thunderbolt!

thunderbolt!

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.01.08
XML
カテゴリ: 家電
うちのキッチンの換気扇フードには作業灯がついています。そういう換気扇フードは多いと思います。
先日、大掃除しながらふと思いました。
なんで白熱電球なんだろう?って。

白熱灯だと色が黄色いので、調理中の食材の色がよくわからなくて、料理しにくいですよね?
2年ほど前、クロゼットの白熱電球を昼光色のLEDに変えたら服の色が劇的に判別しやすくなった、っていう経験もありますし。
https://plaza.rakuten.co.jp/spectra/diary/201703250000/


てなわけで、白熱電球から、昼光色のLED電球に変えました。新年セールで安かった(というより在庫処分だった)。

パナソニック LED電球(昼光色) E26口金 60W形相当 810lm LDA7DHEW2

左が従来の白熱灯、右が替えた昼光色LED。
190108.jpg

LED化で発熱量が低くなるのをいいことに、40W指定から、光量の大きい60W相当品にしました(実際の消費電力は7Wぐらい)。

もう明るいわ、色が見やすいわ、省エネだわ、で大満足です。
実際に、肉を焼いてみると、焼け具合が子細に分かるので大変ありがたいです。
白熱電球を使っている人はぜひとも昼光色LEDに変えてみたください。
めちゃくちゃ料理しやすくなりますよ。


新年早々、気持ちのいい出来事でした。






ついでに、風呂の白熱電球も替えました。こちらは電球色のLEDに替えたんですけど、家族は誰も気づいていないようです。
光の色合いがちょっと黄色っぽくなって、明るさも増したんですけどね。

白熱電球のほうが光が柔らかく温かみを感じる気がする。
(実際、白熱電球のほうが発熱するので、暖かいんですけど、そういうことじゃなくて)

アナログ音源には、デジタル音源には含まれていない超高周波数が収録されており、聴覚的には認知できなくても実は感じることは出来ていて、それが音色の良しあしを左右しているというような話が最近はあるようです。
同じようなことがLEDと白熱球にもあり、視覚的には認知できない領域の光のスペクトルも、何らかの形で実は感知していて、それが光の質に影響しているのかもしれません。例えば遠赤外線を皮膚で感じているとか。


たき火やろうそくの光には癒し効果があるようですが、そのうち白熱電球で癒されるという日が来るのかもしれませんね。
白熱電球も捨てないでとっておこうかな。


ちょっと違うかもね・・・?

■折り和紙・般若心経行灯|蝋燭よりも蝋燭らしいゆらぎ|■LED 【和照明】 2電源のハイブリッド式【盆提灯】【盆ちょうちん】【モダン提灯】【行灯】【お盆】【お供え】【贈答】【あかり】仏具 モダン



ではごきげんよう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.22 22:11:00
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: