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2022.04.20
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カテゴリ: 琉璃 全59話


琉璃(琉璃美人煞) Love And Redemption
第56話

魔煞(マサツ)星羅睺計都(ラゴウケイト)から褚璇璣(チョセンヂー)を呼び出してみせると豪語した禹司鳳(ウシフォン)。
そしてついに期限の3日目、司鳳は璇璣との思い出の願掛けの木@31話を映し出し、璇璣の情に訴えかけた。
すると羅睺計都はふいに璇璣の記憶が蘇って動揺、思わず願掛けの木から目をそらして幻影を消してしてしまう。
司鳳はそんな魔煞星の小さな変化を見逃さなかった。
「私の声も聞こえているだろう?…青い花を覚えているか?」
「青い花?…覚えている…はっ!浮玉(フギョク)島の百花清露酒(ヒャッカセイロシュ)も…」
「璇璣!」
司鳳は璇璣を呼び出せたと喜び、羅睺計都に駆け寄ってその手を握りしめた。
「俗世を離れて共に生きると誓っただろう?」
「…そうだった、そう言えば金赤鳥も俗世を離れたはず、どこへ行ったの?」
「龍山村の沼沢…」
「どのあたり?」
「(はっ!)…璇璣じゃないっ!」

知ってたーっ!>ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ@視聴者

司鳳は再び羅睺計都に騙された。
しかし魔煞星が確かに璇璣の影響を受けていると指摘する。
憤慨した羅睺計都は霊気で司鳳の首を縛り上げ、放り投げた。
(´゚ω゚):;*.’:;.,.ブハッ!
「…なぜ愛を信じなくなったんだ?」
「まだ言うか…」
羅睺計都は再び司鳳の首を締め上げたが、元神の璇璣が暴れ始めてしまう。
(# ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾.oO( ゴルァ!司鳳を解放しろ!傷つけたら許さないから!
すると羅睺計都は天界で戦神を助けた金赤鳥の記憶が蘇り、激しい頭痛に襲われ苦しみ始めた。
その時、突然、羅睺計都が璇璣の姿に戻る。
「司鳳!」「璇璣!」
しかし感動の再会も束の間、璇璣はすぐ逃げるよう訴えて再び羅睺計都の姿に戻った。

やはり璇璣は魔煞星の中にまだ存在していた。
璇璣がいる限り魔煞星に司鳳は殺せないのだろう。
しかし羅睺計都はかつて自分の元神を守った功に免じて見逃してやると強がり、その代わり司鳳の経脈を封じておいた。

寝宮に戻った羅睺計都は元神の璇璣を説得していた。
しかし璇璣は戦になれば三界を巻き込むと反対、司鳳との愛を信じているという。
羅睺計都はまだ懲りないのかと呆れ、自分たちを陥れた者に代償を払わせると言い放った。
その時、突然、人間界から褚磊(チョライ)・玲瓏(レイロウ)・鐘敏言(ショウビンゲン)が現れる。
羅睺計都は家族や友など雑音でしかないと一蹴したが、3人が家族を思い出すよう訴えかけるうち次第に苦しみ始めた。
すると羅睺計都はあきらめたように褚磊に地心火(チシンカ)を投げ渡す。
「それを陣眼に結界を張れ、鴻濛熔炉(コウモウヨウロ)が傾いても天火から身を守れるだろう」

羅睺計都は褚磊たちを人間界へ戻した。
そこへ司鳳がやって来る。
「家族も殺せなかったのか…やはり拒んでも璇璣の影響からは逃れられないのだな」
天界は戦神を転生させて情愛で怨恨を消そうとするも失敗、それでも司鳳はやはり恨みを捨てるべきだと説得した。
すると羅睺計都は失笑し、ついに自ら璇璣の姿に変身してみせる。
「この身体がどこから来たか教えてやろう…それでも恨みを忘れろと言えるかな?」
璇璣は急に後ろを向いて襟元をはだけると、身体に残る縫合の傷を見せた。

かつて羅睺計都と柏麟(ハクリン)帝君は心から信頼し合う知己だった。
種族の違いも意に介さず、若水の白玉(ハクギョク)亭でよく酒を飲んだという。
千年前、天魔大戦が勃発したが、羅睺計都はそれでも変わらぬ友情を信じていた。
「まさか奴に欺かれるとも知らずにな…」

…戦の最中でも羅睺計都と柏麟帝君は友として白玉亭で酒を飲んだ
このままでは天宮の陥落も間近だと危機感を募らせる帝君、すると羅睺計都が帝君と修羅族との和親を提案する
しかし帝君は仙と魔は相容れないと憤慨し、修羅族と婚姻を結ぶなどあり得ないとはね付けた
羅睺計都は自分も魔族だと落胆したが、帝君は全妖魔の中で羅睺計都だけは違うという
そこで羅睺計都は知己のためにある吉報があると切り出した
『戦なら心配ない、実は…ぁ…』
羅睺計都は急にめまいに襲われ、毒酒を飲まされたと気づく
実は追い詰められた帝君は羅睺計都の種族を天界に変え、知己と無敵の将軍を手に入れようと企んでいた

羅睺計都は目を覚ましたが身体が動かず、意識は朦朧としていた
そこへ柏麟帝君が現れ、これから羅睺計都を別の姿に作り替えると言って短剣で胸を突き刺してしまう
『魔骨で作った武器は危険すぎるゆえ抜いておこう、いずれふさわしい武器を与える』
帝君は均天策海(キンテンサクカイ)を回収、そこへ仙官が駆けつけた
『帝君、天帝が羅睺計都を解放せよと…』
『今さら解放しても…もう遅い』
帝君は琉璃盞に羅睺計都の心魂を封印、その代わりに琉璃盞のかけらを埋め込んだ
これで六識は全て消え、今後は自分の命令にのみ従うようになるだろう
こうして戦場から魔煞星がこつ然と姿を消し、代わりに戦神が現れた…

司鳳は戦神誕生の真実を知り驚愕した。
羅睺計都には情があり、殺戮など望んでいなかったが、まさかそれを踏みにじったのが柏麟帝君だったとは…。
「禹司鳳よ…これでも恨みを忘れ、天界に報復するなというのか?!
 この胸に埋められた琉璃の破片では人間の情は受け止めきれぬ
 10世の修行や転生など私には何の意味もない、私には心がないのだから…」
すると禹司鳳は思わず璇璣を抱きしめた。
「璇璣、すまない、君ひとりを苦しませた…
 知っていたらそばにいて君を慰め、こんな姿にはさせなかったのに…許してくれ」
しかし璇璣は司鳳を突き放し、羅睺計都の姿に戻った。
「私は褚璇璣ではない、同情などいらぬ…心魂を取り戻した今、あるのは恨みのみだ」
「いいや、どれだけ恨みが深くても情は残っている」
司鳳は必ずや璇璣を助けてみせると誓いを新たにした。

司鳳が独りで歩いていると物陰から騰蛇(トウダ)神君が現れた。
実は帝君の話を盗み聞きし、天嬰草(テンエイソウ)で羅睺計都を眠らせ、その間に血を1滴だけ採って琉璃盞に入れれば心魂を封印できると分かったという。
そこで盗んできた琉璃盞と天嬰草の汁を渡し、どうするかは司鳳に任せると言って帰って行った。

司鳳は一族に知らせを送ったが間に合わず、金赤鳥一族が魔域に護送された。
「なぜ場所が…」
「はっはははは~私も金赤鳥、沼沢のどこが居住に最適か見当がつく、予想通り一網打尽にできた」
元朗(ゲンロウ)の仕業だと知った司鳳は激怒、しかし経脈を封じられ術が使えない。
そこで元朗はこの好機に司鳳を始末しようとしたが、魔尊が現れ失敗した。
羅睺計都は自分の従僕に手を出さないよう釘を刺し、天界を討つため全妖魔を集結させるよう命じて司鳳を連れて行ってしまう。

司鳳は一族を救うべく騰蛇の策で魔煞星を封印しようと決めた。
そこで汁を混ぜた酒を出し、魔煞星が居眠りを始めたところで血を抜くことにする。
しかしいざとなると戦神誕生の悲劇を思い出し、司鳳は帝君のようになりたくないと断念した。
その時、寝たふりをしていた羅睺計都が目を覚ます。
「魔域に入った神君に気づかぬとでも?ふっ、騰蛇との話も全て承知だ
 だが金赤鳥を救える唯一の機会をなぜ捨てた?」
すると司鳳は同義に背くことはできないと言った。
羅睺計都は失笑し、琉璃盞にあえて自分の血を1滴入れて投げ捨てると、あっという間に琉璃盞は粉々に砕け散ってしまう。
「万物を創造する大日金焔(ダイニチカエン)だ」
柏麟帝君は恐らく故意に騰蛇神君に話を聞かせ、司鳳を使って爆発が起きるよう仕組んだのだろう。
さすがに司鳳も帝君の卑劣さに呆れ果てたが、それでも話し合いで片をつけるべきだと説得した。
「会見に応じるよう私が柏麟を説得する、帝君が応じれば大戦は不要になる
 失敗しても戦が数日、遅れるだけのことだろう?」
「柏麟がお前を殺すとは思わぬのか?」
「その時は私の自業自得だ、誰も恨まぬ…羅睺計都、私と三界の民に一度だけ機会をくれ」
「…はお、柏麟よ、無恥で卑怯なお前に私に会う度胸があるかな?」

↓私が恥知らずの白燐です(キリッ


一方、騰蛇も帝君に騙されたと気づき、やり方が悪辣だと抗議していた。
そこで直接、魔煞星と話し合うよう進言したが、柏麟帝君は暴虐非道な妖魔と会うつもりはないと一蹴する。
全ては三界のためだと頑なに言い張る帝君、するとさらに天界全域の警戒を強め、侵入する妖魔がいれば問答無用で殺せと厳命した。

尊敬していた帝君の裏の顔を知った騰蛇は意気消沈した。
すると心配した青龍神君が収監された騰蛇を訪ねる。
「お前と褚璇璣の契りを解くよう帝君に頼むよ」
騰蛇は青龍が差し入れた酒を飲んだが吐き出し、点心も不味過ぎると投げ捨てた。
「お前は神仙だ、食べ物も必要ないし、人間に同情する必要もないんだぞ?!」
青龍はすっかり人間界に毒された騰蛇を叱ったが、その時、令牌が侵入者を知らせた。
仕方なく任務に戻ることにした青龍、しかし騰蛇が青龍を仙縄で縛り上げ、令牌を奪い取ってしまう。
「侵入者の件は私が処理しておく♪」

天界の侵入者は司鳳だった。
司鳳は独りで天兵に応戦していたが、そこに騰蛇が現れ、合図を送る。
そこで司鳳は騰蛇に襲いかかり、わざと捕まった。
「この者は私が天牢へ連れて行く」
天兵は確か騰蛇神君自身も天牢で禁足中だと怪しんだが、騰蛇は令牌を示して帝君の指示だと嘘をついた。

騰蛇は司鳳を連れて天宮に入った。
すると司鳳が戦を避けるため、柏麟帝君と羅睺計都で話し合うよう説得に来たと知る。
その時、青龍が追いかけて来た。
騰蛇は帝君なら中天殿にいると教え、司鳳を逃して青龍を足止めする。
しかし中天殿には天界の者以外が侵入できないよう中天鎮厄紋(チュウテンチンヤクモン)が敷かれていた。

司鳳は中天殿に足を踏み入れると同時に陣に捕まった。
そこで帝君は中天鎮厄紋に捕まった妖魔は半刻もせず滅してしまうと教えてやる。
司鳳は拘束されながらも、なぜ戦を起こそうとするのか聞いた。
しかし帝君は三界転覆を企んだのは羅睺計都だと責任転嫁、羅睺計都と妖魔を必ず一掃すると息巻く。
その時、司鳳の身体から青い光が現れ、中天鎮厄紋が消えた。
「なぜお前に天界の印が?!」
「知らぬ、間違いでは?」

柏麟帝君は追魂術で司鳳の正体を探った。
すると司鳳が天帝の息子・羲玄(ギゲン)だと知る…
かつて戦神が刑場で天雷の罰を受けた時のこと、羲玄はその黄金の翼で戦神を守り、人間界へ行くよう勧めた
激怒した柏麟は掌を放ったが、羲玄は喀血しながらも身を挺して戦神を守る
(´゚ω゚):;*.’:;.,.ブハッ!
その時、天帝が現れた
天帝は羲玄が戦神を救うため1万年分の仙力を失ったと教え、確かにこの件は天界に非があると認める
『戦神、人間界で10世を過ごし怒りを解きなさい、その後の運はそなた次第だ
 羲玄よ、そなたは万年かけてやっと人の姿になったが…まあ良い、そなたも下界で10世、修行せよ
 …柏麟よ、そなたに悔いはないか?』
『ゥッ…私のしたことは全て三界の民のため…悔いなどありませぬ!』

つづく


( ๑≧ꇴ≦)結局、璇璣の言いなりですやん、ケイトw



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最終更新日  2022.04.25 21:41:27
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