昨日の続き。
今後、停電やら流通の停滞も視野に入れると
野菜は自分である程度育てていく必要が出てくると考えています。
とはいえ、
にわかに家庭菜園を始めても、なかなかうまくいかないもんです。
そりゃそうですよね。
農業に携わる人は、それはそれは何年もあるいは何代も続けて
育てる技術を培ってきたわけで。
素人が作るとね、まあ、
虫は湧くわ、育たないわ、育っても小さいわ、
収量がめちゃくちゃ少ないわ(^0^;)。
この2年、いろいろ試してみて、己の無力を実感いたしました。
ではどうすればいいか。
少しでも立派な野菜を育てるにはどうしたらいいか。
私が取った手のひとつは、
「農家の人の智恵をお借りする」という方法です。
とはいえ、近くに農家の方がいらっしゃる人はほとんどいない。
でもね、
いい教授がいらっしゃるんですよ(^0^)!
それは、本です(笑)。
本ってね、すごいと思いません?
専門家が何十年、いや一生をかけて研究して研鑽して積み上げた知識を
いつでもどこでもだれでも
分かりやすく簡潔に教えてくれるんですから。
しかもコンパクトで、実にリーズナブルなお値段で
知識と技術を惜しみなく与えて下さるんです。
ああ、なんてスバラシイ。
でね、私が最近よく買っているのは、
家庭菜園の雑誌。
家庭菜園のお手本!という感じのもあるし、
化成肥料ありきの育て方のもあるし、
究極の無耕&無肥料自然栽培などなど
育て方の本はいろいろ出ていますが、
中でもこの2種は、初心者でも取り組みやすい技術や裏技を
たくさん教えてくれるので本当にいい勉強になるんです。
今月号の付録「菌ちゃん栽培ブック」は良かったなー。
じっくりこの農法が知りたかったのだ。
これからは肥料ありきの栽培ではままならなくなるから、
自然の力をお借りする方法を学ばねばと思ってる。
今月号の特集「垂直栽培」も今後注目されるんじゃないかしら。
肥料に頼ることなく、植物が本来持っている能力と成長ホルモンを
最大限に活性化してあげる農法。
昨年、サツマイモをこの方法でプランターで作ったけど、
大きいのがたくさん収穫できました。
昨日も書いたけれど、
大切なのは、電子版ではなく実物を買うこと。
長期停電になったら、電子版なんて使い物になりませんから。
今日もお越しいただきありがとうございました。
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