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Aug 22, 2007

先週、近くの手芸＆ビーズショップで、
新しいパワーストーン関連コーナーを発見！

数種類の石たちを触ってみて・・・
なんだか、お互いにおしゃべりしているような石同士があったので、
ニュージェイドとカーネリアンを組み合わせてみました。
試作品として作ったので、大きくなってしまいましたが（笑）
あとで大きさを調整して作り直してみようと思います。

淡いグリーンの石・・・ニュージェイド

赤い石・・・カーネリアン

ブレスレット用ゴムと丸玉水晶ビーズは、
近未来石屋さんから以前購入したものを使用しています♪
　　　　↓

こちらはフローライト（蛍石)ですが、この石の色合いが好きです。
これはカットがしてあるので、ロングネックレスにすると、
邪気をカットし、危険から守ってくれます。
悪霊から身を守る石でもあり、オーラを浄化する作用もあるそうです。
とても保護作用の強い石です。
ヒーリングをする施行者の方が身につけると、
他者からのマイナスエネルギーをカットできます。
外出時の胸痛に悩まされる方にもおすすめのビーズ。

フローライトビーズ

　＜ストーンめも＞

● ニュージェイド（New Jade ）・・・和名『蛇紋石』

　グリーンの優しい色合いが、ヒスイ(ジェダイト) とよく似ていますが、調べてみると全く別種類の石。
　（詳しくはこちら・・・参照１、参照２）

　結構、石屋さんでも間違えて売っていることが多いそうです。
　よく見てみると、和名「蛇紋石」の通り、
　ニュージェイドには蛇のような紋があるようにも見えますが・・・
　でも正直、私自身もまだはっきりと区別がついていません＾＾；
　これからも勉強して、分かったことをアップしていきたいと思います。

　《パワーストーンとしての役わり》

　　・知的向上、自信、発展、繁栄・・・　
　　・癒しと安らぎ、調和の石と言われている。

● カーネリアン(Carnelian)・・・和名「紅玉髄」

　古くから、様々な国の人たちの間で使われてきた鉱物。
　紀元前２５００年頃のメソポタミア、ウル王墓からこの石の首飾りが発掘されたり、
　ナポレオンの八角形の印章などにも使われていたという、
　強烈な霊力を持った石。
グラウディングを促し、今ある現実の自分にしっかりと結びつけます。

　《パワーストーンとしての役わり》

　・恐怖や怒りの感情から開放され、気力が充実するようになるのを助ける。
　・生命力、積極性、行動力、活力・・・自信をつけたいとき身に着けるとよい。
　　心と体を活気づけるのによい石です。

　特に、カーネリアンの石の持つ赤色は・・・
　生命の源のエネルギーポイントである、第１チャクラを刺激します。

　＜今日のつぶやき＞

石に興味を持つようになった最初の頃は、
透明・白水晶や、白系統の石ばかり手にとって見ていました。
でもその後、石にたくさん触れてみる機会を増やしたことによって、
徐々に色のついた石にもそれぞれ固有のパワーを感じるようになりました。

実際、自分でカーネリアンを身に着けてみて、やはり感じたのは、活力。
特に猛暑が続くと、脱力、無気力などの気力も落ちていく傾向にありますが、
この赤い石、カーネリアンを身に着けていると、
徐々に活気に満ちてくるのが分かります。
実際、今日もブログを書く気がしなかったのですが＾＾；
この石をつけはじめて２時間後に、書く意欲が沸いてきました。

でも、カーネリアンの赤の強い色ばかりを使うと、パワーが強すぎる場合があるので、
淡い色合いの石を少し使って、パワーを調整・調和したほうが、
身に着けるのには良いのかなと感じました。

今日も長々と書いてしまいましたが＾＾；；
パワーストーンを持っても、自分自身が変わらなければ意味がありません。

全ては自分次第で改運できる！と信じ、
これからも日々、学んで生きたいと思います。

＜参考・参照文献＞

クリスタルバイブル

パワーストーン百科全書

パワーストーン・セラピー