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今年の天一祭も行けなかったと思ったら、2日から別のイベントがあるので、今日天下一品へ行こう。 1年以上ぶりの「天下一品 秋葉原店」に入店し、チャーハン定食、味付煮卵を注文し、こってりをお願いした。前回天下一品を食ったのは、1月の時だったね。 同時に提供。 チェーン店としてかなり濃度が高い鶏白湯スープだ。今まで多くのチェーン店を食ってきたが、やはり関西地方のチェーン店をなめてはいけないと実感してきた。からし味噌とスープの相性も良い。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。九条ネギが少なくなったね。 チャーハンはタレがやはり弱いが、ラーメンの味を考えればむしろよかったかも。 10月2日からのイベントとは、くじ引きだ。基本的に50円割引券が必ず当たるってこと。都内でこんなにおいしい京都系の鶏白湯ラーメンが食えるとは幸せだね。ところで、京都に2年ぐらいぶりだが、天下一品の総本店にも10年ほどぶりだね。ご馳走様。
2019.10.03
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月曜日は飯田橋界隈で勤務するが、都合で午前中に職場へ本職の仕事を済ませてから飯田橋界隈へ向かってきた。 今日も今年度後半で飯田橋界隈の職場へ勤務する最初の平日ということで、「支那そば びぜん亭」へ。一階に先客なしだが、二回の座席にグループ客がいたようだ。 注文する直前に親父さんがすぐおにぎりを出してくれた。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。今日は親父さんと女将さん二人の体制だ。久しぶりだね。 まもなく麺も登場。 何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、最近醤油タレの濃さが昔より効いているかと味わた。ただし鶏スープ、鶏油、醤油タレの相性がよい。縮れ中細麺は絡めも歯切れもよい。ほろっと崩れるチャーシューも味付けが濃いめだがスープとのバランスがよい。 やはりびぜん亭のラーメンを食わないと、飯田橋界隈の職場の勤務が始まった気がしなかった。ご馳走様。
2019.09.30
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祝日だが、今年度後半における飯田橋界隈の職場の初日なので出勤。通常ここでの初日なら、びぜん亭でブランチを済ませるが、後半の初日はいつも秋分の日だということで、ほかのお店へ行くしかなくて…。 親友と合流してから「黄金の塩らぁ麺 Due Italian 市ヶ谷本店」に入店し、具だくさん醤油らぁ麺の食券を購入してから着席。今年に斑鳩に近い現地へぶち移転したばかりだが、ミシュランガイドに掲載されてからランチタイムになるといつも大行列ができている。そのせいで5年ぐらい来ていなかったのだ。ここで塩しか食べていなかったが、日比谷のお店でいただいた醤油味がおいしかったので、今日初めて醤油にしたのだ。 醤油スープは鶏による出汁と鶏油が効いており、醤油タレとの相性も良い。鶏のコクはまろやかだがコクがあり、なかなかおいしい。中細麺はしなやかで、絡めと歯ごたえがよい。バラチャーシューは柔らかくて味付けが良い。全体としてかなり上品で 親友が頼んだ塩ラーメンだ。やはりうまそうだね。 わしらが入店した後にすぐ満席となった。祝日だと人が少ない街なので、かなり人気があるね。もう一回塩味を食べに来ようかと思うが、平日ならさらに行列ができるかな。ご馳走様。
2019.09.23
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御徒町で買った物は意外と多くて重い。そのまま帰ったほうがよいと思ったが、やはり夕食を済ませてから帰ろうか。 地下鉄の神田を降り、出口から出たら、すぐ「麻辣専科 覇王 神田北口店」が見えた。「本格中華料理 覇王 神田本店」が出した麺の専門店だ。しかし、評判が良かった神田厨房の跡地にあるとは感慨深い。担担麺も食いたいが、店の一押しである麻婆麺、味玉、白ご飯の食券を購入し、スタッフから確認された際に、辛さ増し・痺れ増しをお願いした。 麺が先に提供されたが、メシもほぼ同時に登場。 かなり本格的な麻婆豆腐のようだが、実際にスープに茹で上がりの麺を入れてから麻婆豆腐を載せるタイプだ。麻婆豆腐は辛さがわしにとってちょうどよい。痺れの感じが突出したわけではないが汗がかなり出ている事実からみれば、山椒はかなり効いていると言える。個人的にこの麻婆豆腐で飯を食いたくなった。細麺は結構柔らかいが絡めが良い。 最後は飯をかけ、残りのスープとタレを完食。麻婆豆腐のタレとスープも徐々に融合したため、かなり食べやすくなった。最後まで面白くて、おいしくいただいた。担担麺と汁なし担担麺も気になるが、さすが中華料理屋さんが出した麺の専門店で、値段として結構高いほうだね。とりあえず時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2019.08.17
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残務処理もあるが、今年度で最も重要な仕事は一応無事に終了。懇親会とその後のミーティングが終わった後にホテルへ戻ったが、急に腹が減ってしまったので小腹を満たそう。 夜10時に過ぎると、神保町界隈でやっているお店と言えば、「油そば 春日亭 神保町店」だけかな。8年前に今なき早稲田店へ訪問したことがあるが、それっきり。とん黒油そば並盛、半熟味付煮玉子の食券を購入してから着席。 背脂、マー油もかけてあるが、マー油は想像より少ないね。 下のタレは豚骨醤油と言われる。実際に油そばとしてタレが比較的に多い。やはりマー油もっと多ければもっとパンチがあるが、ここでおろしニンニクをかけることでそのパンチを補うしかないのだ。ラー油もタレとの相性がよい。中太麺はもっちりして油そばとしてなかなか良いのだ。バラチャーシューは結構大きいが、なぜかその印象が残っていない。 最後は割りスープを入れてもらった。生姜が効いてなかなかよい。油そば専門店は割りスープを提供するのも珍しいのだ。おいしかった。ご馳走様。
2019.07.29
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今日の午後から明後日の午前までの大仕事のために、12時に自宅を出て神保町のホテルへ進駐。もちろん、荷物を預けた後にお客さんが泊る予定のホテルへ出迎えるが、その途中にブランチを摂るという計画を練ってきたのだ。 いろんな選択肢があるが、ずっと気になっている「海老丸らーめん」の前にできている行列に参加してしまった。飯田橋界隈の職場へ行くならこの界隈を経由することが多いが、月曜定休のここに来ることがなかなかできなかったのだ。10分ほど待ったら入店。それにしても、日曜日とはいえ、1時半に過ぎても満席で行列ができているとはすごい。元祖デラックスを注文。 バケットの上に乗せたサワークリームをスープに溶かして味を変化させるということ。オマール海老から取った出汁はかなり濃厚で、洋風のうま味が溢れていると味わえた。店主はフレンチのシェフだったため、多くフレンチの技術から出汁を取ったというが、トマトもその証と言ってもよかろう。平打ち太麺はパスタのような幅と食感でなかなか面白くて、絡めもよいしコシもあるが、麺の量がやや少なめなので、普通なら〆のリゾットが必要かな。レアチャーシューは柔らかい。エビワンタンもおいしい。 今まで食べたことのないタイプの海老らーめんだね。ここまで客が入ってきたということにも納得。海老丸カルボナーラも気になるね。ご馳走様。
2019.07.28
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お客さんが無事にホテルにチェックインしたので、撤収。来週末までこの仕事に拘束されるが、完全に休みを取ることができるとすれば、再来週前半の仕事が無事に終わった後のことだ。 少し疲れているので、ニンニクを補足したいと考え始めた。お客さんが泊っているホテルにも近い「わいず製麺」に入店し、ほうれん草ラーメン、半熟玉子の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。ここは、「あか坂 わいず製麪」と同じ、「神田ラーメン わいず」の暖簾分けのお店だが、「あか坂 わいず製麪」は5月末をもって閉店していた。 暖簾分けとは言え、豚骨醤油スープはかなり濃厚でなかなかおいしい。直系の家系の中でもここまでの濃度を出したお店がなかなかないね。油はやはり弱いほうだが、わしにとってこれでちょうどよい。途中に大量なニンニクをかけてしまったのだ。縮れ中太麺は絡めもよいし、コシもある。チャーシューも厚手で歯切れが良くておいしい。 暖簾分け店だが、なかなかハイレベルな一杯だ。無事にニンニクを補足した。ご馳走様。
2019.07.25
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徐々に熱くなり続けると思うが、梅雨のせいでむしろ今日少し涼しく感じる。しかも今日の雨はかなり強い。 開店直前の「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に来た。1ヵ月以上ぶりだね。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入してから待合席に着席。定刻開店。こってりをお願いした。 相変わらずオペレーションが早く、ほぼ同時に提供。 こってりの山形辛味噌らーめんは実に3ヵ月以上ぶりだ。優しい白味噌スープに辛みそを溶かすと、凶暴な辛さになったが、辛さに慣れてきたわしにとってやはりもっと辛さがほしいので、卓上に置いた唐華をさらにかけてしまったのだ。 肉めしに肉が少ないが炊き込みご飯のような感じで、かなり香ばしい。 冷やしも始めたが、やはりここに来たらほとんど辛味噌を食べてしまったのだ。辛さだけではなく、山椒ももっとあればいいかも。ご馳走様。
2019.07.24
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出かける前に一仕事をしたため、ランチタイムの混雑時間帯に入ったばかりの時湯島界隈に到着したのだ。狙っているお店の前にすでに長い行列ができている。 末広町界隈で彷徨ってしまったところで、「刀削麺荘 唐家 秋葉原店」という看板を見た。もともと刀削麺が好きだが、日本の刀削麺のお店は喫煙可のところが多いということで、訪問しようと思っていなかった。覗いてみれば、灰皿がないので、たぶん禁煙だろうということで、お得な全部入り麻辣刀削麺、ライスの食券を購入してから入店。 チェーンの西安と違って、ここはスタッフ全員が日本人だ。そして提供も想像より早い。 西安のに比べ、パクチーの量がかなり多い。短いか幅広い太麺は絡めがちょっといまいちでありながら弾力がよい。刀削麺はもともとこんなもんだから仕方ない。スープはあっさりしながらコクがあるが、辛さと痺れはわしにとって流行ってきた山椒系の担担麺に比べやや物足りない。実際にスープの味も西安に似ているように味わえた。チャーシューは柔らかくてなかなかおいしい。 最後はライスを残りのスープにかけ、完食した。麺のレベルも高いから、汁なしを食べたくなった。通うことができるお店が増えてよかったのだ。ご馳走様。
2019.07.19
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今日も土曜出勤だが、夜に打合せが控えてあるので、早めに作業を済ませなくてはならない。というわけで、職場へも近い神田駅を降りた。 駅から出ると、すぐ「175°DENO担担麺 神田駅北口店」が見えた。ここはもともと八房というお店だったが、すぐ潰れたようじゃ。先月にも訪問しようとしたものの、土曜日の夜にやっていないか売り切れかわからんが、とりあえず振られた。どうやら土曜日の営業は午後4時までだということだ。一番痺れるのほうの汁なし担担麺の黒、大盛、温泉卵、小ごはんの食券を購入したら、いろんなことを聞かれた。辛さを無料ができる増し、スープをレギュラーのほうとお願いした。銀座、新宿、本郷のお店へも訪問したことがあるが、スープの濃度まで聞かれたことがない。説明を読んだところ、ここでは創業の味という清湯スープ、および濃厚スープからスープを選ぶというが、汁なしと関係あるかな。というか、接客担当のスタッフは自分の質問の意味も分かっていないようじゃ。 提供のオペレーションはほかのお店と変わらないが、やはり接客担当のスタッフは自分の勤めについて理解していないようじゃ。 ここで山椒を直接に麺に乗せたが、その確認もなかったね。ほかのお店と同じように見えるが、黒ゴマと山椒の色がさらに深いようじゃ。 辛さを無料で増しまで頼めるが、実際にほかのお店と同じ、辛さが控えめだ。痺れはわしにとってそんなに強くないが、食べ進めると、汗が出てきたので、山椒が効いていることもわかった。 途中に温玉を投入。 最後はご飯。おいしく完食。 しかし、ほかのお店に比べ、オペレーションの乱れも多いように見える。かなりハイペースで都内で展開したため、スタッフの育成が追い付かなくなったかな。とりあえずご馳走様。
2019.07.13
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今日も遅くまで仕事しなくてはならないが、とりあえずブランチを腹いっぱいで食おう。 親友のリクエストで、半年ほどぶりの「中華そば 龍の眼〜第二章〜」に入店し、未食の特製鶏中華そばの食券を購入し、醤油味をお願いした。 無料のライスと同時に提供。 非常に上品な鶏醤油スープだ。魚介系の塩気も少し感じられるが、基本的に鶏出汁と鶏油の芳醇さがメインだ。細麺は茹で加減が柔らかいが絡めが良い。レアチャーシューとワンタンはやはりレベルが高い。レアチャーシューは歯切れと味付けがよい。ワンタンは薬味の使い方がうまいし、肉も詰まっている。ただし、やはりコスパがちょっと、ということで、ランチタイムならライスが無料なので満足感があるのだ。 一周年だね。おめでとうございまする。来れるかどうかわからないが、とりあえず覚えておこう。ご馳走様。
2019.07.11
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月曜日だから飯田橋の職場へ仕事しに行くが、途中にブランチを摂ろうかというパターンだね。 半チャンラーメンを提供する草分けのお店として知られる「中華そば 伊峡」は建物の老朽化で今年の4月をもって閉店し、6月に現店舗で営業を再開したのだ。こりゃ当然行かなくてはならないね。11時に過ぎた時すでに三分の二の席が埋まっている。チャーシューメン+半チャーハンのセットを注文。半チャンラーメンのチャーシューメンバージョンだ。 店主と二代目が調理、女将さんが接客という分担作業。ほぼ同時に提供。 流行ってきた味とまったく線引きしたのだが、このあっさりしながらコクがあるスープ、縮れ細麺、歯切れのよい小振りのチャーシューという組み合わせはまさに昭和ってこと。 半チャーハンは味付けがやや弱いが、前からこのような感じになってきたのだ。 こってり系の味が好みの人なら来ないお店だが、わしならこのような昭和の香りに誘ってもらえてうれしく思う。ご馳走様。
2019.07.08
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月曜日だから、歩行で飯田橋界隈の職場へ行くが、梅雨に入ると、歩きにくいね。とりあえずいつものように、途中にブランチを摂るのだ。 親友のリクエストで、「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」に来た。未食のメニューと限定もあるが、肉そば(大)、煮玉子の食券を購入してから入店し、スタッフに豚もも、豚ヒレ、鴨ロース、ばら脂をお願いした。 今日ワンタンを頼んでいないので、見た目は少しすっきりしたのだ。が、鶏が中心となるスープはやはりコクがあり、醤油タレとのバランスが良い。縮れ太麺は喜多方ラーメンとして幅がやや広いほうだが、スープとかなり合っている。やはり大盛を頼んでよかったのだ。喜多方ラーメンのトッピングとして珍しい鴨ロースは味付けと歯切れもよい。豚ももと豚ヒレも相変わらずおいしい。 やはり満足できた一杯だ。塩味と限定もあるが、やはりいつも限定に引っかかってしまったのだ。次回は必ずほかのメニューにする。ご馳走様。
2019.07.01
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作業が終わった時もう夜8時に過ぎたのだ。この時間帯になると、訪問できるお店も限られるので、近所の新店へ行くしかないので、丸ノ内線で淡路町を降り、神田駅界隈へゴー。ところが、一軒目に振られてしまったのだ。 一軒目と言ってもこの時間帯になってからの次の予選択肢を考えていなかったので、この界隈でさまよってしまったが、「郭 政良 味仙 東京神田西口店」の看板を見た。訪問したことがある東京神田店の印象が良かったので、今夜はここで食事しようか。 店は二階にある。雰囲気からみれば、夜は飲み屋形式の営業かな。ただし一人でも大丈夫だ。台湾まぜそば(追いメシ付き)、餃子を注文。 太麺なら少し時間がかかると思うが、5分ほどで麺と飯が登場。追いメシが麺と一緒に登場した台湾まぜそばは初めてだね。 見た目は今まで経験した台湾まぜそばとあまり変わらないが、どこか違うような気がする。混ぜる前の外見なら、青ネギの代わりにもやしが載せてあるってことかな 麺は冷水で締めたのだ。というわけで、ほかのお店のものと違って、全体として冷たいのだ。肉みそは台湾ラーメンで使うものと同じだ。辛味は、タレではなく、肉みそのものだ。しかも麺は中細ストレート麺だ。太麺ほどの弾力ではないが、十分にもっちりしておいしい。ランチなら大盛を頼んだほうがよさそうだね。もっと辛さがほしいが、イタリアンを頼めば済む話だ。 追いメシの量も台湾まぜそばのお店に比べかなり多いほうだ。夕食ならこれぐらいでちょうどよいね。 餃子は焼き目が綺麗だね。ところで、夜の部は禁煙ではないようだ。近くの席に座った人がたばこを吸い始めたので、早めに餃子を完食し、勘定を済ませて退散した。 肉みその独特な味は台湾まぜそばと合うね。ほかの名古屋発のお店にも行こうか。ご馳走様。
2019.06.29
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月曜日だから、いつものように、飯田橋界隈の職場へ向かう途中にブランチを摂るが、親友から、ワンタンメンが売りのお店というリクエストがあった。というわけで、一年以上ぶりの「中華そば 高はし」へ。 11時20分ン頃に到着したら先客なしだが雨の日によるものだと思う。実際に開店直前に10人ぐらいの行列ができている。去年度から飯田橋界隈の勤務が少しきつくなり、店で並ぶ時間が作れなくなったので、長い間に放置してしまった。いつものように、雲呑麺、醤蛋を注文。 こうや系の中で、おそらく高はしの味のほうが一番本家に近いのではないかと思う。醤油と塩の中間と言われる豚骨スープはコクがあり、優しい塩気をするが飲みやすい。やや縮れの細麺は絡めもよいしコシもある。大きいロールチャーシューもおいしいが、やはり多めの肉がしっかり詰まった肉ワンタンはおいしい。 こうや系のお店にもある意味で頻繁にかよっているが、こうやにもかなり久しぶりだし、創業店主がいる徒歩徒歩亭にも再訪しなくてはならないと思う。が、時間があるかな。
2019.06.24
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天気が良くなってきたようだが、わしはやはり今日も夜遅くまで残業しなくてはならないのだ。しかも何時ころまで終わるかまだわからない。だったらやはり大盛で食えるお店へゴー。 2年半以上ぶりの「天想伝 楽」に入店し、特製つけ麺の食券を購入。大盛まで無料だが、450gの中盛をお願いした。前回訪問した時、大盛無料だが中盛がないのだ。たぶん提供する麺の量が変わったかな。 同時に提供。 魚粉で濃厚に仕立て、濃そうな鶏魚介つけ汁はまったくしつこくなく、食べやすい。基本的に鶏の味が強いので、魚粉だけに頼るのではなく、出汁のコクで勝負するつけ汁だ 麺の量は前回よりやや少ないがあまり差がない。おそらく450gという中盛は茹で上がりの重さで、昔の大盛とほぼ同じかと思う。弾力と絡めがよい。チャーシューは豚と鶏の二種類。豚は冷めたものなので歯切れがよいものの日本人にとってやや硬いと味わえるが、外国人ならおいしいのあろう。 最後はホットで自分で割りかつお節のスープを注ぐ。濃厚系が好きな人に薄味と思われるが、なかなかバランスが良く取れた味だと考えている。おいしかった。
2019.06.21
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久しぶりのいい天気だから、神保町を降り、飯田橋へ歩いて行こう。そして途中で親友と合流し、ブランチを摂ろう。 親友のリクエストで、1ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 二階堂」に入店し、特製イリコそば、炙り肉ごはんの食券を購入してから着席。前回の訪問で半年以上ぶりのイリコそばを食うつもりだったが、なかったので定番の中華そばをいただいた。 ほぼ同時に提供。 麺が勝ったと思われそうなスープは白醤油使用で、あっさりしながらコクがある魚介味だ。うまみがじんわりと口の中で溢れたのだ。個人的にもっちりした手もみ中太麺はスープと合っている。ワンタンは皮がもちもちして、肉も詰まっている。肩ロースのチャーシューは固さがちょうどよく、味付けもよい。バラチャーシューは油っぽくなく、歯切れもよい。 炙り肉ごはんも、タレとご飯とかなり合い、肉も香ばしい。 やはりおいしかったね。麻辣担々麺とその汁なしをもう一回食べようかと考え始めた。
2019.06.17
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無事に今日の作業を済ませたのでほっとしたが、腹が減ったのに、あまり遠い所へ食事できないので、近所のお店へ行くしかない。未訪店と再訪したいお店も結構あるが、だったら未訪店へ行こうか。 秋葉原を経由し、さらに神田へ歩いたら、「らーめん 風来居 神田秋葉原店」に到着。店主はあの山頭火の旭川本店出身だそうだ。風来居はかつて新宿のお店のみだった時からすでに知られる有名店だ、その後、渋谷、ここにも支店を出しているし、セカンドブランドのお店も出している。新宿のお店、セカンドブランドのお店にもかなり久しぶりだ。トロ肉しおらーめん、味付玉子、玉子かけご飯の食券を購入してから着席。 トロ肉は別皿での提供。やはり山頭火と同じ、かけそばのような形での提供だ。 優しい塩気と油が効いた豚骨スープはうまみと甘みが溢れているが、しつこくなく、飲みやすい。縮れ中細麺はやや少なめだが、歯切れと絡めがよい。山頭火の関連店にも10何年ぶりなので、ラーメン食べ歩きを始めた時のことをどんどん思い出しながらこのスープと麺を食ってきた。 トロ肉のチャーシューは表面が炙ったたもので、全く脂っぽくない。キクラゲ、メンマ、ネギも後にスープを入れて食べたのだ。 一押しのご飯は卵かけごはんだが、まさか鰹節も載せてあるとは思わなかった。醤油タレはご飯の下に沈んである。玉子と鰹節と一緒にかき混ぜて食べるのだ。タレもスープの甘味と合っているね。 なかなかおいしかったね。口コミでは山頭火の味に似てるというコメントも読んだことがあるが、それぐらいで修行先の味を忠実に出しているということであろう。山頭火のラーメンにもかなり久しぶりなので、そろそろどこかの支店へ訪問してみようかと思う。
2019.06.15
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今日は夜9時までに残業する予定の日だということで、ブランチで大盛を食ってから仕事に入ろうと決めた。大盛無料のお店ならさらに良いもんだ。 志奈田の前に来たら、なんかちょっと違ったかと感じている。すぐ暖簾ってことがわかった。ここは、「九十九里煮干つけ麺 志奈田」という屋号だが、定休日の木曜日に木曜日の志奈田として営業しているはずだ。木曜日の部に初訪問した時にもその「木曜日の志奈田」の暖簾がかかれてあったが、今は普通に「九十九里煮干つけ麺 志奈田」のままだ。入店して、食券機を見たら、レギュラーのメニューも売っているが、木曜日の志奈田のメニューは木曜限定として販売されていることがわかった。木曜限定「濃厚海老つけ麺」、味玉の食券を購入し、大盛をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 濃厚という文字があるので、勝手にイメージしてみたが、全く違うものだ。やはり海老吟醸そばと同じ、濁ったもののある意味で軽いスープだ。とはいえ、海老の味が結構出ているのに、濃厚な甲殻類スープと違って、全くしつこくない。つけ汁に青ネギのみで、シンプルだ。 麺はレギュラーつけ麺と違って、四角い細ストレート麺で、海老吟醸そばで使うものと同じだ。つけ汁の濃度とかなりパッチリした太さで、もちもちして、絡めもよい。大判チャーシューは歯切れもよい。 最後はスープ割。甲殻類のスープとして味が出ているのに、全くしつこくなく、食べやすいのだ。レギュラーのメニューにも未食のものがあるので、また時間を作って来よう。
2019.06.13
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月曜日だから、いつものように飯田橋界隈の職場へ移動する。もちろん途中にブランチを摂るが、どこへ行くかなとちょっと迷っているので、とりあえず神保町を降りた。そういえば、「神保町 黒須」の塩蕎麦は未食だと思い出したので、半年以上ぶりの黒須へゴー ほぼ満席。特製塩蕎麦、肉飯の食券を購入してから着席。 相変わらずオペレーションがよい。 清湯と言いたいが、ある意味で結構濁りそうな金黄色のスープだ。スープは鶏と魚介によるものだが、その魚介はハマグリだという。ハマグリ塩タレに塩気は慣れていない人にとってきついかもしれぬが、元祖一条流がんこの塩ラーメンに慣れたわしにとっておいしいものだ。ストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めがよい。大判のレアチャーシューもなかなかおいしい。 肉飯のチャーシューはラーメンのチャーシューと同じタイプだが、刻み切のチャーシューだ。なんか種類が変わったような気がするが、ここまでの量の肉が載せられれば、もうお得感が十分だ。 個人的にここの醤油が好きだが、塩もおいしいと思う。限定メニューもあるので、また時間を作って来よう。
2019.06.10
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何とか夜7時まで来週の仕事の準備を完成したら、腹が減ってきた。このパターンはどこかのテレビ番組に似てるような気がするが、とりあえず店を探そう。 親友と合流し、一緒にJR御茶ノ水駅界隈に来た。この辺では居酒屋も多いが、ラーメン屋も少なくない。今日は「新潟発祥 なおじ 御茶ノ水店」へ。背脂中華チャーシュー、味玉の食券を購入し、背脂多めをお願いしてから、二階の席へ。一階は立ち食いの席のみで、半ライスまたは味玉サービスだが喫煙可。二階は禁煙。かつて目黒、新橋には、なおじという名前のお店があったが、当時の経営者はすでに経営を今の運営会社に譲渡したらしい。あの時のなおじの関連店と言えば、曙橋にある「麺匠 克味」だという。 半年以上ぶりの燕三条系のラーメンだ。潤とその出身者が開いたこばやしでかなり多めの背脂を入れてもらったラーメンを経験したので、外見を見たら、もうちょっと背脂を入れてくれればよかったと思った。しかし、煮干しスープはすっきりしながらコクがあり、醤油タレとの相性が良い。平打ち風の縮れ中太麺はもちもちして、スープとの絡めも完璧だが、量がやや少なめかな。タマネギはもっとあればいいけど有料ということだ。チャーシューは脂身が多く、かなり柔らかい。 背脂系なのに味のインパクトが意外と弱いが、なかなかおいしかった。燕三条系のラーメンを提供するお店は都内でかなり少ないので、ここが重宝だと言える。味噌ラーメンも気になるね。
2019.06.08
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6月に入ったのでもっと熱くなると思ったら急に冷え込んでしまった。このような天気なら味噌ラーメンを食べたくなるのではないか。職場周辺で味噌ラーメンをレギュラーで提供しているのは「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」だけだということで2ヵ月ほどぶりのそこへゴー。 開店前に到着したら一番乗り。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券を購入。定刻開店。 まずはご飯の登場。肉飯と言っても肉が少し少ないような気がするが、炊き込みご飯はかなり味が出ている。 ほぼまもなく麺が登場。 久しぶりにこってりを頼んでいないね。白味噌スープは甘味とスープのコクのバランスがよく取れている。平打ち中細麺は茹で加減が柔らかいが、スープと合っている。途中に辛みそを徐々に溶かし、辛さを楽しめたのだ。山椒も入っているが、わしにとって辛さが足りないので、唐華をさらにかけてしまったのだ。 何回食べたことがあるが、やはり定期的に摂取したい一杯だ。最近都内で本格的な山形辛味噌ラーメンを提供するお店は田中そば店しかなくなっているので、チェーン店とはいえ重宝である。ご馳走様。
2019.06.07
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朝一から作業に入ったが、終わったらもうランチタイムに過ぎたのだ。もともと通院のため早退する予定なので、予定より早く職場を出て、遅いランチを摂ろう。 秋葉原まで歩いてきて、新宿御苑から移転してきた「つけ麺専門 百の輔」に来た。 多くの種類のつけ麺を提供するだけではなく、ハーフ・アンド・ハーフという形で同時に二種類のつけ汁も提供するというユニックなお店だ。基本的なメニューは豚骨魚介つけ汁だが、特製エビとイカ墨つけ麺の食券を購入し、スタッフに大盛をお願いした。ここの大盛は300gだが、500gまで無料ということだ。 太麺だから提供までの時間がかかるということだが、麺とつけ汁は同時に提供された。 四角い平打ちストレート太麺は茹で加減がカタメで、もっちりしているが、まるでうどんの食感だ。チャーシューは二種類。煮豚は固さと歯切れが良い。これに対し、レアチャーシューは少し肉の生臭さがあり、歯切れが良いとは言えない。 エビとイカ墨なのに、海老の味がほとんど感じられないものの少しピリ辛と味わえた。下支えとなった白湯は濃度があり、イカ墨の香りとコクがちょうどよい。エビの味がほとんどわからないが、最後は魚介清湯の割りスープを入れ、完食。おいしかったね。カレーつけ麺も気になるね。
2019.06.05
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飯田橋界隈の仕事が終わった後に、少し気分転換しようと思って、飯田橋から新御茶ノ水までへ歩行してきた。まぁ、先週もこのようなパターンだが、なんとなく今週だとまともに運動できそうもないような気がする。とりあえず運動できる日であれば運動しよう。 あまりいいことではないが、夜まで残業しなくてはならないので、小腹をちょっと満たそう。三ヵ月ぐらいぶりの「長尾中華そば」の東京神田店に入店しごぐにぼ、味玉、ライスの食券を購入してから着席。 ほぼ同時に提供。 かなり濃厚なスープだが、少しぬるい感じもする。もっと温度があればよかったが、前はここまでぬるいのではなかったと覚えている。縮れ平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは脂身も多いが硬さがちょうどよい。 最後はライスをかけて完食。おいしかったが、昔の記憶とちょっと違ったような気がする。かなり落ち着いたようだし、新メニューの提供も開始したので、また時間を作って訪問しよう。
2019.06.03
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気分が優れないので、いつものように飯田橋界隈の職場へ出勤するものの、別のルートでゴー。もちろん、途中でブランチを食うつもりだ。 水道橋に近くにある「麺匠 きんいろ」の前に来て、あごだし醤油ラーメン、味玉、トロチャーシュー、和え玉の食券を購入してから入店。元イタリアンシェフが開いたお店だという。 口コミで見たものと違う感じ。スープは結構濁っているが、魚粉で濃厚に仕立てたものではない。その代わりに醤油タレは重厚感がある。あごだしもかなり久しぶりだが、今日のスープはあごの甘味ではなく、塩気が強い。平打ち風の中細ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。オープン当初に炙りチャーシューを使用していたが、今はレアチャーシューを使用する。トッピングのトロチャーシューはバラ肉だが炙りチャーシューでもない。レアチャーシューは少し小さいが、肉の生臭いが感じられなくておいしい。トロチャーシューは柔らかい。 最後は和え玉。赤もできるが、普通でお願いした。 まずはかき混ぜるのだ。タレがなかなか濃いめで、魚粉との相性が良い。 最後はスープにかけ、完食。 あごによる特別な甘味が感じられないタイプのあごだし醤油ラーメンはわしも初体験だが、魚介系のラーメンとしてなかなかおいしかった。鰤白湯も気になるね。
2019.06.03
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無事に飯田橋界隈の職場での仕事を済ませた後に、ゆっくり淡路町へ散歩していこう。このように軽く散歩するのも月曜日にしかできないが、時に遠征をやりたくなった。しかし、遠征する時間があれば仕事しろ、と言われそうだが…。 せっかくだから、もう一杯を食おう。この前に「らーめん 桔梗と空」で特製淡麗醤油らーめんをいただいたが、その修行先の「麺巧 潮」の煮干しラーメンは未食ってことを思い出した。この時間帯なら並ばずにすぐ食べられるので店へゴー。 やはりそうだった。先客なし。極の食券を購入し、スタッフに渡した際に黒をお願いした。黒とはにほんいち醤油のことだ。 煮干しスープは、桔梗と空のスープと同じ系、煮干しスープと醤油タレをともに突出させた味わいだ。塩気もかなり出てきたが、基本的に飲みやすいと思う。ストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めが良い。豚チャーシューは一枚だが、鴨ローストのチャーシューはいっぱい入っている。極という特製は値段がやや高いが、味付けの良い鴨チャーシューの数からみればむしろお得だ。アスパラ肉巻きもなかなかおいしい。 ランチタイムなら大盛を食べてしまったが、この時間帯なら十分な量だと思う。白という鳥白湯そばをもう一回食べたくなったが…。
2019.05.27
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先日にラーメン王山本剛志さんのブログを読んだら、「つじ田 奥の院」は5月31日をもって閉店するということがわかった。つじ田の公式ツイッターでも発表がなされたのだ。この前に振られたことも閉店の予定によるものであろう。 最終営業日に来れないので、飯田橋界隈での勤務日を利用して最後の訪問をしよう。長い間に放置してしまったことにも悔しんでいる。 入口の辺にも閉店の告知が貼ってある。煮干蕎麦上の食券を購入してから入店。開店直後なのにほぼ満席。後客も次々。 細麺だから提供が早い。トロトロ系ではないが、煮干しの味をかなり濃厚に仕立てたスープは魚粉にのみ頼ったのではなく、かなりコクがありなかなかおいしい。つじ田が火付けた濃厚系の豚骨魚介ラーメンと一線を画した味だが、もう食べられないと思ったら悲しくなった。ストレート中細麺は歯切れと絡めが良い、大判で厚手のチャーシューは味付けと硬さもちょうどよい。 ここのつけ麺は未食だが、やはりいつもこのラーメンに惹かれてしまったのだ。しかし、もうここの味が食べられないとは惜しいと悲しいってことしか考えていない。できればほかのところでこのような味を提供するお店をやってもらいたいもんだ。
2019.05.27
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いつものように飯田橋の職場へ出勤する途中に急につけ麺を食いたくなった。ちょうどこの界隈では新し店がオープンしたと聞いているので、その「つけ麺 素家」へゴー。新店と言っても、浅草橋から飯田橋界隈へ移転したってこと。しかも店主は麺彩房出身なので、いいつけ麺を提供するのに違いなかろう。 わしが入店した後にほぼ満席。特製つけめんの食券を購入し、スタッフにサービスの大盛をお願いした。 やはり麺彩房と同じ、特製トッピングは別皿となった。 刻みチャーシュー、桜えび、刻み葱、メンマが入っている。動物魚介つけ汁は流行ってきた味に比べあっさりしたほうだが、コクがあり、食べやすいのだ。 少し縮れの感じもあるストレート中太麺は細目のほうだが、茹で加減がつけ汁の濃度とばっちりで、なかなかよい。この組み合わせなら、もっと多めの麺を頼んでもよいかと思う。 チャーシューと半熟味玉もおいしいが、メンマは量がある意味でほかのお店の特製に比べはるか多いほうだ。 スープ割は自分でホットで注ぐシステムだ。 カツオ出汁による割りスープで、スープ全体は少し魚介による酸味が強い味になったが、やはり飲みやすい。最後まで魚介の風味がおいしく楽しめたのだ。伝統的な味と言ってもよいが、レベルが高いほうだ。いい選択肢ができたね。
2019.05.20
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飯田橋の職場で働くことになった親友にこの界隈でのラーメン屋さんを案内することになったが、狙っているお店はなぜか開店の様子がまったくない。系列店の前にすでに行列ができているので、閉店したわけではなさそうだ。とりあえず、仕事の関係ですぐ別のお店へ行ったほうがよさそうだ。 だったら、この界隈でもっとも頼りになるお店へゴー。「支那そば びぜん亭」に入店し、おやっさんに挨拶してから、ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 まずは炊き込みご飯でできたおにぎりの登場。 まもなく麺も登場。 最近醤油タレの効き目が昔より強くなったし、色もかなり深くなったが、鶏スープはあっさりしながらコクがある。縮れ中細麺は絡めと歯切れがよい。柔らかいチャーシューは相変わらずトロトロしている。頻繁に通っているわけではないが、毎回来たらワンパターンで注文しているので、もはや新しいコメントができない。とはいえ、定期的に摂取しなくてはならない一杯だと思う。
2019.05.13
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土曜日だが、朝一の出勤。ようやく午後からGWの連残で済ませることができない作業を再開したが、やはり予定した進捗まで完成できない。 とりあえず腹も減ったので、帰宅する前に夕食を食おう。淡路町を経由し、神田界隈へ進んだら、「担担麺ピリリ 神田店」が見えた。 人形町のお店と同じ二階にあるが、店への手段はエレベーターしかないようだ。ただし人形町の広いお店に比べ、ここはカウンター席のみ。気になる汁なし担担麺成都担担麺、温泉卵、麺増し、ライスの食券を購入し、辛さと痺れを共に強めをお願いした。 店主のワンオペだが、提供が早い。 ここの成都担担麺は、胡麻ダレを使わない辣油と醤油ベース、黒酢を使用するのだそうだ。 辛さと痺れのいずれもわしにとって普通だが、食べれば食べるほど汗がさらに出てきたので、やはり山椒が聞いていると思う。おそらく酢の関係で痺れの感じが弱まったかと思うが、酢の酸っぱさもそれほど強く感じられないけど。中細麺は歯切れと絡めがよい。 途中に温玉を投入。 最後はライスを投入。おいしかったね。黒胡麻も汁なしも気になるが、定番の白胡麻も食べに来なくちゃ。
2019.05.11
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みんなにとって今日はこどもの日の振り替え休日だが、わしにとって今日は飯田橋界隈の職場の振り替え勤務日だ。というわけで、いつもと同じリズムで出勤したが、この界隈で日祝休のお店も少なくない。 幸い、「中華そば 二階堂」は、今日にランチのみ営業するということだ。ここにも半年ぐらいぶりだね。定刻開店。特製中華そば、炙り肉ごはんの食券を購入してから着席。すぐ満席となったので相変わらず繁盛しているが、店主のワンオペなので、大変そうだ。 三年ぐらいぶりの中華そばは味がさらに進化してきたと味わえた。鶏煮干しスープはコクがあるが、醤油タレはキレがありながら突出しない。スープと醤油タレはかなり融合しているのだ。中細ストレート麺は歯ごたえと絡めもよい。レアチャーシューは歯切れがよい。ワンタンは薬味の味付けがよいし、肉餡も大きい。 炙り肉ごはんも二年ぐらいぶりだ。麺の量が多いとは言えないので、ご飯あるいは麺大盛が必要だと思う。肉はやや少なめだが味付けが濃いめで、おいしい。 相変わらずレベルが高い一杯だ。もっと頻繁に通いたいが、11時半開店なので、結局勤務の時間を考えればタイミングを見て来るしかなくなった。とりあえず今日にやってくれて助かったのだ。
2019.05.06
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また夜8時半頃まで残業してしまったが、想定内のことだね。しかし、連休のため、この時間帯でやっている店も限られている。とりあえず確実にやっているお店へゴー。 御茶ノ水まで歩いていて、裏道へ少し進んだら「初代葱寅 御茶ノ水店」は見つけた。最高級葱を生産する会社が手がけるラーメン店だということだ。ところが、入店したら、食券機ではなく、メニューで注文するとスタッフから教えてもらった。夜の部は、居酒屋での営業となったようだ。ただしラーメンの注文もできるので、中華蕎麦の塩味、味玉、雲呑を注文。夜の部が居酒屋として営業することを知らない後客もいたね。 麺は薬味のショウガとともに提供されたが、スタッフが飲み客が頼んだ一品料理、おつまみ、餃子を優先にしたようで、15分ぐらい待たされた。 スープは牛骨スープに、魚介スープと野菜などで出来上がったという。かなり濃度と粘度が高いものの飲みやすいし、ショウガとの相性もよい。ストレート細麺は茹で加減がやや柔らかいが、絡めが良い。エビワンタンも結構大きいね。チャーシューの量と種類は口コミで乗せた昼の部の写真ほど豪華ではないが、仕方ないかな。 なかなかおいしかったので、昼の部へ再訪問すべきだと思うが、麺の提供時間はもちろん、頼んだ餃子まで忘れられたため、お酒を飲んでいる客に比べ大事にされていないような気がする。たぶんしばらくそのような気にはならないだろう。
2019.05.02
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夜9時まで残業してしまったので、腹がかなり減ったが、このような状態で帰宅したくない。というわけで、やっているかもしれないお店へゴー。 この辺でやっている未訪店の「鶏王けいすけ 秋葉原店」に入店し、鶏王ラーメンスペシャルの食券を購入してから着席。二週間で複数のけいすけグループのお店へ訪問するのもわしとしては珍しいことだ。 スタッフだけではなく、客さんのほとんども外国人のようだ。そして提供が早い。 濃厚だが後味がすっきりという口コミでのコメントを読んだことがあるが、確かにそうである。この味なら確かに外国人の好みに合っている。中細麺は絡めが良い。骨付きの大きい鶏肉は柔らかいので、ある意味で骨から外しやすいが、自分にとってちょっと食べにくいかな。キクラゲも載せてある。ところで、自分はこの一杯のコンセプトがちょっと理解できない。ただし、ここはけいすけグループが迷走し始めた時にできたのだ。このことを考えれば納得。
2019.04.29
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また9時間を超えた連続作業をしてしまったが、明日にも一踏ん張りすれば、日曜日に在宅作業をしなくてよいのだ。もはや頑張るしかないね。ところで、上野界隈まで歩いてきたらもう9時に過ぎたのだが、もう10時間ぐらい何も食っていないので腹が減った。。 4ヵ月以上ぶりの「らーめん 藪づか」がまたやっているので入店し、味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入。実は昨日蔦の大西店主のブログをチェックしたら、大西店主がここの醤油らーめんを絶賛したことを知ったので、時間を作って再訪しようと考えている。まさに今日はいいタイミングだ。l 醤油スープは醤油タレが濃いめのようだが、動物系のダシがかなり効いていて、なかなかおいしい。平打ち縮れ中太麺はこのタイプの麺として茹で加減が柔らかいが、コシもあり、スープとの絡めもよい。脂身の多い薄切りのバラチャーシューは小さくなったが、柔らかい。ほうれん草の増量も頼んだら健康に良かったかな。 さすがだと思う。担担麺もおいしかったが、やはり醤油ラーメンを食ったらそのダシのすごさが分かった。夜の部のみで提供する汁なし担担麺も気になるね。
2019.04.26
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連残の初日は夜8時までだが、何とか大筋ができたようだ。明日からさらに作業を進めよう。その前に体力をつけたいね。 2ヵ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来たら、すぐ入店できると案内してもらったので、たまごラーメン、チャーシューW、ほうれん草の食券を購入してから入店し、カタメをお願いした。 たまごは別皿での提供となった。 ほうれん草多めってやはり豪勢そうだが、最近夜の食事にできる限り多めの野菜を食べるのだ。豚骨醤油スープはやはりこってりしたが、飲みやすい。ここで大量なニンニクを入れなくてはならなくなったのではないか。縮れ中太麺はもちもちした食感でおいしい。この時間帯だから並みの量がちょうどよい。肩ロースチャーシューは薄切りだが歯切れがよくて、吉村家系ほどの燻製の味がないもののかなり似ている。 都内で最近直系の家系のお店は少なくなってしまったが、ここは直系店ではないもののレベルが高い貴重な存在になってきた。神田の本店にもかなり久しぶりなので、再訪の時間も作らないと…。
2019.04.25
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月曜日だからいつものように飯田橋の職場へ向かったが、九段下の辺に到着した時、まだ11時に過ぎたばかりなので、ランチタイムで混んでいて、めったにいけないお店へゴー。 予想した通り、「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 九段下店」には行列がないどころか、空いている席もある。食券機が故障したため、前回と同じ、本場成都の「汁なし担担麺」と小麻婆丼セット、こだわりの醤油漬け半熟たまご、麺大盛を注文し、辛さと痺れを4、4でお願いし、現金で支払ってから着席。 10分ぐらい待ったらご対麺。食券機の故障でオペレーションが乱れたようだ。とりあえず大盛の麺は別皿で提供することになった。返金してもよいと伝えたが、すでに麺の茹でを始めたようじゃ。 そしていつも先に提供されたスープ、味玉、小鉢はようやく登場。 もっちりした極太麺はかなり重量があるのだ。辛さと痺れに慣れてきたわしにとっておいしくいただけるレベルだが、食べれば食べるほど汗がとんとん出てきた。 食べている途中に小麻婆丼の登場。個人的にむしろ麻婆丼のラー油のほうが辛いと思うが、麻婆豆腐かけタンメンに比べても少し辛いと味わえた。たぶん麻婆餡がそのまま熱い飯の上に乗せられたため、その熱さと辛さの相互作用かと考えられる。 途中に残りの麺が提供された。お椀の底にもラー油が入っている。 最後は残りのご飯を残りのタレにかけ、完食。 珍しい雲林坊のオペレーションの乱れも経験したが、おいしかった。次回の訪問で何を食おうかな。
2019.04.22
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いつもより早めに職場界隈に来てしまったので、少し遠いところへ食事しようかと思って、秋葉原方面へゴー。 ちょうど開店直後の「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に到着。今年の年始以来の訪問だ。すでに食券機の前に食券を購入するための行列ができているが、一巡目で着席できた。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券をスタッフに渡し、こってりをお願いした。 麺が提供される前にまず特製肉めしの登場だ。ここで特製肉めしを食うのはまさ10ヶ月前のことだった。 まもなく麺の登場。 白味噌スープは優しい味わいだがコクがあり、味噌の甘みもしっかりしている。途中に辛味噌を溶かしたらスープは徐々に辛味が溢れてきた味わいになってきた。が、自分にとって辛さが足りないので、卓上に置いてある唐華をさらにかけたのだ。平打ち中細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めがよい。 相変わらずレベルが高い一杯だ。そういえば、レギュラーの中華そばもかなり久しぶりだね。次回はそれにしようか。
2019.04.17
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月曜日に飯田橋で勤務するので、飯田橋へ向かったが、天気がいいので、新御茶ノ水を降り、靖国通りに沿い、歩いて飯田橋へ。 もちろん、途中にブランチを食うのだ。いろんな選択肢があるが、10ヶ月ぐらいぶりの「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」へ。肉そば(大)、ワンタン、煮玉子の食券を購入し、スタッフに豚もも、豚ヒレ、鴨ロース、ばら脂をお願いしてから着席。 相変わらず豪勢そうだ。油も効いているが、鶏スープはすっきりしながらコクがある。口コミでは煮干しも使用するというが、確かに喜多方ラーメンの中で煮干しの味が意外と弱いほうだ。喜多方ラーメンに比べ太い縮れ太麺は、もちもちしていて、絡めもよい。今まで食べた喜多方ラーメンの中で七彩と互角できる麺だと言える。豚もももおいしいが、やはり歯切れのよい豚ヒレに比べ劣った。鴨ロースも言うまでもない。ワンタンは皮がおいしいが、肉が入っていないってことを忘れていた。 やはりおいしかったね。次回は必ず塩味をいただこう。
2019.04.15
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今日は飯田橋界隈の勤務の初日だ。毎年のこの時期になると、勤務状況が如何なるかわからないからいつもドキドキしている。もちろん、一生懸命やるつもりだ。 もはやルーティンというか、決まりのようなもんで、飯田橋を降りたら、自然に「支那そば びぜん亭」へ。のれんがまだかかっていないが、すでに先客がいる。というか、実は店は11時からすでに営業を始めるが、おやっさんは11時半頃にのれんをかけるという状況である。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 いつものように、数量限定のランチタイムサービスの炊き込みご飯によるおにぎりの登場。 ほぼすぐ麺の登場。 スープは前回と同じように、醤油タレがやや濃いめが鶏ガラのコクがあると味わえた。今日の小松菜まで味付けが濃いめだ。縮れ中細麺は絡めと歯切れもよい。チャーシューは柔らかいが、いつもより少しカタメで、食感がよい。 4月下旬頃に臨時休業がある。ご注意を。
2019.04.08
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作業が長引きだったので、予定のお店を辞め、帰宅ルートに近いお店へゴー。というわけで、淡路町を降りた。 うどん王国と呼ばれる香川の丸亀に本店を構える「王龍ラーメン 神田店」に入店。讃岐発のラーメンは初めてだ。店の名前である「わんりゅう」、と呼ばれる王龍ラーメン、味玉、チャーシュー増しの食券を購入。丸亀製麺は丸亀という名前を使っているが、兵庫県加古川市に本店を置き、丸亀市に店を出していない。ところが、王龍ラーメンの本店は、丸亀駅、丸亀城のすぐ近くにあるということだ。 すべての席にエプロンが置いてある。エプロンを提供するお店も少なくないが、このような形で提供するお店と出会ったのは初めてだ。 豚骨醤油ラーメンと思われるが、スープは豚足、数種類の良質な骨肉、野菜でできたという。実際にスープは今まで食べた豚骨醤油ラーメンのスープと違って、しつこい感じがなく、すっきりしながらコクがあり、今まで食べたことのない甘みが味わえる。醤油タレと思ったが、店は、とんこつ、味噌、醤油でもないと自賛している。中細麺は歯切れと絡めがよいが、量が昼ならやや少なめと言える。もやしとキャベツなどの野菜も載せてあるが、やや少なめ。炙りチャーシューは味付けも、固さもちょうどよいぐらいでなかなかいい。 讃岐中華そばはどのような味であろう。昼と夜のメニューは違うようじゃ。とりあえずまた時間を作って昼の部に来よう。
2019.04.06
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パーティーの会場から出たらもう9時だ。このような会合のメインは食事ではなく会話だということでほとんど何も食っていないね。あまりこの界隈でこの時間までいることがなかったので、せっかくだということで未訪店へゴー。 「麺屋 とりくらぶ」に入店し、全部載せらぁめん(白醤油)の食券を購入してから着席。「匠の麺処 逢縁喜縁」というお店がリニューアルしたお店だが、いずれも未訪だ。 提供までそんなに待たされていないのでちょっとびっくり。 ここの白醤油らぁめんは、鷄とんこつらぁめんってことだが、塩気が控えめのスープは基本的に鶏白湯の甘味が突出し、豚骨スープの味がほとんどわからないのだ。肉みそは少し辛味が入っているが、実際に味を変化させることができるほどの辛さではない。中細ストレート麺は茹で加減が柔らかいが、こってりとは言えないスープとある意味で合っている。バラチャーシューは柔らかいね。 鶏白湯ラーメンとしてちょっと特徴がないと思われそうだが、わしは逆にここの渡り蟹の内子と上海蟹みそらぁめんを食べたくなった。とはいえ、この時間帯でこれぐらいの濃度のラーメンなら体にいいかもしれぬ。
2019.03.13
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夜も会食で遅くなるので、午前中にリハビリを受けてから都内へ。仕事に出る前に先に済ませなくてはならない買い物があるために東京駅へ。 その前に仕事だ。4ヶ月ぐらいぶりの東京ラーメンストリートへ、ずっと狙っている新規オープンの「東京煮干し らーめん 玉 東京駅店」の前に来た。短い行列ができているが、そんなに待たないだろうと思って、食券機から特製とろりそば、まぜ玉を購入してから並んだ。あの玉の支店への訪問も2年ほどぶりだ。 濃厚系の煮干しラーメンとして灰色でなく土色に近いとは珍しい。削り節も載せてある。そのため、にぼにぼの味わいだと勝手に想像した。ところが、鶏白湯の甘味がかなり効いたスープと味わえた。煮干しというよりも動物系の方が突出している動物魚介スープかな。しかもある意味で抑えめの味だから、外国人観光客を狙ったための味だと考えられる。細麺は絡めがよい。バラチャーシューは柔らかい。 麺の量は普通だが、このタイプならまぜ玉が必要かと思ったが、まぜ玉の量が意外と多そうだ。 サイコロのチャーシューはややカタメだがなかなかおいしい。しかし、まぜそばとしてタレがかなり少ない。 替え玉としても麺がかなり多いほうだ。結局スープを完飲したが、スープを食べ切った後にようやく麺の食べ切ったってこと。 煮干し、および煮干しと鶏の黄金比が強調されたが、結局最後まで鶏の甘味しか覚えていないのだ。どうやら東京駅限定の煮干しを強調した抜群煮干しらーめんを食べに来ないとわからない
2019.02.28
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朝一出勤だけではなく、昼も送別会に出席したため、食事していないわけではないが、ほぼあちこち移動したりする形で仕事してきたので、夕方になると腹が減ってきた。 最近疲れが取れないという感じも強いので、ニンニクを大量に補足したい。5ヶ月ほどぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来て、のりたまラーメン、チャーシューWの食券を購入してから入店。スタッフにカタメを伝えてから着席した。 記憶した神田本店の味よりタレの濃度がやや低く、基本的に飲みやすいが、豚骨スープの濃度が高いと味わえた。縮れ中太麺はもちもちした食感でおいしい。肩ロースチャーシューは薄切りだが歯切れがよい。家系という文字を使っていないが増殖しているチェーンの資本系の家系より断トツおいしい豚骨醤油ラーメンだ。鶏油さえさらに効かせればもはや直系そのものだと言える。ご馳走様。
2019.02.19
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昨日の夜に情報をチェックしたら、覆麺・智は今月の月曜に鯛煮干のラーメンを提供するってことがわかった。こりゃ行かなくてはならないね。ちょうど今日に少し余裕があるので、年始以来の覆麺・智へゴー。 平日のランチタイムの前だから客が少ない。と言っても午前9時から営業を始めたので、すでに一部の客を消化してきたね。1100円のスペシャルの食券を購入してから着席。 つけそばもあるね。らーめんは塩味で、つけそばは醤油味ってこと。お姉さんにトッピングを聞かれた時、味玉、青とうがらしをお願いした。メンバーカードの配布も続けるが、わしの場合は顔認証…。 想像した清湯スープでなく、かなり濁ったスープだ。鯛の旨味を中心としたスープは塩気が鯛ラーメンの中でも重いほうだが、覆麺として優しいかな。背脂、揚げネギは主役の塩気を抑えることができないものの味を変化させた脇役として機能してきた。中細ストレート麺も相変わらず歯切れと絡めがよい。バラチャーシューはいつものものに比べ少し固めだが基本的に柔らかいほうだ。 つけ蕎麦も食べに来たいが、月末まで仕事の関係でこの界隈に来るのが無理なので残念だ。来月のスペシャルも期待しているぜ。
2019.02.18
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恒例の事務書類のため、昨日の昼間に購入した24時間乗車券の使用期限にギリギリのタイミングで淡路町界隈に到着した。 いろんな選択肢があるが、一巡で「長尾中華そば 東京神田店」に入れそうなので並んだ。定刻開店。ごぐにぼ大盛、味玉、モモチャーシュー、ライスの食券を購入してから着席。 前回と違って、今回裏を頼んだ方が少々少ない。 前回に比べ、かなり多そうだね。大盛だから当たり前だ。今回のスープは苦味が結構味わえたが、飲みやすい。二種類のチャーシューもいずれ歯切れと味付けが良い。ただし麺大盛に対し、スープは量があまり増えていないようだ。 そのため、最後になって残りのスープはかなり少ない。とりあえずおいしくいただいたが、次回は味玉入りだけの裏を食べようと思う。 営業時間も今月から調整したという。写真は第1、3土曜定休と書いてあるが、公式ツイッターでは、今月からすべての土曜日は営業するという。
2019.02.12
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おそらく今週では今日だけ通常の仕事しかできないので、放置した新店へ食事しよう。 「中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍」からリニューアルされた「中華そば 龍の眼〜第二章〜」に入店し、狙っている特製鴨中華そば(醤油・塩)、ご飯無料(ランチのみ)の食券を購入してから着席した。リニューアルしたお店は、鳴龍と全く関係ないということになっている。 器などはリニューアル前と同じだ。 鴨チャーシュー、鴨つくね、肉ワンタン、三つ葉が載せてある。チャーシューの上に柚子も載せてある。鴨スープはあっさりしながらコクがあるが、それに合わせるタレが弱いと味わえた。平打ちストレート中太麺は歯切れと絡めがよい。鴨つくねと鴨チャーシューは鴨の味がしっかりしていてなかなかおいしい。ご飯をスープにかけて完食するというのはいつもの流儀だが、タレの味を確かめたくてスープを飲み過ぎたため、スープの残りが少なくなった。そのため、今日スープを完飲してからご飯を完食した。 同じ鴨スープを扱う「らーめん 鴨to葱」に比べれば、スープとタレがともにやや弱いのに高いというのは自分の感想である。常に客が入ってくる状態にあるが、オープン当初の大行列ができていないようだ。鳴龍と無関係になった以上、ミシュランの威光が使えなくなったため、自分の力で勝負するしかなくなったが、激戦区になり続けるこの界隈ではどこまで戦う見守りたい。
2019.02.06
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早めに帰宅したいので、夜6時半に退勤した。やはりこの界隈で夕食を済んでから帰ろうか。 淡路町を降り、神田駅方向へ少し歩いたら、移転したばかりの「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」に到着。 このポスターを見なければ通り過ぎてしまったね。サラリーマンの多いこの町にあるのに、常に客が入っている状態ができているとはある意味ですごい。「塩生姜らー麺 肉玉入り」の食券を購入してから着席。 鶏の清湯スープに生姜が少し効いたのだが、途中に丼の底にある生姜をさらにかき混ぜると、生姜の効き目がさらに強くなった。が、わしからみれば飲みやすいほうだ。記憶した味より少し生姜の味を控えたようじゃ。わしならもっと生姜がほしいね。中細ストレート麺は絡めも茹で加減も、スープとの相性がよい。鶏そぼろはもちろん、大きい鶏チャーシューも味付けが弱いほうだが生姜と合っているし、肉の旨味もしっかりしている。 おいしかったね。スタンプカードも始めているが、スタッフはスタンプカードを提示していない客を始めての客として認識しているようだ。即ち、スタッフは、スタンプカードを提示した客に、生姜マシの確認をするのである。初訪問の時から今日に至ってかなり経ってしまったため、仕方ない。もし聞かれたマシマシまで頼みたかったね。
2019.02.02
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親友から、食べたことのないお店を案内してくれ、というリクエストがあるが、あまり職場から離れることができないので、AKBに近いところのお店へ行こう! 3ヶ月ほどぶりの「九十九里煮干つけ麺 志奈田」に入店し、得のせ純濃煮干しつけ麺の食券を購入し、中盛をお願いした。大盛まで無料ってこと。定番のつけ麺は1年半ぐらいぶりだね。 太麺だが提供が速い。 いわゆる濃厚に仕立てた動物魚介系の煮干しつけ汁だが、濃度と粘度が高いのに飲みやすい。なかなかレベルが高いつけ汁だ。 しかし中盛なのに麺の量がやや少ないようだ。後に説明を見れば、中盛の360gとは茹で上がりの量だ。茹で前の量はたぶん200g~250gぐらいかな。しかし、厚みのある平打ち太麺はもっちりしておいしい。レアチャーシューもなかなかいい。 最後はスープ割。中盛だとわしにとって量がやや少ないかな。やはりつけ汁の減りが速いので、大盛を食べると、ハーフスープの追加が必要に違いない。ご馳走様。
2019.01.30
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侵略宇宙人が姿を現した一報を受けたため秋葉原へ。 自分を取り巻く環境からみれば、正直に地球が宇宙人に征服されたほうがよいと考えたこともある。ただし今の職場は最高だ。 成人の日という祝日だが、自分には関係ない。これからも出勤するが、せっかくだから、宿題店へゴー。「新福菜館 秋葉原店」に入店し、中華そば(小)+焼めし(並)、肉多め、卵(生)の食券を購入してから着席。ここはFC店の二号店だということだ。自分は新福菜館のラーメンが好きだが、まさか本店へ訪問してから一年以上ぶりとは思わなかった。 まずは焼めしの登場。本店に比べれば、醤油の効き目は少し抑えられたかと味わえた。 次は生卵と麺の登場。トッピングの組み合わせからみれば、メニューの構成は本店よりも府立大前店に近いかと思う。 九条ネギともやしの量は本店と府立医大前店だけでなく、麻布十番のお店に比べてもかなり多いようだ。焼めしを食った時すでに想定してきたが、スープは塩気と旨味が京都のお店に比べやや抑えめだってこと。中太ストレート麺は茹で加減が固めで絡めもよいしコシもある。チャーシューは京都のお店のようにスライスで切られたものでなく、やや切り方が雑なものだが、味付けもよいし、肉の旨味もすごい。途中に生卵とおろしニンニクを投入。 記憶した本店の味と少し違うような気がするが、一年以上ぶりの新福を補足できてうれしい。催事へ訪問する時間さえ作れないわしにとって贅沢な一杯かもしれぬ。
2019.01.14
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順調に仕事を一段落まで済んだので、予定通りに職場を出たが、どこへ食事するかちょっと悩んでしまった。銀座に新たにオープンしたお店へ行こうと考えていたが、直前に後悔してしまい、淡路町を降りた。 神保町界隈へ歩いてきたら、二年ほどぶりの「めん徳二代目 つじ田 御茶ノ水店」の前に行列がないと見えた。本ブログを始める前に麹町店にたびたび訪問していたが、来やすい御茶ノ水店ができた時にここへ来ることが増えたかな。とはいえ、行列が長いので、それほど頻繁に訪問できるわけにはいかないね。何を食べるかちょっと悩んだが、つじ田のほかのお店にもたびたび訪問してきたものの、つけ麺は2008年が最後だってことが確認できた。濃厚特豚崩しつけ麺を食べたいが、食券機の表示などになぜか理解できないので、濃厚味玉つけ麺、豚崩し、麺大盛の食券を購入してから入店。 着席してからほぼ間もなく提供。中太麺なので時間がかかるのに、なぜそこまで早く提供できたかね。 記憶している味よりスープそのものはトロトロしていないが、十分に濃度と粘度がある。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ麺を流行らせたお店の一軒として知られるが、ここまで味を変えたとはやはり驚いた。 中太麺はもっちりしておいしい。つけ汁、豚崩しとの相性が良い。途中にすだちを麺に絞ってからつけ汁に沈めると、少し酸っぱいと味わえた。さらに黒七味を麺に振りかけて食べるのだ。 最後はスープ割。レベルが高いが、やはり展開してから味の変化がここまで会ったとは思わなかった。
2019.01.05
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