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ボローニャへ到着したのがお昼過ぎだったので そのまま観光に突入です・・・これは結構疲れます(時差ボケで夢うつつ・・・何がなんだかなあ~)ラベンナという場所は全くチェックしていなかった場所ですが 大変古い とにかく古い大理石の教会もどちらかと言うと聖堂に近く・・・ずっしりと モザイクの絵も美しく歴史の重みが漂っていましたすぐ近くにあるガッラ・プラチディアの霊廟は内部はガラスモザイクの宇宙で古い古い(プラチディアが亡くなったのが450年とされているのでそれ以前にできた)霊廟外側は古い石造りなので中にこんなにも美しいものがあるとは思いもかけませんでした(モザイクの写真は撮っていませんフラッシュだけがダメだったと思う)知らなかったけど見ることができて良かった~
2017.04.16
まず車はマニュアル車 オートマティックなんて女の子の車 だそうです運転は規則にとらわれず事故にならなければいい・・・らしいそして車はピカピカである必要はないバンパーがしっかりしていれば窮屈な路駐もガンガン当たりながら出せる・・・見ていると交通法規をしっかり守ったらかえって危ない・・・コーヒーはエスプレッソ カプチーノは女子のもの鼻が高すぎてじゃまになり整形して低くする人もいるらしい夕食よりもランチが大切お昼は家族とともにとるマンマにとても弱い独身の間はマンマと一緒に暮らす人たちが圧倒的に多い若い女性を見つけると飛び切りの笑顔を見せるのがマナーだと思っているおばさんでも女性には親切・・・これは生まれながらの才能??ポジティブで明るい人が多いイタリアにいると女性はみんな心地よくなるんだろうなと思うとにかく「女性」には優しい景色は日本と山の連なり方など似ていて(ただし大理石の山)・・・火山があるし 地震もあるし・・・カラッと暑いからじとじとの大阪なんかとは全く違う・・・まだまだあったと思うけど・・・帰ってきたばかりなのに・・・懐かしいなお昼のトラットリアで5分前に到着したところ店はまだ暗く・・しばらくして・・・買い物カートをガラガラと押しながら出勤「なんだ~まだ5分も前じゃないか」と宣いました~~5分しかではなく・・・5分もある・・・傍にある駅の電車も時刻通りには発着していませんでした・・・3~4分の違いは当たり前の様でしたラベンナの市で・・・チーズがいっぱい
2017.04.13
今回の旅行は3/29~4/5までの トスカーナ地方限定のコースでした多分旅行会社はもっと集まってほしかったのだと思いますが10人・・・夫婦3組と一人で参加4人大きなバスは取り合いもなく 好きな場所にゆったりで参加者としてはとても嬉しかった(^^♪ガイドさんの説明も案内も 添乗員さんの宿泊時の注意事項などもとても円滑で時間もかからず楽でした限定コースは初心者向きではないから「団体旅行」を何度か経験した人たちですだけど・・・何故か日本人はお酒を飲んで酔っ払いになると自制心も道徳心も海外に来ていることも 他の人の迷惑になることも忘れて情けない醜態をさらします・・・今回の旅行で2名の男性がホテルロビーで添乗員さんが宿泊手続きをして目が届かない時にロビーテーブルの上にあるガラスの置物を乱暴に扱って「あわや!!><」という・・・事態がありました・・・ホテルの従業員が目と口をあんぐり開けて「信じられない@@」という表情でしたがお客・・だからでしょうか??従業員は何も言いません言われないからと・・・更にエスカレートしそうなので見かねて私が止めました「奥さん」は何処にいるのか??存在さえもないかの如く声を出しません・・・若気の至りとはいいがたい・・・いい年の高齢者です何故誰も言わないのか??言えないのか??それとも・・・私に言わせたかったのか??と勘繰りたくなってきます国内でも「高齢者」がかなりの確率でいいかげんで いけない事を平気でしていますベビーブームの大量に送り出された世代なので絶対数が多いし 確率も上がるだろうけれどせめて・・・よその国に行ってしかも団体旅行で迷惑かけても平気なんて・・・やめてもらいたい事前研修をしてもらいたいなと・・・思いましたお金があって暇があっても常識を持たない人はお断りと・・・本当は言いたいんでしょうけれど・・・旅行会社も言えないんですねえ~内装は直して・・・外壁は昔のままの古い古いホテルの窓から
2017.04.13
七夕??のような飾りなんだなあ~と・・・可愛いエッグが鈴なりです大抵は家庭で手作りだと聞きました・・・復活祭はとても大切な行事なんですね・・・
2017.04.13
切手収集しているわけではないけれど他の場所に行った時もシールのように使う目的で購入することがありますここのは小さなものなのでシートごと記念のコラージュにしようかなと思っています坂坂坂の小さな国でした・・・いったん降りてしまうともう一度上る元気はありませんでした毎日が15000歩くらいは軽くいってしまう旅の始まり・・・(__;
2017.04.12
前回来たときは雨だったので写真は撮っていませんでしたとても美しいフィレンツェの街何度でも行ってみたい・・・魅力ある場所です月曜日に行ったのでウフィッツイはお休みでした~それでその場所が妙にがらんとして風通しもよかったので・・・石のベンチでぼんやり一休みしつつ・・・てくてく歩きまわりました~フィレンツェは坂と言える場所はほとんどなく今回の行程ではとても「楽」なフリータイムのひと時でした
2017.04.12
坂の途中にある古いレンガのお家です・・・見学は出来なくて外側だけ小さな時に両親を亡くして親類に育てられたそうですが幼いうちから非凡な才能は周囲の目にも止まっていたようであの絵の通り温かさと柔らかさがある人柄だったようですが・・・女性にだらしなく・・・若くして亡くなったのはそのせい??と言われています有名な聖母子はドイツ ドレスデンの美術館に収まっていますね・・・ダヴィンチやミケランジェロには持てなかったおおらかな愛を感じさせる画風ですね・・・
2017.04.11
やっと見つけて扉を開けると・・・入っていいの??・・・本当に薬局??と思いながらも・・・入っていくとなんだか時間が止まったような空気の中に・・・ローズウォーターとかコンディショナーとかありました値段表もはっきりと出してなくて知っている人だけ買ってくれればいい・・・という感じでした・・・10年ぐらい前から 日本に支店が出るずっと前から髪のケアとポプリはお気に入りだったのです古くからの調剤道具や奥の天井や側壁のフレスコ画は綺麗でした博物館にいるような気分になりました
2017.04.10
ピーコックの羽のようなフィレンツェ独特の柄模様前回ははがきホルダーを買って帰り今回は紙だけのサイズ色々お徳用ですコラージュの背景やしおりを作ろうかなと思案中ですフィレンツェにはとても自由で奔放な空気があふれていて二人の可愛い女の子同士の「熱烈な」キスシーンを目撃してしまいました~偶然目に入っただけの事なのに見てはいけないものを見てしまったような気分になって・・・ドキドキしてしまいました~おおらかなんですねえ・・・(^^;男子同士で手をつないでいる光景も結構目にしました・・・街のそこここにミケランジェロのダビデ像がありルネサンスの絵画があふれている街ですから現在の人たちにとっても違和感を感じない光景なのでしょうね
2017.04.09
地方から高校生らしき集団が遠足・社会見学の様子ですヨーロッパでは美術館・博物館・教会内部の見学などは課外授業で頻繁に行われているようです男子と女子は普段は分かれて6~10人くらいの班で行動するようですが入場を待つ時間に男女合わせて「だるまさんが転んだ」風なゲームを楽しんでいました「とまれ」がかかってからは両足を地面から離さずに近くの子に手を伸ばしタッチする楽しそうに大いに盛り上がっていました~日本では多分ないなあ~と・・・ちょっと寂しいですね・・・年ごろになってもまだまだ男女混合で遊べるなんて素敵だなと思いました場所はシエナ
2017.04.08
サンジャミアーノでキッチンタオルを見つけましたミシン刺繍ですが可愛くてコットン100%のワッフル生地です日本の人たちにはサイズが大きくて??の品ですが好きなように使っていいのですヨーロッパ仕様のリネンタオルを愛用している私にはなじみのあるもので最終日ならもっと買い占めていたかもしれません・・・お店のマダムが「親切に」包んであげると言ってくれたので一瞬不安がよぎりましたが・・・ニコニコして大丈夫というので任せたところ写真右の状態になりました(@@)家に帰って他の商品を包んでいた紙で包みなおしたのが左です海外の人は包装は破って開けて捨てるものさほど不器用には見えなかったマダムの驚くような仕上げに吹き出すのを我慢するのが結構しんどかった・・・彼女の行動は好意から出ているので・・・むげに断れず(__;ホテルに帰って「連れ」と大笑いしました・・・おなかが痛くなるくらい・・・
2017.04.08
英語は出来るけど考えながら顔をしかめながら・・・一生懸命話してくれて・・・聞くのはほぼわかるけれど・・・気持ちを簡単に英語に変換するのは難しい乏しい経験の中から単語力+表現力を駆使してお互いに理解しあおうとするとき・・・一部は言葉が伝わらなくても全体としておよそは理解できるものだなあ~と感じました(^^;北部イタリア人の彼は南部イタリア人の考え方や政治の動かし方に反感を持っています南部には所得の高い人は少なく(農業・漁業など)北部の所得の高いところからの「税金」が南部イタリア人の為に使われているといいます彼は北部イタリア独立賛成派です・・・そうはならないだろうと苦笑いしていましたが・・・それが本音だと思います南部イタリアの人は計画性がなくマフィアの力に頼る人が今でも多くいると思っています「イタリアマフィア」は古くから東西の他民族からの支配を受け信頼できるのは「家族」というところから始まった・・・と何かに書いてありましたがとても結びつきの深い地域なのだそうですそして・・・「マフィア」は政治にも関わってきているらしい・・・ユーロになって 例えばスプーン一本が1000リラだったとすると2000リラに跳ね上がったといいます給料は変わらない・・・物価が瞬く間に上がり豊かな生活が遠のいたと・・・ユーロになって「国」は利益を増やしたかもしれない そのように見えるでも個人は苦しくなるばかりだ・・・一体だれが得をしているのか??僕たちが頑張って稼いだものをドイツや南部イタリア人に取られているんだ先が見えない・・・日本の事はあまり知らないけれど・・・とても豊かな国に見えるうらやましいよぽそっと私がつぶやいた「sounds difficult question」という言葉に「そうだよその通りなんだ」とにっこり笑って同意しました・・・資本主義が現在はこれ以上は成長できないんじゃないかと考えられる時期に達していてこれから先は未知の世界・・・産業革命から現在まで(日本には敗戦とバブル崩壊があったけれど)海外でも世界恐慌が起こったりもしたけど・・・ずっと上を見ることができた以前と違う何かが起こっているように感じます昨日の出来事はすべての人が知ることができる明日の事はどんな人間にも知ることができない・・・たとえ小さなことでも「希望」を見つけながら進むしかないんだなと・・・ただ「今」を嘆いているだけじゃ 何も始まることはないそれだけでもわかっていればいい・・・そう思うのです
2017.04.07
ゆるやかなすり鉢状になっていてイタリア人たちはこのレンガをはめ込んだ地面に座るのが好きなようです(タバコも好きみたい__;)吸い殻がたくさん落ちていました・・・(><)3日間限定でチョコレート祭りをしていました屋台のお店はみんなチョコレート屋さんですマカロンやチョコリキュールやフォンジュ用のもありましたイースターうさぎや エッグのも可愛かった~本当は「世界の空撮」で見ていたようにすっきりと人があまりいないのを想像していたので少しはがっかり・・・でしたが・・・とてもおいしいワッフルクリスピーの上にナッツがどっさりの(日本でいえばお煎餅??)信じられないくらい安くて・・・しかも飛び切り美味しかった(^^V
2017.04.07
今回の旅行ではナポリまでいかなかったけれど前回の旅行でローマ・ミラノ・ベローナ・ヴェネチア・フィレンツェ・チビタバニョーレッジョ・ピサ・ナポリ(ポンペイの遺跡)と超ハードなコースでとりあえず一度は見ておきたい場所に行ってきましたバニョーレッジョはコースの途中で「ついでに」という感覚でしたナポリについたときは突然の大雨で(11月上旬)バスの外へ一歩も出られないほど滝のようなにわか雨のような・・・今回の旅行でイタリアの北部と南部を語るとき南の代表はナポリそして・・・北の代表はミラノです昔から対比の対象になるくらい 持って生まれたものの多くに相違がありお互い良い印象を持っていないのだそう・・・オペラ三大テノールの一人Pavarottiは北部モデナの生まれでナポリ人に言わせると彼の歌はカンツオーネとは言えないもので「ヒドイものだ」ホセ・カレーラスの方がカンツオーネの心を知ってる・・・なんて平然と言ってのけるそう(@@)バスを運転してくれていたパウロさんは北部の出身で最後のホテルで一緒のテーブルだった事から南の人への批判を散々聞かされました(><)・・・次回に続く・・・前回訪問のピサの斜塔ガリレオ・ガリレイが重力の実験をし地球の自転を証明しようとしたがバチカンに否定される屈辱を味わう「それでも地球は回っている」と言ったという・・・この言葉はいつ思い出しても本当にワクワクしてきます・・・ナポリはもっと南です雨で・・・写真がありません(;;)
2017.04.06
元々は薬局の出身である証の丸薬がメインの紋章テーブルマナーがまだまだ未熟だったフランスの王に嫁ぎ宮廷料理や食器やカトラリー マナー全般を劇的に進化させたカトリーナ・ド・メディシスは有名です教皇も何人かを輩出し大きな力と富を持ちルネッサンスに君臨した一族ですメディシス・・・メディチはメディカルの語源になっていますこれからしばらくは旅を振り返ってみようと思っています合計十人の人数だけで見れば理想に近いツアーでした興味のあるトスカーナ地方を回る限定コースで自由時間も多い事から初心者には多分敬遠されたのでしょうイタリア人は観察しているとたくさんの面白いものを持っていて・・・自由で気ままで自分本位で「きまり」にとらわれない・・・いろいろな意味で・・・但しやはりこの国にも「民族」の軋みは起きているようです南と北では「人」の外見もかなり違った特徴を持つので性格なども含めて反発しあっているのだそうです元首相のナポリ出身のペルルスコーニのように南部は背も高くなく中年を過ぎるとおなかが出てくるやや太めの男性が多く北部は背が高く容姿が美しい男性が多いのだそう・・・「ダビデ」の様な私が旅行した間に見かけた感じでは3人に一人は間違いなく?!ハンサムでした~(^^♪特に子供から40歳代くらいまでは本当に美しくてじっと見ては失礼だから・・・何気なく眺めていたのですが・・・それでも十分に目の保養ができました~~
2017.04.06
お天気よく地元の子が写生していました対象物に恵まれていていいなあ~と思いましたが半端ない人の数で・・・ドゥオモの辺りはラッシュアワーとでもいえそうな人込みでしたもう初夏の装いです昨日帰ってきて荷物の片づけと・・・時差ぼけ・・・午後は動物病院へ預けているわんこをお迎えに行きます(・π・)我が家のサイクルに慣らすのにまた一週間はかかります(__;
2017.04.06
寝台特急グランドエクスプレスで二段ベッドではなくまあまあの寝心地でしたとても広い大地の上を走るんだなあ~と・・・遠距離用の列車だったのでちょっとだけゴージャス私としては・・・✈でピョンと飛んだ方が合理的だし楽だし・・・景色もほとんど同じ・・・とにかく広い(@@)列車好きにはたまらないのかもしれませんね・・・(約700K/9時間)
2016.06.18
大半は普通に洋式でしたがまれに「トルコ式」がありました日本の昔のトイレの形に似ていて・・・しゃがむ時 日本とは反対に閉めた扉の方が正面で用を足すトルコには行った事がないのですが ギリシャのメテオラで同じトイレがありご一緒した方たちが「トルコ式」と言っていました今回「チャイナ式」と言っていた方がいましたが・・・東ヨーロッパに位置し 東スラヴ系の民族が多いここでは影響を受けたのは「トルコ」だろうと推測できますそれから・・・モスクワとペテルブルグと田舎のスズタリしか行っていませんがロシアの女性はちょっとぽっちゃり系の人が(若くても年を取っていても)多かった中には(マトリョーシカ)の様な方々も・・・15歳の時ウエスト48センチのドレスを着ることができたエカテリーナも(コルセットで締め上げていたのですが)年齢を重ねてそれはそれは見事な肉付きで肖像画に収まっていますそんな雰囲気の中にいるとぽっちゃり系の私としては開放感に満たされます(^^;ここでは私は平均的体形です・・・フフロシアンティーのジャムのせい(??)ボルシチ(??)・・・ウォッカ(??)・・・男性の平均寿命は65歳・・・ハンガリーも確か同じくらい日本でも寒い地方はちょっと前まで似たようなものでした・・・食習慣のせいでしょうかとりとめもなく・・・ちょっと気が付いたことを書きましたそうそうホテルで箱入りティッシュペーパーが置いてなかったのにはびっくり(><)しました~至れり尽くせりに慣れてしまってはダメですね基本はすべて自分たちで用意できていなくてはね・・・
2016.06.08
とうとう帰国してから買ってしまった(^^;ロシアの工房の作家さんの作品ですサンタクロース大好きの私にぴったり・・・現地でもサンタさんのはたくさんありましたが・・・ありすぎると迷う・・・それで帰ってから探しました~この作品を見ていると・・・簡単には描けないのが分かります思わず微笑みをくれる可愛いマトちゃん達です
2016.06.04
帰国の日とても古い木造の教会を訪れました朝早かったからか見学は私たちだけで・・・しんとした静かな場所で古い古いイコンのお話など聞きました帰る時間には課外授業なのか一クラスくらいの生徒たちがバスで来ていました「ハウルの動く城」を連想させるような外観です
2016.06.02
「夏の宮殿」と言われている場所です水位差だけを利用して作られている豪快な噴水を楽しんだのでしょう・・・とてもゴージャスです 緑も花もいっぱいで当時のピョートル帝もこんな眺めに満足していたのかな~と彼は2mを超える大男で性格も当時の王様だから色々な意味で強かったのだろうと思いますそしてこの「大きな」噴水は「大きな」彼にぴったりの趣です宮殿内部は見学できませんでしたが(多分時間の関係で)錠前作りなど好きだったと何かで読んだ記憶があります・・・サンクトペテルブルグを作った人だそうこの都市出身のプーチンさんはピョートル大帝がお気に入りらしいです広大な土地を持て余しているようにも見えるロシアです見かける車の中には結構日本車がありました道路の状態がよくないのでガタゴトと良く揺れました冬の間に凍った道が解けるとき「スパイクタイヤ」で削るのか??一旦は舗装していたようだけど??凸凹の多い道がいっぱいでした日本のようにピカピカの車はほとんど見かけません走ればいいと思っているようで錆が出ていても 泥が跳ねあがっていても平気です次の雨で洗い流そうと思っているのかな??
2016.06.01
海外に行くと ほとんどの場合はポーターさんが部屋までトランクを運んでくれます大事な彼らの仕事を奪うわけにもいかないので若干の不安を感じながらも いつもお部屋で待っています(たまに田舎の方に行くと人手がないから自分で運んでね・・・という事もあります)今回は33人という大人数でしかもトランクの数33個+α(@@)以前プラハのホテルでなかなかトランクが到着しないので探しに行ったことがありました到着してからずいぶんと時間がたっているのに・・・荷物はロビーから動いていませんでした(><)(??)で・・・ポーターさんの様子を見ていると部屋番号やローマ字解読に四苦八苦しているのですその時はとても遅い時間になったので ポーターさん了解の上各自がお部屋に持ち込み解決しましたロシア語の綴りをふと連想しますとそれは私たちが読めるだろうと思っているローマ字や数字とは違います1という数字でも書き方が違うと読めないんですねえ 7も横棒入れたりしますよねそして極め付け「ローマ字」(!!)これをすらりと読めるポーターさんはよほどの日本通でしょう・・・彼らにとっては額に汗がにじむくらい頑張ってもABCの判読不能な文字の羅列です・・・英語圏でも間違えやすいのですから・・・ここでは本当にお気の毒というほかありませんもうちょっと相手に分かりやすく手配できないものかなと思います・・・とにかく・・・荷物見るまでは安心できないので 夕食の時間になっていましたが部屋で待っていましたそして廊下でうろうろしているポーターさんを見つけ 荷物をすばやく回収(^^;部屋で待たずに食事が終わってお部屋に帰っても荷物がなかなか届かず延々と待たされた方もいました今日はちょっともたつきそうだなと感じたら優先順位は食事より荷物ですエルミタージュ美術館 あの生涯の恋人ポチョムキンが贈った大きなクジャクの仕掛け時計がある場所エカテリーナ宮殿「琥珀の間」と言われているほとんど全部が琥珀で埋め尽くされた豪華絢爛なお部屋も・・・ロシアは良質な琥珀の産地です(日本にも岩手県久慈市でとれる琥珀があります)
2016.05.31
ペテルブルグのホテルで中国人の団体旅行者の集団と一緒になりました泊まる階は「日本人」は6階「中国人」は12階などフロア別になっていました混乱を避ける努力をホテルはしていたと思います前日夜は到着時間も全く違っていたので・・・普段通りでしたが・・・翌日朝の「ビュッフェ形式」の食事時間はほとんど同じです中国の人たちはかなりな人数でしたので・・・別のホールが割り当てられていましたが前日夜の食事場所に大勢があっという間に集合し係員の言う事を聞こうとしませんそれはそれはものすごい勢いで大声でまくしたて・・・ガードを突破して入り込もうとします従業員たちは困惑し人数を増やして隣のホールへ誘導したようですが・・・それまでにかなりの人が私たち「その他の国」のフロアの方へ入り込みました彼等は私たちの暗黙のルールには従いません(多分知らない 知ろうともしない)列に並ばず 席取りに置いてある他の人の食べ物を平気で動かし・・・自分たちの席を確保してしまいますそして・・・大声でしゃべります(><)圧倒され・・・竦んでしまいそうになりました・・・食欲もなくなりました・・・日本人が集団で海外旅行に出かけ海外の人たちから「失笑」をかったのは・・・ずいぶん前の事です今では「お行儀のよい国」代表格となっていますが中国の人たちのそれとはずいぶんと違うように思います彼らは「添乗員」の説明をきちんと聞いていない 聞こうともしないそもそも混乱が起きかけたとき それらしき人はいなかった(??)自己主張が強く 決めつけて行動し 聞く耳を持たない(@@)連想したのは・・・タイトルのスズメバチの群れが大量に押し寄せてくる様子ですあの人たちの生存競争は 計り知れぬ熾烈なものなのかな??訪れた土地のルールを無視している・・・いくらお金を持っていても・・・人間としてどうかな??気づいてほしいけれど気づかないのだろうな・・・
2016.05.29
今回の旅行の帰り・・・スーツケースが出てきて・・・しばらくして・・・気が付きました角になっている部分が破損(割れている)(><)結構大きなダメージで・・・多分修理しても使えるかどうか疑問(;;)保険に入っていたので手続中です・・・安物ですし 消耗品な事は承知ですが私たちのGの破損がかなりの確率で・・・多分まとめてカートから落とした??のかな・・・以前も同じメーカーの同じようなケースでしたが5年くらい持ちました毎年1~2回の海外で酷使されたと思うけれどこんなに壊れたのは初めてです(><)なかなか元の生活に戻っていくのがしんどくなりました
2016.05.27
その1何度か話すことがあり・・・ちょっと??変わっているなと思っていたおじさんは仁川空港で乗り継ぐときに免税で買ったウィスキーの密閉袋をまじまじと眺めながら・・・「どうして到着するまで開けられないんでしょうねえ・・・わからないんです」と聞くのです?!出発の空港で買ったものは飛行機に乗りますが到着し入国審査を通るまでは出発地の国に属しますから到着地で入国審査を受ける前に免税されたものを開けることは不可なのですその人は簡単な英語も読めなくて・・・一人で参加していましたさらに・・・遺跡が好きでカンボジアに行ったとかエジプトに行ったとか言ってました~そんな人でも海外旅行を無事に終えられる日本の旅行会社には頭が下がります(__)mその2・・・呆れた質問モスクワで観光中 通りがかりに「マンモス展」が催されていてマンモスのとても良くできた「剥製風」の戸外展示物で子供たちが遊んでいました・・・偶然 現地ガイドさんの傍にいたので聞いてしまったのです・・・Gの中の一人のおばさんが・・「あれは本物ですか??」思わず瞬間的に私が答えていました「まさか!!ありえないでしょう!!」何を考えて口からそんなばかばかしい言葉が出てくるのかしら・・・情けないやら・・・恥ずかしいやら・・・いくらおんぶに抱っこで参加していても・・・並みの判断力くらいは持ち合わせてほしいものですげんなりげっそり・・・こんなメンバーとは二度と一緒にならないようよくよく考えなくてはと思っています(;;)
2016.05.26
ロシア(モスクワとペテルブルグ)を旅した感想は・・・タイトルの言葉です暗い歴史を背負いながら・・・民族問題も抱えながら・・・普通の人たちは前を向いているんだなあ~と感じたのです色々な意味で・・・活力があるかなと・・・今までと違うイメージを持ちましたモスクワのグム百貨店はパリにあるパサージュのような趣で「高級感」が漂っていました来ている人たちも他のヨーロッパと変わりない装いだったまだまだ「国営」が幅を利かせているけれど・・・長い目で見て民主主義が本物になればいいなあと思いましたロシア正教も復活し 多くの人たちを正しい方向へと導く事でしょうそうであってくれればいいと願いますプーチン氏とメドベージェフ氏は同じ学窓の先輩と後輩だそう・・・どうりで仲良さそうねと納得しました1980年モスクワオリンピックの時に建てられたホテル日本はボイコットしました(アフガン侵攻だったと思う)ホテルの入り口でも手荷物検査がありました・・・左側の銅像は当時のフランス大統領ド・ゴール氏(オリンピックをボイコットせず経済協力もしたそうです)
2016.05.24
「黄金の門」で知られる場所だそうです・・・ロシア正教の修道士さんや修道女さん司祭様や・・・ロシア正教の事は勉強不足で良くはわかりませんがギリシャ正教と根本は同じところということで壁のイコンやその他の飾り方がよく似ています(メテオラ修道院を思い出しました)何か所か見学しましたので・・・うろ覚えですがそこはとても大きな巡礼さんたちが来る教会で・・・ガイドには小柄で優しそうな修道女さんが付いてくださいました可愛い顔立ちで小顔に大きな茶色の瞳が印象的な方でした(年齢不詳)(??)私たちのGの一般ガイドさんが彼女の説明を通訳し案内している間静かにそれに耳を傾けていました・・・そのときひとりの僧侶(高位聖職者と思われる)が通りかかりましたその方はあちこちから 手を合わせて頂くように差し出す修道士や修道女や一般の参拝者に手を重ね祝福を与えているように見えましたついでの様に与えられた祝福を・・・彼女は大事な宝物でも眺めるように愛おしそうに・・・自分の手を見つめて・・・柔らかく甘く口元には自然と笑みが広がっています・・・その大きな瞳には敬愛とあこがれと・・・もう一つ何か別の・・・隠された情熱を含んでいるようにも感じました閉ざされた世界の中で・・・心は自由に誰かにあこがれ恋している手と手が触れ合った時の姿を偶然目にした私は・・・禁じられた愛の形を束の間覗き見てしまったような切ない気持ちになったのです・・・
2016.05.23
同行グループの中に朝の観光から酔っ払いがいました(><)ありえない!!団体の他の32名に迷惑をかけることになると・・・いい年してわからないの(?!)そんな人のために怒るエネルギーを使うのももったいないので・・・冷え冷えとした心をもって知らん顔で見ないようにしました・・・「酔った勢い??」なら何でも許されるなんて・・・まさかまさか考えてはいないでしょうねえ現地ガイドさんの肩やら腕をさりげなく・・・触る添乗員さんの肩も抱くようにくっついているのを見ました(><)会ってそれほどにない人に対して・・・「あなたの年収はいくら?」と平然と聞く?????いくら上等ではないにしても劇場で開演ベルが鳴り・・・しんとした場所で大きな声で「帰りたい・・・」誰かにしゃべっている行程に組み込まれている行事なので参加しなくてはならない条件です一人で来れないから団体で来ているくせに 謙虚さのかけらもない(!!)恥ずかしくてたまりませんでした・・・こんなに常識の欠けた「おバカさん」達と行動を共にするのは・・・始めから同じくらいの常識を持っている人たちか選別できるといいのですけどね・・・「自由行動」を提案できない 不安材料いっぱいの場所なのでドがつくほど素人な「海外旅行者」が集まりやすいと・・・後で知りました自由行動付きの旅には多分少しは期待してもよいのでしょうか(う~ん)?そもそも夫婦で参加しているのに・・・そういった人の奥さんは影が薄く夫に注意をしている声や姿は見たことがありませんでした・・・ほんとにうんざりです(;;)・・・もう忘れる事にします・・・
2016.05.22
2時間で・・・無理無理に「適当に」描きました水彩絵の具なのであまり薄めるとにじむいくら「適当」にしたくても 良い筆はなく(当たり前ですが・・・)(;;)時間も迫って中途半端なまま持ち帰りました時差ぼけ&旅の疲れでうつらうつらとしつつ・・・いい天気の日に仕上げておかないと落ち着かないので・・・撮り方次第で・・・ちょっとだけ可愛いかも(?!)・・・と納得していますおよそ8.5cm
2016.05.22
ペテルブルグのアレクサンドリンスキー劇場で観劇ボリショイバレエ団のBクラスかCクラスの団員による「白鳥の湖」3階席でしたから右端の方が見えなかったけれどステージに近かったので踊りはしっかり鑑賞できました(^^;一番良い席も大型客船のクルーズ旅行者の席で・・・観光客向けの気軽なバレエ鑑賞です少しだけキラキラしたのとか身に着けてちょっとだけ・・・いつものてんこ盛りスケジュールから別の世界へ誘われました・・・こんなアンティークな雰囲気漂う劇場の中へ入ったのは初めてで・・・感動しましたボリショイとは大きなという意味だそうです
2016.05.22
チャイコフスキーが「白鳥の湖」のインスピレーションを持った場所といわれています今は白鳥ではなく・・・カモなどの鳥だけらしいノヴォデビッチ修道院があり 広くて大きな公園があります修道院は皇帝の妃だった方が追いやられた流刑地のような場所当時ロシア正教会は離婚できなかったので・・・気に入らない妃を無理やり閉じ込めたとか・・・美しい景色に残酷な歴史・・・白鳥の湖の様にはならなかった??)・・・
2016.05.22
知らず知らず・・・花いっぱいのロシア(モスクワとペテルブルグ)チューリップ・・菩提樹・・ライラック・・マロニエ・・りんご・・チェリーブラッサム・・・今とてもたくさんの花盛り(^^)冬の厳しい寒さを越えて・・・一斉に花開く季節は本当に美しい昔住んだことのある東北の街もそうだった・・・こんなに素敵な季節に偶然会えることができてうれしいな・・・新緑がみずみずしく迎えてくれる観光地だからではなく・・・ずっと広大な大地の中に農家の庭の木々にあふれるほどの可愛い花が揺れる・・・人の暮らしはどの地でも同じ・・・春を待つ・・・春を喜ぶ新しい季節の・・・新しい命の色
2016.05.22
モスクワのクレムリン(城壁)の中にある「武器庫」と呼ばれる(実質的には宝物殿)目を見張る 驚きの「お宝」です・・・エカテリーナが15歳の時に着用したドレスがそのままの姿で残っています欧州各国からの貢ぎ物もワンサカとありました(@@)ロマノフ王家の豪華で美しい伝説のイースターエッグもずらり・・・(レプリカもあり本物もありだそうです)祭事の時の大きく美しい聖書のカバー・・・銀製のカバーにキラキラと輝く大きな宝石は本物(!!)写真撮影禁止です(--;目に焼き付いて離れないのは・・・実際に使った豪華な馬車の数々贅の限りを尽くし本当にすばらしい!!乗れないまでも触れてみたい・・・全く知らなかったので・・・とても驚きワクワクとルンルンとした気持ちでこの場所に一日中留まりたいと願いましたが(__;団体行動なので後ろ髪引かれる~~~~プーチンさんの執務室がある場所の近くだったと思います(下の写真は執務室です)
2016.05.21
マヌカハニー入りで一見安っぽくも見える・・・とてもお値段の本当に安いお菓子です47gx6個で40R(1ルーブル1.65円)マシュマロより粘り気があり 程よい甘さ1個47g絞り出してそのまま固めたようです1個は半分に綺麗に分かれ少しづつ楽しめますコーヒーに入れて溶かしながらも美味しい(^々^)(正確にはあまり溶けません浮かして・・・かな)一度にたくさんは食べられないからゆっくり楽しむといつまでも飽きません見かけは??でも甘くて美味しい・・・スーパーに売っています高級お土産用ではありませんああ~でも本当にロシア語って・・・ラテン語に似ているのかな??分かりません・・・読めません(><)
2016.05.21
大抵はビュッフェです(バイキング)テーブルを確保するとき 事前にハンカチなど(万が一取られても損害の少ないもの)を置くか食べる惣菜をプレートに取ってからテーブル上に置いておく同じグループの一人が出発の朝の食事のとき 私の隣の椅子に荷物を置きました・・・そしてそのまま・・離れている場所にある食品を取りに出かけ帰ってきません・・・私に「お願いします」の一言もなく荷物の見張り役を押し付けました(@@)ありえない!!今まで経験したことのない横暴な振る舞いです私たちはほとんど食事を済ませていたので・・・席を立ちたいのに・・・しばらくして・・・彼女のパートナーがお皿にパンやおかずを入れて現れました「連れ」と私が抗議するとその人は一応「あやまり??」ましたしばらくして・・・当の本人が現れたので彼女のパートナーが私たちの指摘を本人に言いますと呆れた事にケロッとして・・・「盗まれても大した物じゃない」・・・「あら見ていてくれたんですか?」・・・隣にバッグを置かれ 何の断りもなくても 盗まれるのを目撃した場合知らん顔できないのを承知の上でしているとしか思えない「狡猾」さです添乗員さんには負担をかけたくないとずいぶん辛抱していましたが我慢の限界で・・・一応「努めて冷静に」報告しました(__;・・・次回は少し楽しかった事書きたいと思います・・・つづく
2016.05.21
少しずつ感じた事考えさせられたことを綴りたいと思います以前は中年層にチラチラと混ざっていた「高齢者」が最近は圧倒的に多いこと本来の「海外旅行」を意識せず添乗員におんぶに抱っこの「お年寄り」・・・「セクハラ」もまかり通る・・・もう次回は無いなと思いました・・・ひどすぎる(!!)まるで国内の温泉旅行のような・・・そんな最低の日本人の「高齢者老人」・・・私たちの迷惑を顧みない逸脱行為・・・33人というのも多すぎて・・・添乗員さんの負担はさらに重く・・・今回のG中3人はいました・・・中にはきちんとした方もいる・・・「連れ」も大いに迷惑しました・・・旅行業者は採算が命なのはわかりますが・・・最低でもこれだけは守らなければ参加させないというルールを徹底させなければ・・・本当に行きたい常識を持った「大人」は逃げてしまいます「憐れなばかばかしいほどに」・・どうしようもない人たちは海外へ旅行できる「資格・品格」がありません・・・そして気づきもしない・・・なんてことだろう・・・(__;お金を出せばいいんだろ?!という横柄な態度で私たちの楽しいはずの旅行を土足で踏みつけにしました・・・書くことが多くありそうで・・・考えながら「公平な」文章になるよう努力します・・・つづく
2016.05.20
シャルトル大聖堂の薔薇窓・・・UPし直ししたかったのですが・・・縦形が横になってしまい(><)PCの中から引っ張り出すのに苦闘し・・・(^^;別の窓をしかたなく・・・やっとこさUPできる所にきました聖ビート教会(チェコ*プラハ)のミューシャの写真も一緒に・・・
2015.06.26
アウグスブルグの自由時間に大きな本屋へ立ち寄りました広いフロアで子供が本を読んだり出来る場所大人が本を読んだりくつろいだり出来る場所(スタバのような一角がありました)寒い日で冷たい雨が降っていたので 自由時間だから特にお勧めの観光場所にも行かず本屋でゆっくり過ごしましたドイツ語の日本コミックコーナーがとてもいい場所にドデーンと置かれていたのにも驚き(@@)おなじみのハガレンやドラゴンボール、デスノート、ナウシカ・・・勿論日本で売られているコミックより割高でした売れ残り本のセールコーナーもありそこで見つけた可愛いお菓子のクッキング本(英語ならまだわかるけど・・・)写真も可愛いので買ってしまった・・・作ってみようかな~
2015.06.10
機内持ち込みのカバンに入れていた私が作ったクマさんが引っかかりました(><)以前はそれほどでもなかったのに・・・今はピリピリしていますおなかにスチールの小さなボールを入れ作ったので・・・多分その小さなボールかな??怪しまれるものはカバンから出してトレイに入れ検査機を通してもらうのがあとで引っかかって再検査されるよりスムースに通過できます・・検査する人にもよるのでしょうが・・・全員しなくちゃいけないレントゲン方式(USA)のようなのもありました私の足首に入ったままのチタンのボルトは反応しませんでした出国の時は・・・さっさと出てって~♪のような感じで適当でした~ドイツに敬意を表し「シュタイフ」も持参してたので・・・帰りはそれをバッグにつけ♪おなかをぎゅんぎゅん押されて苦しんだろう私製作のクマさんはトランクの中で帰国しました早口のどこかの国??ナマリの英語は聞き取りにくく・・・EUは違う国の人が空港で働いていることも多い入国手荷物検査はツアーだとか日本だとか関係なく・・・ちょっとビックリしました~次回からは気をつけたいと思います
2015.06.03
フランクフルトへ行く飛行機の中から見えた・・・空の上からだから・・・小さくて可愛い(^^)多分バルト海上空・・・地球は丸いんだなと言うことと・・・空を飛んでいる・・・事を実感します人間ってすごいなあ~と感じたり地球って素敵だ~と感心したりのひと時です何度も乗っているので特別興奮もしないのですが・・・何度乗ってもあの大きくて重い機体が鳥のように飛ぶのがファンタスティックで!!飛行機は大好きです
2015.05.30
ドイツは今がホワイトアスパラの季節ですマルクトには美味しそうな果物や旬のシュパーゲル(ホワイトアスパラ)が並びます一度食べてみたいのですが・・・普通に大盛りなので・・・決心がつかず(^^: 食べていません・・・ヨーグルトのソフトクリームがおいしかった~(^々^)もう後はじゃがいもオンパレードとしょっぱいソーセージ・・・帰ってからは当分じゃがいもとソーセージはパスします・・・
2015.05.29
1631年のカトリックとプロテスタントが争った30年戦争の戦火はここにも広がって来てカトリック側のティリー将軍率いる6万の軍勢は プロテスタント派についた市を攻め市長を始め市のお偉方は捕らえられ死刑を宣告されましたその時市の議会はティリー将軍に巨人にも十分なくらいの大ジョッキに注いだワインを贈りました将軍はそのワインを何口か飲んだ後「この大ジョッキのワインを一息で飲み干せる勇敢なものがいるなら町と議会員は見逃してやろう」と言ったそうです市長のゲオルクは挑戦し成功し町を守ったと伝えられていますこの仕掛け人形はその時の再現ですドイツワインの中でもフランケンワインの産地とても美味しいワインです一気飲みは今では危険な飲み方で 本当に命を奪われるかもしれない行為ですがもともとドイツ人はワインとビールは大好きな人たちですし昔は15歳くらいでぶどうの収穫を手伝いながらワインを飲んだりしていた様です素朴だけど楽しい仕掛け時計です壁の色が以前と変わり??でしたが・・・それもありなんでしょう
2015.05.28
ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・・・バスもタクシーもほとんど「ベンツ」(☆ ☆)そりゃそうね国産車ですからたま~に三菱とか日産とかトヨタとか見かけると おおっ異国の地で頑張っているね(^^/と応援したくなりますベンツの観光バスはドイツ人仕様で・・・私達が座るとゆったり・・・背の低い人だと足が床に届かない(;;)156cmの私はOUT(__)足掛けがあったので・・・何とか(^^:海外(ヨーロッパやカナダ)へいくと車のマナーがとてもよく守られていることに驚きます高速道路で「路肩」を走る車は見かけませんでした(都市部へ入る渋滞中)道路横断の時 歩行者優先が徹底していて きちんと止まり待っていてくれますクラクションもほとんど鳴らさない(緊急時だけ)急いでいても車間距離はとっている大阪じゃ無理だな・・・とため息が出ました
2015.05.27
ボンは旧西ドイツの首都でしたが・・・統一されてからは首都機構はベルリンに移され・・・小さな??都市のひとつになりましたベートーベンの生家はその中に普通に存在していて・・・時々観光客の集団が家の周りで順番を待ちます私達31名の大集団でしたから2回に分かれ見学しました小さなお家で・・・ミシミシと床が歩くたびに音を立て・・・当時の補聴器や使用していたピアノがあり 自筆の楽譜も展示されていました写真は禁止です中庭に銅像?がありましたが・・・大きな顔のモニュメントは別の場所で立ち寄れず写真はあきらめましたもともと特別大好きというほどではなかったので・・・でもいつも こういう場所を訪れる度 昔の人ってすごいなあと感心させられます満ち足りていない時代だからこそ・・・大きな創造力・発想力が生まれるのかな・・育つのかな・・・
2015.05.27
私が知っているドイツの からくり時計の中で 一番大きいそして可愛い(^^)あいにく動く時間にはいなかったのですが・・・残念(><)ミュンヘンならまた行くこともあるかと思う(元気なら・・・)ホントに寒くて暗くてうっそお(★★)~の天気だったけど・・・満足の一日を過ごせました・・・何度来ていても又来たい場所・・・サマータイムで9時すぎまで明るい(天気がよければもっと明るい)ダウンジャケットを着ている人が多かった・・・
2015.05.26
ドイツ ローテンブルグに似ているロマンチック街道に近い街ミュンヘンへ行く行程にありました今回はじめての訪問で・・・見つけた木彫りの工房素敵な天使やクリスマス飾りが一杯で・・・思いがけず出会って嬉しかった雪の結晶のひとつが少し欠けてしまっていますが(リース直径12センチくらい)もって帰る途中なのか??始めからだったのか??ただひとつひとつが同じものがなかったので・・・とても満足しています(^^)/
2015.05.26
大きな大きな聖堂でした戦火を逃れ 所々修復中ですが高くそびえる大きな姿は威風堂々の風格です「ケルン」は「コロン」と同じ意味オーデコロンがはじめて作られた場所ですコロンは今でも ここのお土産になっています「4711」という作られた場所の番号がそのままコロンの名前になっています香りは?? ちょっと古いタイプの・・・
2015.05.26
外側の見かけがあまりにも可愛くて美しく・・・白鳥に例えられ多くの人たちが訪れます・・・が・・・中身はあと何百年かの年月を経なければ・・・いやいやそれだけの年月がたったとしても若きルードヴィッヒ2世があこがれた他の城の真似事で終わるかもしれない・・・狂気の中に住む王が国の財政を傾け・・・やがて自分自身をも見失ってしまう・・悲しい歴史を背負った城ですバイエルンはアルプスのふもと・・・その日はつめたい雨でした・・・この5月に真冬のような「みぞれ」のような雨で・・・とても寒かった・・・ヴィステルスバッハ家はオーストリア皇妃エリザベートやロマノフ王朝ニコライに嫁いだアレクサンドラ英国のビクトリア女王も血縁となる欧州トップクラスの一族でした・・・エリザベートとルードヴィッヒ2世は「いとこ」だったと記憶しています様々に絡み合った人と歴史の中でこの城は何を見ていたのでしょうか??・・・すぐ近くに父王の城ホーエンシュバンガウがあります
2015.05.25
同じ場所で何年が後また写真をとると微妙に時の流れを感じるものですクリスマスのときに行った人形劇小屋・・・以前から経営は難しかったようですが・・・上演のパンフがなく・・・週末でもないし お祭りでもなかったので・・・時々はまだ頑張って上演しているのかな(??)と気になってしまいました~シュタイフのおおきなクマさんがお出迎えしている可愛いお店も以前と同じにありましたが・・・テディちゃんちょっと色あせくたびれていましたね・・・以前の写真と比べてみると・・・私もくたびれちゃっていました(;;)
2015.05.25
ライン川の支流ネッカー川小説「アルトハイデルベルグ」の舞台となった大学の街ハイデルベルグ城には巨大なワイン樽があり訪れる人たちを驚かせますローマ人の足跡も残す古い古い歴史を持つ土地です新緑の葉色とレンガの赤が綺麗でした水よりビールのほうが安い・・・
2015.05.24
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