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以前アップした2月下旬のミニトマト@室内3月12日 posted by (C)snowrun29その現在の様子1月22日はALL緑色ですが1月22日 posted by (C)snowrun292月20日は2月20日 posted by (C)snowrun29まだ赤いのは2個2月23日は3個赤い様子2月23日 posted by (C)snowrun29その後も順調にALL赤くなっての現在でまあそのスピードはかなりゆっくりなのですが。3月3日3月3日 posted by (C)snowrun293月6日3月6日 posted by (C)snowrun29そして3月12日のもう1枚3月12日2 posted by (C)snowrun29「殆ど枯れた葉」なのに何故か下の方でまた葉が茂りその上、新たな蕾もまで。。いつまでこの子は頑張るのだろうまだ暫くは観察ですね
2023.03.16
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2月下旬、地元の街路樹の根元で2月22日 posted by (C)snowrun29あれ、これ何だろう2月22日のもう1枚2月22日2 posted by (C)snowrun29花はまだ、ですが濃いピンクの小さめの花のよう2月25日2月25日 posted by (C)snowrun29穂状の花かなと2月25日2 posted by (C)snowrun29背丈は30cm程、互生の細い葉は厚めの。ここから1週間見に行けないまま一昨日の朝探すと「どこにも見当たらない」再度、帰路に夕闇の中探すと「刈られている」それで朝、見当たらなかったのか。。花が咲けば解ると思っておりましたが結局この4枚しか。。園芸種でしょうから、詳しくないのですがふと浮かんだのが「ヒメキンギョソウ(リナリア)」かなと(こちら)如何でしょうか。お解りの方、宜しくお願いいたしますね。
2023.03.09
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3月上旬のバス停近くで3月6日2 posted by (C)snowrun29おおお、もう咲いている小さなピンクの花は可愛いけど3月6日3 posted by (C)snowrun29何とも毛だらけのギザギザ葉毎春アスファルトの隙間から見かけるこの花3月6日4 posted by (C)snowrun29オランダフウロ花の背後のガク先端に「棘」みたいなものがあり3月6日5 posted by (C)snowrun29花後のガクに刺毛が1~2あるとか。3月4日4 posted by (C)snowrun29これは昨年のものですが、なるほど。江戸時代に観賞用として入って来たとの説も、で花期は4月~7月とあるものの3月下旬頃にあちこちで見かけるような。当地では年々早く咲いている…驚きですね。皆さまのとこでは如何でしょうか。
2023.03.08
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2月半ばの長崎・軍艦島・正確には「端島」この「海底石炭層」が掘れる端っこの島、との名前のようです。ここには上陸しても北側の200m程しか歩けません。南側の高層住宅は時にざっと壊れる事もあるらしく危険で近寄れないのです。真ん中にある岩山が聳えて208 posted by (C)snowrun29南側の小中とかがある高層住宅が見えないのですが71 posted by (C)snowrun2970 posted by (C)snowrun29確かこれが三菱の幹部用の住宅で鉱員用住宅の間取りが狭い2間とかだけどここは6・6・8畳で内風呂も、とか。因みに最初島では「水」が、で船で運んだ過去も、ですが1955年に対岸から水道管が海底を、で共同浴場も出来たようです。53 posted by (C)snowrun29何かの作業の方々もおられて74 posted by (C)snowrun2981 posted by (C)snowrun29波が荒いので午後便は出ないかも、との話でしたがこの人たちはここで泊まるのだろうか。。奥のが30号棟アパートで1916年(大正5年)建設の日本最古の7階建てRC造の高層アパートです。77 posted by (C)snowrun29この辺りの住宅が先年いきなり壊れたらしい78 posted by (C)snowrun29背後の肥前端島灯台が見える。79 posted by (C)snowrun29確かに廃墟ですね。ここは住宅ゾーンではなく三菱の事務所と海底への入口もあった仕事ゾーン。元々ここにあった岩とかも利用して「天川(あまかわ)」という凝固剤で固めている。80 posted by (C)snowrun29海中でも固まる石灰と赤土を練り固めたこの「天川」この部分が遺産対象の石積みだ、との記述も見かけます。211 posted by (C)snowrun29色々なお話を聞いた後85 posted by (C)snowrun29また船へと戻る途中廃墟の中に緑色が見えてくる88 posted by (C)snowrun29…つづく
2023.03.01
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2月半ばの長崎・軍艦島へのクルーズ50 posted by (C)snowrun29三菱石炭鉱業跡地のここは長崎港から東西に18kの沖合にあり元々は「岩礁」だったものを6度も拡張造成しての島で本来の名前は「端島」ですが51 posted by (C)snowrun29南北480m、東西160m、周囲1200mの島ながら岸壁が島全体を囲み、高層アパート等が並ぶ姿が「軍艦・土佐」に似ているので「軍艦島」と呼ばれて来た島ですが、正式には「端島」さて高島港から5分ほど軍艦島が見えてくる今も上陸は200mの北側コースだけなのでまずはぐるりと島の周りを一周60 posted by (C)snowrun29なるほど~と皆さん写真を撮りまくるこの姿が「土佐」なのですね205 posted by (C)snowrun2966 posted by (C)snowrun29207 posted by (C)snowrun29さて接岸準備に入る船員さんたち67 posted by (C)snowrun2969 posted by (C)snowrun29真ん中に小山のような岩壁が208 posted by (C)snowrun29気のせいか波が荒くなっているような72 posted by (C)snowrun2973 posted by (C)snowrun29さて「ドルフィン桟橋」から上陸です
2023.02.28
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2月半ばの長崎・高島炭鉱の港へ32 高島 posted by (C)snowrun29ここで「炭鉱資料館」等で事前勉強33 posted by (C)snowrun29まずは「軍艦島」の島内ミニチュア模型(1/10)日本最古のコンクリート高層住宅も想定以上に持っていますがやはり海風と歴年の経過には、、のよう。明治初期、石炭需要が高まる中ここ高島炭鉱が佐賀藩とグラバー商会との出資事業で日本初のスタート。34 posted by (C)snowrun29深さ43mにも、の竪坑(たてこう)の坑口他蒸気機関の痕跡とみられる遺構などが地中に良好に残存しており、近代的炭坑技術導入初期の様相を、との。紆余曲折後、三菱の岩崎弥太郎が地権を買っての。35 posted by (C)snowrun29この後、あまり時間がないのでともかく撮る、撮るこの辺りの地質図45 posted by (C)snowrun29こちらが石炭を含むもの36 posted by (C)snowrun2937 posted by (C)snowrun29こちらがコークス38 posted by (C)snowrun29純石炭はこちら48 純石炭 posted by (C)snowrun29こんな服装で海底の石炭層へ40 posted by (C)snowrun29海底1000mは下の坑道が網の目のように47 posted by (C)snowrun2942 posted by (C)snowrun29あまりにも駆け足だったので他の資料もあったのですが、43 posted by (C)snowrun29これまた象徴的な三菱マーク。私が1番最後になったものの高島港から軍艦島への船が出る時間になり大慌てで資料館を後にして港まで急ぐと58 posted by (C)snowrun29おやおや、この子らは街猫さんかな。よく太っているし、人懐こい。59 posted by (C)snowrun29この高島にも炭鉱は幾つかあったのですが当然今はそこも廃坑になっています。さて船はここから5分程で軍艦島へ。。つづく
2023.02.27
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2月半ばの長崎港から軍艦島へ進む船から202 posted by (C)snowrun29何か先行きを暗示するような空三菱重工長崎ドックを通過すると28 posted by (C)snowrun29む、あの「十字架」は教会ややはりこちらはキリシタンの、と。そしてこちらがすぐの伊王島今は橋が架けられています29 伊王島 posted by (C)snowrun29実はこの島はまた後程の、ですがそんな女神橋の下をくぐって203 posted by (C)snowrun29この辺りはずっと石炭の地層が続くようで30 posted by (C)snowrun29この島も「海底石炭層」を掘っていたものの何だかで「島ごと沈んだ」そうで今はもう岩礁のみとか…恐ろしい。まずは軍艦島へ、と思うと暫くして「高島」の港に接岸32 高島 posted by (C)snowrun29この高島が三菱石炭鉱業の主力炭鉱で軍艦島はその支所みたいな島のよう。。つづく
2023.02.26
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2月半ばのこちらは198 posted by (C)snowrun29ブラック・ダイヤモンド号…200人乗りの中型船。ロール雲の背後が長崎港197 posted by (C)snowrun29この日は「軍艦島」へ行くのでした。船は午前便で、8時過ぎにはもう準備がほぼ終わっておりました。201 posted by (C)snowrun292015年「世界文化遺産」になった軍艦島・正式名:端島その存在は随分前に地元・朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」で知りました。あれからもう30年程経過しているかと。。軍艦島は1974年に閉山となり、住民も皆去った後は立ち入り禁止でしたが2009年から「クルーズ船」で一部上陸可能となり今回ようやく行く事が出来ました。今回乗ったこの船以外にも幾つか船があるようで長崎観光の1つのコースとしても、のようでしたが確かに船には私達ツアー20人の他にも一般の方々で結構な数。9:10に船が出てまず見たのが18 posted by (C)snowrun29三菱造船のドックで造船ちうの200 posted by (C)snowrun29海上自衛隊の船こちらはイージス艦だと思うのですが私はその辺りに全く疎いので20 posted by (C)snowrun29色合いと言いまるでフィギュアのような。。とは言え近寄ると…21 posted by (C)snowrun29何か怖いような。船はゆっくりこの横を通過23 posted by (C)snowrun29なおこのドックは日本で最古の、と説明があったかと24 posted by (C)snowrun29長崎やしなあ、と思いましたが帰路には幕末の頃の「最古」の造船場所も見かけましたがほんまに小さい狭い場所でした。あの「ロール雲」が先行きを暗示するかのように27 posted by (C)snowrun29空はこんなになっておりました…つづく
2023.02.25
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2月半ばのこの空11 posted by (C)snowrun29思わずカメラを向けたくなるインパクト時刻は朝の8時過ぎ12 posted by (C)snowrun29青空に、というのに何か不思議な199 posted by (C)snowrun29こんなの撮ってるのは私1人197 posted by (C)snowrun29この後この雲は200 posted by (C)snowrun29こんな風に、なのですがこの「ロール雲」は正確には「層積雲」上空で強い風が吹いた後に見られる帯状の雲でやはりこの先天気が下り坂、という雲らしい。さて目的のこちら201 posted by (C)snowrun29ブラックダイヤモンド号さて私はこの日どこに…つづく
2023.02.24
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元の鉢から1m離れた鉢からお出ましのセツブンソウ2月15日2 posted by (C)snowrun29これは先日アップの2月15日分その20日の様子はこちら2月20日5 posted by (C)snowrun29何と花が4輪あり(3輪しか写ってませんが)2月20日8 posted by (C)snowrun292月20日7 posted by (C)snowrun29こちらでも奥まった場所なので撮りにくく・・セツブンソウは「種」でどんどん増える、とのお話を頂きましたが我が家では苗と「種」も一緒に頂き、播いたものの…で土が合わないのか(石灰岩と思しきものは置いてますが)そんなものなのかなと思っていたのですが。葉が出た1年目は1枚葉2年目にギザギザ葉になり3年目に花が咲く、とのお話ならば今回の4輪は既にここで3年目という事になります。…幾ら奥で見難い鉢の端っこに、とは言え。。元々5年前に頂いた苗を植えた鉢は1つそれを置いた場所も変化なし。そこからの様子をまとめてみましたまずは2019年4月4月3日 posted by (C)snowrun29この年は葉だけで、このギザギザ葉は次年は花になるという事。(画面右端のはシロザの幼葉)で2020年2月2月10日3 posted by (C)snowrun29見事に咲きましたこれが3月28日の様子3月28日 posted by (C)snowrun29葉だけでも最低5本はありますね。なので2021年2月10日には2月10日 posted by (C)snowrun29こういう賑やかな光景にこの後、種が出来て3月25日2 posted by (C)snowrun29鞘が膨らみ、4月8日2 posted by (C)snowrun29こんなに落ちてたのか4月8日4 posted by (C)snowrun294月23日には4月23日 posted by (C)snowrun29見事枯れてゆきました。なら翌年もっとお出ましがあっても、と思うけど2022年2月15日には2月15日2 posted by (C)snowrun29種が出来かけていますね3月の種3月21日 posted by (C)snowrun29それが更に膨らんで4月13日 posted by (C)snowrun29おお、弾けそうですが、この後は。。因みに今年元の鉢は1輪しか。でしたが。今回の4輪が3年目というならその種は2020年のもの、となりますね。全く気付かないまま、でしたがともかく1m以上離れた鉢、間に6以上の鉢やプランターがあるのに。。私は「種」の存在には気づかないままでしたが今年の1輪目も今はこうなってますし2月20日 posted by (C)snowrun29これは以後も要注意ですね
2023.02.22
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2月11日の湖西で見たこちら18 posted by (C)snowrun29ヤブツバキの枝に「何かの実」が絡んだと思い手を伸ばして採ってもらった小枝20 posted by (C)snowrun29おおお、やっぱりこれはクモの卵に見えるかなり高い枝の上にあって何かの実が風で落っこちてからまったのかと思ったけどこれはきっちり「絡めて」ある21 posted by (C)snowrun29ただサイズが小さい。。直径で8mmって感じで。先端の尖り具合で「トリノフンダマシ」の仲間かと思いましたが今まで見たことのある無印のトリフンはもう少し大きめでしたし先端は似てますが、多少形も違うし。。。84 posted by (C)snowrun29これが何かお解りの方、どうぞ宜しくお願いいたします。55 posted by (C)snowrun29因みにこの後、枝ごと別の枝に引っ掛けてきましたが無事に春に孵化してや、と(おいおい)
2023.02.19
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前回アップのセツブンソウを再度2月6日4 posted by (C)snowrun29これは2月6日分でしたがこの時からもうつむき加減で2月8日2 posted by (C)snowrun292月8日にはこんな感じの頂きもののこちら2月8日3 posted by (C)snowrun29背後の葉とで1+1今年はこの花1つなんやなぁと思っていたら数日後、水やりしてて少し奥の別の鉢に「飛び梅」ならぬ「飛び節分草」が2月15日2 posted by (C)snowrun29えええええ…しかも3輪も。2月15日5 posted by (C)snowrun29勿論、この鉢では初のお出まし。ここは元の鉢から1m以上離れており両鉢の間には鉢やプランターが6個以上しかも少し奥で見難い場所…何でこんな所にさてそこから本日・18日2月18日4 posted by (C)snowrun29う~ん、今日は曇りやしなあ最初の1輪の本日は2月18日2 posted by (C)snowrun29いよいよ最後辺りやなと2月18日 posted by (C)snowrun295日に咲いてから2週間程ずっと頑張っておりました。ほんまにお疲れさまでした。と言うことで「飛び節分草」のミステリー。隣のスズカケソウは半つるみたいな伸び方でこの鉢に収まったのですがセツブンソウって種で増えるのでしょう…一体「どゆこと」何かお解りの方、どうぞ宜しくお願いいたします
2023.02.18
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2月13日、えええと思ったこちら2月13日4 posted by (C)snowrun29うっそ~もう咲いてるやんこれはシロバナマンテマ2月13日3 posted by (C)snowrun29花の後ろに出来る長丸の提灯のような形が特徴ですね。2月13日2 posted by (C)snowrun29数年前から春先に地元某所で見かけるのでこの日、もう少ししたら出るよな、と思いつつそこを歩いてて「」2月13日 posted by (C)snowrun29まさかの1か所だけでしたがここ2・3日の暖かさで間違えたファイルを確認したら1番早くて2021年3月1日3月1日4 posted by (C)snowrun29次が2020年3月12日3月12日7 posted by (C)snowrun292022年は4月6日で4月6日 posted by (C)snowrun29シロバナマンテマはナデシコ科マンテマ属の多年草で花期は5月~6月とありますが帰化植物なのでこうした街路樹の根元などはアスファルトなどで逆に温めているのだろうか。。
2023.02.16
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NPO「武庫川探訪」第3回下見で歩いた2月9日44 posted by (C)snowrun29宝塚市仁川に入った辺りで見たこの花カラスノエンドウですが43 posted by (C)snowrun292月上旬、もう咲いているとは隣のマンション前では45 ibota posted by (C)snowrun29こんな黒い実が。対生の小さい葉…イボタノキの仲間ですね。実に光沢がなく、植栽と思うのでコミノネズミモチかな。別名がトウイボタ、シナイボタなどの。46 ibota posted by (C)snowrun29ここで驚いたのが「阪神競馬場」が眼下に見え56 posted by (C)snowrun29その規模も「おお」でしたが小仁川沿いを歩いているにに、ここがかなりの「高台」でするとあの広い敷地は元の扇状地なのだろうかこのマンションの住人は簡単に宝塚記念の試合とか見れますなあそんな地形の面白さを見て仁川駅に向かおうとするとえと思うあの丸っこい山…甲山ではあ~りませんか47 甲山 posted by (C)snowrun29甲山と言えば、甲子園に小6で転校して来てから高3年までほぼ毎年「遠足は甲山」でたまには別の場所にも…と思い以来1度も行った事がないので…そやったのか。。スタッフのTさんは毎年元旦は甲山に初日の出を、との話や先日、あの山で「大坂城の石垣」を伐り出して…も知って「これは」と。今回の下見はほぼ地元と思ってたのに、知らない事が沢山で本当に目からウロコの1日となりました…感謝
2023.02.15
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NPOの河川探訪シリーズ第6弾「武庫川探訪」の第3回下見で歩いた2月9日34 仁川との合流点 posted by (C)snowrun29武庫川は右岸の仁川と合流していました。更に支流はもう1本あるのですがともかく仁川です35 仁川 posted by (C)snowrun29コサギとか冬鳥やカワセミもいましたがこの合流地点は広い河原になっており36 posted by (C)snowrun29上流の花崗岩や有馬層群、また丹波帯の石が各種とかで確かにピンクっぽい花崗岩の石や、黒い石、凝灰岩っぽい石もで本番当日はMさんとで参加の皆さんと探そうと。今度は仁川右岸を歩き40 posted by (C)snowrun29西の「百間樋」の看板も確認この西側が2つに分かれての川で41 posted by (C)snowrun29かつては田畑に水を、の苦労は各地にあったんやろなあと「砂貯まり」の天井川っぽい仁川を歩くと42 posted by (C)snowrun29おおお、いつの間に「宝塚市」にそしてまた分かれて「小仁川」が現れて。。つづく
2023.02.14
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NPO企画「武庫川探訪」の第3回下見でJR甲子園口駅から阪急仁川駅まで歩いた2月9日言うても実家が甲子園の私には担当さんの提示コースの中に神社が2つあったのに「武庫川歩き」だし、街よりは川辺で、と言ってたもののこれが驚きの、今回となりました。まずはこの「甲子園熊野神社」51 posted by (C)snowrun29甲子園口駅から徒歩10分程でよくある松の木の多い神社との認識でしたが本殿隣に小さな社があり52 posted by (C)snowrun29そこが「算学神社」との事6 posted by (C)snowrun29え何「和算の開祖」とな7 posted by (C)snowrun29算学と言えば江戸時代、「和算」が有名ですね。寺子屋で読み書き算盤が出来るようになって楽しい幾何クイズのように解きまくっては解けない問題は「算額」として神社に奉納したり…。江戸時代、庶民も含めてレベルの高さは凄かったとの認識。その「和算」の開祖が「毛利勘兵衛重能(しげよし)」でその方の碑がここにあったのです。…知らんかった~この方は秀吉に仕え、また明に留学しそこで「算術」を学び「算盤」を日本に持ち帰り皆がそれで学ぶようになった「和算の祖」。私でも知っている関孝和の先生の先生だったとは。。生年月日は不明なものの江戸初期の和算家。「摂津国武庫郡瓦林」に住みとの記述、それなら正にこの辺り。私の高校ではこの辺りからも生徒が沢山通っていたので「松並町」や「瓦林町」の地名はよく見かけましたが。熊野神社などまあ各地にある神社だし松が沢山生えているなあ、位の認識だったのに何とそんな歴史が眠っていたとは。。いやあ、ありがたい発見でした
2023.02.11
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2月上旬の長居植物園の続きです。ここで見た謎の冬芽18 posted by (C)snowrun29これはもう1枚どうぞ19 murasakihasidoi kn posted by (C)snowrun29この白いラインが特徴的なので対生で探してムラサキハシドイかなと思うのですが(こちら)如何でしょうか、宜しくお願いいたします。さてここは長い自然史博物館の横38 posted by (C)snowrun29椿園とかマグノリア園とか色々なゾーンがありますが私はカツラの芽の様子を見たかったので池の周りだけ歩いたのですが31 katura josi posted by (C)snowrun29カツラは硬い冬芽のままなのを確認その隣で梅たちがほころび始めており25 posted by (C)snowrun29紅梅から26 posted by (C)snowrun29白梅まで28 posted by (C)snowrun29良い香りが。。最後に見たのがこちらのジャノメエリカかと。40 posted by (C)snowrun29南アフリカ自生で大正時代末に日本にやってきたものツツジ科エリカ属の常緑低木でこれは2m程あったこんな結構大きめの木になるんですね
2023.02.10
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1月半ばの木津川沿いこの日は「木津川探訪」第6回コースの逆を歩きましたが河原での石拾いや残念石を見ての道すがら、この色は…何要はサネカズラなのですが、何という色合いだろう。。こんな渋い色になるものも、でしたか。全体像はこんなのってのはサネカズラは私が初めて作ったリースに使ったものの出来た直後はとてもいい感じで嬉しかったのですがその後、間もなく「ぽろぽろ…」と赤い実が1粒ずつ落っこち始め最後は哀しいリースになったから。その横でサルトリイバラを使ったリースは春が来ても、また1年経過しても「赤い実のまま」残って…植物としてはサネカズラは正しいのではと思ったもので。なのでこの時期、既に「果盤」だけが残ってたりその途中のものとかも見てたので(写真は2022年12月半ば)こんな色合いになっても残る、などは初めて見ました。やはり何か色々な条件があるのでしょうか。そんな隣ではアオツヅラフジの実が熟しこんな毛があったのかとまた。この道沿いではまたカラスウリの実がやたらありこんなつき方のもあってびっくり殆どトラックとか車しか通らない道でしたが1月なのに10か所どころではないお出ましぶりに「カラスウリ街道」やわ、と言いつつこの道を歩いた事でした
2023.02.02
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1月半ばの木津川河畔6年前に「木津川探訪」で歩いた分と交えつつ7 posted by (C)snowrun29この「残念石」にもここは「大坂城」の石垣を、ので34 posted by (C)snowrun29今回この看板見たっけ。。というのは今回教えて頂いた事に隣を走る道が狭くてバイパス工事をするとかで400年放置されてきたこの石たちがもしかしたら…との事5 posted by (C)snowrun29となるとこの石は。。51 posted by (C)snowrun29冬のさなかなのか、そうした事情でか52 posted by (C)snowrun29何か殺風景な気もする53 posted by (C)snowrun296年前の様子です。55 posted by (C)snowrun296年前もまだ春ではなかったけどセリ矢で開けた□□□が結構生々しい感じ雨の後はこうして・・400年なのですよね36 posted by (C)snowrun29何か健気な気も。。何とかどこかに移して欲しいですね。さてここで6年前は43 posted by (C)snowrun29おおおお、とテイカカズラの実です46 posted by (C)snowrun29某さんが割って中を覗きました。赤田川水門や残念石には現在の「武庫川探訪」スタッフにもラインでお知らせし、皆さん「懐しい」とか残念石が。。でまた思い出に花が咲いたような事でした
2023.02.01
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やっとフォト蔵が復旧しました()は~長かった。。これで何とかまたですが既に書いてたネタの出だしを先日アップしましたがでは本編の方をどうぞ。1月半ば、また拾ってしまったもうこれ以上は…と思っていたのに「小さい」「薄い」なら、、と思いつつも54 posted by (C)snowrun29因みにこれは帰路の新快速の窓辺ので。6年ぶりに来た木津川の某河原でこの日見せて頂いた中で「」だったのがこちら26 紅柱石 posted by (C)snowrun29これは「十字」になっている紅柱石キリスト教のクルスみたいな、ですね。6年前に同じ木津川でも別場所で拾ったものは80 posted by (C)snowrun29これも紅柱石ですね。紅柱石は砂質や泥質の堆積岩が熱変性作用を受けてホルンフェルス(接触変成岩)になった時に出来るアルミニウムのケイ酸塩鉱物こうした黒っぽいホルンフェルスの中に変質した白雲母が細い柱状に見え、中に赤い色が。こちらは今回分ので「菫青石」になりつつあるものだそうで28 菫青石 posted by (C)snowrun29菫青石も泥質の堆積岩が熱変性作用で出来たホルンフェルス中のマグネシウムや鉄のケイ酸塩鉱物。風化してなければ紫や青色のガラス質らしいけど河原ではこんな風に雲母に変質しているのが多い。紅柱石が長柱状なのに対して菫青石は短柱状で断面が六角形。上の様に黒い●が桜模様になれば「桜石」ですがそこまで「育つ」までにはどの位必要なのかだとこちら6年前のもの、これは何だろう。93 posted by (C)snowrun29豆大福みたいな、と思ってましたが。(1枚目中央・2枚目右端も菫青石になりかけで「豆大福」みたい)こちら6年前に拾った菫青石と思うもの103 posted by (C)snowrun29その中でも「桜石」なら6角形なのですが。という訳で6年前の両石(画面左が菫青石、右が紅柱石)106 posted by (C)snowrun29さて今回拾ったものの中で29 posted by (C)snowrun29画面左の●が見えるのが赤いガーネット入りの。30 posted by (C)snowrun29その赤いガーネットが更にでかい(溶結凝灰岩)これも6年前にこんなのが103 ga-net posted by (C)snowrun29この石を割ってみたら104 ga-net posted by (C)snowrun29こんなでしたが。また今回はこちらも…向かって左の白い条が「糸掛け石」指でなぞれば盛り上がっているのが解る27 糸掛け(左) posted by (C)snowrun29右のは残念ながら…石英の筋みたい。木津川でもこの辺りは石が色々あって面白い
2023.01.30
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フォト蔵トラブルは早や1週間経過…流石に困るのですが、仕方なく今日も楽天画像で。10年以上前、祖父宅を片づけた際に見つけたもの信玄袋の布等も面白いので持ち帰ったのですがこれは…と思ったこのマスクこんなん着用で若い女性は厭じゃなかったのか。。一体昭和何年のものなのか…ですが絵柄からしたら戦後ではないような。ともかくかなり面白いなあと。これでどの位「風邪のウイルス」等を防御出来るか、ですがまあ無いよりは…でしょうか。因みにこの「烏天狗」みたいな形から大正終わりから昭和初期かなと思いますがそこまで古いものだったか(こちら)これは更にその前に面白いと持ち帰ったもの「蓑虫細工」の小銭入れ数年前にもアップしましたが、まあもう1度ミノガの蛹の外皮を何枚か使っての細工ですが開くとこんなの…なかなかお洒落な。祖父は仕事に行く時は渋いダブルのスーツ着用でしたが家に戻ると丹前の褞袍(どてら)でゆっくりするという明治生まれではありましたが、当時も面白いものを、ですね
2023.01.29
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1月半ばの庭で1月15日5 posted by (C)snowrun29西の端っこにあるニワトコが1月15日6 posted by (C)snowrun29もう芽吹きつつある1月15日7 posted by (C)snowrun29何と気の早いこのニワトコは「冬芽」を見る為に頂いた「小枝」から発根し何度かの鉢替えの後、ここに置いた鉢から地面に根を下ろし1月15日 posted by (C)snowrun292階に届くまでに大きくなったもの1月15日2 posted by (C)snowrun29それを家人が裏のお宅に申し訳ないといつの間にか大幅カットしていた3月27日5 posted by (C)snowrun29というのは2022年3月にはこんな様子で2階ベランダにも実が届いてましたが4月9日4 posted by (C)snowrun29その後も枝ぶりも大きく葉も花も5月28日 posted by (C)snowrun29まあ裏のお宅に葉が落ちて申し訳ないとの家人の思いではあるので無碍には、ですがこの春もまた頑張ってや~と心の中でエールを
2023.01.21
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1月9日の「武庫川探訪」第2回本番で武庫川駅から右岸を遡上しています。100 posted by (C)snowrun29今回、私の担当は「1年だけJRと繋がった阪神電車」の話をする事(地図上、武庫川沿いの赤い線がそれで、武庫川駅より南は今も走っています)昭和18年に河口の「川西航空機(現・新明和)」の為に阪神電車が「武庫川駅」から南へ「支線・武庫川線」を敷き「紫電改」等を作る為の人々や物資を運んだのが始まり。昭和19年には国鉄・甲子園口駅までまず貨物線を延線しいずれは人も運ぶ、との計画でしたが昭和20年に川西航空機が空爆を受けて被災。たった1年で「武庫川線の延線廃止」にという歴史があります。詳しくは前回にアップしたこちらでどうぞ。上の地図を見て頂くと武庫川からの「枝川樋門」がありここから「枝川」等の支流が流れていたのに(青い線)それを廃川にして出来た大規模な南側の土地。そこを「阪神」が買い上げ「一大リゾート地」が形成されました。「甲子園球場」、「阪神パーク」、「水泳場」に「苺畑」も…で甲子園球場が「水はけがいい」のは「廃川」の上に出来ているからで今では絶対NGの「レオポン」も阪神パークで生まれましたが「阪神間モダニズム」の建築や住宅地でもありました。武庫大橋上は「国道2号線」で2020年5月8日3 posted by (C)snowrun29画面左が大阪方面・右が神戸方面以前は橋の真ん中を路面電車も走っており25 posted by (C)snowrun29大阪・野田から神戸税関前までの長距離を、でした。途中上甲子園から南に走る「甲子園線」には私も乗りましたが昭和40年代終わり頃に突如「花電車」で飾られた路面電車は以後「阪神バス」に交代となりましたが石畳を走る音が懐しいです。そんな橋は大正15年から1年半の突貫工事で完成41 posted by (C)snowrun29欄干等にも瀬戸内海の「※北木石」などを使い(※大坂城石垣や明治神宮の神宮橋等に使われている花崗岩)42 posted by (C)snowrun29なかなかの昭和レトロ感満載。近くの「大阪の迎賓館」と呼ばれた「旧甲子園ホテル」も27 posted by (C)snowrun29この武庫大橋と共に、の意匠で現在は「武庫川女子大」建築学部の校舎になっています。今回、幻の武庫川線跡も知れて本当に嬉しい事でした
2023.01.19
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1月9日「武庫川探訪」第2回本番日尼崎閘門やカワウの大群を見て阪神武庫川駅から歩いています。武庫川は河川探訪でも初の2級河川です。2国に架かる武庫大橋もカッコいいですが100 posted by (C)snowrun29この辺りでは尼崎・西宮間を流れている結構大きな川です。小6から近くに住む私には「何で2級」と思ってましたが1級河川は幾つかの県を流れる「国管理」の川で2級河川は「同一県内を流れる川」で「県管理」と判明。さてこの武庫大橋の橋の路面辺りは標高5m近く来るとの「南海トラフ地震」では天井川を津波が走って来て、この辺りまで、とハザードマップに。私の実家もギリギリ浸かるかの瀬戸際ですが。その為か「護岸工事」の真っ最中で下見の時からこんな光景が33 posted by (C)snowrun2935 posted by (C)snowrun29まあそれは嬉しいな37 posted by (C)snowrun29一昨年だったか、ツクシガモが迷い込んだとかで見に来たこともありましたが長期のこの工事では鳥も近寄らず23 posted by (C)snowrun29下見ではコガモもいたのですが23no posted by (C)snowrun29残念ながらこの日は・・でしたが…つづく
2023.01.18
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1月9日の「武庫川探訪第2回」本番尼崎閘門やカワウ大群を見て59 posted by (C)snowrun29阪神「武庫川駅」に戻ってから河川敷を遡上まずは左岸の素戔嗚神社へ19 Susanoo posted by (C)snowrun29ここはかつて「渡し」のあった辺りの神社で20 posted by (C)snowrun29Kさんの説明を受けながらここには樹齢300年だかの大楠があり18 kusu posted by (C)snowrun29注連縄を張っているのも奥に2本程も。かつてこの辺りは「海辺」だったからか21 posted by (C)snowrun29松の大木もご神木でしたが、残念ながら枯れてカットその前の石灯籠が面白い21no posted by (C)snowrun29これ、十二支の彫り物ですよね。私はあまり見たことないかと。またこの近くには秀吉が「中国大返し」の際にこの辺りで「キジ」が慌ただしく飛び立つのが見えて近くに「明智勢」が待ち伏せしていると知って道を変え難を逃れたという「雉ガ坂伝説」もありやはり畿内は色々ありますね。素戔嗚神社は武庫川近くでは「甲子園球場傍」のが有名あの神社の宮司さんの「朝イチの仕事」は前の晩、スタンドから飛んできた「ジェット風船」の掃除…とか。高校野球の球児や応援者のお守りも色々ありますがこうして結構各地にあるものなのか。。さてこの後、武庫川橋を渡って右岸へその橋の北側の水道管に白いものが99 posted by (C)snowrun29ユリカモメやらカモメなどが順番守って32 kawau posted by (C)snowrun29…面白いなあ。
2023.01.17
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1月9日の武庫川探訪第2回本番この日はバスで海辺へ行き、尼崎閘門を見ています56 posted by (C)snowrun292つの水位の調整で門の開閉の中進む船を見ていると「え」と思う空が12 posted by (C)snowrun29なっ何やの、この大群は13 posted by (C)snowrun29カワウや~14 posted by (C)snowrun29呆れるほど北からどんどん湧いてくる15 posted by (C)snowrun2958 posted by (C)snowrun29一体どこから次々湧いてくるのか。。59 posted by (C)snowrun29鳥に詳しい方にお尋ねしたところカワウが「エサ取り」に移動しているのだそうですが何せ見たことない程の大群で皆でぽかんと口を開けて見守るばかり。。
2023.01.16
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2009年5月に行った出雲大社33 posted by (C)snowrun29こちらの「弱った参道の松並木」根方に炭を入れて樹勢を持ち直しつつあるという施療ちう45 (2) posted by (C)snowrun29今は亡きO先生ここ出雲大社には年間何万人の参拝者が、でそうなると参道の松の根元は踏み固められるし36 posted by (C)snowrun29おみくじも物凄い状態松も枝葉にもこうして47の posted by (C)snowrun29沢山のおみくじが相生の松だってこの通り49 posted by (C)snowrun29中にはこんなのも52の posted by (C)snowrun29元々寝っ転がっている松も大変でしょう。48 posted by (C)snowrun29ムクもこんな気の毒な状況のも56のムク posted by (C)snowrun29こちらのムクの根方にも炭を、だったかと。57のムク posted by (C)snowrun29資料をどこかに…で施療何年目なのかですが55 posted by (C)snowrun29根は伸びてますねこれは炭を入れた後の土の様子だったかな58 posted by (C)snowrun29この本はどこにいったかな炭・とことん活用読本 posted by (C)snowrun29ともかくも松の樹勢は持ち直し炭の威力を思う1日でしたがそのオマケとして「松露」が出るとかで出雲土建さんが栽培しているさなかで65 posted by (C)snowrun291人1椀のお吸い物…松露なんてこの時初めて食べたっきり正直、味はどうだったかですが食感はリンゴを煮た時のようなだったかと。出雲土建さんのお話ではいずれ栽培から販売にも、との事でしたがあれから13年、松露はその後どうなったのだろう。。当時の松並木の写真が見つからずですがともかくも先日、出雲大社に行かれた方に松並木は元気だったと教えて頂きほんまに良かったなあと。。
2023.01.14
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「十日戎・えべっさん」で知られる西宮神社あの開門神事「福男選び」が有名ですが今年は3年ぶりの開催でしたね。福男になった大商大野球部の人、速かったですねえ。withコロナとは言え、複雑な現状ですが関西人にはやはり走るとなれば、の。さて母が注連縄を返しに、というので本日「えべっさん」も済んだ西宮神社に。1 posted by (C)snowrun29ここが10日朝6時に開門と同時に皆さんダッシュの門本殿までの230mは途中、松の木があったり道自体が3か所ほど曲がっているし3 posted by (C)snowrun29全力で走ってのカーブは「体が振れる」だろうなあとほんま、転ぶ人が続出もよくわかる。9日が宵えびす、10日が本えびす、11日が残りえびす2 posted by (C)snowrun29なので本日12日は片づけに入ってましたが因みに「お化け屋敷」も片づけちう4 posted by (C)snowrun29以前、この隅で「ろくろ首女」が洗濯物を干していたという話も聞いた事がありますが・・さて本殿です5 posted by (C)snowrun29以前は沢山の人が一斉に押すな,押すな的参拝でしたがコロナ禍で密を避けての1家族参拝で、えらい列が。3日間はどうしたんだろう。。凄い事になっていたかと。本殿の中、前はあの中にも入って拝んだと母が言うけど7 posted by (C)snowrun29もう12日、白い衣装の皆さんせっせとお片づけとても中には、でしたが…そういや本殿出る時神官さんに白い紙の「四手」で頭を触ってもらったっけ。で、この謎の「逆さの松」8 posted by (C)snowrun29何やろと思ったら9 posted by (C)snowrun29そやったのか。。10 posted by (C)snowrun29以前も見てたはずですが、人出が凄いと目についてなかったんやなあその意味ではありがたい事でしたが。昨日まであったはずの「奉納マグロ」でっかい体にぺたぺた小銭を貼る風習ですが流石に12日では。。でしょうか。まあ無事にお正月の片づけも出来て良かったです
2023.01.12
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寒い中、ナギイカダが咲きました1月11日7 posted by (C)snowrun29お正月も寒かったのですが1月5日 posted by (C)snowrun29おお、これは咲きそうや3日後1月8日 posted by (C)snowrun29時間がゆっくり進むんやなあ、と。幾つもこうした蕾が散見されます1月8日2 posted by (C)snowrun29この後、上空を覆っていたスズカケソウを散髪し陽がよく当たるようになったのでか1月11日9 posted by (C)snowrun29あちこちで花が咲いている枯れた茎とかをカットしたら足元にこんな…多肉さんみたいな1月11日13 posted by (C)snowrun29こんな根際やったんや、と今頃気づく。。どなたに頂いたんだったかも忘れたナギイカダは地中海原産のキジカクシ科ナギイカダ属の常緑低木葉の真ん中に花が、と言いたいところ葉に見えるのは「仮葉枝」というらしい。本物の「葉」は花の背後の小さなもの1月11日2 posted by (C)snowrun29この細い小さなものが「葉」らしい詳しくはこちらでどうぞ。葉の真ん中に花が咲くハナイカダに似て葉(仮葉枝ですが)がナギに似ているのでこの名前となったとか
2023.01.11
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昨日の続編で我が家のマツバランをどうぞ1月8日 posted by (C)snowrun291月8日2 posted by (C)snowrun29朝の光の中で「2…2」と分枝していってるのが解る。下の方を見たら、気づかない内に胞子とか飛ばしたのかな1月8日3 posted by (C)snowrun29生えているのはアオモジの鉢でベランダの端で目の届きにくい場所にありそこに2021年11月に突如生えているのを見つけ以来、少しは確認するようになったものの12月1日4 posted by (C)snowrun292021年12月には8本程あったかと明けて2022年1月1月14日 posted by (C)snowrun29珍しくも雪が降ってヒメフウロ達と寒々と1月14日2 posted by (C)snowrun294月には4月9日 posted by (C)snowrun29先端が赤くなって枯れ気味のもって感じで全く「そのまま放置」なのですがマツバラン科のシダ、さてこのままいつまで頑張ってくれますか。
2023.01.10
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大晦日の甲子園実家からの帰り道、確認にゆく。12月31日 posted by (C)snowrun29これこれ、マツバランこのお宅の石垣(石を積んだ隙間にコンクリートを)西の一角のみマツバランがいるのです。7月26日5 posted by (C)snowrun292020年7月に気づいてから2年半こんなとこでよく頑張ってくれています。その時には先端が①黄色い②黒いもの(胞子の終わりかけ)③実のようなものと3種ありましたが7月26日3 posted by (C)snowrun29夏はこの姿なのだろうかともかく大晦日は黄色い胞子が12月31日3 posted by (C)snowrun29そして数か所の中には12月31日2 posted by (C)snowrun29枯れかけているのかマツバランはこう見えてマツバラン科のシダ根はなく、仮根とかいう毛みたいなのがあるらしい。一応「緑色」しているけど葉緑素はないので光合成は出来ず地下の土や腐食の中で菌類から栄養を貰う一種の腐生植物らしい。そんなでどう見ても「大丈夫か」と思うこんな場所でもともかくこの先も元気で居てほしいですが。。
2023.01.09
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2022年12月29日の橿原神宮例年、参拝は奈良でも最多の人出らしく14 posted by (C)snowrun29混雑を避けて前倒しで来ましたが初詣を迎える準備は着々と進んでおり看板は「ウサギ」に変更されていました。元旦まで3日でもそこそこ人が、で同じように思う人もと思ったのですがコロナ禍で「接触を避ける」は「手洗い場」にも104no posted by (C)snowrun29同じ柄杓で、はまずいからか勝手に出てくるこの水を手で、でしょうか。104-2 posted by (C)snowrun29柄杓はこの時は見当たらず本殿傍にはサカキが16 sakaki posted by (C)snowrun29こちらの周りの林にもサカキが多く6 sakaki posted by (C)snowrun29見事な黒い実をつけています。柱頭の名残がしっかりと。3年前にも観察会下見と本番で2回来てたので本殿右手にオガタマノキがある、と移動18 ogatama posted by (C)snowrun29しかし今回は「実」が見当たらず2020年1月上旬にあったのは2 ogatama posted by (C)snowrun29これでしたが今回は帰路の参道横の林で見つけて「」71 ogatama posted by (C)snowrun29初詣に備えての「てんこ盛り砂利」で歩きにくく(3年前は砂利には気づかず。。参拝者が踏み固めた)家人はここで休憩に入り100 posted by (C)snowrun29私は確か、、と1人で確認に19 posted by (C)snowrun29…つづく
2023.01.04
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暮れに出かけた奈良の橿原神宮5 posted by (C)snowrun29ほぼ3年ぶり…お正月なら物凄い人出でしょうが暮れなので楽々歩けます。参道に並ぶ沢山の石灯籠たち7 posted by (C)snowrun29奉納した方々のお名前も、でしたがよく見たら「参」があって「300万」か。8 posted by (C)snowrun29流石は地元銀行の…個人の、でしょうか。でも地元の方が、と思うと他県の方も多い。最後の方にはまさか「もっと」かと思ったら9 posted by (C)snowrun29それは「参百万」のままでしたがさて石段を上がると11 posted by (C)snowrun29右手に門が見えてくる左手には「深田池」があって水鳥を見に、ですが三が日なら「一方通行」なのでお参りしてからここに戻るのは不可ですが…暮れで良かった。さて門をくぐって本殿に14 posted by (C)snowrun29毎年110万人とかが参拝に、のこちら新年に備えて鳥居から本殿内まで「砂利」が異様に多く撒かれており今回はほんまに歩きにくいですが…家人は思わず「杖」を出しましたし。。つづく
2023.01.03
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戦時中1年だけ「阪神・武庫川線」と国鉄(当時)甲子園口駅が貨物線とは言え繋がっていたとは…私を含め「武庫川探訪」スタッフで武庫川沿いで育った人も知らなかった事でしたが先日、その「名残コースを」歩いてみました。武庫川沿いに北上する堤の下に34 posted by (C)snowrun29明らかに「謎スペース」がありこれが昔の「線路跡」不思議な空間ではあります37 posted by (C)snowrun29そんな跡をずっと歩くと26 kita posted by (C)snowrun29JRの線路にぶつかります。この手前で「甲子園口駅」へカーブしたようで27 posted by (C)snowrun29今はこうした状況にどん突きはJR線の橋梁になり28 posted by (C)snowrun29もうこれ以上は進めません。30 posted by (C)snowrun29JRの新快速が轟音上げて走り去って行くそんなで甲子園口駅まで歩くと線路下のこのトンネルですが2段構えで、奥が「旧国鉄」手前のが「かつての阪神用のスペース」らしい5 posted by (C)snowrun29確かに甲子園口駅南ホームの向こうはやや幅がありますがあれが「阪神用」のスペース、だったのかと。そんな事が解りながら歩くと過日の光景が脳内に…ですが1 posted by (C)snowrun29線路の壁にはナツヅタが紅葉しヒメツルソバの花もまだ4 himeturusoba posted by (C)snowrun29…なかなか面白い光景でした
2022.12.30
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この青い豆って何と思うと41 moro posted by (C)snowrun29これ、モロヘイヤの種だったのです。小さい種ですが、この色ってと。青いと言えばやはり35 posted by (C)snowrun29先日アップのロクショウクサレキン。これは「草木染」に用いられる青ですが言うても「食べ物」ではありません。モロヘイヤは野菜なのに、何でまたこの色だろう。その上「種は有毒」と聞いてまたびっくり。要は「食べられない」為のかな。それ聞いて私も少し頂いた鞘3 posted by (C)snowrun29発芽して「苗」になったら毒は消えるらしいそうでないと野菜、毒なんてあり得ないし。帰宅後、確認したら「あらら」7 posted by (C)snowrun29青ではなく、茶色になっていたってこれが完熟ということかな。10 posted by (C)snowrun29今回知った事はモロヘイヤは野菜と思っていたら「ジュート」でアオイ科ツナソ属の1年草、別名シマツナソ、ナガミツナソ、台湾ツナソ「ツナソ」ってと思うと「綱麻」で「縞綱麻」に「長実綱麻」…なるほど。「繊維」を取る為に、が現在は野菜としてもらしい。いやあ知らなかった。。面白いですね
2022.12.23
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11月半ばの某山56 posted by (C)snowrun29アブラゼミかなの仲良し抜け殻57 posted by (C)snowrun29この枯れ木はハンノキだろうか。。ここは某分水嶺湿地55 posted by (C)snowrun29この折れた棒のような木々がハンノキらしく54 posted by (C)snowrun29水の少ないこの時期だとこんなですが72 posted by (C)snowrun29ホシクサ仲間、イヌノヒゲかな61 posted by (C)snowrun29ミズゴケも81 mizugoke posted by (C)snowrun29また水辺に多いトチノキも82 tochi posted by (C)snowrun29今はこうして足元に枯葉を落とすばかり新しくスタートの「武庫川探訪」では源流より少し北に「石生」という本州で1番低い分水嶺があるのでそこにも足を延ばせたらなと思っておりますがこうした「分水嶺湿地」というのは初めて認識しましたありがとうございます
2022.12.22
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所用で出かけたご近所ここで「あらら」と思った街路樹の銀杏12月16日8 posted by (C)snowrun29この幹の外側の徒長枝…凄い林立や、と。「冬芽」もパチリ12月16日7 posted by (C)snowrun29この2個の●●が「銀杏で~す」と。そんなのは他には、で。この辺りの銀杏はALL雄木12月16日5 posted by (C)snowrun29何故なら「雌木は実を落とす」ので匂いや掃除で住民から苦情が出るから。そこで思い出すのが某古道を歩いた際にご一緒したガイドさんが銀杏の木の雌雄の見分けは簡単です、として 葉が切れ込んでたらズボンで男子 葉が切れ込んでないスカートは女子と言い切られた事。いやいや、それは俗説でそんな単純な話ではないから、と友人と小声で話したものですが(他の方々はへえ~って聞いておられたけど 「違いますよ」とも言えず)この辺りにある木だけでも100本近いと思うけど確かに「葉がズボン状」なのが多い。要はある時、クローンの雄木の苗を植えまくったからでしょう。でも同じ雄木を見ても12月16日11 posted by (C)snowrun29スカート状のもあるし、と。帰宅後、写真を探したけど意外に銀杏の写真ってなく、大いに探してこれがやっと69 ohatukui posted by (C)snowrun29お葉つき銀杏で雌木ですが、葉も微妙な。。これは滋賀・醒ヶ井の神社のだったと。要は色々なタイプの葉があり、成木の方が切れ込みがない葉も多いし若い木や強剪定を受けた木は切れ込む事も多い。徒長枝のように「後から出て来た葉」は普通の葉より大きめが多いけど(光合成を急ぐ)大きい分、風にあたって千切れてもまずいし、で「切れ目」が入ると強風にも耐える説も。また本日、銀杏の他に「」だったのはこちらのどう見ても数年放置のお家12月16日 posted by (C)snowrun29シラカシに松が塀を越えて、も凄いですがそんな玄関にこんなカエデが。。主がおらずとも、今年も紅葉が美しいのが健気で。。12月16日3 posted by (C)snowrun29思わずパチリしてしまった次第。。
2022.12.16
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6月に突如1つだけ発芽したタイワンモクゲンジ12月11日4 posted by (C)snowrun29難波宮跡地で拾った実からの、でしたがその後もすくすくと…で鉢が小さくなって植え替えをする事にそんな経緯をどうぞ6月25日 posted by (C)snowrun29まず発芽に気付いた6月25日7月5日 posted by (C)snowrun29何の鉢だったかに何げに置いてたのが。。黒い種の皮をつけたまま7月5日3 posted by (C)snowrun29いずれ脱げるだろうと見ていると7月8日3 posted by (C)snowrun29なかなか脱げないまま7月13日 posted by (C)snowrun29次々と茎が出て来る7月16日2 posted by (C)snowrun29この段階では2回羽状複葉ですが7月26日 posted by (C)snowrun29そして8月8月22日2 posted by (C)snowrun29小葉にも切れ込みが。。8月22日3 posted by (C)snowrun29ここからかなり放置して12月11日5 posted by (C)snowrun29やっと鉢を2廻りほど大きいものについでに先日拾って来た実もまた12月11日8 posted by (C)snowrun29…取らぬ狸の、ですね台湾モクゲンジはかなりの大木になる木11 posted by (C)snowrun29花が見れるまではまだまだでしょうが3 posted by (C)snowrun29全く思いがけない発芽でしたしこの後も頑張ってや~
2022.12.14
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12月3日の「地学的むかし散歩」②上町台地を歩く②でもあるこの日は谷町4丁目から空堀通り経由で真田丸跡地へそこで見た「真田山公園」の「旧陸軍墓地」見ての通りの物凄い数で圧倒されます。42 posted by (C)snowrun29明治6年から西南戦争、日清・日露に第2次世界大戦までの戦没者が5000体納骨は8000体とかの数らしい。。55 posted by (C)snowrun29ここの説明担当のTさんのお話では先日見たNHKの「ファミリーヒストリー」で桂文枝師匠の回の時に、幼い頃に死に別れた父上がここに納骨されていたというのを見た、との事。そんなのもあって余計に、、となった光景の場所でもありました。さてここからこの日のゴール・上本町まで歩く途中最後の「窪地」である「味原池跡地」38 味原池の窪地 posted by (C)snowrun29元は「灌漑用」の溜池だったらしいけど今は全くの住宅街石段の下が低いのは良く解る40 味原池の窪地 posted by (C)snowrun29ここを後にする際、振り返ってみましょうねほら、たっぷりの青い水が見えたかなとも。こうしてゴールの上本町までで第2回が無事に終了。上町台地の上は元々の地形に、人が作用しての窪地始め本当に色々な発見がありました。大阪もやはり深いですねえ‥としみじみ。今回はスタッフが事情で2人参加出来ず個人的には20か所程の「標高測り」や説明まで色々ありましたが余計に染みるというか。。ありがたい歩きとなりました。最後にお昼を食べたスポーツセンターに貼ってあったもの36 posted by (C)snowrun29う~ん、これはまた嬉しいな。御堂筋パレードには行けていませんがこれで充分な気もした私です
2022.12.13
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12月3日の「地学的むかし散歩」第2回それは「上町台地を歩く②」でもあり今回は台地上の凹凸も、ですが真田丸とかの跡地もメインの1つ大坂冬の陣で負けた豊臣側は「惣構」の堀を埋める事になったものの「惣」ではなく「総」だったとの家康の作戦にはまり速攻で殆どの堀を埋められてしまったとの説もあり(この説が正しければ、流石に「狸親父」やわ…)それで現在、真田丸の場所も諸説あってはっきりしない。まずは「空堀商店街」の「空堀」ですが、ここは南の惣構の一部で水は入ってなかったという8 空堀商店街から posted by (C)snowrun29当時は深さ10m、幅20m程の堀だったらしい。この下がその「空堀」ここへの道は細い路地を通ってくねくね26 posted by (C)snowrun29「地名版」の「瓦屋」ここが当時の職人さん達の街だった記憶の。そこから東へずんずん歩き、明星高校へ35 明星高校 posted by (C)snowrun29ミッションスクールなので十字が。ここのグラウンドが真田丸跡地だろうとの「碑」34 posted by (C)snowrun29ここは明治36年とかにここに移って来たそうですがその前は何の土地だったのだろう。。この反対側の「心眼寺」に真田信繁の墓があります。言うても「徳川に負けた側」大っぴらには…で縁の方が大坂夏の陣後、こっそり弔っていたのですが「400回忌」に当たる2014年にやっと墓が建立されたとか。いやあ大変ですねえ。そんなで少し歩いて「三光神社」へ32 posted by (C)snowrun29かつてはここ「真田山」が「真田丸」の跡ではでしたが今はそれは違う、との事で1667535601787 posted by (C)snowrun29ここには「真田の抜け穴」もあり39 真田の抜け穴 posted by (C)snowrun29たま~にTV番組で中に入ったりもしていますがどうも途中で挫折というか、、無理らしい。ここから大阪城までかなり遠いしこの傍には徳川方が陣地を、だったのでもしや「徳川方」が掘ったものでは、との説も。因みにこの三光神社の背後は真田山公園ですがそこには「旧陸軍墓地」があって56 posted by (C)snowrun29こうした古いお墓が・・54 posted by (C)snowrun29つづく
2022.12.12
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11月3日に見たゴマダラチョウ5 posted by (C)snowrun29今頃と驚いたものの6 posted by (C)snowrun29エノキの葉上でじぃっと。羽化したばかり、でもまだ気温が、でかな。これを見たNPOの新企画「地学的むかし散歩」下見時今回はその第2回で副題は「上町台地を歩く②」この11月3日の下見①も含めて12月3日に本番で歩いて来ました。第1回は上町台地を八軒屋浜から大阪城へ上がり縄文海進時には海だった森ノ宮駅へ降りそこから難波宮跡まで上がって最後「太閤下水」へと標高の上げ下げを認識しながら歩いたのですが第2回はその続きでまた「坂」などを楽しみつつ。。というのはまずこの坂9 2kobu posted by (C)snowrun292瘤ラクダのような坂の上がり下がりそんな坂の途中に「銅座公園」があり10 posted by (C)snowrun29「銀座」はよく聞くけど「銅座」ってと思うと各地の銅山から掘り出された石を精錬の手配から流通や廃材に至るまで管理してたのが「銅座」ここではきっとその昔、と思うと昭和には林野局の場所でもあったと(参加のSさん談)さてそんな「坂の上下」を楽しんだ後谷町筋を越えて歩くと「熊野街道」が14 posted by (C)snowrun29天満橋から続く道です。この辺りは太平洋戦争の空襲から何とか逃れたようで15 posted by (C)snowrun29こんな銅拭きのレトロなお家も。。16 posted by (C)snowrun29今は蕎麦屋さん、何回も借りる方が変わったようでそれまた歴史を感じますね。そこから長堀通りに降りて行くと「榎木大明神」が51 posted by (C)snowrun29石段の上に鎮座ましましている榎木と言うけど「エンジュ」なのが。。18 enju posted by (C)snowrun29600年程の樹齢というこの木が「大火」を防いだとかでこの近辺の方々の心の拠り所かと。因みにこの近くで「直木三十五」が生まれたとか。「直木賞」は聞くものの、三十五の本は読んだ覚えが。。1935年、文芸春秋社の社長だった菊池寛が「芥川賞」と共に「直木賞」も、という経緯のようです。石段を下り、長堀通りを南下すると17 posted by (C)snowrun29こうしたレトロなお家が出て来る21 posted by (C)snowrun29そんな昔からの家屋の背後に高層ビルが、というのも22 posted by (C)snowrun29またこの辺りの独特な感じでしょうか。京都の鰻の寝床ともまた違う小さな家々の中にこんな光景が。。23 posted by (C)snowrun29…つづく
2022.12.10
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11月26日「河川探訪」シリーズの新企画その名も「武庫川探訪」がスタートしました。この日の驚きは「尼崎の森」元は「神戸製鋼」があった広大な敷地にアベマキ、ウバメガシ、トベラ、シャリンバイ等の兵庫県自生の木々を種から苗にして育てた森でしたが32 ume posted by (C)snowrun29そんな「育苗」の中のウメバチソウ今季、まだ見れてなかったので嬉しいなあ33 ume posted by (C)snowrun29そんな育苗の現場に29 posted by (C)snowrun29センターのボランティアガイドさんが入れて下さって28 posted by (C)snowrun29兵庫県産の様々な木だけでなく37 yama posted by (C)snowrun29こうした草本も(ヤマラッキョウ)36 tanuki posted by (C)snowrun29タヌキマメ短い時間でしたが色々見せて頂きほんまにありがとうございました。センターの玄関には27 kagi posted by (C)snowrun29カギカズラもあって22 kagi posted by (C)snowrun29サネカズラに絡んでいましたが23 sane posted by (C)snowrun2924 sane posted by (C)snowrun29何故かサネカズラも多かったな御礼を言いつつここを後にしてまた工業地帯を歩くと37 hutobomeriken posted by (C)snowrun29おおお、久々のフトボメリケンカルカヤこうした場所は帰化種の宝庫ですね38 hutobomeriken posted by (C)snowrun29インパクトありますなあ39 posted by (C)snowrun29阪神高速の入口も…これが私の尼崎南部のイメージでしたがそんな道端のセイタカアワダチソウには38 posted by (C)snowrun29オオカマキリも…お腹がそこまで大きくないけどもう仕事は済んだのかな。
2022.12.07
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11月26日「武庫川探訪」がスタート52 posted by (C)snowrun29ちと小雨も予想されたものの少し「ぽつぽつ」来ただけのありがたい1日この日は武庫川左岸を河口近くまで歩き次に「尼崎の森」へと歩きます。工業地帯で空気の悪いイメージがある尼崎市南部実家が甲子園の私の中・高時代は各学年に数人も武庫川左岸の工業地帯から「越境通学」してました。今では考えられませんが、、13歳から多分1時間程余分に歩いて登校していたかと。同じ兵庫でも市が違うのです、西宮と尼崎で。私の行ってたのは公立中学と県立高校ですが。当時尼崎は「公害」のイメージが凄かったから。。その後も阪大とかに進む人もで、賢い人達でしたが。。そんなで「尼崎の森」ってですがそこに着くまで11 posted by (C)snowrun29今も工業地帯ではあるけど、こんな可愛い名称もそしてびっくりしたのが15 posted by (C)snowrun29尼崎の河口近くに釣り人を運ぶ「渡船」もあってかつては可動橋でもあった橋も見て103 posted by (C)snowrun29なるほどここが尼崎の活力でもあったんやなあと。17 posted by (C)snowrun29その隣からいよいよ尼崎の森へ18 posted by (C)snowrun29
2022.12.04
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11月初めの飛騨・神岡町の藤波八丁で20 kirenge posted by (C)snowrun299月に続いてキレンゲショウマを確認に来たのですがやはりもうすっかり「実」になっていて今回はナガホノナツノハナワラビも見たのですが50 posted by (C)snowrun29何かここ、不思議な場所で11月と言うのに27 kusanoou posted by (C)snowrun29えええ、何でクサノオウがそれも結構な数があちこちに28 kusanoou posted by (C)snowrun29と思えばキチジョウソウも36 キチジョウソウ posted by (C)snowrun29最初はこんなスタンバイ状態の、でしたが既に咲き初めているのも出て来て38 キチジョウソウ posted by (C)snowrun29これは植えたものだろうか。。39 キチジョウソウ posted by (C)snowrun29数株ありましたがこちらは自生でしょう41 posted by (C)snowrun29ダイモンジソウもひっそり。40 gama posted by (C)snowrun29ここではガマズミの赤い実が凄い来る度に何か不思議なものに出会うここでは更に…つづく
2022.11.30
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11月上旬の飛騨市で見たこちら30 posted by (C)snowrun29ぱっと見、フユノハナワラビの仲間かと思ったけど背が高い、穂が長い、葉質が薄い31 posted by (C)snowrun29フユ…は背丈は低い、穂はそこまで長くない、葉質厚めとなるとこれは35 posted by (C)snowrun29そこで図鑑で見たら「ナガホノナツノハナワラビ」というのが似ているしかし時期が。。それでFBでお尋ねしたところやはりナガホノナツノハナワラビらしい。しかし胞子はこんな感じ時期32 posted by (C)snowrun29極めて「時期は今でしょ」的な。。この辺りにかなりの数があり50 posted by (C)snowrun29何とも不思議な出会いでしたが。。
2022.11.29
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11月初めの岐阜の藤波八丁に出かけたのは107 posted by (C)snowrun299月にここでキレンゲショウマに出会ったから。ここは飛騨市神岡町9 藤波橋 posted by (C)snowrun29このレトロな藤波橋(9月の大雨の日)ここからスタートの上流へ500m程が102 posted by (C)snowrun29紅葉の名所とあったのですが何せ雷も轟く大雨の日でした。そこで今回はリベンジと再度来た次第14 posted by (C)snowrun29流石に紅葉が…さて何よりキレンゲショウマに、と急ぐと18 kirenge posted by (C)snowrun29…ああ、やっぱり実になっている20 kirenge posted by (C)snowrun29まあ11月ですから19 kirenge posted by (C)snowrun29しかし花がそのまま実にならないのも。しかしキレンゲショウマは徳島の剣山まで見に行くのが有名六甲高山植物園でも隆盛を、ですがやはり「南」の自生と思っていたので「」でもこの花が下にばかりあるのではなく104 posted by (C)snowrun29上は岩っぽいとても登れない斜面に幾つもの葉が。103 posted by (C)snowrun29なので種が上から下に、と思われます。…ほんまにミステリー。。
2022.11.28
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10月下旬の飛騨・天生湿原この日、かなり不思議だったのは67 sawahutagi posted by (C)snowrun29このサワフタギ何やの、この見事な落ち方は68 sawahutagi2 posted by (C)snowrun29気のせいか、ホン少し前に一斉に落ちたような。サワフタギはハイノキ科の落葉低木なので葉が落ちるのはさておき、黄葉もしない前に一斉に少しだけは枝に残ってはいますが70 sawahutagi2 posted by (C)snowrun29何とも「」…何か落葉する要因があったのか。そんな数本の周りではキノコも54 posted by (C)snowrun29…しかし葉裏が白く生々しいなあ。さてそんな帰り道153 posted by (C)snowrun29また飛騨市が見えるスポットで行きに見た雲海がこちらでしたから25 posted by (C)snowrun29やはり放射冷却で昼は晴れるのがよく解ります。その分、朝晩は寒いのですけど。
2022.11.27
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10月下旬の飛騨・天生湿原に戻ります。毎回チェックのもの、それはシラヒゲソウですが53 siragigesou posted by (C)snowrun29これは2014年9月14日の、で流石に今は、ですがこれが5数性と思うのに44 sirahige posted by (C)snowrun29種になると「4」になるのが不思議で。今回は少し遅いと思ったのですがやはり。。77 sirahigeso posted by (C)snowrun29花弁は5でも実の部屋が4ですね。75 sirahigeso posted by (C)snowrun29う~ん時期はやはり選ばないと。って事で代わりにこちらを55 kameba posted by (C)snowrun29シソ科のカメバヒキオコシこの実、今回初めて認識56 kameba posted by (C)snowrun2957 kameba posted by (C)snowrun29これはシソ科だし「4」は解りますね。色々な花の謎も面白いそんな晩秋の天生湿原151 posted by (C)snowrun29また来年行けるかなあ。。
2022.11.26
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バス停への道にあるヒイラギの垣根良い香りに「今年も咲いた♪」と足を止めるんこれは11月17日4 posted by (C)snowrun29気の毒にノブドウに絡まれている。まだこれからの花も11月17日3 posted by (C)snowrun29ノブドウの実の色も種々美しく11月17日5 posted by (C)snowrun29つい放置してしまうけどここは公園の端でもあり、ずっと以前に市から管理を委託されたのか知らないおばあさんが色々作業されててこの垣根の下にフウセンカズラやルコウソウを植えたり…。結果ヒイラギは常に絡まれ「いいのか」と思ってましたがそのおばあさんも見かけなくなりましたがその後、数年は色々なものが残ったりその上、ヤマノイモまでが出現したりで気の毒な垣根です。それでも健気に毎秋に花をですが今年はノブドウが、ですね11月17日6 posted by (C)snowrun29まあ何とか頑張ってや、とそこから1週間また横を通過して「ん」と思ったのは11月24日 posted by (C)snowrun29あらら、ヘクソカズラも11月24日3 posted by (C)snowrun29かなりの実やなしかもまだ蕾まで。。11月24日2 posted by (C)snowrun29もう11月24日なのですが。。見かねて「え~いっ」とツル達を引っこ抜く事もありますがつい本気になって「このっこのっ」とやっているとここは「バス停横」…人が背後を通過する事も。。怪しい人物になりきってるし…11月24日6 posted by (C)snowrun29また後日、こっそり抜いてあげるからね、と思うけどこうして撮ってても、また背後に…
2022.11.25
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10月下旬の飛騨・天生湿原ここでは必ず行くのが150 posted by (C)snowrun29湿原入口から歩いて30分程のこのカツラ門数本が並ぶ圧倒的な光景ですが今回同じカツラでも少し低いとこでは49 posted by (C)snowrun29色々な木にまとわりつかれながらのその中に「おや」と思ったのが49-osyaguji kn posted by (C)snowrun29樹上に育つシダの中にオシャグジデンダと思うもの傍の木でも50-2 posted by (C)snowrun29双眼鏡に見えるあれは…オシャグジデンダはトチノキ好きと思ってましたが25 oshakuji posted by (C)snowrun29(2015年10月29日の芦生)またこちらは2011年10月29日の夜叉が池167 oshagujidenda posted by (C)snowrun29となると他の木にも、だったのか。これは面白いと思ったものでしたがブナとかにも付くのですね(こちら)そっか、岩でも苔とかあれば、の着生シダか。。
2022.11.21
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