2003年12月07日
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先日大学の友達と会う機会を得た。
彼は歯学部出身で、現在東京の大学病院で研修中である。
口腔外科に所属し、歯医者というより、むしろ形成外科に近い
領域の研修をしている。
余談だが、彼は在学中に結婚し、奥さんと子供は九州にいる。

銀座で飲んだのだが、そこは先輩に良く連れて行かれる店らしい。お洒落な店だった。
今日はゆっくり飲めそうだといって友は喜んでいた。私も久々の再会で嬉しかった。

会話は自然と研修の話になった。
同期の研修医は6人らしく、女性が4名だそうだ。
そしてこの4人が強者らしい。
服装も派手で、教授から注意を受けるほどらしい。
重篤な患者さんがいても5時になると颯爽と帰宅する。
上級医との会話もため語。
親はどこかの開業医らしく、止めることになっても困らない。
それが彼女らの強みで、たちが悪いと聞いた。
上級医も今までと違う?研修医に驚き、たじたじの部分も
あるらしい。
そして最終的にとばっちりを自分たちが受けている(残り2人
の研修医)と不満を言っていた。

見事に彼女らの作戦?が成功している部分もあるという。
帰宅途中でも採血の必要があると看護士からは彼女等でなく、自分にまず電話がかかってくる。
看護士『先生、今どこです?』
友達『今地下鉄に乗って帰るところです。』
看護士『あら良かった。早く病院まで戻って採血して下さい。』

看護士も頼りがいがある?自分に電話をまずかけてくれると皮肉たっぷりに語っていた。

どこでも聞くが、研修医は実際雑用が多く、自分で勉強する時間ももてないそうである。身分は研修医というより、日雇いの奴隷状態。
そんな日々を送っていると聞かされた。

彼は来年からバイトをしながら大学院へいくことを決めた。
大学で生き残るためには学位がいる。
今は臨床をする上では学位は必要ないともいわれている。
しかし、大学でのポストを得るためには今も必要とされる。

学位は足の裏の米粒と表現される。
とらなくても困らないが、とらないと気になる。
よっぽど研究に興味あるもの以外には必要ない。
しかし、出世のためにはあるにこしたことはない。
全く不思議な代物だ。

医者もなってから、色々大変なことがある。
それが少しわかった気がした。





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最終更新日  2003年12月07日 16時12分36秒
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Re:友との再会(12/7)  
泡雪さん  さん
人が亡くなるとき、本人が知らせたとしか思えない事が起きる。<br>今日は、リンクから、誰の所にも行けなかった。<br>そして、リンクの約束をした、メ~ルが見つかった。<br>人は、亡くなっても、魂が残るといつも、思わされる時だ。そして、本人から悲しむなと言うかの楽しい人たちから、初めての来訪を受ける。<br>悲しまないでと彼女が言っているかのように・・・・。 (2003年12月15日 01時27分04秒)

Re:友との再会(12/7)  
-shuu-  さん
お元気ですか?おひさしぶりです!<br>友人との再開は自分を元気にしてくれますね。<br>僕の友人にも内科の医者がいますが<br>青い炎さんの日記に書いてある事・・・<br>なかなかのぞける世界ではないので興味深いですね。<br>今年も残りわずかですね・・忙しくなりますが<br>良い年を迎えるために頑張っていきましょうね。 (2003年12月16日 14時20分39秒)

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