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2022.03.25
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、サメ映画を紹介していきます。
題名の通り、電気を帯びたサメになります。
この映画のCGもまぁ酷い。
2018年となっているので、最近の映画のはずなんですけどねー。
やる気あるのか分からない映画で、更にサメの映画の割には、あんまり緊張感ないですし、ぶっちゃけ電気いるか?
正直、全体的に雑な映画です。
川にサメいるか?
そういう酷い映画が観たい人だけ観て下さい。
作業しながら、横目に見るくらいで丁度いいかも。
ツッコミながら観るの好きだから、大好物だが。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


・シャーク・ショック



主演とか全然分からない人達の集まり。
特に有名な人はいないと思います。


主人公が叔父と自分達が生活しているトレーラーパークに電力を供給しようと、川で風力発電の風車から電力盗みを行っています(犯罪です)。
叔父に感電に気を付けるように話し、電気と水は相性が悪いと今後起こること分かっているなとアピールしてきます。
叔父が潜っていると、急に嵐が訪れ(嵐が来るなって言ってたけど早えよ。あと、主人公のところにしか雨降ってません。水上バイクなんで、ちょいちょい追いつかずに雨降ってない瞬間あり)、爆発が起こり、水中では叔父に大量の水が襲いかかります。

叔父を放ったらかしにして、爆発があった所まで見に行く主人公。
何か大変らしいが、この時はよくわかりませんでしたが後に大変な理由がわかります。
何か大変らしいので、叔父のところに戻る際に途中で逃げて行く男の姿を水上バイクに付けていたカメラで撮影します。

急いで戻った時に、前から来る完全に水にとけ込めないCG
丸出しのサメに激突(前方不注意)。
主人公が浮いて、回想に入ります。

完全な無法地帯のトレーラーパークに住む主人公。
土地の所有者の金持ちに毎月金を巻き上げられています。
ここの住人もお金を払えなかったりするものもおり、叔父と主人公は電力盗みに行きます(普通に言ってますが、犯罪ですって)。
主人公の彼女は、ギスギスする住人に主人公が頑張って、電力引いたら、ちょっと楽になると説得するも皆はあんまり信じていない様子です。

一方、金持ちの方は。
部下その1に、車に爆弾を積み込ませ、堤防を爆破させトレーラーパークを水浸しにする計画を話します(序盤から説明的)。
賃料も払わないやつもいて、あの場所を一掃したいとの事でした(金持ちの割に雑な計画)。
回想前に大変だと言っていたのは、多分壊れた堤防を見てかな(あれ堤防って絶対に分からないほどショボいが)。

部下その1が、その2と共に車で堤防へ(途中で水に馴染まない違和感凄いサメがチラリズム)。

そして、主人公達が川にいる冒頭のシーンになります(回想にする必要はないな)。

部下たちが喧嘩しながら、タイマー式の爆弾をセットすると車のナンバープレート外し忘れて、部下その2に無理矢理外させます(アホすぎる)。
どう見ても晴れてるけど、雑な嵐がやってきます。
何とかナンバープレートを外すも間に合わず、部下その2が規模の小さいショボめの爆発に巻き込まれ、ナンバープレートごと一瞬で姿を消します(文字通り。イッツ・マジック)。

逃げ出す部下その1。
その姿を主人公に録画されてしまいます。

凄い浅すぎる体格に合わない川を泳いでいくサメ。
そして、主人公とサメ激突シーンへ。

水ポチャすると、水上バイクをカミカミするサメ。
主人公は潜って叔父を探します。
無事発見し救助するも、その後にサメに食べられた感じです 
。多分(血かな?というのが川に広がるCGがあったので。オレンジ色っぽいんでよくわかりませんでしたが。)。
主人公も襲いかかられ、風車に繋いでいた電線を噛ませるとサメ炎上(主人公無傷)。
主人公は何とかゴムボートに上がります。

堤防決壊によってトレーラーパークは水没してしまいました。
主人公の彼女もトレーラーハウスに閉じ込められてしまいます。
トレーラーによじ登った住人のカウボーイは、ロープを使って主人公の彼女を助けます(閉じ込められた割にあっさり出てくる)。
またサメが出てきたので、カウボーイは相棒の馬に跨り、サメと対決するも、馬あっさりぱっくんちょ。
カウボーイ、相棒が喰われて嘆きます(結果分かってたけどな。)。
自分を助けたヒーローだよとフォローする彼女。
めちゃ肉ばっかり焼いていた黒人も閉じ込められており、何だかんだいいながら自力で這い出して来ます。

主人公の方は、オールで頑張って進み生きている住人と遭遇(電気ウナギと電気サメの話をしていますが、よくわからない理論)。
モーター付きのボートに乗っていたので乗り移ろうとすると、またサメがやってきたのでオールを適当に投げつけますが、当たりません(電気が走って)。
電気でモーターが炎上。
主人公のゴムボートに移って喜んでいると、住人の女性はサメにぱっくんちょで死亡します。

部下その1が金持ちの所に戻り報告します(部下その2は蒸発したらしい)。
主人公に見られちゃった(主人公の彼女は、部下その1の元カノ)と正直に報告すると、殺すぞと脅され、目撃者の主人公を消しに行くことになりました。

三角関係の男女(片方は現在夫婦)がトレーラーの上で救助を待っており、夫婦の飼っているお犬様の犬小屋が流れて来て、夫婦のぽっちゃり男性の方が助けに泳いで行きます。
そこにサメがやってきて電気ショックを浴びせて来ます。
動きの止まる男性と、何でか電気によって踊りだす黒髪短髪の女性。
電気ショックにやられた男性はアクロバティックぱっくんちょを決められ、死亡。
三角関係で仲が悪かった尻軽金髪女性と何か仲良くなった黒髪短髪女性もサクッと食べられます。
金髪女性とお犬様は無事でした。

主人公は一人でゴムボートに穴が空いてワタワタしたり(ガムテープ発見)。
手をガムテープでグルグル巻きにしてオールにしてドヤったりしております。

主人公頑張って漕いで、住人の一人にまた遭遇。
金髪の女性で流れてきたものを拾って、自分のものにしており、主人公の祖父の形見の腕時計も持っていました。
形見やでというも、金を要求されます(まじ無法地帯)。
仕方なく腕時計と交換という事で、オールを貰い、おまけで拳銃も貰います。
その後、サメが出てきて金髪の女性はチェーンソーを使うも、電気系統を壊され、完全にCGズレてるけど足から飲み込まれます。

部下その1に、3と4が合流。
生きてる住人がいたら皆殺し計画です。

主人公は、サメが後ろを通っても全然大丈夫で彼女達が居るところに合流します。
とりま消極的に、ヘリとかの救助を待つ作戦を提案します。
主人公が黒幕は金持ちで証拠のカメラは、サメに飲み込まれてしまったと話します。
カウボーイは、サメを倒してカメラ取り出して金持ちとサメに復讐だ作戦を言い出します(一生ムショ暮らしだぞと優しめの復讐にウキウキ)。

金持ちも出動して狩りする気満々で武器を試し打ち中。
ヤル気アピールしてきます。

部下その3と4が、生きていた尻軽アル中の金髪をいたぶって、傷をつけサメを呼んで始末させようとするも、部下その3と4が殺されます(下手すぎてアニメみたいな爆発のCGあり)。

部下その1、草でカモフラージュして(めっちゃ見えてるし、その場所には生えてない草)こっそり主人公達の話を盗み聞き。


主人公達は、黒人が持っている血べったりのお肉を使用し、巻き上げ機を使って、サメを釣り上げる作戦へ(相棒の為だと話すカウボーイは自分のせいじゃね?)。

部下その1が頼りなくて、金持ち出動。

部下その1、爆弾をこっそり流します(爆弾の位置がカット割で変わります。水に沈みそうだったのかなー)。
しかし、現れたサメが沈めてしまうも、サメ電気で小規模に爆発。
肉を取っていた黒人のトレーラーが壊れて(黒人は無傷)、サメにモロバレに。
血まみれのお肉を流すも、全然流れてないから黒人ぱっくんちょ(皆、アホすぎやせんか。あとサメは映画の都合を考えまくってるよ)。
巻き上げ機のロープを取ったカウボーイは、持っていた方の別のロープがサメに引っかかり引っ張られます(小道具の作り物のサメのヒレとCGのサメの質感が違い過ぎや)。
地獄に送ってやるとか威勢の良いことを言うもあっさり食べられます。

ビール樽を付けたワイヤーに肉を付けるとサメが襲いかかって来ます。
肉に食いつきビール付きワイヤーがサメにつきます。
主人公は木の上に登って血でおびき寄せると木の上に絡まって釣り上げられるサメ。
主人公は電気ショックにやられ木の上から水に落とされます。
助けに行った彼女のもとに金持ちが現れます。
彼女をサメに殺させようと追いやっていると背後から主人公が現れて金持ちに蹴りを食らわせます。
倒れた金持ちを放っといて、彼女を救出。
すると倒れてただけだったので、金持ちが薙刀を構えて立っており、形勢逆転。
長い愚痴をたれ中々、主人公達を殺しません。
主人公も貰った拳銃を撃とうとするも不発。
ぶらんぶらんしていたサメに蹴らえて金持ち倒れたので、海に突き落とします。
結局、サメに頭を蹴られて金持ちの頭吹っ飛んで死亡。

主人公はいらん正義感を発揮して、サメを退治してカメラを取り出そうと頑張ります。
金持ち乗ってきた、でっかい扇風機付いてる水上車(乗り物の名前が分からん)にロープを括り付けサメを引っ張って陸まで運ぶ作戦に。

サメにパワー負けして、括り付けていたロープが千切れ飛ぶも、風車にロープが絡まり、巻き上げられたサメ、爆発して粉々になります(最後までご都合主義。そんなロープ長くなかったやろ。何で爆発した?)。
爆発したはずなのにカメラは無事で上から落ちてきます。
主人公と彼女で喜んで二人でキスしていると、尻軽金髪を乗せた部下その1にカメラ拾って逃げられます。

尻軽金髪が抵抗して水上バイクの操作が出来なくなり、部下その1は木に刺さって死亡。
ゆっくりと追いかけて来る主人公達。
尻軽金髪は無事でした。
カメラを回収して、生きていたお犬様を助けてハッピーエンドです。


ツッコミどころが多すぎて、普通じゃない映画です。
サメに恐怖と緊張感が一切持てない映画です。
金持ちと部下達もそんな悪い事してないという。
紹介しといてすいませんが、なんじゃこれという映画です。
おいーーってなりながら見るには最高の映画ですが、いかんせんCGが飛び抜けて酷いです。
登場人物全員の計画性がゼロです。
誰か映画を作る前にこれで本当にいいのか確認して欲しかった。
あと、普通に電気ショックいかせてない。
そこがこの映画の良さですかね。
観ても暇つぶしにしかならないので、覚悟して鑑賞して下さいねー。



では、また次回。









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最終更新日  2022.03.25 21:46:52
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