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夕食は、別室の個室でした。最初に並んでいたのは、3種類くらい。前菜 鰹塩辛船上仕込み 煮蒟蒻 田子節 蕪と茎山葵のあちゃら 栗の渋皮煮 野菜カステラ小鉢 地鰯と椎茸の南蛮漬け 山葵菜 ラディッシュ台物 地魚つみれと野菜の鍋の三品でした。そこから、料理が追加されました。造り 駿河海の幸薬物 鰤の風味焼き 磯自慢酒粕鉢物 里山の幸炊き合わせ 大根 松崎牡丹の角煮 原木椎茸揚物 明日葉真丈あられ揚げ 金目鯛真丈湯葉包み揚げ さんぽの塩食事 桜田温泉アイガモ農薬米 持産茎山葵 田子節水菓子 小奈津シャーベット 小夏ビール菓子部屋に戻ると、布団が敷かれていました。それと共に、おもちと竹炭に差された桜の華が、置かれていました。どちらもお土産に持って帰りました。竹炭は、今も我が家の玄関に・・・。
2022.01.17
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桜田温泉山芳園には、家族風呂があります。そちらにも行ってみました。脱衣スペース中に入ると、家族の概念が他の旅館とちょっと違うかも・・と思うような風呂です・・・。ここももちろん源泉かけ流し。打たせ湯もあります。贅沢な家族風呂でした。
2022.01.16
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桜田温泉山芳園には、貸切露天風呂があります。我々が宿泊した時は、混浴露天風呂でした。脱衣場。12畳という広さの露天風呂です。奥の方に源泉が流れ落ちてきます。源泉注入口。貸切にしては、壮大なスケールの露天風呂でした。
2022.01.16
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桜田温泉山芳園は、男女別大浴場があります。男湯は桧風呂で、男女入れ替えはありません。脱衣場。ガラス越しに、源泉システムを見ることができます。源泉システム。堀削自噴泉のため地中に一本のバイブを通しただけの簡単な作りだそうです。さて、浴室は、大小の桧の浴槽が2つあります。手前が大?奥の浴槽。手前の浴槽。逆から見ると、奥の浴槽の方が大きいようです・・・。この宿は、地中直結自噴かけ流しが売り。源泉が、下からかけ流しされています。天井が高く、露天風で、解放感もあります。ついつい長湯してしまいます。風呂から上がったら、竹炭入り水と温泉で水分補給。これはうまい。伊豆あたりだと、冬といっても、むしろ温泉にはちょうどいい季節かも・・・。
2022.01.15
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本日は、下田から西伊豆に出て、松崎町の桜田温泉に宿泊しました。日本秘湯を守る会の宿です。松崎町には、漆喰で作られたなまこ壁の建物が残されていますが、この宿にも残されています。なめこ壁に沿って中に入っていくと、入口が見えました。入口に、飲泉所があります。館内に入って、フロントでチェックインすると。ウエルカムドリンクのサービスがありました。ポーチとタオルは選べて、オリジナルのアメニティーの完成。この宿では竹炭が作られていて、竹炭アートのギャラリーもあります。今回は、早苗という部屋に宿泊しました。落ち着いた和室の部屋です。浴衣など。お菓子は、小夏葛餅。ニューサマーオレンジが餡に入っています。竹炭水がおいしい。鍵も竹が使われています。 海側から、少し山の方に入ったところにあり、自然に恵まれた宿です。
2022.01.14
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大浴場は、夕食後のわずかな時間、男女入れ替えになっています。脱衣場もこじんまりしています。浴室は、大理石が使われています。源泉かけ流しです。
2022.01.11
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湯ヶ島温泉湯本館の夕食は、部屋食でした。前菜盛り合わせ。サザエなど魚介類が並びます。酢の物も海の香り・・・。鍋は。しし鍋です。山芋となめこ。後から運ばれた料理は、まずは、刺身。新鮮です。蓋物が持ってこられました。おすまし。川のものもあります。炊き合わせ。デザート駿河湾の魚介類と伊豆の山の料理に狩野川の恵みと海の幸と山の幸たっぷりの夕食でした。
2022.01.10
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湯ヶ島温泉湯本館の一つの名物が庭園露天風呂です。貸切で利用できます。スリッパを履き替えて、外に出ると、今頃紅葉・・・。さすがに伊豆です・・・。下に降りて庭園を歩いて行くと脱衣場が見えてきました。着替えていざ露天風呂へ。狩野川のほとりにある岩風呂です。脱衣場から少し下りたところにあります。すぐそこに狩野川が流れています。岩の間から源泉が流れ込んでいるのですが、下からも注入されています。伊豆の情緒あふれるかけ流しの渓流沿いの露天風呂でした。
2022.01.09
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男湯の隣に、家族風呂があります。ちょっと行ってみました。中は、小さな浴槽が一つ。 今回は、部屋にも温泉があったので、あまり活用しませんでした。
2022.01.08
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まずは、男湯へ・・・。男女入れ替えもあります。脱衣場で服を脱いで。いざ湯船へ。浴室は、内湯のみですが、ガラス張りで、庭が見渡せます。源泉かけ流しで、飲泉もおいしい・・・。ここには露天はありませんが、別のところに混浴露天風呂があります・・・。
2022.01.08
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今回の宿は、日本秘湯を守る会の湯ヶ野温泉湯本館。川端康成が、伊豆の踊子を執筆した宿です。フロント。玄関からすぐのところに階段があります。伊豆の踊子の主人公が、この階段の中腹に腰を下ろして、玄関で舞う踊子を見下ろしていたのが有名なシーンです。こんな感じでしょうか。館内には、伊豆の踊子の資料が展示されています。2階には、川端康成が執筆した部屋があって、川端さんと名付けて保存されています。本日は、1階の奥に案内されました。一階の突き当り、階段の横の部屋です。部屋の名前は鹿。鍵も、木製で風情があります。中は、和室に広縁付きです。広縁からは、狩野川を見下ろすことができます。ベランダがついていて、景色もいい。ウエルカムお菓子は、宿のオリジナルの康成まんじゅうです。浴衣やアメニティー。この部屋には、かけ流し温泉がついています。 秘湯というよりも、情緒ある温泉宿です。
2022.01.07
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朝食も食事処です。朝食は、品目一杯並んでいます。鍋物は、湯豆腐でした。しらすと大根おろし。ひじき。イカの塩辛伊豆の定番アジの干物板わさ漬物。お吸い物もかに入り。 朝から魚介類中心の朝食で、おいしい。細やかな気配りのある「かわいいお宿」でした。
2021.09.05
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雲見園の夕食は、食事処でした。パーテーションで仕切られて、個室風。この立地なので当然ですが、新鮮な魚介類中心の料理が並んでいます。左端に桜葉ワインが並んでいたのですが、漏れてしまいました。前菜3種。 サザエのつぼ焼きは、直接固形燃料で焼いていただきました。隣は、プチ干物とサツマイモ。お造りが豪華。 イサキの姿造りのほか、まぐろ、アジ、ほうぼうとかんぱち。 しゃぶしゃぶにして食べることもできます。手長エビの刺身メバルの塩焼きもずく酢胡麻豆腐蓋物炊き合わせに餡掛けでした。ご飯におばあちゃんの漬物がぴったり。味噌汁と水菓子。こうやって振り返ると、どうやって刺身をしゃぶしゃぶにする?鍋を撮り忘れたことを思い出し・・・。以前泊まった時の鍋の写真を追加します。器が違うだけで、中身はあまり変わっていません。野菜のしゃぶしゃぶです。新鮮な魚介類を堪能しました。
2021.09.04
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貸切露天風呂は、温泉への出口の裏予約ボードがあるので、開いている時間に、自分の部屋のプレートを張り付けて予約します。予約した時間になったら、温泉棟の前にある階段を登っていきます。途中に椅子があって休憩できますが、40分の制限があるので、ここで休憩する人もいないでしょう・・・。階段を登り切ったところに露天風呂の建物があります。建物の入口。中に入ると小さな脱衣場。樽の浴槽です。階段を登って少し高い位置なので、海も見えます。さすがに富士山は見えそうにありませんが・・・。源泉かけ流しで、この析出物・・・・。 海が見えるかけ流し露天風呂は最高です・・・。
2021.09.04
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雲見園の温泉は、館内から外にあります。我々が宿泊した雪富士から出てすぐに、温泉への出口があるので便利です。雲見園には、貸切展望露天風呂、男女別浴室、混浴露天風呂があります。まずは、内風呂に行きます。本館から出てすぐのところにある温泉棟にあります。中に入ると、休憩スペースがあります。ここあたりに見られる魚の写真が展示されています。奥に浴室があり、右側が男湯です。特に入れ替えはありません。こじんまりとした脱衣場。内湯。その先に露天風呂が続いています。露天風呂は、混浴になっています。カルシウム・ナトリウム。塩化物泉がかけ流されています。源泉湯宿を守る会にも加入しています。温泉遺産にも認定されていて温泉は折り紙付き。 浴槽は、ちょっと小さ目ですが、5室しかないので、誰か入っていたらパスして、いつも貸切状態で使うことができました。
2021.09.04
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西伊豆町から南に進み、松崎町に入りました。3日目の宿は、松崎町の雲見温泉です。東伊豆や西伊豆に比べ交通の便も悪く、民宿が多いひなびた温泉地です。今回の宿は、かわいいお宿雲見園。日本秘湯を守る会のスタンプを10個ためて招待宿としてきました。館内に入ると、フロント前に、女将手製のおみくじなどが置かれています。フロント前のロビー。浴衣は、自分で選んで部屋に持っていきます。客室5室の小さい宿です。遊富士、夢富士など、5室すべて〇富士という名前がついています。今回は、201号室雪富士に宿泊しました。部屋には既に布団が敷かれています。鍵は2つついています。こんな配慮もうれしい。お茶請け。松崎町は、桜葉の出荷が全国の70パーセントだそうです。アメニティーなど。風呂に行く時用にふろしきが置いてあったり、こまかな気配りが「かわいい」。 ここの売りは温泉なので、早速温泉に行きます。ふろしきは使いませんが・・・・。
2021.09.03
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朝食も部屋食です。ほぼすべての料理が並びました。ハムとトマト。蓋物は、山菜など。板わさと卵焼き。伊豆は、ワサビ漬けがうまい・・・。伊豆の定番 アジの干物茶碗蒸し。あさりの味噌汁。 伊豆は、魚介類も山の料理も楽しめます。静岡県にも緊急事態宣言が出ていますが、宣言が解除になったら、また行きたいものです。
2021.09.02
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料理は、部屋食でした。時間になると手際よく料理が並びました。前菜(エビやホタルイカなど)陶板焼きは、猪肉の陶板焼きでした。宿の名物キンメダイの煮つけかさごのから揚げ胡麻豆腐刺身蓋物は、サーモン。もう一つ蓋物は、茶碗蒸し。天城名物わさびご飯 昼にわさび丼でひどい目にあったのですが、今回はわさびをまとめて食べないように注意して、おいしくいただきました。水菓子。 浄蓮の滝、つづら折れ、天城越えと山奥のような感じがしますが、湯ヶ野温泉まで来ると車で10分ほどで海に出ます。魚介類が新鮮でおいしいのも当然です。
2021.09.01
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玄関から新館に向かう途中にある榧(かや)風呂は、明治時代からの物だということで、伊豆の踊子にも登場します。脱衣場。 伊豆の踊子では、「私」は、宿に入るとすぐこの榧風呂に入っています。 すると踊子一行に同行している男性が中に入ってきます。浴槽は、脱衣場からかなり下にあります。榧(かや)の浴槽と、浴槽の周りのタイルもがレトロ感を盛り上げます。飲泉もできます。蓋をあけるとこんな感じ。 伊豆の踊子の舞台である大正時代を彷彿させるレトロな温泉です。露天風呂とはまた別の趣があります。
2021.09.01
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福田屋旅館は、露天風呂と榧風呂の2種類あり、男女入れ替えです。まずは、露天風呂に行きました。露天風呂は、館内から外に出た別棟にあります。下駄に履き替えて外に出ると露天風呂棟があります。脱衣場。中に入ると岩風呂の内湯があります。かけ流しです。露天へのドアがあります。庭園露天岩風呂が広がっています。こちらもかけ流しです。この露天風呂は、特に伊豆の踊子には登場しません。
2021.09.01
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今日の旅の終点は、湯ヶ野温泉です。川端康成作伊豆の踊子で、「私」と踊子一行は、湯ヶ野温泉にたどりつきます。踊子一行は、木賃宿に、私は、湯ヶ野温泉の橋の向こうにある宿を取ります。ここ福田屋旅館です。というわけで、本日の宿は、湯ヶ野温泉福田屋旅館です。今季は、日本秘湯を守る会のスタンプを10個ためて招待宿としてきました。庭に踊子像が置かれています。エントランス実際川端康成がここに逗留して伊豆の踊子を書き上げたそうで、館内には、川端康成に因んだ資料が陳列されています。伊豆の踊子の映画の撮影にも使われたようです。さて、伊豆の踊子の「私」は2階に宿泊したのですが、今回の我々の部屋は一階新館の河鹿でした。広縁から、川が見えます。お茶請けは、定番の踊子最中です。アメニティーなど。 すっかり、伊豆の踊子の世界に入り込んだ一日でした・・・。
2021.08.31
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