本日の夜、スイス航空の夜の便で日本へ帰ります‼(*^^)
コロナでチューリッヒー日本間の飛行機が夜の10時半になったので
月曜日は出勤をして、飛び立ちます。
日本への入国は今現在もかなり制限がかけられているため
スイス国籍のハイジ夫は事前に申請して発給された短期ビザで入国します。
入国にあたって、PCR検査の陰性証明書が必要なので
先週の土曜日、チューリッヒ空港へPCR検査を受けに行ってきました!
というのも、日本は陰性証明書のフォーマットがありちょっと複雑です。
通常、検査を受けて結果はメールでPDFの陰性証明が送られてきます。
ただ、日本大使館の方が『 正式な日本のフォーマットで陰性証明を出さないと
入国できない場合がある
大使館の方が、空港の検査場は、日本のフォーマットで陰性証明を出してくれる
という確認が取れているとの事だったので
病院や薬局ではなくわざわざ空港まで行きました。。
朝の10時ぐらいに到着しましたが、既に空港はいっぱい。
検査場も並んで20分ぐらいは待ったと思います。
殆どの方は、大きな荷物を持っていたので出発の当日なのだと思います。
PCR検査よりも抗体検査を受けている人がほとんどでした。
ただ、サービスは最悪なので期待しないでください(笑)
我々は、ハイジ夫が事前登録もしっかりしていたのですが
殆どの方は何も準備しておらず…
カウンターの方が手入力しないといけないのでそれで混みあっていました。
外国人観光客の方も相手にするので、かなりの数の言語が話せる方が
カウンターを担当していました。(ドイツ語は勿論通じます)
事前登録が済んでいても、パスポートの確認があったので
必ず持参してください。
ちなみに、価格は1人130フランぐらいでした。。
以前は100フランでしたが金曜日(7月28日)から値上げしたそうです。
また、事前登録をしていると2分ぐらいで検査まで進めます。
ただ、その検査場でも20分ぐらい待ったと思います(+o+)
検体を採取する方はお医者さんでしたが、人手が足らず
皆さんかなりストレスを感じながら勤務しているのを感じました。
また、そこにいたお医者さんもドイツ語が話せない方が多く
(おそらく他の言語が話せる人をあえて雇っている?)
正直、かなり雑です。
そんな殺伐とした中で、日本専用のフォーマットに記入してほしいと伝えるのは
ちょっと気が引けましたが仕方がありません。
若干嫌な顔をされましたが、承諾してもらえました。
結局、検査ができたのが11時前で、陰性のメールがきたのが夕方5時過ぎです。
日本専用のフォーマットを預けていたのでまた取りに行かなければいけません。
月曜日のフライト前に取りに行くこともできましたが
念には念をという事で土曜日にもう一度空港へ取りに行きました。
月曜日に陰性証明がないと取り返しがつかないので…。
もう一度、同じ検査室にいって渡された紙がなんと
白紙…。
なにも記入されていない紙を渡されました。
夕方の5時過ぎだったのでカウンターひとり、医者も一人で回している様子で
物凄い行列ができていました。
白紙のまま渡されても意味が無いので記入するように言って
その場で書いてもらい、無事いただけました。
月曜に取りに来ていたら紛失されていたかもしれません。
なので、 フライト当日にPCR検査をするのはお勧めしません
。
元々5時間以内に結果が出るはずでしたが5時間以上待ちましたし
検査場が忙しすぎ、+ドイツ語も怪しい方同士で働いているので
ほんとに滅茶苦茶でした(笑)
確かに陰性証明書には記入してもらえましたが
私の認識では、大使館の方が確認を取ったぐらいなのでもう少しまともな
検査場を想像していましたが
病院や薬局に確認するのが面倒ではない方は、
近所でPCR検査が出来る場所を探して日本用のフォーマットに記入してもらえるか
自分で確認した方が良いかも知れません。
はっきり言って、空港の検査場はCHAOSでした。(笑)
でもとりあえず、これで書類は揃ったので無事に日本に帰れそうです。
ではまた。
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