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ハッピーしんちゃん
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2006.03.05
カテゴリ： 投資
リラックス投資とか言いながら、1月、2月とどうも緊張気味で投資をしていたように思います。長期投資を標榜しながら、今年は短期もやると宣言し、目先の株価の動きに目がいき過ぎているというのが、大きな原因だと思います。
ここいらで、リラックス投資の真髄を発揮し、肩の力を抜き、楽しむことにしましょう。
まず、今年の相場の大局観の確認から。
絶対あがるという確信をもとに、戦線拡大を決意した私でした。今のところ、この期待は、ものの見事に粉砕され、非常に厳しい戦いを強いられています。特に、昔からの恋人がいながら、新しい恋人を目指して、銘柄を増やしたのが、敗因の一つだったようです。長期的な上昇相場の確信は揺らいでおりませんが、短期的には、上下のゆさぶりが激しい 難しい相場になると言えそうです。多数派の心理を読もうとしても、皆 揺らいでいるので、うまく読めないといえます。上にいっても、下にいっても説明はつくでしょう。あまり短期は、読んでも意味な～い。長期の確信が揺らがないなら、下がれば買い増し、上がれば静観というスタンスは崩さないようにします。
短期の相場観は
節分天井、彼岸底
という株の格言がありますが、なんか そのとおりになるような気がしてきました。日銀の量的緩和解除は相場にもう、かなり織り込まれたという意見がある一方で、新興市場の立ち直りには、まだ懐疑的な人も多く、上がればもうけものといった感じでのぞむことにします。下がれば、もちろん買い増し。底値のめどは、日経で15000円程度。それより下がるとリラックスできなくなりそう。
そして、当面の戦略は？
戦争では、よく戦略に名前がつきますよね。湾岸戦争の時の「砂漠の嵐」作戦が有名ですが、やっぱり なんか名前をつけなくっちゃ、楽しくない。
ということで、考えました。逆境の一点、突破作戦。
詳しくは、また明日。
ここいらで、リラックス投資の真髄を発揮し、肩の力を抜き、楽しむことにしましょう。
まず、今年の相場の大局観の確認から。
絶対あがるという確信をもとに、戦線拡大を決意した私でした。今のところ、この期待は、ものの見事に粉砕され、非常に厳しい戦いを強いられています。特に、昔からの恋人がいながら、新しい恋人を目指して、銘柄を増やしたのが、敗因の一つだったようです。長期的な上昇相場の確信は揺らいでおりませんが、短期的には、上下のゆさぶりが激しい 難しい相場になると言えそうです。多数派の心理を読もうとしても、皆 揺らいでいるので、うまく読めないといえます。上にいっても、下にいっても説明はつくでしょう。あまり短期は、読んでも意味な～い。長期の確信が揺らがないなら、下がれば買い増し、上がれば静観というスタンスは崩さないようにします。
短期の相場観は
節分天井、彼岸底
という株の格言がありますが、なんか そのとおりになるような気がしてきました。日銀の量的緩和解除は相場にもう、かなり織り込まれたという意見がある一方で、新興市場の立ち直りには、まだ懐疑的な人も多く、上がればもうけものといった感じでのぞむことにします。下がれば、もちろん買い増し。底値のめどは、日経で15000円程度。それより下がるとリラックスできなくなりそう。
そして、当面の戦略は？
戦争では、よく戦略に名前がつきますよね。湾岸戦争の時の「砂漠の嵐」作戦が有名ですが、やっぱり なんか名前をつけなくっちゃ、楽しくない。
ということで、考えました。逆境の一点、突破作戦。
詳しくは、また明日。
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