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2023.09.26
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テーマ: 読書日記(1996)
カテゴリ: 読書感想



2023年3月に発行された本だが、
13人の女性たちにインタビューした時期は
2018年~2023年とかなり幅がある。

この本は、週刊文集WOMANで掲載した内容を再編集して
まとめられた1冊のようだ。

最近の本は対談形式の本も多いと感じるが
この本は著者であるジェーン・スーが人気の女性たちに
インタビューし、その内容をジェーン・スーが自分の言葉で
書いているのがおもしろい。

観察力のあるジェーン・スーが、俳優、タレント、料理研究家
などとして活躍している女性たちの人生を赤裸々に綴っている。

13人の女性たちに共通していることとしてジェーン・スーは
決してあきらめず、自分を信じたからこそ彼女たちが今
の居場所を見つけたのだという。
努力や根性だけの賜物ではない。

残念ながら13人の女性たちのほとんどを私は知らない。
また興味のない女性も多数いる。
しかし、ジェーン・スーが語る13人の女性たちを
客観的に読めばおもしろいと感じる。
彼女たちがどのように生きてきたのか
何を求め、何のために、彼女たちが走り続けているのか
小説を読むように私は読んだ。

13人の女性たちの生い立ち、親との関係、結婚、
離婚、出産など…自分と闘い続けていることが理解できる。

ジェーン・スーのエッセイが好きなのだが、
この本はエッセイではない。
自分の足でしっかり大地を踏みしめている
13人の女性たちを通して私の見つけ方を紹介している。

だから、ジェーン・スーのエッセイが好きな人が読むと
残念ながらつまらないと感じるかもしれない。

13人の女性たちのほとんどを知らないし
彼女たちの活躍に興味が持てない私が読むと
残念ながらつまらなかったというのが正直な読後の感想だ。


13人の女性たち
齋藤薫/柴田理恵/君島十和子/大草直子/吉田羊/
野木亜紀子/浜内千波/辻希美/田中みな実/
山瀬まみ/神崎恵/北斗晶/一条ゆかり







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Last updated  2023.09.26 00:00:22
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