ハーブと一緒に私のスマートライフ

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横浜市在住のSumikoです。

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2015.05.10
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実践しているファイナンシャルプランナー(CFP)&ライフオーガナイザーです。

わたしの母の思い出を1つ。
母は、何でも溜め込む女性でした。
実家は、広い家でしたのでモノを溜め込んでも
そんなに圧迫感はありませんでした。

私が幼いころのある時のことです。
母は、キッチンにダスターをたくさん置いていたのですが
父が見かねて捨ててしまいました。
床下収納にはスーパーのビニール袋をたくさん溜め込んでいた母。
こちらもあまりに多いので父と幼い私が整理をし
かなりのビニール袋を処分しました。

2階にいた母が下に降りてきて、きれいになったキッチンを
見て喜ぶかと思いきや母は、突然怒り出しました。
そして、ごみ収集所に捨てたビニール袋や
ダスターをとりに行きました。
そして、カンカンになってしばらく父と
しゃべらなかったことを今でも覚えています。

母の心理は私には未だにわかりかねます。
ただ、母は普段からモノにあふれた生活が
幸せと感じている人でした。
私は大学入学とともに一人暮らしを始めました。
母に対する反面教師からでしょうか?

自分の城はスッキリしたいといつも思っていました。

結婚しておうちを建てる際も、床下収納や屋根裏の物置などは
モノを溜め込んでしまう実家を見ているので
作りませんでした。

クロワッサンが出している断捨離!を読むと
親の家の片づけ術が特集されています。
親の家の片づけは本当に難しいと感じます。
親には親の考えがあり、価値観があるからです。
まずは、親のことを理解し話を聞くこと。
できるだけ頻繁に親に顔を見せて相互理解することが
一番です。
お片づけをするのは、その次だと感じます。

親の生き様、親の考えをじっくり聞き理解した後に
お片づけを提案すればスムーズにいく場合もあると思います。

まずは、親の思い出をたくさん聞いてあげること
これが大切だと感じます。

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Last updated  2015.05.20 13:44:16
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