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現在午後7時05分。これまで、客数は目標ドンピシャクリア、売上はあと100g売れれば、目標に届く。今、伝票を振り返ってみたのだが、今日はきれいにリピーターばかり並んだ。新規のお客様ゼロ。リピーターも、比較的コンスタントに買われるお客様ばかり。気になっていたご予約のお客様も見えて、もうリラックスモードである。今日は、早めに後片付けをして、8時ガンでお店を出よう。今日、どうもタイミングが悪く、また売上の見込みについて弱気になってしまって、焙煎予定通りできなかった。明日、4回は焼かなくてはならない。売上見込みが弱気になったのは、多分に天気のせいである。今日は朝から雨。午前中の出足が鈍く、午後もこのペースが続くのではと弱気になってしまった。明日は宅配日なので、下手に焼きすぎると、ロスが出てしまうという気持ちも働き、焙煎をギリギリ絞ってしまった。おかげで、今12個中6個が空。在庫切れで、販売機会を逃したと感じた場面もあった。明日は午前中からできるだけ早めに焼いてしまいたい。時間があれば、病院にも行きたいところだが、どうなるか。宅配も西から東まで、広範囲に渡っている。できれば西方面を先に宅配して回り、夕方から残りを宅配するような段取りにしようかな。閉店まで少し時間がある。ちょっと読書でもしよう。リラックスモード。売上も目標クリア。
2004年02月29日
現在午前11時45分。少々熱っぽい。久しぶりに風邪をひきかけているのかもしれない。それほどどうしようもないぐらいに体調が悪いというわけではないので、あまり欲張らずに、最低限のことをしっかりやるぐらいの心持ちで、今日は仕事をすることにする。では。現在午後2時20分。病は気からというが、体調の悪さを意識すると、それにとらわれてしまう傾向があるようだ。熱っぽい、体がだるい、のどが痛い、頭痛がする…。自分で、悪い自己暗示をかけているよう。でも、今日は無理に仕事をするのはよす。悪いときは悪いときなりに、だ。焙煎も今日は1回、マンデリンのみとする。明後日の宅配がだいぶ入っているので、本当は今日から徐々に焼いていくつもりだったが、よす。今日、じゅうぶんに寝て、明日、明後日とかけて、焼こう。現在午後7時前。お客様は特効薬だ。どんな薬よりも一番効く。体調は相変わらずだが、お客様が続くと不思議なもので、気にならない。焙煎は、結局、モカ、マンデリンの2回やった。明後日の宅配予定の伝票を見ていたら、のんびりと今日は1回でと構えてもいられなくなった。今日のんびりすると、そのしわ寄せが明日、明後日にくる。といってもやったのは2回だけだが、ハンドピック(※1)がかかるものをやれたのはよかった。それにしても、明日は少し気合を入れて焼かなくては。モカももう一丁焼かないと間に合いそうもない。(※1)ハンドピック欠点豆をはじく作業。私の場合、焼く前と後で2回行っている。欠点豆は豆の種類などによって、たくさん含まれるものと、ほとんどないものがあるが、モカ系の豆は、すこぶる多い。どんなにグレードの良い豆でも、たくさん含まれている。ちなみに欠点豆の多い2番手はマンデリンを始めとするインドネシア系の豆。モカは、ハンドピックに、ほかの豆と比べて2~3倍ぐらいの手間と時間を要する。ここまでの来客数は目標をクリア、売上は目標に今一歩というところ。今日は前半から夕方までは、常連のお客様ばかり続いた。それも、わざわざ遠くから来てくれて、豆で2~300g買われるお客様ばかり。私としては、一番買ってほしいお客様であるが、と同時に一面で一番シビアなお客様でもある。気が抜けない。シビアなお客様といっても、シビアなクレームや意見を言ってくるという意味ではない。むしろ印象は逆で、私に「ありがとうございました」と頭を下げていくようなお客様である。だけど、このようなお客様が、一番私は恐い。恐くもあり、ありがたくもあるわけだけど…。下手なものは売れないと思う。たぶん、かつて自分がお客様だったときには、こんなお客様だったと思うだけに、よくわかるのだ。グロリアについて。朝令暮改。やはりレギュラーメニューで継続することにする。○○市内で新鮮なエスプレッソ豆はなかなか手に入らない。それだけでも継続する価値はある。それに、T様とは別のお客様からも、「今度、マシンを買いたいんだけど…」と相談された。このお客様は、その話し振りからすると、どうもグロリアがきっかけで、エスプレッソにハマッてしまったらしいのだ。1日に3杯ぐらい飲むという。手ごろな値段でということで、デロンギの一番小さい型を一応お勧めしておいた。ちなみに、コジマかヤマダで買ったほうがいいとも言っておいた。私が仕入れるよりも安く買える!ので。もしも、それ以外の型やもっと上位機種、あとミルクピッチャーなどの専用器具を買う場合は、私に言っていただければ、お安くできると付け加えておいた。ぶっちゃけ、器具はお売りしても儲けは出ないので、それだったら、常連さんに限って少しでも安くご提供しようというのが、今のところの私の考え。まあ、このようなこともあり、グロリアは継続することにした。
2004年02月28日
現在午後7時半。今日は、客足、売上ともに低調。しかも、細かいミスもしている。細かいミスというのは、ミニカップサービスで、新規のお客様に「よろしかったら、どうぞ」と勧めておきながら、新しいカップがなかったこと。全部、使用済みになっていたことを気づかなかった。商品の受け渡しをしながら、どうもお客様の様子が変だと思い、お店を出られたあと、カウンターの向こう側に回ってみたら、カップが全部使用済みになっていた。ちょっと気が緩んでいるのかもしれない。天気は、一昨日までとはうって変わって、今日は寒い。雪の量はそれほどではないが、日中は風が強かった。今、店の前の道路は、凍って、表面が鏡面のようになっている。いかにも滑りそうだ。昨日の話になるが、今日が母の誕生日なので、プレゼントを探しに雑貨屋さんなど5、6軒回った。回りながら、いかに普段買い物をしていないかということを感じた。行く店、行く店が新鮮なのである。私はかなりのケチで、ほとんど衝動買いなどはしないし(本を除いて)、買い物をして後悔することなど、まずない。だけど、逆に考えてみれば、それだけ、自分がお客様になる機会が少ないということでもある。よく「お客様の立場に立って考えよ」と言われるが、今ひとつお客様の立場がわからないと感じるのは、こういうところにも原因があるのかもしれない。昨日とった私のお買い物行動を少しだけ振り返ってみる。まず、職業別電話帳で「雑貨屋」「輸入雑貨」などの項目をチェックし、手元に住宅地図を広げ、短時間で効率的に回れるスケジュールを組んだ。結局、2時間弱で6軒見て回った。まず感じたのは、お店に、明確なテーマなど統一性があるお店と、そうでない雑多な感じのするお店があったということ。もちろん…、好みかもしれないが、私は、テーマがはっきりしていた方が、足を運びやすい。それと、できれば、お店のテーマを短い文章などで露出してほしいと思った。例えば、電話帳などに。ほんの一言あるだけでも違うように思う。でも、これって、買い物慣れしていない男の発想かもしれない。今、こうして振り返ってみると、いかにも買い物に「遊び」というか余裕がない。直線的にガンガン見て回ったという感じ。結局、プレゼントはワッフル地のバスタオルとひざかけにした。そろそろ、店じまい、後片付けをしよう。では。
2004年02月27日
現在午後3時。暑い。今、窓を開けて、風を通している。この陽気なのに、フリースを着ている!!…失敗だった。ここまで、来店客数、売上ともまずまずか。宅配の予約も2件入っている。結局、宅配は、原則、豆の売上2000円以上、前の週の金曜日までにご注文いただいた分を月曜日に宅配する、という形にした。今日、ご注文いただいたお二人は、上記の内容をわかっていただいた上で、早めに注文してくれたようだ。ありがたいこと。ただ、上記の条件は、「原則」ということにし、状況を見て、臨機応変に対応しようと思う。今まで、割合的には全体の10%未満だが、1000円ぎりぎりの線でご注文いただいているお客様もある。それらのお客様には、あえて伝えていない。これからも、できうる限りで、柔軟に対応していこうと思う。webショップについて。今年の目標のひとつ、webショップの開店に先駆けて、メルマガの発行を検討している。内容については、webショップの開店・運営そのものをネタにしようと思う。言わば「webショップ開店奮戦記」みたいなもの。もとより、私には人に教えられるようなノウハウやお役立ち情報などはないので、何もわからないweb初心者が、あっちにぶつかりこっちにぶつかりしながら、webショップを立ち上げ、運営していく様子を、同時進行でリポートする形にしたい。その上で、同じようにwebショップを運営されている方、またはこれからやったみたい、興味があるという方たちと、ネット上で交流を持つことが目標。交流の場は、インフォシーククラブの「SOHOドリーム」の中に、専用の掲示板をつくる計画だ。私は考え出してからが長い傾向にあるので(グズグズ病)、この日記も公開し、自分で自分にプレッシャーをかけてみようと思う。webショップの開店は、目標を夏におく。メルマガは、3月中に準備を終え、4月には出すような段取りだ。焙煎について。これまで、午前1回。明日は定休日なので、本来であれば、焙煎を絞るパターンだが、ありがたいことにかなりビンが空いている状況。雪が解けてから、客足も戻りつつあるので、これから午後2回と夜、閉店後、2回、焼こうと思う。明日は、床屋と通院、その他外回りの用事も数件ある。久しぶりに、焙煎休日にする予定。その分、夜遅くなっても、今日中にやってしまうように。現在午後7時。焙煎2回とこれからの分のハンドピックを終えたところ。閉店までちょうど1時間あるが、たまっているメルマガでも読みながら、一息つこうと思う。あと焙煎2回、飯を食ってから、やろう。早めに。今日は、ここまでで、来店客数、売上とも、目標をクリアした。このほか宅配の予約もいただいた。今日、昨日に引き続き、リピーター復活!かも…のお客様がいらした。このほかでも、日が空いたお客様もいらっしゃった。ちょっと思ったのは、もしかしたら遠くに住んでいるお客様なのかもしれないということ。やはり、吹雪が続くなどすれば、遠くまでコーヒー豆を買いに行くのは億劫なことだろう。もしも、この仮定が当たっているとするならば、春先に、広範囲を対象とした広告を一度打ってみるのもおもしろいかもしれない。あと、来店されたお客様からも、宅配の件を聞かれた。日が空いているお客様だったので、2000円以上に変更したことを知らないご様子だった。グロリアの件と合わせて、宅配の件も、もう1度文書にまとめて、店内に「ご自由にお取りください」として置いておいたほうがいいかもしれない。これは、できるだけ早く。明日にでも、やろう。
2004年02月25日
現在午後0時半。まるで春のような陽気だ。青空に白い雲がゆっくりと流れていくのが見える。天気のせいだろうか、今日は妙に気分がいい。リラックスしていて、それでいて気持ちがダレていない。仕事にいい感じで集中できている。良い日だ。ここまで、客数上々。コンスタントにお客様が見える。しかもいいタイミングで。いいタイミングというのは、焙煎で手が空けられない時間を外したタイミング。また、お客様が重ならないのもいい。余裕をもって応対できた。焙煎は午前中に1回。マンデリン。午後、一応3回を予定している。キリマン、モカ、コロンビアfc。今、思い出したが、午前中のお客様で、60~70代のご夫婦から「すっかりハマッてしまって(私のお店のコーヒーに)」と開口一番言われた。このことも、気分がいい原因のひとつだろう。今日はここまで、いずれも100g、200g買われるお客様ばかりだったが、売上が上がらないのはとりあえずとしても、お客様が続くと、気持ちに活気が出る。では、とりあえず、ここで。現在午後6時25分。ここまでのところ、来客数は目標クリア、売上は届かず。要は100g~300gのお客さんばかりだったということ。これは、いい傾向だ。私は、普段の生活の中に、新鮮な、おいしいコーヒーを広めることを目標にしている。理想的には、1回に買う量は1週間で飲みきる分。だいたいは、200gから500gになる。コーヒー豆屋さんの中には、量を多く買うと安くなるように価格を設定し、まとめ買いを促す、客単価を上げる工夫をしているところも多い。私は、商売としては間違っているのかもしれないが、まとめ買いしたために、最後のほうは古いコーヒーを飲むといったことにつながる方法はとりたくない。私にとって、新しいコーヒーの魅力は絶対的なもので、粉で1キロ以上お売りするときには、心が痛む。困ったものだ。でも、売上を上げることか、新鮮なコーヒーを飲んでいただくことか、どちらかを選択するとすれば、間違いなく、新鮮なコーヒーを飲んでいただく方をとる。売上の誘惑に、負けてはいけない!!今日来られたお客様の中には、前回は1キロ買われていったお客様がいらっしゃった。前回いらした時に、少しずつ買われたほうがいいという話をした記憶がある。今日は、300gだけ買われた。よしよし。今日は、ほぼ9割がたリピーターのお客様だったが、その中に、2人、リピーター復活!(かも)のお客様がいらっしゃった。うれしかった。1人は、私と同年輩ぐらいの男性で、開店当初2~3カ月の間、10日おきぐらいに通っていただいていたお客様である。それが、いつの間にか、いらっしゃらなくなった。10日ぐらい前だろうか。久しぶりに見えて、また、今日、いらっしゃった。もう1人は、20代の女性客で、10月ごろからだろうか、ほぼ1週間おきぐらいに来店されて、100gずつ買われていくお客様だった。このお客様も去年の暮れかぐらいから姿を見せなくなったように思う。やはり、10日ぐらい前だろうか、久しぶりに来店されて、今日またいらっしゃった。考えられることは、雪だ。女性のお客様は、自転車で来店されていたから。もしくは、学生さんで、冬の間、帰省していたとか…。いずれにしても、このまま、「リピーター復活!!」してほしいな。今、T様が来店された。いつもグロリア(エスプレッソ用の豆)を買われていくお客様である。グロリアは、売れ行きが芳しくなく、予約販売に切り替えることを考えている。まだ検討中で、はっきりとは決めていないが、今日、つい口を滑らせてしまった。いろいろと聞かれ、ちょっとしどろもどろになってしまった。早急に、内容を検討して、文書にまとめよう。今度来店されたときに、予約販売の内容を書いたものをお渡しできるように。ちなみに、予約販売の内容であるが、当面は1カ月に2回ほど、焙煎日を決め、その日までにご予約いただいた分を焙煎しようというもの。これは、「裏メニュー」にしてみてもいいかもしれない。グロリアは、注文量が少なく、また、レギュラーで使っている豆とは違うものを数種ブレンドしていることもあり、焙煎は、ほぼ小釜を使っている。小釜は、自宅にあるので、お店にいる間は、焙煎することができない。手間もかかり、在庫管理が難しい豆でもあるのだ。ただ、グロリアは、販売量は少ないが、買われるお客様は、熱烈なファンとでもいったようなお客様である。せっかく支持いただいているのに、販売を中止したくはない。私自身の思い入れも強い。特に、今日いらしたT様は、初めてグロリアを飲まれた感想を、「今まで飲んだ中で、間違いなく一番!!」「最高!!」と最大級の賛辞をしてくれたことがあり、ひじょうに励まされた。グロリアについては、PR不足が大きいとも思う。やりようによっては、まだまだ開拓の余地があると思う。一旦は予約販売に下げて、捲土重来を期すことにしよう。(インフォシーククラブ「SOHOドリーム」より転載)
2004年02月24日
現在午後4時前。今日は朝から雨模様。午後からは本降りになった。私の座っている位置から、カウンター越しに、通りとその先には、晴れていれば○○山系が見える。仕事の途中、たまに眺めると、結構リラックスできるのだが、今日は雨に煙って見えない。かなりガスが出ているようで、2、300メートル先も白く霞んでいる。客足の方は、この天気にも関わらず順調…と思って今伝票を見てみたら、思ったほどではなかった。単価が高いお客様が多かったのと電話予約などもいただいていたから、何となくそう感じたのかもしれない。焙煎は午前中に1回。ドミニカ。途中、お客様に話しかけられた。まだまだ、焙煎中にお客様と余裕をもって話をすることができない。今日の場合は、焙煎の最初の段階だったので、それほどナーバスにならなくても、作業をしながら話ができたと思う。…のだが、話している最中、手はしっかり止まっていた…。焙煎が先に進まないように調整はしていたけど…。話もどこか上の空で、焙煎釜が気になって仕方がなかった。包装などの作業はある程度同時進行でやれるようになったのだが、お客様と話しながらの焙煎は、今の私では、少し無理みたいだ。これからの客の入りだが、少ないのではと見ている。弱気だが、根拠のない強気というのも…。今日は現時点で、平均線はすでにクリアしている。とりあえず平均値を早い時点でクリアしてしまうと、気持ち的には楽だ。「あとは、どれだけ上積みできるかだ…」と、少し気持ちに余裕が出る。でも、考えてみれば、今の平均値をクリアできたからといって、目標からはほど遠いのだ。もっと必死なところがなければダメかも。もっとハングリーに。私は、人からはのんびりしているように見えるらしく、時々、そう言われると、内心少しムッとする。でも、たぶん、図星だから、ムッとするのかもしれない。でも、これはこれでいいような気もする。商売を続けていくのに、気分のコントロールというのも、結構大事だと思う。私は、こんな性格なので、たいがいのことには、落ち込んだり、不安になったりすることはない。鷹揚に構えていられる。のんびり屋のプラス面だ。焙煎については、あと1回、キリマン、やっておこう。今、切れているのは、キリマンだけで、普段なら、明日が宅配日ということで、焙煎は明日回しにするところだが、明日、大口の配達もあり、すべて明日回しにすると、明日がたいへんになる。今日のうちに、先手を打って、あと1回だけ焼いておこう。では。現在午後7時31分。夜になって、客足が落ちた。結局、客数で目標に2人足りず、売上は目標をクリアした(現時点で)。あと、今日は新規のお客様が比較的多かった。その中の一人から、チラシについて聞かれた。「いつも『スーパーの隣』って入ってくるのは、ここ?」チラシの効果は、積み重ねの効果。そろそろ次のチラシ作らないと。それでは、ちょっと早めだけど、後片付けにかかる。(インフォシーククラブ「SOHOドリーム」より)
2004年02月22日
現在午後2時45分。午前中に焙煎2回、コロンビア中煎りとサントス。ここまで、来店客数、売上とも上々。12種類のうち8種、完売。残りの4つも、今日焼いた分も含め、余裕がない状況。空き瓶が多いので、見通しがよい。今日は、客数もいいペースであることには違いないが、客単価も高く、在庫スカスカの状態になった。でも、喜んでばかりもいられない。ある意味、在庫調整のミスだ。これからお客様がこれまでのペースで続けば、販売機会を逃すおそれがある。のんびり日記を書いている場合ではない。早速、焙煎にかかる。今日、売上が伸びている理由について、思い当たることは、天気が良いことと朝から焙煎をしたことぐらい。また、あとで、書く。現在午後7時26分。終わってみれば、客数、売上共、特別多かったわけではないが、目標値はクリアできた。ビンは、12個のうち、9個が空。今日焼いたコロンビアの中煎りも明日の予約が入っているので実質完売した。売上の割に空ビンが多いのは、在庫調整がうまくいかなかったということだろう。ここのところ、天気も悪く、昨日が定休日ということもあり、休み前で調整しすぎた。やはり、今日の売上増の主な理由は、天気だろうと思う。雨や雪がまったく降る気配さえなかったのは、久しぶりだ。夜、明日イチで焙煎するために、モカのハンドピックをやっておいた。明日は、午前中1回ないし2回、午後2回ぐらいを目安に焼くことにする。在庫調整は、難しい。今の売上の倍か3倍ぐらいになれば、調整もやりやすくなると思う。今の売上では、ギリギリの調整をして、ロスを無くす分別をしないと、儲けが簡単に飛んでしまう。しかし、今日は、ちょっと弱気になりすぎた。反省。(インフォシーククラブ「SOHOドリーム」より)
2004年02月20日
今、少し眠たくなって、目をつぶっていたら、父とキャッチボールをしている光景が不意に浮かんできた。私は小学校の3年生ぐらい。…とすると、父は、今の私と同じぐらいの歳なのだろう。髪をオールバックにして、ヘアトニックなのだろうか、油をべっとりとつけている。上はランニングシャツ、下は茶色のスラックスを履いていて、サンダル履き。時間は、朝。場所は、N寺の参道だ。両脇には杉の木が並んでいる。まだ、朝露が残っているような、夏の早朝だ。そういえば、前の日の晩、父と約束をしたはずだ。「明日から、毎朝、キャッチボールをしよう」私は、父が買ってくれたグローブが不満だった。とにかく革が硬くて、ボールをこぼしてしまうのだ。それにサイズも大きすぎる。大人サイズ。そんな不満を父に言うと、父は、「使っているうちに革は柔らかくなるものだ」と言い、酒の勢いもあってか「明日の朝から、特訓だ」と言い放った。毎朝、特訓するはずだったのに、結局、特訓は、その朝1日だけだった。当時、父は報道記者で、毎日、忙しく働いていた。私は、父と遊んでもらった記憶があまりない。父とキャッチボールをした記憶も、今の今まで、忘れていた。不思議なものだ。なんで、こんなことを思い出したのだろう。父の誕生日が近いからだろうか。命日には、早すぎるし。生前、正直言って、父は煙たい存在だった。亡くなってから、もう6、7年になるが、最近、なぜだかはわからないが、父との距離が少し縮まったような気もする。さて、現在午後4時過ぎ、雨が上がって、陽も差してきた。そろそろ焙煎・午後の部、開始する。
2004年02月17日
「SOHOドリーム」の「ドゥ・アップの生日記」より転載文体が変わりますこと、ご了承ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■現在午後6時57分。一日中雨。客数平均、売上低調。今日は、ほとんどが既存客で、コンスタントに買っていただいているお客様が多かった。雨の影響もあるのかもしれない。その中で、一人、おそらく間違いないと思うのだが、久しぶりのお客様が来店された。開店当初から1~2カ月の間、毎週のように来ていただいていたお客様である。ある時を境にパッタリ姿を見せなくなった。そのお客様が、今日、久しぶりに来店された。ありがたいことだった。ある期間、毎週のように来てくれて、ある日突然来なくなるケースは珍しくない。これに対する対策を考えなくてはならない。折込や広告などで、新規のお客様はある程度来店してくれる。その内、しばらく2度3度と通っていただけるお客様もいる。問題は、その後だ。今ひとつ思うのは、その後のコミュニケーション不足。今までは、宣伝にしても、新規のお客様を開拓することばかりに目が行って、例えば5回6回と通っていただいたお客様に対するフォローが少なかったのではないかと思う。そこで、前にも書いたが、折込チラシを使った宣伝の狙いを、今年から、少し変えていこうと考えている。今までは、新規客開拓のためのチラシだった。これからは、見込み客(将来お客様になる可能性のある人)まで含めて、近隣の人たちとコミュニケーションを育てるような形に変えて、しばらく継続してみようと思う。内容は、今、来店客に配っているTレターのようなものにする。つまり、私のキャラが伝わるようなもの。あとは、対象地域を近隣に絞り、頻度を上げていく方向で、取り組む。今までは、まず企画ありきで、企画でお客様の、特に新規のお客様の目を引くことばかり考えていた。これからも企画はもちろん考えていくが、それはちょっと奥に引っ込め、内容は、私個人の話を中心に、考えていこうと思う。それと、希望者を対象に、DMをやってみてもと思う。これは、しばらく考えてみる。 あともうひとつは、webだ。これも、コミュニケーションをつくることを第一の目的にしようと思う。ここまで上げてきた「コミュニケーション」について、お客様にあまり心理的な負担がかからないようなものにしたい。以上、継続検討。
2004年02月15日
SOHOドリーム「ドゥ・アップの生日記」より文体が変わりますが、お許しください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■現在午後2時47分。昼休み明けに、Kさんが見えた。相当厳しそうな話だった。乗っていたフォレスターを売り、中古のワゴンRに乗り換えたそうだ。店の経費を捻出するため。Kさんの話は、いちいち身につまされる。他人事ではない話だ。私もお店を開店する前には、店舗を借りてやることも考えた。宣伝・販促にしても、現状の予算計画よりも大きな計画を検討もした。結局、私のもともとの考え方に則り、お金をぎりぎりかけない体制で臨むことにした。お店は自前の車庫を改装し、宣伝は売上を見ながら、原則赤字にならない範囲で打つことにした。時間が経てば経つほど、お金をかけないで正解だったと思う。小さく始めてよかった。もしも当初立てた計画の中で、もっとも楽観的な計画を採用していれば、今頃は、お店を維持するだけでもたいへんな思いをしていたかもしれない。そう考えると、ゾッとする。「Kさんは大黒さま」のジンクス通り、Kさんが来店されてから、お客様が続き、あまり話ができなかった。人のことを心配している身分ではないかもしれないが、何かいいアイデアがないものかと、Kさんが帰られてから、考えている。アイデアだけでは、どうしようもないことなのかもしれないが…。Kさんは、FCのはんこ屋さんである。これから3月、4月と、はんこ屋さんにとっては、一番の需要期に入る。仕掛ける絶好機に、黙って見ている手はない。何か、いいアイデアはないものか。話途中だが、そろそろ焙煎にかかる。今日は午前1回サントスを焼いた。午後は切れている豆もあるが、パプアとマンデリンの2回、焼く予定。では。現在午後6時32分。今日は、客数平均、売上上がらずといった状況だが、ちょっと変わったことといえば、新規客が続いたということ。これはミニガイドの効果なのだろうか。ただ、ピーベリーを買われるお客様は少ない。私の感触だが、ピーベリーは、人目をひくキャッチの役割は果たしているように思う。ただ、ピーベリーそのものの売上には結びつきにくい。目をひくことが目的なのであれば、何も3種類もやらなくても良かったのかもれしない。レギュラーでも扱っている豆のピーベリーを1種類売り出し、アピールしたほうが良かったのかもしれない。限定販売期間が終わったら、ゆっくり検証してみようと思う。豆の売れ行きについて、今日はかなり偏りが見られた。完売になったコロンビアFCと今日焙煎したマンデリンへの注文が続いた。お陰で、マンデリンは、午後焼いたにも関わらず、ほぼ完売状態、おそらく300g程度残すだけになったと思う。明日、様子をみて、また焼くことにする。コロンビアFCは、好みがはっきりしている。いつも注文される方がたまたま今日に重なったことと、あとミニカップSでコロンビアFCを出しているので、その影響もあるのかもしれない。マンデリンについては、私のちょっとした一言がかなり影響したのではと思う。通常から酸味が苦手なお客様は多いが、「苦味のあるコーヒーを飲みたいのだけど…」と聞かれて、真っ先にお勧めする豆がマンデリンだ。それに今日は、午後にマンデリンを焼き、焼きあがったばかりだったので、ついお客様に「さっき上がったばかりですよ」と言っていた。これが効いたのではと思う。豆の売れ行きを読むのは難しい。あと、新規のお客様で、「明日人に贈る」とボソッとつぶやくように言われていた女性客がいらした。明日…といえば、バレンタインデーである。コーヒーも案外プレゼントニーズがあるかもしれない。今年は何もやらなかったが、来年はバレンタインで何かやってもおもしろいかもしれない。要検討。夕方からは、男性客が続いている。年代は20代から30代後半が中心。一人で買いに来られる男性客の傾向として、買う豆が決まっているということが挙げられる。ほんとうに大雑把に言えば、コロンビアFCやマンデリンなど少し深煎りのものを好まれる傾向があるようだ。一度、30~40歳台の「本物志向の、こだわりのお客様」を狙って、企画を考えてみたいような気もする。思いっきり、うんちくが語れるような形で。その男性客の中の一人、O様から、早速「ホームページの方、進んでますか?」と尋ねられた。ありがたいこと。催促してくれる。「夏を目標に、ぼちぼち進めています」と答えておいた。また、「コラム(Tレターのこと)、楽しみに読んでいますよ」とも声をかけられた。励みになる。このO様、新聞記者なのではと、私は勝手に睨んでいるのだが、聞いてみたことはない。あんまり、お客様のプライバシーに入り込むこともよろしくないと思うので。一度、痛い目にあっている。(ちなみに、私も、かつて記者をやっていたことがあります。ちょっとの間ですが…)Kさんの件、つらつらと考えているが、やはり私が人の商売のアイデアをいろいろ言うのは僭越だし、無責任になるので、やめておこうと思う。それに、アイデアだけではどうしようもないようなところもある。もしも私がKさんの立場だったらと考えてみると、ちいさなアプローチとしては、いきなりハンコを売るのではなく、ハンコについての小冊子を作り、これから初めて一人暮らしをする人をターゲットに、「ご自由にお持ちください」を実施する。宣伝媒体は、折込チラシではなく、新聞の小さな広告かタウン誌の広告を使う。お店の外に小冊子を置き、自由に持っていけるようにする。また、その内容だけ(印鑑のミニ知識が書かれた小冊子をプレゼントしていることだけ)を広告の中でアピールする。以上のようなことを取っ掛かりにするだろうと思う。ちなみに、これは、私が開店時に行った方法と考え方は一緒だ。Kさんもつい先日、小冊子を作ったはずなので、それにちょっと手を加えれば、できる……と考えるが……。まあ、無責任に人の商売をいろいろ考えるだけなら、簡単だ。しっかり実施して、成果が上がるところまで持っていくためには、アイデアだけでは、どうしようもないことかも。現在午後7時50分。そろそろ後片付けに入る。夜になってお客様が相次ぎ、来客数、売上とも、目標には今一歩だったが、まずまずのラインに載った。めでたしめでたし。明日のご予約もいただいているので、明日は早めから焙煎にかかろう。ちなみに、マンデリンは完売した。重なる時は重なるものだ。では。
2004年02月13日
ここ数日間、「寺山修司歌集」を探していました。先日、ある人の楽天日記の中に「寺山修司」の名前を見つけ、急に読んでみたくなったのです。寺山修司は、私が中学の終わりから大学にかけて、もっとも読んでいた作家です。いつの頃からか、読む本といえばビジネス書になり、もうここ15、6年ほどは、ほとんど読んでいませんでした。私の「寺山修司歌集」は、ちょっと変わっています。あれは、私が高校に入った頃でしょうか、寺山の短歌集を探したことがあります。ドロップハンドルの自転車に乗って、市内中の本屋さんをしらみつぶしに探し回りました。結局、歌集は見つからなかったのですが、代わりに良いアイデアを思いつきました。それは、図書館にある歌集を大学ノートに写し書きして、私だけの「寺山修司歌集」をつくる、というものです。その私家版「寺山修司歌集」が見つかりました。今は物置の台と化している、かつての学習机の下に、高校の卒業アルバムといっしょに、ほこりをかぶって。中を開いてみると、ちょっと癖のある字で、寺山の初期の短歌が、一首一首、丁寧に書き込まれていました。寺山の短歌が読みたくて、この歌集を探していたのですが、歌集が見つかってみると、短歌よりも、これを写し書きしていたころの感覚がよみがえってきて、20年前の自分に不意に出くわしたような、不思議な感覚にとらわれてしまいました。夕暮れ迫る、薄暗い図書館の自習室で、ノートに目をギリギリまで近づけて、書き写している…。いつの間にか、そんな癖を忘れていましたが、高校生の頃は、確かに、目をノートに近づけて書く癖がありました。次に、傍らにあった高校の卒業アルバムを開いてみました。このアルバムの余白にも、短歌が書き込まれています。自作の短歌です。20年前、受験勉強をしに行った図書館で、勉強もせずに、作った歌です。アルバムの余白に書かれた歌は、寺山修司の字体に似せて書かれてあり、その字は極端に歪んでいます。実を言うと、この歌は、卒業の記念にとアルバムの余白に書き込んだのはいいのですが、書いてすぐに、急に恥ずかしくなり、消そうとしたのです。でも、万年筆で書いてありましたので、消すことができず、結局、そのままになってしまいました。 枝分かれする未来樹木その下に 無心に遊ぶ我ら少年期
2004年02月12日
現在午後5時05分。今、「ビジネス・インキュベート・2004」に申し込みだけしておいた。県が主催する催しで、去年のビジネスプランコンペティションの顕彰式と新分野を目指す県内6社のビジネスプランの発表、それと、ドトールコーヒーの鳥羽社長の特別講演が組まれている。ちょうど定休日の12日(木)に開催されるので、鳥羽社長の講演だけでも聞いて来ようと思う。午前中に病院へ行き、間に合うようなら、ビジネスプランの発表も聞いてみたい。結局、午後の焙煎はよした。今、空いているのが、ドミニカ、マンデリン、グロリアの3種。今日は、とりあえず、このままでいく。夜、お店を閉めた後に、2回、焼こうと思う。グロリア用。あとは、明日回しだ。今日はミニガイド掲載日だが、夕刊掲載ということもあると思うのだが、変化なし、だ。客入りは、午前中はまずまずの滑り出しだったが、午後になって、さっぱり。天気は降ったりやんだり。やはり、焙煎効果というのもあるのかもしれない。今日は朝から焼いていたから。昼休みに昨日録画しておいた「マネーの虎」をダビングしながら、見た。少し視点を引いて見ると、いろいろ考えさせられるところがあった。今回の志願者は36歳の元設計士の男。進化していくカフェを経営したいということで、960万だったか、そのぐらいの額を希望していた。プランの内容は、メニュー構成を広げる、期間限定品を常に扱う、新メニューの早期開発、お客様の一部経営参画など、確か7項目ぐらいあげていた。また、スターバックスやタリーズなどブランド店に何百回も通い、膨大なデータを取り、分析を加えた事業計画書も携えていた。虎からは、概ね総攻撃に近い評価を受けていたようだ。生活創庫社長から「このデータ通りにいくと思うのか?」との問いに、「もちろんいきます」と答えたのには、驚いた。この志願者は典型的な頭でっかちに見えたが、「お前は、ひとのことが言えるのか」という声が聞こえてきた(心の声)。もちろん言える立場ではない。虎からのアドバイスは、「小難しい理屈を1回捨てて、小さいところから始めてみては」「一人のお客様をつかまえることが、どれほどたいへんなことか、肌身で感じてみろ」というようなことだったと思う。一人のお客様を得ることがいかに大きいことか、日々実感しているが、改めて肝に銘じた。話途中だが、どうも乗らないので、この話題はここできる。考えてみると、夕方からは、ポツリポツリとではあるが、新規客が続いている。ただ、おそらくミニガイドの効果ではないと思う。話をした限りでは。今、外国人のお客様が見えた。お父さんとおそらく小学校高学年ぐらいの娘。買い物帰りらしく、スーパーの袋を提げていた。歩いてのご来店だったので、おそらくご近所の方なのだろう。初めてのお客様だ。言葉はなんとか通じたので(もちろん日本語)、日本人のお客様に対するのと変わりなく、応対した。応対したのだが、味わいの違いについて質問されたのには、少しドギマギした。身振り手振りでは、香味は伝えづらい!! ちなみに、ロシア人なのか? 少なくても話している言葉は、英語、フランス語ではないようだった。ちょっと思ったのだが、香味の違いを、あまり凝った表現を使わずに、わかりやすい形にしたものを考えてみてもいいかもしれない。この外国人のお客様の前に来店されたお客様からも、「いつもインスタントばかりなので、本格的なコーヒーは、どうやって注文したらいいのかわからない」とか、「どれを買ったら良いのか、わからない」と言われた。「どのコーヒーがおいしいですか?」という質問もよく受ける質問である。ふだん少しでもレギュラーコーヒーを飲んでいるお客様であれば、とりあえず「酸味は気になりますか?」など質問をいくつかして、絞りこんでいける。ただ、まったく初めてのお客様や味については気にしたことがない(←案外、いらっしゃる)というお客様に対しては、同じようなアプローチができない。今のところは、サントスかTブレンドを勧めている。もしも2つ以上買われるのであれば、味わいの違うもの、例えばコロンビアフルシティなどを勧め、飲みくらべてもらうようにしている。このやり方で、基本的にはいいが、わかりやすく説明したPOPなどあればいいかもしれない。それと、香味の違いは、やはり表がわかりやすいと思う。今ある表を作り直して、また配ってみてもおもしろいかもしれない。開店して半年になるが、まだまだ、開拓の余地はあるような気もする。
2004年02月10日
現在午後6時01分。昼間は晴れていたが、1時間ほど前から雪が降ってきた。吹雪ではない。のっそりのっそり降る雪だ。雪の量は多い。積もるかもしれない。今日は、客数・売上とも平均ペースだ。チラシの効果は、完全になくなった感じだ。あとは、今週火曜にミニガイドを打つが、どれほど返って来るか、しっかり記録していこう。ピーベリーの仕入れの追加も、もう少し様子を見てからにしよう。トラジャがあと1回分を残すだけであるが、ちょうど間に合うぐらいのペースだと思う。追加仕入れをするかどうかは、水曜日の結果を見てから、決めよう。インターネットに復帰してから、メルマガや楽天日記をいろいろ見て回っているが、これでもかこれでもかというぐらいにある。少々食傷気味である。ああもたくさん「○○マーケティング」みたいなものがあるものなのか。今はとりあえず少しでも興味がわけば、登録したり、閲覧したりしているが、そろそろ読むものと読まないものを選別していこうと思う。もともとこの類の読み物は大好きなのであるが、ああもたくさんあると、読みきれない。また、読んでいるうちに、意外な効用も発見した。続けて1時間もあっち行ったりこっち行ったりして読んでいると、いい加減読み疲れてきて、仕事がしたくなるのだ。読んで考えてばかりいても、1円にもならんじゃないかという気がしてくる。意外な効用だ。たぶん、色々なものを次から次に読むせいもあるのだと思う。内容が一貫した1冊の本なら、1時間やそこらで疲れたりはしない。注文を受ける際の間の取り方について。今日、ちょっと失敗をした。30~40歳代の女性のお客様が来店された時のこと。お目当ての豆が「完売」で、しばらく棚の前で迷われていた。私はせっかちな性質ではないが、その時は、多少せく気持ちがあったのだと思う。お客様が、迷いに迷った挙句、「Tブレンドを100g」と注文されると、すぐに挽くことを確認し、包装する作業にかかった。まだ、お客様は、ほかの豆のプライスカードを見ているのにも関わらず。つまり、まだ注文は終わっていなかったのかもしれないということ。帰り際、「水曜日の祝日も、やっていますよね」と確認された。お客様にしてみれば、「お目当ての豆もないことだし、とりあえず100gだけ買っておいて、また水曜日に買いに来よう」と思われたのかもしれないが、最初は、もっと買われるつもりがあったのかもしれない。失敗だった。注文をしっかり受けること。注文を急かすような態度をお客様に見せてはいけない。ゆっくり待て。現在午後7時20分。今、立て続けに大型の消防車が5台、店の前を通り過ぎた。私も、ガスを使っているので、しっかり火の用心しよう。指差し確認!!今日はここまでとする。終わってみれば、コンスタントにお客様があった。後半、小さなお客様ばかり続いたが、それはそれでよい。この雪の中をわざわざ来てくれる。ありがたいことだった。それでは、ちょっと早めに後片付け。では。
2004年02月08日
私は、プライベートでも日記をつけております。つまんない内容ですよ。とても人様にお目にかけるような代物ではございません。主な目的は、スケジュール管理。だいたいは、仕事始めに、その日の段取りを書き、それを目安に仕事をします。そして、仕事中に、度々開いて、うだうだ書く。たいがい、そんな調子です。今日は、そんな生日記から、編集して、転載します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2004年02月07日 土曜日 雪現在午後2時23分。 焙煎は午前中に1回、午後3時すぎを目途に、もう1回やろうと思う。今日は客入り渋いとみて、抑え目にしておく。外は、基本的に吹雪だ。今は上がって、陽も差しているが、おそらく10分ともたないだろう。ここのところ、「SOHOドリーム」への日記のアップを控えている。最近の日記は肩に力が入りすぎだ。立派な理屈ばかり並んでいる。考える間に、足元の仕事をしっかりやることだね。考えてばかりいても始まらない。昨日、散々書いた「インターネットのコミュニケーションについて」、要点だけ、箇条書きにしておく。・ インターネットの商売では、「宣伝」よりも「コミュニケーション」がカギを握るのではないか。・ コミュニケーションで特に心がけることは、相手の立場、場合によってはメリットを尊重すること。自分の得が先に立つようではいけない。・ 上記のことは、一見商売と矛盾するようなことであるが、商売上であっても、自分の儲けを考える前に、お客様の利益(金銭的なものに限らず)を優先する。・ 今、準備しているメルマガについても、読んでくれる人たちの利益に供することが最優先。間違っても、自分の得が先に立つようなことがないように。理想は、自分が良い叩き台になること。だいたい以上のようなことだ。(中略)現在午後5時53分。外は猛烈な吹雪だ。車通りはあるものの、歩いている人はいつもに比べてかなり少ない。こりゃあ、望み薄かも(客入り)。今2人通り過ぎた。また2人。いずれもフードをかぶったり、傘をさしたりして、ほとんど前が見えていないような状況だ。早めに後片付けをして、今日は8時ガンで店じまいしよう。雪は大敵だ。宅配だけでやっている時は感じなかったが、お店の場合は、吹雪はさすがに影響するようだ。今日またSさんが除雪していってくれた。Sさんにあいさつだけはしに行ったが、今度コーヒー豆、お礼に置いてこよう。月曜日あたりにでも。この天気は明日も続くようだ。ふー。
2004年02月07日
昨日の新聞の占い欄に、今日の運勢として、「先延ばしにしていたツケが怒涛のように押し寄せる」というようなことが書かれてありました。ゾッとしました。今来るか今来るかと、怒涛のように押し寄せるはずの「先延ばしにしたツケ」を待っているのですが、今のところ、押し寄せてはいません。ホッ。でも、「先延ばしにしていたツケ」と言われて、いくつか思い当たるフシがあります。先延ばしにすればするほど、つらくなるのはわかっていながら、手をつけず、さらに先延ばしにする。悪循環です。これが、自分が苦手な分野で、無意識のうちにやりたくない、やらないですませたいと考えているものなら、まだ話はわかります。でも、やりたいものでも、時として、先延ばしにしてしまうことがあります。困ったものです。私の弱点です。去年、こんなことがありました。私のお店で、お客様とのコミュニケーションをはかる助けになればということで、Tレター(仮名)という、私からお客様に宛てた手紙を配布しております。その中で、「ぜひ扱ってみたい豆として、ブルーマウンテンがある。限定販売ででも、一度扱ってみたい。でも、迷っている」というようなことを書いたことがありました。この手紙は配り始めた直後に、「(ブルマンを売るのは)やっぱり、よそう」と思い直し、急遽、配布するのをやめました。おそらく、この時点で、配布した枚数は、2、30枚程度だったと思います。ブルマンの販売を躊躇したのは、値段が高いために、売れないだろう、売れ残ってロスが出たら、赤字になってしまうという理由からでした。売るのをやめることにし、急遽、その手紙の配布をやめ、「まだ、それほど配っていないうちに、売らないことを決めて、よかった」と当初は思いました。ところが、しばらくすると、お客様から、「ブルマンはどうなったの?」と尋ねられることが、多くなりました。2、30枚しか配っていないのに、意外なほど、そう聞かれることが重なったのです。結局、お客様の声に押されるようにして、ブルマンを限定販売することにしました。ちなみに、結果は、良い方に大きくハズレました。つまり、結果は、上々だったのです。連日完売とまではいきませんでしたが、販売3日目ぐらいで、仕入れた分がなくなりそうになり、改めて仕入れ直したほどです。話がそれました。こんなことがあって、これは、私の弱点・先延ばし癖の攻略に使えるのではと思いました。つまり、必ずやろうと思ったことを人に言ってしまうのです。おそらく、言われた相手の方は、それほど意識しないかもしれません。すぐ忘れてしまうかもしれません。でも、言った方にとっては、大きなプレッシャーになります。これは、私の性格かもしれませんが…。言った手前、やらざるを得ない気持ちになるのです。早速、今年最初のTレターに、今年の目標を書き、お客様に配りました。その手紙に書いた目標の進捗状況は…、ん…、もしも目標を書かなかったとしたら…、それに比べれば、多少進んでいると思います。たぶん…。ん…。ご参考までに、お客様に配った今年最初のTレター、私の今年の目標を書いたヤツですが、「SOHOドリーム」のトップページに掲載しております。よろしければ、ご覧になり、私に、さらなるプレッシャーをお与えくださいますよう、お願い申し上げます。
2004年02月06日
今日は、趣向を変えて、コーヒー豆の自家焙煎の方法を書いてみたいと思います。いろいろご意見があると思いますが、私は、どうも煎りたてのコーヒー豆に魅かれます。煎りたてのコーヒーの粉は、お湯を注ぐと、ふぁーっと膨らみます。部屋全体に、香りが広がります。ちょっと細かい話なのですが、ほんとうは、文字通り煎りたて、つまり焙煎直後よりも、2、3日経ったものの方が、いいと思います。さて、焙煎の仕方ですが、まず、準備するものは、1.生豆…100g~150g程度 これは、「自家焙煎」を謳っているコーヒー屋さんに行けば、分けてもらえるかもしれません。2.手網…ホームセンターや金物屋さんで売られております。直径23センチ程度。3.うちわ、もしくはドライヤー…焙煎後の冷却用4.ざる…円形の平たいもの。焼きあがった豆を受ける。5.大きめのクリップ…手網のふたを固定する。できれば2個。6.カセットコンロ7.ストップウォッチ、あるいは時計8.(筆記具)…記録用に焙煎の下準備焙煎に入る前に、ハンドピックをします。新聞の折込チラシの上にでも生豆を広げ、欠点豆をはじきます。色の違う豆や虫食い豆などをはじいていきます。ちなみに、豆の種類やグレードによって、欠点豆の割合は異なります。ちなみに、欠点豆の多い豆の代表格は、モカです。焙煎の手順できれば、煙が出ますので、外でやった方がいいと思いますが、中でやる場合は、換気扇を全開にし、窓という窓を開け放つ準備をしておいてください。1.手網に豆を入れ、網のふたをクリップでとめます2.コンロに点火、中火にして、ストップウォッチをON3.はじめは、火から15~20センチほどの高さで、豆の水抜きをします。その際、1秒間に2回ぐらいの割合で、網を前後に振ってください。この段階は、約10分間。ガンバって、振ってください。4.豆が白っぽくなってきたら、少し火に近づけます。火から約10センチほどに。この間も振り続けてください。ガンバって。5.しばらくすると(この時間は、豆や焙煎の状況によって幅があります。目安としては、火に近づけてから5分~10分程度)、1回めのハゼが始まります。比較的ハッキリした音です。パチッ、パチッ…6.次が煎り止めなのですが、これは、ある程度、熟練がいると思います。中煎りのコーヒーがお好みの方は、1回目のハゼが終わってから30秒から1分程度を目安にザルにあけてください。このタイミングは微妙なもので、ほんの数秒で味が変わります。ですので、何度が記録しながら、試し、自分の好みの煎り具合を探してみてください。深煎りがお好みの方は、1回目のハゼの後もしばらく振り続けてください。やがて、2回目のハゼが始まります。今度のハゼ音はピチピチという細かい音が特徴です。煎り止めは、ハゼ終わりで、上げてみてください。でも、これもお好みですので、煎り具合を記録に残し、何度か煎ってみて、自分好みのタイミングを探してみてください。7.ザルにあけたら、即行、冷まします。うちわでパタパタ、あるいは、ドライヤーの冷風で、冷まします。 これで、完成です。ひとつ、書き忘れました。室内でやる場合には、水抜きが終わって、網を火に近づけて2、3分すると、煙が出ますので、窓を開け放ってください。もうひとつ、書き忘れました。手網を火にかけている間は、網を降り続けることになりますので、初めてやられる方は、翌日、もしくは翌々日あたりに、筋肉痛になると思います。もしかしたら、継続すれば、二の腕の部分やせできるかも…、でも保証はしかねます。最後に、私が今まで飲んだコーヒーの中で、一番おいしかったコーヒーは…、上記のような方法で、自分で初めて焙煎したコーヒーでした。今から考えると、おそらく煎りムラがあった、いわば失敗作だったと思うのですが、ひじょうに感動したのを覚えています。多少の煎りムラがあったとしても、自分で焙煎した、煎りたてのコーヒーは、へたな市販のコーヒーよりも、はるかにうまいと思います。ぜひ、お試しあれ。
2004年02月05日
今日、地元紙の3行広告に申し込みをしました。掲載は、来週の火曜、広告の内容は今やっている「ピーベリーキャンペーン」です。ご参考までに、この3行広告についてご説明いたします。体裁は、「地元の生活情報を載せる」といった形で、毎週火曜日、地元紙の夕刊に掲載されております。全体のスペースは、紙面の下1/3(全5段)。上に「3行広告」と書きましたが、実際には5行以上の掲載で、見出しを2行分とらなければなりません。1行は14文字です。料金は1行1600円です。さて、本題に入ります。私は、前職が宣伝関係でして(主に)、当時、ひとつ疑問に感じていることがありました。それは、宣伝の効果をどう測るのか、ということです。もちろんテレビであれば視聴率、新聞・雑誌であれば公称販売部数という数字はあります。でも、それらの数字と、実際の効果(端的には、その宣伝によって上がった売上・利益)が、どのように結びついていくのか、今ひとつ、わからなかったのです。2年前、独立してから、特にそのこと(広告の費用対効果)を考えるようになりました。何といっても、独立してからの宣伝費は、小さな額とはいえ、自腹ですから。1円でも、無駄なことには、使いたくないのです。私の場合、資力が限られていますので、宣伝といっても、やれることも限られてきますが、小さいなりにいろいろ試してみました。まずやったのはレスポンス広告です。広告の手段はポスティングでした。体裁は手紙形式で、私のコーヒーに対する思いやエピソードを綴った後に、「ただ今、1日○名様に限り、無料お試しを実施しております」と記しました。そして、地図上で区画を切って、記録しながら、ポスティングします。当時は宅配のみの営業でしたので、反応は電話で返ってきます。宅配ですので、当然住所をお聞きすることになります。手元にあるポスティングの記録と照らし合わせてみれば、それがいつ配ったものであるか、一目瞭然。それで、区画ごとの反応率などを出したりしていました。これを継続できれば、その後のお買い上げ金額にまで照らして、費用対効果を測れると考えたのです。しかし、しばらくして、挫折しました。足の故障で、ポスティングができなくなったのです。ちなみに、おおまかな反応率は、0.5%でした。低い数字と思われるかもしれませんが、私としては、上々の反応率(じゅうぶんにやる価値のある)と考えております。さて、現在ですが、広告の費用対効果をどう測るかについて、依然、模索中、です。ただ、闇雲に広告を打って、何となく今回は良かったとか、悪かったとか思ってみても、状況はよくならないと考え、何らかの手がかりにでもなればと、次のような方法で、データを蓄積しております。これは、媒体に広告を打った場合ですが、広告を打ってから7日間の、総来店客、リピーター、新規客ごとに、その数と売上、また一人当たりの売上、一人当たりの広告コストなどを表を作って記録しております。こんなものでも、何もないよりは、次を考える手がかりになるのでは、まだデータの量が少ないので、何ともいえないところですが、継続すれば、「成功の法則」でも導き出せるのではと、淡い期待をもって取り組んでおります。みなさんは、どんな方法で、宣伝の効果を測り、検証されていらっしゃいますか?
2004年02月04日
私は、長年、日記をつけております。その日記を1週間ほど前から、インフォシーククラブの「SOHOドリーム」の方に、編集し、転載を始めました。今日は、この「ドゥ・アップの生日記」から、下記に、編集・転載させていただきます。文体が変わりますが、ご容赦ください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2004年02月03日 火曜日 晴れ時々小雪短期計画・進捗状況・特記事項・ ピーベリーCPミニガイド原稿作成→明日、依頼・ 在庫確認→明日、発注現在午後2時48分。焙煎までの時間、ちょっと書く。午前中は千客万来、特にそろそろ昼休みをとろうと思ったところから、お客様が続き、結局昼休みに40分割り込んでしまった。でも、お客様があって昼休みがなくなるのなら、大歓迎だ。ありがたいことだった。昨日、夜、ミルを直しておいてよかった。ミルについては、やはり中のワッシャーが切れていた。手に油がつくと、コーヒー豆を扱えなくなるので、結局、全部の仕事が終わってからやることにし、修理に取り掛かったのが、午後10時を回っていた。こんなことなら、一昨日の夜にやっておいてもよかった。お昼に、Kさんが見えた。この前来た時に、販促について話をし、その中で、私が「(簡易)印刷を、企画でつくってみればいいんじゃないですか」と話したのだが、そのせいかどうか知らないが、今日、その簡易印刷の企画チラシを持ってきたのだ。内容は、ご自分で考えられたものらしい。ちなみに、Kさんは、FCのはんこ屋さんで、軽印刷もされている。私と同時期にお店を出し、お互いにお客さんの関係でもある。その企画の内容だが、版下持込で、B5なら5000枚、A4なら4000枚を1万円でやろうというもの。目玉にしていたのは、色紙代が無料ということで、キャッチは「無料」を強調するものだった。おもしろい企画と思った。前回、お話をしたときに、私が「簡易印刷の企画を作ってみるのもおもしろいのじゃないか」と思ったのは、リピーターを獲得できるのではという意図からである。Kさんが「はんこだと、なかなかリピーターにはつながらない」と嘆くので、リピーターにつながりそうな商材として、軽印刷がいいのではと話したのである。ただ、「ほかとの優位性をはっきりと打ち出すような企画で」と付け加えた。私が客として考えた場合、とりあえず軽印刷で重視するのは、コストである。なので、Kさんにも前回、「思い切って、期間限定にでもして、1枚当たり1.9円で、やってみては」と無責任な提案をしたのだった。Kさんが今日持ってこられたチラシは「1枚1.9円」にはなっていなかったが(←客としてはチョッと残念)、コスト削減にというのが、ポイントになっていた。それなりの訴求力があるのではと思った。明日の新聞に折り込むということだった。私も、最近、Kさんには、思ったことを割合に遠慮なく言うようになっていて(主に広告についてだが)、このチラシに関しても、率直な感想を言った。おもしろい企画だということと、あと、折込だと、見込み客が限られるので、ピンポイントで小さな商売をされているところを回ってみてはということ。例えば、新聞に小さな広告を出しているお店屋さんや電話帳に広告を出しているようなところ。ところで話は変わるが、このKさん、もしかしたら、私にとっては「福の神」かもしれない。Kさんが来ると、不思議とお客様が立て込むのだ。今日もその口で、今日は朝からお客様が続いてはいたのだが、Kさんが来てからしばらくすると、次から次に立て込んできた。そういえば、Kさんの風貌もどことなく「大黒さま」に似ているような気もする。ちなみに、歳は、聞いていないが、私よりも4、5歳年上のような、もしかしたら10歳ぐらい年上かもしれない。そろそろ焙煎にかかる。外は雪が降ってきた。ぼちぼちマイペースでやる。ちなみに、今日は朝から2回、パプアとサントスを焙煎した。これから、予定は2回。すでに完売になってしまった豆もあるが、当初の予定通り、コロンビアの中煎りとメキシコを焼くつもり。いつもながら、完売になった空ビンを眺めるのは気分がいい。すでに、今日は4つ空いている。それでは。現在午後6時34分。上に調子のいいことを書いたが、その後の状況はいつものパターンに戻った。今の時点で、客数で当面の目標に1人届かず、売上は目標クリアといったところだ。まずは良しとしよう。そろそろ次のことを考え、準備しなければならない。次は、進学・就職・昇進シーズンということで、お祝い用に、またまた高級コーヒーをと考えている。今回は、試しに「ハワイコナ」1本に絞ってみようか。もう少し検討してみよう。あと、以前限定販売して好評だったハイチを当面3月末までを目途に販売してみようと考えている。もしも販売してみて、売れるようなら、レギュラーに加える。これまでに、少なくても10人以上のお客様から、直接リクエストされた豆だ。私のお店としては、大反響の部類である。お客様の声に従ってみる。チラシについては、今日Kさんが持ってきてくれた「1万円チラシ」も検討の余地ありだが、どうも色紙なのが気になる。Kさんが持ってきた紙は、派手めの黄色だった。色が変えられるのであれば、いいような気もするし、値段が折り合えば、従前通りの白でもちろん問題はない。これから閉店までの時間、来週のミニガイドに載せる原稿を作ってしまおう。確かだいぶ前に、原稿はほとんどできているはずだ。一応、最終確認だけ。明日、依頼する段取り。では、ここで。上記文章書いている間に、お客様があり、来客数も目標クリア。
2004年02月03日
先週の土曜日から、「ピーベリーキャンペーン」をやっております。結果は、まずまずで、全部で15あるメニューのうち、今日までにほぼ12種類は完売状態になりました。キャンペーン初日の土曜日は、客数、売上とも上々だったのですが、ひとつだけ伸びない数字がありました。それは、新規の客数です。明けてキャンペーン2日目、日曜日は、客数、売上とも土曜日を上回り、この日は新規客数も上々でした。ちなみに、通常営業では、日曜日よりも土曜日の方が売上は上がっています。このため、キャンペーン初日を土曜日にし、事前の予想では、日曜日よりも土曜日の方が客数、売上ともあるだろうと想定していました。ところが、結果は、予想とは違うものになりました。今朝になって、意外な理由を思いつきました。私は、毎日、新聞の折込、広告をチェックし記録しているのですが、日曜日はたまたまトラブルなどがあり、チラシをチェックすることができませんでした。日曜日の分も今朝チェックしたわけですが、そこに競合店のチラシが折り込まれていたのです。キャンペーン期間は、2月2日(日)からになっておりました。私は、これまでは、チラシを折り込む際に、競合店の折込日を確認し、日にちが同じにならないように、手配していました。同じ日に同業のお店が折り込まれると、お客様が分散してしまうのではという考えから、そうしていたのですが、もしかしたら、それは、私の勝手な思い込みだったのかもしれません。今朝、昨日(日曜日)ライバル店のチラシが折り込まれたことを知り、もしかしたら、昨日、私の店の売上が伸びたのは、このチラシ(ライバル店の)のおかげだったのではないか、と思いました。ライバル店のチラシを見て、コーヒー豆を買いたくなったお客様は、必ずしもそのチラシのお店に行くとは限らないのではないか。コーヒー豆から、私のお店を思いつき、来店してくれたのではないかと、考えたのです。いわば、競合店のチラシは、私のお店の宣伝もしてくれている、みたいな考えです。突飛な考えでしょうか。たまたま、今度は、今日の夕刊に、別の競合店の広告が載っていました。キャンペーン期間は、明日からになっています。ちょっと、期待しちゃいます。今まで、競合店のキャンペーン期間を避け、競合店よりも早くしかける、できれば直前に、ということでやってきたのですが、ちょっと考え直してみてもいいかもしれません。
2004年02月02日
はじめまして。私は、ある地方都市で、コーヒー豆の焙煎と販売をしております、ドゥ・アップと申します。2001年末、2度目の起業をしました。私の欠点は、考えてばかりで、なかなか前に進めないことです。考えるだけでは、何も始まらないので、自分ができる範囲で、「ちょっとだけ」やってみることにしました。ちょっとやってできたら、またもうちょっと進む。そんなやり方で、起業に取り組んできました。去年の夏、念願のお店、小さなお店ですが、開店することができました。とはいっても、とても軌道に乗ったとはいえない状況ですが、今も、相変わらず「ちょっとずつ」、取り組んでおります。そんな私の「ちょっとずつ起業」をテーマに、この日記を書いていきたいと思います。どうぞ末永く、お付き合いください。ご参考までに、私が2年前に書いた文章を下記に転載します。(SOHOドリームより転載・02年4月25日記)■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□■■「ちょっとずつ起業」私は、事業のアイデアを考えることが好きです。独立関係の本も、おそらく今まで数百冊、読みました。それと、事業計画書を書くのも好きです。今、家庭をターゲットにしたコーヒー豆屋をやっているのですが、この事業計画書だけでも、何十回も書き直ししました。書き直す度、分量は増えていきました。上にズラズラっと書いたことは、一見、起業を志す人にしてみたら、「良い事」のように思えます。まあ「良い事」と言えないこともないとは思いますが、私の場合は、これらが度々マイナスに働いたのです。つまり、考えてばかりいて、起業関係の本ばかり読んでいて、計画ばかり立てていて、実際の起業は、ちっとも進んでいない。度々、そんな状況に陥りました。そこで、私が現在、心がけていることは、「自分のできる所から、少しずつ、実際に行動し、起業していく」ということです。考えているばかりでなかなか前へ進めない人、例えば私のような人が、本当に起業を実現するためには、案外、この「ちょっとずつ起業」は使える取り組み方かもしれません。具体的に、書きます。私は、現在、コーヒー豆屋をやっています。さかのぼること2年ほど前、コーヒー豆を焙煎して売ることを考え始めました。そこで、まず自分ができる範囲で、やってみることにしました。自家焙煎している喫茶店を探して、生豆を分けてもらい、最初の頃は手網で焙煎しました。そしてそれを家族や親戚などに飲んでもらいました。これが第一段階。頭だけで考えて、「これをやってみたい」「これが好きだ」と思っても、実際やってみたら、意欲が萎えてしまうということはよくあることと思います。実際やってみて、例えば毎日やってみて、それでも「やりたい」という気持ちに変わりがなければ、さらにちょっと先に進む。そういうやり方です。しばらく手網で焙煎していましたが、やがて、それでは飽き足らなくなってきました。業務用の一番小さな焙煎機を買うことにしました。豆も、喫茶店から100グラム単位で買っていましたが、やがて、10キロ単位で卸してもらえる問屋さんを探し出し、仕入れるようになりました。この段階で、量もある程度は焙煎できるようになったので、少しずつ売ることを始めました。売る相手は、親戚や知人ですが。そして、現在。毎日、少しずつポスティングをして、新規のお客さんを少しずつ増やしています。まだまだ、生活するには、ほど遠い売り上げですが、着実にお客様が増えていますので、やる気も湧いてきて、さらに行動にはずみがつく、といった感じです。今は、宅配のみで営業していますが、店舗をつくる段取りも始めました。店頭販売の方は、秋に本格始動できるよう、こちらも、少しずつオープンしていこうと考えています。つまり、最初は週2日ぐらいの営業にして、残りを宅配にあて、お客様がついてきたら、週3日、週4日と営業日を徐々に増やしていく計画です。準備に準備を重ね、新規オープン時にドーンと勝負をかけるといったやり方が一般的だとは、思いますが、私は、上記の「ちょっとずつオープン」でいきたいと思います。
2004年02月01日
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