おチビちゃんの人生に悔いなし

おチビちゃんの人生に悔いなし

2015.06.24
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カテゴリ: 考えるべきこと
玄関の外への閉め出し

泣き叫ぶ子ども

「ママごめんなさい。もぅ1回チャンスください」

4歳児の僕の訴え

朝の8時前後、平均週2回半年以上続いている。



この事実を目の当たりにしたら、「虐待」と捉えてもおかしくないと思うのです。

しかし
「いえ!しつけでやっているんです。」
「中途半端にやって、アホになってほしくないので、徹底的にやってます。」
「インターナショナルスクールに高い学費払って入れてるんです。」


何を思ったか…。


高い学費を払って、高度な教育を受けさせている。
しつけでやっているので、とやかく言われる筋合いはない。

これって、親のエゴじゃない?
4歳で宿題があって、できなくて放り出されて、泣き叫んで。
子どもにとって、それは受けたい教育かな…?

長い目で見たら
幼少の頃からインターナショナルスクールに入れてもらい、バイリンガルになれたとしても。

端から見て、今の僕はちっともHpppyそぅじゃない。
放り出されて罵倒されて、泣きながら怯えた目をしてる。

例え高度な教育を受けさせている!と言われても。
そんな家庭環境下で育った子が、精神的にも健全に育つとは思えないのですが。

虐待は子ども目線で見るので、その子が不幸せそうなら虐待ですよ。
4歳児の空虚な目…カイリしてないかしら???


これは、私の職業病ですか?



私がこのように考え。
この考え方は間違っていないはずだ…と思うように。
あちらのお母さんも自分の考えが正しいと思ってらっしゃるんでしょ…。



私にしてあげられる事はない。



そう言われたら、それまでなのかもしれない。
そんな環境下に生まれた、僕の運命だと、いく末を傍観するしかないのでしょうか。

複雑であります。





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最終更新日  2015.06.24 14:25:38
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