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先週(11/3~11/9)のピアノの練習は、1日当たり15~60分位。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」、「革命のエチュード」など。毎日ピアノに向かってはいます。まず、10月13日の日記でピアノ演奏を公開するようなことを書きながら、その後どうなったかを書いておきます。ようやく、パソコンに録音するところまでいきました。が、どうやって公開するのか、よくわからない状態です。そのうちわかると思いますが(^。^ゞ相変わらず、仕事を理由に進展に乏しい内容ですが、本日は以上です。
2006/11/10
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先週(10/27~11/2)のピアノの練習は、1日当たり15~60分位。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」、「革命のエチュード」など。毎日ピアノに向かってはいます。ピアノを弾くことは楽しみの一つで、今では止める気はありませんが、仕事に使うエネルギーが増加傾向にあるため、なかなか思うように新曲に挑戦できない日々が続いております。また、10月13日の日記でピアノ演奏を公開するようなことを書きながら、実行していない状態です。年内に少々の余裕が出てくることいいのですけどね。
2006/11/03
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先週(10/20~10/26)のピアノの練習は、1日当たり15~60分位。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」、「革命のエチュード」など。毎日ピアノに向かっていますが、気晴らしという表現がピッタリするという感じです。転職して間もないため、ピアノに注ぐエネルギーが減退気味なのは仕方のないことだと、自分を納得させています(笑)。仕事の方は、9月1日から2ヶ月間が試用期間ですが、間もなく試用期間が終了するため、昨日より正式な配属先で働いています。またまた慣れるのに時間がかかってしまいそうですが、これは贅沢な悩みでしょうね。
2006/10/27
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先週(10/13~10/19)のピアノの練習は、1日当たり15~60分位。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」、「革命のエチュード」など。ただ、練習というのは正確な表現ではありません。最近は、仕事上のストレス解消として、ピアノを弾いている感じ。新たな曲を弾いてみようとの意欲や演奏をネットで公開しようとの意欲はあるものの、仕事に時間をとられる日々が続いている。
2006/10/20
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先週(10/6~10/12)のピアノの練習は、確か6日は疲労のため練習なし、その他の日は15~60分の練習時間でした。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」、「革命のエチュード」など。ただ、練習というのは正確な表現ではありません。今は趣味としてのピアノになっており、既にマスターしたと自分では思っている曲を、気ままに弾いています。前回の日記では、「少しは新曲に取り組もうという意欲が出てきたように思います」と書いたものの、結局、この1週間は取り組まず。特筆事項は、アマゾンで「USB-MIDIインターフェース」を購入し、ピアノ演奏の公開への準備が進んだこと。マイペースで準備中なので、いつまでに公開するとは言えませんが。
2006/10/13
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先週(9/29~10/5)のピアノの練習は、少ない日は1日当たり15分位、多い日は1時間位でした。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」、「金婚式」など。ただ、練習というのは正確な表現ではありません。今は趣味としてのピアノになっており、既にマスターしたと自分では思っている曲を、気ままに弾いています。既に何度か書いていますが、9月に40代での転職を経験し、かなりストレスのたまる生活を続けていました。と、ようやく過去形で書いてもいいかなと思うようになりました。つまり、現在は大分慣れてきました。が、思うようにピアノの練習時間がとれず、相変わらず新しい曲に取り組むことができません。それでも、少しは新曲に取り組もうという意欲が出てきたように思います。まあ、もう少しですね。
2006/10/06
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先週(9/22~9/28)のピアノの練習は、少ない日は1日当たり15分位、多い日は1時間位でした。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」です。ただ、練習というのは正確な表現ではありません。今は趣味としてのピアノになっており、既にマスターした曲を、気ままに弾いています。既に何度か書いていますが、今月私は40代での転職を経験しました。そのため、ストレスが原因と思われる疲労を感じています。が、その疲労回復には、ピアノを弾くのがかなり効果的です。これは、新たな発見でした。帰宅してからやるべきことを終えてからピアノを弾くのですが、最初は非常にゆっくりしたペースで弾きます。最も、ゆっくりしたペースと言っても、意識的にそうしているのではなく、自分にとって心地よいペースで弾くと、自然とそうなります。そして疲労が回復してくると、自然に弾くペースがあがっていきます。またフレーズにより、強弱をつけるのですが、これがまた自分にとって心地よいように弾いています。このように、自分で弾くことにより、その時の心身の状態に最適と思われるリズムで弾くことができます。このへんが、自分で演奏することの最大のメリットと言えそうで、プロの演奏をCD等で聴くのとは別の素晴らしさがあります。まあ、こんなことを発見できたのは、転職による余禄かもしれません。
2006/09/29
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先週(9/22~9/28)のピアノの練習は、少ない日は1日当たり15分位、多い日は1時間位でした。練習した曲は「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」です。ただ、練習というのは正確な表現ではありません。今は趣味としてのピアノになっており、既にマスターした曲を、気ままに弾いています。既に何度か書いていますが、今月私は40代での転職を経験しました。そのため、ストレスが原因と思われる疲労を感じています。が、その疲労回復には、ピアノを弾くのがかなり効果的です。これは、新たな発見でした。帰宅してからやるべきことを終えてからピアノを弾くのですが、最初は非常にゆっくりしたペースで弾きます。最も、ゆっくりしたペースと言っても、意識的にそうしているのではなく、自分にとって心地よいペースで弾くと、自然とそうなります。そして疲労が回復してくると、自然に弾くペースがあがっていきます。またフレーズにより、強弱をつけるのですが、これがまた自分にとって心地よいように弾いています。このように、自分で弾くことにより、その時の心身の状態に最適と思われるリズムで弾くことができます。このへんが、自分で演奏することの最大のメリットと言えそうで、プロの演奏をCD等で聴くのとは別の素晴らしさがあります。まあ、こんなことを発見できたのは、転職による余禄かもしれません。
2006/09/29
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先週(9/15~9/21)のピアノの練習は、少ない日は1日当たり15分位、多い日は2時間位でした。今までは自宅にピアノがなかったために朝の30分しか練習できなかったのですが、14日にデジタルピアノが届いたため、今は好きな時間にも練習できるようになりました。デジタルピアノには、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「月光第1楽章」が内蔵されているので、その模範演奏に合わせて弾いています。この機能により、「月光第1楽章」で音符を間違えて弾いていた箇所を発見したり、また、リズムやスピードなどのコツがつかめるので、なかなか重宝しています。また、何時とは書けませんが、そのうち下手なピアノ演奏を公開することも考え、プレイヤーズ王国に登録してみました。が、公開の仕方がまだわからず、まだまだ先のことになりそうです。このような感じのピアノライフになっています。
2006/09/22
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先週(9/8~9/14)のピアノの練習は、8日は練習せず。残りの6日間は朝30分の練習。14日はデジタルピアノが届いたため、練習を兼ねた試し弾きを1時間ほど。朝の練習風景は、スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「小犬のワルツ」、「月光第1楽章」などを、気ままに弾きました。前回の日記で触れた自宅待機が継続中なので、時間はあるものの、新曲に挑戦する意欲は乏しく、今までにマスターした曲を弾き続けた1週間でした。と言いつつも、予定どおりデジタルピアノを購入しました。購入したのは、カシオのプリヴィア本体、スタンド、3本ペダルユニットで、合計3品です。型番は、PX110、CS65P、SP30の3点で、金額は税・配送料込で52,400円。昨日届いたばかりなので、まだ1時間ほど弾いただけですが、ペダルが軽いのは助かります。鍵盤のタッチの方は、材質が木製ではないためか、やや違和感があるような気がしましたが、すぐに慣れました。音の方は、デジタルなので微妙には違うのでしょうが、気になるということはありません。例えてみると、かつてレコードからCDに主役が替わる端境期に、CDの音質に少々の違和感を抱きましたが、その時と同じ位の感覚でしょうか。最大のメリットは、ヘッドホーンを使用すれば、夜間や早朝でも練習が可能だということです。と言っても、打鍵の時に指と鍵盤がぶつかる音、鍵盤が沈むときの音、そして鍵盤が元に戻るときの音は消せるはずがありません。それゆえ、私は民間のアパートに住んでいることもあり、さすがに深夜の練習は難しそうです。
2006/09/15
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先週(9/1~9/7)のピアノの練習は、4日と7日は練習をせず、残りの5日間は、朝30分の練習でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「小犬のワルツ」、「月光第1楽章」などを、気ままに弾きました。前回の日記で触れましたように、9月1日から新たな職場での仕事が始まったため、朝30分の練習をすることが難しくなっています。したがって、練習といっても、今は、従来マスターした曲を気ままに弾いているだけです。ところで、「9月1日から新たな職場での仕事が始まった」と書きましたが、実際にはまだ仕事らしい仕事はしていません。入社書類の提出、元請けの方への挨拶などをしただけで、昨日から自宅待機になっています。その間の細かい経緯は省略しますが、給料は9月1日分から支給されるとのことです。ということなので、気持ちは落ち着かないものの、のんびりとした時間を過ごしています。それから、電子ピアノの購入を検討していることを、前回の日記に書きました。なお、最近は電子ピアノと言わずに、デジタルピアノと言うようです。購入の方は、地元の楽器店や量販店で実際に弾いてみて、ほぼ決定しました。最初なので、手頃な価格帯であるカシオの「プリヴィア」を買うことになりそうです。
2006/09/08
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先週(8/25~8/31)のピアノの練習は、毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」を弾き、「小犬のワルツ」を弾き、「乙女の祈り」を弾くというパターンです。先週と異なる点は、「乙女の祈り」を取り入れたことです。「乙女の祈り」は既にマスターした曲ですが、久々に弾きたくなり、新たに取り入れました。前回(8/25)書きましたが、今月の4日から新たな職場での仕事が始まるため、朝の練習時間の確保が困難になります。そろそろ新しい曲に取り組みたいのですが、今後の練習時間の確保が見通せない以上は、その意欲も衰えざるをえないところでしょうか。現在の練習は、徒歩5分位の場所にある義母宅で朝の30分間だけアップライトピアノを使わせてもらっていますが、時間帯が8時半から9時だから可能なわけで、さすがにそれよりも早い時間帯だと伺うわけにもいきません。夜も7時以降の練習は無理なので、休日だけ、今までと同じ朝の時間帯に練習させてもらおうと思っています。そういうわけで、いよいよ電子ピアノを購入する考えが浮上しています。電子ピアノならば、夜間でもヘッドホーンを着けて練習できるからです。まだまだ検討段階ですが、ピアノの練習を再開してから1年以上になることもあり、今後もおそらく肉体的に弾き続けられるかぎりは止めることはないと思いますので、早い段階で結論が出せると思います。こういった環境の変化のせいか、27日に「市川交響吹奏楽団」のコンサートに、行ってきました。もちろん観客としてですが、しかしクラシック音楽のコンサートに行くのも、実に久しぶりのことでした。小学生の時以来なので、多分33年ぶり位だと思います。無料ということもありますが、収容人員が2000名弱のホールの8割の席が埋まっていたように思います。指揮者が演奏の合間に話をされましたが、演奏者は普段は仕事をもっており、音楽好きの方々が手弁当で練習を重ねて、定期的に演奏会を開催されているとのこと。こういう話を聞けただけでも、とても良かったですね。普段1人でピアノの練習をしながら1年が経ってしまったわけですが、音楽好きの方々の生の演奏を聞くこと、実際に演奏している方々の姿を観ることは、とても有意義なことでした。そして、将来的には、私も何らかの形で同好の士と交わり、発表の機会を得ることを一つの目標にするのも良いかなと思いました。
2006/09/01
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先週(8/18~8/24)のピアノの練習は、18日は面接があったため休み。その他の日は、毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」を弾き、「小犬のワルツ」を弾くという順番で、今までと変わらず。「小犬のワルツ」の練習に最重点を置いていることも、変わりはありません。まず、「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、先週と変わらず、81~98小節の練習に力を入れています。特に94小節の右手をもっとスムーズに移動し、きれいな音を出そうと努めてきましたが、大分上手く弾けるようになってきました。次は「小犬のワルツ」(ショパン)です。こちらは、けっこう弾きなれてきたという感じ。今回の「ピアノ弾きぼやき」はあっさりと書いてしまいましたが、それもそのはずで、今後は練習時間を毎日確保するのが難しくなりそう。実は、18日に受けた面接で、幸運にも就職先が決まりました。今月末で現在の勤務先を退職し、9月1日から新しい勤務先での仕事が始まります。職種は今と同じですが、慣れるまではそれなりに忙しいことは間違いありませんし、勤務時間帯が変わります。現在のピアノの練習時間は朝8時半から30分を毎日確保していますが、今後は、この時間帯にのんびりとピアノを弾くなどということは出来そうもありません。というわけで、9月以降の平日の練習は、できるかどうか、微妙になってきました。今後しばらくは、新たな練習スタイルを模索することになりそうです。
2006/08/25
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先週(8/11~8/17)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」を弾き、「小犬のワルツ」を弾くという順番で、先々週と変わりません。「小犬のワルツ」の練習に最重点を置いていることも、変わりはありません。まず、「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、先週と変わらず、81~98小節の練習に力を入れています。特に94小節の右手をもっとスムーズに移動し、きれいな音を出したいのですが、まだまだですね。しつこく練習しているせいか、微々たる進歩があったような気がしています。次は「小犬のワルツ」(ショパン)です。こちらは、上手く弾けない箇所が見えてきましてね。今までは全部が上手く弾けなかったので、進歩と言えば進歩です。上手く弾けない箇所は、36~68小節です。先週は、ここに重点をおいて練習しました。多少は良くなったような気がします。就職活動中ですが、本日は9時半から面接を受けるため、ピアノの練習は、なしです。新しい就職先が決まるのはまだまだ先のことかもしれませんが、環境が変化しても、ピアノの練習は続けていきたいですね。
2006/08/18
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先週(8/4~8/10)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」を弾き、「小犬のワルツ」を弾くという順番で、先々週と変わりません。「小犬のワルツ」の練習に最重点を置いていることも、変わりはありません。特筆すべきは、ピアノの練習を再開してから1年になることです。昨年の夏休みに、何気なくピアノに触れた時には、ここまで続く自信はありませんでした。止める理由はないのでまだまだ続くと思いますが、1年前と比較すると、気持ちの上で新鮮さが失われているのは、少々残念な気がします。やはり惰性で練習している部分が、少なからずあるように思います。最もピアノの練習と言っても趣味の一環なので、あまりにも真剣にやるのもどうかと思います。しかし、ピアノに限らず楽器の練習は、「今日は休もう」が翌日は「明日からにしよう」となり、それが「来週からにしよう」となり、終には中断のつもりが永断になるという、お定まりのパターンがあります。そのために、どうしても続けようという意志が必要になるわけで、そこが難しいところです。先週の練習の話に戻ります。まず、「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、先週と変わらず、81~98小節の練習に力を入れています。特に94小節の右手をもっとスムーズに移動し、きれいな音を出したいのですが、まだまだですね。これは、先週と全く同じことを書いています(笑)。そろそろ、易しくアレンジして弾くとかの工夫をしないと、いつまで経っても前に進めません(苦笑)。繰り返して練習すれば何時かは上手くなるものだというのは子供の頃のことで、40代になった今でも、そういう希望をもっているとしたら、それは幻想かもしれませんね。次は「小犬のワルツ」(ショパン)です。現在は、練習時間が終了するまでひたすら繰り返して弾くという方法を採っています。先週から、ようやくペダルを踏むようにしましたが、手足がバラバラですね。今週は、もう少しまともに弾きたいと思います。
2006/08/11
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先週(7/28~8/3)のピアノの練習は毎朝の30分でした。この間は、スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」を弾き、「小犬のワルツ」を弾くという順番で、練習しました。先々週と変わったのは、「結婚行進曲」の練習を終了し、「小犬のワルツ」の練習に最重点を置くようにしたことです。まず、「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、先週と変わらず、81~98小節の練習に力を入れています。特に94小節の右手をもっとスムーズに移動し、きれいな音を出したいのですが、まだまだですね。何か、先週と同じことを書いているようです(苦笑)。歳のせいか、上達が極めて遅々たるものになっているため、仕方がないでしょう(笑)。それでも、ほんのわずかずつですが、上手くなりつつあるように思います。次は「小犬のワルツ」(ショパン)です。現在は、練習時間が終了するまでひたすら繰り返して弾くという方法を採っています。まだ全般に未熟でどこそこが苦手という段階ではないので、今週も先週と同様に、ひたすら繰り返して弾く予定です。早くきれいな音でスムーズに弾きたいですね。
2006/08/04
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先週(7/21~7/27)のピアノの練習は毎朝の30分でした。7月26日までは、スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」と「結婚行進曲」を気ままに弾き、その後に「小犬のワルツ」(ショパン)を練習するというパターンでした。しかし、7月27日になり、練習する順番を少々変更しました。すなわち、スケール→「エリーゼのために」→「小犬のワルツ」を2回→「結婚行進曲」という順番にしました。これは、「小犬のワルツ」の練習に重点を移したためです。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、変わらずに、81~98小節の練習に力を入れています。特に94小節の右手をもっとスムーズに移動し、きれいな音を出したいのですが、まだまだですね。毎日10回位、94小節を練習していますが、どうもうまくいきません。うまくいかないと力が入り、更にうまくいかないという悪循環です。次は「小犬のワルツ」(ショパン)です。まだまだ練習が必要ですの一言です。昨日(27日)からは、最重点練習曲とし、1日に2回は練習するようにしました。最後は「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、この曲の練習はまもなく終了にする予定です。そういう考えのためか、この曲の練習にはあまり身が入りません。しかも、曲の途中で練習終了時間になってしまうという状態です。まあ、この曲はそれなりに弾けるようになったので、今週中に終了となりそうです。
2006/07/28
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先週(7/14~7/20)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」と「結婚行進曲」を気ままに弾き、その後に「小犬のワルツ」(ショパン)を練習するというパターンです。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、変わらずに、81~98小節の練習に力を入れています。まあ練習時間が少ないので、力を入れるといっても、高が知れていますが。それなりに理想には近付きつつありますが、まだまだですね。例えば、左手のスタッカートとそうでない部分の違いが、うまく表現できていない。94~96小節の右手の移動がぎこちない。などです。今週も、81~104小節辺りを、もう少し上手く弾けるようにしたいですね。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、この曲の練習期間は3箇月が経ち、そろそろ止めようかと思っていると、先週の日記で書きました。しかし、毎日1回だけ弾いています。飽きたら止める、という開き直った考えで練習していますが、そのため力みがないのが好結果につながっているように思います。すなわち、以前よりもスムーズに弾けるようになってきました。いずれにせよ、止めるか止めないかは、気の向くままというところです。最後に「小犬のワルツ」(ショパン)です。先週の日記では、1~36小節をたどたどしく弾いていたのですが、今週は最後まで弾けました。最も、弾くスピードはまだまだで、小犬がスローモーションで動き回っているような弾き方です。指の動きもぎこちなく、まだまだ練習が必要です。更に言うと、弾き方がわからない箇所があります(笑)。最後まで弾けたといっても、かなり大雑把ですね。その弾き方がわからない箇所は、69小節のトリルです。ここで運指が書かれているのですが、132と書かれています。トリルというのは、2本の指で弾くものと思っていますが、3本の指を使って弾くトリルというものを、初めて見ました。現在はそのトリルを無視していますが、いつまでも無視を続けるわけにもいきませんね。
2006/07/21
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先週(7/7~7/13)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」と「結婚行進曲」を気ままに弾き、新たに「小犬のワルツ」(ショパン)の練習を始めました。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、81~98小節をもっと上手く弾けないものかと、少々気合をいれて練習しています。と言っても、その練習に割く時間は5分くらいですが(笑)。特に右手の練習ですが、93~98小節にかけて、もっとスムーズに弾けないものかと、繰り返し練習しました。まだ今ひとつですが、練習すればするほど上手くなるということはなく(笑)、だんだん飽きてくるだけなので、適当なところで切り上げようと思っています。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、この曲の練習を始めたのは4月14日だったので、ちょうど3箇月になります。これ以上時間をかけても、それほど弾けるようになるとも思えないし、飽きも来ているので、この曲の練習はそろそろ終了にしようかと思っています。次に「小犬のワルツ」(ショパン)です。何度も聴いたことのある曲ですが、実際に弾くのは初めてです。ジョルジュ・サンドの愛犬が自分の尻尾を追いかける癖がなければ、この曲は誕生しなかったというエピソードがある曲です。その光景を思い浮かべながら弾けるようになれば良いのですが、そこまで行くのは無理そうですね。現在は1~36小節をたどたどしく弾いており、最後まで弾ける日はまだまだ遠いのですが、マイペースで練習を続けたいと思います。この曲では、モルデントという装飾記号が10小節にいきなり登場します。調べてみると、「2度上に動いて戻る」とのこと。こういう知識を得るのも、一つの楽しみですね。
2006/07/14
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先週(6/30~7/6)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」と「結婚行進曲」を気ままに弾いていました。今まではある程度各曲の練習時間の配分を決めていましたが、最近はややダレ気味です。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、前回の日記で次のような目標を掲げました。「81~98小節の右手をもっとスムーズに弾けるようにすること」ここでは、まず右手の運指ですが、特に86小節や94小節などは楽譜どおりに弾くようにしました。が、まだもう少し練習が必要なように思います。そして左手ですが、スタッカートで弾くところをきれい弾くこと、重い感じの弾き方を軽い感じに改めること、こういった点に注意しながら練習しました。練習しただけのことはありますが、やはりまだ練習が必要な感じですね。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、この曲の練習を始めたのは4月14日だったので、間もなく3箇月になります。この曲では、前回の日記に次のような目標を掲げました。「反復記号を無視せずに弾いてみる」こんな目標を掲げたものの、実際にはそのとおりにすることもなく、従来どおりの練習になりました。理由は結構長い曲で、まともに弾くと5~6分位かかる曲であるためです。そんなことはわかっていたと言えばそれまでですが、実際に30分の練習中にまともに弾こうとすると、他の箇所の練習時間に食い込むため難しい面があります。今週は少しパターンを変えて、目標を書かないようにします。理由は真面目に練習しすぎのためか、目標を掲げる練習に飽きてきたためです(笑)。今週は、楽な気持ちで練習をしようと思います。
2006/07/07
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先週(6/23~6/29)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」、「結婚行進曲」の順に練習しました。曲の練習時間の配分は、スケールと「エリーゼのために」で6分、「結婚行進曲」で24分という時間配分でした。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、99~104小節の右手が今ひとつです。その理由は、運指を楽譜どおりに変更したためだと思います。どのように変更したかというと、99~100小節を123135432 123135432というように変更しました。今までは135135432 135135432で弾いていました。細かい運指にこだわるというのは、私の悪癖かもしれません。さて今週の目標ですが、「81~98小節の右手をもっとスムーズに弾けるようにすること」とします。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、この曲の練習を始めたのは4月14日だったので、間もなく3箇月になります。そろそろ仕上げにしようかと思います。出来栄えは相変わらず低レベルですが、同じ曲の練習を長く続けても、ピアニストなみに弾けるはずもないので、この辺がちょうどいいような気がします。と言っても、3箇月は続けるつもりなので、後2週間位で終了という予定です。「結婚行進曲」はリピート、1番かっこ、2番かっこなどの反復記号を無視して練習してきたので、実はまともに最初から最後まで弾いたことがありません。そこで仕上げの段階に入るにあたり、次のような今週の目標を立てました。「反復記号を無視せずに弾いてみる」
2006/06/30
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先週(6/16~6/22)のピアノの練習は毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、「エリーゼのために」、「結婚行進曲」の順に練習しました。曲の練習時間の配分は、スケールと「エリーゼのために」で6分、「結婚行進曲」で24分という時間配分でした。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、前回立てた目標は、「とりあえず、ゆっくりと弾いてみること」でした。この目標は特別難しいものではないのですが、弾いているうちに気になってきた箇所がありました。それは、99~105小節をもっとスムーズに弾きたいということです。その為、ここを集中的(といっても1日当たり2回位ですが)に練習しましたが、まあそれなりに弾けるようになったというところです。まだ満足できるレベルではないですね。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、前回立てた目標は、「48~83小節をスムーズに弾けるようにすること」でした。これについては、だいたい1日当たり15分間の練習時間を割き、それなりに弾けるようになりましたが、こちらも満足できるレベルには至っていません。と言っても、さらに今週も同じ箇所を集中練習をするのは、けっこう飽きがきているので、やる気になりません。よって、別の箇所を練習してから、再び集中練習をしようと思います。そこで今週の目標ですが、現時点では思い浮かばないので、練習しながら見つけていこうと思います。
2006/06/23
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先週(6/9~6/15)のピアノの練習は毎朝の30分でした。ただ、11日(日)は出かけていたため、練習なしでした。スケールの練習で指を慣らしてから、エリーゼのために、結婚行進曲の順に練習しました。曲の練習時間の配分は、スケールと「エリーゼのために」で6分、「結婚行進曲」で24分という時間配分にし、「結婚行進曲」に更に力を入れるようにしました。まず「エリーゼのために」(ベートーヴェン)ですが、この曲は新たに練習を始めました。今までの「月光第1楽章」に替えての練習です。ピアノを習った方ならば、ほとんどの方が練習した経験があるポピュラーな曲なので、ご存知の方も多いでしょう。私も小学生の時に弾きましたが、当時は難しい箇所は易しくアレンジして弾いたものです。そういうわけで、今度は楽譜どおりに弾いてみようと思っています。今週の目標は、「とりあえず、ゆっくりと弾いてみること」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、先週の目標は、「22分の練習時間でもっとスムーズに2回弾けるようにすること」でした。目標の方は、練習時間を2分増やしたせいもありますが、達成したということにしておきましょう。ともあれ、練習時間を積むにつれて、上手く弾けない箇所が目立ってきました。例えば、52~83小節とか。そこで今週の目標は、「48~83小節をスムーズに弾けるようにすること」にします。練習方法としては、最初から最後までを1回弾いたあと、48~83小節を集中練習しようと思っています。
2006/06/16
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今週(6/2~6/8)のピアノの練習は、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。曲の練習時間の配分は少々変更し、スケールと『月光』で8分、『結婚行進曲』で22分という時間配分にし、『結婚行進曲』に力を入れるようにしました。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、今週の重点実施項目は、「なし」でした。「なし」なので、何となく弾いているだけでした。そろそろ飽きがきているので、この曲の練習は終了しようと思います。ただ、暗譜ができていないなど納得できない部分がありますし、好きな曲でもあるので、時間をおいて再び練習しようと思います。そこで今後の目標は、「新たに練習する曲を捜すこと」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、今週の目標は、「20分の練習時間で2回弾けるようにスピードアップを図ること」でした。2回弾くという目標は達成しましたが、練習時間を22分に延ばしたためでもあり、完全達成というわけではありませんでした。それで、今後の目標ですが、「22分の練習時間でもっとスムーズに2回弾けるようにすること」としておきます。
2006/06/09
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今週(5/26~6/1)のピアノの練習は、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。曲の練習時間の配分も変わらず、スケールと『月光』で10分、『結婚行進曲』で20分という時間配分でした。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、今週の重点実施項目は、「1~11小節の右手の運指を見直すこと」でした。例えば、5小節の右手の運指ですが、最後のソ#、ド#、ミの運指は1、2、3と弾いてから、次のソ#、ソ#を4、5で弾く。これが楽譜どおりの弾き方です。が、今まではこの弾き方に馴染めずに自己流で弾いていました。今週はここを楽譜どおりに弾いてみることにより、この運指を考えた人の意図を少し考えてみようと思っていました。考えた結果はどうかというと、よくわからないが楽譜どおりのほうが良いような気がするという頼りない結果となりました。さて、次週の重点実施項目ですが、今は思い浮かばないので、とりあえず「なし」ということにしておきます。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、先週ようやく最後まで弾くことができ、曲の練習では最も楽しい時期にはいったように思います。すなわち、弾くスピードがどんどん上がり、目に見えて上手くなっていく時期です。今週は、「20分の練習時間で2回弾けるようにスピードアップを図りたい」という希望を持ち、練習に臨みましたが、結果は今ひとつでした。残念ながら、1回と4分の3位で練習時間が終了となります。そこで今週の目標は、「20分の練習時間で2回弾けるようにスピードアップを図る」ことにします。もちろん、スピードアップのために雑な弾き方になってしまっては本末転倒なので、このへんにも注意しながら、無理なく弾けるようにしたいと思います。
2006/06/02
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今週(5/19~5/25)のピアノの練習は、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。曲の練習時間の配分も変わらず、スケールと「月光」で10分、「結婚行進曲」で20分という時間配分でした。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、今週の目標は、「56小節から最後までをもう少しスムーズに弾けるようにすること」でした。ここでは、66小節から最後までの弾き方が間違っていたかもしれません。今までは、左手で弾く「ド#」がタイになっているのに気がつきませんでした。よって、ここを修正しました。次週の重点実施項目は、「1~11小節の右手の運指を見直すこと」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、いよいよ最後まで弾くことができました。この曲の練習を開始した日は4月14日ですので、6週間を費やして一応の完成になりました。その日の日記に書きましたが、結婚行進曲は「過去に挫折体験のある曲」でした。つまり、過去に練習したが中途で投げ出してしまった曲でした。それを思うと、「一応の完成」に至り、しみじみとした思いがあります。最も、まだまだスムーズに弾ける段階までは遠く、これからも練習を続けます。それで次週はどうするかですが、まだ全般に未熟で、ここがウイークポイントというのが見出せない状態ですので、まずは20分の練習時間で2回弾けるようにスピードアップを図りたいと思います。
2006/05/26
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今週(5/5~5/11)のピアノの練習は、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。曲の練習時間の配分も変わらず、スケールと『月光』で10分、『結婚行進曲』で20分という時間配分になっています。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、今週の目標は、「28~39小節をスムーズに弾けるようにすること」でした。これは、まあそれなりにというところでしょうか。左手は驚異的に易しいので問題はありませんが、右手が難しいですね。次週の目標は、「56小節から最後までをもう少しスムーズに弾けるようにすること」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、こちらはまだ最後まで弾けない状態です。この曲の練習を開始した日は4月14日ですので、すでに5週間が経ちますか。時の流れは早いものです。今週の目標として、「1~111小節まで弾けるようにすること」と前回の日記に書きました。結果は達成ということにしておきましょうか。細かいことを気にしていては切りがないので、まずは最後まで弾けるようにしたいと思います。それで次週の目標は、「最初から最後まで弾けるようにすること」です。曲を練習している中で、達成感をともなう最も嬉しい瞬間を迎える予定です。
2006/05/19
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今週(5/5~5/11)のピアノの練習は、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、今週の目標は、「52~59小節をスムーズに弾けるようにすること」でした。これは、まあそれなりにというところでしょうか。右手の運指を楽譜どおりに弾いてみましたが、良いのか悪いのか判断がつきにくい。ただ、59小節の最後を楽譜どおりに5指で弾いたところ、確かに60小節へのつながりがスムーズな感じはしました。次週の目標は、「28~39小節をもう少しスムーズに弾けるようにすること」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、こちらはまだ最後まで弾けない状態です。この曲の練習を開始した日は4月14日ですので、すでに4週間経過ですか。時の流れは早いものです。今週の目標として、「1~83小節まで弾けるようにすること」と前回の日記に掲げました。結果は、ほぼ達成したということにしておきます。ぎこちない箇所があっちこっちにありますが、細かいことは後回しにして、今は最後まで弾けるように前進します。次週の目標は、「1~111小節まで弾けるようにすること」です。84~111小節を新たに練習することになるので、ちょっと頑張りすぎかも。(笑)
2006/05/12
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今週(4/28~5/4)のピアノ練習も、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様でした。変更したのは時間配分で、『結婚行進曲』の練習時間を5分増やしました。その結果、現在はスケールと『月光』で10分、『結婚行進曲』で20分という時間配分になっています。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、「4小節をスムーズに弾けるようにすること」を今週の重点実施項目にしていました。結果はまあまあというところです。右手の運指を固定化することにより、とりあえず満足できるレベルにはなりました。次週の予定は、「52~59小節をスムーズに弾けるようにすること」です。やや左手の動きが活発化する箇所で、現在、その左手の動きがぎこちないためです。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、こちらはまだ最後まで弾けない状態です。この曲の練習を開始した日は4月14日ですので、ようやく3週間が経ちました。今週の目標として、「1~71小節まで弾けるようにしたい」と前回の日記に掲げました。結果は、ほぼ達成したということにしておきます。だんだんと練習する小節が増えてきたため、練習時間も増加傾向にあります。この日記の最初の方に書いたように、『結婚行進曲』の練習時間は5分間増やしました。さて次週の目標ですが、「1~83小節まで弾けるようにすること」としておきます。
2006/05/05
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今週(4/21~4/27)のピアノ練習も、先週と変わらずに毎朝の30分でした。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習、と先週と同様です。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、「32~43小節をスムーズに弾けるようにすること」を今週の予定にしていました。その結果はというと、まあまあというところです。まあ実際にはこの部分の集中練習をすることもなく、毎日最初から最後までを2回弾くだけでしたが、それなりに弾けるようになってきました。それでは次週の予定を書いておきます。今更という気もしますが、「4小節をスムーズに弾けるようにすること」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、こちらはまだ最後まで弾けない状態です。この曲の練習を開始した日は4月14日ですので、ようやく2週間が経ちました。今週の目標として、「1~59小節まで弾けるようにしたい」と先週の日記に掲げました。実際はどうなったのかというと、一応目標達成としておきましょうか。そうは言っても、つっかえながらのゆっくりとしたペースで弾いているので、仮に私の演奏で新郎新婦が退場するとなると、つまずいてころんでしまいそうです(笑)。最近知ったのですが、結婚式で新郎新婦入場のときにかかる結婚行進曲がワーグナーの曲で、退場のときにかかる結婚行進曲がメンデルスゾーンの曲だということです。さて次週の目標ですが、「1~71小節まで弾けるようにすること」です。
2006/04/28
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今週(4/14~4/20)のぴあの練習も、先週と変わらずに毎朝の30分でした。練習内容は、スケール、月光第1楽章、結婚行進曲です。スケールの練習で指を慣らしてから、月光、結婚行進曲の順に練習しました。月光と結婚行進曲への練習時間の配分はほぼ同じで、二兎を追うという非効率な練習になっています(笑)。まず「月光第1楽章」(ベートーヴェン)ですが、この曲は昨年マスターしたのですが、久しぶりに弾いてみると、下手くそ状態に戻っていましたね。今週は32~43小節に力を注いで練習しましたが、その成果はまだまだです。しかし、最適な運指を求めてさまよう悪癖に、今回も悩まされています。運指を一部変更したものの、結局元の状態に戻すというパターンで、無駄な時間を使ってしまいました。次週の予定も、変わらずに「32~43小節をスムーズに弾けるようにすること」です。次に「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)ですが、今週から練習を始めたばかりなので、まだ最後までは弾けません。今週は1~36小節まで練習しましたが、意外とまともに弾けますね。「まともに」といっても、自己満足レベルの「まとも」です。それでも最後まで弾けたわけではないので、最大の目標は最後まで弾くことです。とりあえず、次週は1~59小節まで弾けるようにしたいですね。
2006/04/21
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今週のピアノの練習も毎朝の30分でした。変わった点は、いよいよ「革命のエチュード」の練習を終了としたことです。きっかけとなった事件(?)は、左手の薬指を練習中に痛めたことでした。最も大したことではなかったようで、痛みは激しく薬指を使って弾く時だけでした。今では完治しています。30年のブランクを経てのピアノの練習には、あまりにも早いテンポの曲は注意が必要なように思いました。痛めた時期は、「革命のエチュード」をそれなりに弾けるようになり、調子に乗って弾くスピードを上げていこうとしていた時でした。今回の「左手薬指を痛めた事件」は、このへんで「革命のエチュード」の練習は終了せよ、との導きととらえました。今は、一応私のレパートリーにしている「月光第1楽章」(ベートーヴェン)を弾いています。レパートリーにした時はつっかえることなく弾けたのですが、しばらく弾いていないと元の木阿弥です。特に32~43小節が今ひとつなので、これからの1週間でここを克服したいと思います。更に欲張って、「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)を並行して練習しようと思います。同じような体験をされた方もいると思いますが、この曲は最初が驚異的にやさしく、これならいける!と思いきや、結局挫折というパターンに陥りやすい曲です(笑)。あるいは、私だけかもしれませんが(笑)。要するに、過去に挫折体験のある曲だけに、今度はうまくやってやろうとの意欲だけは満々です。今のところは。長くなってきましたので、今回はこれにて終了です
2006/04/14
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今週のピアノの練習も毎朝の30分で、「革命のエチュード」を中心とした練習でした。ただ、4月4日は所用のため練習せず。先週まで運指にこだわっていましたが、どうも運指にこだわりすぎるのも本末転倒のような気がしてきました。それに、1箇所にこだわることにより、全体のバランスがくずれるような感じになってきました。ドレミファソラシドを右手で12312345と弾くような基本的なことは、いくらなんでも出来ていますので、これ以上運指を考えるのは止めようと思います。ここ数週間は、最初から最後まで弾くことを繰り返しています。それなりにスピードが上がってきたようで、昨日は時間内に5回弾けました。多少意識的に速く弾くようにしないとスピードも上がってこないと思いますが、弾き方が雑になってしまっては、これまた本末転倒でしょう。そのへんの兼ね合いが中々難しいのですが、今週も同様に練習していきます。
2006/04/07
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今週のピアノの練習も毎朝の30分で、「革命のエチュード」を中心とした練習でした。その練習方法も、先週と変わらずに、最適な運指を目指しながら、ひたすら弾きました。運指を変更した箇所は次のとおりです。67小節の左手の運指を、5143 2341 5143 2341に変更しました。今までは5143 2312 5143 2312で弾いていましたが、これだと「ド♭」から「ド♭」へのオクターブの移動を25で弾いていました。弾くスピードを上げていくと、どうもすっきりしなくなってきましたので。しかし、変更した運指の場合も、薬指の下を親指をくぐらせるのが、結構難しい。と言っても、オクターブを25で弾くよりかは、無理がない?それから疑問に思い始めた運指が、7~8小節の左手。現在は、3412 3421 3412 3412 3421 3412 3421 3423 で弾いています。すると「ミ♭レドシ」を「2134」で弾くことになるのですが、ここがまた妙にもつれる感じです。これからの1週間も、同様に「革命のエチュード」を中心とした練習の予定です。
2006/03/31
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今週のピアノの練習も毎朝の30分で、「革命のエチュード」を中心とした練習でした。その練習方法は、これも先週と同様に、ひたすら最初から最後まで弾くことを繰り返しました。最初に指の運動としてスケールと「乙女の祈り」を弾いてから、「革命のエチュード」の練習に入ります。1回弾くのに5~6分くらいかけて、連続で4回弾くと、30分が経ってしまいますね。前回の日記には、感情をこめて弾いてみようと、大きなことを書きました。実際には、感情をこめられた箇所はあるが、まだまだスピードが鈍る箇所があったり、運指が怪しい箇所があったりです。運指で特に怪しいのが、66~68小節の左手です。ちなみに、最初から番号を書いてみると、66小節が5143 2123 1234 1231 、67小節が5143 2312 5143 2312 、68小節が5132 1234 1231 2341です。特に67小節の2312が、どうもしっくりしません。これからの1週間も、同様に「革命のエチュード」の練習を続ける予定です。
2006/03/24
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今週のピアノの練習も毎朝の30分で、「革命のエチュード」を中心とした練習でした。その練習方法は、これも先週と同様に、ひたすら最初から最後まで弾くことを繰り返しました。1回弾くのに6分くらいかけて、連続で4回弾くのが、最近のパターンです。それから、今週は指使いを多少変更しました。7~8小節にかけての指使いですが、この曲を練習し始めた頃にうまく弾けなかったため、自己流の指使いで弾いていましたが、ここにきて弾くスピードが上がらなくなってきたためです。自己流はやはり誤りであったようです。手元にあるCDの説明書に、「革命のエチュード」について、次のように書かれています。「左手で奏される上下行する音階には失望と憤怒がこめられ、右手でオクターヴによって狂おしいばかりに挑戦的な旋律が打ち奏される」と。さらに、1831年に祖国を後にしてパリに向かう途中に、ワルシャワにロシアが侵攻したという知らせに悲憤慷慨して作られたと書かれています。これからは、そういう気持ちをこめて弾いてみようと思います。この曲を練習し始めてから半年ほどになりますが、今までは楽譜どおりに弾くのに精一杯で、そこまでは気が回りませんでした。
2006/03/17
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マウリツィオ・ポリーニのピアノ演奏(1972年・ミュンヘン)のショパンの12の練習曲のCDを最近よく聴きます。正確に言うと、CDを録音したカセットテープですが。ただ、このCDを録音した理由が思い出せませんし、録音した時期は5年位前であると思います。おそらく、何となくショパンのピアノ曲はいいという程度の考えで、録音したものでしょう。録音したことを、最近まで忘れていたくらいですから(笑)。私は、現在「革命」を練習中ですが、このポリーニの弾くピアノというのは、正確で惚れ惚れします。私も練習すれば、ここまで弾けるようになるのではと希望を抱きますが、まあそれは無理ですね(笑)。さて、この1週間のピアノの練習ですが、毎朝30分という練習時間は変わらずです。スケールを少しやり、「乙女の祈り」で気分を盛り上げ、その後「革命」の練習をして終了というパターンです。それで、「革命」の練習ですが、今週はひたすら最初から最後まで弾きました。毎日4回弾けるスピードになりましたので、おそらく1回弾くのにかかる時間は、6分位だと思います。まだ、苦手な箇所では極端にスピードが落ちたり、指使いが怪しい箇所があったりしますので、今週も「革命」の練習を続けます。
2006/03/10
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先週は、ピアノ演奏時の椅子の高さについて書きました。鍵盤に手を置いたときに、肘の高さが白鍵の表面より高いか、同じくらいか、低いか。このことを考え始めたわけですが、今までは椅子が低すぎたように思います。椅子の上にクッションを置いて、その上に座るようにしてみました。肘の高さは白鍵と同じくらいになっています。この高さで、しばらく練習をしようと思います。試しに、肘の高さを白鍵よりも高くして弾いてみましたが、これはやや高すぎるように思いました。私の場合は、この高さだと猫背になってしまい、腰がやや痛くなり疲れやすいようです。さて、相変わらずに練習を続けている「革命」ですが、今週も毎朝30分の練習時間を確保できました。まずスケールを少々弾き、「乙女の祈り」を1回弾き、その後に「革命」の練習をしています。「革命」は、最初から最後までを3回弾いてから、残りの数分を細部の練習に使っています。11月18日の日記を読み返すと、当時は20分かけて1回弾くのがやっとでしたが、今は8分くらいで弾いていると思います。しかし、まだまだ納得できるレベルではありません。これからの1週間も、同様の練習を予定しています。
2006/03/03
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ピアノの練習を再開してから半年が経ち、やや余裕が出てきたためか、ピアノ演奏時の椅子の高さに問題があるのではないかと思うようになりました。最も私の言う余裕とは、楽譜と鍵盤を見ることだけしか出来なかった状態から、やや脱したというレベルです。そこで、ピアノ演奏時の椅子の高さを、本を眺めたりネットで調べたりしました。すると、ピアノ演奏時の椅子の高さについては、諸説があるように思いました。肘が、白鍵の表面より低くなるのがいいのか、同じくらいがいいのか、高くなるのがいいのか。この辺は、人それぞれであるようです。現在の私は、肘を白鍵の表面より低くしていますが、これはピアノ用の椅子ではなくて、高さが調整できないものを使っているためで、自分の意思とは無関係に最初からこの高さになっていたからです。ただ、今の椅子の高さが良いのか、もっと良い高さがあるのかは、高さを変えてみないとわからないので、ピアノ用の椅子を購入するなどの検討が必要かもしれません。さて、「革命のエチュード」の練習の方は、前週の日記に書いた課題、即ち「25小節から27小節をスムーズ弾けるようにする」、「1小節から28小節を暗譜する」ですが、ウーンとうなってしまいます。まず、「25小節から27小節をスムーズ弾けるようにする」ですが、右手はスムーズに弾けるようになってきたものの、左手はまだまだです。次の「1小節から28小節を暗譜する」ですが、こちらは9割位は出来ていますが、特に努力したわけではなく、何とも評価できないところですか。そして今週の課題は、具体的には定めずに、次のようにしておきます。「今週は静かに弾きながら、新たな課題を発見する週にする」
2006/02/24
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この1週間のピアノの練習は、変わらずに毎朝の30分でした。つつがなく練習できるのは、平和に時間が流れているからなので、平和な日々に感謝したいと思います。今週の練習も、スケール、「乙女の祈り」、「革命のエチュード」の3点セットでした。それから、ピアノの練習を再開してから、いよいよ半年が経過しました。それでは、今回も「革命のエチュード」のことを書きます。今週の課題は、「16小節から40小節を、よりスムーズに弾けるようにする」ことでした。それなりに弾けるようにはなりましたが、まだまだですね。特に力を入れたのは、29~34小節でした。結果は、それなりに弾けるようにはなりましたが、左手のスピードがまだ遅いですね。少し時間をおいてから、ここの集中練習をもう一度したいと思います。それで今週の課題ですが、一つ目は、「25小節から27小節をスムーズ弾けるようにする」ことです。もちろんその前後も練習しますが、今週は絞ってみました。二つ目は、「1小節から28小節を暗譜する」ことです。書くは易しく行なうは難しそうな暗譜ですが、最終的には全部暗譜したいですね。
2006/02/17
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この1週間のピアノの練習は、変わらずに毎朝の30分した。この30分の練習は以前にも書いたが、徒歩数分の連れ合いの実家で練習しています。練習時間は、午前8時30分から9時までです。こういった制約があるのだが、いま読んでいる『音楽のある知的生活』(渡部昇一・渡部玄一著)に次のような一節がありました。「時間的制約や障害があったほうが人間は本気になる動物なのだということを実感した」と。この場合の障害とは、騒音問題で自分の家では練習ができないことを指しています。なかなか勇気をもらえる言葉です。それでは、練習中の「革命のエチュード」のことを書きます。この1週間の課題は、「60小節目から74小節目をスムーズに弾けるようにする」ことでした。細かいことは書きませんが、まあまあよくなったかなあという程度です。一応この課題はクリアしたことにして、これからの1週間の課題を書きます。これからの1週間は、「16小節から40小節を、よりスムーズに弾けるようにする」ことです。少し前に似たような課題を掲げましたが、それは「29小節から40小節をスムーズに弾けるようにする」というものでした。今回は、少し長めに設定しました。特に、29~34小節で#が多いところは難しいですね。その理由を考えると、「黒鍵は鍵盤の面積が狭いので、鍵盤に指が当たる確率が低くなる(笑)」からでしょうか。
2006/02/10
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この1週間のピアノの練習も毎朝30分であり、予定通りであった。ピアノを毎日弾けるのは、日々の生活がつつがなく流れているためで、とても有難いことだ。練習は先週と変わらずに、スケールの練習・革命のエチュード・乙女の祈りをひたすら弾いた。今日も、革命のエチュードのことを書く。この1週間の課題は、「29小節目から40小節目をスムーズに弾けるようにする」ことだった。練習時間が少ないので、この課題に取り組む時間は1日に15分位だが、それでも多少は上達したようだ。右手の暗譜はまだまだだが、移動はわりとスムーズにできるようになった。左手もまあまあ弾けるようになった。随分と抽象的な表現になってしまった。多少は上達したことは確かだが、それでもまだまだ不満の残る状態であるためだ。しかし、満足を追求しすぎると次に進めないので、29小節目から40小節目の集中練習は一応終了とする。それで今週の課題である。「60小節目から74小節目をスムーズに弾けるようにする」のが、新たな課題だ。29~40小節が多少弾けるようになったため、今は60~74小節が最も下手な弾き方であるためだ。特に駄目なのが、62、68、72小節あたりか。「革命のエチュード」をお聴きになりたい方は、こちらをクリックして下さい。征野ではなくて、ピアニストが弾いています。(笑)
2006/02/03
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この1週間のピアノの練習は毎朝30分であり、予定通りであった。ピアノを毎日弾けるのは、日々の生活がつつがなく流れているためで、とても有難いことだ。練習は先週と変わらずに、スケールの練習・革命のエチュード・乙女の祈りをひたすら弾いた。今日も、革命のエチュードのことを書く。まず、革命のエチュードを弾くのにどれ位の時間がかかるかというと、だいたい10分弱。昨日時間をはかってみたのだが、まああまり時間を意識するのは駄目ですね。弾き方が雑になってしまうので。現在は細部の上手く弾けない箇所の克服に臨んでいる。先週の日記に課題として次のように書いた。「29小節目から40小節目をスムーズに弾けるようにする」と。この課題に取り組んだわけだが、なかなか難しい。野鳥大好きさんに適切なアドバイスをいただき、そのとおりに練習をしました。そのアドバイスとは、右手は暗譜するというものです。まだまだ暗譜は出来ていませんが、これからの1週間も右手の暗譜を目標にします。更に、左手だけの練習にも取り組もうと思います。ということで、これからの1週間の課題は今週と同じで、「29小節目から40小節目をスムーズに弾けるようにする」ことです。「革命のエチュード」をお聴きになりたい方は、こちらをクリックして下さい。征野ではなくて、ピアニストが弾いています。(笑)
2006/01/27
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この1週間も、無事に毎朝30分間の練習ができた。いつもながら、身辺的には穏やかな時間が流れているわけで、とても有難いことだ。さてピアノの練習はどうなっているのかというと、内容は前週と変わらずである。すなわち、スケール・革命のエチュード・乙女の祈りを、練習している。今回も「革命のエチュード」のことを書く。まず、弾き始めから弾き終わりまでの所要時間は、11分位に短縮されていると思う。一時は時間短縮に取り組んだが、弾き方が雑になるという本末転倒状態に陥ったため、今は時間をはかっていないので、正確にはわからないが。それから、前週に書いた「課題」である。その課題とは、「いつもつっかえる15小節目の克服」である。この部分はどうなったかというと、やや時間を割いて克服に努めたため、多少は上手く弾けるようになったかなという程度。15小節目が上手く弾けないからといっても、15小節目だけを練習していたのでは駄目である。当たり前のことだが、その前後も練習する必要があり、結局10小節目から18小節目を、毎日5~6回練習した。やや満足度の低い状態だが、この箇所の集中練習は終了する。そして、これからの1週間の課題は次のとおりとする。「29小節目から40小節目をスムーズに弾けるようにする」音楽理論に弱いので間違っているかもしれませんが、転調する所のようである。何事もそうであるが、変化には中々ついていけないものだ。
2006/01/20
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この1週間のピアノの練習は、毎朝30分の練習ができた。今日は、9月22日より練習を続けている「革命のエチュード」のことを書いてみる。早いもので、この曲の練習は4ヶ月にもなるわけだ。始めた時はまだ暑かったのだが、もう真冬になってしまった。「革命のエチュード」を弾くのにどれ位の時間を要しているかというと、12分位だろう。少し前までは演奏時間の短縮に力を入れすぎたため、弾き方が雑になるという本末転倒状態に陥った。それ故に演奏時間の短縮からは距離を置くようにしているが、時々は時間をはかっている。だが、今の関心事は上手く弾けない箇所の克服である。といっても、10本の指では数え切れないほどの要克服箇所があるのだが(笑)。これからの1週間で、次のことを課題として練習に取り組もうと思う。「いつもつっかえる15小節目の克服」である。
2006/01/13
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この1週間(12月30日~1月5日)の練習は、3日は「革命のエチュード」の楽譜を忘れる失敗がありました。我が家にはピアノがないため、近所の連れ合いの実家に毎朝通っています。それで、「楽譜を忘れる失敗」が発生しうるわけです。そう言う訳で、3日は好き勝手に弾いていました。残念ながら、「革命のエチュード」は暗譜していません。4日は、仕事始めで出勤時刻が通常よりも早めだったため、ピアノの練習はしませんでした。力を入れて練習しているのは「革命のエチュード」ですが、今日は「乙女の祈り」について書きます。「乙女の祈り」は、毎朝1回だけ弾いています。一応「乙女の祈り」は私のレパートリーにしていますが、うまく弾けない箇所は多々あります。脅威の32分音符の10連符は、「何が何でも克服するぞ~」的な気合で臨まないかぎり、満足には弾けないでしょう。最もそこまで気合をいれていたら苦痛になるだけですので、そんなことはしません。満足とは、「足ることを知る」という本来の意味(間違っていたら勘弁願います)です。どこまでも欲望を追求することではないはず。と、何やら上手いことを言って、自分の不出来を正当化してしまいました(笑)。しかしそうは言うものの、本当にそう思っているのかというと、実はそうではないのかも。なぜならば、実際に「乙女の祈り」を弾いているときに、この脅威の32分音符の10連符の直前になると、力が入るのですね~。そうすると、ますます上手く弾けないという悪循環です。要するに、体は正直で「上手く弾きたい」と思っているのですね~。まあ、こういうことを考えながら、今年も楽しくピアノの練習をしていきたいと思います。
2006/01/06
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年末になると気分は忙しいが、やることが多いのかというと実はそれほどでもない。例年と同じ年末をむかえている。さてピアノの練習であるが、今週も変わらずの1週間だった。まず、演奏時間の短縮に取り組んでいる「革命のエチュード」は、12分位で弾けるようになった。1ヶ月前は20分かかっていたので、かなり進歩した。しかし、時間の短縮を目指すあまり、さすがに弾き方が雑になってきたように思う。自分に都合よく解釈すれば、弾き方のぞんざいさに気付くようになったのも、練習の成果ともいえよう。ともあれ、時間短縮に気持ちが集中するあまり丁寧さに欠けるのは、本末転倒というもの。それなりにスピードアップしたので、今後の練習は丁寧に弾くことに重点を移すことにする。それから「金婚式」だが、こちらも変わらず気分よく弾いている。しかし、この曲も3週間位弾き続けており、そろそろ別の曲に変更したくなってきた。(笑)そこで、「乙女の祈り」を候補として考えている。10月の日記を読むと、10月はこの曲を弾いていた時期にあたるが、トリルやアルペジオがうまく弾けないとの記述があった。とはいうものの、その特から2ヶ月以上も経っているので、現在はもう少し増しに弾けるのではと淡い期待をもっている。ということで、今日から早速、「金婚式」に替えて「乙女の祈り」を弾こうと思う。
2005/12/30
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今週も変わらずに、スケール、「革命のエチュード」、「金婚式」を練習した。「革命のエチュード」は、演奏時間の短縮に取り組んでいるが、今週もいくらかスピードアップした。が、まだまだうまく弾けない箇所が多い。演奏時間は、おそらく15分を切ったと思う。11月25日の日記を読み返すと、20分かかっていたので、それなりに進歩している。スピードアップにより、1日当たり30分の練習時間に余裕が生まれ、毎日最初から最後まで弾けるようになった。(以前は、「革命のエチュード」の前半と後半に分けて、2日間で最初から最後まで弾いていた)更に、うまく弾けない箇所の克服にも多少の時間を割けるようになった。多少は「革命のエチュード」らしくなり、今なら30人中1人位は、私が弾いているのは「革命のエチュード」であると認識してくれそうだ。最もピアニストは3分で弾ける曲なので、まだまだ遅いことには変わりがない(^_^;)今週も更なるスピードアップに取り組みたい。「革命のエチュード」をお聴きになりたい方は、こちらをクリックして下さい。「金婚式」は前週は日々の練習の最後に弾いていたが、現在は途中に弾いている。「革命のエチュード」を弾くスピードが上がったために、時間に余裕が出来てきたためだ。この「金婚式」を弾いた後に、「革命のエチュード」のうまく弾けない箇所の克服に取り組むようになった。自然と出来たパターンである。
2005/12/23
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今週は練習を1日休んだ。早目に出勤する必要があったからだ。どうしても練習時間は朝の30分しかとれないので、こういう日は仕方がない。さて、練習の方は、相変わらずである。毎週毎週、同じことを書いているような気がする。まずは、「革命のエチュード」(ショパン)だが、ピアニストなら3分で弾ける曲を私が弾くと16分かかったのは先週のこと。今週は15分30秒なので、やや短縮された。わずかでも上達していることがわかるのは、嬉しいものである。右手で弾く和音から和音への移動がスムーズにいかなかったので、今週はそこに重点を置いて練習した。結果の方はまずまずだが、まだまだでもある。これからの1週間で、15分以内で弾けるようにしようと思う。そして、日々の練習の最後は、「金婚式」を弾いている。これも先週と変わらず。最後に、私が飽きずに練習している「革命のエチュード」(ショパン)をお聴きになりたい方は、ここをクリックして下さい。
2005/12/16
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この1週間の練習は変わらずに毎朝30分の練習ができた。自転車で3分位の距離にある連れ合いの実家で練習しているが、寒さのために指の動きがぎこちない日があった。3分の寒風でも指先に影響がでる。そのため、手袋を着用して通うようにした。ささやかな変化である。まずは「革命のエチュード」(ショパン)だが、この曲を弾くのに前週は17分かかったが、今週は16分で弾き終えた。1分の短縮でも嬉しいという、スポーツ選手が記録に臨むような心境である。(笑)ピアニストが弾くと3分もかからない曲なので、私の奏法がいかにのんびりしたものかがわかろうというものだ。昨日気がついたことだが、右手で和音を弾いて次の和音に移るときに、ところどころ時間がかかりすぎ。左手が難しいといわれる曲なので、左手に注意が集中しすぎたのだろうか。気がつくと、右手が止まっているという状態。これからの1週間は、右手にもっと意識を集めて練習しよう。練習の最後には、この1週間は毎日「金婚式」を弾いた。数ヶ月ぶりに弾いたが、意外にも満足度の高い出来ばえだった。最も私のいう「満足度」は、低レベルの満足度である。ともあれ、これからの1週間も、日々の練習の最後は「金婚式」で閉めよう。
2005/12/09
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