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急な呼び出しで土曜日の午前から仕事に出たら夜まで働いてしまった。3月からなかなかゆっくり休むことができていないので、やはり疲れが出てきたかな。 こうなったらニンニクを補足しよう。4月初旬に訪問したばかりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。今日は通常メニューで営業するのだ。チャーシューメン、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店し、スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。やはりわいずの豚骨醤油スープは家系を含め、かなり濃度と粘度が高いほうだ。鶏油がやや弱いが十分にうまい。スープの隠し味は魚介らしい。平打ちで縮れ中太麺は家系の御用麺の独特な弾力と違う感じだが、絡めもいいしコシもある。直火焼燻製チャーシューになったら一気にうまくなった。王道家と一緒にイベントをやることもあるから、やはり王道家の影響を受けているかな。途中に当然大量なニンニクを投入。ほうれん草多めはやはり健康にとっていい。 おいしかったね。しかしながら、値上げの波に巻き込まされたため、ほうれん草多めまで頼めばかつての家系ラーメンの二杯ぐらい食える金額を払わなくてはならない。業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の手柄だけではなく命まで平気に奪ってもいいとしている奴にやられているので、財布のことも考えなくてはならないかな。ご馳走様。
2023.04.15
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来週月曜日から池袋の職場も仕事始めなので、しばらくの間に月曜日の夜まで働くことになった。せっかくだからゆっくり早いブランチを食ってから帰宅しよう。 いろんな選択肢があるが、背脂チャッチャ系が半年ぐらいぶりなので、「らーめん 平太周 神保町店」に入店。2020年の年末以来だ。五反田のお店が本店だが、ここは味庵という名前を使わずに、そのまま平太周という名前を使うのだ。特製味噌らーめんの食券を購入してから着席し、背脂多め、にんにく多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。平太周と一秀の関係店で味噌らーめんを食うのは久しぶりだが、まだブログにきちんと記入していない時のことだった。 味庵の系統だと量が比較的に多そうだ。 麺を持ち上げて、かき混ぜたら、意外と麺の量が少ないかなと気付いた。かつて食べた醤油味ならタレも濃いめで、豚骨出汁もこってりしたのに、味噌タレの甘味と出汁のコクが意外とニンニクの味に抑えられたと味わえた。中細ストレート麺はスープとの絡めもいいしコシもあるが、スープにやや勝ったかな。チャーシューは相変わらず味付けも濃いめで柔らかい。 おいしかったね。しかしながら、特製らーめんと全く違う印象なのでちょっとびっくりしました。時間さえあれば、五反田のお店へも味を確認したいもんだ。ご馳走様。
2023.04.10
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今日は今年度における飯田橋界隈の職場の初日だが、やはりびぜん亭の閉店による喪失感が残ったままで出勤することになった。 いろんな意味でリズム調整がついていないため儀式となるお店が決められないままで出かけた。このため、新店へ行こう。九段下から飯田橋へ向かっている途中に裏道へ進んだら、移転した八咫烏の跡地に新規オープンした「RaMen TOMO TOKYO」を見つけ。かなり注目されている新店だが、昼のみ営業するので敷居が高い。白湯系のメニューもあるが、基本の鴨とカシスの味玉醤油RaMenの食券を購入。やはり物価の高騰で特製を頼みたくなった。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレはかなり濃そうだ。実際に飲めば、鴨出汁はコクがあり塩気よりも旨味がかなり強調されたと味わえた。タレも味コイメだが、個人的に少々血の生臭みが感じられた。実際に醤油タレに鴨の血も使用。細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。カシスも載せてあるが、少ないので個人的に味がよくわからない。大判の豚チャーシューは柔らかい。これに対し鴨チャーシューはややカタメ。いずれも味付けが濃いめでなかなかいい。 おいしかったね。値段が高いが、レベルもかなり高い。いろんな鴨ラーメンを食ったが、ここのラーメンはたぶん1、2位のほうだと思う。次回は必ず白湯系を食おう。ご馳走様。 わかっていながらいつものルートで出勤してしまった。これからどうしよう。
2023.04.10
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3月中旬から始めた大型の作業は今週前半をもって終了する予定だ。とりあえずあと一歩で無事に予定の進捗まで終了できそうだ。 今日にあまり人と会わないので、ニンニクを補足しようと思って、1ヶ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。 が、今日は限定のみでの営業。たぶんもともと定休日だった月曜日に限定のみで営業することになったかな。限定という文字に弱いので、特製薩摩若軍鶏の特濃醤油らーめんの食券を購入してから入店。好みもできるが、すべて普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。わいずのレギュラーはタレが濃いめだが、今日の限定麺もタレが濃そうだ。と言ってもスープはトロトロ系の白湯ではない。一口飲んだら、食べたことのない甘味とうま味が口の中に溢れてきた。細麺は歯切れと絡めが良い。カタメもできるが、これぐらいでちょうどよいかな。多めに載せたメンマは味付けも濃いめで歯ごたえがよいが、特製なのにチャーシュー一枚だけでちょっと寂しい。 おいしかったね。通常のレギュラーメニューに比べ動物系インパクトを欠けるが、旨味がしっかりした一杯だ。ニンニクを補足したいので想定外だが、いい出会いだ。ご馳走様。
2023.04.03
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新年度のリズム調整で、無事に朝9時半までに自宅から出て、10時半頃に飯田橋界隈に到着した。 大事な作業が控えてあるが、無理矢理に今月末をもって閉店する予定の「支那そば びぜん亭」に来た。事前に閉店を発表する人気店なら、材料切れで閉店の日を早めることもある。しかし、びぜん亭はSNSをやっていないこのため、直接に店へ行かないと情報がわからない。それに最終日は通常よりさらに混雑すると推測できる。だったら今日、訪問を実行しようということで来た。 入口の前にこのようなお知らせが掛けられてある。暖簾もまだ掛けていないが、おやっさんから入店の許可を得たため入店して着席。もちろん、支那そばを注文。おやっさんから、いつものようにチャーシューができなくてごめんねと言われたが、たぶんそういうことになるだろうという覚悟ができていると返事した。支那そばを注文。 最近梅干しを出さなくなったが、梅干しと水のコンピはオープン当初からやってきた。なくなったきび本店もずっとこれをやってきた。 しばらく待ったらご対麺。最後のご対麺と思えば、やはり悲しくなった。 醤油スープは味コイメで、鶏ガラ、鶏油、醤油タレのバランスがよく取れた。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めもいいし適度なコシもある。自分の麺に載せたチャーシューはほかの方より多いようじゃ。かたじけなく存じまする。通常の柔らかいチャーシューだけではなく、やや硬い端っこのチャーシューもある。 おいしかったね。しかし、もう食えないと思えばやはり悲しくなった。おやっさんのドキュメンタリー映画「またいらっしゃい」のオフィシャルサイトからオンライン視聴、DVD購入の申し込みもできるそうだ。引退生活を堪能してください。大変お世話になりました。本当にお疲れ様でした。お馳走様でした。
2023.03.28
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昨日の夜に録画した孤独のグルメのシーズン1第3話を見たため、久しぶりにカラシビの汁なし担担麺を食いたくなったが、自分にとって最もいい選択肢である「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」は今日も休業。 そのまま1年ぐらいぶりの「汁なし担担麺 ピリリ 秋葉原店」に入店。長い間に放置してしまって申し訳ない。汁なし担担麺を食うつもりだったが、限定の四川汁なし麻婆麺に惹かれてしまった。限定 四川汁なし麻婆麺、温泉卵、半ライスの食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に、辛めをお願いした。元々辛いと言われたが、大丈夫とお願いした。 しばらく待ったらご対麺。半ライスも同時に登場。 すでに山椒の味を嗅いだので、なかなか期待できそうだ。しかも豆腐も大きそうだ。 コシのある平打ち太麺は麻婆餡との絡めが良い。麻婆豆腐の辛さと痺れも結構効いている。辛さが好きならやはり辛めにしたほうがよいね。もちろんお箸で豆腐を挟むことができないから、麺を食いながらレンゲで豆腐を食うのだ。豆腐も結構多い。 少しご飯の上に豆腐を載せて食うのもいい。やはり麻婆豆腐はメシと合う。 さらに温玉をつけ汁の代わりに麺で食うのだ。 麺がほぼなくなった時、ご飯を投入し、さらにかき混ぜてから食うのだ。 最後に温玉をかけ、さらにかき混ぜてから食うのだ。 おいしかったね。自分もよく自炊で麻婆豆腐を作り、つゆなしで蕎麦にかけて食うのだ。だから麻婆豆腐が汁なし麺に合う自信がある。しかも汁なし担担麺の専門店によるものだからこそうまいのだ。いつまで提供するかわからんが、近いうちにまた食べに来よう。ご馳走様。
2023.03.15
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善国寺から出た後に、少しふらふらしてから、飯田橋駅へ向かおう。 「コボちゃん」のブロンズ像が神楽坂に立たれている。コボちゃんの作者である植田まさし先生は連載開始前から神楽坂に仕事場兼住居を構えているという。しかもコボちゃんが着た服は、季節やイベントによってチェンジってこと。 そのまま飯田橋界隈へ進み、今月末をもって閉亭する予定の「支那そば びぜん亭」に来た。閉店じゃなくて閉亭というのはおやっさんがびぜん亭の店主ではなく、亭主と自称したダジャレによるものかな。午後4時頃なのにほぼ満席とはすごい。いつものように、ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントが出せないが、初めておやっさんのラーメンを食ったのも今日のような午後だったと思い出した。夜になると味がさらにコイメになると言われるが、閉亭が発表された後に、夜ならかなり混雑するのでこのタイミングで来た方が行列に巻き込まされないと考え、この時間帯での訪問を決めた。鶏ガラ、鶏油、コイメの醤油タレのバランスがよく取れている。細縮れ麺は茹で加減が柔らかいがコシがあり、絡めもいい。今日のチャーシューは端っこなのでいつものものよりやや硬いが味付けがやはりいい。 おいしかったね。あと一回来れればいいなと思うが、できるかな。餃子もうまそうだね。ご馳走様。
2023.03.14
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散髪が終わった後に少し神保町から職場界隈まで散歩してきたが、帰宅の途中にちょっと腹が減った。帰省とは言え半分ぐらいの日程では在宅勤務で仕事してきたのだ。日本に戻ってからもゆっくり休んでいない。こうなったらニンニクを補足しようか。 神田駅界隈どころか、秋葉原駅界隈まで歩いていく気力さえないので、1年ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」へゴー。午後4時なのに半分ぐらいの席が埋まっているとはすごい。チャーシューメン、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入し、着席した際にスタッフにカタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。豚骨醤油スープはやはり出汁とタレの濃度がいずれも高い。家系に比べれば、わいずは鶏油がやや少なめのほうがだが、個人的にカタメ、コイメがちょうどよい。平打ちで縮れ中太麺は家系の御用麺の独特な弾力と違う感じだが、絡めもいいしコシもあり、なかなかいい麺だ。直火焼燻製チャーシューは肉のところがややレアだけではなく、バラ肉になったかな。ほうれん草多めはやはり健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。コスパを含め、いろいろなところが変わったようだが、仕方ないかな。本店にも久しぶりに行ってみようか。ご馳走様。
2023.03.03
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来年度のことまで考えれば、今日散髪しに行ったほうがよいと思って都内へ。旧正月の参拝をしていないためまず湯島天神へ。参拝した後に神田駅界隈へゴー。この界隈なら通っている散髪屋にも歩行で行けるし、新たにできた店も結構ある。 リストの一軒目である「本田麺業 神田西口駅前店」は満席だがすぐ入れそうなのでつけめん塩特上の食券を購入してから店外で並んだ。あの「麺処 ほん田」グループの新店だ。いつもなら醤油だが、ほん田と系列の夏海で塩を食ったことがないので、塩にした。5分ほど待ったら着席。しかもわしが入店したタイミングで行列が長くなった。東十条から秋葉原へ移転したほん田の本店へも大行列で訪問できないので、もしかしたら大行列であきらめざるを得ないかと思ったらラッキーだ。 しばらく待ったらご対麺。しかも着席したまもなくというタイミングだ。並んだ直後にスタッフに食券を渡したため、すでに麵づくりを始めてくれたと考えられる。特上とは、焼豚、めんま、鶏チャーシュー、味玉、鴨ロースト、海老雲呑の全部入りってこと。 塩気が強いと聞いているが、動物系と魚介系の出汁がバランスよく取れた塩気かと味わえた。油も効いているし、つけ汁として濃度も結構あるほうだが、食べやすい。海老ワンタンは海老が大きい。 多加水手揉み縮れ太麺は絡めがいいが意外と柔らかい。と言っても麺は結構重さがあるため、少なさそうだがけっこうボリュームがある。焼豚は味付けと歯ごたえが良い。鶏チャーシューは皮の存在感が高い。鴨ローストは歯切れと味付けが良い。 最後はスープ割。ゆずと生姜から選ぶので、生姜をお願いした。 容器に生姜を入れてから清湯魚介スープを注ぐって感じの提供。生姜はある意味で味がきついかもしれぬが、少し飲んでみたらちょうどよい感じだと思う。 割りスープをつけ汁に入れ、一気に完食。魚介の味がやや強まったのに塩気が弱まらない割りスープはたぶん初めて経験したのだ。 おいしかったね。確かに特上だと値段がラーメン、つけ麺としてバカ高いが、麺、つけ汁、トッピングのいずれもレベルが高い。やはり一回経験してもよいと思う。またチャンスがあれば醤油味のつけめんあるいはラーメンを食おうと思うが、本店にも行ってみたいもんだ。ご馳走様。
2023.03.03
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ勤務するが、今日は今年度の最後の対面式勤務ってこと。 こうなったら、「支那そば びぜん亭」へブランチを摂ろう。年度末の閉店までにあと何回来れるかわからん。まだ12時にもなっていないのにほぼ満席。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。サービスのおにぎりはわしの次に入店した客で終了ということで、たぶんわしが来る前にすでに多くの客は来ていたと思われる。醤油スープは鶏ガラ、鶏油、コイメの醤油タレのバランスがなかなかよい。と言っても、今日の醤油タレは比較的に薄めかな。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで、スープとの絡めがよい。チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。創業40年以上なのに、今の人気店とも勝負できる。元気のうちにやめたいとおやっさんは仰ったが、ファンとしてやはり寂しく思う。閉店までに何とか来たい。ご馳走様。
2023.01.16
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すでに多くの会社は1月4日から仕事始めだが、ゆとり体制でやるとはいえ、わしは休みなしで働いている。非正規労働者なので、働いている職場の仕事始めは職場によるものだが、1月6日に南柏の職場の仕事始めだが、朝6時半に起きたら反対方向への電車に乗ってしまったが…。 7時40分に去年の年末以来の覆麺・智に到着したら無事に1巡目を確保。この数年間でいつも覆麺の新春スペシャルラーメンを食いに来た。今年の提供はいつもより遅かった。しかも仕事の関係でここへ新春ラーメンを食うなら通勤と反対方向となる。が、やはり行動パターンを変えるつもりはないので来てしまった。 今日の素材は虎河豚ってこと。まさか二日間で連続に河豚のラーメンを食うことになったと思わなかったので、恒例の「醤油」か、「塩」かという悩みも今回尽きそうもないね。 8時40分頃に及川店主が店を出て皆様の前に麺を食う儀式をしてくれた。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からやめていたいみたいだ。何となく引退した一条安雪家元のことを思い出した。今の総本家の行列なら、自分のような状態じゃ通えないので、一条家元が引退した日にも駆けつけることができない。ところで、及川店主が食べているラーメンは本当に香ばしくて…。 定刻開店。スペシャルと300円トッピングの食券を購入してから着席。食べ比べたいとして一旦及川店主に食券を渡した時、塩、味玉と青とうを伝えたが、やはり外で嗅いだいい匂いに惹かれ、申し訳ないが醤油に変更してしまった。 しばらく待ったらご対麺。醤油スープは想像より澄んだ外見だ。しかし、出汁は覆麺の塩気の強い醤油タレにかなり合い、上品ですごい強烈な旨味がしっかり味わえたものだ。それに合わせるのは絡めと歯ごたえのいい中細ストレート麺だ。干し貝柱も一杯乗せてある。途中に河豚ソースを溶かすと澄んだスープは白湯になって凶暴な魚介味になった。 おいしかったね。やはり覆麺の新春ラーメンを食わないと仕事始めの気持ちにならないかな。成人の日までスペシャルラーメンを連続にやる予定だという。来れるかな。とりあえずこの世の中は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から抜き出したとは言えないが、生きる間においしいものを食いたいもんだ。ご馳走様。
2023.01.06
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今日の予定は意外と早めに終わった。と言っても、できれば年度末までに少しの結果を出したいものの、今のままじゃたぶん無理であろう。 ゆとり体制でやるつもりなので、そのまま退散し、平河天満宮へ参拝。ある意味でもはや天に任せるしかない。 平河天神を出た後に買い物のために東京駅へ。せっかくだからもう一杯を食おう。2ヵ月ぐらいぶりの東京ラーメンストリートに来た。狙いは6年ほどぶりの「東京駅 斑鳩」だ。年末年始の食事の選択肢を整理していた時、斑鳩の公式ツイッターでうにまぜそばは全時間帯で提供することになったという気になるツイートを読んだ。午後に東京ラーメンストリートに来ることが多いが、うにって食材が気になる。食券機からいわゆる全部入りの「うに 東京駅まぜそば」の食券を購入してから待つのだ。午後4時前に行列ができているのがすごいが、やはりここも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によるダメージから徐々に回復しているようじゃ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。斑鳩に来たらいつもらー麺類を食っているので、まぜそばはもしかしたら初めてかなと覚えている。外見からみればあまり特別なものとは見えないね。 しかしストレート中太麺でかき混ぜてみれば、下に沈んだまるでピンク色のようなタレはまさにうにのクリームってことがすぐわかる。うにの旨味が適度で。まぜそばなら酢やラー油などの調味料をかけてかきまぜてから食うのが普通だが。この味なら何も入れなくても旨味が十分だ。むしろ、うにの旨味の邪魔をしないため何も入れない方がよい。もっと太い麺を使用するかと思ったら中太ストレート麺だ。麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもあり、まぜそばとしていいのだ。チャーシューは歯ごたえがよい。半熟味玉もいいが、温玉あるいは生玉ならもっと面白いかも。 おいしかったね。クリームパスタというコメントを結構口コミで読んでいるが、残念ながらイタリアンをはじめ洋食をあまり食っていないので、クリームパスタってよくわからん。しかし、うにの旨味を食べやすいレベルまで最大限で発揮させたとは斑鳩の実力ってこと。本店にも時間があればまた行こう。ご馳走様。
2023.01.02
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2022年も今日をもって終わり。今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだが、流れとして通常と変わらないかも。今日もブランチを食ってから出勤。 大晦日なら覆麺・智の年の瀬ラーメンを食わなくてはならないので、朝7時45分頃に1週間ぐらいぶりの覆麺・智到着。ところが、すでに15~20人ぐらいの行列ができている。これって去年の大晦日よりすごいね。 すでにこれを想定したので、本を読みながら待つのだ。8時半頃から食券の購入が始まり。及川店主も10分ぐらい早く営業を始めた。と言ってもやはり想定したように、9時半頃に入店。食券を及川店主に渡し、塩味、五段へのサービスの味玉、青とうをお願いした。最近の訪問でほとんど醤油を食っているし、今日の素材である青森県十三湖大和しじみも塩味に合うかと考えているため、塩で頼んだ。が、大和しじみの醤油味も8年ぐらいぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。透明感のあるスープは最近の覆麺として塩気が強いほうで、シジミパワー全開だ。青とうも味変でいい脇役をしてくれている。このスープに合わせるのは意外と厚みのあるストレート中太麺だ。やや四角い麺は絡めもいいしコシもあり、スープにも負けないとはすごい。ロースチャーシューは薄切りだが大判で歯切れがよい。 おいしかったね。シンプルそうだが実に凶暴な味だ。テレワークが徐々に解除されたため、ここに来る回数も増えてきたが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが憎い。とりあえず新春ラーメンも食いに来ないと。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2022.12.31
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大喜を出た後に、そのまま末広町界隈へゴー。今日久しぶりに短時間の連食するつもりだ。あの「志奈そば 田なか 明神下店」は、建物の老朽化による立退で、今日をもって閉店するってこと。わしがラッキーで前職に就くことになった直後にここがオープンされたため、ある意味でここはわしにとって記念すべきなお店だ。 11時半頃に8ヵ月ぐらいぶりのお店に到着したらすでに行列ができている。田中店主の指示で入店し、特製にぼたんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛3、痺3、ニンニク有りを伝えた。そのまま店を出て、再び行列に戻った。回転がかなり速いので、実際に5分も待たされずに着席できた。 しばらく待ったらご対麺。ここはすでに何回味のリニューアルをしたので、オープン当初の味とメニューと全く変わった。個人的にこのにぼたんが結構好きだ。 特製だと、味玉と鴨肉も付いている。 汁なしとしてタレがかなり多めのほうだ。それに合わせるのは絡めもいいしコシもある平打ち中太麺だ。汁なしとして麺も結構ボリュームがある。辛さと痺れを無料で最も上の方でお願いしたが、カラシビの味に比べれば辛さと痺れがわしにとって控え目だ。それでも万人向きのカラシビだと言える。タレとニンニクとの相性もよい。もっとニンニクが欲しくなった。ご飯もタレと合うが、連食と減量のため回避。 おいしかったね。田なかのにぼたんはかなりオリジナリティが溢れた一杯だということで、立退での閉店がやはり寂しいと思う。個人的にできれば至高の「塩」かけそば~房総の恵みで締めたいが、ここでしか食えないにぼたんでもよかった。とりあえず、8年間お疲れ。また末広町、秋葉原に戻ってください。ご馳走様。
2022.12.30
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いつもより早く都内に来たので、職場からやや離れる所へブランチを摂ろうかと思って、電車でずっと情報をチェックしていた。そこで、覆麺・智は今日あん肝の悪い奴を提供するってことを知った。 あん肝なら、会員制の水曜日でも行列ができるのではないかと思って、もし行列ができているなら勤務の関係でほかのお店にいくつもりだが、満席で先客3だけ…。 こうなったら3週間ぶりで悪い奴を食おう。入店し、スペシャル、100円券を購入してから並んだ。食券をスタッフに渡した際に、ラーメン、五段へのサービスの味玉、青とうがらしをお願いした。やはり熱盛のつけ麺タイプもあるが、悪魔、いいえ、悪い奴ならラーメンの方がよさそうだ。3人並びとは言え、結局着席まで15分ぐらいかかった。たぶんラーメンとつけめんタイプを同時に頼んだ方がいたんであろう。 しばらく待ったらご対麺。入店する前にスタッフが食券をもらったので、わしが着席した際に、及川店主はすでに麺の茹でを始めているのだった。あん肝のラーメンなら2ヶ月ぐらいぶりだったが、覆麺・智のあん肝は3年以上ぶりだった。今日の悪い奴の醤油タレは真っ黒ではなく、少々赤黒だ。実際にあん肝の刺激的な味と悪い奴の醤油タレが塩気のバランスがよく取れてくれたと味わえた。悪い奴とは全く別の顔のスープだと言える。青とうも味変で少々役に立ってくれたが、やはりスープに負けたね。確かに二倍を頼んだ方もいたような気がする。やや縮れの平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、濃厚なスープとの相性が良い。薄切りのチャーシューは歯切れが良い。これに対し、悪い肉はやや硬いが歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。久々のあん肝で体が温まってきた。今年の大晦日もここに来ないと。ご馳走様。
2022.12.21
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無事に飯田橋界隈の職場における年内の最後の仕事を済ませたが、やはりショックから回復していない、というかできないため、ちょっと近くで散歩。 せっかくだから帰宅する前にもう一杯を食おう。午後4時という微妙な時間帯なのでやっているお店が少ないが、確実に中休なしの「黄金の塩らぁ麺 Due Italian 市ヶ谷本店」に入店。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が拡大してしまった時の初訪問だ。8年以上ぶりの具だくさんの塩らぁ麺の食券を購入してから着席。 カウンター席だと、お箸やレンゲなどはコロナ対策で引き出しに収納される。もちろん、間仕切りもきちんと設置される。 水の提供は変わらず、ガラス瓶とコップ。 しばらく待ったらご対麺。ミカンでできた「幸せの黄色い胡椒」も同時に登場。 黄金色の塩スープは鶏出汁がメインで、油も効いているが、コクがありながら食べやすい。揚げネギか、フライドオニオンも薬味としていい働きをしてくれる。ストレート細麺は絡めもいいし、コシもあり、なかなか弾力がいいのだ。ロールチャーシューは歯ごたえと味付けがよく、自分が好きな固さだ。途中に幸せの黄色い胡椒を投入。胡椒のような強烈な味変ではなく、スープのうま味を損じずに味変を指せたのだ。 おいしかったね。さすがラーメンの鬼と言われる佐野実さんの薫陶を受けた一杯だ。醤油も食べたくなったが、人気の高いらぁ麺フロマージュも食わなきゃ。ご馳走様。
2022.12.19
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年内の最後の勤務日だ。だったら今日のブランチの選択肢はあそこしかない。 飯田橋界隈でわしにとってベストな選択肢と言えば「支那そば びぜん亭」だ。 ところで、入口の前にショックを受けた。なぜ? 注文もせずにおやっさんに聞いたら、おにぎりを出しながら、体調が悪いのではなく、元気のうちにやめたいと言ってくれた。よかったとはいえ、やはり寂しい気持ちになった。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。 相変わらず鶏油、鶏スープ、醤油のいずれも効いているのにバランスがよく取れている味わいだ。おにぎりとスープ細縮れ麺は茹で加減が柔らかめで、絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けが濃いめで柔らかい。 おいしかったね。しかしこの味が食えるのも来年三月末までだ。お弟子さんの中で最も知られるのはきびの渡辺保之店主だ。しかし創業時の味を提供する小川町本店はすでに閉店。渡辺さんが厨房に立つ明大前のお店は別の味で営業している。とりあえず、来年3月までにできる限りここへ訪問しよう。ご馳走様。
2022.12.19
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、いつもの駅ではなく、新御茶ノ水から出勤。 1年以上ぶりの「中華そば 伊峡」に来た。満席で先客も待っているが、ほぼすぐ着席できた。チャーシューメンと半チャーハンのセットを注文。ランチタイムのためにサービス価額ってこと。店主の姿が見えず、厨房に息子さんと女将さんが調理と接客を担当。 しばらく待ったらご対麺。チャーハンもすぐご登場。 醤油スープは醤油タレが効いたが全体として優しい味。まさに昭和ってことだね。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいし、スープとの絡めもいい。代替わりで最も変わったのはチャーシューだ。かつてはバサバサで歯切れのよい肩ロースチャーシューだが、今のは同じ肩ロースだが焼き豚となり、柔らかいし味付けも濃くなったのだ。 チャーハンは薄い味付けで塩が効いているが、やはりおいしい。しかも形も綺麗だ。 おいしかったね。昭和の雰囲気を楽しみたいなら、この界隈じゃここしかないかな。半チャンラーメンは衰退していると言われるが、わしが退店する前に常に客が入っていたり、行列ができていたりする状態だ。後継者のいないさぶちゃんの閉店が惜しいが、ここがいてくれて助かった。ご馳走様。
2022.12.12
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するため神保町界隈を降りた。少し迷いがあったが、やはり城南信用金庫九段支店と集英社の神保町3丁目ビルの間にある裏道へ。 半年ぐらいぶりの「神保町 黒須」の前にやはり行列ができている。並んだ後にスタッフの指示に従って入店し、味玉焼豚醤油蕎麦の食券を購入してから再び外へ待つのだ。入店してさらに待ってから着席する前たぶん10分ほどしかかからない。 しばらく待ったらご対麺。ただし注文に関してミスがあったため、わしの指摘を受け、改めてトッピングのチャーシューを出してくれた。 黒須の醤油は2019年以来ぶりだった。今は塩が主力商品になったが、オープンした時の主力商品は醤油だった。清湯なのに塩味の突出した塩気と対照的に鶏出汁と鶏油による旨味がかなり濃厚だ。平なストレート細麺は喉越し、歯切れ、絡めもいい。やや少なめだが減量中のわしにとって十分だ。ラーメンに載せてある2枚の低温調理のレアチャーシューは薄切りで歯切れと味付けが良いし、スープのうま味とも合う。 味玉焼豚ならチャーシュー4枚ってことで、残りの2枚は別皿となった。かなり薄いので、お箸で挟むとはちょっと苦労した。そのまま食べてもいいが、やはりスープに載せたほうが良いかと思う。 おいしかったね。さすがだ。いろんなハイレベルと思われる限定も提供しているが、やはりレギュラーメニューのレベルが高いからハイレベルの限定が生まれることになると言える。ところで、Withコロナのため、観光客も戻り続ける。実際に今日の客の中で観光客も多いようだ。これから外国人観光客も大勢で来ると考えられる。また、前回で感じたオペレーションについても続いている。オープンしてからここを応援してきたが、店の混雑状況、接客と自分を取り巻く仕事の状況からみれば、たぶん今日は食べ納めかな。ご馳走様。
2022.12.05
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久しぶりに悪い奴を食いたくなったし、会員制の水曜日なら並ばないだろうとも思って、調べないままで出勤前に2週間ぐらいぶりの覆麺・智へ向かった。 ところが、店に入ろうとしたら店の隣に行列ができていることに気づいた。 会員制の日なら比較的に入りやすいのになぜ? そのまま店に入ったら、今月の火曜、水曜のスープは干物による出汁だが、今日に限って、カマスの干物に土日に提供した上海カニ出汁ってことがわかった。某は会員カードをもらっておらず、オープンの時から一条家元と及川店主による顔認証で通ってきた。先に食券を買ってから並ぶというシステムなので、及川店主に見られたらもう引き戻せないね。スペシャル、100円の食券を購入し、スタッフに渡した際にラーメン、五段へのサービスの味玉、青とうがらしをお願いした。7人ぐらい並んでいたが、想像より早く着席できた。それでも15分待ちだった。 しばらく待ったらご対麺。覆麺の上海カニのラーメンは3年ぐらいぶりだった。ほとんどの方がつけそばを頼んでいるし、両方を頼む方もいたが、わしだけラーメンかな。某だけラーメン。醤油タレの塩気は早稲田時代の総本家の悪魔だけではなく、オープン当初、あるいは及川店主が独立した時に比べかなり優しい味になった。カマス干物と上海カニの塩気もわしからみれば結構優しいが魚貝類のコクがしっかりしている。青とうがらしも悪魔肉は味付けが濃いめでさすがだ。 おいしかったね。やはり一条流がんこファンなら、定期的に悪魔、悪い奴を食わなくてはならない。というか、心を悪魔、悪い奴にしていれば、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントでいろんな意味でこれからさらに苦しまれないどころか、相討ちできたかな。ところで、隣の方々がいただいたつけそばはかつて一条家元が作り出したつけラーメンってことだね。つけ汁の色も悪魔のままのようだ。つけそばの提供があればまた食べに来よう。ご馳走様。
2022.11.30
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月曜日だから、いつものように、飯田橋界隈の職場へ出勤するが、金曜日から仕事をしてきたので、今日のブランチをどこへ食うか全く決めていないままで飯田橋界隈に来てしまった。 少しふらふらしたら、久しぶりの「NOODLE MEISTER 源九 GENK」の前に来た。そういえば、日曜と月曜に煮干を提供しているが、ここの塩は未食だね。そのまま入店し、特製煮干塩の食券を購入してから着席。わしが着席した後にカウンター席だけではなく、テーブル席も満席となった。すごいね。 しばらく待ったらご対麺。サービスのおにぎりもすぐ登場。 かなりきれいな黄金色の塩スープは鶏と魚介によるダブルスープだ。店の説明にないが、食べてみたら魚貝類の塩気も感じられたので、たぶん火曜から土曜まで提供する貝だし塩と同じ塩タレも使用するかな。塩味の煮干スープとして塩タレと焦がしネギ鶏油でまとまってかなりインパクトがある味だと言える。ストレート中細麺は絡めと持ち上げがよくて、このスープとの相性が良い。炙りの豚バラチャーと鶏チャーもなかなかいい。 サービスのおにぎりは、自家製貝の佃煮を使ったもの。貝だしラーメンのだしを取った後の貝に味付けをしたものでできたという。プチおにぎりってことだが、麺の量がランチとしてやや少ないので、大食いの方にとって助かったのではないか。 おいしかったね。ここまでインパクトのある塩味の煮干しラーメンはめったにないと思う。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で来れていなかったとはいえ、放置してしまった申し訳ない気持ちもある。これからもっと頻繁に通いたいし、火曜日から土曜日まで提供する貝だしも食いたくなった。ご馳走様。
2022.11.28
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散髪が終わった後に、駅へ向かおうと思ったが、まだ2時半にも至らないし、せっかく余裕もありそうだ。そのため、天気が悪いがもう一杯を食おうか。 総武線の線路に沿って千葉方面へゴー。秋葉原界隈に近付いたら、「生姜正油ラーメン専門店 たかの」を見つけ。らんまん食堂が経営する新潟の生姜醤油ラーメンのお店だ。ラストオーダーの時間に近いが、店内にはまた客がいる。後払いということで、チャーシューメン、味玉、ほうれん草を注文してから着席。 しばらく待ったらご対麺。生姜の旨味がじんわりでなかなかいいが、醤油タレの甘みも効いている。動物系出汁と聞いているが、生姜と醤油タレに抑えられたかな。ストレート中太麺は比較的に細目の方で、絡めもいいしコシもある。チャーシューはデフォでもかなり多くの量があるというがトッピング注文するとさらに多めに載せてくれたのだ。ロースチャーはバサバサだが歯切れがよい。バラチャーは柔らかい。ほうれん草がもっとあればよかったかな。チャーシューの温度がやや低いが、スープは生姜と油の効果で最後まで熱々だ。 おいしかったね。コスパが良いと聞いているが想像よりボリューム感があるのだ。資本系とはいえレベルが高い一杯だ。秋葉原界隈は生姜ラーメンの激戦区にもなっているね。ご馳走様。
2022.11.23
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勤労感謝の日だが、リズムを壊したくないと思って、今日の予約で散髪しにいくため、いつもの時間帯で職場界隈を降り、そのまま淡路町界隈へ向かった。 大雨の中で何とか今月にオープンしたばかりの麺好獅子團に到着。麺屋武蔵グループの武仁で店長を務めていた方によるお店だという。昼の営業時間が11時半開始かつ土、祝日に昼のみ営業するってことで、この界隈を経由することが多いわしにとっても敷居が高い。こうなったら今日という日に訪問するしかないね。しかし、店はあの「神田オステリア ZeCT byLm」の跡地にあるとはやはり悲しい。特らーめん並盛の食券を購入してから着席。大雨なのに11時40分頃にほぼ満席となった。 しばらく待ったらご対麺。レンゲの置き方も麺屋武蔵っぽいね。武仁のアキバカリー麺を作り出したからによるカリー麺を食いたかったが、これからのスケジュールで時間がかかるカリー麺ではなく、レギュラーのラーメンにしたのだ。 スープから海老の香りがしたが、一口を飲んでみれば動物系スープの味がメインってことがわかった。清湯醤油スープとしても濁ったほうでこってりした味なのに食べやすい。青ネギもスープと合う。平打ち中太麺は絡めと歯ごたえが良い。バラチャーシューは煮豚で、柔らかいがすぐ溶かすわけではないので、わしからみればちょうどよい硬さだ。味付けが濃そうだが醤油タレと合う。 おいしかったね。さすが武蔵出身者による味だ。もちろん次はカリー麺だね。ご馳走様。
2022.11.23
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どこへ食事するか考える余裕がないままで家を出てしまった。しかも昨晩の残業でなかなか起きられなかったので、いつもよりやや遅れた時間帯で九段下界隈に来た。ところが、時間を見たら、たぶんギリギリ「九段 斑鳩 市ヶ谷本店」の開店時間に間に合うかと思って、靖国通りに沿って市ヶ谷界隈ゴー。 開店時間前に半年以上ぶりのお店に来たらすでに数人が並んでいる。一巡で着席できるので参戦。定刻開店。今回は限定に惹かれずに無事に特製濃厚らー麺の食券を購入。店が推しているレギュラーメニューはらー麺ではなく、濃厚らー麺だってこと。坂井店主が厨房でラーメンを作っている。 しばらく待ったらご対麺。麺の外見はすでに今年1月に食べたものとかなり変わった。チャーシューは肩ロースの煮豚ではなく、ロールチャーシューになったね。豚、鶏、魚介のトリプルスープは濃厚なのにしつこくない。中太麺は少し細目になったような気がするが、絡めもいいしコシもある。ロールチャーシューは歯ごたえがよい。 おいしかったね。変わったところもあるが、やはりスープのレベルが高い。営業時間が短いかつ不安定だが、やはり坂井店主が自ら麺を作ってくれるので良かったと思う。斑鳩はミシュランガイドに紹介されなくても日本のラーメン屋の中でもトップクラスってことに違いない。ご馳走様。
2022.11.21
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飯田橋界隈の職場へ出勤するが、先週のリベンジのため神保町を降りた。 半年以上ぶりの「覆麺・智」に到着。限定の売り切りの張り紙がないので入店。 今月の月曜日の限定は長崎産飛魚出汁だが、数量限定ってこと。先週はわしが到着する直前に売り切れ。スペシャルの食券を購入し、お姉さんに渡した際に醤油か塩かと聞かれた。どっちがお勧めかと聞いたら、じゃお勧めにしようということで、及川店主に決めてもらうことになった。及川店主が提供する前にサービスを聞いてくれた。もちろん、五段へのサービスの味玉、青とうがらしをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。色からみれば、お勧めは醤油だね。飛魚出汁の甘味とコクはオープン当初に比べかなり抑えたがほかのお店に比べ塩が強い醤油タレと結構合う。青とうがらしはそこまで辛くないが味変の役割を果たしてくれた。チャーシューの上に載せてある何らかのソースはスープの塩気を強めたように味わえた。細ストレート麺はスープとの絡めと歯切れが良い。ロースチャーシューは相変わらずほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 おいしかったね。やはり覆麺のスペシャルのレベルが高い。年の瀬もここへ訪問する予定だが、その前にもう1回、2回ぐらい来ようか。ご馳走様。
2022.11.14
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飯田橋界隈の職場へ出勤する際にいつも途中にブランチを摂る。しかし、気になる限定を食おうとおもっているのに、店に到着したら売り切れなので玉砕。来週でもう一回チャレンジするしかない。 そのまま5カ月ほどぶりの「中華そば 二階堂」に来た。 何を食おうかと考えていたが、店の前の看板を見たら、冬の限定もあるってことがわかったので、これにしようと決めた。入店し、チャーシュー味噌たん麺、煮玉子の食券を購入してから空いている席に着席。 しばらく待ったらご対麺。もやしの載せ方ならやはりこのような感じでも一枚の写真を撮りたいもんだ。 味噌スープはトロトロの濃厚系ではないが、味噌タレの甘味が強調され、出汁もあっさりしながらコクがある。生姜も味噌スープと合う。生姜のましましできればうれしい。縮れ中太麺は二階堂のラーメンの中でも太いほうで、茹で加減がカタメでスープとの絡めもいいし、歯ごたえもよい。麺の太さと絡めからみれば、スープは結構な濃度があるので、あっさりしながらコクがあるっていう言い方に合うかどうか微妙と思われる。キャベツともやしはシャキシャキとした食感で、もっとあればいいかな。 おいしかったね。二階堂のレギュラーだけではなく期間限定のラーメンのレベルも高いってことだ。わしもいつも新しい限定に惹かれてしまったので、まだ二階堂のレギュラーメニューを食い尽くしていない。とりあえずまた来よう。ご馳走様。
2022.11.07
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無事に仕事を済ませた後に、買い物のために神保町界隈へゴー。できれば帰宅の途中にもう一杯を食おうか。この界隈では中休みのないお店が多いので、午後4時頃にもいい選択肢があるのだ。 2年ほどぶりの「長尾中華そば 東京神田店」に入店。やはりひらこ屋の濃口を食べた後に長尾中華そばのごくにぼを食いたくなった。ごぐにぼ、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 やはりひらこ屋の濃口と全く異なったタイプだ。酸味だけではなく、煮干しの独特の苦みもしっかり味わえた。トロトロしたスープは濃度が確かに高いが想像より飲みやすい。ネギも薬味としていい働きをしてくれる。チャーシューの上にかけられた魚粉によるタレのようなものも煮干しのエグミを増してくれた。平打ち中太麺はスープとの絡めと歯ごたえが良い。ランチタイムならやはりライスが必要かな。チャーシューも味付けが濃いめで柔らかい。 おいしかったね。催事で食べた長尾中華そばのこくにぼで青森の煮干しラーメンが好きになったという記憶も甦った。そういえば、あっさりは未食だね。やはり時間を作ってここのあっさりを食わないとダメだね。ご馳走様。
2022.10.31
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職場の都合で、今日から年度後半のリズムを再調整しなくてはならなくなった。もともとリズムの変化で体にいろんな不調が出てくる体質なので、本当にしんどい。そのせいかもしれぬが、飯田橋界隈周辺に到着した時間がいつもより遅い。 職場の近所で食事したほうが良いが、ランチタイムだと混雑するお店が多い。自分にとって飯田橋駅から一番近い選択肢は、5年ぐらいぶりの「中華そば 青葉 飯田橋店」だが、やはりランチタイムでいつも行列ができているね。ところが、行列ができているものの今日すぐ着席できそうだ。特製中華そばの食券を購入してから待つのだ。5分も待たずに着席。 しばらく待ったらご対麺。青葉にも1年ぐらいぶりだったが、青葉の中華そばも1年半ぐらいぶりだった。。今は有名なチェーン店として知られるが、青葉の飯田橋店はかなり早くできた支店で、評論家らにもほかの支店とは別格とされている。動物魚介スープは豚、鶏、魚介のトリプルスープで、流行ってきた魚粉で濃厚に仕立てたものではないが、コクがあり、胡椒とも合い、草分けの実力が味わえた。ストレート中太麺はもちもちした食感で、スープとの絡めもよい。チャーシューはほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 おいしかったね。さすがだ。自分が初めて飯田橋店で青葉のラーメンを食ったので、飯田橋店は自分にとって特別な存在だ。飯田橋店のつけ麺もかなり久しぶりだね。次回はつけ麺にしよう。ご馳走様。
2022.10.31
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仕事を済ませた後に買い物のために東京駅へ。せっかくだから、もう一杯を食ってから帰宅しよう。最近このようなパターンの連食が多いような気がする。 半年以上ぶりの東京ラーメンストリートに来た。狙いは、「中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店」だ。青森にある煮干しラーメンの有名店だ。オープンしてから食事時間帯でいつも大行列ができているというが、午後3時半頃なら大丈夫かと考えている。結局満席だが、すぐ何人の客が退店したので、5分ほどで入店できた。並ぶ前に購入した濃口特製煮干そばの食券をスタッフに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。かなりトロトロしそうなスープは煮干しのコクと酸味がしっかりしているが、想像より飲みやすい。とろろ昆布を溶かすと、魚介風味がさらに増した。ネギも薬味としての脇役を果たせてくれた。平な中太ストレート麺はコシがあるが、個人的にスープとの絡めがいいとは言えない。もっと濃度が高いスープならもっと合うかな。チャーシューはレア、バラ、モモの三種類。バラとモモはいずれも味付けが良い。中にベーコンのような肉もある。北海道産銘柄豚を使用するが東京店限定ってこと。 おいしかったね。自分が初めて食った青森のこってり系の煮干しラーメンは長尾中華そばのラーメンだが、ちょっと想像した味と違うので驚いた。どうやら長尾中華そばへ再訪する必要がありそうだ。あっさりも気になるので、また来よう。ご馳走様。
2022.10.26
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月曜日なら飯田橋界隈へ出勤するが、今日の天気があんまりいいは言えないので、こういう時に並ばない人気店へゴー。 開店直前の「中華そば 高はし」に到着。先週こうや系のこうや麺房に振られたので、今日こうや系のラーメンを食おう。定刻開店。いつもと同じ雲呑麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。白醤油を使用する豚骨スープは白濁まで行かないが塩気を突出させたものだが食べやすい。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいいしコシもある。肉ワンタンは皮がもちもちした食感で、肉餡も大きい。大判のロールチャーシューは歯ごたえがよい。玉子もかなり味付けが濃いめでスープの塩気と合う。 おいしかったね。さすがこうや系の名店だ。あんまりいい天気とは言えないのに、店を後にしたら行列ができていることがわかった。今日早めに来てよかった。ご馳走様。
2022.10.24
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月曜日だからいつものように飯田橋界隈の職場へ出勤するが、先週振られたお店の様子を見るために白山通りから水道橋界隈へゴー。 11時15分頃、九段下界隈から水道橋界隈へ移転した「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏」に到着したら、知っているちょうちんがないものの八咫烏の文字が書かれた暖簾がすでに書かれている。 店は地下一階にあるようだ。 無事に降りた。アルコール消毒をし、新型の食券機から、特選醤油ラーメンの食券を購入。メニューの構成も白黒ではなくなり、醤油、塩という形になった。 スタッフが指定した座席にすでにタンブラーが置いてある。よく見れば、店の名前も入っているね。 しばらく待ったらご対麺。載せ方が違うが相変わらず大きいレアチャーシューと大きいワンタンが載せてあるね。醤油ラーメンのスープは魚介のみ使用するってこと。すっきりしながらコクがあり、醤油タレ、油とのバランスもよく取れている。細ストレート麺は絡めと歯ごたえがよい。大判のレアチャーシューは歯切れと低温調理の具合のいずれもいい。ワンタンは薬味の使い方も上手で肉餡も大きい。 おいしかったね。移転したが味のレベルが相変わらず高い。新メニューのカレーラーメンも気になるね。ご馳走様。
2022.10.17
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仕事が終わった後に、電車代を節約するために、徒歩で神保町界隈へゴー。せっかくの祝日だから、もう一杯を食おうか。 営業再開の「中華そば 勝本」に来た。運営会社今年3月16日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたということで、勝本、「神田 勝本」、「銀座 八五」は休業に入っていたが、いろんな経緯で営業再開した。再開後の勝本は月曜日定休することが多かったが祝日なら営業する。このため、ようやく今日に再訪することができた。つけそばを食おうと思っていたが、まだ提供が再開されていないようじゃ。ここで淡麗系の味を食ったことがないが、結局濃厚系の味玉濃厚煮干しそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。勝本の濃厚煮干しそばにも5年以上ぶりだった。 トロトロしそうなスープはいわゆる濃厚に仕立てた動物魚介系で、魚介が突出したものの動物系出汁の濃度もしっかりわかるのだ。しかも油も効いていて濃度と粘度も高いが飲みやすい。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえが良い。かなり値上げしたので、特製ではなく、味玉を注文したが、柔らかいチャーシュー2枚を載せてくれてありがたい。 おいしかったね。自分はかなりご無沙汰しているので、ミシュランに掲載された後に味が調整されるかどうかわからんし、昔の味に関する記憶も薄くなったが、やはりレベルが高い一杯だと思う。ところで、接客の繊細さを失ったような気がする。ご馳走様。
2022.10.10
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するので、今年度からのパターンで少し遠いところから歩行でゴー。もちろん、職場へ向かう途中にブランチを摂ろう。 いつもの間にか閉店した「タンメンしゃきしゃき 九段下店」の跡地に新たにオープンしたできた「九段下 中路」に入店。「麺や でこ」という川崎にある魚貝系ラーメンの有名店の姉妹店ってこと。口コミで赤を食った方も多いし、自分もあん肝を注目しているので、あん肝を練り込んだ味噌を使用する特製白味噌ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あん肝の素材によるラーメンあるいは味噌ラーメンはいずれも久しぶりだ。今まであん肝による刺激的な塩気と味を強調したラーメンを結構食っていたが、今日の味噌スープはまろやかで食べやすい味わいだ。味噌はあん肝の旨味を引き出したいい脇役を務めてくれた。平打ち太麺はもっちりして、濃厚な味噌スープと合う。大判のチャーシューとゴマチャーもなかなかいい。 おいしかったね。レベルが高いあん肝を使用したラーメンだ。これじゃ赤だけではなく、背脂生姜、まぜそばも食べに来なくてはならないが、またあん肝に惹かれないように気を付けないとダメだ。ご馳走様。
2022.10.03
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飯田橋界隈の職場の仕事を引き受けてから今日に至って、年度後半の初日は基本的に祝日だったが、今年のみで平日だ。こうなったら、初日体制でブランチを摂ろうじゃないか。 飯田橋界隈の職場の仕事が始まる日のブランチなら「支那そば びぜん亭」で済ませるというのはわしなりの決まりだ。すでに先客がいた。いつもと同じ、ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずはおにぎりの登場。 ほぼ間もなくご対麺。細麺だから提供が早いね。 醤油スープは醤油タレが濃いめで、鶏油も効いていて、鶏ガラもコクがあり、相変わらずレベルが高い。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、スープとの絡めがいい。味付けが濃いめのチャーシューは最近少し硬くなり、すぐ溶けるような柔らかさではなくなったが、やはり柔らかい。 おいしかったね。変わらぬ味だが、やはり昔ながらの味なのに流行っている味とも勝負できるハイレベルな味だ。頻繁に食べに来れてよかったと思う。ご馳走様。
2022.09.26
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祝日だが、飯田橋界隈の職場へ出勤するために神保町を降りた。今日は今年度前半における月曜日の最後の出勤日だが、もう何年間で海の日の休みをしていないか忘れたのだ。しかも祝日なのでオフィス街でブランチを摂るのもかなり苦労しているのだ。 親友のリクエストで2ヶ月半ぐらいぶりの「ラーメン大戦争 水道橋店」に来た。11時半前だがすでに半分ぐらいの席が埋まっている。平和、とろ~り半熟煮玉子を注文し、チャーシュー5枚をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。平和というのは、朝一につくる鰹油と名古屋コーチンを合わせたあっさり鰹だし醤油ラーメン。小魚醤油ラーメンと呼ぶ自由に対し、これは大魚醤油ラーメンと呼ぶ。自由に比べ醤油タレの色が薄いが、魚介出汁は確かにあっさりしたがコクがあり、なかなかいい。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえと絡めがよい。量がやや少なめなので、ランチタイムなら親友のようにセットで丼を頼んだ方がよさそうだ。レアチャーシュー、ととろ~り半熟煮玉子は味付けがよい。 これは親友が頼んだ錆びた刀という汁なしと炙りチャーシュー丼のランチタイムのセットの汁なしだ。当店おすすめの関西だし醤油ラーメンを汁なしにアレンジということだ。 炙りチャーシュードンの上にマヨネーズがかけられてある。 おいしかったね。やはり関西系のチェーン店は舐めることができないと思う。錆びた刀もおいしそうだね。次回はそれを食おう。ご馳走様。
2022.07.18
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今年度前半における飯田橋界隈の職場の仕事もそろそろ終わりだ。いろんな意味でしばらくこの界隈ブランチを摂らなくてはならないが、結局再訪していないお店もまたあるね。 今日の狙いは2年以上ぶりの八咫烏だ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか来れないのも原因だが、営業時間が11時半からというのもネックだった。ところが、営業時間が11時から始めるとなったため、再訪を決めた。親友と合流してから入店。特撰ラーメン黒の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。黒は2年半以上ぶりだった。真っ黒の醤油清湯スープは相変わらず綺麗で、アブラも多めだが、コクがあり、食べやすい。全粒粉使用のストレート細麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めもよい。レアチャーシューは相変わらず大きい。小さい鶏チャーシューは柔らかい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。 おいしかったね。相変わらずレベルが高い一杯だ。夜の部に来るのが難しいので、夜の限定を食うことができないが、レギュラーメニューは十分においしいと思う。次回は白にするか、同じ黒にするか困るもな。ご馳走様。
2022.07.11
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散髪が終わった後に、もう一杯を食おうと思って神田駅界隈へゴー。散髪の時間で訪問できるお店も変わるが、2時半というタイミングなら未訪問のお店へ行くことができるのだ。 神保町からJR神田駅方面へ少し歩いたら、裏道にある「担々麺 かんだ橋」を見つけ。店主らが優しい担々麺というコンセプトで開いたお店だ。カラシビが好きだが、優しいい担々麺とは何かという好奇心で訪問を実行。「汁なし担々麵Q 辛さ増し」、ひき肉追加の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。スタッフが丼など卓上に設置されたトレーに置いた。少なめのご飯も付きってこと。追加のひき肉は別皿での提供。 ひき肉だけではなく、もやし、ナッツ、水菜も載せてある。 まずはかき混ぜ。胡麻タレはかなり香ばしいし、コイメなのに食べやすい。辛さ増しだがカラシビ系の担々麵に比べればかなり優しいほうだ。やや縮れの太麺はコシもあり、タレとの絡めもいい。減量していないなら大盛でこの麺を食いたいもんだ。 途中にひき肉をかけた。味付けは濃いめだが優しい味だ。ひき肉をさらにかき混ぜたら、辛さと痺れがさらに弱まったと味わえた。 最後はサービスライスをかけ、さらにかき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。濃いめのゴマタレがおいしく食べられる汁なし担々麺ってことだね。辛さが最後まで口の中に残っていたので、辛くないというわけでもない。なかなかレベルが高い一杯だから人気が高そうだ。実際に午後2時半に過ぎたタイミングなので先客なしだったが、わしが着席した後に急に客が次々に入店し、ほぼ満席となった。すごいね。次回は汁ありを食おう。ところで、温玉とかないとはなぜ?ご馳走様。
2022.07.07
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平日に唯一の休日だが、身だしなみを整えるために神保町へ。いつもなら、ついでに散歩するが、疲れもかなり溜まっているので、たぶんこの界隈で少し歩いたら帰るかな。 大申の神保町店、ザボンの神保町店の跡地に新たにオープンした「神保町 天秤棒」に来た。人形町のお店に行こうと思っていたが、なかなか時間が作れない。神保町に支店ができたと聞いたらぜひ訪問しようと思って、今日実行した。開店したばかりなのにすでに先客がいた。やみつき担担麺、味付け玉子、肉汁餃子3個の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの担担麺よりも辛みが強いだけではなく、柚子の香りとも合わせたということだ。確かに柚子の香りが感じられるが、辛さはカラシビのお店に比べ辛いとは言えないレベルだ。それでもゴマタレは濃密で香ばしくて、日本式の担担麺の中でもレベルが高いほうだ。中細ストレート麺はしなやかで歯切れとスープとの絡めが良い。値段の割に肉味噌が少ないのでちょっと寂しい。 餃子は想像より小さい。個人的にこのようなちょっと焦げた感じまで焼き、皮ももちもちしているし、そこもパリパリした食感の焼き餃子が好みだ。嚙んだら肉汁も口の中で溢れた。少しラー油もつけたが、調味料を使わなくても十分だ。 おいしかったね。評判が良いと聞いていたが、さすがだってこと。汁なしも気になるが、レギュラーの担担麺もおいしいそうだ。人形町の本店にも時間を作って行こうかご馳走様。
2022.07.07
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、親友のリクエストであまり行かない店へブランチを摂ろうと思ったが…。 まさか月曜日定休と思わなかった。勝本の系列店にも2年ぐらいぶりだったが、ここには5年ぐらいぶりだった。 いろんな選択肢があるが、親友のリクエストで「めん徳二代目 つじ田 水道橋店」に入店。ここは2018年にオープンしたが、いろんな意味でこの界隈に来たら選択肢が多いのでここを放置していたのだ。濃厚特製つけ麺の食券を購入してから入店して着席。 しばらく待ったらご対麺。つじ田のつけ麺は1年ぐらいぶりだったが、ここよりオープンの時期がさらに遅い秋葉原のお店で食べたものだった。 つじ田は魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介味のつけ麺を提供する草分けだ。展開前の味に比べ、つけ汁の濃度と粘度のいずれも下がったが、万人受けでありながらほかのお店に比べやはり濃厚のほうだ。しかも展開してもいずれのお店はハイレベルの味を提供している。つけ汁に浸かったチャーシューは固さがちょうどよい。 ストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、つけ汁との相性が良い。途中にすだちを麺に絞って、つけ汁で麺を食うのだ。さらに黒七味も麺にかけたのだ。 最後はスープ割。やはり同じタイプのチェーン店に比べこってりした味だ。 おいしかったね。さすがだ。ある意味で困った時のいい選択肢と言えばつじ田ってことかな。どこまで店を展開していくか引き続き注目したい。ご馳走様。
2022.07.04
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、親友のリクエストで神保町を降り、水道橋界隈へゴー。 10分ぐらい歩いたら、半年ぐらいぶりの「本家 第一旭 神保町店」に到着。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で京都のお店どころか新宿のお店にも行けないので、ここの存在が大きいものだ。チャーシュー麺、味玉、九条ネギ増の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。二郎インスパイアではないが、九条ネギが山盛りのようなので、この角度で写真を撮った。前回より多いかな。 清湯醤油スープだが醤油タレの色がかなり深い。豚骨醤油スープはコクがあり、醤油タレとのバランスもいい。九条ネギも豚骨醤油スープと合う。途中に辛子味噌を投入し、味を変化させた。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めもいいし、コシもある。薄切のチャーシューは歯切れと味付けが良い。 おいしかったね。東京でも本格的な京都の味が食べられてよかったのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が落ち着いたら京都に旅行したいもんだね。ご馳走様。
2022.06.27
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、親友と食事するためレベルが高いお店を案内したい。 1ヶ月ぐらいぶりの「中華そば 二階堂」に入店し、特製わんたん麺の食券を購入してから、スタッフの指示で着席。ラーメン屋の内装をした旧店舗に比べ、新店舗はカウンター席のみでありながら料理屋っぽくて広い感じだ。11時半なのにほぼ満席とはすごい。 しばらく待ったらご対麺。イリコそばと違って、レギュラーの中華そばは鶏煮干スープを使用し、醤油タレも強調された。出汁はさらにコイメになったものの飲みやすいし、醤油タレとのバランスもよい。ストレート中細麺は茹で加減がカタメで歯ごたえとスープとの絡めが良い。量が腹いっぱいで食いたい人にとって少々少ないかもしれぬが、ここのご飯ものも豊富だ。ワンタンは皮がもちもちしているが、餡がいつから肉と海老が混ざっているものになった。レアチャーシューは少々小さいくなったが、厚手で、歯切れと味付けがよい。小振りで柔らかい鶏チャーも入っているとは思わなかった。 おいしかったね。移転前に比べさらに洗練された味になった。ほかの限定も食いに来なくてはならないね。ご馳走様。
2022.06.20
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤する。今日のブランチも親友のリクエストに応じることになった。 開店直前の「中華そば 高はし」に到着。いい天気ですでに短い行列ができているが無事に一巡目で入店できる。雲呑麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。白醤油を使用する豚骨醤油スープは醤油と塩の中間と言われ、塩気が効いているものの食べやすい。茹で加減の柔らかい縮れ細麺はスープとの絡めもいいしコシもある。大判のロールチャーシューは歯切れ、肉と脂のバランスのいずれもいい。大きい肉ワンタンはやはりレベルが高い。万能ネギも多めで入れてくれた。 おいしかったね。飯田橋界隈の職場へ出勤することができるようになったのでようやく高はしへ再訪することができた。思えば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやら本当に嫌な奴だ。また来よう。ご馳走様。
2022.06.13
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日も親友と一緒にブランチを摂ることになったので、そのリクエストに応じよう。 4ヶ月ぐらいぶりの「麺や べらぼう」に入店し、特製淡麗煮干(手もみ麺)の食券を購入してから着席。べらぼうはもともと銀座にあったが去年飯田橋のサクラテラスに移転した。手もみ麺は銀座のお店でいただいたが、移転後なら初めてだ。 しばらく待ったらご対麺。銀座時代に味玉がなかったが、今の特製には味玉が入っている。醤油清湯スープは煮干しの旨味がしっかりしている。濃厚系に比べれば当然あっさりのほうだが、コクがある。紫タマネギの酸味、岩海苔の塩気もスープと合うが、いずれも銀座時代に比べ少なくなったね。縮れ手もみ麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が食べことのない人にとって意外といいってこと。チャーシューは厚手で、歯切れと味付けが良い。 親友が頼んだまぜそば。トッピングがいっぱいでおいしそうだ。 おいしかったね。やはりべらぼうの煮干しラーメンはレベルが高いのだ。まぜそばにも惹かれてしまったので、次回ならまぜそばを食おう。店を後にしたら、すでに行列ができている。やはりタイミングが大事だね。ご馳走様。
2022.06.06
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土日に休まずに働いでしまったが、月曜日からすぐ通常勤務に突入。今日は飯田橋界隈の職場へ出勤するが、久しぶりに親友と一緒に食事することになった。これも飯田橋界隈の職場が対面式の勤務を再開してくれたためできたのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやら本当に憎しいものだ。 親友のリクエストで、2ヶ月ほどぶりの「支那そば びぜん亭」に来た。開店したばかりなので先客なし。おやっさんにも覚えてもらったので、うれしい。いつもと同じ、ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずはおにぎりの登場。炊き込みご飯でできたので、メシそのものも香ばしい。 すぐご対麺。 醤油タレ、鶏ガラ、鶏油が一体化した醤油スープは濃いめでコクがある。縮れ中細麺は茹で加減が柔らかいがスープとの絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けが濃いめで今日やや硬さがあるものの自分の好みの固さで柔らかい。 おいしかったね。自分と同じ年の店なのに、出した味は昔ながらの味よりも流行っている味とも勝負できるものだ。おやっさんと女将さんにもずっと元気でやっていただきたい。ご馳走様。
2022.05.30
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤する。今日は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大による在宅勤務から対面式勤務へ再開した6回目の出勤だ。 神保町駅から少し歩いたら、「神保町 黒須」に到着。2016年に創業したらすぐ注目された実力店で、ミシュランガイド東京2021、2022年に二年間連続で掲載された。自分も年2、3回ぐらいで訪問していたが、コロナの影響で2年以上ぶりだった。開店直後にすでに満席で店外3人待ちだが、対応可能な範囲なので参戦。スタッフの指示で先に味玉焼豚塩蕎麦、雲呑の食券を購入し、スタッフに渡してから再び行列に戻った。回転が結構速くて、5分も待たされずに入店。 しばらく待ったらご対麺。ほぼ着席した直後というタイミングでのご対麺なのでちょっとびっくり。オープン当初は醤油がメインであったが、今は塩。また、雲呑は別皿提供となった。 かつて食べた塩味ともはや別物だ。鶏の旨味と魚貝類の塩気が重なったように味わえた。さらにカキペースト、キノコペーストをそれぞれかき混ぜればかき混ぜるほど、味の変化が楽しめた。油も前より効いている。それに合わせたのは歯切れと絡めの良いストレート細麺だ。麺は量がやや少ないが、今のわしにとってちょうどよい。腹いっぱい食べたいなら、ここの肉飯もお勧めだ。低温調理のレアチャーシューは薄切りで歯切れと味付けが良い。 味玉も別皿での提供となった。黄身が濃いめでなかなかいい。 ワンタンは皮がもちもちして、餡が大きい。そのまま食べてもいいし、スープに沈ませてから食べてもいい。 おいしかったね。オープン直後から通ってきたので、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で来れない二年間で、店主は味をかなり深化させてきたと感じられた。しかし、自分の想像より高い金額へ値上げしてきたので、たぶん再訪が無理か。元々細麺の提供で回転が速いが、片付けの速さも回転の良さの原因だと思われる。ところが、退店のためにマスクをしているところにスタッフが自分のテーブルの片付けを始めた。飲食店でアルバイトした時、たとえ客が帰ろうとしても、客の退店を促そうとしていることを思われないように客が店を出る前に片付けてはいけないと教わった。この点だけは残念だ。ご馳走様。
2022.05.23
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するので、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなか再訪できないこの界隈のお店へブランチを摂ろう。 九段下から少し歩いたら、今日に移転・オープンした「中華そば 二階堂」に来た。2年半ほどぶりだった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の前に友人夫婦と一緒に訪問しようとしたら、水漏れで臨時休業だった。新店舗はかなり広い。たぶん夜にも居酒屋のような業態をやるのの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。イリコそばも3年ほどぶりだった。 白醤油を使用するスープは旨味がじんわりで口の中に溢れたが、甘みが前よりさらに強まったかなと思う。手もみ中太麺はスープとの絡めがいいし、コシもある。やや少ないと思われるが、今のわしにとってちょうどいいボリュームだ。チャーシューはレアの感じが弱くなり、味付けと歯切れが良いが、少々小振りになった。ロースだけではなくバラも入っている。ワンタンもやや小さくなったような気がするが、肉餡は旨味と味付けがよい。 おいしかったね。さすがだ。そして移転オープンおめでとう。中華そばはもちろん、これからもほかの限定メニューを食いに来よう。ご馳走様。
2022.05.09
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連休中だが、仕事のために職場へ。実際に長く職場にいる予定がないので、10時半頃から作業を始め、1時半ころに退出した。 遠い所へ行かないので、職場の近くに食事するつもりだが、次の目的地の順路では祝日定休のお店もかなり多い。何軒のお店に振られたら、4月下旬にオープンした「ラーメン大戦争 水道橋店」に入店。神田店でピストルをいただいたので、数量限定の自由、とろ~り半熟煮卵を注文し、チャーシュー5枚をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。自由は、小魚醤油ラーメンという煮干し醤油ラーメンのこと。醤油スープはタレがかなり濃いめで効いているが、煮干し出汁のコクと酸味もしっかり味わえたのだ。白ネギも薬味としてこのスープと合う。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯応えおよびスープとの絡めが良い。薄切りのレアチャーシューは味付けもいいが醤油スープのタレとも馴染んでいる。 おいしかったね。関西に訪ねたら、関西のチェーン店をなめることができないと考えている。今日も同じ感想だ。午後1時半に過ぎたタイミングなので並ばずに入店できたのも運だね。ご馳走様。
2022.05.04
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飯田橋界隈の職場で対面式の勤務が再開された三回目の出勤だ。いろんな雑用を済ませてから職場界隈に来たので、予定よりやや遅かったが…。 今日のブランチはすでに2年半以上ぶりの「中華そば 高はし」で済ませるってことを決めているが、前は開店前から行列ができていた。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からずっと来ていなかったので、どうなるかなと心配していた。結局わしの入店で満席となった。雲呑麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。白醤油タレを使用した豚骨清湯スープは塩気が適度で、コクがある。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめだが絡めもいいしコシもある。大判のロールチャーシューは歯切れもいいし、肉と脂のバランスもいい。大きい肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。 おいしかったね。値上げだが、変わらない味だ。今の状況はやはりこのご時世のせいだね。これからも助けてください。ご馳走様。
2022.04.25
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飯田橋界隈の職場で対面式の勤務が再開された二回目の出勤だ。すでに今日のブランチを食う店を決めたので、九段下を降りた後にそのまま市ヶ谷駅へ向かった。 無事に開店前の「九段 斑鳩 市ヶ谷本店」に到着。3ヶ月ぐらい前にも訪問したが、斑鳩本店が九段下の旧店舗から現地へ移転してからいろんな都合で営業時間も変わっているし、長い間に月曜日の営業もしていなかったので、7年ぐらいぶりに飯田橋界隈の職場への出勤で斑鳩へ訪問することになった。開店が5分ほど遅れた。未食の太麺な特製濃厚らー麺の食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。髪型が変わったが、坂井店主は厨房に調理を担当するのだ。 しばらく待ったらご対麺。通常の動物魚介スープだが、濃厚らー麺のスープよりさらにコイメのような気がする。ところが、スープは塩気も強くないし、とろみもしつこくない。麺はレギュラーの麺よりさらに幅があり、カタメで、絡めと歯ごたえが良い。後に確認したら口コミで見た麺と違うが、十分に太麺ってことだ。ラー油もかけてあるが、辛いというわけではなく、味変の役割を果たしてくれたものだ。大判のチャーシューはやはりほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。かなりトロトロしたスープなのに全くしつこくないとはすごい。飯田橋界隈の職場の対面勤務が再開されたので、これからさらに頻繁に通えそうだ。ご馳走様。
2022.04.18
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2年度ぶりに飯田橋界隈の職場へ出勤。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大はその時思わなかった。 自分にとってすでに儀式、習いになったが、年度初めに飯田橋界隈の職場へ出勤すれば、「支那そば びぜん亭」へブランチを済ませるってこと。実際に飯田橋界隈の職場へ出勤する前にこの儀式、習いをするのも、3年ぶりだった。3ヶ月ぐらいぶりのびぜん亭に入店したら、11時半に過ぎたのですでに先客がいた。いつものように、ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 おにぎりが提供された後にすぐご対麺。 何回食べたことがあるが、今日に限って鶏油がやや少ないかと感じられた。そういえば、鶏油が足りないため油多めを中止している家系のお店もあるね。鶏ガラ醤油スープは相変わらずコクがある。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、スープとの絡めが良い。チャーシューはいつもよりやや固いと言ってもほろっと崩れるほどの柔らかさだ。今日の玉子はいつもより味付けがやや薄め。 おにぎりも変わらん味だ おいしかったね。いつもの習いができて本当に良かったのだ。出勤できるとは人との接触が増えるので、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染リスクが高まる。しかし、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、めでたく定年した奴にによるハラスメントでかなりやられてしまったある時期で、飯田橋界隈の職場に助けてもらったため、恩返しで一生懸命に勤務をこなするつもりだ。当然、これからもおやっさんのラーメンに助けれもらいたい。ご馳走様。
2022.04.11
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