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釣友がサクラマスを釣ったのであやかって久々の朝練(^^♪ 特注の固定重心高浮力のオスプレイフェアリーを未明に打ち込み 流して送り込み逆引きしたとたん当たり! 思い切り合わせてポンピング!凄い引きでかなりのサクラか と思いきや、アッサリランディング。 あーぁ、新品のオスプレイで見事なクラッチフッキング。 これじゃー70cmサクラでもバレないな。 60cmオーバー! 2尺の大物だが、大魔王様でした(笑) こんな一級ポイントにこれがいるようじゃサクラマスは空き家だな。 連続ヒットだったが、これもコイ科のウロコだね。 ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ■オスプレイ釣果 ■サクラマスのヒット確率 ■『幻のキングサーモン』&『伝説の滝太郎』
2016年06月17日
6月7日8日9日 かあちゃんが研修旅行に行ったので仕方なく久々に釣り三昧(^_-) 今年同じポイントで以前にバラシタのより小さいけど70センチはありそうだ! 鱗が剥がれないタイプでまさに夏マス。 72.1センチ4.8キロ雄の超大型サクラマス!!!! 毎年のように70センチ級はヒットしているが、大型に限って良くバレル(笑) 久しぶりの70オーバー完全ランディング、渇水で流れが弱いせいか苦労は無かった。 怖かったのはヒットルアーがハスルアーに似たスミスのRIPPER16g赤金のせいでバラシの可能性が高かったこと。 酒気帯び検問に会いながら(問題無し(^_-))移動した渇水期実績ポイントで瀬尻で2匹バラし(-"-;)ハスルアー系はバレる! しかしながらミノーには反応しないのがつらい。 リベンジ予定の超大型雄サクラマスも捕ったし、まだ2日時間もある もう海へ行こう、先日バラシた超大型クロダイにリベンジします。 鶴岡の海は磯見舟だらけでポイントが…。漁師さんのじゃまは出来無いし。 海はベタ凪クロダイ日和 だが1投目からクロダイシーバス確認できないまま1.5pe根ズレでぶちきれ(-"-;) その後でブリ(あと1.2センチで)と大型アイナメヒット!(^^)! 最終日、 今日も磯見舟の間を攻略してついにブリ釣ったぞー(^_-)40オーバーのトビウオって凄い? ファルコン凄い! 気温が高く3,000円分の板氷10枚でも、 3日の間にはみるみる溶けるので 月山スキー場まで雪を取りに行って来ました(^_-) いつも6月半ばまで志津から少し登れば楽に雪が取れるのに 今年はスキー場まで行かないともうありませんでした。 これで上から順にトビウオ・ブリ・ワラサ・サクラマス・アイナメの鮮度は一安心です。 チンタラながら楽しかった3日間の釣り三昧が終わりました。 釣り三昧の3日間が終わり、なななんと!86キロの体重が6.5キロ減!(^^)! 釣りは素晴らしいダイエット法でした(^_-)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ■オスプレイ釣果 ■サクラマスのヒット確率 ■『幻のキングサーモン』&『伝説の滝太郎』
2016年06月12日
大河で2尺を釣りたいなーと、なんとなく釣りしたくて早起きして朝練! 今日は雨の予報なのに晴れ・・・。 お約束の2尺の大物(^_-) ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年05月16日
DRESSで出しているキーホルダーの大きさで測るアプリhttp://www.f-dress.jp/library/campaign/1516/魚測定FREEアプリは先日の2匹のサクラマスで試したのでDRESSは家の大岩魚の剥製で試して見ました。どちらも使えますね(^_-)鮎でも使えます。●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年05月15日
キャッチ&リリース派の方には申し訳ないがサクラマスは超美味しいのです(^_-)シーズン最盛期までのサクラマスは脂ノリノリで紅鮭より美味しいです。これに自家製アスパラガスを載せてサクラマスとアスパラのバターソテー最高に旨い!!自然の恵みに感謝!●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年05月15日
先週は大雨でミノーに反応無くハスルアーで大型バラシ2に1チェイス 今日はお天気の予報なのにまた大雨・・・。 最上川は大増水に泥濁り・赤川は濁りはましだが大増水、 こりゃー中小河川を攻めるしかないが、 こんな状況 小河川でも濁りがきつくて深場や瀬尻は無理だな。 リフルや瀬脇など普段大型がいないのでパスするポイントを釣るしかない状況! しつこくしつこく瀬脇や浅いリフルを攻めるとゴゴン! グルングルンと小さなローリングだが、川幅が狭いので 危ない危ない!(^^)! 小さいがヒレが黒いから海には行ったようなので一応サクラマスだな。 もう一匹追加したが、どちらもグリルス級だったので釣果記録には入れません。 魚測定アプリ使いたかっただけだったりして(笑)月山の雪はまだ充分で、氷はいりません。 大河で2尺を釣りたいなー。 ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年05月12日
エキスパート編は少し改訂しただけで再アップしました。やっぱり釣り方間違いない!ミノープラグに全く反応せず、でもいると確信してキャスト!最後の手段でハスルアー(バックフォース)16gゴツン!ジ――――!デカいデカすぎる70cmは軽く過ぎてる鼻曲がりでオスの幅広サクラマス。ヤバイ、口先に肉1枚で掛かってる、バレるなーと思ったら最後の猛ダッシュでやっぱりはずれたー(^_-)その後1チェイス、口が白いスレマス50cm級次のポイントで60センチ級もハスルアーでバラシ。ハスルアーはヒット後が難しいのはこれまでと同じ(笑)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月30日
例年かなり難しいサクラマス釣りが、今年は異常なほど釣れている、私はあまり釣りに行けてないが、マメに行ってる人は2桁も珍しくない。そこで最近複数の苦情が寄せられた。要旨だけ抜粋するとA氏「あまり核心を突いた釣り方を公表しないで頂けませんでしょうか・・・。」B氏「こんなに詳細に書いたら初心者でも釣れてベテラン形無しです(泣)」C氏「エキスパート編は会員制(メンバー承認制もしくは有料)が良いと思います。」D氏「サクラマス釣養成講座とくにエキスパートはヤバイです、書き過ぎです。」E氏「〇〇〇〇と言う釣り方だけは公開しないでもらいたい。」その他「もっと教えてください、ポイントも書いてください。」ってのもありました(笑)今迷っています、消すか?会員承認制にするか?初心者に理解できるとは思えないんだけどある程度ベテランなら確かにすぐ釣れちゃうかも知れないな(^_-)うーん、まだまだ核心に迫ったの釣り方があるんだけどここまでにするか。いやE氏の〇〇〇〇と言う釣り方はチョット切実に消してもらいたいようだからなー。少しデチューンしますかね。とは言うもののみんなが釣れてる訳ではなく、サクラマス釣りは岩魚や山女魚やアジ釣りほど甘くはありません(^^)/●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月27日
超大型雄サクラマスのテリトリーである本命の荒瀬尻が空き家だったり、 攻められ続けてナーバスになっている時は瀬尻と言えども簡単には出ない。 瀬脇やリフルで50cm前後の大小雄雌混在している2級ポイントを狙うしか無い場合もあるが 出来るだけ60cmを超える大型サクラマスを狙いたい時は本命ポイントに直接キャストして、 間髪入れず叩くよりも核心部より下流まで流し込んで流れに馴染んだ頃合いで ゆっくりステディーに逆引きすると当たる事が良くある。 1~2回で反応がない時はシェイクを加えた瞬間に当たる事もある。 この流し込みには、 高浮力のミノープラグが不可欠であり、フローティングで無音の物に限る。 サクラマスがいない時は60cm前後の超大岩魚が良くヒットします。 ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月22日
以前話題にしたダイワのATD次世代オートマチックドラグシステム使用結果と使用感を教えてくださいと言う要望が複数ありましたので、個別に答えるよりこの場で公開します。今年からダイワリールの上級機種には標準装備となっているATD私の13セルテート3012と3012Hにも追加チューンナップ出来ると言うので何でもサクラマスやクロダイを釣るのにプラスの要素があれば全て取り入れる主義なのですぐダイワのSLP WORKSへ依頼した。チューニングして帰ってきたリールのスプールを手で回して見ても何も変わらない。ところが今回60cmオーバーのサクラマスをヒットさせてファイトしてみたら、これまでのドラグとは段違い。これまでのドラグは設定値通りで緩めれば緩めたなり、締めれば締めたなりにドラグが作用するのでラインが長い時のままのドラグ強度では手元まで寄せてからの突然の走りでラインクッションが効かずラインブレイクしたり口切れや鈎折れ鈎伸びでのバラシが発生する可能性があったため、「獲物が目の前まで来たら最後の走りに備えて4分の1回転ドラグを緩める」のが数々のバラシを経験した私のランディング鉄則だった。ところが、ATDは1.従来よりも滑り出しがスムーズ=ラインブレイクしにくい 2.ドラグの効きが柔らかい=魚に違和感を与えにくく、無駄に暴れられることを防ぐ 3.作動感に独特のネバリがある=低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、ファイト中のドラグ調整の頻度が減る。また、魚に常に抵抗を掛け続けることができ、走ってもすぐとまる。3.の低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り・・・。これは画期的だった。試しにいつもサクラマスで最低1.5kg、シーバス黒鯛で2.0kg設定でランディング直前手元で4分の1回転緩めるのだが、今回は1.0kg設定でランディングまで手を触れないで見たが、低設定値でもそんなに走る事無くスムーズなランディングまでに何の不安もなかった。まさにこれまでのドラグがマニュアルならこれはオートマチックと言える。もうこれまでのリールを使う気がしない。他メーカーや過去の年代物の雰囲気漂うロマンチックリールもいらない。持っているリール全てこれに変えたいぐらいの気持ちになる。私の所持しているリール3つともこれに変えた。ロッドは使い慣れたUFMラインはシマノパワープロ22.6lb(1.5号)HYPER ORANGEショックリーダーはフロロカーボンかナイロンの20lb~30lbルアーはオスプレイでつかんで離さないクラッチフッキングフックはバレにくいカルティバST41-TN#6~#2更にケイムラとラメを塗って他人のルアーと差別化を図るシェイキング&ジャークで誘うATDでスムーズに寄せカスタムランディングネットで1発で掬うこのすべてがそろって、あとは運頼みですね。●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月11日
4月7日 今年は3月に身内や親戚の仏事で釣りに行けませんでしたが、 ようやく本気モードで行ってきました(^_-) 雪解け増水であまりよろしくない状況ですが、 今年の日本海側サクラマス河川は九頭竜川はじめ秋田山形とも 好調で遡上の多い年と予測しておりました。 解禁から1月経過しているので ナーバスなサクラマス用に特注したフローティングのオスプレイフェアリー これにカルティバST41-TN#6フックを付けて高浮力を意識した。 タラの芽狙いのカアチャンを車に残し、午後雨の予報なので 早い勝負をするためにいきなり核心の瀬尻を狙い 小場所や瀬脇を叩いて山女魚や外道を出さないようにする。 キャスト後に瀬尻ポイントまで流し込みシェイキングで誘ってみたが、 ???何も反応無し、水温か?オスのいない空き家か? 2投目でも反応無し、瀬尻はだめだ。 3投目にもっと下流に流し、瀬の開きであるトロに繋がる部分でコツン! ゴゴン!! 結構な引きだが、ジャンプや上流に上る気配は無い。 かなり遠目の40mぐらい下流でローリングしている。 スピードの無い鈍重なファイトからメスと判断してゆっくり寄せてくる。 ATDチューンドラグが緩めても負荷をかけてくれるから チューっと走るがあまり余計に走られる不安なくあっという間に ランディング完了! 何と3投目でヒット! 地元ベテランアングラーが来たので雄が残っているかもと 入川を勧めて1匹で満足し、タラの芽取りに変更した。 やはりすぐ雨降りになり少量のタラの芽収穫して帰途についた。 。 自然の恵みを処理してみたら、 62cm2.7kgのメスで胃袋にはゴミしかありません. 餌を食べない個体タイプのようでした。 ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月08日
そろそろタラの芽の季節、寒さも一段落して来たのでサクラマスが待っていそうな感じです。山菜取りがてら行って見ますか。メンテは完璧、大型サクラマスが掛かれば良いですが(^_-)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月04日
今年でサクラマス歴30年になる私のサクラマスヒットデータ、途中多少のブランクはありますが完全なプライベートデータです。2016サクラマスヒットデータはまだ空欄です(^_-)35~39cmくらいでサクラマスとしてカウントするアングラーもいます。確かに湖沼型や本流型のグリルス(小型サクラマスやランドロックサクラマス)だって立派なサクラマスですが、やっぱり違います。私も以前は40cm以上~50cm未満の小さなサクラマスも入れてましたがグリルスやチビサクラマスはすべてカットしています。これからサクラマス釣りを目指すアングラーの参考になれば幸いです。1986年~2015年までのサクラマスヒットデータ(50cm以上対象で私のプライベートデータです。)http://www.geocities.jp/sakuramasu110/sakuradata.html比べてみれば歴然ですが、尺山女魚~50cm台サクラマスの引きはいまいちです。手前まで寄せても、持続する重くあきらめない60cmオーバーのファイトは素晴らしく2尺の立派なサクラマスは感動が違います。●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月27日
以前このブログでサクラマスキラースプーンの一つにハスルアー1/2オンス(14g)を紹介した。廃盤だったが私は大切に少し保有している。逆引きすればだれでも釣れるそれだけサクラマスには貴重で強力なのだ。無くすのが残念で根掛かりしないように大事に使ってきたが、昨年暮れにスミスからサクラマス&大型ネイティブトラウト対応「リッパ13gと16g」が出た。バック&フォースシリーズは私もハスルアーと間違えるほど似ている。それもそのはずハスルアーのパテントをスミスが手に入れたと釣り具店で言っていた。真偽のほどは定かではないが似ているのは確かだからどうでも良い。これでいつでも復活ハスルアーの「リッパ16g」をサクラマスで使えるようになった。広範囲を探る時にはサクラマスには特効的に効くので、パイロットルアーにして、いるのが分かってからミノープラグで決着しても良いな(^_-) ●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月26日
岩魚釣りを初めて11年目の頃、35年前のYTSnewsもっともっと大きな岩魚や鮎をいっぱい釣りたくて岩魚や鮎を水槽飼育して行動や習性を知ろうとした。 そのおかげで現在の安定した大岩魚釣りや最上川大鮎釣りがある(^_-)●サクラマス餌釣り●タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月18日
シーズン前の予想通り日本海側サクラマスは好調に60cmオーバーの大型ラッシュ!釣友長瀬氏のサクラマス60cm2.5kg↓釣り具屋さんのHPもここ数年なかった賑やかさです。フィッシングトミヤマhttp://www.inetshonai.or.jp/turi/topics.cgi自然満喫屋http://www.ds-king.co.jp/mankitu/今年から始めた人や10年釣れなかった人にも釣れています。これからが楽しみですね早く暖かくなると私も行くんですが(笑)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月12日
メロン屋工房さんからお借りしましたm(__)m 岩手の海で世界記録のサクラマスが!!と言う情報が駆け巡った。でもすぐ訂正がありマスノスケ(キングサーモン)の若い魚でした。サケマス類は魚体だけではなかなか判定が難しい時があります。特に魚が若いうちは雄雌含めてみんな似ています。ロシアでは90cm近いものもいると言うし山形でも網にかかった90cmぐらいのもいたと言う話もありました。たぶん、どちらもキングサーモンの若魚ジャックと言うやつだと思います。赤川や最上川にも存在していて私も怪物をかけた事がありますし釣友も1時間のファイトの末、ラインブレイクしています。現在、確実にサクラマスで超が付くほど最大になっているのは北海道で網で獲れた82cm↓赤川3段上で釣れた80cm↓犀川で釣れた80cm↓70cm台↓であれば堂々たる大物ですが、 70cmぐらいの数は結構上がっていますので75cmオーバーが欲しいですね(^_-)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月10日
解禁は悪天候の中、赤川はやはり予想通り60cmオーバーの大型サクラマス連発!66cmトップに橋下・3段・4段でヒットしているようです。最上川はチョット意外に50cm台ばかりとのこと、ともあれ今年は日本海側豊漁ですね(^_-) 山形新聞ニュースhttp://yamagata-np.jp/news/201603/01/kj_2016030100028.phpでも伝えていますが、県水産振興課によると、2015年のサクラマスの放流量は約55万匹。過去の回帰率実績から言うと放流魚の8.6%回帰するとして47,300匹天然魚はプラスもっと多いでしょうからこれはかなり期待できますね。でもあくまでもサクラマスのヒット確率は6.3%(0.063匹) 確率だけで言えば、16回釣行すれば1匹のサクラマスが釣れるという事です。 なので小鯵釣りや渓流釣りほど甘い釣りではありません。私はまだ寒いからもう少ししてからね(笑)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年03月02日
明日解禁の山形サクラマスですが、赤川は雪代入ってきました。濁度12ぐらいでしょうか、赤金のスプーン17gでぴったりぐらいの感じですね。これはノーリトリーブ釣法の独壇場でしょう(笑)最上川は現在濁度8.30だから雪代ほぼ無しMDでOKですね(^_-)酒田の天気を見ると完全な冬型であまり良くないですから無理はしないで楽しんでください。私、行きません寒いから(笑)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月29日
サクラマスは餌を食うで紹介した阪井氏より貴重な画像を沢山いただきました。以下、阪井氏撮影画像↓黒川虫・鬼チョロ・ピンチョロ・その他種々雑多な川虫を山女魚と変わらずに捕食している証拠画像です。海から川に遡上したサクラマスは餌を食わないと言い切るような学者先生が見たらカルチャーショックを受けるでしょうね(^_-) 「阪井氏撮影&コメント:足羽川(九頭竜川の支流)では、川虫で胃袋がいっぱいになるマスが多いです。今年に限ったわけではありません。」 昨年から始めたサクラマス餌釣りで多くの当たりとバラシがあり、その後ルアーよりはるかに簡単にサクラマスが釣れたのもこの食性で納得です。 ●サクラマス餌釣り●アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月23日
サクラマスは餌を喰うのか? 喰う食わない、学説では川に遡上したサクラマスは餌を食わない とされる意見が多いのですが、口に入れるけど胃に入らないとか、 胃には入っている事はあるが消化しない、腐るだけとか 食事としてのサクラマスの食性は賛否両論あります。 しかし、私はたぶん学者より多くの自然のサクラマスを見て来ているし、 大型サクラマスから小型のグリルスまで銀毛(スモルト)や 疑似銀毛(シュードスモルト)果ては養殖や湖沼型のサクラマスも見て来た結果、 喰うのもいれば死んでも食わないのもいると言う事が分かっています。 要するに簡単に言えば餌を喰うサクラマスは確実にいると言う事! だからサクラマスは餌で釣れると言う事です。 実例を挙げると (1)私がスプーンで釣った魚を食っていた赤川サクラマス56cm。 「木村氏撮影&コメント:川虫少し食ってるサクラマスはいたけどスズキ見たいに魚丸飲みは珍しい、しかも消化してるし。」 (2)堀口氏がミノーで釣った黒川虫を食っていた九頭竜川サクラマス。 「堀口氏撮影&コメント:サクラマスは、海から川に遡上すると餌を捕らないと言われてます。ですが、私が釣ったサクラマスはお腹の中には、 クロカワムシが満タン入ってました~(驚) 大雨の時はクロカワムシルアーでバカ釣れかも~♪ 漁協の人に、なぜ餌釣り禁止なのか? と聞いたら、 釣れ過ぎるからだと、言ってました。」 (3)阪井氏が自作ミノーで足羽川で釣った色んな川虫を食っていたサクラマス60cm。 「阪井氏撮影&コメント:足羽川(九頭竜川の支流)では、川虫で胃袋がいっぱいになるマスが多いです。今年に限ったわけではありません。」 こんな実例を見ても増水で川虫が流れたり目の前に目障りな小魚がいる時とかいろんな条件はあるだろうが、サクラマスは間違いなく普通に餌を食べるやつがいるのでリアクションバイトだけではなく普通に餌釣りは成立する。●サクラマス餌釣り●アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月20日
どんなルアーでも好みで選んで使い慣れればヒットにはつながるが、ヒットしてからのランディング率はそれぞれのフック形状や魚の暴れ方やポイントの障害物にも影響する。少しでもランディング率を上げようと考案されたのがクラッチフッキングシステムである。特にバレ易い大山女魚・サクラマス・大岩魚・シーバス・黒鯛には最適です。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月15日
今年のサクラマスは60cmオーバー続出で大型の年のようですね。最上川・赤川も期待して気合入れなキャー!昨年は60cmはまれでしたが、九頭竜川の越前フィッシングセンター釣果を見ると大型ぞろいです。ラインやロッドやリールも大型に合わせてラインは太く強いもの20ポンド以上パワーのあるミディアムライトロッドリールは1.5kg設定以上のドラグでもサクラマスの走りにスムーズにラインが出る国産中級以上のものルアーのフックは番線の太いものを使いタッチアップで針先をメンテして置く。楽しみですね!(^^)!外道の岩魚もデカいかも(^_-) ↑これは2尺大岩魚アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月14日
先日も書きましたが、最上川河口は今年から禁漁になりました。サクラマスを密漁している人が多くなっているそうです。両羽漁協に確認しました。河口から上流500mまで周年サクラマス全面禁漁!それより上流は3月1日解禁8月31日まで遊漁期間9月1日より禁漁!だから2月いっぱいは最上川はもちろん山形河川すべてサクラマス釣りしてはいけません。酒田港含めて海では自由に釣って下さい(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月12日
高浮力ミノープラグ(オスプレイフェアリー)を更に改造し音を嫌うナーバスな超大物専用に無音にしてフィッシュイーターに追われ噛みつかれながら逃げる鱗の剥がれたベイトの小魚を演出するためラメを塗って深場や笹濁りでも目立つようにケイムラ塗装して60cmを超える大型サクラマスや2尺の超大岩魚を迎え撃つ!精密ドリルで穴を開け重心移動ボールを接着剤で固定パテ埋めしてスモークブラックスプレーで少しずつ塗り重ねパールクリアーで表面に艶をだしラメとケイムラを塗り重ね完成したのが、オスプレイフェアリー無音タイプで超大型専用ミノーこれでオぷセル独自の遊動クラッチフッキングしてATDチューンドラグでやり取りすれば一生涯の超大物を手中にできるかもね(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月12日
山形県のサクラマス釣り遊漁期間赤川水系 3月1日~8月31日最上川水系 〃注意(最上川河口から上流500mまでの区間は採捕禁止)最上川最下流部の両羽漁協も一昨年からサクラマス漁業権認可されています。遊漁料1日券3,000円、年券10,000円※最上川河口から上流500mまでは3月1日~8月31日までの解禁期間中でもサクラマス釣り周年全面禁止と言う事ですので注意が必要!月光川 4月1日~8月31日日向川 〃五十川 〃温海川 〃庄内小国川(大岩川) 〃鼠ヶ関川 〃各漁協の遊漁料金は内水面漁業組合連合会の遊漁料金ページで確認ください。他県に比べて高額で驚きますよ、どこでも釣れないサクラマスなのに(笑)参考宮城県北上川→遊漁料1日券1,000円、年券3,000円遊びの釣りはこうでなくちゃねー(^_-)その他の河川はサクラマスが居ませんので割愛。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月09日
昨年も触れましたが、赤川の禁漁区が大幅に拡大しました!サクラマス釣り・鮎釣り・渓流釣りの方は要注意です!赤川漁協から正式に発表されました。http://www.akagawa-fish.or.jp/cgi-bin/news/news.cgi?id=169間違って密漁しないように分かり易いように立札を立てていただきたいですね。鶴岡市熊出地内赤川頭首工施設から上下流100m地点までの赤川鶴岡市東岩本地内東橋下流床止工の上下流100m地点までの赤川鶴岡市黒川地内黒川床止工から上下流100m地点までの赤川鶴岡市馬渡地内馬渡床止工から上下流100m地点までの赤川鶴岡市伊勢横内地内伊勢横内床止工から上下流100m地点までの赤川そのうちすべての堰堤上下100mが禁漁になるかも(^_-)別に良いけどね。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年01月29日
ATD TUNE↑↑ダイワがまたやってくれました(^_-)ドラグ革命です、オートマチックドラグ1.従来よりも滑り出しがスムーズ=ラインブレイクしにくい 2.ドラグの効きが柔らかい=魚に違和感を与えにくく、無駄に暴れられることを防ぐ 3.作動感に独特のネバリがある=低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、ファイト中のドラグ調整の頻度が減る。また、魚に常に抵抗を掛け続けることができ、走ってもすぐとまる。これで私の『バラシ対策』の鉄則だった「獲物が目の前まで来たら最後の走りに備えてドラグを4分の1回転以上緩める!」 と言う呪文のように気を付けていた絶対に忘れてはいけない最大の手間を省くことができる。初めてステラのスムーズな滑り出しのドラグに出会った時は感動的だったが、現在の私の中では過去の物になり、古いリールでも直してくれるダイワと違い7年のパーツ切れとともに修理が利かない古いステラはお蔵入りとなった。しかもダイワの良いところはすでに販売終了している旧製品にも適応してくれるところです。ただサクラマスやクロダイやシーバスを釣っていた時とは違い、狙う獲物が超大物にステップアップして色々な難しい局面でメータークラスの大型磯シーバスや70cmオーバーの荒瀬でファイトする雄のサクラマスなどラインはPE22~30ポンドでリーダー20~30ポンドと引っ張り強度は充分でも獲物が目の前まで来て短くなったやライン強度やドラグの追随性でバラシていた超大物がこれで障害物をかわす事のみに集中したファイトでランディングできるようになるかも知れない。ひと昔前の国産リールや雰囲気だけでドラグ性能が悪い外国産リールにはもう戻れない。渓流や海の小物釣りやタコ釣りには問題ないが超大物には使えない。ベアリングやドラグなど地味な進化は少しづつでも取り入れていかないと千歳一隅の大物に出会った時にランディングに差が生まれる。クラッチフッキングシステム搭載のオスプレイやファルコンと組み合わせればもう死角は無い!たぶん(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年01月23日
セルテート3012hと3012どちらも14フルベアリングカスタム仕様でリーダー20ポンドと30ポンドを結んで準備完了!3月までどうするんだ(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年01月03日
私は2尺以上の超大型魚しか狙いません!渓流の尺山女魚や尺岩魚は卒業しました。もちろんボーズ(釣果なし)覚悟の『All or Nothing』が私の釣りです。8寸ぐらいの手ごろなサイズを食べたい時はテンカラで造作も無く簡単に釣れます。2尺を超える超大型はルアーで狙うのが近道です。ヒットしたらクラッチフッキングシステムで逃がさないオスプレイに死角になるレンジはありません。渇水期の水量が落ちた瀬尻で、上をブッシュで覆われたポイントに定位するナーバスな大型サクラマスや2尺大岩魚を完全逆引きのダウンストリームで遠く離れて下流まで流して仕留めるための高浮力オスプレイ/フェアリー9cm9.4gが加わった。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年01月03日
今年釣った2尺大岩魚「魚類剥製渡部」さんhttp://rivermaster.blog120.fc2.com/blog-entry-205.htmlに依頼していた2尺大岩魚オスメスのペアがいよいよ仕上げとなったそうで、一足先の自分へのクリスマスプレゼントになりそうです(^_-)『SAKURAMASUさんのデカ岩魚』以下全て渡部さん撮影の大岩魚画像↓凄い迫力!ここまで生きた色彩を再現して下さる職人はいないでしょう。魚類剥製屋さんは数あれど渡部さんは釣り師としても一流ですからいつも魚を見ていて色彩感覚が違います。魚類剥製職人は釣り師じゃないとね(^_-)魚拓や写真とも違うリアリティーがあります。2尺岩魚は渓流釣り師の憧れ、サクラマスの70cmより貴重です。最高の思い出に成りました。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年11月08日
赤川の禁漁区が新たな設定に更新されました。 クリックで地図↓新赤川禁漁区(サクラマス・岩魚・山女魚・鮎含む)来季2016年から禁漁区がかなり拡大しましたので、禁漁区への立ち入りなど密漁を疑われる事の無いよう気を付けましょう!!河口より上流へ↓馬渡床止工禁漁区:全魚具・漁法 馬渡床止工上流下流100ḿ周年禁漁黒川床止工禁漁区:全魚具・漁法 黒川床止工上流下流100ḿ周年禁漁東橋床止工禁漁区:全魚具・漁法 周年東橋床止工上流下流100ḿ周年禁漁赤川頭首工禁漁区:全魚具・漁法 赤川頭首工上流下流100ḿ周年禁漁月山ダム禁漁区:全魚具・漁法・月山ダム上流左岸1号標柱(鶴岡市上名川東山7-124)から右岸2号標柱(鶴岡市大網字中ノ平45-119)を結ぶ線から下流梵字川ダムまでの梵字川 は周年禁漁漁場の区域1大鳥池: 東沢、中沢、西沢及び三角沢船艇の使用 周年使用禁止釣りと徒手採捕を除く全魚具・漁法周年禁漁禁漁時期 毎年10月1日から翌年5月31日迄西ノ沢 全魚種全漁法周年禁漁今回、河口と3段は禁漁になりませんでしたが、禁漁の意見は出ているのでいつかは・・・ね(/_;)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年10月27日
知り合いで店のお客様である『天童の家』http://kose99.blog32.fc2.com/管理人さんが撮影した「ドッコ沼紅葉 7」に写っていた蔵王ドッコ沼に居てはいけない今野氏撮影外来種の『ブルックトラウト』。今野氏撮影今野氏撮影数日前に偶然撮影したものです、岩魚とニジマス・ヒメマスは以前からいましたが、三笠宮様が北海道のオショロコマを放流なさってから釣り禁止になったためしばらく行ってなかったらこんなことに!これは岩魚とオショロコマの存亡に関わる「F1」と言う繁殖不能な混血を生む大事件です。須川上流の萱平には昭和50年代放流されてF1が沢山出来て岩鱒と呼ばれ岩魚が激減した経緯があります。山形の西蔵王でも蕎麦屋の釣堀で岩魚として養殖されていた(店主は岩魚と思っていた。)偽岩魚なのに池から逃げ出したブルックトラウトが小渓流である竜山川に逃げ出しF1になった事があります。上高地大正池や梓川はF1やタイガートラウトだらけの時があったそうです。成長が早いから面白いが岩魚はいなくなりますラージマウスやスモールマウスのブラックバスばかりではなくこういう外来種も駆除しないとね。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年10月05日
山形県のサクラマスは3月1日解禁で8月31日で禁漁となる。明日9月1日からは釣ったら密漁となるから9月末にスポーニングカラーで真っ赤なの鼻曲りオスは2013年を最後に2014年からは釣った人は居ないはずだ。私は今日最後に行こうかと思ったが、秋風が吹いてからベッドが心地よく起き上がれなかった(笑)難しいと思っていたが意外とルアーより敷居が低い●サクラマス餌釣り● をまとめて見た。サクラマス餌釣り サクラマスのルアーフィッシングを長くやって来たが、最近サクラマスの餌釣りが増えてきたように感じる。 2000年代初めぐらいから多摩川山女魚道の細山長司氏などにより啓発され始める人が多くなった。 私も細山氏の米代川ビデオ(DVDではない)を見て小国川などでチャレンジして2度ほどヒットはしたものの専用の竿は結構高価であったこともあり、使用した鮎のコロガシ竿だったり本流竿ではバラシのみであったため、ルアーの方がお手軽と執着することなく忘れていた。 そんな延竿でリール無しだからルアーより釣るのが難しいと餌釣り師が言うサクラマス餌釣りについて、始めたばかりで僭越ながら書かせて頂きますが、少なくともサクラマスのポイントや掛かってからのファイトなどは長年の経験から熟知しているのでヒットはもちろんランディング出来る自信はありました。 更に、高価なサクラマス餌釣竿が無くても安価で良い竿があると教えて頂いたのがこれ ↓ サクラマス餌釣竿 商品の小計: ¥ 9,304 配送料および取扱手数料: ¥ 0 注文合計: ¥ 9,304 そんなわけで、延竿でエサ釣りを試すべく大岩魚やサクラマスにリール無しのパワー勝負を挑もうかと思ったけど手頃な竿が手持ちにないので 安価でも80cm5kgオーバーの鮭ですらねじ伏せるパワ―があると言うダイワ波路7m購入! 万札まで行かず千円札だけで足りるのね(笑) ローリングトップは手持ち在庫あったので改造。 80cmの鮭を難なく釣り上げたり40cmニゴイハヤ抜き上げるって尺鮎上等!! って余裕だよね!(^^)! 中級河川や大河川でも泳ぎながらの巨鮎友釣りにも使えそうなので鮎でも楽しみです。 仕掛け 鈎は渓流鈎・マス鈎・スーパートラウト・サクラマス鈎などの10号クラス 仕掛けは2号~4号までのナイロン通しのカミツブシB~鮎オモリ3号くらい 餌 スーパーマーケットで買ったイカそうめんを食紅で染めた短冊(イカタン)と市販の太めのミミズ ポイント 大物ポイントは言うまでもない瀬尻3角で間違いない。 実釣開始 波路7mに太虫ミミズを3匹房掛けにして瀬尻を流すと早くもグングンとアタリ!! 合わせるとかなりの大物、波路が綺麗なベンディングカーブを描く、 だがローリングも無いし、水中のキラメキが違う、 また2尺の大岩魚か? 一瞬思ったが、波路のパワーにすぐ負けて、アッサリ水面に姿を現したのはこいつ 魚もメジャーもぞんざいに曲がっていますが、まっすぐすれば60cm以上あります。 2尺ニゴイさんは気持ち良くお帰りになりました。 実釣2 ルアーで30分探ってもチェイスもアタリも無いのを確認。 そこで7mの波路超硬に3号ナイロン通しで 食紅染めイカタンとミミズのダブル掛けでヤマワゴム張り錘1号を鈎から40cmの位置につけ底を取りながら流すといきなりヒット!! 70cmぐらいのナマズ君(^_^)/ サクラマスルアータックルでも結構な引きだろうに超硬波路はアッサリ引き寄せ終了。 強い竿だ。さらに流すと戻りっぽい泣き尺銀毛ヤマメ、これは飛んできた(笑) その後数回流すとグングングンと重い段のある引きで何物かが掛かる。 残念ながら上流に走ってジャンプ一発で外れたが50cmぐらいのサクラマスだった。 うーん、ルアーでまったく来なくてもこんなに当たりがあるのではチョット本気モードに。 元々渓流餌釣りやテンカラやフライやってたし、 10mの長竿普通に使って大鮎釣りしてるんだから サクラマスの餌釣りって今までやらないのが不思議なくらいだよな。 実釣3 堰堤下で凄いアタリとローリング! また大岩魚かはたまた大型サクラかと思いきや ゴイニ―でした(^O^) 実釣4 昨日の雨による増水は大したこと無いけど結構笹濁りより濁ってる。 波路7m でミミズの3本掛けでチョットした段差のある堰堤下を釣る。 2Bのオモリで引きずるように流しているとまずはニゴイの30cm。 これはなるべく元のポイントに戻らないように遠ーーーくの流れへ空中リリース(笑) またニゴイ、これは結構大きいのでボウリングリリース。 さらに立ち込んで左岸寄りの泡の中へ投入、 グングン! ンッ! 2尺ニゴイか大岩魚か? えっ!!! 銀色に光ってる、しかも大きい! 大アワセしたらいきなりローリングしながら走り出したが、 慎重にやり取りしながら岸に上げようと右岸の中州にと思ったら 今日は増水していて中州が浅瀬になっていてかえって暴れたらヤバイと思い。 やんわり寄せていたら意外にアッサリ波路のパワーに負けて 目の前まで来てから2~3度走ったけど 60cmゴイニ―とたいして変わらない感じでランディング完了! 餌釣り初サクラマスは57~58cmでした、結構簡単に釣れてしまった。 とってもスレンダーなので2kg無いかも知れない。 餌釣り初釣果サクラマスだから リリースするか迷いながらストリンガーにかけてあとでゆっくり撮影しようと 鮎釣りを始めるために持って来ていた囮缶のベルトに掛け 大きな石を上げて岸近くの流れに固定して保存回復を待った。 執念でサクラマスの餌釣り完了! 知り合いのルアーマンからは元々渓流餌釣りや鮎釣りで長竿のエキスパートでポイント熟知しているアングラーがサクラマスを餌で釣りするなんて卑怯と言われますが、何でもやれば面白いから来年もやって見ます(笑) アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年08月31日
岩魚釣りに迷いがあった若い時、先のブログで紹介した開高健氏の本とこの阿部武氏の本を見て目からウロコでした!以前『岩魚の不思議』http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201210230000/や『岩魚は湧いてくる』http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201503160001/にも書きましたが、ゴロ(地下水脈の出入り口のこと)があれば岩魚は尽きないで地下水から出て来る。糸(ライン)の太さなど常識的範囲なら釣りに影響しないと確信できるのも夏には渇水するこんな下流に岩魚はいないだろうと言う下流部でも自信を持って大岩魚を釣る事が出来るのはこの阿部武氏の掲示(私にとっては啓示です)があったからと思います。偶然同じタケシさんに影響を受け大岩魚目指すようになりました。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年08月24日
尺岩魚と2尺岩魚を比較すると・・・。大人と子供です。昔(45年前)開高健氏のフィッシュオンを読んで夢見た2尺岩魚。壁を超えたのでさらに上を目指すか(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年08月11日
山形や秋田に住んでいると大岩魚が簡単に釣れると思われます、確かに条件が整えば誰にでも釣れますが、そう易々とは釣れないのです。今では毎年のように大岩魚を釣りますがこちらでもそう釣れないのです。山形で大岩魚釣るのは簡単ですが、それに至るステップはあります。私は30cm釣るのに4年40cm釣るのに20年50cm釣るのに27年60cm釣るのに44年かかりました。一度釣れるとその後は30cm40cmは普通に50cmオーバーも毎年順調に釣っています。60cmも去年今年と連続して釣っています。振り返って見ると人生の半分くらい長い時間かかっています。人それぞれ自己記録の壁を破るのに要する時間は違うのだと思います。ステップを踏まずに運だけで突然大物を仕留める人もいますが、それはマグレで長続きしません。コツコツと長い時間をかけて試行錯誤しながら階段を昇った人は理論が形成されていますから安定して釣り続けます。サクラマス70cm岩魚60cm2匹釣ったらその上を目指している自分がいます。欲深過ぎて生きている内に達成出来るんでしょうか(笑)信じて死ぬまで達成する努力してみます。って大好きな釣りするだけですが(^_-)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月29日
「組曲:月山」より新井満『月の山』youtubeは何でもありますね。35年前に買ったこのレコード、良いですよ。暗い内に月山系の渓流に岩魚釣りに行くと頭の中でこの曲が流れます。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月28日
今年は昨年に引き続き7月までサクラマス狙いをしてしまった(^O^)これが今年最後の2尺かなー。場荒れしないよいうに一時キープして釣り終了時にリリースするのだが、最初の引きだけドキッとさせられるこのニゴイだけは良くヒットするもんだ。本命の季節は終わったようだなー。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月13日
今年はいつになくヒット率は高かったのですが、バラシが多過ぎました。初ヒットで60cm以下だなー、と侮り高をくくってバラシテ以来次の64cmは獲りましたが、その後大型3連続バラシ。アワセ・ポンピング・ドラグ・取り込み竿角度など修正すればするほど違う部分にほころびが出て最終的に視認した大型と重量感による推定含めヒット後にバレタ60cmオーバーの大型は5匹ルアーで計6匹特に一朝2匹連続バラシは型が超大型だっただけに悔しいのだがサクラマスの勝ちと言うしかない。セットフック出来た後のバレは運に尽きる。ランディング態勢の修正が完璧に至る前にシーズンが終了した感じでした。原因は自分的には分っているのです。最大の原因はハイギアのリールに変えた為リトリーブスピードが上がったと言う事。対処法としてキャストした後スプールフリーにしてラインを繰り出しナチュラルなリトリーブ距離を長くして丁度瀬尻三角のところでシェイクで食わせる。しかし、そのせいかヒット率が上がった事も大きな成果でしたが、シェイクでアピールした後の食わせる間の取り方をもう少し長くとる必要があった。食い損ないの浅掛かりとスレが多かったことからも一番の原因と思いました。気候的要因としては空梅雨で水位が落ちっぱなしで水位の増減と言うサクラマスの活性と食い気を起こさせるスイッチが入らずダラダラと追って来て体当たりやヒレで叩く様なサクラマスが多かった。これもスレになる原因だった。荒瀬の逆引きではヒット後下流に回れる河原のあるポイントなら良いが深くて流れが強くて魚をいなすこともランディングに至るまで一歩も動けないポイントも多くバレは以前からあったがスレが多くなると余計バレが多くなる。ヒットしないで悩むよりはスリルとドラグが止まらない強引な水圧のかかるファイトを楽しめる(心臓に悪いが)だけ良しとしようか。サクラマスを延竿で釣るとヒット率はルアーより低いし、リールが無い分難しいよと言うのでやってみましたが、ポイントさえ把握していて長竿に慣れている釣り師だとヒット率はルアーより高いと思いました。どちらも一長一短、長竿のしなりで結構暴れる魚をいなせる事がわかりました。何とか57cmのサクラマスで結果は出せましたが、じつは、サクラマスと分るバラシは5回ありました。大場所やテトラ帯ではルアーでも同じように60cm級を超えると掛けるより取り込みが難しい。来年の課題となりました。慣れるとルアーマンから見れば反則のように釣れるような気がします。餌釣りにはこいつが付きものです、引き味としては40cmの山女魚にも引けを取りませんが(笑)餌とルアーで18回釣行して11回ヒットし、完全ランディングは2匹一般釣り人の16回釣行して1ヒットよりは良いがベテランとしてはダメだコリャー(/_;)でもバラスほどに悔しくて、其処に魚がいるのが間違いないから釣りたくなるもので全部ランディングしていたらもうサクラマスがいるイメージが出来なくなるし資源保護と3年後のサクラマス釣りの為にはなる、かもしれない。餌、ルアーとも新たな釣り方を覚えたし、またサクラマス釣りが楽しくなりました。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月10日
鮎釣り解禁!2日目で休日、しかし朝のうちチョットサクラマス釣りをと目論み勇んで寒河江川へ、あれー、増水は大したこと無いけど結構笹濁りより濁ってるのでルアーは諦め、この時とばかりに波路7mでミミズの3本掛けでチョットした段差のある堰堤下を釣る。2Bのオモリで引きずるように流しているとまずはニゴイの30cm。これはなるべく元のポイントに戻らないように遠ーーーくの流れへ空中リリース(笑)またニゴイ、これは結構大きいのでボウリングリリース。さらに立ち込んで左岸寄りの泡の中へ投入、グングン!ンッ!2尺ニゴイか大岩魚か?えっ!!!銀色に光ってる、しかも大きい!大アワセしたらいきなりローリングしながら走り出したが、慎重にやり取りしながら岸に上げようと右岸の中州にと思ったら今日は増水していて中州が浅瀬になっていてかえって暴れたらヤバイと思い。やんわり寄せていたら意外にアッサリ波路のパワーに負けて目の前まで来たから2~3度走ったけど60cmゴイニ―とたいして変わらない感じでランディング完了!餌釣り初サクラマスは57~58cmでした。とってもスレンダーなので2kg無いかも知れないためリリースするか迷いながらストリンガーにかけて鮎釣りを始めるために持って来ていた囮缶のベルトに掛け大きな石を上げて岸近くの流れに固定しながら鮎釣りを始めるにもサクラマスを置いて囮を買いに行くよりその場で鮎ルアーで取ろうと2時間頑張った。ホントアタリが無いと思っているところに監視員が来ていっぱい成魚放流したのになーって、養殖ばかり泳いでいるのね(^_^;)ようやく獲った囮も腹掛かり、またルアーで、やっと釣った野鮎も成魚放流の為か色白で泳ぎが良くないそんな友釣りをしながらようやく6匹釣ったところで心が折れました(笑)要するに成魚放流だから荒瀬にはあまり縄張り無いんだなー。つまらない鮎釣りでしたが荒瀬ばかり釣ったので15cm位でそろって寒河江川名物チビッ子ビリ鮎はいませんでした。あ、サクラマスはいつの間にか気が付いたらオートリリースしたようでした。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月03日
堰堤下で凄いアタリとローリング!また大岩魚かはたまた大型サクラかと思いきやゴイニ―でした(^O^)もう鮎に行った方が良いかも・・・。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月30日
今日はルアーで一流ししても何も出ないようで、波路7mに太虫ミミズを3匹房掛けにして瀬尻を流すとグングンとアタリ!!合わせるとかなりの大物、波路が綺麗なベンディングカーブを描く、だがローリングも無いし、水中のキラメキが違う、また2尺の大岩魚か?一瞬思ったが、波路のパワーにすぐ負けて、アッサリ水面に姿を現したのはこいつ魚もメジャーもぞんざいに曲がっていますが、まっすぐすれば60cm以上あります。2尺ニゴイさんは気持ち良くお帰りになりました。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月26日
大雨が降る前に鮎の成長具合を見ながら今日はゆっくり起きて鮎で有名な内陸の川に来てみました。浅場には良いハミ跡が無数にある。鮎は順調のようだ。下流部で昨年も大型サクラマスにしてやられたので下流部に入る。さすがに渇水の為か、サクラマス狙いの釣り師は誰もいない。餌でやるかルアーか迷ったが初めはルアーで広範囲を探ろうとオスプレイで始める。マシンガンキャストで数撃ちゃ当たる方式により手前の浅瀬から順次探ってなんて尺狙いの渓流釣り感覚で釣り始めてチビや外道を出しては超大型は警戒して、まず来ない。大型が釣れない人のやってはならない失敗である。オスの大型サクラマスや大岩魚のオスが定位君臨する典型的瀬尻三角の荒瀬に中までウェーディングして直上に立ち第一投!!瀬尻三角を飛び越して右岸の緩流帯に落とし、ベールを返し、瀬尻の流芯に入った途端ヒット!!!これはかなり大きい、ロッドが曲がったまま限界まで流芯に向かってドンドン伸されていく。思い切り煽ってセットフックは完璧!しかし浮いてこないなー サクラなら3kgぐらいあるかなー水面で暴れないように横のポンピングで荒瀬を少しずつしかし確実に上流に寄せて持ってくる。緩流帯に引き込んで来て確認すると鼻曲りの超大型雄の大岩魚だった。大岩魚が来る時は瀬尻にサクラが居ない時、大型サクラマスはもう少し上流に上ったかな?その後イカタンとミミズで餌釣りして見たがハヤしか来ないので終了!カッコイイ雄岩魚なので剥製にすることにしようっと!(^^)!餌でもルアーでも何でもポイントさえ間違いなければ、大型岩魚やサクラマスは来るもんだ。どっちでやるか、また悩み多くなるね。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月23日
先日の尺鮎上等!延竿で今日はエサ釣りを試すべく仕事前に軽く、まずいつも通りミノーでサクラマスを探るが、30分探ってもチェイスもアタリも無いのを確認。そこで7mの波路超硬に3号ナイロン通しで食紅染めイカタンとミミズのダブル掛けでヤマワゴム張り錘1号を鈎から40cmの位置につけ底を取りながら流すといきなりヒット!!70cmぐらいのナマズ君(^_^)/サクラマスルアータックルでも結構な引きだろうに超硬波路はアッサリ引き寄せ終了。強い竿だ。さらに流すと戻りっぽい泣き尺銀毛ヤマメ、これは飛んできた(笑)その後数回流すとグングングンと重い段のある引きで何物かが掛かる。残念ながら上流に走ってジャンプ一発で外れたが50cmぐらいのサクラマスだった。うーん、ルアーでまったく来なくてもこんなに当たりがあるのではチョット本気モードに。元々渓流餌釣りやテンカラやフライやってたし、10mの長竿普通に使って大鮎釣りしてるんだからサクラマスの餌釣りって今までやらないのが不思議なくらいだよな。来シーズン本気でやるかも(笑)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月22日
商品の小計: ¥ 9,304 配送料および取扱手数料: ¥ 0 注文合計: ¥ 9,304 大岩魚やサクラマスにリール無しのパワー勝負を挑もうかと思ったけど手頃な竿が手持ちにないので安価でも80cm5kgオーバーの鮭ですらねじ伏せるパワ―があると言うダイワ波路7m購入!万札まで行かず千円札だけで足りるのね(笑)ローリングトップは手持ち在庫あったので改造。80cmの鮭を難なく釣り上げたり40cmニゴイハヤ抜き上げるって尺鮎上等!!って余裕だよね!(^^)!そんな訳で中級河川や大河川でも泳ぎながらの巨鮎友釣りにも使えそうなので鮎でも楽しみです。どんだけあっても用途別なので、鮎竿9本渓流竿6本、 他にルアーロッド8本フライロッド4本磯竿2本、もう数えない方が・・・(笑)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月19日
この間紹介したフナヤの鮎タイツ商品合計 : 4,299円 (うち消費税:319円)送料 : 756円手数料 : 648円合計 : 5,703円サクラマス釣りで1日履いてみました。裏のディンプル的ビロードのような加工の効果なのか高級品よりカユミが出ないし、フィット感は上級で言うことなしでした。ついでに書きたくないんだけど、WEB日記だから自分が忘れないように忘れないように書きます。先日またまた瀬尻三角で超大型サクラマスをヒットさせましたが、なぜかフックが外れてしまいました。セットフックが甘かったのかサクラマスの暴れ方が凄かったのか?まあとにかくランディング出来ませんでした。スレからの身切れ、ラインブレイク、鈎外れとこれでヒット後の大型バラシが3連続!海より深く落ち込んでいましたが、また釣りが面白くなりました。M的に(笑)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月12日
月山の雪がまばらになり、葉山の雪がほとんど見えなくなると下流部のサクラマスは完全終了!各河川中流から上流、内陸河川、中小河川全域遅ればせながらいよいよ我々のサクラマスの季節(笑)何処まで登っているのかなーと探釣するのも楽しいし上流ほど大型サクラマスが居付く。サクラマスの食材ストックも尽きて来たのでそろそろ釣って来いと家人は同行拒否で本気釣行。ホントは雨降りで強風波浪高波注意報が出ているので庄内の海は釣り不能の為買い物休日と別行動。釣行距離も河口部と違い格段に近い。到着後準備していると叩きつける雨!ゴアテックスジャケットを着てゴアテックスキャップをかぶる。ルアーは選び抜いたオスプレイ左岸用にジャークで右岸にダートするフルチューニングケイムララメ塗装無音オスプレイ手前はテトラなので流芯を飛び越させ右岸の緩流帯から瀬尻をトレースしようとファーストキャスト、すぐ水面炸裂!パシャパシャと25cmほどのコッパ山女魚。これをキープか1時的にキープして置かないと本命の大物は危険を察知して逃げるから決してすぐフラフラした異常な泳ぎの魚をリリースしてはいけない。ストリンガーに繋いで次のキャストステディーリトリーブで何度か瀬尻三角を通すが、反応無し。今度は瀬尻三角に直接キャストして手前の緩流帯側にトゥィッチングロッドアクションしながらスライド左岸の掛け上がりから流芯側にダートさせながら逆引きした時、ドドンッ!ゴンゴンと首振りからグワーングワーンと大きな渦で水面に渦が出来るほどのローリング、あー、来ちゃったよーまた大き過ぎるのが掛かったぜ(^_^;)ガッチリ追い合わせするとゴクンッと遊動フックシステムが作動してクラッチフッキングしたのが分る。取りあえずセットフックは問題ないがまだちょっと水量的に深いがテトラから川に飛び込んで万全の取り込み体制を確保するかチョット迷っているうちに大型サクラマスは強引に動き出した。縦横無尽に潜ったり水面を叩いたりしたがフックが取れないと見るや水底に頭を擦りつけたり縦に回転したり無茶苦茶に暴れだした。こりゃー大型のオスのサクラマスで70cm前後だな。(もしかしたらもっと!(^^)!)なんて皮算用してるうちにジジジズリズリズリズリーと嫌な感蝕!頭をテトラに擦っているような?ズンッ、ピンッとロッドがまっすぐになり魚の感触が消えPEが切れフワフワ―と風にラインが流される。推定4キロオーバーに流芯のテトラに擦られ1.5号PEから切れました!何より左岸用に精密チューニングしたケイムララメのオスプレイがもったいなさ過ぎです(-_-;)全て完璧でもダウンストリームの瀬尻三角で大型サクラマス狙うと良くあるんだよなー。ヒットしてファイトしただけ糧になった(悔しいけど)これがあるとまた釣りしたくなるから釣りは終わりが無い。以前なら次の日も悔しくて朝駆けするんですがまたにするだけ大人になった、かなー。今回もサクラマスの勝ちです(笑)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月05日
昨日は久しぶりに川と海をランガン、いい運動になりました。サクラマスポイントは空き家が多く、しばらく雨が降ってない事からか、ナーバスになって口を使わないのだろうか?まだこんなところにいたのと思われるほど下流域ポイントのの瀬尻でヒット!ドラグ出っ放しで引きが強すぎる。しかしどうも様子がおかしいので激流を行けるところまで追いかけて行きましたが65cmぐらいの雄のサクラマスみたいで右側腹部への擦れ掛かりの為、対岸や下流へ逃げる水圧が半端無くついにフックアウトして取り込めませんでした。その後一度海に行きましたが、日が高すぎて何もなく、あきらめきれずにまたサクラマスを熱く狙い、激流ポイントに絞って足がつかない深さを横切り初泳ぎしながら首まで浸かって(鮎釣りじゃないのに)上流に立ち瀬尻三角直下を狙ってみました。途中一般釣り人では取れないであろう他人のTーrexやブラウニーやRexMDなど数本回収させて頂きましたがベストの中は水浸しでもちろんチェストハイウェーダ―の上から浸水していて陸に上がったら見事に水風船状態で終了しました。あー、やりきって気持ち良かった(^_^)/アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年05月29日
フックについて質問がありましたので分り易く説明するとオスプレイに標準でついているオーナーC'ultivaのST-41Nの#4は対大物用としては海のシーバスや青物のブリでも問題なく錆びにも強く太軸で安心して使えます。以前標準だったオーナーC'ultivaのST-46#4もそのままでOKでした。大岩魚や大型サクラマスで本流で使用する場合、瀞場や動きを派手にしたければ#6に変えると尻振りが派手になってアピール効果抜群です。荒瀬では#4のままで安定性と長いファイトでのフッキング保持に重点を置いております。人と違うものにしてアピールしたければ赤いRDタイプに変えるかそのフックにRD仕様が無ければ、自分で赤い油性スプレーか油性マジックで赤く染めるだけです。50cm岩魚68cmサクラマス大量生産メーカーでも最近は海用には良いフックを付けて来てはいますが、淡水用は未だ細軸の弱いフックが多いので対大物用としては全て取り替えないと、フック伸びや折れが多発し、とてつもない大物をバラシたとか凄いモンスターだったとか言う話が多々あります。その後バラシた大物を釣るんだと夢見て、同じポイントでバラシた人がヒーローになって彷徨ったレジェンドになりますが、きちんと対大物用のフックに変えて置けば簡単に獲れて大したモンスターではないのが普通で、たいていはフックのせいにしたホラ話やサイズが膨らんだ大きな誤解がほとんどです(笑)■バラシの考察http://www.geocities.jp/sakuramasu110/barasi.htmlそんな幻を追いかける羽目にならないようにフックは丈夫なものにして鈎先は常にタッチアップして置きましょう。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年05月23日
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