私の部下教育法は、絶えず「君ならどうする・・」と問いかけること、人それぞれに考え方が
何か問題点が発生したら、その担当者に問いかける「君ならどうする」そしてお互いが考える
担当者の考え方が効果的ならばその通りにする、手間や時間がかかればこちらの考え方で指導
「考えよ」と言っているだけでは思考力は伸びない、研修を受けさせても、おそらく伸びない
経営はゲームだと言った人がいる、ゲームが面白いのは自分の判断決定が直ぐに結果で現れる
★一対一の場合には、どうすればよいか・・・
あなたが考えて「こうしよう」と決める、それを伝える前に「君ならどうする」と問う
相手は、はじめは「わかりません」と言う、この「君ならどうする」を習慣にすること
そこで相手は考える、何かアイデアを考えるようになる、そしてあなたの考えに近づく
「よし、君の案でいこう」と認める、ほめる、これを何回も繰り返すことが大切なこと
★「君ならどうする・・」絶えず問いかけて「よし、君の案でいこう」
このようにして部下の思考力を活性化させていく、あなたも是非とも実行してみてください
どうしても「なんでこんな簡単なことがわからないんだろう」と考えて言っていませんか
社員が自分の頭で考えないことに対する不満なのだ、しかし、毎日の訓練が必要なのです
管理職の人達は毎日頭を使って考えている、社員とは問題にならないほど大差がついている
実務型の思考力については、常に考える習慣をどれだけ多くの社員に持たせられるかです
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