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1月25日土曜日、同じ兎年の友人とゆかりのあるところまで行ってきました。鷲巣山文殊菩薩堂(じゅそうざんもんじゅぼさつどう)市内の八幡6丁目にあります。文殊菩薩様は卯年生まれの御守護お仏様なそうです( ..)φメモメモ 1603年に創建されたそうで、寺でも神社でもない文殊様を奉っている御堂なそうです。 林に囲まれた静かなところにありました お堂の屋根に一対の兎の鬼瓦を見つけることができました 屋根が高いので写真に収めるのは難しかったです 水彩画にしてみました 波うさぎの由来はどこからきているのでしょう?ネットで検索してみましたら、謡曲の「竹生島(ちくぶじま)」という中に波乗り兎が出てくるそうです。「月海上に浮かんでは 兎も波に走るか」と。。。。 波うさぎのデザインは水面に映る月を、兎に見立ててあるのだそうです。月に兎。。。ガッテン 波に乗るの語呂から順調や飛躍に通じるという縁起物とされているそうです。 境内にはその他にも兎の置き物がありました。 また、三十三観音像も その中の遊戯観世音菩薩 上達を願ってまいりました 縁日は毎月25日、例祭は7月25日なそうです。 春には桜も咲き、周りも新緑となって眺めもさぞ良いことでしょう。 由緒ある場所にもかかわらず、うまく表現できなくて拙い文と絵となってしまいましたがですが、ご訪問ありがとうございました。(今年の目標といたしました、十二支参りその2・卯でした)
2014.01.26
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今朝は2センチの積雪がありました。どうしても行きたいところがありました。市内で唯一の午年生まれの守り本尊を祀る「二十三夜堂」という御堂さん。観音堂とも呼ばれているそうです。街の中のビルに囲まれた北目町にあります。今まで何度か通っているのでしたが、まったく意識しておりませんでした。「大きい勢いで明るい世界へと導く」とされる勢至菩薩の縁日が毎月23日であるそうです。それで二十三夜堂と呼ばれるようになったそうです。 今日はご開帳されていて蝋燭に灯りがともっておりました。寒い朝でしたが、お堂の前でとても明るい気持ちになりました。御参りした後に、金の穂の御守りをいただきました。稲穂が一粒、小さいですがキラキラと輝いています。 二十三夜堂さんの屋根にうっすらと雪が積った水彩画です 狛犬です 毎年7月22日23日には祭典として縁日が開かれるそうです。 今年の目標は十二支参り、その一つを実行することができて、絵になりました
2014.01.23
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(干支の午の土鈴 ) 今年の目標を考えてもみなかったのですが、にわかに思いつきました。我が街にも十二支の守り本尊といわれている神社や寺院があるそうで、そこを歩いて訪ねて御参りをしてみるのも良いかななどと考えを巡らしています。健康でいられるようにということで、果たして実行できるでしょうか? 仙台市内の十二支守り本尊子(ねずみ)<千手観音>善入院観音堂仙台市宮城野区原町丑(うし)・寅(とら)<虚空蔵菩薩>虚空蔵堂大満寺仙台市太白区向山(ここの八角堂には全ての干支が祀られています)卯(うさぎ)<文殊菩薩>鷲巣山文殊堂仙台市青葉区八幡辰(たつ)・巳(へび)<普賢菩薩>愛宕神社仙台市太白区向山午(うま)<勢至菩薩>二十三夜堂仙台市青葉区北目町未(ひつじ)・申(さる)<大日如来>大日堂仙台市青葉区一番町酉(とり)<不動明王>三瀧山不動院仙台市青葉区中央戌(いぬ)・亥(いのしし)<阿弥陀如来>大崎八幡宮仙台市青葉区八幡また虚空蔵堂大満寺(仙台市太白区向山)の八角堂には全ての干支が祀られているそうです。 さしずめ、今年の干支の午を祀っているところから初めて、次はうさぎのほうにと考えています。 文殊菩薩のお堂の屋根に対になって、逆立ちしたウサギが乗っているそうです。鬼瓦で「波うさぎ」というのだそうです。老境にさしかかってきて、神社仏閣に興味が湧いてきたこの頃の私でした
2014.01.15
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