田舎のブログ

​6日、信号で停止中、後続車が追突（過失はゼロの私です）21日、車は15日間の修理が終わり戻ってきました

​ 当然ですが、借りていたレンタカーのガソリンは満タンにして返しました
21日の17時45分頃引き渡し、同時に私に車を返してもらう
やっと戻ってきた車、やはり自分の車がいいものです

走行中に、平均燃費表示が時計表示に替わっていることに気づく
平均燃費表示に戻そうと、スイッチを押してもそれらしき数字が出てきません
それらしきところが、3.3となっており
いくら何でもリッター3.3kmという事は1500㏄のエンジンではありえません
しかし 3.3ｋｍ／ℓでした
修理に出す2日前に
トヨタカローラ三重の尾鷲店でエンジンオイルとＣＶＴフルード交換
その後、 14ｋｍ／ℓ位だったのです



考えれれる事は、
車屋さんは、板金塗装会社に外注に出しており
その板金塗装会社さんところで
​推測ですが、車を止めた状態でエンジンを長時間かけたと思われます​

おかしいですね
修理は後部であり、エンジン関係の修理はないはず
エンジンを長時間かける必要がありません
燃費が約12ｋｍ／ℓも落ちるほど　いったい何時間まわしたのでしょうかね
休憩時間等において、私の車でエンジンをかけっぱなしして
昼寝を毎日繰り返したと考えられます　他に考えられません
お客さんの車という認識を持っているのか疑問です
前にも同じ板金塗装屋さんで嫌な思いをしている私です

より掘り下げると、車の返却を受けた時は
車屋さんから私に職場にまで来ましたから、5km位は走っています
すると車屋さんが出発する前の燃費は　3.3km／ℓ以下だったはずです
仮にリセットされたとした場合
車屋さんから私の職場までは平坦道路であり
20km／ℓ位になっているはず、走行距離が短いという事は割り算の分母も低い

考えていると、怒りが込み上げてきました
レンタカーはガソリン満タンで返却（日産レンタカー）
一方、私の車のガソリンはどれだけ消費したかはわかりませんが
受け取った時は、かなり減って帰ってきたという事です
何にも悪くない私が
減らされたガソリンをなぜ負担しなければいけないのか
まあね　燃費1４kから１５ｋ位だったのが
13ｋに下がっているくらいなら、許せますがね

保険会社に理不尽なことをするなと電話
するとどうでしょう　「申し訳ありませんがお支払いはできません」と
もう少し話に乗ってきて、どうしようか検討するような返事であれば
私の気持ちも違ったのですが
私、車も素人ではないのです、自身でエンジン分解もしましたし
板金も塗装も超一流のお友達もいるのです
しかし最近の保険会社も担当者は車に詳しくないようです
損害査定員も疑問です　

何も悪くない私が車をぶつけられて修理する羽目にされ　
股関節も脊椎も悪い私はフットブレーキは困難
サイドブレーキでないとだめなのですが、そこも我慢しレンタカーを借りる
それだけもではありません
様々な生活上の支障が発生
母親は事故以前より悪くなった体を私を見かね
垣の剪定を他の人に依頼（かなりの出費）したようです
約50ｍの私の家の敷地と道路を区切る垣です
その他にも様々な出費が増えています
こういう面は、保険会社では見てくれないのが今の保険です
このような損失をみてもらおうとすると加害者との協議（保険会社抜き）に

しかしね、加害者の立場になったこともある私
そのような事はできません
お互い様ですし田舎ですからね
既に加害者の方の親戚が数人現れ、私に謝罪
親戚にあたる方の中には、私の仕事関係や知人も居られ
世間は狭いものです

緊急に親父を病院へ連れていくことに
介護タクシーは予約でいっぱい
私の体では、車には私は親父を乗せられません
御浜町に住む弟に頼み家に来てもらい病院の行き帰り助けもらう
事故がなかったなら・・・　普段から超過密生活の私

約40年昔を思い出しました
クレジット会社勤務の方の車に歩行中にはねられ、空中を舞う
大垣と岐阜の界で
あの時の示談でも私のかかった費用より貰った額が少なかったのです


事故は加害者も被害者も辛いのです
あの板金塗装屋さんが原因とは断定できませんが
今度なにかあったら公にします　3回目になりますからね
たかがガソリン代、しかし根性が気に入らないのです
車屋さんは恐縮し、弁償のお話がありましたが
金の問題ではないのです、即お断りしました
車屋さんと板金塗装屋さんの付き合いもあるでしょうし
車屋さんは悪くないのです
板金塗装屋さんから、真相のお話と謝罪で十分なのですがね

今日もすることがいっぱい、仕事は休みました