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ご無沙汰しています。このたび諸事情により、こちらのブログを閉じることにしました。おいで下さっていた皆様、お友達になってくださった皆様、ありがとうございました。またどこかでお会いすることもあると思います。長い間ありがとうございました。
2011年05月20日
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取り急ぎ連絡です。幸いにもたいした被害もなく、無事で過ごしています。ライフラインも復旧しました。余震が続いてるのが怖いですが、乗り切ります。覗いてくださって有難うございます。お返事は遅くなるかもしれませんが、コメントやメッセ頂きました。とても励まされます。有難うございます!robizop.s. Twitterのアカウントはrobizo_32です。 よろしければフォローお願いします。
2011年03月13日
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かなり久々の更新になります。書き方忘れちゃうなぁ。今夏は思いがけず、オーラソーマにどっぷりと浸かった夏になりました。5月に行くはずだった盛岡でのオーラソーマジュエリー展がお流れになっていたので無理かな~と思っていましたが、7月のジュエリー展(きづきさんのところ)にダンナのはからいで行けることになり、レベル3でお世話になった吉沢先生にコンサルしていただくことが出来ました。この時に選んだボトルはこちら。今の自分を変えたいと思っているとお話しました。自分自身を受け入れていないことをまざまざと思い知らされるような出来事があり、変わることで楽になるのではないか、生活を変えることによって気持が楽になるのではないかというようなことをお話しましたが、吉沢先生には「変える必要があるの?」と。コンサル時にはわかったと思ったんですね。無理に変えることはないんだと。そしてその制限を作っているのは自分だということも、お話している中で出てきていました。その流れで、ジュエリーもB63で作ることに決めたのでした。このコンサル時に選んだボトルを元に、生命の木のゴールデンスレッドを割り出しました。複数出てくることもあるゴールデンスレッドでしたが、このセレクションでは1つだけ。こうして初めて自分を深く観る旅を始めたのでした。キーボトルはB10 行って木を抱きなさい使い始めたばかりということもあって、久しぶりにボトルを使うことが楽しいと思うほかには特に目立った心の動きもありませんでした。8月に入ると、地元八幡平で開催された「オーラソーマカバラと72の天使コース パート1」を受講しました。私の守護天使たちのボトルはこちらです。ガーディアンエンジェル Hahehel、ハートエンジェル Yeialel、インテレクトエンジェル Yelahiah ここではとにかく毎日が楽しかった!八戸のおなじみの方々に会えるのも嬉しいし、なにより仕事を離れ、大好きな場所で、オーラソーマの世界に全部浸かれることが楽しかったからです。毎日のトーニングやチャンティング、ヒーリングソングなどを歌うのも心地よかったし。天使のボトルは、ガーディアンエンジェル以外は「なんでこのボトルなんだろう」と思っていたのですが、内容を知るにつれて「あ、これ私だ」ということがぞくぞくと出てきたのです。コーラルなんて選ぶこともなかったので、どちらかといえばあまり意識に上らない色でしたが、改めてレベル2のテキストなどを読み返してみると、「これ私のことじゃないの!」というような記述ばかり。インテレクトのボトルに至っては、自分が見ないようにしてきたことがそのまま映し出されていましたし。けれど、そのどれもを自分だと、自分の中にあるものなのだと少しずつ受け入れるスペースが出来てきたみたいでした。これはB10を使っているからこそだったのかもしれません。そしてコンサルのサンプルとして、私のある日のセレクションを元に講師の阿部先生にコンサルしていただいたことがありました。ここで出てきたのが11という数字。ボトルの番号を足していくと、いたるところで11という数字が出てきていました。このことから、阿部先生に「B11のボトルを使ってみるといいかもしれませんね。もしも今使っているボトルがあるなら、それと一緒でもいいですよ。自分自身により意識を向けることになるので、いろいろなことに気づきやすくなると思います。」とアドバイスをもらいました。コース修了後に早速B11 花の鎖 / エッセネボトル Iを使うことにしました。このボトルをB10と一緒に使い出してから、確かに自分の心の動きを意識的に見るようになりました。ボトルを使ったからなのか、そうだよと教えられたからなのかは定かではありませんが、意識的になったことは確かです。そうそう、このコース時にオーラソーマで新しく発売になったAEOSも体験することが出来ました。すごく軽い感じで、私にはとても使い心地が良かったです。もともとメイクはほとんどしないし、顔にこてっと塗って息苦しくなるのがとても嫌な性質なので、スキンケアも面倒でなく軽いものを使っていました。これも手に入れて使い始めましたが、とにかく気分が良いです!どんな化粧品も気に入って使い始めると嬉しいものですが、この気分の良さは、一般的な化粧品とは違うような気がします。例えて言うなら、細胞が喜んでるとか、肌が喜んでるとかいう感じ。使い続けていくうちの変化が楽しみです。これでこの夏のオーラソーマ尽くしは終わりかなぁ…と思っていたら盛岡のフェアリーローズのみゆきさんからメールをもらいました。吉沢先生がPPS講座のために来られるので、オーラソーマとタロー・デ・パリのコラボコンサルをしますというものでした。一も二もなく参加しま~す!ということで、昨日コンサルを受けてきました。この時のセレクションはこちら。2本目に今使っているB11が出てきたのが印象的でした。コンサル時にお話したのは、実はジュエリー展でのコンサルとほとんど同じ内容。私自身はこの1ヶ月を踏まえて少しは前進しているつもりだったのですが、話していくうちに「同じところをぐるぐる回っているだけだった」ことに気がつきました。吉沢先生が引き出してくれる言葉を聞いたり、自分から出てくる言葉を反芻したりしていて、「う、まったく同じこと言ってる…」と思う場面の多いこと…。その言葉が引き出されてくるシチュエーションが全くちがうのに、同じ言葉が引き出されてくるというのは、同じ課題が違う方面からやってきているだけのこと。自分の本当の気持を知りたいと思っていながら、その気持を押し込めることに馴れてしまっていて、気持すらも見えなくなっていた自分。全てのボトルが自分を見ようよ、思い出してと語りかけます。ポツリポツリと言葉を搾り出していく中で、「楽になりたい」「もっと身軽になりたい」「翼が欲しい」と素直に出てきた言葉が私の本心なのだと実感できました。そこには「変わる必要などない」、もともと持っているのに見えない、気がつかないと思い込んできただけ。その制限を越えていくことが、自分が望んでいる「変わりたい」ということだと思いました。ボトルを読み解いていき、その流れでタロー・デ・パリのカードも引きました。「自分自身を深く知りたい」という命題で。引いても引いても大アルカナばかりで先生も苦笑。それも自分の内面を見る、自分を知るというようなカードばかり。質問内容を変えてやっと出てきてくれた小アルカナのカードは クィーンオブエア。剣を携えた穏やかで知的な女性。けれどその剣はふりかざすものではなく、公明正大な判断を下す象徴のようなものに見えました。パラスアテナやレディポルシャのイメージ。そして下に見えるエッフェル塔は「思考が現実を創る」ことの象徴。空中に見えるカデュセウスの杖は大天使ラファエルのシンボルでもあります。ここでつながってきたのが、先日の天使のコースでのこと。私のガーディアンエンジェルとインテレクトエンジェルは大天使ラファエルに属する天使。そして私の誕生曜日を守護する天使はラファエル。選んだボトルは大天使ラファエル。タロー・デ・パリで選んだカードにラファエルのシンボル。どんだけラファエルに守護されてるかってことですよね。生命の木でのラファエルの位置はティファレトというスフィアにあります。このスフィアは「真我」本当の自分を知るという意味。まさに今回のボトルとカードはそのことを象徴していたので、もう身震いがするほどびっくりしました。それから自分のイメージを先生にお話していたときに思い浮かんだビジョンがあります。身軽に飛び立つための翼が欲しいけれど、自分が見ていないだけ(ないと思い込んでいる)で本当は翼を持っている。足元は木の幹のように地面に埋まっているけれど、飛び立とうと思えばいつでも飛び立てることを知っている。というものでした。これは先生とのやりとりの中で浮かんできたビジョンだったのですが、自宅に戻ってコンサルの内容を反芻しているうちに、このビジョンって私のガーディアンエンジェルのボトルであるB65のイメージだということを思いつきました。少しずつ自分なりの速さで前に向かっているようです。ありのままの自分を受け入れるというのは、簡単なようで難しい。でも、思い込んでいるほど難しいことではないのかも。意識的になることで少しずつでも自分の方向性が見えてくるような気がします。これでこの夏の主なイベントは終わりました。でも、まだまだ生命の木の旅は始まったばかりだし、ジュエリーも9月初旬には届きます。今まで以上にオーラソーマを身近に感じて、取り入れることで、自分自身を労わることや受け入れることが当たり前になるようになるといいなと思っています。*************************************************************************いや~、しかしタロー・デ・パリって素敵!数秘が大きなウェイトを占めるのも私としてはとても興味があるし、柄がすっごくキレイ!そして何より「今ここ」にフォーカスするには最適なツールだと思います。ぜひぜひ吉沢先生に習いたいです!東京まで行こうかな。
2010年08月21日
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とうとうむそう塾幸せコースが始まりました。前日の金曜日に体調を崩してしまい、仕事を休んで英気を養いつつも夜行バスに乗るという暴挙に出ました。ダンナからは「飛行機で行ったら?」と言ってももらいましたが、「んにゃ、お金がもったいない」と言って予定通り0泊3日の日程で出発です。バスに乗る頃は全く問題なかったのですが、やはり眠れない。そして降りる頃に胃の辺りが気持悪くなり、軽く車酔いの症状が出始めました。朝ごはん用にと握っていったお握りを2個だけ食べたものの、どうも調子が戻りません。「むむ~、福ZENが食べられないのは嫌だなぁ・・・」そんな心配を胸に抱きつつ京都に到着。皆さんがぞくぞくと集まってこられて、軽く自己紹介をしているうちに福ZENが運ばれてきました。「う、ご飯多いかも・・・おばんざいも食べられるか自信ない・・・」と目の前にしてもなお不安になる私。ま、もし無理なら持って帰るだけ。お味噌汁からいただきました。はぁぁ~、溶けてしまいそうに美味しい。福ZENを食べるのは2回目ですが、この美味しさは忘れられません。皆さんとおしゃべりしつつ、食べられないと思っていたはずのご飯がどんどんペースアップしてお腹に収まっていきます。「あれ?もうご飯もおばんざいも半分しかなくなっちゃった・・・もうちょっと食べたいかも・・・」そして結局ペロリと完食。しかも一番に食べ終わるほど。あの場の雰囲気と福ZENの美味しさに、思わず体調も良くなったとしか考えられません(笑)そして自己紹介から幸せコースが始まり、美風さんの座学、中川さんの第1回講義「夏までに美味い糠どこを仕込もう」へと進みました。皆さんがそれぞれ考えていること、感じていることを表に出すと、それに対して誰かが声に出して返してくれる。美風さんや中川さんだったり、クラスメイトの誰かさんだったり。それがとても心地よいし、自分にとっても新たな視点を産む基になったりする。そのことがたった半日のこの初回のクラスで体験できたことがとても嬉しかったです。仲間がいるってことの強さ。そしてお互いに切磋琢磨してそれぞれの上を目指そうという姿勢。ただの馴れ合いじゃなく、お互いに優しく、時に厳しく目標に向かっていけるようなそんなクラスだなと感じました。宿題も仕込んだけど、さて一体どうなることやら?昨年糠床を仕込んだものの、これでいいのかが全く手探りの状態でしたから。そんな独自の失敗も踏まえた上での今回の講義。美味しい糠床ができますように。
2010年05月23日
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この連休中に新社屋への移転となるため、今日が旧社屋での最終日でした。30年という月日が重ねたものは、思い出のほかに、ガラクタの山…。実際に梱包作業を始めたのは10日ほど前からでしたが、今日になってもまだ詰め終わらないものがありました。自宅の引越しと社屋の移転とでは規模が違うという前提はあると思うのですがそれにしても段取りが悪すぎ…引越し9回を数える私としては、非常にイライラしてしまっていました。今使わないものから箱詰めしておこうよ~!ここ数年使っていないものはさっさと処分しようよ~!取っておいても、結局使わないなら場所の無駄だよ~!現場監督になる人は誰なんだ~?自分が使ってるものは責任持って梱包しろ~!こんなことをずーっと言いまくってた気がする…(タメイキ)みんな、あんまり引越ししたことないんだろうな…ともあれ、あとは業者さんに任せる段階までやっと来ました。土日は業者さんによる物品の移動。月曜からは開梱作業が始まります。この作業も、とにかく箱を開けて物品を仕舞っていくのがメイン。とにかく効率よく仕舞わなくてはなりません。が、収納場所もおおまかにしか決まっていないのでこれも悩みどころ。あぁ、仕切ってしまいそう…連休明けは機械の点検も入り、翌週からは通常営業に戻る予定です。はっきり言って、「大丈夫なのか~?」の状態。でもやるしかないですね。なんとかがんばります!
2010年04月30日
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いつものように月1~2の身体のメンテと称して鍼治療に行ってきました。週末にはスキーに行き(レジャーというよりはスポーツとしてですね)、仕事をしていて年度末ということもあり、確かに疲れているとは思っていました。身体の筋肉のゆがみを取るための鍼を打ってもらったときもそうだったんですが、内臓系の不調を整えてもらうために、触診をしてもらうのですが先生の顔が少し曇りました。「?」いつもとは少し違う場所に何箇所か鍼を打ち、再度触診。「あ、やっとめぐりが良くなって来ましたね。さっきまではびっくりするくらい気がめぐってなかったんですよ。」あ~、自分でもなんとなく疲れているとは思っていたけれど身体は悲鳴をあげる寸前だったんですね…。この状態が続けば、間違いなく寝込むほどになっていたと思います。身体の疲れもあったと思いますが、精神的な疲れが知らず知らずにたまっていたのかもしれません。身体の方も、腰に鍼を打ってもなかなか緩んでくれません。右腰が特にひどく、深めに打った鍼を筋肉がぎゅっと掴むように抵抗をしていきます。うわぁ、珍しく緩まないなぁと少し痛みを感じつつも、自分の身体を大切にしていなかったなと反省でした。腰も背中も肩も首もがっちがち。施術台にうつ伏せになったときの身体の高さが、鍼を打ってもらって緩むにつれて台にべた~っと張り付くようにほぐれてきました。この感覚が気持いいんですよねぇ。自分でも身体をほぐす努力をしなくちゃいけないとは思っているのですがちょっと本格的に身体のケアに気を使おうと思います。まだこれからもスキーの練習が続きます。この時期にがんばって滑って来シーズンに備えなくては。そして、春山で滑る楽しみも待っています!そのためにも体調を整えたいと思いま~す!
2010年04月02日
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大変ご無沙汰しておりました。自分自身にもいろいろあり、周辺でもゴタゴタあってブログの更新を滞らせて居りました。今日からは心機一転です。今年度から今の職場で正職員として働くことになりました。派遣会社と今の職場とで、私の去就をめぐってドタバタがあったため自分ではどうにも出来ないことでやきもきしていました。ちゃんと1日から働けるのか、それともどうにかなってしまうのかが全くわからない状況だったのですが、「ま、なるようにしかならない」。ギリギリになって丸く収まったことがわかって、スッキリもしました。これからは土曜も隔週で出勤となり、自分のスケジュールも大幅に変わります。これにも慣れなくちゃ。5月には新社屋への引越しも控えています。そのためになんだか職場全体がざわざわと落ち着かない状況でもあります。引越ししてもすぐに今までどおりに仕事が出来るかどうかも不明な状況。今までと部屋の配置も、使用する機械たちの場所も大きく変わるためにやり慣れた業務ですらもどうやれば効率良くなるかが全くわからないのです。ま、これも「やってみなけりゃわからない」。どうしよう~などと言ってはいても、土壇場になれば何とかなるモンです。こういう大きな変化は、意外と好きな私(笑)しばらくはドタバタするので、更新も飛び飛びになるかもしれませんが(今までもか…笑)見逃して置いてくださいませ。何はともあれ、元気にしていました!これからもどうぞよろしくお願いします。
2010年04月01日
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言葉ネタをもう少し。こちらに越してきて早10年になろうとしています。もうすっかり地元民として暮らしてますが、言葉だけはなかなか土地の言葉にはなりません。盛岡にも盛岡弁という優しくて温かい方言がありますが、言葉尻を真似することはできてもすっかり方言で話をすることは出来ません。というのもなかなか難しいからなんです。それだけに非常に魅力的。こちらのローカル放送局のIBCラジオ(岩手放送)では、毎朝の番組の中で「朝の方言詩」というコーナーがあります。遠野出身の菊池幸見アナが、リスナーから寄せられた方言で書かれた詩を朗読するのです。これが私は大好き。標準語には出せないあったかさと、味わいがなんとも言えず好きなのです。今日はおふくろの味という題で、内容はお母さんの料理の味を受け継ごうと作り方を習う娘さんが、どう味付けをするのかを聞くと「やんべだぁ」と言われます。砂糖も醤油も塩も味噌もみ~んな「やんべ」実際に聞いているとわかるのですが、「やんべ」は「いい塩梅」なんです。つまり、調味料をどれくらい入れるのかを聞いても、いい塩梅になるようにとしか言われないわけです。娘さん困って、「やんべって言われたってもわがんねし」と文句を言うのですがお母さんも困って、「したって、グラムだの大匙だの量ったごとねぇもの」って。その情景が目に浮かぶし、自分もそうだったなと思えば自然と笑みも浮かびます。この方言詩、非常に人気があるのでCDまで発売されてます。しかももう10枚目だとか。友人は全て買っているらしいです。私も買おうかな。言葉には、その言葉の持つ意味だけではなくて、イントネーションやアクセントなども含めた雰囲気が持つ意味と言うのもあるような気がします。ぬくもりとか手触りのようなものが。そういえば、宮沢賢治の童話や詩を長岡輝子さんが盛岡弁で朗読していましたがあれは心に染み入るものがあります。その土地の言葉だからこそ命が入るような気がして。今年は遠野物語発刊100年だそうで、いろいろなイベントが催されるようです。遠野物語は昔好きで、よく読みました。妖怪や河童の話なども遠野の言葉で聞くと、今にもどこかから出てきそうな気がするのでしょう。遠野では子供たちも語り部としての練習をしているそうで、1年生でも2つくらい民話を話せるそうですよ。今年は遠野の語り部の話を聴きに行こうかと思います。ちなみに我が家での会話は関西弁で成り立っています。コテコテではないのですが、9割関西弁の1割岩手弁という妙な組み合わせ(笑)そこに私の実家から電話がかかってくると、すっかり新潟弁になるのでダンナは首を傾げてしまいます(わからないので)。岩手弁のCDをネットで検索していたら、なんと新潟弁のCDも出ていました。やるなBSN(新潟放送)。
2010年02月09日
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先日テレビを見ていて驚いたことがあります。「言語力」が乏しい人が増えているのだそうです。「言語力」とは何ぞやということですが、平たく言うと言葉を使って人とコミュニケーションをとることを表して作った言葉のようです。これが乏しい…一体どういうことかと思ったのですが。番組中では、とても優秀な成績で大学を卒業し、かなり難しい資格も在学中に取得したような優秀な学生に「会議の議事録をまとめる」という仕事が割り振られていました。締め切りになっても全然まとまらないし、本人は非常に呆然とした表情をしていました。見かねた先輩が「決まった様式があるから、それにのっとって書けばいいんだよ」と助け舟を出していましたが、それでもまとまらない。取材側がどうしたのかと訊ねると、「会議では皆がいろいろな意見を言うので、どうまとめたらいいのかわからない…」と言っていました。見ていて「…?」その人の言っていることが私にはわかりませんでした。会議って、主題があって、それに関した意見が出て、ある方向でまとまるわけだからそれをそのまま書けばいいんだよねぇ?別にその会議に対する自分の意見を書くわけでもないのに?その会社では、こういう頭脳的にはとても優秀なのに言語力が乏しい新人を、年間を通して上司と人事部が提出文書を逐一添削して教育するのだそうです。新人たちの書いた文章はとにかくひどかったみたいです。教育する側の二人が読んでも「意味がわからない」。その文章が画面に出ましたが、私が読んでも意味がわかりませんでした。具体的な言葉を使わずに、物事の本質を表さない形だけの言葉をつなげて文章を作っているだけだったのです。その上司がこんな感想を持ったそうです。「言語力が乏しい新人たちに共通しているのは、彼らがとっているコミュニケーションの1つが大きく影響を及ぼしているのではないか」そのコミュニケーションとは、携帯メールのやりとりでした。小さい携帯の画面で、自分の言いたいことを思いつくままに羅列して相手に送る。相手が読みやすいとか読みにくいとかはおかまいなし。相手も同じような立場にいるので、同じように返してよこす。そういうやりとりを繰り返しているので、相手に読みやすい文章を送ろうとかこういう書き方をすると相手は誤解するかなとかは全く考えたことがないのではないかと言っていました。これを見ていて、自分のことに思い当たりました。実は、私携帯からブログを更新したり、コメントを書いたりするのが非常に苦手です。どうしても書きたいことがあればやることもありますが、基本的にPCからの更新・書き込みです。i-Phoneにしてからマシになったかなと思いましたが、やっぱり無理。どうしてもあの小さい画面では、編集がやりにくいのです。誤字・脱字も見つけにくいし、文章のつながりのおかしいところも読みにくい。以前はキーボードじゃないからやりにくいのかなと思ってもいましたがi-Phoneはキーボードタイプなので、それだけじゃなかったです。そこに改めて気がつきました。「私、携帯からの更新や書き込みを無理にしなくてもいいんだ」携帯からはいろいろな人のブログを読むことが多いですが、携帯から更新している人を見て「すごいな~、なんであんなに簡単にできるんだろ」と思っていたのです。理由がよくわかりました。私は文章を書きたいので、校正しにくいのがとてもストレスになるんだということ。仕事場でも、数字の全角・半角にもこだわるくらい校正好き。なので、どうでもいい文章を書いているかもしれないけれど、外に出すからには体裁がきちんと整ったものにしたいと思っているのです。自分の書いた文章で誤解を受けたくないし、読んでくれた人になるべく不愉快な思いもさせたくないから。最近、こんなふうに自分のスタイルを再認識することが続いています。良くも悪くも。今必要な作業なのかもしれません。
2010年02月08日
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この週末には山へ行きたかったのですが、天気には勝てません…仕事場から見える岩手山の様子をちらちらと見ながら「週末は山にいけそう!」とニヤニヤしていました。なにせガツンと冷え込んだ週の後半。今まで降り積もった雪の湿気が飛んで、さらっとパウダーになっている期待があったから。先週よりもいい雪で滑ることが出来たら、もっと気持がいいよなぁと妄想していました。が。6日の予想天気図を見ると、等圧線の混み方がひどい。本州に6本の等圧線がかかっている西高東低のまんま冬型。こりゃぁ風がきつくなる訳です…。ニュースを見ると、新潟の26年ぶりの豪雪。確かにホント久しぶりの大雪みたいです。実家に電話をかけてみると、「大丈夫だよ~」と言ってました。さすが豪雪地帯で生まれ育った母です。ものともしません。さて土曜日。山へ行くのはあきらめて、リフトが動き始める時間に合わせてスキー場へ。テレマークの練習に…と思っていたら、ほとんど圧雪されていなかったために思いがけずゲレンデパウダーを楽しむことが出来ました。しかもテレマークで深雪に入ること自体初めて。思っていたよりも楽チンに深雪遊びが出来て、2シーズン頑張った成果はこんなところにも表れているのかと密かに感激してました。スキー場でいろいろと練習しながら遊んだ後は、またまた雪板遊び。先週の土曜日も雪板で遊んでましたが、今回は改良バージョン。足元の滑り止めを改良して、リーシュコードもつけました。リーシュをつけたのは板の後ろ側なんですが、私は前に付けてほしかったんですよね。なぜかといえば、紐を長くしてコントロールできるようにしたかったから。ところが、遊んでる最中に板の前後ろを入れ替えてリーシュを手に持って滑ってみたところ今までよりも断然安定するんです!今日はダンナの相棒のTさんも一緒だったんですが、3人でまたまた熱中!全身雪まみれになりながら滑ったり転んだり。気温は-14℃くらいだったのに、汗だくで遊んでました(爆)そして今日。ダンナが夕方から出張先に行ってしまうので、午前中だけスキー場へ。昨日雪が降っていたようなので、今日もゲレンデパウダーかも!?と期待して行ったらぴ~~~~~っちり圧雪してありました…残念(泣)けれど練習にはもってこいのバーン。昨日は柔らかいバーンでエッジを引っ掛けて転び、地球にニードロップをくらわせてしまいましたが(アルペンで膝小僧を打つなんてまずありえない!)、今日も同じような感じで転びかけて元に戻りました。昨日は何で転んだのかがわからないほどあっという間に転んでいたのですが、今日はバーンが硬かったおかげでその理由を知ることが出来ました。内足がついてこなかったせいで引っかかったんですね。やっぱり丁寧に滑らなくては。午前中で上がって家に戻り、洗濯などをしてダンナを見送りました。そしてこれからまたスキーです。ナイターでテレマーク練習会。場所は安比だったので、ダンナの相棒Tさんと現地へ向かいました。すると、安比のすぐ近くから風がひどく吹き始め、積もっている雪を巻き上げて地吹雪状態。「Tさん、こんな風だとリフト止まってるかもしれないね」「そうだね~、やってるのかなぁ」そんな状態でもやってました…安比のナイター。ゲレンデに出ると強風で何もしなくてもすすんでいきそうなくらいひどい風。当初2時間の予定でしたが、1時間に短縮して始めることにしました。風に叩かれて硬そうなバーンに見えましたが、滑ってみると硬すぎず柔らかすぎずでちょうど良い感じ。強い風は相変わらずですが、意外にもそんなに寒くなく、手も冷たくならずに済みました。そうなるとみんな頑張って滑っちゃうんですよね。効率よく練習しながら、いつの間にか短縮時間の1時間を超えて当初の2時間になってました。なんだかもっと滑っていたかったような…(笑)今シーズン、テレマークでここまで滑ることができるようになるとは思ってもいなかったので今がとても楽しいです。そしてその練習の最中にも、「あ、アルペンの時もこうすればいいんじゃないかな」と気がつくことが出来るようになったのがとても楽しくて。やっとそのレベルに足を突っ込めるようになりました(笑)長くかかったな~。次の木曜日は祝日なので、ここで山にいけるといいのですが…しばらく天気図とにらめっこです。山に行きたいよ~!
2010年02月07日
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昨年の秋頃にテグスが切れてしまったお数珠くん。自分で直そうかどうしようか迷っていたものの、やっぱり生みの親であるぢゅんさんにリフォームをお願いすることにしました。昨年中に送る予定にしていたのに、ずるずると年明けまで引っ張ってしまってぢゅんさんにやきもきさせてしまいました…ゴメンです。そのお数珠くん、前の姿はこちら。そしてリフォームから帰ってきた姿はこちら。波模様の水晶は同じで、クラック水晶と水晶がマット水晶とルチル・クォーツになりました。ルチル・クォーツが入っているのを見て、なんとなく納得。包装を解くまで、どんなふうになっているのか全く知らないわけですがイクイリブリアムの#41 エルドラドを使っているせいでしょうかゴールド(ルチルとちび玉ちゃん)が入っていることを当たり前に受け入れていました。水晶は「浄化」を司ります。そしてルチル・クォーツは希望を形にするサポートをしてくれるそうです。今日ひいたオラクルカードでも、「自分の希望を明確にするときです」とか「あなたの夢を形にしましょう」というカードが何枚も出ていたので、そういう時期に来ているのでしょうね。相変わらずぢゅんさんすごい!やっぱり後押ししてくれるブレスなんだなと思います。ぢゅんさん、有難う!これで全てのブレスが揃いました。お数珠くんが切れてしまってから、他のブレスたちをあまり身につけなくなっていたので他の子たちの出番も増やしてあげなくては。
2010年02月01日
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土日と八幡平の山で遊んできました。2週前に行ったときは結構な風が吹いていたので、山に行くのを断念してスキー場へ。先週は土曜のレッスンで使い果たしてしまって撃沈。なので今シーズン初めての山行きでした。土曜日は身体慣らしもあるので、のんびり登ってきました。モミ山の大長根までで、御在所の駐車場から約2時間の行程です。いつもお昼を食べるピーク付近に野ウサギが姿を見せてくれるラッキーもありました。が、この日は雪が良かったのですが、曇っていたせいで斜面のコントラストがはっきりせず斜度がとてもわかりづらい日でした。久しぶりの山スキーでこれは辛かった…。身体がひけてしまい、転びはしなかったですが満足のいく滑りは出来ませんでした。早々に駐車場まで戻り、八幡平スキー場(クローズ中)の赤沼不動の祠前で雪板遊び。ダンナがコンパネで作ったボードでゆる~い斜面を滑って遊びました。ビンディングがあるわけでなく、ただただ板の上に乗って滑り降りるだけなんですがこれが案外と面白くて難しい!ダンナが乗るとすいーっとまっすぐ進むのに、私は必ず左にドリフトしてゴロン。うき~っ!って感じで熱中してました。スキーよりもこれで疲れたかも…(爆)さて、そして今日!昨日の疲れを残しつつも、今日も山へ。お世話になっているCLUBMANご一行もちょうど到着だったので、なんとなく後ろをついていく形で同じ方向へ登っていきました。行き先はモミ山のピーク。ここも行程は約2時間。ゆっくりのんびり登りました。今年はシールを新しくしたおかげで、登行途中の方向転換もとても楽でした。疲れるのは仕方がないとしても(笑)、足元の不安(ずりおちるなど)がないのは非常に快適。ダンナ、ありがとうです。ピークまで行ってから準備をしてドロップインです。先行者が気持良さそうに滑っていくのを見てわくわくします!昨日のことも頭を掠めますが、今日は斜面もよく見えるし、雪の状態も悪くありません。ここは行かなくちゃ!いい写真を撮っていただきました!(JUN君ありがとう!)昨シーズンまでは、どうも斜面を前にするとビビってしまって、板を横に向けてしまいどうにも滑れなくしてしまうことが多かったのです。斜度的にはゲレンデで滑っているはずの斜度でも、眼下に広がるパノラマの光景を見てしまうと、「落ちたら大変だよな~」とか「転んだらどうしよう」などのネガティブな意識を持ってしまって、本当ならなんともないはずの斜面でもひっくり返ってしまっていました。今シーズンは、昨シーズンのレッスンで大いにもがいた成果が次々と形になって現れているようです。フォールラインに身体を向けて、外向をきっちりとること。斜度のきついところでは板を横に向けずに、落差をとって滑ること。これがやっと身についてきたところです。まだまだ斜面にビビってはいますが(笑)、えいっ!と行けるだけのものは蓄積されているようです。この滑りに気をよくして、もう一度ピークまで登り返しました。他の人たちの滑る様子を見ながら、登り返すのも楽しいものです。一度滑り降りてからお昼を食べて、登り返してピークにたどり着くまで40分もかかっていないのですが、その間に雪面の状態はどんどん変化していきました。2回目に滑り降りる頃には雪が重くなっていて、ボードのトラックや荒れたトラック跡にからむとバランスを崩しやすい状況でした。いつもならこういうのも苦手なんですが、なるべくそういうトラックのないところや、あっても横切るようにターンでなんとかしのいで滑ってくることもできるようになりました。最後にけっこう斜度がきついところ(35°くらい)を通ったのですが、先行したボーダーがストッと落ちたかのように見えるほど。「ええ~~~っ、ここ降りるの?」と思いましたが、迂回路はなく(雪庇でふさがれてた)ここを降りるほかありませんでした。少しビビって、斜面の切り替りまで様子を見にでましたが、そこしか降りれません。下から「板横に向けちゃダメだよ~」と声がかかったのを聞いて「よし!」と真っ直ぐ下に向けて滑っていきました(直滑降ではないですよ)。自分でも意外なほどきちんとターンできたと思います。浅回りで3ターンほどで下についたのですが、真っ直ぐ突っ込んでしまったために地面着地の衝撃であおられてひっくり返ってしまいました(笑)最後まできちんと滑らなくちゃいけませんね。ともあれ、今シーズン初の山行きはとても気分のいいもので終わりました。次に向けての練習課題も見えてきたし。ゲレンデに行くにしても、山に行くにしても大いに楽しんでスキルアップしたいと思います。
2010年01月31日
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久しぶりに近所の本屋へ行ってきました。久しぶりといっても、おそらく1週間か10日ぶりくらい。けれど、「あ~、本屋へ行ってないなぁ…」と思うのです。多いときは週に3回は本屋へ行く我ら夫婦。ダンナは主に雑誌を立ち読み。私は立ち読みが好きではないので、気になった本があるとごそっと買ってきます。ここの本屋はけっこうコアな本を置いているのでお気に入りなんです。お目当ての本はこれだったんですが、今日は買わずじまい。著者のカール・ジンマーが書いたこの本が面白かったので、また読みたいなと思っていました。子供の頃からこういう本が大好きで、図鑑や百科事典なんかを飽きずに眺めている子供でしたから、大人になってもそういう本が好きなわけです(笑)が、今日は別の本を買ってきました。「食堂かたつむり」以前どなたかのブログで話題になっていたような…曖昧な記憶しかありませんが、気になっていたのは事実です。そして話題になった本は、文庫になるまで待つのが私の主義。というか、安いので文庫本になるまで待ってるんですけどね。読んでみて、久しぶりに考えさせられる内容でした。楽天ブックスでレビューなんかを読むと、「ほんわかしていて良かった」と「こういうのはどうも…」に分かれるみたいです。もう文庫にもなってるからネタばれしてもいいでしょうね。豚を屠殺・解体する文章をグロテスクという方はまだまだ多いみたいです。私には、淡々とした文章の中に主人公の決意と愛情のありったけがこめられているなと感じたのですが、これも読者次第でしょう。ワイルダーの「農場の少年」や大草原の小さな家シリーズを読んでいると時々でてくる表現なので、私にはなじみのある表現でしたし、実際生き物を屠ってその肉を食べるということはきれいごとではないのですから。学生の頃に鶏や牛の解剖もやり、屠場へ研究材料を取りに行った身としてはよくわかります。この本を読んで、「私はこんなふうには食べること、作ることに向き合っていない」と感じました。そのことを恥ずかしく思う気持もあるし、このタイミングでこの本を読んだことに不思議さも感じます。「あなたはどうするの?」と問いかけられているようで。何度も読み返しては自分に問いかけるきっかけを見出す本になりそうです。
2010年01月28日
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4月から使い出した機械が、私の仕事の時だけ調子が悪いということが続いています。前担当者に引継ぎをしてもらってしばらくはそのまま可もなく不可もなく使えていました。ところが、秋頃から仕事に少し支障をきたすような症状が続いて出るようになりました。私の仕事の仕方が悪いのかと、いろいろと工夫をし、前担当者にもチェックしてもらうなどしたのですが、どうにも改善点は見られませんでした。今年に入ってからは、仕事にならないほど支障をきたすように。もう1つ別の機械もあるので、最悪はそちらで仕事をすることでなんとかこなしましたが原因を特定しなくちゃなりません。あーでもない、こーでもないと上司と相談しながら機械のソフトを調整してみてもどうも芳しくない。これはPCをどうにか…と要らないデータを消去したり、システムをスキャンしたりしたところあらまぁ、とってもびっくり。素晴らしいほどの仕上がりで仕事が出来上がっていました。「やっぱり身体も気持もすっきりしたからだな~!」そんなふうに思いながら、同じように仕事が出来るようにと再確認の意味で機械を動かしてみると…あちゃ~、元の木阿弥どころか余計悪くなってるじゃん!もう、どういうこと~?上司に相談し、逐一状況を見張ることにしました。普段なら機械にセットしたら機械任せの仕事なのです。それをスタートから機械が動く様子をず~~~~~~~~っと監視。気がついたことをメモしていきます。そしてこの機械に詳しい上司が、思いついたことや必要な箇所をその場でチェックしてくれました。そこでわかったこと。この機械は、大まかに言って2つの動作部位とPCの3つからなっています。その内の1つの機械のある箇所の動きが渋いことが原因ではないかと。けっこう重要な部分なのですが、その動きの範囲が、私の仕事のときには大きく動かないと正しく作動してくれないのです。他の人が使っているときは、そこまでシビアではなくても大丈夫だったようなのであまり大きな影響が目に見えなかったものと判断されます。ずっと悩んできた事柄だったので、原因の1つがわかったことは収穫でした。後はそこを修理してもらえば良いのですが、業者さんが間に合わずにそこはお預け。明日以降に持越しです。今回の出来事で、やはり機械の基本操作をしっかりと教わることが重要だと実感しました。そして普段とっておくデータがいかに重要かも。小さな変化も見逃さないように、機械がどう動くのか、どう操作するのかをしっかり頭に入れておかないと、今回のように大きなトラブルになってしまいます。変なところをいじって仕事がうまくいかなくなるのを恐れていたのも災いしました。上司のおかげで、いろいろとこの機械を動かしてみて、普段の操作もさることながらトラブル時にどこを見れば良いかも教わることが出来ました。この機械に関してはいきなり2ランクアップした感じ。怪我の功名ですね。明日からは業者さんとまた詰めて修理箇所を特定します。
2010年01月27日
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復活しました!って、何が?とお思いでしょうが。実は先週半ばから体調を崩していました。会社の中が寒いから…、と言うのは冗談ぽいですが、ホントの話。外で仕事してるの?と他所の人から聞かれるだろうなと思うくらいの着膨れ度合い。恥ずかしい話ですが、〇ニクロのヒート〇ックを上下着込み、その上に2枚着て、ニットベストの上に白衣、足元が特に冷えるので普通の靴下の上からホームソックスというニットの靴下を穿いてもなお足が冷えるのです。私が冷え性だから…もあるのですが、玄関に通じる廊下では息が白くなるくらいの気温。暖房が入れられない場所もあり、外気が通じるようになっているために、気温が15℃くらいでも足元では7℃ほどしかありませんでした(測ってみた)。外の気温も真冬日だったり、3月くらいの気温だったりと身体がついて行きませんでした。そんなこんなで体調を崩したのは、生活のリズムも崩れていたからにほかなりません。けれど、スキーだけは行きたいんですよね…というわけで土曜日はテレマークレッスンでした。お世話になっているCLUBMANのレディースクリニック。昨シーズンはアルペンでのSAJ1級取得のためにテレマークを練習していましたがテレマークをやることでアルペンの滑りが良くなることを実感したので今年はゲレンデをテレマークメインで滑って練習しています。先週までの10日間の中でアルペンを穿いたのは、トータルで3日くらい?それくらい今はテレマークでの練習が多いです。今回は安比。とにかく硬いバーンでした(泣)昨シーズンまでなら「無理で~~~~~~す!」とアピールしたくなるほどのもの。まず滑ってみると、硬い!!!けど、なんとか我慢できるくらいかな?少しは上達しているんでしょうか。お正月のレッスンの時に言われていた前後のスタンスと、内足への意識、外向外傾などは普段滑っているときにもなるべく意識するようにしていたことなのでこの日も同じような意識で滑っていました。硬いバーンなのにそれなりに滑っていられたのは、そういうことに意識を向けられるようになったからかもしれません。以前は「足裏の感覚」がよくわかりませんでしたし、言われたこともわかってはいるのに自分の体の動きとしてフィードバックできませんでした。それが、今シーズンはよくわかるようになったし、滑っている最中に今自分の身体がどう動いているのかを感じて、滑りの最中に修正できるようになってきたのです(少し)。やっと頭と身体が連動してきたということでしょうかね。まだまだこれからですけど。午前中に何度かビデオ撮影で撮っていただいたうちの写真です。自分でもいいなと思えるのですが、BOSSからも「お見事なポジション」と言っていただきました。ウェアがだぼっとしてるので、テレマークスタンスがよく見えませんけど(笑)左足をたたんで滑ってるんですよ。テレマークは3シーズン目になりましたが、最初の頃のことを思い出すとよくここまで滑ることが出来るようになったな~と思います。とにかく最初はテレマークスタンスを作ることすらできなかったんですから(笑)いやぁ、嬉しい。ところが、大変だったのがこれから。思いがけず汗をかきながらのレッスンだったのと、その後の車の中で冷えたこととで帰るころには身体がガタガタ。胃は気持悪くなるし、寒いし、身体は痛いし…お風呂で温まって横になりました。翌日は山へ行こう!と思っていたのですが、朝起きても身体は動かないし体勢を変えるたびに胃が動いて不快になるしで、山行きを断念。なぜなら、ゲレンデと違って休むところはないですし、戻るにしても同行者に迷惑をかけることになりますから。微熱の中、うんうん唸りながら一日寝ていました。夕方になってやっと胃の不快感がなくなり、食べ物を食べたいと思うように。ダンナが帰ってきたので、山の話を聞きながら卵雑炊を作ってもらって食べました。ほぼ1日半の絶食状態だったので、量は食べられませんでしたが美味しかった…。この絶食でお正月太りが一挙に解消しました(笑)今思えば、年末から仕事やスキーで目一杯で、頭も身体も休ませていなかったのだなと…身体の悲鳴だったんでしょうね。今は気持も身体もすっきりしています。なので「復活」というわけです。さ~て、これから頑張るぞ~!
2010年01月25日
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先日台所でご飯を炊いていたときのこと。久しぶりに炊飯に集中したかったので、ガスコンロの前に陣取っていました。そこへにゃぁ登場。お気に入りのねこじゃらしのおもちゃを咥えて、冷蔵庫の前に置いて自分も転がります。「にゃぁ」「ほぉ、遊んで欲しいのだね。」ご要望どおりにねこじゃらしをぱたぱたさせて誘います。がしっとくわえるにゃぁ。ねこじゃらしを奪い去っていきます。こちらとしては邪魔されない方がいいというもの。去っていっても追うつもりは毛頭ありません。ところが、またねこじゃらしを咥えてやってきます。同じように冷蔵庫の前でまた転がります。「遊んで~!」最初はそこが好きだからかと思っていましたが、はたと思い当たりました。「こいつはもしかして、『私』を誘い出してるつもりなのかも…」ガスコンロの前から動かない私を、ねこじゃらしを使って誘い出してるつもりのようです。にゃぁ考えるに、「かあちゃんは、おもちゃを持ってくれば僕と遊んでくれる」「かあちゃんを遊ばせるには、誘い出さなくちゃ」ホントにこう思ったかはわかりませんが(笑)どうもそうとしか思えないような行動をとります。彼なりに一生懸命考えているようです。が、とうちゃんが向こうにいるんだからとうちゃんで遊んでくれ!!
2010年01月19日
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大したことじゃありません。天気図を自分で書けるようになろうと思ってます。そのための準備中。ラジオはあるので、書き込み用天気図を手に入れようとしているところです。小学校か中学校以来やってませんが、なんとなくやってみたくて。いつも冬になると、天気図が気になってそわそわします。低気圧が来た後には極上パウダーが楽しめるから!なので、天気をもっと身近に感じられるように。そして冬だけじゃなくて、夏の海遊びにも活かせるし。ちょっと楽しみが増えました。
2010年01月14日
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読みかけの本です。数年前に父からもらった本。ずっと本棚にしまってありました。私の父の実家筋には坊さんが何人もいるようで、私が直接知る限りで2人。その他にも、その道では有名なお坊さんがいるのだそうです。この本の著者である福富雪底師は父の従兄にあたります。私も小さい頃にお見かけしたことがあります。もうお亡くなりになっていますが、最後は京都の大徳寺派管長をされた方。もう一昨年になりますが、自分の興味がどこへ向いているのか、何に惹かれるのかを考えてみる機会がありました。幼い頃から奈良のお寺が大好きだったのです。宗派はあまり問いませんが、特に惹かれていたのは真言宗などの密教系。曼荼羅を見るのが好きでした。今も仏像を見るのが好きですし、仏教の話を読んだり聞いたりするのが好きです。小学生か中学生くらいのときに、別の大伯父が編纂したという梵字の字典を私が食い入るように眺めていたときに(この時点で変わった子だったと思います 笑)祖父が「この字典はお前にやる」と言い、祖父が亡くなる前に私が譲り受けました。漆器を探していたときに応量器がとても気に入ったのですが、これは禅宗の雲水が持ち歩く食器なのだそうです。そしてオーラソーマを勉強しているときにも、奈良時代や平安時代くらいの若い僧の姿をイメージしたことがありました。こんなふうに事あるごとに仏教やお寺というキーワードが出てくるのです。それがこの本を読んでいて、なんだかすっと腑に落ちた感じがします。私がこういう家を選んで生まれてきたのだなと。そろそろ自分の内面に向かう時期が来ているのかもしれません。自分が何者かを見つめるために。
2010年01月07日
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アップした日記に追記しようかと思いましたが、別にしてみました。写真は撮らなかったので、様子をごらんになりたい方はこちらへどうぞ♪前日夜から、持ち寄る料理のための仕込みや何やらで3時間ほどの睡眠でしたが気が張っていると眠くないですね。夜に仕上げた料理を容器に詰め、ご飯を保温容器に詰め、味噌汁も入れました。着替えてから外を見ると、ぼたぼたと降りしきる雪!あわてて雪かきをしてもらい、駅まで送ってもらって出発しました。県内から宮城北部は雪景色。仙台を過ぎると雨になり、宮城・福島の県境ではまた雪に。東京が近づくに連れて日差しが強くなって、だんだんと暑く感じてきました。東京駅に着いたときには…汗が吹き出そうなくらい。北嗜好の人間には雪のない世界は耐えられません(笑)初めて日本CI協会に足を踏み入れました。なんだか不思議な気分。そして会場には、美風さん、中川さんと既に着いていらっしゃった何人かの方たち。私が実際にお会いしたことのある方は本当に少ないので、かなり不安がありましたがそんななかでしろうささんとてるこさんのお顔を見つけてほっとしました(しろうささんとてるこさんは10月のお弁当講座でご一緒させていただきました)。ぞくぞく皆さんが集まって、さぁ始まりです!みなさんが持ち寄った玄米ご飯とお料理、お味噌汁などをそれぞれ中川さんが全部味見をしてアドバイスをしてくださいました。なんで一口食べてそんなことまでわかるの~!?とオドロキ、オノノキ、サンショの木。作った方へのアドバイスなんですが、自分にも思い当たることやへぇ~と思うところが多々あってメモを取るのも大変でした。私が持参した玄米ご飯は、新米に切り替わって2回目の炊飯のもの。確かに今年は作柄があまり良くなかったので、異物や割れ米、青米も多数入ったものでした。その割れ米が多く混じっていたことと、少な目の水分量で炊いたこと(110%)でまともな米が少し粒感の強い固めの炊き上がり、そして割れ米はべちゃっとした炊き上がりになってしまっていました。消化には良くない炊き上がりになっているので、まともな米粒にもう少し水を含ませてふっくら炊かないと、とアドバイスを頂きました。自分の腸の弱さからすれば、もっともな事。お通じを見ながら調理の加減を考えるということを教えていただきました。そして手綱こんにゃくの直鰹煮。これはこんにゃくのアルカリ臭さがないので下処理はうまくいっているとのこと。味が少し薄いかなと言われました。ダンナには味が濃いと言われたのですが、私としては少し濃い目にしたつもりだったんです。他の方のを試食させていただいたのですが、やはりうちのは他の方のよりも薄めでした。それぞれ美味しいのですが、ダンナの好みに合わせるとそうなりますね。実際それくらいの味付けで10年作っているので、私もその味に慣れているし。お味噌汁も薄かったようです。う~む。ただバランスが悪いとは言われなかったので…ダンナは出汁の味がきいたもので、ほんのり塩味がするくらいのものが好み。私にはそれは無理なので(笑)もっと味をつけますが。昆布だしだったこともあるのかもしれません。自分の番が終わるまではなんだか妙に緊張してしまって、脚もがくがくしていたのですが終わってしまえばお気楽ゴンタくんでした。皆さんのご飯やお料理、お味噌汁、お漬物などを頂きながらわいわいおしゃべりで楽しかったですよ!それぞれのお宅の味や玄米ご飯の炊き加減を味見できるんですから。こんな機会は滅多にありません。美味しく頂きました。初めてお会いする方が多数なんですが、ブログを読んでくださっていたり、私がいろいろな方のブログに残したコメントなどを読んでくださっていたりで、「robizoさんですか!?」なんて声をかけられてびっくりするやら嬉しいやら。名前を見たことがある、コメントを読んだことがあるというだけで「この人知ってる」と思えれば、なんだか親近感も沸きますものね。私自身もそういう方々とお話しする機会が出来てとっても嬉しかったです。ハンドルネームとお顔が一致すると楽しさ倍増!3倍増し!この後もお茶をしてまた楽しく過ごしました。まうみさん、子象さん、とりうたさん、なすび★さん、pohaさん有難うございました。そしてお会いできた皆さん、有難うございました。1人新幹線の中で睡魔と闘いながら(笑)考えたこと。行ってよかったなって。私自身が人とつながれる場所がまた1つ出来たことが嬉しかったんです。ダンナと一緒ではなく、私個人として誰かとつながれる場所が欲しいから。もちろんむそう塾が初めてではなくて、スピリチュアル系やスキーでつながっている方も何人もいらっしゃいます。けれど、その内の1つとして別の広がりを持つ世界に関わっていられる嬉しさです。そしてもう1つ。ここからまた始まるんだなということ。次の幸せコースに申し込みをしているのですが、初回のコースを受講されている方々に実際にお会いして、一層楽しみになりました。そして美味しい料理を作ることが出来るようになりたいと強く思いました。いつでも美味しい料理が作れるように、おおらかな気分でいられるようになりたいと。新幹線が盛岡に近づくにつれて気温が下がってきます。でもそんなに寒くない。心が温かくなったからかな…なんて思っていましたが。単に気温が高かったようです。1日中雪が降っていたようですが、湿り雪のままだったとのことで道路はガタガタ、グショグショ。ともあれ、無事に帰ってきました。今回お世話になった皆さん、本当に有難うございました。そして美風さん、中川さん。こういう機会を設けていただいて、そこに参加できたことを嬉しく思っています。どうも有難うございました。
2010年01月06日
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さっき帰ってきたところなので、詳細は明日書きます。初めてお会いできた皆さん、再会できた皆さん、中川さん、美風さんありがとうございました。むそう塾の輪の中に、自分も居られるという幸せを味わうことが出来て嬉しいです。「もっと自分自身を見つめて、おおらかにおだやかに過ごすことが出来るように」ということを、今年の目標にしたいと思います。眠いので、また明日です~。
2010年01月05日
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大晦日から続いた4連チャンレディースクリニックが終了しました。いや~、今年の初滑りも兼ねていたので、身体が慣れるまでが辛かったです。初日にはアルペンスキーでふくらはぎがパンパンで、翌朝には顔もむくむくらい。それでもレッスンであれば気も抜けません。2日目はテレマーク。出来るようになってくると楽しみも倍増しますが、次の段階に入ったようで、自分の滑りのどこが悪いかを指摘されて、そこを踏まえて修正するように滑ることがだんだんと出来るようになってきています。まだまだ全然ひよっこなことには変わりないのですが。この日の疲れは温泉に行ってほぐしてきました。それでも翌朝には身体が強張っているのが判るほど。寒さと疲労で身体が悲鳴をあげているんでしょう。3日目もテレマーク。この日はアルペンスタンスでのバリエーションを含めた練習が多かったです。これが疲れているんだけれど面白い。そして疲れもMAXに。またまた温泉に行って、よ~くほぐしてから爆睡。筋肉痛が徐々に和らいできているので、なんとか最終日までもちそうです。そして最終日の今日。午前中はテレマーク、午後からアルペンの日程です。筋肉痛なんかはもうすっかり良くなったものの、疲労自体は蓄積しています。午後からのアルペンで最大37°という急斜面での練習中に数回転倒し、首をひねってしまいました。でも雪はふかふかなので、ひどい状態にはなりませんでした。今は湿布貼ってます。今年の目標は、テレマークで山に行く(春スキーで)。それまでにはまだ時間はありますが、頑張らねば。
2010年01月03日
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新居でゆっくりお正月…ともいかないのがうちの夫婦。特に私は昨日からスキーのレッスンが始まり、2日目にして脚がパンパンになっております。先シーズンの成果がどこまで蓄積されて残っているかが心配でしたが自分で思っていた以上に良いイメージが身体の動きとして入っていました。それなのに、脚があがってしまってふらふらでした~。温泉に行って身体をほぐして、残り2日のレッスンに備えます。お節料理は今年もある程度作りましたが、お重を修理に出すことにしたので(塗りなおし)塗りのお皿に並べてお正月気分。 煮しめと炒めなます、黒豆、お雑煮です。ダンナに大好評の炒めなます。辰巳芳子さんのレシピです。ぐったりお疲れモードでも、このお節料理とお雑煮でほっと息をつきました。来年のお節はもう少し華やかにしたいですね。ねじり梅の人参を入れて。今年もどうぞよろしくお願いしますrobizo
2010年01月01日
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ほっ、間に合いました。なんとかクリスマス後にはネット環境が整ったものの、相変わらず家の中の片付けや新たに発生する修理などに追われる毎日で、なかなかPCの前に座る気にもなれず。仕事納めの日に、翌日も出勤することが決まったのでおせち料理作りも予定がずれ込んでしまい、昨日四苦八苦しながら2/3ほどを作り終えました。なぜこんなに急ぐかと言えば、今日からスキーレッスンが始まるからなんです。雪があまり降っていない今シーズン初めてのスキーです。楽しんでこなくては!今年はいろいろと動きのあった年でした。自分自身も、我が家としても。新しい出会いもあれば、悲しい別れもありました。それでもこうやって年の瀬を迎えることが出来るのは幸せというものです。また来年は、今年以上に動く年になりそうです。プライベートもオフィシャルも。大きな波のうねりに逆らわず、波乗りを楽しむように生きたいものですね。途中何度かしばらくお休みしましたが、来年はぼちぼちと更新を続けていこうと思っています。どうぞゆるりとご覧くださいませ。今年一年お世話になりました。来年も無事に過ごすことが出来ますように。皆さんのところにも小さな福がいくつも舞い込みますように!
2009年12月31日
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土曜日から新居で生活を始めました。まだまだ片付けるものは山ほどあるのですが、生活できるようにはなりましたね。昨日は電話の移設が完了しました。後はネット環境が整えばいうことないです。実は以前契約していたネットサービスを解約してこの集合住宅で繋げるサービスにしようかと考えているところです。なので、まだまだネットを楽しむには時間がかかりそうです。メールなどは、携帯を介して読むことができるのでそんなに不便ではありません。難を言えば、携帯のキーボードでの入力がめんどうなのとあまり電波状況が宜しくないので、サクサクとは行かないところでしょうか。今までの家と段違いで違うのは、何と言っても「室温」朝起きても寒くないんですから(笑)ヒーターをつけなくても大丈夫かな?と思うくらい。ついこの間までは、ヒーターがついてないと起きたくないくらい寒かったんです。天国ですね~!にゃぁも元気です。新しい家に馴染むかどうか心配しましたが、ご飯食べてトイレに行ったら落ち着きました。そんなもんでいいのか?ってくらいあっさりと馴染みました。自分の知っているものが多いから安心しているようです。またぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします!
2009年12月09日
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とうとう12月になってしまいました。当初の予定では11月に入居のはずだったんですが、諸事情により。床のコルクマット貼りもあとはトイレだけ。居間には食器棚を設置して食器類を戻しました。この食器棚、最初は台所に入れるはずだったんですが、入れるとシンクとの間がせまくなり妙な窮屈感がでてしまうのでやめました。居間と台所が続いているので、その側に…とも思ったんですが天井から横に梁が出っ張っているために、そこに置くとデッドスペースが出来てしまいます。反対側の壁に沿って置こうとするとコンセントを隠してしまうし。仕方ないので壁に横面をつけて、ふすまに背面が向かうようにして置いてみました。もうこれしか置けないし。あらら~なところが一杯のこの部屋ですが、それでもなんとなく部屋が自分たち仕様になっていくのが嬉しくもあります。ダンナは文句たらたらなんですがね。文句言っても仕方ないんだから、にこにこしてやりゃいいのに。嫌だ嫌だばっかり言ってるとろくなことになりません。明日は今の家に残しているものをそろそろ移動です。新居でも片付けの最中に「やっぱりこれいらない」と思うものが出てくるのでかなり捨てまくっています。捨てるのと片付けるのとが癖になっているのか、仕事場でも片付けまくってました。ごみの分別の仕方を書いてあってもその通りに捨てない輩がいるので大変です。「ここの人間は字が読めないのか~!!」とわめきながら片付けるrobizoです。ま、いつものことなんでみんな笑ってましたけど。さ~て、明日も頑張ろう!
2009年12月01日
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昨日から新居に荷物を入れ始めました。ダンナの職場の方たちにお手伝いいただいたのですが、当初2時間を予定していたのにみなさんの手際が良いのと、新居自体に手を入れる必要があるために荷物は運び入れるだけにしたので、なんと1時間で全て終わってしまいました。オドロキです…。本当は運び入れた後にお食事をと思っていたのですが、あいにく皆さん用事があるということで、後日の運びになりました。有難うございました。さて、この週末で運び入れた荷物は全部ではありません。90%くらいでしょうか。新居の防寒対策をしなくてはいけないので、それが終わってから全てを運び込むことになります。今まで住んでいた平屋の一軒家(木造モルタル)は、なんと四国や九州に建っている建物と同じ作りのもの。暑い地域のものと寒い地域のものが同じっていう事自体無理があります。なので、畳の下にプラスティックのダンボールを入れたり、押入れにはプチプチシートを貼って結露をなるべく防ぐようなことをしていました。床下からの冷気を防ぐだけでかなり暖かさは違いますが、なんとかそれでしのげていました。新居は集合住宅ですが、その1階です。台所と居間は板張り。そのほかは畳の和室ですが、北向きの部屋はやはり結露で湿気ます。畳の下には断熱材が入っていたので大丈夫。問題は板張りのところです。台所は、ホームセンターからコルク貼りのジョイントマットを買ってきて敷き詰めました。ダンナがカッターを駆使してきれいに敷き詰めてくれました。そして居間。昨日まではアルミマットを敷いてからカーペットを敷き詰めようと思っていたのですが部屋の形がかなりいびつなため、カーペットをカットしなくてはいけません。しかも部屋の角は直角ではなくてゆがんでいるので、サイズを測ってもきれいにカットしてもらえるかが微妙な状況になっていました。そこで結論。コルクマットを敷いて、部屋の大きさより小さめのカーペットを敷く。こうなりました。台所に敷いたコルクマットが思った以上に暖かかったことが決め手。敷き詰めるにはちょっと大変ですが、最初に考えていたよりも安く済みます。荷物の移動にはお金はかかりませんでしたが、新しく買うことになったものが意外と多かったので、自分たちの必要としているレベルを下げることなく安く済むのであれば言うことなしです。なんとか次の週末には新居での生活を始められそうです。それまでに荷物の整理と、残っている荷物の運び出しに精を出すことにします。頑張らねば。
2009年11月29日
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思いがけず今日新居の鍵を渡されました。ダンナは夕方に覗きに行ったようでして、私も夜に見に行きました。玄関を開けるとぷ~んとかびの臭い。部屋は以前よりも広いですが、つい最近まで人が住んでいたのかと思うほどかび臭い。なんだこりゃ?そしてリビングになるところはフローリング…と言えば聞こえはいいですが単なる板張り。こりゃ下から冷気が上がってくるから冷たいわ。カーペットを買わなくちゃならなくなりました。今までは畳の部屋だったのでラグマットがあれば良かったんですが…。部屋自体は全て二重サッシなので思ったほど寒くはありません。そしてお風呂場。…が~ん。洗濯機を置くスペースがない…。うちの洗濯機は二層式なんですが、間取り図を見た限りではぎりぎり置けそうだったんです。ところが、その場所に上の階からの配管が通っているのと凍結防止装置が設置してあります。どう見積もっても二層式は置けません…。急遽洗濯機を買い換えることになりました。トホホ。まだ使えるものを手放して新しいものを買う羽目になるとは…。そんなわけであわてて〇ーズデンキへいってカタログをもらってきました。粉石けんユーザーなので、多少機種の選定には気を使います。カタログを見ると「粉石けんは使わないでください」とか「石鹸カスが出る恐れがあります」とか書いてありますが、そんなに恐れられているものなのか?粉石けん。確かに使い始めの頃は失敗もしましたし、たんすに入れた洗濯物が油臭くなったこともありましたけど、要は使い方が悪かっただけのこと。次の洗濯機でも多分試行錯誤することになるでしょうけど、それもまた楽しいかも。…はぁ。しかしどの洗濯機にしようかしら。個人的には日立のビートウォッシュがいいかな~なんて思うけどどうなんでしょ。どなたか使ってる方いらっしゃいませんか?荷物を移したら即洗濯機とカーペットを買いに走らねば!
2009年11月26日
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やっと入居日が決まりました、多分…。社宅みたいなものなので、普通の賃貸住宅のように「何日から」というピシッとしたものがないみたいなんですね。書面上は12月1日から入居なんですが、その前に鍵をもらって荷物を運び入れ、住み始めることが出来るようです。鍵をもらえる日は一応金曜日らしいのですが、その担当部署の担当の方がのらりくらり。「ん~、はっきりとはいえないんですよね~。業者さんの都合もあるし~」そんなしゃべり方をするかどうかは知りませんが、私の受けた印象はそんな感じ。この方には、関東から引っ越してくるときにものらりくらりされた経験があります。すぐ必要なことを後から思い出したように言ってきて、手続きまでに時間がない~!と大騒ぎになったことがありました。この時はダンナだけ先にこちらに来ていて、私が後始末をして出てくることにしていました。ダンナは引っ越し元の状況がわからないし、私は引っ越し先の状況がわからない状態でお互いに電話だけが通信手段。それでこの方に振り回されて、もううんざりでした。しばらくこういう担当から外れていたのですが、このタイミングでまた担当になったみたい。ダンナがかなりナーバスになってしまっていました。この方となるべく関わりたくなくて彼自身がやる気が失せてしまって。それなのに日にちは迫ってくる、荷物は片付かない、ダンナはやる気が失せてめちゃくちゃな状況判断をする…先日は岩手山爆発か!?と思うくらいに爆発してしまいました。「とにかく片付けるのが先だ~~~~~~~!!」「今からいらん心配するんじゃな~~~~~い!」などなど。ぐずぐずしているのを見て爆発してしまいましたが、これはこれでお互いにスッキリしました。やっぱり言わなきゃいけないことは黙ってちゃダメですね。結局尻を引っぱたくような感じにして荷物を詰めまくっています。数百メートルの移動距離なので、箱詰めしてもきっちり蓋をする必要がありません。大物の冷蔵庫とか食器棚などはダンナの上司や同僚が手伝ってくれるので助かります。今週末から来週末までのおよそ10日間で完全に移動できそうです。ダンナの上司が移動したときは、奥様と二人暮しでしたが引っ越し業者に頼んで約20万かかったとか…うちはそんなのにお金を出したくないので(ケチ 笑)自分たちで荷物を移動し、その分で必要なものを買おうという事になっています。今のところで処分してしまう本棚、コタツ布団、カーテンなど。そんなわけで、ただ単なる引っ越し以上に「新しい生活」をする感があります。この引っ越しのおかげで大掃除が小掃除くらいで収まるでしょうし(笑)それだけお節作りに時間が割けるというもの!今年はがんばるぞ~!その前に引っ越し本番に向けて頑張らねば…。途中経過でした~。
2009年11月24日
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今年も梅を漬けていましたが、やっとホウロウ容器からビンに移しました。いつもの年は大き目の梅で漬けているのですが、今年は小さい梅で漬けました。今持っている容器で量を漬けるには、大きさよりも数だと思ったので。毎日1個ずつ食べても1年は持つかな~くらいの量になりました。出してみて思ったこと。硬い梅と柔らかい梅のばらつきが大きいですね。硬いのは種に実が張り付いているかのようにぎゅっと縮こまっています。柔らかいのは少しふっくら。試しに1個食べてみましたが、皮が硬くて歯ごたえがあります(笑)こんな年もありますね。来年は大きい容器を使って大きい梅を多めに漬けることにしましょう。とはいえ、干すときには今までと違って大変かも。ベランダはあるから雨を気にせず干せるけれど、あのでかい干しざるを広げるところがあるのかが疑問…(笑)
2009年11月09日
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久しぶりにスキーの師匠のところへ行ってきました。そろそろシーズンが始まるので、注文していたものの確認ともう1つお楽しみがあって。10月中は何かと忙しかった割には、身体を動かして遊ぶということがありませんでした。どちらかというと座って何かを考えるとかいったことが多くて。その後で体調を崩したこともあり、まぁ「腐って」いたわけです。さて、お楽しみとは何か?師匠経営の「ロッジクラブマン」さんでは室内にクライミングウォールを設置したのです。これに登りたくて。シューズなんかも用意していざクラブマンへ。師匠はお出かけ中のようで、ロッジには息子さんのjun君がいました。ご自慢のウォールを見せてもらい、登らせてもらいました。とはいうものの、私は腐っていた時期が長かったせいなのかちょっと気持に火がつくまで時間がかかってしまいました。なので、ダンナから。垂直壁と角度のついた壁で、かなり本格的(あたりまえですね)。ダンナはささっと着替えてクライマー姿に。でもやっぱり腕でガシガシ登るので、すぐに腕がパンプアップ。休まないと指も腕も疲れて登れなくなっちゃいました。「登んないの?」と促され、着替えを持ってきたにもかかわらずどうも着替える気にもなれずに、そのままシューズだけ履き替えて挑戦。ジーンズ穿いたまま登るという暴挙です(笑)最初は垂直壁(写真右側)。ここは思ったよりもすんなりと上まで登れました。この上にはこんなものが。こだわってますよね。バックカントリーのお気に入りの場所である茶臼岳と茶臼小屋です。ウォールの左側にあるclubmanと書いてある上の山は岩手山なんですよ。私が登っている写真はjun君のブログでどうぞ。短い時間でしたが、楽しかった~!jun君、有難う!腐っていた気分もすっきり。やっぱり身体を動かしてないとダメみたいです。毎年11月くらいは秋の遊び(採取生活ともいう)と冬の遊びの合間で楽しくないのですがいいところが出来ました。っていうか、それより引越し準備だ!
2009年11月01日
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引っ越します。すごく中途半端な時期ではありますが、引っ越すことになりました。今の家は社宅みたいなもので、古いけれど一軒家です。本州一寒いと評判の盛岡で、四国や九州にあるのと同じ作りの家に住んで早や9年。もともと北海道は十勝地方で同じようなタイプの家に住んでいたのでそこを思えば普通に暮らしていました。寒いけど(笑)聞いた話では、ここがあまりにも寒すぎるので、入居したのはいいけれど奥様が非常に嫌がって離婚されたご夫婦も何組か居られたのだとか…うちも入居当初はみんなに大丈夫か?と心配されましたが、私自身がこういうところが好きだと答えると、びっくりされましたね。こんなところもマイノリティな夫婦でしょうか(笑)引越し先は、数百メートル先の集合住宅タイプの社宅。今の家を再来年までに取り壊すことが決まったので、ぎりぎりまで粘る必要もなくあっさりと引っ越すことにしたのでした。ただし、今の家にも愛着があるんですよ。庭には大きな桑の木があって、キジのご一家が食べに来るのを見ることも出来たし、特別天然記念物のニホンカモシカが玄関前や庭にも出没するし、キツネやタヌキ、ウサギなどなど「ここはホントに県庁所在地?」と思える場所(笑)集合住宅ではそれは望めないよなぁ。そうは言っても、引っ越さなくてはならないので…ゆるゆると引越し準備をしています。取り壊しまで間があるので、引越し自体は急がなくてもいいのが有り難いです。週末や平日の夜に、少しずつ荷物を移動させる予定。今よりは少し広くなるようなので、それは楽しみ。引越しでいろんな荷物を整理するぞー!
2009年10月27日
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ここ最近、私にとってあまり嬉しくない出来事がいくつかありました。嬉しくないというよりは、はっきり言って腹立たしい出来事。相手のあることなので詳しくは書きませんが、常識的にどうなの?と思う出来事でした。周りの人からは、「人それぞれだからね」と言われたり、「え~、それってどういう人なの?」と言われたりで、反応はさまざま。ただし、我が家としては「ありえない出来事」として認識される事象が続きました。翻ってダンナ。ダンナにとっても、まったく別件でありながらほぼ同じようなタイプの人を相手にして同じく腹立たしくなるような出来事が続いています。仕事から帰ってきて、顔をあわせるとお互いにそんな会話が飛び交う毎日。私は私の感じたことがおかしくないかとか、ダンナはどう思うかを聞きたいし、ダンナもダンナで、今日あった出来事を私に逐一話して聞かせます。その中で私が感じたこと。確かに「一般的にさ、」とか、「普通はそんなことしないでしょ」などと言うことが多いのですが、それがどういうことなのかを改めて考えて見ました。普通というときには、自分の価値観から話をしているわけなんだけど、その価値観が必ずしも正しいわけではないこともわかっています。だからこそ「自分が腹を立てすぎなんだろうか?」とか考えてしまうのだけど…ダンナの上司の一言ですっと納得しました。「人対人で接するときに、お互いが不快にならないように相手を慮って発言、行動するのがいわゆる一般的な常識だと思う。俺が古い人間なのかもしれないけれど。」これなんです。私が感じているのは。時間に関する感覚、金銭に関する感覚、相手が何を欲しているのか、何に対して不快に思うのか。どうもそこらへんの感覚が『大幅に』違う人と接すると、非常に疲れてしまいます。今回はダンナも私もそういう人と接しているようで、お互いに疲れてしまっているんですね。私が「なんか自分の中で全然消化できないんだよね、なんでこんなに腹を立ててんのかって。」というと、ダンナは「あのな、消化せんでええんやって」「?」「消化悪いもん食べたら、腹壊すやろ?」「うん」「腹壊したら寝込んでまうやん」「うん」「もっと悪なったら、死ぬかもわからん」「う、うん」「そやから、そんなもん消化せんでええねん。出してしまい。」「は?」「食べてしもて、もう腸の中に入ってるんやったら下剤でも使って出したらええねん。」これ聞いて笑っちゃいました。あぁ、そうなんだな~。いつまでもこだわっててもしょうがない。自分でもわかってるつもりでしたが、こうまでわかりやすく言われると案外とわかってなかったんだな~と(笑)ダンナの上司曰く「瞬間湯沸かし器」だったダンナはかなり我慢強くなったのだそうです。(しかもそのダンナ以上に「瞬間湯沸かし器」な私。笑)そんなダンナから聞かされたこの言葉。笑っちゃったけど、その通り。このことについては、まだまだ自分の中で考えるだろうけれどとりあえず、起きた出来事についてはもうどうでもよくなりました。後は、次にそういうことが起きたときにどう対処するか。同じことを何度も繰り返すようでは、考える意味がないですから。それにしても、同じタイミングで同じようなタイプの人に、同じような出来事を起こされるというのは…珍しいというかなんというか…ダンナ曰く「俺とお前でほぼ同時期にそういう人間に当たったってことは、世の中そういうタイプが増えてるってことやな。」え~、げっそりなんですけど。
2009年10月21日
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最近、夜更かしばかりです。昨日はダンナの仕事がとても遅く、午前様近かったのです。が、そこからダンナの話を聞いたりしゃべったりしているうちにいつの間にか2時半…今日1日はまぁ元気でしたが、仕事が押してくるにつれて疲労がピークに…この悪循環をなんとか断ち切らねば!と思いながらブログを更新しているなんて…ダンナとは、何かの話題で盛り上がると延々話すことが多いです。これが喧嘩だったりしてもそう。布団に入って電気を消した真っ暗な状態でお互いに思っていることを話し出す。結論が出ることもあるし、出ないこともあるのですがこういう状態で3時、4時になることも…睡眠不足になるのでお肌には良くないでしょうけど、これがストレス解消なのかも。ああ、こんなこと書いてる間に寝なくちゃ。おやすみなさ~い
2009年10月14日
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この3連休はオーラソーマレベル1を再受講しています。ひょんなことからお手伝いとして再受講することになったのですがその先生が、レベル3を受講したときの吉沢先生です。まだ前半が終わったばかりなのですが、新しく気がつくことも多くて習うべくしての再受講だなと考えています。他に4人の受講生がいるのですが、最初からすんなり打ち解けていい雰囲気を醸し出しています。それぞれが個性的な方で、とっても面白い!金曜日からが後半の始まりですが、今からもうわくわくしっ放しです。素晴らしい6日間になりそうです。詳しいことは受講が終わってからアップします。
2009年10月12日
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私には、「この人は私の師匠だっ!」と勝手に決めている人がいます。お1人は言わずと知れたむそう塾塾長 中川善博さん。そしてもうお1人。私のスキーの師匠、八幡平 ロッジクラブマンのボス。まったく分野の違うお二人ですが、やはりその道を極めたプロ。そういう方には分野を超えた共通点があるみたいです。スキーの師匠であるボスが、スキーレッスンのときに話してくれたのですが「頭で覚えたことを繰り返し身体に覚えこまさなきゃ。今週練習して出来たことでも来週になったら出来ないかもしれない。この年になってスキーやるんだから、若いときとは全然違うだろ?物覚えは悪くなってるし、身体は思うように動かない。だから出来るまで何度でもやるんだ。頭を働かせて身体が動くのはまだまだ。頭で考えなくても身体が動くようになってやっと本物だ。」確かこんな様なことを…(うろ覚えですけど、ゴメンなさい!)これと似たような言葉を中川さんからも聞きました。何かを身につけるということは、必ず同じ道筋をたどるのだなと思いました。それが料理でも、スキーでも。そしてそれが生き方につながるのかなと。そろそろ岩手山にも初雪の便りがある頃です。次のシーズンのイメージトレーニングをしなくては!(DVD見るだけなんですけどね 笑)
2009年10月09日
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他人が招いた不始末で自分が不利益を蒙ったような気分になったことはわかる。しかし、その前提に君の思い込みがあったことも事実。君がこうやった方がいいと思ったことを、他人も同じように思うとは限らない。君自身が承知していても、他の人には言わなければ伝わらないこともある。だから他の人にきちんと伝達してやり方のすりあわせをした方がいいという話をしただけだ。いろいろな人が絡んでくることだから、皆の意見を聞いてやりやすい方法を探ろうと。それなのに何故涙を浮かべ、口をへの字に曲げてまで言い訳をする?君のその態度で不愉快な思いをしていても、言わなければいけないことは言った。幼児を諭すような言い方をしてまでだ。それなのに、何故私が家に帰ってきてまで「自分がよくなかった事はわかるけれど、なぜあんなに言われなければならなかったのかがわからない。納得いかない。」というメールを受け取らなければならないのか。…こんなことをグズグズ言ってるようなお前みたいな甘ったれの男は大嫌いだ!35にもなって自分の不備を指摘されて泣いてるような男はいらん!顔でも洗って出直して来い!あ~スッキリした。失礼しました。
2009年10月07日
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やっと復活~(笑)金曜日の午後10:30出発の高速バスで東京へ。そこから新幹線で一路京都へ。お昼から「なかがわ」にてお弁当講座、夜は10:00出発の高速バスでまた東京へ。そして新幹線に乗って盛岡へ戻るという行程でした。家にたどり着いたのが今日の午前10:00。0泊3日でしたが、意外と大丈夫なもんだなと。確かに帰ってきてからぐったりして寝ていましたが、これはひとえにバスでの移動中に寝ていなかったからなんです。ま、自業自得ともいいますがね(笑)さてさて、お弁当講座について!今回の講座は、パスポート取得者が参加できる単発講座でした。むそう塾の塾生ではありますが、お店に伺ったことも福Zenを頂いたこともない私。講座の案内を見たときに、「絶対行く!」と心に決めていました。中川さんや美風さんのブログにコメントされている皆さんと実際に知り合う機会も見逃せなかったし。さぁ、その福Zenです。おかずはもちろんのことなんですが、ご飯とお味噌汁、糠漬けを食べてみたかったんです。その玄米ご飯は、95%の水加減で炊いてあるそうです。ふっくらもっちりで、私がこの域にたどり着くにはどれだけ炊けばいいんでしょう…というくらいのもっちりさ加減。でも決して重いご飯じゃありません。お味噌汁は昆布だしではなく、野菜から煮出した出し汁で作っているのだそう。こういうお出汁もいいなと思いました。滋味溢れるお味噌汁。そして糠漬け。美味しい!こういうのが本当の糠漬けなんですね…おばんざいももちろん美味しくて、みなさんとお話しながらあっという間に食べ終わってしまいました。そしていよいよ講座が始まりました。まずはお弁当の理論から。なかがわさんから伺う話は、ごくごく当たり前のことだと思いました。けれど、その当たり前のことを私はきちんと踏まえてお弁当を作ったことはありませんでした。そういう意味でものすごく新鮮だったし、ここまで考えて作るからこそ美味しいお弁当になるんだなと思いました。お弁当箱の選び方について、最初に話された内容は私が普段考えていたことそのままだったのでやっぱり~!となぜか嬉しくなりました。形などについては、あぁそうなのかと目からウロコが落ちました。でも基本は自分がこれを使いたいと思ったら理解して使うという当たり前のことなんですね。そしてお弁当に詰めるご飯をT-プラスで炊く様子を見せていただきました。実際になかがわさんが炊くのを見るのは2回目。そして自分がT-プラスを手にしてからは初めてです。自分で炊いていて疑問に思っていることを念頭においての見学なので全体を見ていますが、ポイントを絞って見ることが出来たと思います。やっぱり違っていたことがありましたね~、見てよかった~!これに関しては、同じパス取得仲間でも同じなようで、皆さん真剣に見ていました。自分はこうしているとかも聞くことが出来て良かったですよ~。ご飯が炊けてから、いよいよお弁当をこしらえます。いくつかの注意点を教えていただいた上で、自分に必要なおかずを選んで詰めます。私が詰めたお弁当はこちら。あはは~。センスのなさ丸出しですな。教えていただいたことを考えながら詰めてるつもりなんですがどうにも難しいと感じてしまって。これを変える事も考え付きませんでした。しかも画像すらボケてるし。このお弁当をなかがわさんが詰めなおすとこちら。どうです。この全く違うお弁当は!こうして盛りなおしていただいて、自分がうまく詰められなかった点がはっきりとわかりました(このお弁当に関しては、ですよ)。そしてこのお弁当をなかがわさんが写真に撮ってくださいました。それはこちらをご覧くださいませ。いろいろなことをぎっしり詰め込んでいただいた講座でした。この内容を生かすも殺すも自分次第。試行錯誤しながら、楽しんでお弁当を作りたいと思います。あ、写真での投稿も3回あるんですが、少し練習してからにしま~す。それから今回、どうしてもなかがわさんにお願いしてみたいことがありました。それは、私が炊いたご飯を味見してもらいたかったのです。あまりに早いパス取得だったのですが、本当にそんな実力が備わっていたのかどうか。もしかしたら「写真と違うね」と言われるのではないか…「あの頃はうまく炊けてたのに、今はちょっと…」と言われるのではないか…そこを自分なりにはっきりと確認したくて、失礼とは思いましたが前日の晩に炊いて握ったお握りを試食してくださいとお願いしました。快く食べてくださったなかがわさん。結果は…写真どおりだと太鼓判を押していただきました!すごく大きな自信につながりました。本当に有難うございます。高速バスが出るまでの間、講座でご一緒したspringardenさん、じゅんこさんと私のために予定を変更してくださったふみよ丸さんとお茶をする予定でした。それが、お話が妙に盛り上がったこともあるのですがペロリさん、てるこさん、mamectさんもご一緒してくださることに!なかがわさん、美風さんとお別れしてから皆で一路京都駅へ。わいわいと騒ぎながらおしゃべりをして、ほんと楽しかった~!てるこさんは新幹線の時間があるので途中でお別れしました。他の皆さんは私が乗るバスが出発するまで見送ってくださいました。もう嬉しくて嬉しくて!またぜひ皆さんとご一緒したいです。その時もどうぞよろしくです♪帰宅してダンナに講座のこと、美風さんやなかがわさんが仰っていたことを話しましたが「俺たちのやってきたこと、考えていることそのままやないのか」と言われました。今の私が軸にしている考え方や生活の仕方は、ダンナの考え方であり、生活の仕方なのです。もともとのお互いの価値観が似ているというのもありますが、二人で生活してきたことがお二人の仰っていた内容とほぼ合致するとわかったことも収穫でした。そして父と母が私に教えてくれたこと、口にしたこと、しなかったこと、やらせてくれたこと、やらせてくれなかったことなど、全てに感謝したい気持になりました。昭和一ケタの父と戦時中生まれの母。特に母は、小さい頃に母(私の祖母)を病気で亡くしていますので母のぬくもりを知らないとよく言っていました。若い頃から家を出て働いていましたので、料理を覚えるのも本を見て覚えたのだそうです。そんな母が教えてくれていたことをなかがわさんに褒めていただいたことが嬉しかった。私が嬉しいというよりも、母を褒められたようでとても嬉しかったのです。京都へ行って良かった。何かに弾かれるように「決めた!」と受講することを決めて、運良く受講することが出来た講座でしたが、思い切って行って本当に良かったです。さぁ、また頑張ろう!
2009年10月04日
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お弁当講座から、たった今帰ってきたところです。ハイテンションのまま行って帰ってきた感じですが、さすがに疲れてます。でも「まだやれるんじゃん!」と自画自賛。さすがにこのまま仕事!っていうのは無理ですけど(笑)中川さん、美風さんを始めとして、今回ご一緒できた塾生の皆さんそして夜に駆けつけてくださったふみよ丸さん、バスが出るまで見送ってくださった皆さん充実して楽しい時間を過ごせて、とても嬉しかったです。どうも有り難うございます!受講料以上の分を持ち帰ったつもりでいますが、この価値をまた2倍、10倍としていくのに、これから自分が積む経験がものをいうなと帰りのバスの中でつらつらと思ったことでした。そして、また京都に行くぞ!と想いを新たにしました。お弁当講座についてはまた後ほど。今はとにかく寝ます、おやすみなさい…
2009年10月04日
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今晩から京都へ向けて旅立ちます。結婚してから2年に1回くらい1人で長距離移動をすることがありましたがその中では最長距離かも。しかもちょっと財政事情が厳しいので(笑)0泊3日、夜は寝てる間に距離をかせぎます。この年にしては暴挙かもしれません。若い頃は体力任せでよくこんなことをしてましたがまだなんとなく出来そうな気がするんですよね。一応週明けからの仕事のことを考えて、日曜は休息日にしますけど。行く先は「むそう塾 お弁当講座」。なかがわさん、美風さん、塾生のみなさんにお会いできるのが楽しみです。そしてお弁当のノウハウをしっかり叩き込んでこようと思います。大いに楽しんできま~す!
2009年10月02日
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詳しい内容は書くことはできませんが、どうも修行が始まったような気がします。自分で「こうやろう!」と決めてやるのならいいんですがどうも見えないところから「はい、宿題。ちゃんとやっとけよ」と渡されているような気が…自分では全然別の話だよ~と思っていたことをダンナにふと話してみたら「また、同じようなことになってんじゃないのか?」と言われたのです。以前に回避したと思っていたことが、形を変えてやってきたようです。修行だとわかってしまえば、腹もくくれます。来月はそんな月になりそうです。…そういえばお茶会で引いた来月のカードにも、あるイベントで引いたカードにも「許し」なんて出ていたっけ。その時は全く意味がわかんなかったけど、この出来事に関連するようです。あわてず騒がず。修行に励みたいと思います…(笑)
2009年09月29日
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今日は以前から時々お邪魔している安比塗漆器工房さんからお知らせを頂いていた「漆と私。-八幡平市安代漆工技術研究センターOB26人展」を見に行ってきました。安代漆工技術研究センターで2年間の研修を終えて、独立されている作家さんたちの作品展です。私の好きな作家さんが何人か出品していらっしゃいました。漆器は昔から汁椀を使っていましたが(母が好きだったので)自分で気に入ったものを買うようになったのはここ数年の話。気に入った漆器を探しているうちに、安比塗漆器工房さんにもお邪魔するようになりました。買ったのはこの2品。椿皿は溜塗りのもの(右の黒っぽい色)が欲しくて。お弁当箱は、今は仕切りをはずして使っています。私が好むものは朱よりは溜塗り、拭き漆のもので、オーソドックスなもの。以前の記事にも載せたことがありますが、応量器を使いたいくらい。 ま、私のことはさておいて。展示スペースは盛岡市の南昌荘というところ。こういう展示をよく開催しています。今回は奥のほうのスペースでの展示でした。お椀や箸、お猪口などの伝統的なものから、名刺入れ、ブローチ、漆でプリントしたTシャツなどもありました。どれも作家さんたちが一つ一つ手がけたものばかり。けれど、どうもしっくりいかない思いに囚われてしまいました。作家でもないし、素人でしかない私が言うことではないのかもしれません。お椀やお重などの伝統的なもので、全面的に漆で塗ったものにはあまりそういうことは感じなかったのですが…名刺入れや調味料入れなど、開いて使うものの中身の木地の扱いがお粗末だったこと。木地は塗りも何もせずに木材がそのまま出ているのですがふたを開けた時点で、中の木地に漆のはみ出たものがところどころについていたのです。そして作家さんも同じ人ではなく、違う人なのに、同じようににじんでいたりべとっとついていたり。ダンナと一緒に見に行ったのですが、同じことを言っていました。特にダンナはもともと美術を志したことがあったので、とくに厳しい。「これに値段つけるんか?」とぼそっとつぶやいていました。漆器をもっと気軽に使いこなして欲しいという作家さんの思いはよくわかります。けれど、それとは明らかにかけはなれた作品のように見えるのです。外見はきれいですけど、使うときに必ずふたを開けるものの中身がきたない。しかも値段も数千円~1万円以上するものがです。とても惜しいと思いました。実用品だからそれくらいで、などと思っていらっしゃるのではないと思うのですが…好きなものを見に行ったはずなのに、なんだかがっかりして帰ってきてしまいました。漆器をもっともっと手軽に使ってもらいたいと私も思っているのに…塗りの器に唇をつけたときの優しさ、温かさは漆器にしかないものです。もっと大勢の人に漆器の美しさ、丈夫さを知った上で普段使いにしてもらいたいと思います。それには使い心地の良さと、「大事にしたい」と思わせる美しさがものをいうと思うのです。細部にまで心を込めたものを作っていただきたいと思うばかりです。
2009年09月27日
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今日は疲れました~!午前中はまったりと過ごし、スキーの師匠のところで頂いた自家製プルーンジャムを全粒粉パンと共に食べました。「甘みが薄いかもよ」と言われていましたが、プルーンの味がしっかりしていて美味しかったです。そしてスキー仲間のTさん親子と栗拾い&キノコ狩り。近所に山栗(柴栗ともいいます)がたくさん生えているところがあるのでそこで。2家族で大き目の鍋に2杯強採って来ました。キノコ狩りは、お目当てのキノコが採られた後だったので今回は無し。久しぶりの外遊びも楽しいものでした。家の前ではアケビ採りとムカゴ採り。今年は早めにアケビを採ろうと思い立ったので、9個収穫できました。その場で小さいのをダンナと二人で食べましたが、甘~い!こんな甘いアケビも久しぶりです。満足。ムカゴは小さめでしたが、両手一杯採りました。これは明日塩茹でにしてお茶請けにするつもり。そして栗。ご飯を食べてから選り分けました。虫食いは栗ご飯用。虫が食っていないと思われるものは、渋皮煮にします。うちでは渋皮までむく栗ご飯よりは、渋皮煮にする方が多いかもです。手間は掛かるのですが、その作業が案外と好きなので。こちらに引っ越してくるときに母に教わりました。それ以来なのでもう8年くらいになるでしょうか。なるべく渋皮に傷をつけないようにして鬼皮だけむきます。山栗は小さいので、けっこう大変です。むいたものを重曹を入れた湯で湯がく程度に温めます。みるみるうちに湯が茶色に濁ってくるので、湯を替え、その間に渋皮の綿毛のようなものを指でこそげていきます。この作業を3回ほど繰り返すと、栗は渋皮の白い皮がついた状態になります。これにみりんと醤油、甜菜糖を入れて味を含ませます。最初に教わったときは、砂糖をどかっと入れて塩を少し隠し味に入れたものでした。これを中国からの来られた家族におもてなしに出したところえらく感動されて、奥様にお教えしたことがありましたっけ。砂糖を蜂蜜に替えたこともありました。とにかくどうやってもそれぞれ美味しいものが出来上がるので楽しみなんです。ふとダンナに「けっこう大変なのに、何で毎回作ろうと思っちゃうのかね~?」と言うと、「大変でも、その後美味しいのが食べられると思うからやろ?」ええ、その通りです。しかもこの時期にしか作れないし、食べられないからですね。1年中食べられるように売っているものもありますけど、季節のものをこの時期に作って食べるから美味しいんです。しかも拾ってくるから元手はタダだし(笑)季節の食べ物は、その時期に目一杯楽しんだら、また次の季節を待つのも楽しいもの。来年はどうやって食べようか?とか考えるから。明日は渋皮煮の出来上がりと栗ご飯で~す!
2009年09月21日
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先月からずっとあーでもない、こーでもないと悩んでいたiPhoneでしたがやっと昨日入手しました。心配していたアンテナの件も、家の無線LANが使えるので全然問題ないです(中川さん、有難うございます!)電話はつながりませんが(爆)、iPhone用のアドレスならメール受送信も問題なし。仕事中に電話がつながらないと困るな~というのは、ドコモの携帯の機能を最低限にすることで解決もしました(ほぼ電話とメールのみ)。とはいえ、最初は四苦八苦しました(笑)まずネットワークに接続する(Wi-Fi接続)ところから。無線LANのパスワードってどれよ~~!?と家捜しする勢いで騒ぎ…パスワードを入力したものの、「ネットワークに接続していません」と出てしまいます。えええ~~~!家で使えないってこと?どういうこと~~?と、かなりパニック。PCのサイトからipod/iPhone Q&A というところを引っ張り出し、検索。そこでリセットをかけるというのを見つけました。「そういえば、ipodでも似たようなことになったときにリセットしたっけ?」ということでリセットしてみると、Wi-Fi接続のアンテナは出るんだけどネットワークをず~~~~~~~っと探してる状態。こりゃどういうこと?と思ってよくよくやったことを思い出してみると…「あ。パスワードの小文字と大文字の区別してなかったかも。」というわけで再度パスワードの設定をしてみたら、何もなかったかのように接続。ほっとしました…いや、こういうのに詳しい人から見たら「はぁ?何やってんの?」だと思いますが(苦笑)本人としては必死でしたから、笑わないでね。昨日はここで力尽きました。ぐったり…そして今日は午後からまたいじり倒しました。アドレスの設定もやって、テスト通信もして、無料アプリで必要そうなものをいくつかダウンロード。そこで見つけちゃいました…「MYST 日本語版」いわゆるパズルゲームなんですが、自分で謎解きをしながら異次元の世界を旅するというものだったかな。以前、前の職場の人からPC版のMYSTを借りたのですがクリアできなかったんですよね。思わずダウンロードしちゃいました。どうもこういうパズル系のゲームに弱いんですよね家には一切ゲーム類はありませんが、パズル雑誌「ニコリ」を定期購読してるくらいパズルは好き(でも数学系は苦手)。でも、市販のパズル雑誌は何度か買ってみたことはあるんですがそそられないんです。ニコリ独特の雰囲気や、クロスワードのヒントなどのニコリっぽい雰囲気が好きみたい。あ、話がそれました。あとはドコモの携帯から電話帳を移そうとしているところ。面倒なのでそれはこれからのんびり移す予定。カメラはまだ試し撮りをした程度なので、もう少し使い慣れておこうと思います。それでも今までの携帯カメラよりも断然きれいだし、扱いやすい!天気が良ければ近所からみた岩手山を撮りに行こうかな。しばらくいじり倒す日々が続きます(笑)連休で良かった!
2009年09月20日
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『誰もが途中であきらめるから失敗なんだ。できるまでやり続けたら成功しかない!』今日の未来創造堂「カーナビの未来を切り拓いた男」より。すっげ~ポジティブシンキングだけど、その通りだと思います。
2009年09月18日
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掃除ネタをもう少し。2日間にわたる「中」掃除。身体は疲れましたけど、気分はさわやかでなんとなくウキウキ。あっちこっちと見回して、「うん、満足♪」とニヤニヤ。昨日の夕ごはんは、ダンナのお土産をおかずに玄米ごはんとぬか漬けと味噌汁。はっきりいってとても質素な食事なのに、気分がいいせいか満足・満腹。疲れを取るのにお風呂に入っていて思ったこと。ちょうど週末に鍼治療に行く予約をいれてたなぁと思い返したのですがふと、マッサージや鍼・お灸は自分でもできるけど専門家にまかせるのがベストだよなぁと思いつきました。なんでこんなことを思ったのかは忘れましたけど本の整理をしていて、鍼治療の本を読んだからかもしれません。とにかく、治療にしてもなんにしても「専門家」を頼って自分をメンテナンスしていることだと思ったわけです。それじゃ、自分の責任でできることってなんだろう?身体を洗いながらそんなことをつらつら考えていました。「食事がそうじゃない?」今までマクロビオティックや食事療法の本などをいろいろと読んでいて幾度となく目にしてきた言葉ですし、いろいろな人からも聞いた言葉です。それなのに、すっと私の中に落ちてきた言葉でした。鍼治療が好きで通っていますが、治療してしばらくはいいけれどまた身体にゆがみが出てきて辛くなってきます。それを見計らって予約を入れ、身体のメンテナンスをしているつもりでしたが日々の生活で自分ができることをしっかりしていなかったことに気がつきました。ヨガにも、夏場の忙しさにかまけて行っていませんでしたがこれも自宅で少しの時間でもできることなんです。食事もそう。忙しさにかまけてついついサボってしまいがちですが自分のメンテナンスの基ですから、全ての責任は自分に。しかもダンナも同じものを食べてるわけですから自分以外の人のメンテナンスの基も私が握っているわけです。このことに本当には気がついていなかった。今までいったい何を読んで、何を聞いて、何を考えていたんでしょう…この2日間の掃除が、私のこころの曇りも取り除いてくれたようです。掃除ってすごい。ちょっと病み付きになりそうです次の連休には台所をピカピカに磨こうか…(笑)
2009年09月14日
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毛玉ちゃんを含めた二人と一匹で暮らしていると、思っていた以上にほこりはたまるもの。それなのに目に付いたところだけ片付けたりほこりを取ったりしても…かな~り、溜まってましたね(汗)ダンナが出張中の週末がチャンス!ということで、昨日から衣替えと大掃除をやらかしました。昨日はもう読まない、必要ないと判断した本を選び出してブッ〇オフへ売りに行くためにまとめていました。興味のある分野の本でも、著者の考え方が好きではなかったり大して面白みのないような本はこの際あっさりと処分することに決めました。意外と悩みませんでした…というより、やっぱり手が伸びない本はいらないんですね。まとめた冊数は雑誌も含めると約100冊。こんなに買ったんだな~。これでもまだ本棚はぎっちりです。もっと処分しなくちゃいけないかな。衣替えは、土曜日の最高気温が16℃しかなかったので思い切ってやっちゃいました。完全な冬物はたんすの奥のほうへ置いて、秋物を前面に。夏物はTシャツ以外を衣装ケースへ。肌寒いと、あれもこれも準備しなきゃ…と少々焦り気味。もう9月も半ばに差し掛かっているので、すぐ寒くなるような気がしています。この二つと寝室の掃除だけで土曜日は終了。この後、まとめた本を売りに行ってきました。はぁ、すっきり。今日は遊び道具を置いている部屋と台所、トイレ、居間。夏の遊び道具を片付け、冬の遊び道具も出しっぱなし(笑)だったのを整理。いつもはダンナがやるのですが、いないので今日は私がわかる範囲で片付けました。今年の夏は1回しか海に潜れなかったなぁ…来年はどうだろう?今年の冬は雪のつもり具合がどうかなぁとか、いろいろ考えてしまいます。台所食材の整理を兼ねての掃除。新しい鍋も増えたし、ルミナスの交換部品も来たので早速交換。重りの下にはまっているシリコンゴムの色が新品と全く違うことに愕然…よくこんな状態でパスポート取れたなぁとちょっと身震い。一番最後に居間。これが難関なんです。物が一番溢れてるせいもあるんですが、ラグマットを冬物に交換するのが大変。とにかく全部に掃除機をかけ、洗うラグマットも掃除機をかけてからたたんで洗濯へ。冬物ラグはシャギータイプのもので、実家からもらってきたもの。隣の部屋に丸めておいておいたのを全部取っ払って敷きました。シャギータイプなので毛がふさふさ。にゃぁはいたくお気に召したご様子。早速陣取って横になってました。この上にもう1枚、猫とダンナ対策で汚れ防止用のマットを敷きます。ここまでで全て終了。なんとか夕方までには全て終わらせることができました。部屋がきれいになったとたんに、電話がかかってきて「注文されていたiphoneが入荷になりましたのでお知らせします。」注文時に「納品期日は未定なんですが、それでもかまいませんか?」と言われていました。なので、案外早く届いたなと思い、いつ取りに行こうかと考えていたら、「次の5連休中に盛岡のアップルストア1周年記念があるんですが、この時に取りに来ていただくとケースを差し上げるキャンペーンをやっています。」それは欲しいでしょ。ということでケースを無料でゲットできることになりました。玄米ごはんが食べたいというダンナに、Tプラスでまた炊きました。今度は五徳を使わずにどう炊けるかを試したくて。すると、火加減も大体つかめているようで、五徳を使わなくてもなんともOKな炊き上がりでした(写真は撮りませんでしたが)。圧も23分持ったし、薄こげもできてました。ダンナ曰く、「この新しい圧力鍋と、前の圧力鍋はごはんの味が違う。うまくは言えないんやけど 違うのは判るよ。」と聞きもしないことを自分から言っていました。男の人のほうが身体で判るのかもしれないですね。こんな意見を聞くことができるとは思っていなかったので、ちょっとオドロキ。今日のごはんは110%、浸水2時間で前回と同じ。火加減だけを変えましたが、このままいけそうです。そしてもう1つ、自分にとってプラスになるお話が舞い込んで来ました。内容はまだかけないのですが、実現したら棚から牡丹餅のようなお話。家の中がきれいになった途端の出来事でした。(これからはこの状態を保つように努力します…ハイ)
2009年09月13日
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とあるところから情報を仕入れました。ここへ行くと面白い出来事に出会えます。私の似顔絵(笑)そして私とダンナの相性は80%だそうです!相性といっても、のりかえの相性だそうですけどね。ちょっと赤塚不二夫のマンガに出演できそうですよ!
2009年09月10日
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昨夜炊いたご飯をそのままお握りにしました。梅干入りを5個と、塩だけで握ったもの1個。大きめに握った梅干入り2個はダンナの朝ごはん用。小さめの梅干入りは3個は私のお昼ごはん用。そして塩で握ったお握りは、朝の味見用。炊いてから6時間は経ってましたが、ふっくらもっちり。ルミナスで炊いたときよりももう少し白米に近い感じがしました。玄米って言っても信じてもらえないかも。そして塩と海苔だけでもう十分美味しい。多分塩だけでも良かったと思うんだけど、海苔が食べたかったの!お昼に食べたときも、気がつくとあっさり3個食べ終わっていたくらいぺろっと食べてしまいました(いつもか…)以前は普通サイズと思われるお握りを2個持っていったものでしたがむそう塾で習ってからは、それより少し小さめを3個持っていってぺろり。そりゃ肥えますわな…なので、最近は2個サイズ分を3個にして持っていくようにしています。ぬか漬けの古漬けも入れて、あとはお味噌汁でしょうか。私、古漬けの方が好きだということがわかりました。きゅうりも1日漬けて酸味が出た方が好み。これを炒飯にするのがまた美味しいです♪新幹線で出張に行ったダンナがどう感じたかが気になってメールしました。が、全然返事がなくて…(今日は移動日なのでメールは読めます)かなり経ってから「もちもちして美味しゅうございます」と岸朝子風(笑)あとで電話が来たときに聞いてみました。いつものお握りと違う?と聞くと「あ~、いつものとやっぱり違うなぁ。冷めてるのにすっごいもちもちしてて 美味しかったしな。」意見は一致。よしよし。いや~、それにしてもTプラス、確かにオートマティックですね。炊き方さえきちっと身につけば、本当にラクチンに炊けちゃいます。だけど、マニュアル車のアナログなところも好きな私としてはルミナスの手がかかる感じも捨てがたいです。『私が炊いてる!』って気がするし。この2つを使い分けて、毎日毎食美味しいご飯を炊いて食べられるのはすごく幸せ。Tプラスはやっと圧が保ったところなので、もう少し安定して炊けるように頑張ります!
2009年09月09日
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前回までの修正点を考えて炊きました。明日からダンナが出張なのですが、新幹線で食べてもらいたくてお握りを作ろうと思い立ったのです。なので、美味しく食べてもらいたい!こんな炊き上がりでした。相変わらずピントの合わせ方が上手くいきません。もうちょっと工夫しなくちゃ。水加減は110%、浸水2時間で炊いています。お友達のふみよ丸さんのブログの記事を参考にして、忘れかけていた記憶を呼び覚まし(笑)、火加減を調節しました。今まで圧が保たなかったのは、なんのことはない、火が弱かったんですよ。今日は大丈夫!という確信のもとの炊飯です。蒸らしの時間はどきどきでした。新聞紙でくるんでロールアップした米袋をかぶせるのですがいつカチャンというのか、いわないのかを聞き逃さないようにしていました。が、そんなときに限って猫が「遊んで~」といってきます。猫じゃらしぱたぱたしながらも、耳だけは鍋の方へ(笑)24分ほんのちょっと前に米袋をはずし、新聞を開くとなんと!まだ圧が残ってるじゃないですか!そしてカチャン。レバーを引くとしゅっと音が!やった~!!圧が残った!そして薄こげは…?出来てましたよ~!「うわ~、私センスあるかも~!」もう自画自賛状態(爆)お櫃に移して蒸気を抜き、早速お握りに。この時点でもう午前1時半…味見は明日の朝ということで。もう寝ま~す。…でも興奮してて寝られないかも
2009年09月08日
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「こうじなんばん」とは。私が見た作り方は、「とりぱん」で紹介している作り方です。青南蛮(唐辛子)、米麹、醤油を同割ずつ入れて漬け込んだもの。こちらの方たちは、薬味として使ったり、ご飯にのせて食べたりするのだとか。冷奴や天つゆについてくるので、好みで入れて食べています。これが辛いけど美味しいんです。とあるところから手に入れた青南蛮。赤くなりかかっているのがあったので、ダンナが焼いて食べてみました。ダンナは辛いものが好きで、青南蛮をぼりぼりかじりながら芋の子汁を食べるほど。その様子を見て、同僚たちが「あいつはすげぇ!」と言ったとか(笑)そのダンナが「うわ~!!!」を叫んで、しゃっくりは出るわ咳き込むはで大変なほど辛かった青南蛮。それを使ってこうじなんばんを作ろうというんですから、かなり無謀かも(笑)まず輪切りにするんですが、切った時点でもう匂いが辛い!目がしぱしぱする!仕事中に切った指の傷に染みて痛い!というのを目にしたダンナ。とてもありがたいことに「切ったろか?」と言ってくれました。二袋全て切り終えたときには、ダンナの手はじんじんと熱く腫れてる感じがしたそうです。手を洗っても冷やしてもじんじんと熱い…らしい。ほんとに有難う、私の手は痛くないよ!(ひどいヤツ 爆)あまりにも辛いと困るので、ピーマンが2個ばかりあったのも刻んで入れました。そして麹と醤油で漬け込みます。ビンをエタノールで消毒しようと、中に入れて蓋を閉めて振っていたらエタノールが漏れてきて指にかかる…「ぎゃ~!いって~~~~~!」ええ、天罰が下りました(爆)ま、これくらいはしょうがないですね。漬け込んで10日ほどしたら全体をよく混ぜるとあります。ダンナは今からわくわくうきうき。私がキムチを仕込むときもそうなんですが、自分の好きなものが出来るのを見るのは嬉しいんでしょうね。あれにもこれにも入れよう!と意気込んでおります。しかし、どれくらい辛いんだろう…あまりの刺激に恐れをなして味見なんかする気になりません。果たしてどうなるか。10日後を乞うご期待!って、ダンナだけかも(笑)
2009年09月08日
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