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・息継ぎの時と場所とを探しつつ泳ぎ切らねばならぬ1日
・昼からは受験のごとく飯を食べ刑期のように持ち場に戻る
・使命感で続けられる強さなく皆辞めないから辞めないでいる
・速報は日々北上す前線の最多最多と桜のごとく
・ア行から感染棟に派遣され自分の姓を少し憎めり
・鼻腔より死後処置液を入れられて業者専用出口より出る
本来の非日常が日常化していく中で、
言葉が持つ力が次第に弱まっていくことを
危惧している。しかし映像では伝わらない出来事や、
声にならない声を言葉にすることが、
現在の第三波まで続く不連続な局面を
打開する希望になると信じている
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