全1205件 (1205件中 101-150件目)
三宮でぶらぶらして、ラーメンを食べて帰ろうと・・・何と読むのかよくわかりませんが「八坐和」という店に入りました。カウンター席でいただきました。店の中に入るとBBMは、矢沢永吉・・・。なるほど「八坐和」か・・・。肉白湯らーめんを注文しました。神戸牛ローストビーフ神戸牛塩しゃぶにチャーシューが入った贅沢なラーメンです。らーめんだけでもかなりなボリュームなのですが、つい、神戸牛ステーキ丼ハーフセットにしてしまい・・・。 ちょっと贅沢なラーメンでした・・・。
2023.05.01
コメント(0)
神戸市JR和田岬駅の近くの点勝園という中華料理店で、ランチにしました。昼時にいったら、結構並んでいます。中華料理店ですが、メニューは、定食屋のような感じで、中華とあまり関係ないかつカレー大盛が良く売れているようです。基本は中華料理店だからとAランチを頼みました。しかし、Aランチは八宝菜、フーヨーハイ、肉団子、エビフライ???カウンターに乗るのでしょうか?心配は無用でした。肉団子、エビフライ、フーヨーハイが八宝菜とごちゃまぜ・・・・ご飯がのっても大丈夫。 どちらかというとボリュームが売りの店のようです。ちょっと大盛カツカレーにもチャレンジしたくなります・・・。
2023.05.01
コメント(0)
宿の対岸の川渡温泉街に足を運んでみました。河川敷に菜の花が広がり、桜との対比が楽しめます。橋から降りて河川敷に行ってみました。温泉街をぶらぶらすると共同浴場もありました。菜の花畑に別れを告げて、いよいよ東北の桜めぐりの旅も終わり・・・。 次に東北の桜めぐりの旅に行く時は、もう少しエリアを絞りたいものです。
2023.04.30
コメント(0)
旅館ゆさの朝食は、松の間でした。畳にテーブルが何席か置かれています。朝食にぴったりなおかずが並んでいます。おじまやの温泉卵サラダとスクランブルエッグ。ひじき。おひたし定番のしゃけ、海苔、納豆。ヨーグルト。鍋物は、味噌汁でした。 今回の旅は、移動に時間がかかり、昼飯を食べることができないことが多いので、朝からたっぷりいただきました。 東北のさくら名所100選の旅の最後の宿は、我が家好みの小さな宿で、ゆっくりくつろげました。
2023.04.30
コメント(0)
夕食は、梅の間に用意されていました。並べられたテーブルの中央に我が家の夕食が置かれています。広々としています。既に料理が並んでいます。食前酒代わりのブドウジュース。前菜。胡麻豆腐、焼き魚など。 豆腐の田楽や野菜のディップ 陶板焼き天神の杜大泉ポーク 茶碗蒸し刺身後から天ぷらざるそば鳴子鬼首産のそばを使い、店主が打ったご飯やデザートなどが出て終わり。 漬物は自家製。 汁物は、おすましでした。 自家菜園の野菜農園の野菜や、自家製漬物などが売りだそうです。おいしくいただきました。
2023.04.29
コメント(0)
川渡温泉旅館ゆさは、貸切露天風呂があります。母屋の前の庭にあります。門をくぐって道に沿って行くと。木の根のモニュメント。その先の建物が温泉です。中に入ると。瞑想の湯と名付けられています。脱衣場から旅館ゆさ岩風呂が一つあります。紅葉の時期がよさそう・・・。かけ流しであることはいうまでもないのですが、庭に、貸切浴槽一つという贅沢な作りでした。
2023.04.29
コメント(0)
本日の宿は鳴子温泉郷の一つ川渡温泉です。鳴子温泉郷は、鳴子、東鳴門、中山平、鬼首とここ川渡温泉です。 本日の宿旅館ゆさは、川渡温泉街から江合川の対岸にある小さな宿で、落ち着いた雰囲気の宿です。午後2時にチェックインできるプランにしたので、道の駅で買った弁当を持ってチェクイン。レンタサイクルもあります。フロント。談話室暖炉の脇で、読書するもよし。本日の部屋は、しらかばという部屋でした。布団は既に敷かれていました。浴衣など。旅館ゆさ温泉は、1階にあります。男女別で入れ替えはありません。部屋数も多くないので、誰か入っていたらやめて、貸切を楽しみました。庭園が見える内湯です。昨日の宿は、客も多く、浴室が4つあるといっても、入浴できる時間が決められていて、何となくせわしなかったのですが、かけ流しで、のんびりくつろげました。小さな宿で、やっと安心できるところに来たという感じで、早めにチェックインして、だらだらと過ごしました。
2023.04.28
コメント(0)
当初の計画では、北上展勝地の桜を堪能した後で、秋田県のさくら名所100選の一つ真人公園に立ち寄って宿泊する予定だったので、宮城県の鳴子温泉郷に宿を取りました。しかし、あいにくの雨で桜見物の気分でなくなり、さっさと鳴子温泉郷に行ってしまおうということになり・・・。 やってきたのは、あら伊達な道の駅。レストランで食べようかと思いましたが、妻の反対でパス。結局今日の宿は早めにチェックインできるので、宿でご飯を食べようということになり、山菜ごはんと厚焼き玉子のお弁当を買うことにしました。たまご工房のたまごサンドも買ってみました。 いざ弁当を持って、鳴子温泉郷へ・・・。
2023.04.28
コメント(0)
東北のさくら名所100選巡りの旅の次なる目的地は、岩手県の花巻の南にある北上展勝地です。ところが、出発しようとした我々に、思わぬアクシデントが・・・。雨が降ってきてしまいました。かといって今更やめるわけにもいかず、とりあえず目的地へ・・・。北上展勝地は、東北の有数のさくら名所として知られている地ということで、大混雑を覚悟していたのですが、意外と簡単に駐車できました。そもそも、雨の中を花見をしようなどという人もあまりいないようです。雨が止むまで車の中で待とうかというかとも思いましたが、一向にやむ気配がなく、仕方なく傘をさして花見をすることにしました。SLが展示されている入口のあたりにたどり着きました。さくら名所100選の記念碑かと思いきや、まったく別物。晴れていたらよかったのに・・・。さて、北上展勝地は、北上川沿いに桜並木が続きます。途中から桜の天井の中を歩けるようになり、ちょっと傘を外すことができます。一山園という場所に出ました。ここは、原敬に因んで一山園と名付けられたそうで、しだれ桜を楽しむことができます。さくら並木は続きます。さくらのモニュメントがありますが、私の求めるさくら名所100選の記念碑は見当たらず・・・。やがて、北上川のすぐそばまで道が出てきました。帰りも探しましたが、さくら名所100選の記念碑は見当たりません。そのうち、雨ばかりか、桜吹雪も始まり・・・。どんどん桜が散っていきます。すっかりテンションもがた落ち・・・。さくら名所100選の記念碑は、レストハウスのあたりにあるようですが、探す気も薄れて・・・。天気のいい日にまた出直すことにして、次の目的地もパスして、本日の宿に直行することにしました。
2023.04.27
コメント(0)
鉛温泉藤三旅館の朝食も、食事処「灯」でした。 テーブルの上に、料理が置かれています。重箱と、鍋もの、海苔、納豆などが置かれています。2段重ねになっていて、上の段が昆布や梅干し、切干、なます。下の段は、サラダと焼き魚。鍋物は、ベーコンエッグでした。味噌汁。 昨日は宮沢賢治の足跡をたどる旅になっていましたが、まだ行かなければならないところが一杯残っています。今度は、早池峰登山を兼ねてまた足跡をたどる旅をしようと誓い、花巻を後にすることに。 本日は、さくら名所100選の旅を再開します。
2023.04.27
コメント(0)
鉛温泉藤三旅館の夕食は、お食事処「灯」で。テーブル席が仕切られています。食卓には、ほぼ料理が並んでいます。前菜黄色の蓋物の中身は、ほやでした。笹に巻いてあったのは、牛肉。まぐろの刺身ほたてなど。酢味噌で。花巻プラチナポーク(白金豚)塩鍋でいただきます。桜豆腐キャベツの手作りまんじゅうめん豆腐ご飯とお吸い物香の物水菓子。湯治部もあるので、思い切って湯治をするのが良いかも・・・。
2023.04.26
コメント(0)
桜めぐりの旅だったのが、本日は宮沢賢治の追っかけのような旅になっています。せっかくだから、宮沢賢治ゆかりの宿に宿泊することにしました。鉛温泉藤三旅館です。宮沢賢治が、よく訪れた宿だそうで、「なめとこ山の熊」の中でも、「腹の痛いのにもきけば、傷もなおる。鉛の湯の入口になめとこ山の熊の肝ありという昔からの看板もかかっている。・・・」と触れています。一時期日本秘湯を守る会にも加入していた秘湯です。中に入ると、温泉の案内が目を惹きます。ロビー。寛ぎ処本日の宿は、56号室でした。落ち着いたたたずまいです。浴衣やアメニティーなど。お茶うけは味噌くるみ饅頭です。さて、温泉ですが、撮影禁止というので、さわりだけ・・・。浴槽は4つあって、一番有名なのは、白猿の湯です。白猿が桂の木の根元から湧き出る温泉で傷を癒している姿を見て発見されたということです。白猿の湯は、入口から階段を降りていくと、平均1,25メートルの深さの浴槽があって、浴槽の下から湧出するかけ流しの温泉です。桂の湯は、渓流沿いにあり、露天風呂もあります。はなれたところに白糸の湯と銀の湯があります。四つの浴槽すべてに入ることができるようになっています。といっても、女性時間や混浴時間など細かく分かれていて、ちょっとせわしない・・・。なお、藤三旅館によれば、賢治のお気に入りの宿だったということですが、定宿は、小川旅館という宿だそうです。こちらは、早池峰と賢治の展示館に再現されています。
2023.04.25
コメント(0)
東北のさくら名所100選巡りの旅だったはずですが、いつのまにか、宮沢賢治の足跡をたどる旅になっています。昼食は、高校教師時代の賢治の行きつけのそば屋でそばを堪能したのですが、まだ少し宿のチェックインには早いので、もう一つ賢治ゆかりの地をめぐることにしました、 賢治は、大正15年3月31日に高校教師を退職し、宮沢家が所有していた花巻川口町下根子桜八景に移り住んで、農耕生活を送ることになります。ここで、羅須地人協会を開き、地元の若者に化学などを教えたそうです。羅須地人協会は、別の地に移り、ここには、高村光太郎の書による雨にも負けずの詩碑が建てられています。賢治の命日である9月21日には、ここで毎年賢治祭が開かれるそうです。遠方から詩碑を見ると、満開の桜の中に、ぽつんと立っています。雨にも負けずの詩碑は、雨や風で散っていく桜を何回見送ったことでしょう。かつて桜八景という地名だっただけに、桜の名所のようです。(知らんけど)
2023.04.25
コメント(0)
宮沢賢治が、花巻で教師をしている時に行きつけだったのが、やぶ屋というそば屋だったそうです。創業大正12年の老舗で、当時賢治は、三ツ矢サイダーとてんぷらそばを好んだとか。ちょっと違うけど、ミニてん丼とそばのセットを頼みました。天丼がうまい・・・。そばの単品。 賢治が飲みに行こうかというと、ビールではなくサイダーだったそうです。見習いたいものです。
2023.04.24
コメント(0)
本日は、花巻に宿を取りました。昨日までさくら名所100選めぐりが順調に行ったので、本日は休憩して花巻観光をすることにしました。花巻といえば、宮沢賢治。(もっとも最近は大谷翔平かも??)宮沢賢治は、ここ花巻で教師をしていました。宮沢賢治ゆかりの地が多いのですが、「早池峰と賢治の展示館」に行ってみました。旧稗貫郡役所を移転して作られたものだそうで、稗貫郡役所というのは、賢治の童話の一つ猫の事務所のモデルとなった役場だそうです。ここに猫の事務所が再現されています。猫の事務所というのは、大きな黒猫の事務長がいて。部下が4人いて、一番書記は白猫でした。二番書記は虎猫でした。三番書記は三毛猫でした。四番書記は竈猫でした・・・・。四番猫がいじめられて、泣いているところに、獅子が来て事務所の解散を命じられたという童話ですが・・・、あれ?四番猫がいない???
2023.04.24
コメント(0)
松川温泉峡雲荘の朝食は、大広間でした。小鉢や陶板焼きが並んでいます。やまめの開き陶板焼き物は、きのこなど。炊き合わせと温泉卵。ご飯と味噌汁。一部バイキングになっていて、サラダ。納豆など。牛乳などは、どれか一つ。バイキングというよりセルフという感じではありますが、とにかくボリュームたっぷりで、おなか一杯です。チェックアウトの時に、八幡平樹樹海ラインとアスピーデラインが本日開通というので、行ってみました。しかし、あたりは、真っ白で、どこを走っているかわからない状態・・・。ちょっと休憩したところ、この雪の壁・・・。雪の壁に圧倒され、桜見物の気分は、すっかり失われてしまいました。
2023.04.23
コメント(0)
松川温泉峡雲荘の夕食は、部屋食でした。小鉢5点盛刺身(イトウ、イワナ、ニジマス)子持ちこんぶ行者ニンニクワラビワラビ茸陶板焼きは、短角牛のステーキ。豚の角煮蒸し物は、茶碗蒸し岩魚のから揚げ、味噌添え炊き合わせは、鰆の煮物。具たくさんの味噌汁。デザート この宿は、ほろほろ鳥の料理が名物で、以前宿泊した時に堪能しました。今回は短角牛こちらもおいしい。
2023.04.22
コメント(0)
2泊目は松川温泉峡雲荘に宿泊しました。ここは、日本秘湯を守る会の宿で、今回が2回目の宿泊です。この宿は、平成18年ころリニューアルしたのですが、以前宿泊したのはまさにそのころ。懐かしい雰囲気です。売店・・・。松川温泉 峡雲荘ロビー今回の宿泊は、本館2階の305号室です。部屋は和室です。松川温泉といえば、地熱発電が有名。暖房も地熱を利用しています。タオルや浴衣など。温泉は、本件1階の奥にあります。大浴場源泉かけ流しです。男湯から混浴露天風呂にも行くことができます。巨石が配置され野趣に富んだ露天風呂です。地熱発言も遠望できます。先ほどまで桜めぐりをしていたのがウソみたいな環境で、くつろぎました。
2023.04.21
コメント(0)
岩手県に入り、目指すさくら名所100選は、高松公園です。駐車場に車をとめて歩き出すと桜が満開です。高松ノ池を中心に遊歩道が整備され、遊歩道沿いに桜が咲き誇っています。まあ池の周りを一周すれば、さくら名所100選の記念碑も見つかるかなあと歩き始めると・・・。あっさり見つかりました。まさに満開。ちょっと歩きましたが、記念碑を早々に見つけたため、ペースダウン。ベンチに座って桜を愛でながら福田パンのパンをいただきました。岩木山も遠望できます。 腹も膨れて、記念碑も見つけてしまって、結局1周せずに帰ることにしました。
2023.04.20
コメント(0)
角館から岩手県に入り、岩手県のさくら名所100選に行くことにしました。しかし・・・。さくら名所を複数めぐって、宿に午後3時には入るというのは、なかなかスケジュール的に難しい。このままでは、今日も昼飯ぬきになりそう・・・。そこで、盛岡のソールフードだという、福田パンというところでパンを購入して、桜を見物することにしました。あんやヨーグルトなど、メニューが並んでいます。あんバター、れんこんしめじ、コンビーフを頼みました。 我が家の桜めぐりツアーは、時間の制約もあるので、いつものグルメは断念して、テイクアウトが、よさそう。
2023.04.20
コメント(0)
みちのくの小京都と呼ばれる角館は、秋田県のさくら名所100選の一つです。武家屋敷エリアと桧木内川堤エリアの2か所で桜を楽しむことができます。まずは武家屋敷。ここは枝垂れ桜を楽しむことができます。武家屋敷通りを枝垂れ桜を楽しみながら歩いて行きます。武家屋敷通りは、日本の道100選にも選ばれています。桧木内川堤に出ました。ここからは、ソメイヨシノの桜並木を楽しむことができます。堤防沿いに桜並木が続いています。桜並木をひたすら歩き・・・。日本さくら名所100選の記念碑もみつけました。 枝垂れ桜とソメイヨシノ。2つの桜を楽しむことができます。昼食を食べたり、もう少し滞在したいものですが、次の目的地を目指して・・・。残念。
2023.04.19
コメント(0)
朝食も大広間でいただきました。食卓に料理が並んでいます。アマゴの甘露煮とんぶり。自家製豆腐。ぎばさふろふき大根いまや貴重品の温泉たまご。ゆっくり休んで、また桜めぐりの旅へ・・・。本日は、秋田から岩手に旅します。忙しい・・・。
2023.04.19
コメント(0)
樅峰苑の料理は,大広間でした。大広間にテーブルが置かれて、料理が用意されていました。もともと宴会場として営業していたそうですが、秘湯を守る会に加入後,他県の客中心となり,料理も宴会場の頃とは違う独自のものになっていったということです。先付 おくら 山葵醤油漬け小鉢 鰊塩こうじ漬け造里 生湯葉 つま色々 山葵 醤油鍋物 大綱薇貝焼 強首白菜 長ネギ 帆立貝を器にして具材を煮込んだ町の名物です。焼き物 イワナ塩焼き さしば 田楽みそ強首温泉 樅峰苑蒸しもの 卵豆腐 ずんだあん焼き物 鰊唐揚げ煮物 鯉 甘露煮酢の物 青紫蘇 ふのり なます御飯 西仙北産あきたこまち椀もの 川がにつみれ マイタケ、春菊 生姜香の物 季節野菜雄物川のもずくガニのつみれがうまい。水菓子 アロエ。 全て女将の手作りです。立地的には海にも近いのですが,雄物川の恵みを生かした料理中心で,大満足です。
2023.04.18
コメント(0)
敷地内に,大樹の湯とこもれびの湯の2つの貸切露天風呂があり,宿泊客は,どちらか一湯は、無料で入浴できます。チェックイン時に予約して、時間が来たら鍵を持っていきます。 露天風呂は、庭にあるのですが、ついでだからちょっと散策しました。宿の裏は、堤防になっています。強首集落は、水害対策で、集落が堤防で囲まれる強首和中堤となっているということです。桜が等間隔に植えられています。宿に戻ると、庭にはカタクリが咲いていたり、ちょっとした散歩も楽しめます。さて貸切露天風呂は、別棟になっています。今回は、大樹の湯でした。脱衣場も、木のぬくもりたっぷり。湯屋自体が、総ひのきの造りで、浴槽は、樽型になっていました。樹齢380年以上の樅の木が5本生えていて、大仙市の天然記念物となっています。露天風呂から、樅の木を望むことができて、贅沢な景観です。 ちなみに、館内にある手弁当箱も、市指定の登録有形文化財です。 今回、大樹の湯を選んだのですが、以前も大樹の湯を選んでいたことがわかり・・・。また行く機会があれば、次こそこもれびの湯にも入浴したいものです。
2023.04.18
コメント(0)
千秋公園を後にして、今回の宿に向かいました。今回の宿は、日本秘湯を守る会の宿、強首温泉樅峰館です。 今回2回目の宿泊です。初めての時は、あまり予備知識もないまま行ってみたら,周囲は田んぼだけ・・。こんなところに温泉があるのかと一瞬不思議に思ったことを思い出します。何年か経ったのですが、周りはあまり変わっておらず、タイムスリップしたような感じです。門の先が、母屋。大正に造られた豪農建物を利用した一軒宿です。有形登録文化財に登録されています。新しく立ち上がった日本文化遺産を守る会の宿でもあります。 もともとは,代々続く庄屋で,宿とは関係なかったそうですが,15代が若くして亡くなったために,地元に湧いた温泉を引き湯し,宴会場として営業を始めたそうです。以来そこそこ、はやっていたが,バブルがはじけて,宴会が入らなくなり,旅館の営業をしていたところ,日本秘湯を守る会の会長が訪れ絶賛。秋の宮温泉郷の鷹の湯の勧めで,加入したということでした。フロント。 フロントから左側の廊下は,長大な一枚通しの天然秋田杉を使ったものです。宿泊は2階の部屋です。2階へ行く階段も意匠が凝らされて、鹿鳴館風の様式になっています。階段の天井は、船型になっています。今回は,ほととぎすの部屋に宿泊しました。部屋は、布団が敷かれ、若干狭い感じです。お茶とお茶うけ。お茶うけは、この地域限定生産の「特別栽培米あきたこまち」を使用した、オリジナルの「抹茶わらび餅」です。おいしい。浴衣。温泉は、一階フロントの奥にあります。男湯入口浴槽は、内湯一つです。もともとの強首温泉は,少し離れた場所で,天然ガスを試掘するしようとして発見されたもので、この宿が,宴会場として開業するにあたり,その温泉を引湯したそうです。かけ流しにこだわったため,経費も相当かかったということですが、平成20年になって,敷地内から別泉源を掘削し,現在は,豊富な湯量がかけ流されています。 加水もしておらず,湯量で調整しているということです。以前宿泊した時は、夏で、若干熱めだったのですが、今回は丁度よい感じでした。
2023.04.17
コメント(0)
鶴岡公園を出て、秋田県を目指して再び運転。次の目的地は、千秋公園です。千秋公園は、秋田藩佐竹氏の居城だった久保田城址です。ここも、満開でした。日本の都市公園100選にも選出されています。しかし、二の丸跡は、屋台が出ていて、ちょっと興ざめ。日本さくら名所100選の記念プレートは、売店の前にありました。記念プレートも押さえたので、長坂を登って本丸跡へ。表門。本丸あたりも満開でした。二の丸跡を見下ろすことができます。 秋田県のさくら名所100選も無事制覇・・・。しかし、徹夜で運転して、ちょっと疲れました。
2023.04.16
コメント(0)
東北のさくら名所100選めぐりの旅をすることにしました。とはいえ、日帰りは無理なので、開花予想をみながら、綿密に計画を立てて、4泊5日の旅を企画しました。 ところが、初日の移動時間というあまり考えておらず、初日は名所を2か所巡って秋田県で宿泊するという無茶な計画。結局前日の夜神戸を出ることになったので、厳密にいうと4泊6日の旅に・・・。 それでも何とか山形県に入り、いつものように道の駅あつみに到着しました。ここで朝食をいただこうとしたのですが、妻が却下。仕方なく、最初の目的地である鶴岡公園に行くことにしました。平日の朝だったので、難なく駐車でき、早速桜見物に行きます。 お濠の両側の桜は満開です。とりあえず目指す大宝館・・・。桜まつり期間ですが、朝で人がいないのがうれしい。大宝館が近づいてきました。大宝館と桜。もちろん大宝館が目的ではなく、大宝館の先にある・・・さくら名所100選の記念碑です。ここには、桜と関係ない時期に来たことがあって、さくら名所100選の記念碑も押さえていたので、すぐ見つかりました。近くでモーニングでも食べようとしたのですが、見当たらず、結局コンビニでおにぎりやからあげくんを購入して、公園の裏側から再度公園に入って食べることに。しかし、人があまりいないのがいい・・・。お濠の近くで休憩して朝食をいただきました。ちょっと散りかけですが、お濠に浮かぶ花筏もいい・・・。名残惜しいのですが、まだ先があるので、鶴岡公園をあとにすることに。 無茶な計画でしたが、あまり人のいない中で、桜を愛でることができて、夜通し運転した苦労も報われました。
2023.04.16
コメント(0)
駒ヶ根のソースかつ丼といえば、やっぱり明治亭です。行列必至店なのですが、通し営業をしているので、昼飯の時間を過ぎて、夕食前の時間がねらい目です・・・。 というわけで、小諸城址公園を散策したあとで、訪問したら、結構すいていて・・・。ロースソースかつ丼このボリューム。明治亭・ソースヒレかつ丼セット(12枚入)4025136ひれソースかつ丼湯治プランで宿泊したあとだから、多少ドカ食いしてもいいかな・・・。こういう考え方をしているから、ちっとも生活習慣病の改善が見られないかも???
2023.04.15
コメント(0)
長野県のさくら名所100選は3つあって、高遠城址公園、臥竜公園、そして小諸城址懐古園です。今回の桜の湯治プランは、小諸城址公園で締めることにしました。駐車場に停めて懐古園の方に歩いて行きます。蒸気機関車と桜。すぐ懐古園にたどり着きます。さくら名所100選の記念碑は、何と懐古園の入口にあります。ここには何回か来ていますが、いつも入口に記念碑があるので、満足して蕎麦を食べて帰る繰り返し・・・。今回は、せっかくだからちょっと中に入ってみました。二の丸跡懐古神社。天守台跡あたりが見ごろでした。上から見下ろすと満開の桜が見事。動物園あたりまでぶらぶらして・・・。ついでなので、小諸の町をぶらぶら歩いてみました。小諸城大手門。湯治プランで桜めぐりをしたので、これまでになくゆったりとした気持ちで桜を愛でることができました。
2023.04.15
コメント(0)
田沢温泉富士屋の湯治プランで宿泊していますが、あっという間に2日目の朝食になってしまいました。昼間にごろごろするのは、罪悪のような感じで出歩いてしまいましたが、だらだらしていればよかったと後悔・・・。2日目の朝めしは、こんな感じでした。鍋物は湯豆腐。焼き魚。その他、とろろや切干などの小鉢が並んでいます。サラダもあります。味噌汁また湯治プランしたいしたいと思いますが、普通のプランもどんな感じか興味があります・・・。
2023.04.15
コメント(0)
田沢温泉富士屋の湯治プランで宿泊していますが、2日目の食卓は、こんな感じでスタート。蓋物は、こんな感じの蒸し物。鍋物は、寄せ鍋でした。しばらくすると蓋物が来て、炊き合わせです。まぐろ山かけご飯と漬物。連泊すると全く違う料理が味わえます・・・。
2023.04.14
コメント(0)
田沢温泉は、国民保養温泉地です。ここには、山姥が湯につかり、坂田金時が生まれたという伝説があるそうです。子宝の湯として知られています。共同浴場の名も有乳湯。湯治プランで、共同浴場の無料券がついていたので、行ってみました。共同浴場の隣には洗い場があります。共同浴場の浴槽には、有乳湯の源泉がかけ流されています。湯につかっていると、体中に細かい気泡が一杯・・・。共同浴場をのんびりつかるのが、湯治の醍醐味です。
2023.04.14
コメント(0)
田沢温泉で湯治をしていますが、ちょっと足を伸ばして、上田城址公園に行ってみました。上田城址公園も満開です。いろいろなさくらの種類が楽しめます。ただ、さくら名所100選でないと、どうしても、あまり気がのらずに、流し勝ち・・・。
2023.04.13
コメント(0)
上田の有名ラーメン店拉麺酒房熊人でラーメンをいただくことにしました。中はテーブル席と。カウンター席があります。まずは、ここの売り、味噌ラーメンをいただきました。味噌ラーメンは、太麺・・・。味噌にからんでおいしい。普段味噌ラーメンはあまり食べないのですが、信州に来ると食べたくなります。
2023.04.13
コメント(0)
田沢温泉富士屋の湯治プランで宿泊していますが、持って生まれた貧乏性のせいで、単にのんびり過ごすこともできないようです・・・。近くのさくら名所を訪れてみました。飛鳥時代に開山されたという大法寺です。石段を登っていくと・・・本堂に出ます。本堂の奥に見えるのが、国宝三重の塔です。あまりにも美しく思わず振り返ることから「見かえりの塔」という別名がついているとか。満開の桜と五重塔のコントラストも最高。たまには、さくら名所100選から離れてこういうところで桜を見物するのも良いもんです。
2023.04.12
コメント(0)
田沢温泉富士屋旅館の湯治プランで宿泊していますが、朝食も別室でした。料理が並んでいます。せいろが目を惹きます。中身は、ハムや野菜。ご飯のおとも3種類。湯豆腐もついています。海苔と温泉卵。牛乳と納豆は、別の場に用意されていました。 品数豊富で、湯治プランと思えないような充実した朝食でした。
2023.04.12
コメント(0)
、田沢温泉富士屋の湯治プランを利用しています。松の間に用意されていました。畳の間にテーブルが置かれ、その上に料理が並んでいます。よもぎ豆腐。土瓶蒸し中身はたい。酒は福無量をいただきました。田沢温泉 富士屋鯉の柳川薯蕷饅頭刺身てんぷら。ご飯は炊き込みご飯です。湯治プランですが、お酒もいただき、料理もおいしく、あまり湯治になっていないような・・・。
2023.04.11
コメント(0)
田沢温泉富士屋には、家族風呂白扇の湯もあります。こじんまりとした脱衣場。浴槽は、小ぶりな扇型。ここは、有乳湯がかけ流しされています。こちらは少しぬるめ。ぬるめの湯にのんびりつかるのは、まさに湯治の醍醐味。
2023.04.11
コメント(0)
田沢温泉富士屋の温泉は、男湯は、青磁の湯です。タイル張りのレトロな感じの内湯。温泉は、有乳湯のかけ流しです。田沢温泉 富士屋露天風呂は、岩風呂です。こちらには、仙人湯という別源泉がかけ流されています。2種類の源泉がかけ流されています。温度もぬるめなので、のんびりつかり、湯治に最適です。
2023.04.10
コメント(0)
田沢温泉は、飛鳥時代の開湯の温泉です。国民保養温泉地にも選ばれていて、お気に入りの温泉地です。富士屋にプチ湯治プランがあったので、行ってみました。今回は、2泊してみました。信濃という部屋に宿泊しました。湯治プランなので、布団は敷かれています。普通の客室で、湯治プランで使っていいのでしょうかと、ちょっと恐縮ぎみ。お茶など。お茶うけは、2種類。アメニティーは2日分用意されています。浴衣は、サイズを選んで・・・。湯治プランというと、狭い部屋で、自炊してというイメージだったのですが、快適・・・。まずは、温泉に行くことに。
2023.04.10
コメント(0)
昼は、中野市の有名店郷土食堂でいただくことにしました。郷土と書いて「ごうど」と読むようです。有名人も多数来店。窓際の席でいただくことに。ざるそば。オオヤマボクチをつなぎにした富倉そばです。薬味はわさびではなく、かんずり。ここに来たら食べたい笹寿司。富倉そばは、これまで、西乃茶や、六兵衛、かじか亭と訪問しています。また別の店にも行ってみたいものです。
2023.04.09
コメント(0)
長野県のさくら名所100選の一つ、臥竜公園に行きました。駐車場に車を停め、池の方に歩いていきます。少し歩くと・・・。目指すさくら名所百選の記念碑があります。ここは何回か来ているので、記念碑の位置も把握済みです。記念碑を探す指名から解放されて・・・。単に桜を楽しみます。臥竜橋と桜。ボートが出て、のどかな雰囲気です。彫刻と桜。 さくら名所100選の記念碑を探すミッションから解放されて、ゆっくり桜を楽しむことができました。
2023.04.09
コメント(0)
兵庫県のさくら名所100選は、3か所あります。明石公園、夙川公園と姫路城です。明石公園と夙川公園は、結構何回か行っているので、姫路城に行ってみました。天守閣目指して歩いて行きます。途中桜並木が・・・。花壇とのコントラストもいい。お濠と天守閣と桜。だんだん近づいてきました。一旦大手門の方に行き。プレートがありますが、これは違う。さくら名所100選の記念プレートはこれ。姫路城もゲットしました。さくらと姫路城を堪能しました。天気と満開の桜に恵まれて、さくら名所100選のプレートも見つかり、大満足でした。
2023.04.08
コメント(0)
兵庫県のさくら名所100選は、3つ。明石公園と夙川公園はよく行くので、今回は姫路城に行くことにしました。まずは、姫路で腹ごしらえ。避風塘ふじたという中華料理店で、ランチすることにしました。私は、メインが青椒肉絲のランチにしました。青椒肉絲妻は、麻婆豆腐がメインのランチ。麻婆豆腐小エビマヨ、クリーム春巻き、鮭とメークインの山椒油あえなど、ライスとスープとサラダに加え、更に蒸し物三種がついています。昼からボリュームたっぷり。ちなみに、避風塘というのは、香港で、嵐の時に漁師が船ごと逃げ込める避難所のことだそうです。
2023.04.07
コメント(0)
和歌山県のさくら名所100選をめぐる旅の締めは、根来寺です。入山を済ませて、石段を登っていくと重要文化財の大伝法堂に出ました。その左は、国宝の根本大塔の桜。大塔の前にある重要文化財の大師寺。本坊から中に入って、名勝庭園。光明殿から鐘楼を望む。桜がちらほら咲いています。外に出て、鐘楼と桜。光明殿と桜。聖天池と桜しかし・・・。さくら名所100選の記念碑は見当たらず・・・。聖天殿側の受付で聞いたところ、さくら名所100選の記念碑はないそうです・・・。残念。仕方なく、車で、大門に行って帰ることにしました。あれ???ないはずの記念碑がありました。気のせいか、桜も、このあたりが一番良かったような・・・。 さくら名所100選のプレートの所在は、名所の地の係りの人もあまり知らないことが多いようです。
2023.04.06
コメント(0)
和歌山さくら名所100選の3つ目は、根来寺です。せっかくなので、その前に和歌山ラーメンをいただくことにしました。 和歌山県岩出市にある有名店です。特製中華そばをいただきました。中華そばよりも、チャーシューが多い。豚骨醤油スープがおいしい。腹ごしらえをして、いざ和歌山県の最後のさくら名所100選の地へ。
2023.04.05
コメント(0)
朝食も食堂です。しらすや玉子焼きなど定番料理が並んでいました。土鍋の中は、温泉湯豆腐です。あずまやは、豆乳を入れているようですが、ここは温泉のみ。何といっても温泉がゆが絶品です。温泉を持ち帰って、しばらくの間、温泉湯豆腐と温泉ごはんを楽しみました。
2023.04.04
コメント(0)
あずまや荘の夕食は、食堂でした。こんな感じで、食卓に料理が並んでいました。刺身の小鉢。炊き合わせと、小鉢。天ぷら。岩魚。陶板焼き。酒は、熊野三山という酒を頼みました。あずまやの温泉に入ることもできて、この料理は、大満足です・・・。
2023.04.03
コメント(0)
本日の宿は、湯の峰温泉です。今回宿泊したのは、民宿あずまや荘。料金が安いのですが、日本秘湯を守る会のあずまやの温泉も利用できるので重宝しています。玄関を開けるとロビー。部屋は、ききょうという部屋に案内されました。シンプルな部屋です。ウエルカムお菓子など。浴衣など。男湯。脱衣場は細長い・・・。内湯は、木の香りがして、かけ流しがうれしい。何といっても、飲泉できるのがいい。この時はあずまやに入ることができなかったので、残念。湯筒で卵をゆでて帰りました。あずまやは、またの機会に・・・。
2023.04.02
コメント(0)
和歌山県のさくら名所100選の地を旅していますが、紀三井寺の次は、古座川町の七川ダム湖畔に行くことにしました。しかし・・・、結構遠い・・・。ダム完成を機に、地元の方が3000本のソメイヨシノを記念植樹したとか。川沿いの道を歩いている人がちらほらいます。今津橋を越えて・・・。さくら名所100選の記念プレートも何とかゲットできて満足・・・。何とかさくら名所100選の記念プレートもゲットして、本日のノルマは無事終了です。
2023.04.02
コメント(0)
全1205件 (1205件中 101-150件目)