味もしゃしゃりもあらしまへん！

よくわからないけど、架空の賃金に投資して儲けるらしいのですが、その投資した顧客情報やナンやらがハッキングを受け情報が消されたみたいで、その架空通貨の売買記録や投資した顧客の記録やナンやら全部解らなくなって、350億円分の損害が出たらしいです。

その本部が東京渋谷にあるとは驚きですね！経営者は外人らしいですが・・・・・・

でも簡単に言えば銀行がハッキングを受け、顧客情報が消えたのと同じようなことですよね。

この会社も、簡単にハッキング受けるとはバカとしか言いようがないです！

【安土城】

はいはい！有名な織田信長の有名な幻の城と言われる安土城跡ですね！

城ファンのひー様としては何回も行ってましたが、数年前から発掘調査を行い、今まで入場無料だったのが”有料(駐車場500円+入場料500円)”になってから行かなくなってましたが、大手通など綺麗に整備された様なので見に行きました！

確かに！綺麗に整備されましたね、左側が羽柴秀吉(後の秀吉)屋敷跡に右側が加賀100万石の祖になった前田利家屋敷跡です。

元々崩れて登り路も荒れていましたが、石垣を積み直して綺麗にしてありましたね。

天守跡です、ここに当時３２Mの高さの天守があったのだから驚きですね！

天守から琵琶湖方面を望みます！

琵琶湖の干拓事業で陸地になってますが、城が出来た当時は見えている陸地は琵琶湖で安土城は琵琶湖に突き出た半島のような感じだったらしいです。

安土城内に唯一残る建物 總見寺の三重の塔ですね。この下に仁王門も残っていますが、崖崩れを理由に立ち入り禁止になっていました！

立ち入り禁止と言うより、一般人が無料であちこちから入られないために入場規制しているのでしょうね！

本来、安土城はこの城下町から百々橋を渡り、この總見寺を通り場内に入るのが一般的でした！

比叡山焼き討ちなど、仏教を否定していたような信長ですが、自らの城内にお寺を建てているのは、自信が神という意識の表れでしょうか！？実際記録でも、正月にはこの寺で信長自身が多数の部下からお賽銭を受け取ったという記録が残っています。

今回の発掘調査で、この 總見寺からの入場や仁王門が見られなくなっており、また天守下の八角平という曲輪跡も以前は見られましたが、見られなくなっていました！

今回の発掘調査で安土城の２０％発掘したらしいですが、財政難から今後は発掘調査をするかも未定ですね！何せ山全体に石垣や曲輪があるのですから・・・・・以前は、ひー様も観光客が入らない場所に石垣などを見学してましたが、今回は柵がしてあり見学できないようにしてましたね。

しかし、色々なルートで山には入れるので、危険を覚悟で見学するなら見られますのでマニアは必見ですね！

【レストラン&ミュージアムショップムエール】

その安土城近くにある、安土城考古博物館内にあるレストランです！

今回は信長の”うつけうどん”を注文しました！

おにぎりを別注文で！

何が、うつけなのか解りませんが、ようするに近江牛の入った饂飩です。

流石に近江牛は美味しいですね！

値段は高かったですが、まぁ観光地って事で仕方ないですかね！？

近江牛がこれ以上に入っている”大うつけうどん”もあるそうです！

滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 6678 安土城考古博物館内
9:00～17:00
月曜日休み