ハーブと一緒に私のスマートライフ

Free Space

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横浜市在住のSumikoです。

自己紹介
北欧スウェーデンハウスでエコ生活を
実践している50代です。
中央大学卒業

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お気に入りの雑貨やコスメがたくさん。

本の大好きな私は、楽天ブックスを利用。

SNSや雑誌などで片づけのプロと称する女性たちが
自宅の写真を紹介している昨今。

整理収納アドバイザーやライフオーガナイザーなどの
資格を持つ女性たちが整った自宅を紹介して
憧れる女性も多い。

しかし、著者は「片づけ方」のざんねんを
この本で紹介しています。

「グッズ使い」のざんねん
「しまい方」のざんねんを紹介して
自分らしいお片付けを見つけてほしいと言っています。

100円均一の収納グッズを揃えても
それがゴミになる日が来ること。
書類用のフォルダーにスカーフを1枚1枚はさむ収納
100円のケースに薬を1種類ずつ入れる収納。
しかし収納技に頼りすぎると不用品の存在に
気付きにくくモノが増えると著者は言います。
収納グッズを使うのは最終手段。

お片付けのプロは、洗剤やシャンプーなどを詰め替えて
見た目スッキリしている。
だけど、詰め残したシャンプーなどが場所をとると
著者は言う。
そうなんです。
おしゃれなボトルに詰め替えたら
残ったシャンプーなどを置く場所が増えて
収納場所がぎゅうぎゅうに。
これあるあるですよね。

服は立てる収納がおススメなんてSNSで見かけるけど
立ててたたむのが大変だと著者は言います。

そうなんですよね。
SNSなどでおしゃれな自宅を紹介している人達。
彼女たちを真似するのはやめたほうがいい。
なぜなら彼女たちは自己満足の世界だから。

人に見せる収納ではなく、自分や家族のための
収納を考えることが一番なんです。
そのことに気付いてほしいと著者は
この本を書いています。
私自身納得です！

ますますざんねんな結果になる

とこの本で書かれています。

そうなんですよ！
片づけはSNSで誰かに見せるためではない。
家族と自分が幸せになるためにするんです。
そのことにみんな気づくべきなんですね。

この本を通して、自分らしい片づけ、そして収納を
理解してほしいと感じました。

大人のミニマリストスタイル↓読んでみた。

こちらも、自己満足の世界観。

自分らしいスタイルは自分で決めたい。

SNSに振り回されず、自分の好きを大切にしていきたい。