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午後5時まで資料を纏めていたが、やはり終えることができない。とりあえず運動のため出かけて散歩した。もちろん、ついでに晩飯だ。しかし、このエリアで、月曜休みの店が多いので、なかなか決められない。そこで、県道281号へ、味処 むさし野に参った。日曜定休ということなので、祝日も営業する。前回は1ヶ月以上前だね。 しかし祝日なので、家族連れの客が多いということだ。やはり開店前10分ぐらい着いたが、すでに家族連れの客が何人いた。とりあえず一巡で食べられるのでかまわない。 中華そばにづけ玉子、季節のごはんを注文した。ごま辛そばを注文したかったが、金が足りないのでやめて、久しぶりに中華そばを注文した。 今日の季節のごはんは松茸ごはんに魚と炙り鶏肉だ。サッパリした味なので、コクのあるスープとのバランスがよい。もちろんサッパリしながらコクのある魚介スープはうまかった。手揉みの麺は量が多くなったような気がする。 さすが松戸駅エリアの有名店だね。
2007.09.24
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本来久しぶりに麺屋 嘉夢蔵(かむぞう)へ行くつもりだったが、まさか9月の月末なのに夏休み?つまり振られた。元々土日昼の通常営業および月、水、木、金の夜の予約営業という形で営業していたが、いつか土日の昼のみ営業することになった。結局まさか夏休みとは… とりあえず、この最近みのり台まで来たので、別の店へ行くしかない。そこで、中華そば 志の田へ参った。一応1ヶ月ぶりの訪問だけど、帰省の時間もあったので、頻繁で通っていることになったらしい。 天気も涼しくなったので、今日ラーメン類を食おうと思って、チャーシューそば味玉付を注文した。本来200gという文字があったが、消された。とりあえず、麺の量をアピールすることに違いない スープは豚骨魚介だけど、魚介が濃いタイプだ。よく見たら、スープはちょっと透明感があるような気がする。似てる味を挙げようとしたら、渋谷の有名店「らーめん はやし」であろう。 しかしスープの上に浮かんである油がちょっと脂っぽい感じがしている。自家製麺の中細麺はつるつるだし、歯応えもよい。スープの絡めもよい。チャーシューはやはり溶けやすいタイプだということなので、好きではないけど、量が多い。 中華そばもつけそばもなかなかいいのではないか。これからも良く通うのではないか。しかしタイミングが悪いと、家族連れの客に席を奪われるかもしれぬぞ(笑)。これも、地元の人に愛される証拠であろう。
2007.09.23
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日本に戻ってから3日間、いろいろなことに遭った。まさに今年の後半は最悪な状況で展開してきたと言える。とりあえず、朝食と昼食もよくできなかったので、ラーメンを食おうと思って出かけた。結局この半年以上来ていない「勝新 亀ふじ」へ参った。前回は2月の月末だったよね。 茨城大勝軒グループの店だったが、今年の2月グループから独立したそうだ。それとともに定休日も木曜から火曜に移った。さらに毎月の第3の木曜日に限定メニューのみ提供する形となったそうだ。 前回食ったらー麺にあまり満足できないので、今日またらー麺を注文した。玉子と肉も食べたいので全部のせを注文した。 最も変わったのは味玉だようだ。本来はうずらの玉子だったが、今は半熟味玉だ。卵白と卵黄もトロトロして、うまい。スープにニンニク醤油を使ったらしい。スープ自体の旨みは前より良くなったが、やはりちょっと足りないのではないかと思う。 この店ではなく、茨城大勝軒グループの問題だと思う。大勝軒なのに二郎系のラーメンを出すのは、茨城大勝軒グループの一つの特徴だった。しかし、二郎インスパイアにも勝てないのではないかと思う。確かに旨みがいいけど、並の量と値段からみたら、二郎に負けた。しかも今まで食べたことがあるお店の中で、並の量も東池袋大勝軒本家より少ないのではないかと感じられます。
2007.09.22
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近所だし、久しぶりでもあるから、帰省前の最後の食べ歩きの店を「らあめん美春」とした。開店前10分頃着いたので、開店時間まで待っていた。やはり先頭となった。 メニューを見たら、「黒マー油味噌」というものがあるので、びっくりして、注文した。また、トッピングのチャーシューも注文した。熊本ラーメンだったら黒マー油はよく使われるが、北海道の味噌ラーメンで黒まー油を使うのがはじめて聞いた。 見たら、美春の普通の味噌ラーメンで定番のトッピングのコーンが入っていない。その代わりに、青ネギが入っている。黒マー油の量は多くないけど、味噌スープと結構融合していて、違和感が感じられない。よく見たら、味噌の色も特選みそより淡いようだ。味のバランスを配慮したのではないか。しかし最後まで飲めば、やはり黒マー油と味噌のしょっぱさがちょっとずれたように感じられる。 黒マー油醤油もある。これって同じ黒いものなのではないか。とりあえず、美春の醤油ラーメンを食う前に、黒マー油醤油の注文を控えるつもりだ。
2007.08.21
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帰省前の大掃除だから、予定がずれてしまった。本来近所の亀ふじへ行くつもりだったが、まさか火曜定休となった。美味しいつけ麺、しかも並ばずにすぐ食べられるという条件を設定したら、ここしかないので、来てしまった。それは「中華そば 志の田」だ。 前回つけめんを注文したので、今回中華そばを食べようかなと思っていたが、やはり熱いので、同じ、チャーシューつけめん味玉付、中盛(400g)を注文した。 豚骨魚介味のつけ汁は濃くなったような気がする。豚骨魚介味の店が結構広がっているが、この店はレベルが高いほうだと思う。しかもほとんど化学調味料に頼らないので、さらにスープの質が感じられる。コシのあり、つるつるしている太麺も相変わらずうまかった。ちばき屋出身なので、半熟玉子はよいとは当然だが、かなり想像よりよい。 次は必ず中華そばを!
2007.08.21
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資料をまとめるため遠いところへ行けなくなった。しかし、兎に角とまるきなどの松戸駅エリアでの有名店はほとんどお盆休みだ。そこで、このエリアで最も人気がある店へ参った。それは、「中華蕎麦とみ田」だ。 行列が凄いが回転が酷いため、めったに来ない。前回の来店はまさか東池袋大勝軒閉店する前のことだった。 平日の10時20分頃着いたらいつも先頭だったが、今日着いた時すでに6人が並んでいた。お盆休みだし、まるきと兎に角などの松戸駅エリアでの人気店も休みなので、いつもの平日だけではなく、休日よりも行列が早めにできるようになったみたいだ。恐ろしい。もちろん恐ろしさは勢得より遥かに達していないが、べんてんぐらいに達したのだろう。 開店25分前食券を買うことになっている。よく張り紙を見たら、チャーシューつけそばのチャーシューの量がかなり増えたようだ。とりあえず特製つけそば中盛を注文した。麺の量は400gもある。実はいつも300gの並盛と200g大盛の食券を買ったが、やはり最近そこまで食うことがめったにないので、普通の中盛を注文した。ちょうど某は一巡での最後の一人だということなので、よかったね。 冨田さんは丁寧に小鍋でスープを熱くしてから丼に入れたということになったようだ。魚粉を入れたつけ汁の濃度が前より高くなったような気がする。しかも飲みやすいのもこのつけ汁の凄さだ。ところが、冷めるとぬるくなってしまった欠点を否定できなかろう。 コシのあって、つるつるしている麺も相変わらずうまい。ところで、回転を改善するため、開店前に注文を聞いてから麺の茹でを始めたらしい。つまり客が入店する前に麺の茹ではもう終わったということになる。客の入店と麺の茹での時間をうまくコントロールできなかったら作り置きになるかもしれぬが、これについてかなりよくやっているらしい。 一番気に入らないのはあるスタッフの態度だ。冨田さんはかなり丁寧に麺を作っているし、笑顔で元気に挨拶してくれた。が、あるスタッフは咳をしながら麺を冷やした。昔も開店前に彼が台所にタバコを吸う姿を見たことがある。これっていいのか?
2007.08.16
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今週の研究の予定は予想より一日早めに終わったということなので、早めに引き揚げた。そこで、今学期の終わりのお祝いと思って、夜の食事をしようと思って、久しぶりに夜のみ営業の「味処 むさし野」へ参った。元々稔台で屋台として営業していた時噂のラーメン屋と言われたぐらい凄い店だった。さらに店主は元々和食の板前だったそうなので、定番のラーメン、つけ麺だけではなく、限定ラーメン、和食みたいな「季節のごはん」も好評だ。 今日は宿題の塩そば、季節のごはんを注文した。このブログを始めてからいつもつけそばだけ食ったので、熱いけど塩そばを注文した。 昨日らーめんナビの小林達人の速報では、季節のごはんは鯛だという。今日、鯛を狙って季節のごはんを注文した。ところが、店員によると、今日の魚は鯛ではなく、マグロだということだ。日替わりだからちょっと誤算かな。しかし、聞き取りが悪いので、詳しいことではなく、マグロおよび刺身としかわからない。反省。 麺とご飯は一緒に出したということになっているらしい。外見を見たら、セットみたいだ。 飲んだら、魚のさっぱりしたがコクのある味は口に溢れたっていう味わいとしか言えないね。これってむさし野の真の力であろう。つけそばのつけ汁を確かめた時いつも魚粉の濃い味が感じられるが、今回は正真正銘のスープの味だ。 キグラゲ、野菜、メンマ、チャーシューは少なめだがバランスがよい。コシのある手揉み麺も歯応えがよい。麺がちょっと固すぎるのではないかという小林達人のコメントもあるが、某にしてはよかった。 季節のごはんもうまかった。魚の味付もよいし、3枚のマグロも付けてあった。野菜類、魚、ご飯の量のバランスもよかった。 本当にうまかった。これこそお祝いのご馳走っていうことかな。また、今月20、27、28日は臨時休業ということだ。つまり来週お盆の休みがないので来れるね。
2007.08.09
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台風が行ってしまったので、いい天気となった。一日中で家に閉じ籠もっていたわしも、出かけたくなった。松戸駅エリアで3年以上住んでいたのに、松戸駅へしか行っていなかった。そのため、今日は駅の反対方向、つまり県道281号へウォーキングすることにした。1回そっちから歩いて帰宅したことがあるが、1時間ぐらいかかったし、最後に路に迷って電車に乗るしかなかったので、味処 むさし野へ行く以外ほとんどそっちへ行っていなかった。今日の目標は5月開店したばかりの「中華そば 志の田」だ。店主はちばき屋船橋店出身だそうだ。 入店した時、ほぼ満席だし、家族連れの客も多いらしい。店が国道281号に向かったため、車で来る客も多いようだ。 チャーシューつけめん味玉付、中盛を注文した。中盛は400gもある。中華そばは細麺で、つけめんは太麺というパターンだ。ほとんどの客はつけめんを注文した。 東池袋大勝軒系の店みたいな太麺だ。つるつるしているし、弾力とコシもある。自家製麺ではないそうな「ちばき屋」出身なのに、自家製麺の東池袋大勝軒系の麺に負けないレベルの麺が出来上がったとは、凄いことだ。 チャーシューにしろ、ネギにしろ、味玉にしろ、具を自分でつけ汁に入れるパターンだ。 濃厚そうななつけ汁だが、飲みやすくて、アッサリした味だ。濃厚そうだから冷めると不味くなるように感じられる。また、豚骨魚介スープの店が多いし、濃厚の店も多いので、比較的にアッサリした味を出したら、コクが足りないと言われるかもしれぬ。しかし、この味は決してコクが足りないものではない。魚介味が結構出たつけ汁だ。さらに、つけ汁に入れた魚粉、唐辛子がかなり少なめだから、スープだけでつけ汁をここまで美味しく出来上がったのは、非常に素晴らしい。この味は結構よかった。スープ割りで飲んだら、さらにそのアッサリしたのにコクがある味が味わえる。 半熟味玉の産まれた店ちばき屋出身だから、期待している。ちばき屋より味付けがアッサリしたし、卵黄もちばき屋のようなかなりトロトロしたものではない。だが、このスープと合う チャーシューが柔らかすぎるので溶けやすい。わし的にちょっと減点だが、このようなチャーシューが好きな人もいるのではないか。予めスープに入れない理由はたぶんこれだと思う。 40分ぐらいかかると思ったら、25分しかかからなかった。結構近いし、すぐ281号に向かったので探しやすいお店だ。これからこの店をはじめ、みのり台エリアでの食べ歩きをしようと思う。
2007.07.16
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昨日の分。 千葉市で行った学会の大会に出席したので、帰宅した時すでに9時だ。高い懇親会の参加料を払ったが、参加者が多いのに食べ物が少ないのであまり食べられないと知っていた。元々この時間で食事したくなかったが、やはりお腹が空いたので、店を考え始めた。そこで、家から一番近い「らあめん美春」へ参った。 いつも特選味噌ラーメンを注文するが、美春のスープは豚骨ベースと知っていたので、「飲んでから豚骨ラーメン」と考えた上、特選とん塩を注文した。美春の店主はよく限定メニューを開発するので、塩ベースのスープもレベルが高いと考えられる。 外見を見たら、かなり乳化したスープがわかった。もちろん博多ラーメンの濃度ほどではないが、濃度が高いように感じられる。上には味噌のように、熱々の熱油が浮かんである。そのため、最後まで熱々で飲むことができる。飲んだら、博多ラーメンより甘いが、かなりコクがあるものだ。美春のコーンは味噌スープに合うとは言えないが、とん塩の甘みに合うと思う。 さすが美春だということだ。
2007.06.03
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元々開店したばかりの松戸大勝軒へ行くつもりで、松戸駅まで行ってしまったが、店を見つけたら今日臨時休業だ。仕方なくてほかのところへ行くしかない。しかし、かなり遅かったので、二郎にしろ、とみ田、兎に角の前にすでに長い行列ができた。そこで、久しぶりにらーめん獅童へ参った。旧名かっぱの八幡だんちょうてーの関連店だ 元々塩ラーメンをしようと思ったが、口コミでは、つけめんが好評だようなので、つけめん正油、大盛を注文した。 胡椒と魚粉が非常に効いているつけ汁だ。特に胡椒と魚粉との融合がかなりいい。平打ち風の麺のコシもある。多くのつけめんの専門店の愛用の浅草開化楼の麺を扱うそうだったが、麺箱に置いた麺の包装を見たら菅野製麺所がわかった。すでに麺を変えたらしい。炙りチャーシューも大きくてうまい。 しかし大盛の量からみれば、高すぎる。割りスープも別の容器で最初から一緒に出された。つまり、割りスープをつけ汁の丼に入れた時もう冷えた。別にうまくないわけではないが、細かいところで麺のうまさを崩れさせたので、残念だと思う。次は味噌ラーメンもしくは塩ラーメンにしようかと思う。
2007.04.08
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元々新宿の電気屋へ行くつもりだったが、昨日の研究指導の終わりの時間がかなり遅かったので、病院へ行けなくなった。だから病院へ行くことを考えた上、柏へ行くことにした。柏で行ったことがない店も多いし、めったに食べられない店も多い。そして、今日「こってりらーめん誉」へ参った。らーめんナビでかなり一般使用者に評価された店だ。 チャーシューめん中盛、味玉子を注文した。作り方も珍しい。スープと背脂を中華鍋に入れて暖めてから醤油を入れた丼に入れた。しかし麺の外見を見れば、チャーシューの載せ方にしろ、スープの様子にしろ、あの背脂チャッチャ系の弁慶に似てる。帰宅してから調べれば、やはり某の予想通りだ。店主は本八幡の「こってりらーめんなりたけ」の出身だ。なりたけの店主は弁慶の浅草本店出身だ。外見が似てるのもおかしくなかろう。 味はどうかな。スープの味はやはり弁慶に似てるように感じられる。しかし弁慶よりさらにしょっぱいように感じられる。椎茸はスープの裏だが、まったくそれが味わえない。芯が感じられるし、茹で加減もよい太麺はうまい。ところで、スープと麺のバランスは問題であろう。柔らかいチャーシューは香りがよいが、切るのが薄すぎるので完全に肉の味が味わえないように感じられる。しかし、決してうまくないのではない。 ところで、某が注目しているのは味噌ラーメンとつけ麺だ。多くの人はそれを注文したらしい。次なら味噌を食べてみようと思う。
2007.04.07
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市民税の手続きを済んでから、松戸駅までへ参った。元々自宅で食事するつもりだが、とみ田まで行ったら行列がないと見たので、並んでしまった。 接待の小市慢太郎に似てるスタッフは客の入店について一緒懸命やっているようだ。今開店10分前小市スタッフが食券を客に買わせて、注文を受けてから、冨田さんはすぐ作り始めたみたいだ。開店した時、中華そばを注文した客はすぐ食べられるようになった。冨田さんも回転を速めさせるための対策を考えたようだ。 特選つけそば大盛を注文した。今回ちょっと変だと思う。つけ汁ちょっとぬるい。味玉の味付はもちょっとしょっぱくなった。もちろん麺、割りスープもうまいが、濃いつけ汁がぬるくなったら、まずくなるから、かなり気になった。 臨時休業の情報だが、13日に14時閉店する。20日から23日まで連休だ。
2007.03.05
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論述の部分の仕上げのため今日出かけなかった。うちから二番目近い店へ参ろうとすでに思った。それはらあめん美春だ。いつも特選味噌ラーメンを注文したが、今回は新しいメニューの特選味噌つけめんを注文した。美春の味噌ラーメンはいつも好評だが、かつて味噌つけめんを出したことがない。味噌スープは冷えると激まずくなるから、つけ麺のつけ汁とすれば、出来が非常に難しい。美春はどのような味噌つけ麺を出したのかと期待している。 ゴマを入れて、味噌の匂いが非常に強いつけ汁だ。普通の麺だが、今回確かにコシが感じられた。平打ちの麺やはりつけ麺と合う。ところで、つけ汁はやはり冷えやすい。冷えると、すぐしょっぱい感じがかなり感じられるようになった。 ままとはいえ、特選味噌ラーメンに比べて結構落ちてきた味だと思う。しかし、やはり味噌つけ麺ってむずかしいものように感じられる。
2007.02.27
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土曜日の日記です。-- 論文をまとめるため、遠いところへ行けなくなった。もちろん地元で食事しようと思っていたが、まさか一段落を終えたらもう12時半に過ぎた。人気店の行列を考えた上、「中華そば まるき」へ参った。 元々冬限定の味噌ラーメンをもう1回食おうと思ったが、まさか張り紙も張ってないので、終わったということだ。だから定番のまるきそばを注文した。 魚介のパンチが非常に強いが、飲みやすいし、香りもよい。これに対し、本家の大勝のスープにかなり強い煮干しのにおいがあるから、魚介に苦手な人にとって耐えられないかもしれない。
2007.02.24
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朝から資料を整理していたが、まさか終わった時もう1時に過ぎた。お腹が空いたが午後2時に帰ってはぐれ刑事純情派を見たいので、近くの店に行くしかない。そこで、勝新亀ふじへ参った。 佐貫大勝軒系の店の中で、東池袋大勝軒系と二郎インスパイア系の麺を同時に出すのが少なくない。その元祖はかつて大黒屋本舗という名前で店を構えた「中華蕎麦とみ田」だ。亀ふじはそのタイプの営業形態ではないが、限定の日に東池袋大勝軒のつけ麺を出したこともある。 今日はつけ麺ではなく、らー麺を注文した。去年年末の頃、店主はスープの修業のため、一時期定休日を増やして営業していた。今日店に入ったら、東池袋大勝軒系の店のように、あのラーメン界の大御所山岸一雄とのツーショットの写真を飾った。 亀ふじのラーメンは二郎インスパイア系のものだ。量は二郎ほどではない。はっきり言えば、二郎の小より少ない。しかし濃厚さが負けないのは人気店となった原因だ。ところで、飲んだら、かなりマイルドな味のように感じられる。にんにくの味さえ抑えることができない。醤油にしろ、豚骨スープにしろ、佐貫大勝軒系の中でもマイルドなのだ。しかし、かつてそこまでマイルドだったのかちょっと覚えていない。厳しく言えば、コクが足りなくなってしまった。 結局つけ麺のほうがうまいが、らー麺のほうがちょっと落ちてしまった。
2007.02.23
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前日美春に行った時、「店主の一押しの麺」が書いてある張り紙を見た。ちょうど前回美春の麺が変わったような気がしたので、ちょっとその「店主の一押しの麺」を食べたくなった。 とりあえず、いつものオーダーと同じ、特選味噌、チャーシューを注文したが、麺を店主の一押しの麺にした。張り紙では、コシがありプリプリシコシコ麺だそうだ。 見たら、昔の透明感のある麺とちょっと似てるような気がする。確かに縮れの感じが強くなったことで、弾力がよくなった。また、コシもある。うまい麺に違いない。 ところで、チャーシューは昔のようなものに戻ってきた。前回食べたのがよかったのに、また昔のチャーシューに戻した。。 確かに麺が変わったような気がするが、ちょっと覚えだせないので、比較しないことにした。とりあえずうまいのが事実だ。
2007.02.18
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冬だから多くの店は限定味噌ラーメンを出したということだ。近所の「中華そば まるき」も限定みそらーめんを出したことを知ってしまったから、参った。 冬限定のみそらーめん、チャーシューを注文した。もともとよく限定を出す店だから、永福町大勝軒系の中で最も美味しいと評価された煮干しのスープを作り出したみそはどのようにみそ期待できそうだ。草村商店特注の太麺を使うそうだ。 上に熱油が浮かんでいるみそスープは純連、すみれのみそらーめんに近いものと思われるかもしれぬ。だが、よく考えれば、スープの上に熱油が浮かんでいるのはもともと永福町大勝軒系のラーメンの特徴ということだから、納得いく。また、少し魚粉が入っている。やはりみその力が煮干しの魚介スープを越えることに配慮したのではないかとわしは思っている。飲んだら、みその甘みがしっかり味わえるスープだとわかった。年のせいかもしれぬが、煮干しによるスープの味がやや弱い。ほかのスープを使うかもしれぬが、みそ味自体が濃厚のように感じられる。だからやはりスープがみそに勝てないような気がする。だが確かに上品で、うまいのだ。白菜ともやしなどの野菜の甘みもかなり合う。平打ちの太麺もコシがあるし、絡めもよい。 なかなかいい味だ。一日30食限定で、大盛不可だ。とにかく、また食いに行くぜ。
2007.02.17
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また幕張へ行って資料を調べたので、まともな食事をしていなかった。だから帰宅の前に食事しようと考えていた。最後、らあめん美春へ参った。松戸の味噌ラーメン屋と言えば、やはり美春だ。 いつは最近多くのメニューを出したということだ。ちょっと迷ったが、やはり特選味噌、チャーシューを注文した。 久しぶりのせいかもしれぬが、麺とチャーシューが変わったみたいだ。チャーシューは厚手になった。麺も昔のようなちょっと透明感がある麺ではない。ちょっと中麺より細くなったのだ。しかし相変わらず、味噌とスープとかなり合って、うまかったのだ。 ところで、店主が新たなできた麺が選べるようになったそうだ。また行って食べてみよう。
2007.02.15
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天気がよいからちょっと散歩してしまった。午後また研究の作業をしなければならないため、遠いところへ行きたくない。そこで、久しぶりに「勝新亀ふじ」へ参った。 去年12月の頃、スープの修業のため、一時期定休日を増やして営業していたが、今普通に木曜定休と戻った。だが、毎週第三の木曜日は限定の日として営業しはじめたということだ。今月の限定は東池袋大勝軒風のもりそばをやっている。 とりあえず、つけ麺裏中盛、豚豚200g、味玉を注文した。今回のカツオ風味のつけ汁に魚粉の香りが強くなった。中で青葱を入れることになったようだ。しかもスープ割りを頼んだ時、さらに青葱を入れた。 味には問題がないが、運営体制によって味に関しての問題を生じるかもしれない。実は今も前と同じように店主1人で切り盛りをしている。しかし10席以上があるのに、1人で切り盛りするのがかなりきついと考えられる。しかも、1回2杯のラーメンだけ作れるのに、同時につけ麺のスープ割りを頼まれるかもしれない。その結果、作っているラーメンにしろ、つけ麺のつけ汁にしろ、冷めてしまうかもしれない。しかし、なぜ茨城大勝軒グループは応援を送っていないかわからないね。
2007.02.11
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疲れたから自炊したくなった。そこで、今月すでに連続2回行ったら長い行列ができたからやめざるを得ない「中華蕎麦 とみ田」へ参った。今日開店前1時間前に着いたから、やっと行列の先頭となった。かつて勢得に通っていた時もほぼこの時間ぐらい町屋に着いたのではないかと思っている。 今日は特製つけそば、麺500gを注文した。また、寒いからあつもりを注文した。つるつるしたが、弾力がよくて、コシのある極太麺はかなり美味しい。今日のつけ汁の中でちょっとゆずの香りが感じられる。改良したのではないかと思っている。しかし、スープ割り以後のスープの中での魚粉がちょっと前より多すぎるような気がする。 ちょっと別の話だ。小市慢太郎に似てるスタッフはラーメンのスープで客の服を汚れさせた。すぐその場で謝っていないが、仕事から手が離せるようになった時、すぐ客に何回謝った。また、客が帰りそうな時、冨田さんはクリーニング代を払うと客に伝えた。このような責任を取る態度だからこそ男だ。 帰った時、外には30人ぐらいの人が並んでいる。本当にすごい。ところで、とみ田には小市慢太郎に似てるスタッフがいる。兎に角には杉本哲太に似てるスタッフがいる。店主が互いに仲がよい店は同じつけ麺で勝負するだけではなく、芸能人に激似のスタッフの勝負もしているのではないかと思っている。カッカッカッカッ!
2007.01.21
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事情があったので今日で7日の日記を書くことになった。 この数日にわたって東日本、北日本で多くの被害の原因となった低気圧のせいで、ガスを届けるシステムが浸水で壊れた。深夜3時までショベルカーで修理の工事が行われたため、ほとんど眠れなかった。だから、昨日、昼食と夕食以外の時間で全部寝込んでいた。 思わない災難のせいで、朝10時まで寝込んでいた。起きたら、お腹がすいたので、松戸駅に向かった。前日の夕食以後まったく何も食っていないので、大盛のつけ麺を食いたくなった。とみ田へ行くつもりだったが、まさか開店前30分なのに20人ぐらいの行列だ。兎に角は年末年始の休みに入ったということなので、行こうにも行けない。だから、中華そば まるきへ参った。 まるきはスープと具のレベルも高いし、美味しいとも評価された店だから、別に第三の選択肢とするつもりはない。が、つけ麺ならやはり太麺のほうがよい。また、値段からみれば、わしにとって通うようになる店ではあるまい。 つけそば大、チャーシューを注文した。そして煮玉子が入っていないことを確認してから煮玉子の注文を追加した。 濃厚な魚介ダシによるつけ汁は相変わらずうまい。ある程度からみれば、本家の大勝より緩やかになったが、濃厚さが変わっていない。チャーシュー、煮玉子の味付もよい。 永福町大勝軒系の御用製麺所の草村商店による麺をもう1回評価させてもらう。確かに、太麺ほどのコシではないが、つるつるしているし、芯も感じられる。細麺だから、食べ切れた直前、やはり少しの麺は伸びた。ほとんどの麺は細麺の伸びやすい欠点がない。また、かためを注文する人も少なくないようだから、つけ麺を食おうとすればかためを注文した方がよいかもしれぬ。 とにかくうまい。もし値段を下げれば、通うようになるっと考えながら、家へ向かった
2007.01.07
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今日久しぶりに柏へ参った。電車賃からみれば上野から池袋までとほぼ同じだから定期券で着ける池袋などの場所へ行けばいいのではないかと言われるかもしれぬ。しかし、かかる時間から見れば、うちから電車で柏へかかる時間はわずか20分だけだ。かつて別科で勉強していた時、よく通学ルートから柏へ寄ったから、わしにとっても分からない場所ではない。それに、かつての日本語の先生とお目にかかるため今年1回柏まで行ったが、半年以上の話だ。とにかくそっちのビックカメラとか、本屋とか行こうと思って、柏へ参った。 もちろん一つの目標は食べたことがないラーメン屋だ。柏へ行けばいつも今成田へ移転して、茨城大勝軒系から独立したため「麺屋 青山」へ改名した「麺屋 こうじ」、匠神 角ふじもしくは家系総本山吉村家の直系王道家だが、今日はほかの店へ行こうと思った。目標は「ラーメン専門の店 大勝」だ。 名前を見たらすぐ「大勝軒」との関係があることがわかるのではないか。普通、大勝軒と言ってたら、丸長のれん会の中の中野大勝軒一系およびそっちから独立して、山岸一雄さんを頂点とした「東池袋大勝軒」一系を挙げたことが多いが、実は人形町大勝軒と永福町大勝軒などの「大勝軒」と言う名前とした老舗もある。 日本に来たばかりの時、ちょうど永福町大勝軒の近くに住んでいたため、一回永福町大勝軒の中華麺を食べたことがある。正直いうと、量が多いとしか評価できない。しかし永福町系の孫弟子の「中華そば まるき」は本家の永福町大勝軒に比べてかなりうまいと思う。だからまるき店主の修業先である「ラーメン専門の店 大勝」へ参った。今は二代目はやっているそうだ。 店に着いたら、かなり強烈な煮干しの匂いが店の外で嗅げる。だが、まさか年末なのに行列ができたとは思わなかった。しかも駅から15分ぐらい歩かなければならないのに、そこまで人気があるとは、ある程度のレベルを持つ店だと言える。15分ぐらい待っていてから席に着いた。とにかくチャーシューメン小を注文した。とにかく一玉の小にも150gがあるということだ。 やはり店外で嗅げた匂いと同じで、煮干しの香りが非常に強烈なスープだし、熱油がスープの上に浮かんだため、最後まで熱々食べられる。しかし最も驚いたのはさはり煮干しによるスープのコクだ。非常に濃厚な魚介スープなのに、緩やかな味なので飲みやすい。しかし、やはり煮干しの匂いが非常に強烈なので、魚介に苦手の一人にとって魚臭いのではないか。 草村商店による中細麺のコシがない批判を読んだことがある。確かに柔らかめの麺だが、伸びない。ラーメンの麺としてはままだ。しかしつけ麺なら確かに柔らかすぎるかもしれぬ。一玉150gの小なら量がままだが、二玉の中および三玉の大なら量が凄い。チャーシュー、メンマの味付けもよいし、歯切りもよい。 値段がちょっと高いのは欠点だ。小の量は決してほかの店より多いとは言えないのに、値段が高い。しかし、質が高いから、満足した。うまい。
2006.12.30
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久しぶりの土曜休暇だ。わしにとって、一日家の中でゴロゴロしているのがこの忙しい頃の一番幸せなことかもしれぬ。しかし、ほとんど寝込んでいるから、まともな食事をしていない。夕食をしようと思って出かけた。目標はういちから歩いて20分ぐらいの所にあって、松戸の有名店の「味処 むさし野」だ。深夜営業だから、近所といってもめったに来ていない。前回の来店も去年の9月頃のことだった。 着いた時、まさか行列…しかも家族連れの客が多い…中でも待っている客がいるんだろう。さらにもともと麺を出すスピードがちょっと遅いように感じられるから、なんか待つ時間がかかりそうな感じがしている。 とにかくつけ麺か、中華そばか、食べたことがない塩そばかとゆっくり考える時間がありそうだ。塩そばを注文するつもりだったが、隣の客が食べているつけそばのつけ汁が前回と違うような気がするため、つけそばを注文した。名物の「季節のごはん」も注文しようと思ったが、夜の食事を控えたいため、つけそばのみ注文した。 やはりつけ汁の味がちょっと中野と東池袋大勝軒の中間になったように感じられる。つまり魚介の味が強くなった。しかし醤油味というより、塩味に近い。大盛もできるらしいが、張り紙もないし、遅いからたくさん食べたくないとも思って、普通にした。しかしあのコシがある平打ちの手揉み細麺を食った時、やはり大盛を注文したほうがよいと思う。 スープ割で飲んだら、魚介の味がさらに強まってきたように感じられる。飲み干したら、魚粉が丼の下にあることがわかった。これは魚介味が強くなった原因だと考えられる。最近首都圏で、魚粉をスープに入れる店がますます増えたみたいだ。 来週また来よう。平日に来たほうがよさそうだ。年内は30日までだ。年始は6日からだ。
2006.12.23
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聴講している授業の定期試験のため、久しぶりの4時帰宅だ。昼ごはんは軽く食べたため、ちょっとお腹がすいた。時間から見れば、ある店が空いているのではないかと思うため、その店へ参った。つまり「中華蕎麦とみ田」だ。 今は千葉の代表的なラーメン屋となったが、ずいぶん2年前の「大黒屋本舗」時代から行列ができている。わしは近所の人だが、あまり来ていない。なぜなら、回転がかなり悪いからだ。もちろん極太麺の茹でが時間がかかることがわかったが、かつての勢得はこの店のように遅いのではなかった。とみ田に対し、近くにある兎に角は同じ極太麺を使うし、人気店でもあるのに、回転が悪いとは言えない。だから、来たければいつも午後3時以後来るようにした。 今日の運がよいね。ちょっと待たせたが、先客がいないのですぐ席に着けた。それに、席に着いてからすぐ2人ぐらいの客が並び始めた。つけチャーシューはすでに売切れだが、特製つけそばは売っているため、特製つけそば中盛、辛獅子(辛し挽肉)を注文した。辛獅子というのは、佐貫大勝軒の角ふじシリーズの「醤(ジャン)」みたいなものだ。大黒屋本舗時代もこのような挽肉で作った醤を出したそうだ。 極太麺は相変わらずうまい。つけ汁の魚粉の感じは前より強くなったらしい。辛し挽肉を入れると、辛つけになったが、つけ汁の濃厚さは変わらない。スープ割りのスープの中で細切りのチャーシューが入っている。満足の1杯だ。 しかし相変わらず麺を出すスピードとか、遅い。もし込んでいる時間帯で来れば、もっと待たなければならないのではないか。やはり午後3時以後という時間帯ではないと来づらいね。
2006.11.30
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元々高円寺へ行くつもりだったが、朝起きた時、すでに大雨が降ってしまった。ウォーキングすべきではない雨だから近くのラーメン屋で食事することにした。目標は「らあめん 美春」だ。すでに石神本によく紹介された有名店だが、わしにとって、美春は懐かしい店だ。浪人中の時、いつも学校で8時まで日本語と専門科目の勉強をしていた。松戸に帰ったらいつも9時頃だ。だからいつも帰り道にある美春で夕食した。だから、戦友と言ってもいい店だ。しかも店内で原辰徳監督の色紙とサインのバットが飾ってある。 午後1時なのに行列が長い。質が高いだけではなく、家族でゆっくり食べられるテーブル席も多いし、緩やかな内装も人を落ち着けさせるので、このエリアでいつも人気が高い。かつていつも夜9時頃来たので、並ばずに食べられたが、休日の昼にもこんなに人気があるのが知らなかった。見れば、カップルと家族連れの客が多いことがわかった。一人の客はわしだけみたいなので、悲しい感じしている。だが、一人だから、早めに席に付けられるようになった。 鮭節と本来のスープと融合させることになったそうだ。いつからのことかなと思い出そうとしたが、約2年来ていなかったのでできない。とにかくいつもと同じように特選味噌らーめん、トッピングのチャーシューを注文した。 純連、すみれのように油っぽいスープではないが、最後まで熱々飲めるスープだ。何種類の味噌でブランドした味噌スープは味噌の味だけではなく、豚骨の味も感じられる。味噌ラーメンにメンマとは変だが、うまい。しかし、味噌ラーメンの定番と言えるコーンはちょっとね。甘いが、味噌の味より素材の味が強い味噌スープにちょっと合わない。やはり味噌味が強いスープに合うんじゃないかと思う。 相変わらず美味しかった。ちょっとだけだけど、癒されたね。
2006.11.11
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久しぶりに新しい店へ参った。新しいが、うちの近くにある。しかし、近くとはいえ、歩いて40分ぐらいかかる。もちろんウォーキングするついでに食べ歩きするということだ。 また怪しい名前の店だ。「だいろく」というのは「第六」ということだ。店主は「ラーメン寺子屋」の6期生だから、店の名前を「だいろく」にしたそうだ。場所は馬橋の西口にある。しかも今年5月「千葉ワンズモールラーメン劇場」へ移転した馬橋の有名店「ひがし」の跡地の近くにあるから、ひがしによく通ったわしにとって探しやすいのだ。 口コミで書いた閉店時間に近いのに、二つのテーブル席が満席だ。カウンターにもすでに客がいた。しかもわしが注文してから、また客が入った。かなり人気があるようだ。台所が広い店だが、最もびっくりしたのは広い製麺室だ。たぶん二つのテーブル席ぐらいが置けるスペースだと思う。店の席を減らしても自家製麺に変更した職人も少なくないので、製麺室は店主にとって、誇りだと思う。 特製醤油ラーメン大盛、チャーシュー、味玉を注文した。大盛はサービスだということだ。普通の醤油ラーメンは魚介だそうだ。しかし特製醤油のスープは鶏白湯だと思うが、魚介スープも加えたそうだ。しかし鶏白湯のコクはやはり強いと思う。中細麺と中太麺もあるようだが、特製醤油に使われたのは中太麺だ。中太麺もうまい。東池袋大勝軒系のようなつるつるしている麺ではないが、かなり芯が感じられて、スープを絡めやすい良品だ。メンマの味付もよい。サッパリした香菜、ネギ、ワカメもスープの濃厚を表せるのだ。半熟の味玉もなかなかよい。 チャーシューは最もよい良品だ。チャーシューの肉と脂のバランスはかなりよい。トロトロしたが、歯きりがよい。しかも7枚ぐらい載せてある。これまでの質と量からみれば、千円超えないとは得だ。 店主夫婦はかなり叮嚀にやっている。しかし注文して十分以後麺を出すのがちょっと遅い。だが、うまいに違いない。 この店はずっと進化し続けているようだ。今日行ったら、口コミで書いたメニューとまったく違うのだ。本来醤油と特製塩があったが、今は醤油、塩、特製醤油、梅塩ラーメンをやっている。また、つけ麺も二種類ある。ちょっと歩かなければならないが、通う価値がある。これからも楽しく期待できるね。
2006.10.21
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日曜出勤だけではなく、昼もあまり食わなかった。バイトが終わってから、やはり何を食いたいかと思う。選択肢が多いが、疲れたから遠まわしたくない。都内で食うかどうか決められないまま地元に戻った。その時間帯で、やっているのは「中華蕎麦とみ田」と「中華そば まるき」だ。しかし、とみ田がすでに売り切れだから、まるきへ参った。 まるきの店主は柏の永福町大勝軒系の有名店「大勝」出身だそうだ。東池袋大勝軒系と違って、つけ麺はあまり主なメニューではないが、今日食べてみようと思って、つけそば中盛、チャーシューを注文した。 中細麺だが、芯が感じられるものだし、つるつるしているので、かなりつけ汁と合う。煮干しによるスープはかなり濃厚だ。醤油味とは言え、煮干しの味は完全に醤油を抑えたように感じられる。中でも胡椒を入れたように感じられるが、煮干しの味とかなり合える。つけ汁からみれば、煮干しのコクの凄さがわかるのではないか。 チャーシューの味付がよいし、量が多い。しかも硬さと厚さもちょうどよい。トッピングで注文すれば400円追加が必要だが、七枚ぐらい増やして、九枚ぐらいとなったから、結構得だと思う。ほかの野菜、メンマの具も多い。 具たくさんのまるきそばがあるのに、具たくさんのつけ麺がない。だから、トッピングを追加すれば払う金が増えた。しかもこの店の欠点といえばコストだ。だから質がよいのにコストが高いから、通うのが無理だ。しかし、うまいに違いない。
2006.10.15
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相変わらずTA、勉強、授業が重なっている日だった。昼ご飯がただパン1個だけだったから、晩御飯を食べたくなった。ダイエットしている人にとって、夜の食事は禁断だということだが、食事しないと、勉強を続けられない。だから、うちの近くの「らーめん寺子屋 麺座 まねき」へ参った。 らーめん寺子屋といえば、松戸市がラーメン屋の開業したい人に支援するプロジェクトのことだ。この「麺座 まねき」はそのプロジェクトの中で最も好評な店だ。ダイエットしているのでめったに来なかったが、ずっと来るチャンスを探している。 前回は塩味を食ったから、今日は醤油味のまねきちゃーしゅーめん、大盛を注文した。細麺だが、最後芯が感じられて食える良品だ。醤油は本家の13湯麺より濃いが、あっさりしながらコクが感じられる。チャーシューの味付けはよい。硬さもちょうどよい。細切りのメンマの味付けもよい。 結論はうまいということだ。カッカッカッカッ。
2006.10.12
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バイトが終わってからすぐ地元に戻って、知り合いの先生にお目にかかって、論文のアドバイスをいただいた。ちょうど五香に近いから、時間で行こうにも行けない「13湯麺」の本店へ参った。店の名前の読み方は普通のではなく、「かずさんとんみん」と呼ぶのだ。13湯麺は千葉のラーメン四天王と言われる有名店だ。店主は松戸市のラーメン屋開業の助成プロジェクト「ラーメン寺子屋」の担当者として任されたという。 湯麺セットを注文した。湯麺は麺とスープしかない。具は別に注文するというシステムだ。セットで青菜、チャーシュー、メンマを載せることができるということだ。 サッパリしたが鶏のコクがしっかり感じられるスープだ。醤油スープだが、塩スープのように感じられる。さすが千葉ラーメン四天王だと思う。自家製の細麺は柔らかいが、芯が感じられる良品だ。また、柔らかい麺にはスープを吸い込んだから伸びやすくなる欠点があるはずだが、完全にそいうことが感じられない。 チャーシューは小さすぎるが味付がよい。しかもちょっと甘めのように感じられる。これに対し、メンマには酸味があるように感じられる。青梗菜も美味しい。 具は別に注文してもよいが、チャーシューと角煮などの肉類の具の値段が湯麺より高いのはちょっとひどい。セットにはチャーシューがあるが、二枚のチャーシューの量は少ないし小さい。 また、口コミでは、臨時休業が多すぎで、営業時間は不安定という苦言も少なくない。質が高いのは間違いないが、営業時間が不安定なら、客として行きたくないかもしれない。13湯麺
2006.10.07
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今「八幡だんちょうてー」に店名変更したかっぱは千葉で結構インパクトがある店として知られる。そのインパクトを継いだ店はもちろん「かっぱ系」と言われる。松戸でかっぱ系の店ができたがなかなか行く時間がない。今日やっと時間を作って行った。その店の名前は「らーめん獅童」という。獅童と呼ぶが中村獅童との関係がない。 チャーシュー麺正油、煮玉子を注文した。かっぱスペシャルという濃口醤油を使ったラーメンは味のインパクトの原因だが、今回のラーメンのスープはかっぱ時代に食ったラーメンの濃口醤油の濃さほどではない醤油スープだ。かっぱのような濃口醤油スープにあるインパクトではないが、魚介の味と香りがかなり強い。タレと一緒に混せた魚粉は裏だと思う。青ネギと白ネギの量が多いので、魚粉によるしょっぱさを抑えることができるような気がする。 大きくて、厚い炙りチャーシューの味付けがよい。中細麺の量も多い。大盛をしなくても満足できる量だと言えよう。 塩、味噌、つけ麺もやっているので、メニューが豊富だと言えよう。だが、店の場所がよいが、いつも近くにある二郎松戸駅前店、中華蕎麦とみ田、兎に角より客が少ないような氣がする。たぶん値段が高いと思う。もし値段がもっと下げればよかったんじゃないか。らーめん獅童
2006.09.25
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ふだん日曜日の昼いつも自炊するが、論文と帰省のため結構疲れた。だから、今日また外食した。しかし夜また論文のため一人の先生とお目にかかることになるかもしれないので、自宅の近くの店に行くことにした。目標は「勝新 亀ふじ」だ。 姉妹店だから今角ふじのふじ麺もやっているが、個人的には亀ふじのオリジナルのほうが好きだ。なぜなら豚豚という生姜焼きまたは豚丼のような肉は一番気に入ったからだ。 つけ麺、豚豚200g、二種類のつけ汁が選ばれる形だが、去年角ふじに行ったら、もう裏しかやっていないらしい。 ゆずを入れたつけ汁だ。さっぱりしたはずのゆずの香が濃いが、意外に魚介つけ汁はちょっと辛口だ。それに、カツオほどではない魚介つけ汁もかなりコクがある。スープ割りを頼んだら、豚骨魚介スープとなった。 味が深い一杯だった。しかもこれまで注文したのに千円に満たない。満足した。カッカッカッカッ!
2006.09.24
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映画を見るため松戸駅に行った。ついでに行こうにも行けない「ラーメン 雲水」へ行った。ちょっと駅から離れたので、客が少ないと思うが、店内で2、3人がいた。しかもわしが席に就いたら。また4人が入った。 塩らーめん、大盛、チャーシューを注文した。玉子が売切れだそうだ。昼なのに、夜0時までラーメン屋さんの定番なトッピングと言える玉子が売切れなのは、ちょっと不思議なのではないか。 しかし出たのは塩らーめんのみだ。トッピングのチャーシューをチャーシュー丼に間違った。やはり店主一人でやるのは大変だ。同時に5人の客が入ったからうまく対応できないかもしれん。(要するに普通に客が少ないということなのか) 魚のアラからダシを取ったそうだ。かなり魚介の味が濃いスープだ。美味しいが井、スープの量はやはり大盛の麺の量に合わないような気がする。チャーシュー丼を出したので、ご飯をスープに入れて、雑煮のように食った。つまり海神のラーメンを食った時と同じような形だ。確かにうまい。だが、スープの量がやはりちょっと足らないと思う。 注文して10分以後まだ食わせないので麺を出すスピードがちょっと遅いと言えるが、店主一人で注文、麺作り、会計をやっているから仕方がないと思う。しかし、店主は詫びのためチャーシュー丼を無料にした。サービスとして悪くないね。時間があればまた行く。
2006.09.23
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松戸駅エリアで一番有名な店といえば、「中華蕎麦とみ田」と「兎に角」だと思う。しかし、とみ田の回転がかなり悪いので、時々そっちに行こうかなと思ったが実行していない。 最近口コミによると、とみ田の自家製麺の麺が変わったそうなので、行ってみようと思ったが、やはり実行していない。しかし今日の午後市役所へ行かなければならないので、早めに学校から戻ってきた。ちょうど昼食を食っていないため、とみ田へ行ってみようと思う。ラッキーだと思う。いつも混んでいるのに、意外に並ばないまま席についた。平日の午後3時以後は狙目かもしれん。 つけチャーシュー中盛、半熟味玉を注文した。麺が変わったというが、外見からみればつけ汁の変化がさらに感じられる。なぜなら、魚粉の量が大幅に増量したように見えるからだ。つけ汁の表面はまるで魚粉が浮かんでいるようだ。 麺の芯は確かにさらに感じられる。、つけ汁を絡めて食えば、カツオ風味の魚介味は魚粉によってさらに強くなったと感じられる。 しかし大量な魚粉で魚介味を強めることができるが、欠点もある。それは、スープ割りで飲んだらますますしょっぱくなったのだ。特にスープを飲み干しすれば、丼の下に沈んであった魚粉が見られるようになった。 かなり努力して、味のレベルを上がらせようとしている店だと思う。もし回転がさらによければわしも通うようになる
2006.09.22
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出かけないのにラーメンを食いたくなった。従って、うちの近くにある店に行くしかない。目標はもちろん「勝新 亀ふじ」だ。前回つけ麺を食ったので、定番のラーメンを食いたい。今回の目標はもちろん定番のラーメンだ。 ラー麺、豚豚、味玉、ニンニク多めを注文した。最近カツオ味を入れる「裏」味もできるということだ。本来の味を食いたいので断った。角ふじの定番のふじ麺も始まったが、ふじ麺より、今の豚豚をポイントとするラーメンのほうが気に入る。 豚骨醤油スープはうまいが、二郎に比べて豚骨の味が抑えられたような気がする。しかも角ふじシリーズのスープよりニンニクの味が強いんじゃないかと感じられる。たぶん入れた醤油はニンニク醤油かもしれないし、醤油味も濃いのではないかと思う。ただニンニク多めのみであのような醤油スープができないと考えられる。 レベルが高いが、ラーメンよりつけ麺のほうがインパクトがあって、うまいんじゃないかと思う。
2006.08.11
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この二年間、茨城大勝軒系の店は千葉で展開してきた。松戸市にも「大黒屋本舗」、「山勝角ふじ」の2軒の人気店がある。大黒屋本舗が独立したが、グループはすぐ松戸市で新しい店を出した。その名前は「勝新 亀ふじ」だ。 いつオープンしたがわからないが、7月上旬の時そっちを通したらオープンしたことがわかった。店の場所は未訪の「ギトギトラーメン成光」のところにある。実は、その場所は駅の近くにあるが、上本郷という小さい駅の近くにある。また、水戸街道の近くにあるが、その道は重要道路とは言えない。そのため、人を集めて、賑やかな場所とは思わない。茨城大勝軒系の中での人気店はほとんど賑やかな駅または重要道路の近くにあるから、味はもちろん、客を集めることもチャレンジであろう。 つけ麺中盛、豚豚200g、味玉を注文した。麺は茨城大勝軒風だが、ちょっと平打ちのようだ。つけタレなら角ふじのかつお風味で、つまり裏味だ。かなり強烈なかつおの香りだ。かつての大黒屋本舗に負けないと思う。 豚豚というのは豚の落しの煮込みのようだ。つまり牛丼ではなく豚丼の肉だ。肉の味付がよい。しかも麺の上で盛ったため、肉の煮汁は麺の下に流れた。 もう一つ気になるところがある。それは営業時間と定休日の知らせのことだ。定休日は木曜日ということがわかったが、昼と夜の営業時間が書いてある張り紙がないようだ。 つけ麺はうまい。ラーメンのレベルは如何かな。次はラーメンを食ってみるぞ。
2006.07.30
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浅草開化楼の営業さんのブログによると、松戸駅の西口の近くにいい店がオープンしたそうだ。しかも店主はある豚骨ラーメンの有名店で修業したのに、魚介スープのラーメンを出したということだ。従って食いに行ってみる。その店の名前は「ラーメン 雲水」だ。 醤油らーめん、チャーシュー、味付玉子を注文した。煮干し、かつおからダシを取ったという。かつおだから強烈な魚介スープだと思ったが、透明感があって、緩やかな味のスープだ。かつおによるダシはかなり濃いと知られたため、煮干しとかつおと合わせてこのような緩やかな味を作り出した店主に感心した。 浅草開化楼によっての中細縮れ麺は芯が感じられる良品だ。しかも量がかなり多いので、満足の量だ。 チャーシューは小さいだが、食感がよいのだ。味付もしっかりしたように感じられる。メンマも味付けがよい。味付玉子の味付けは薄いが、トロトロしている。スープと麺の量のバランスがおかしいという口コミも聞いたことがあるが、あまり感じられない。たぶん大盛を注文すれば感じられるかもしれない。 質が高いが、店の場所がよくない。西口から10分とはいえ、西口の商店街からかなり離れた場所だ。大黒屋本舗(現中華蕎麦とみ田)、兎に角のように評論家に評価されなければ、客人はわざわざそっちへラーメンを食うとは思わない。実際に昼間なのに、わし以外の客がいない。しかし、駅のすぐ近くにあるとみ田と中華そば まるき には長い行列ができていた。もし、店主の狙いはたぶんそっちの住民と居酒屋の客だと思うが、魚介ではなく、修業先の豚骨味を出したほうが、そっちにあって、多く居酒屋の客に合うのではないか。この余計な感想を書く理由は、最近多くの場所がよくないのに質が高い店が相次ぎに閉店したことを聞いたのだ。 だが、店主の作り出したラーメンに感心した。かなり質が高いものだ。次は魚のあらからダシを取った塩味のラーメンをくいに行こうぜ。「ラーメン 雲水」 千葉県松戸市松戸2026 TEL 047-364-5034 【営業時間】11:30~14:30/17:00~24:00 第二、四の金曜定休
2006.07.17
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この「中華蕎麦 とみ田」は大黒屋本舗の店主か茨城大勝軒グループから独立して、リニューアルした店だ。即ち、「とみ田」は店主の冨田治さんの名前だということだ。 味は大黒屋本舗の昼の味をパワーアップしたものだそうだ。大黒屋本舗の昼の味といえば東池袋大勝軒の味だが、魚介の味がさらに効いたスープだったということだ。どこまでパワーアップしたか期待している。 また、今回のリニューアルはもう一つの意味がある。店のある場所はかつて「中華そば 奥村屋」の松戸時代の跡地だ。店主の奥村功さんは帰らぬ人となったが彼のラーメンに対する愛情、気合はこの店に継がせるかと奥村屋のファンさえ期待している。 つけチャーシュー中盛、半熟味玉を注文した。自家製麺のレベルか高い。ツルツルしているし、芯も感じられる。 味がパワーアップしたとはいえ、カツオとスープとのバランスがさらによくなったように感じられる。かつての昼の味はかなり強いカツオの味が感じられたが、慣れない人もいたかもしれない。しかし今回の味はカツオに慣れない人にとっても飲みやすいがコクが感じられるものだと言えよう。また、タレに入れたネギも増えた。 自家製麺とスープ以外、具などがあまり変わらないように感じられる。 地元なのにあまり来ていない。なぜなら、美味しいと知られるが、回転が極めて悪い店とも知られるからだ。よって、わしにとって、通いづらい店だ。リニューアルしたが相変わらず回転が悪い。自家製麺へ変更したとともに製麺機を設置したため、テーブル一個、4席を減らした。さらに回転が悪くなったと言える。結局10人ぐらい並んでいたのに、食い終えたらすでに1時間ぐらい経った。店で麺を待つ時間も20分ぐらいかかった。スピードからみればかなり遅い。常に行列ができている一つの原因は回転だと言えよう。
2006.06.15
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大掃除したから、昼飯も食っていない。従ってラーメンを食いたくなった。だが、歩いていけるところにある美味しいラーメン屋がほとんど中休があるから、選択肢が少なくなった。そのため、電車で行ったが結構近いところにある「山勝 角ふじ」に参った。 店名からみれば、柏にある「匠神 角ふじ」の系列店と思う人が多いのではないか。実際にこの「山勝 角ふじ」は確かに「匠神 角ふじ」の支店だ。山勝というのはやはり山岸一雄と大勝軒から山と勝を選んで組み合ったのではないかと思っている。 らーめんと名物のバカ豚を注文した。この店が柏の本店に比べて一番違うのは麺の種類だ。山勝には、柏の匠神がない味噌と塩味がある。しかし、柏には裏と表の二種類のつけ麺があるが、山勝には裏しかないということだ。 二郎と同じような縮れ極太麺は相変わらず佐貫大勝軒系の高いレベルを維持する。バカ豚と野菜の量は匠神角ふじより小さいような気がするが、肉の味付けがよい。柏のラーメンにはないような気がする玉ねぎも入れた。 量は凄いが、味は二郎を越えないと言える。また塩、好評な味噌を確かめるため参るかもしれない。そして、電池がなくなっただけではなく、新たな電池も忘れたため、デジカメが使えなくなった。ケイタイが付いたデジカメで写真を取らざるを得ないため、写真の効果がよくなってしまった。
2006.05.06
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明日帰省なので、外で晩飯を食おうと思った。そして、久しぶりに大黒屋本舗の夜の部にまいった。すでに松戸の人気店となった大黒屋本舗は佐貫大勝軒系の二種類のラーメンをやる経営形態を持つ店だ。夜の部は角ふじの二郎風のラーメンをやったが、つけ麺もある。 二郎系の店があまりつけ麺をやっていないので、二郎の極太縮れ麺でつけ麺を作るのを食ってみようと思って、大黒つけ麺裏中盛、味付玉子、小ブタを注文した。裏というのは、カツオ味が強いつけタレのことだ。 確かにカツオの味は昼の部より強い。しかもトンコツベースのスープを完全に抑えた。スープ割りで飲んでもカツオの味が抑えられない。しかし、昼の部のつけタレは元々カツオの味が強いので、一体どんな味を表現しようとするかわからない。もし二郎風だったら、もっと豚骨の味を強めさせ他方がよいと思う。 極太縮れ麺はつけ麺に合う。芯がしっかりしたし、歯切りもよい。小ブタのチャーシューは昼のチャーシューに比べて美味しい。 しかし、かなり信じられないことを見た。外で待っている時、スタッフの一人は台所でタバコを吸っている姿を見た。店主も止めようとしなさそうだ。わしからもらった点数もかなり減ってしまった。また、うまいけど、昼のつけタレとの違いも課題だと思う。
2006.03.27
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松戸は千葉での有名なラーメン激戦区だ。松戸駅だけではなく、周りの地域にも多くのラーメン屋がある。松戸の上位の店はほとんど魚介スープのラーメン屋だが、うまい豚骨らーめん屋もある。このとんこつ屋台ラーメン貴生はその中の一つだ。 実はわしが住んでいる北松戸駅から歩いていけば20分しかかからない。だが、深夜営業の店なので、行ったことがない。しかし、松戸エリアでレベルが高い背脂豚骨ラーメンの店だそうだ。背脂系といえば土佐っ子系だが、こっちも負けないそうだ。 チャーシューメンを注文した。スープが真っ白だ。また、チャーシュー、もやし、ネギの量もけっこう多い。そのため、背脂が見えなくなった。ただ丼の周りに背脂があるとしか見えない。しかし、具を食べ切れると、スープの上には多くの背脂があることがわかった。しかもかなり多い。全然しつこくないスープだ。とんこつスープだが、鶏ガラも入れたように感じられる。 平打ちの太麺は歯ごたえがよいものだ。ドロドロしたチャーシューは脂が多いのだ。あまりこのようなチャーシューが好きではないが、量が多いので、満足できる。もやし、ネギ、メンマも多いので、栄養のバランスが取れるのではないか。 もともと麺に付けた味玉の味付は濃いように見えるので、煮玉子と思ったが、意外に半熟玉子なのだ。ドロドロしてうまい。 値段はけっこう高いが、量が多い。土佐っ子系に比べて背脂が多いとは言えないが、ちゃんと自らの個性を表現したラーメンだと言える。
2006.03.21
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うちの近くにあるみのり台は松戸市区から歩いて行ったらちょっと遠い。それに住宅区なので、飲食業とかあまり盛んでいないそうだ。しかし、この「麺屋 嘉夢蔵」の麺は千葉の名物の一つと言われた。なぜなら、ここの麺は平打の太麺よりさらに大きな太平麺だからだ。今日はここに参った。 もちろん麺の質を味わえるため、太平つけの大盛を注文した。要するに、つけ麺は麺の質で勝負するからだ。 麺は自家製麺だ。北海道産内の小麦100%と卵を使うそうだ。しかも圧力鍋で茹でる。店の張り紙によると、これは麺の噛み込みを上がらせるための一番よい方法だという。その麺の噛み込みにこだわりなので、店主は店を「かむぞう」を呼ぶ。 麺を食うと、さすが噛み込みにこだわりの店だと思う。かなり噛み込みがよい麺だ。特に平麺のほうがうまい。タレを絡めやすくため、しっかり麺とタレとの融合が感じられる。醤油タレはあっさりしたがコクが感じられる。太麺はうどんと同じぐらい太さだ。もちろん噛み込みがよい。 ほかの具は黒豚の肉によるチャーシュー、メンマではなく、九州産干し筍と季節の有機野菜、カマボコだ。また、味玉または煮玉子ではなく、卵焼だ。 スープは黒豚挽肉、野菜、魚介類、醤油などの天然物のみ作ったという。タレの容器に入れてから、麺ができる前に、その容器を暖める。だから容器が熱いが、タレも暖かい。かなりあっさりした醤油タレだ。醤油味より、スープのコクが感じられるのだ。 スープ割のこだわりもほかの店と違う。平めんではなく、太麺を一口ほど残し、半分の具(野菜、筍、卵焼き、黒豚の肉)と一緒にタレに入れてから、スープ割を頼む。そしてスープを入れてからもう一度暖めるということだ。普通の置き方なら、冷めた具の旨さが感じられないが、スープと一緒に暖めると、スープとあわせた旨さがしっかり感じられる。具の中で一番うまいのは肉と卵焼だと思う。特にスープ割り以後食えば、さらに感じられる。 もちろんこのように工夫したので、値段も高いし、回転も悪い。しかし質が高いに違いない。大盛を注文すれば1000円を越えたが、満足できた。
2006.03.11
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東京では、大勝軒系の店が多い。しかし、ほとんど東池袋大勝軒系の店だ。中野大勝軒系はもちろん、永福町大勝軒の店も少ない。特に永福町大勝軒系の店はまるでないようだ。わしの知る限りのは、柏にある大勝という店だ。それから、この松戸にあって、大勝の台所を任された人が開いた「中華そば まるき」だ。 地元にある店なのに、かえって営業時間と自分のスケジュールに合わないので、行ったことがない。今日、やっと時間を作って、食いに参った。 チャーシュー、ワンタン、煮玉子などの全部のトッビングを入れた「まるきそば」の中盛を注文した。つまり、特製全部入り中華そばということだ。 麺は中麺だ。ツルツルしているが、柔らかくすぎるように感じられる。一部の麺さえ重なっているように見える。だから質はちょっとよくない麺だと思う。 薄切りのチャーシューは小さいから、肉汁が感じられるが、足りない感じがする。ワンタンも美味しいが、小さいから、足りないように感じられる。野菜、細切りのメンマも少ないので、存在感が感じられない。 しかし、濃厚な魚介スープはうまい。魚介スープの香と濃度もいいし、脂っぽい感じもない。煮干によってのスープだが、動物系のスープも入れたようだ。かなりレベルが高いスープだ。 このような具の状況はメニューによっての結果とも考えられる。要するに、全部の具を入れれば、やはり一部の具を小さくするしかないと言える。レベルが高いスープなので、また来て、ほかのメニューを食ってみようと思う。
2006.03.05
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レポートを三分の一ぐらい書いたら、資料が足りないので、ちょっとスランプに入ったような気がする。普段の日曜日に自らで飯を作るが、気分転換のため、外へ寄りたくなった。ついでにうちの近くにあるこの行列店である「らーめん 金竜」へ参った。 松戸にもうすぐ二年住んでいるということだが、1970年にできて、松戸の行列店として知られる「らーめん 金竜」へ行ったことがない。かつて石神本にも載せられた店だったが、現在取材拒否だということだ。わしも時々参ると思ったが、なかなか時間がない。やっと参った。 駐車場があるので、多くの車で来る客がいるようだ。しかし待つ時間が長いが、行列がかなり長いとは言えない。回転が悪いと思う。店に入ったら、家族四人のみが台所でやっている。一回五杯ぐらいしか作らない。しかも80歳以上のように見えるおばあちゃんは自ら切り盛りしたり、味噌を調整したり、麺のゆでを注意したりしている。凄いしか思わないね。そのため、行列を構う時間もなかろう。麺を出すスピードもあまり速くできないということだ。 醤油、塩ラーメンもあるが、金竜といえば、唯一無二の味噌ラーメンだということなので、味噌チャーシューメンを注文した。味噌スープは辛いが、食ったことがない特製味噌の香りが強い。かなり濃厚な味噌スープだ。しかも本当に食ったことがない味噌だ。胡麻はさらにその味噌による辛さを強めてきた。2003年の石神本によると、金竜の味噌は仙台味噌をベースに七味唐辛子とニンニクなどの19種類の香辛料と野菜を練り込んだという。さすがだ。 太麺もスープを絡めることができる。歯切りもよい。もやしを中心とする野菜の量も多い。しかも胡麻ももやしに付いてある。チャーシューは四枚だけだが、かなり厚くて、大きなチャーシューだ。歯ごたえがよい。 オリジナルの味だ。長い時間がかかって並ぶ必要があるが、並ぶ価値があるに違いない。 欠点といえば禁煙ではないらしいのだ。店には禁煙の張り紙がないが、タバコを吸う人がいなかった。だが、わしの隣に座ったジジは麺を食ってからタバコを吸い始めた。しかも煙をわしと台所へ吐き出した。かなり失礼だ。不愉快しか思わない。 とにかく、時間があれば、また参る。
2006.02.12
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麺屋こうじといえば田代こうじが主宰した佐貫大勝軒系の頂点だったと言われた店だ。柏にあった時、長い行列ができる人気店となった。麺屋こうじの成功をきっかけに、佐貫大勝軒系の店が千葉で展開し始めたという。店主の青山さんはかつて成田に勤めていたため、店を成田へ移転することにした。新たな店が駅から離れて、交通が不便な場所にあるし、成田も人が少ない町なので、柏時代より客が少なくなった。しかし、行列ができることが変わらない。佐貫大勝軒グループだけではなく、千葉のラーメン屋の中で実力店と評価された。現在グループから独立したので、店名を麺屋こうじから麺屋青山に変更したそうだ。 こうじ時代にいつも空港へ参ったついでにここへ参った。去年一回しか帰らなかった。また朝一の便のため、参れなかった。今日は迎えに空港へ参ったついでに麺屋青山に参った。 ちゃーしゅーつけ麺大盛と名物の生クリーム味玉を注文した。店員さんはわしに、豚骨(こってり)と太麺、鶏ガラ(あっさり)と細麺の二つの種類の組合が選べると知らせた。 わしはこってりの味を選んだ。濃厚な豚骨味が感じられるし、カツオの香りも浮かんでいるつけタレだ。ゆすの皮、ネギもつけタレに沈んでいる。スープ割りで飲めば、カツオの香りがさらに強くなった。 太麺はつるつるしたりして、歯切りがよい。さすが佐貫大勝軒系の中での頂点の店だと思う。 大きなちゃーしゅー、焼き肉サイズのちゃーしゅー、つけタレに沈んだ細切りのちゃーしゅーの3種類が食べられる。味付けがよい。香りもつよい。大きなメンマは味付けもよい。 名物の生クリーム味玉は黄身がトロトロしたり、クリームと混ぜたりして、おいしい。 欠点といえば値段がたかいのだ。大盛なのに、麺の量がままだ。1000円を越えないとちゃーしゅー麺が食えない。柏時代より高いような気がする。
2006.01.29
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柏地域では、一番有名な佐貫大勝軒系の店と言えば、この「匠神 角ふじ」だと思う。しかし、有名になった原因は美味しいのではなく、量が多いということだ。この店が出したラーメンは、二郎風のラーメンだ。 ふじ麺と呼ばれるが、確かに外見が二郎に似る。ふじ麺と一番有名なトッピングであるバカブタを注文した。さすが量が多い麺で、極太麺がたっぷりだ。ロースとバラ肉それぞれ四枚のバカブタは確かに量が多くて、美味しい。しかも二回味付けのものだから醤油味が強い。 たっぷりの野菜を入れたため、背脂たっぷりだが油っぽくない。栄養のバランスも保つことができる。特注の醤を入れると、辛口の麺となった。 しかし、二郎風と言っても二郎を越えることが難しいと考えられる。確かに、にんにく入りますかという質問とか、麺の外見とか、二郎と同じだと言える。また、背脂が三田の二郎より多いが、高田馬場二郎と同じような量だと思う。だが、わしはこの店に、独自の味があるかという質問を聞きたい。さらに、同じ風に経営する佐貫大勝軒系の店は一体何を表現したいかという質問も聞きたい。 要するに大勝軒の弟子が二郎風のラーメンを作ってみるのは悪くないことだが、何を表現したいかという質問が答えられなければ、ただ大勝軒の弟子は二郎の物まねをするにすぎない。 二郎で修業したことがないのに、二郎風のラーメンを作った辰屋は二郎の物まねをすると批判されていないそうだ。わしは、辰屋は単なる二郎風のトンコツ醤油味を求めるのみならずカツオの味と合わせる新たな味を開発したのは原因だと思う。麺屋青山と大黒屋本舗は大勝軒の味をさらに上げて、独自の味を作ったので同じ佐貫大勝軒の角ふじシリーズより食べる価値があるのではないか。 次に、値段も問題だと思う。二郎より三百円ぐらい高いのに味が二郎に勝てない。さらに、大勝軒の中盛ぐらいの値段に比べても高い。 そのため、この店の自らの味を引き出すことが一番大事なことだと思う。Kouji Dream:田代浩二が手がけた佐貫大勝軒系の店のホームページ。
2005.12.30
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佐貫大勝軒系の店は千葉で展開し続いてきた。これも東池袋大勝軒系だそうだ。柏から成田へ移転した麺屋青山(元こうじ)をはじめ、柏と松戸にも店がある角ふじ、松戸にある大黒屋本舗は代表的な店だそうだ。 地元の松戸にあるのに、今回を除いて二回しか来たことがない。理由は二つある。一つはわしの食事時間に合わないのだ。昼ならわしはほとんど学校にいるため、学校または学校へ行くついでに学校の近くに食事することが多い。夜なら、夜の食事を控えるので夜の部を食いに行くことを考えたことがない。もう一つの理由は店の回転が極めて悪いのだ。昼の部にしろ、夜の部にしろ、いつも10人ぐらい並んでいるが30分以上待たなければならない。店の回転が悪いと知られた有名店と言えば経堂にある稲荷なのではないか。しかしそれは店に8席しかないからだ。またやる人は店主と女将しかいない。もう一軒知られたのは勢得だと思う。稲荷より席が多いが、やる人は店主と女将しかいなかった。だから回転が悪いが、わしはよく勢得に通っていた。 しかし大黒屋本舗の状況は以上の店と違う。昼の部なら回転が悪いとは言えないが、夜の部ならかなり悪い。確かにテーブル席を含めて12席しかないが、勢得より回転が悪いのはおかしいことだ。その理由は麺だ。夜は二郎よりさらに太い極太麺だ。従ってゆでる時間がかかると考えられる。しかしいくらいくらゆでる時間がかかると言っても、三人ぐらい並んでいたのに、店に着いた時から麺を食べ切ったまで一時間ほどかかるのははりおかしい。 アルバイトが終わってから、ちょうど大黒屋本鋪の開店時間だから、行こうと思って、あの行列に入った。中華そばしか食べたことがないので、好評なつけ麺を食おうと思って、もりチャーシュー中盛を注文した。 ほかの東池袋大勝軒系の店に比べて、つけ汁のカツオ節がさらに強いような感じられる。しかし、渡なべより緩やかだと感じられる。多分煮干しはカツオ節の強烈な味を緩やかにするかもしれない。明らかに大勝軒系の店の中でレベルが高いつけ汁だと言える。スープ割り以後飲めば、強いカツオ節の味をさらに控えて、飲みやすくなった。しかし、スープ割り以後のスープは量が少なすぎる。従ってちょっと中途半端のような気がする。 太麺はツルツルしながら歯切りがよい。しかも弾力がよくて、箸で切るのも難しいのだ。レベルが高い自家製麺だと思う。 チャーシューは東池袋大勝軒のとは別物で、脂も付いてあるのだ。えるびすまたは炙る前の地雷源に似るような気がする。冷めたので、脂が感じられるが、つけ汁に沈めばさらによいかもしれない。大勝軒のほうがおいしいと思う。もし炙ってから出せばよいかもしれない。 ほかのこうじとこの大黒屋本鋪は佐貫大勝軒系の中で、最も自らの個性を表現する店だと思う。通う価値があるが、店の回転を改善する対策を考えたほうがよいのではないか。
2005.12.28
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元々ダイエットしているため、夕食抜きでただ野菜サラダしか食わない。だが今日TAと授業が重なるため、昼ただにぎり一個しか食べない。帰る道でラーメン屋が多いが並ばないですぐ食える店または質がよくて並ばないがわしの帰る時間にやっている店が少ない。結果今日はずっと行こうと思ったが自宅との反対方向にある「らーめん寺子屋 麺座 まねき」に来た。 らーめん寺子屋というのは、松戸市がラーメン屋の開業したい人に支援するプロジェクトのことだ。このらーめん寺子屋の塾長は松戸市でかなり人気がある「13湯麺」の店主の松井一之だ。13湯麺といえば、13湯麺(五香)、マルバラーメン(浦安)、必勝軒(津田沼)、末広家(本千葉)の千葉のラーメン四天王の一つのことだ。現在、13期の塾生を募集しているところだ。現在、「らーめん寺子屋系」と言われる。まねきの店主はらーめん寺子屋の三期生だ。 清潔感が感じられる店だ。水も石炭で出したものだ。13湯麺の塩味が好評だから、塩味の特製きつねちゃーしゅー麺を注文した。魚介香が強い塩スープだ。代々木の「めじろ」の塩らーめんのスープに似る味だが、さらにすっきりしながらコクがある感じがする。チャーシューは厚くてちょっと堅いが、食うと柔らかい感じがする。ワカメ、もやしが少ないが、すっきりしているスーブと意外に合う。麺は自家製の中麺だ。ままだが、素人から修業して、店を開いたことからみれば、凄いしか思わない。まだレベルをアップすることができると思う。 美味しいが、午後6時なのに、店にはわししかいない。インターネットでは、こっちの人気が高そうだが、ちょっと想像より少なすぎるような気がする。だが、駅から離れたし、水戸街道からもかなり離れたため、激戦区である松戸駅ではなく、北松戸のような田舎で店を開いたが、客が少ないのはおかしくないのではないか。しかし、確かにレベルが高くて、美味しいらーめんに違いない。わしもよく通おうと思っていたが、自宅と反対方向だし、駅からもかなり離れたので、行くつもりだがなかなか行く気がない。
2005.12.01
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千葉県松戸市の静かな住宅区には、レベルが高いラーメン屋さんがあるのは、人を驚かせたことだ。それは、「らーめん ひがし」だ。行列店ではないが、常連客によって賑やかな店だ。 コクがある魚介スープはかなりいい評価得たのだ。醤油ラーメンの評判がよいが、塩ラーメンは絶品だと評判された。塩ラーメンには海苔の代わりにワカメが入った。また、醤油ラーメンにはないコーンも入った。スープのレベルが高いので、コーンの甘みによって、さらにスープの味を微妙に変えた。大きいチャーシューの食感がよいが柔らかい。 特に、店主はよく新たなメニューを開発して、時期によっての限定メニューを提供する。よくガイドに紹介された南国醤麺は夏の限定メニューだそうだ。ただ自らの評判メニューのみに満足いかないで新たなメニューを開発している店主に感心する。 ただの欠点は遠いことなのではないか。わしがこの店を薦めたが、行けるまたは行こうと思う人はたぶん少ない。だが、地元の人にとって、それはよいのではないか。
2005.09.21
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市川市の本八幡にある変な名前のラーメン屋だが、かっぱ系という新たなインスパイアを創った店だ。 かっぱ系の特徴といえば、真っ黒の醤油スープ、中太のストレート麺、炭火で焼いた厚いバラ肉のチャーシューだ。特にかっぱスペシャル濃口のほうが、さらに真っ黒のように見える。正直いうと、この隠居はまったく、スープの素材が味わえなく、ただ醤油しか味わえない。だが、塩っぽいと思ったら、甘みが感じられる。ストレート麺にしっかり醤油スープが染みて黒くなった。やはり工夫したスープなのではないか。炭火で焼いたバラ肉のチャーシューには脂が多すぎるような気がする。現在、「ひるかっぱ」という麺類プラス百円とねぎ豚ご飯を提供するサービスがある 行った時もうすでに12時すぎるのに、店内には一人の客しかいない。よくガイドに紹介される有名店とは思わなかった。夜の時人気があるそうだ。また、現在、市川にも豚骨スープを提供する二号店が開いた。やはり濃い味のラーメンを食うのは夜遅く飲んでからのなのではないか。だが、店主が自分なりの独自の味の開発が果たせたと思われるが、やはり味が極端しすぎるので、かっぱのラーメンに対しての好き嫌いが極端だと思う。
2005.09.12
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店の外観からみれば、日本料理のお店だと思われるが、ラーメン屋だ。だが、店主は確かに元板前だった。そのため、レベルが高いラーメンが出来上がったと思う。 スープは魚介スープだそうだが、実際に豚ガラ、鶏ガラも使ったという。スープのコクがありながら、食ったことがない味が感じられた。チャーシューの脂と肉とのバランスがかなりよく取られた。ほかの具であるメンマ、野菜も美味しい。麺は製麺所に特注した手きり、手揉みの麺だ。歯切りがよい平麺だ。 今回は二回目食いに行ったから、食ったことがある中華そばではなく、つけそばを注文した。つけタレには七味、ネギを入れた。辛い感じしていたが、スープのコクが感じられた。タレには七味、ねぎを入れた。しかし、七味の辛さはスープの味を抑えることができない。スープ自体の味とコクがあるので、いかにも調味してもコクが感じられるのではないか。麺もタレとの相性がよい。 レベルが高いラーメン屋だと思う。中華そば、しおそば、つけそばなどのシンプルのメニューのみならず、時々独創の限定メニューを提供する。また、季節の素材によって、旬のご飯をも提供する。店主の腕前がよいので、多くの独創料理を開発することができるのではないか。そのため、松戸駅からかなり離れたにもかかわらず、行列ができる。それに、はじめて行った時、道に迷って、一時間半ぐらいそっちから帰ったが、今度は小さい道を見つけたので、15分ぐらいしかかからないで新京成電鉄の上本郷駅に着いた。かなり家の近いお店だ。これからも通うと思う。わしの勧めの店だ。
2005.09.10
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