さ、行こか!          --   かあさんのひとりごと --

さ、行こか! -- かあさんのひとりごと --

2010.06.06
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カテゴリ: 自分の日常
昨日のこと。


娘のピアノ発表会がありました。


もう高校生なので、やめさせたいところなのですが
(実際、本人もかなり時間的にも辛くなってきているのでしょうが)

それでもなぜかやめたいと言われないので
音大や音楽関連に行きたいわけでもないのですが
習わせています。


その発表会にて
地元のホールの小さめなところを借りて行われるのですが
姑だけを今回は誘って聴きに行きました。


旦那が誘うというので・・・でも運動会の頃からもずっと忙しい旦那。
必然的に送迎は私のお役目で
遅れてくる旦那が隣に座ることなどなく
隣に座るのは私なんです


案の定、声が大きい・・・
それだけならよかったんだけど・・・


のどが渇いたから何か買って飲もうとする娘が財布を探し始めたとき
姑は甘いものだから・・・すぐに買ってやろうとし

ところが自分の財布がバッグの奥の方。
バッグをガサゴソガサゴソとし始めたしょんぼり

今度は中身に細かいのがない・・・。
暗い中で財布をガサゴソガサゴソ・・・そして
財布を振ると財布についてる小さい鈴がチリンチリン。



もう・・・心の中でため息がでました。
他人の演奏など聞こえない
顔をそむけて最終的にはわが子を撮影いたしました。


途中で来た旦那が姑へ「シーッ!」
もちろん無視して話す、話す。

「こんなに席が空いてて・・・音楽でなんか食べられないってことか?」とか
(別に発表会にお客さんはそんなに必要ないでしょうに・・・)

「あれ、○○○○さんでしょほらあたった。」とか


しまいには旦那まで自分の出番があるためいなくなりました。
(教室の先生と知り合いなので、楽器を吹く旦那と息子は今回お呼びがかかりました。)


運動会の時に・・・
姑もなのですが、私の母もやはり大きな声で
「(前の人が体を高くしてると見えないので)体を少し低くして欲しいな・・・」
らしきことを言ったりして

もはやこの二人のババ達に絡むのは疲れる私は
父とひたすらいました。

もう今回は理由をつけて自分の親達は連絡もしませんでした。
(現場が想像がつく)


運動会は・・・あと1年の辛抱なんだけど
もう発表会は呼びたくないわ。
その前にやめさせるか・・・?


もっと自分のことで悩む時間をとりたいのだけど
それさえも許されませんです





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Last updated  2010.06.06 16:58:53
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