今日はやのに・・・わて何で濡れてんのん
10月10日
マミーが24歳の頃
10月10日は「 体育の日 」という祝日で
マミーはその日に結婚いたしました
お味噌汁も満足に作れないような
未熟な娘でしたから
そんなマミーが嫁ぐなんて
祖父母にとっては
大きな心配だったろうと思います
・
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不幸な結婚だったわけではありません
(そうよ~こんなに可愛い3人の子どもを授かって)
でも
その結婚が終わりになったのには
それなりの理由がありました
マミーが望んで終わったわけでも
パピーが望んで終わったわけでもありません
そうしなければ
そのとき起こった問題を
解決できなかったのです
(おチビは、よかったと思うよ)
そういうわけで
先日偶然出会った義母だったお祖母ちゃんの最期にも
駆けつけられないわけです
と・・・マミーは言うわけだ
そして、自分が嫁いだ日の回想録へと続くのである。
一瞬焦ったけど、お祖母ちゃんは死にそうでも、何でもないのよ
マミーが勝手に言ってるだけね
そういうわけで、おチビには一緒に花嫁ロードを歩いてくれる
パピーがおりません
おチビが望んだわけでも
パピーが望んだわけでもありません
でも仮に、パピーが望んだとしても、一緒に歩く気はございません
おチビ26歳の秋
マミー26歳の秋・・・おチビ1歳
目覚めて思ったの
10月10日
マミーとパピーの結婚記年日っだった日
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