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交流分析-基本的構え
交流分析(以下TA)の基本的な考え方は「今ここ」である。
「あの時△△していれば○○だったのに」みたいに過去に
と、他人が変わってくれることを期待することもある。
しかし、TAの大原則は「過去と他人は変えられない、
変えうるのは現在の自分だけである」という考え方を提言する。
変わるはずもない過去や他人にエネルギーを傾けるより、
自分自身を変える方が、たった一度の人生を有意義にすると
考える。 TAには以下の考え方もある。
○人は誰でもOKである。(かけがいのない存在)
○人は誰でも考える能力をもつ。
○人は自分の運命を自分で決定し、その決定を変える
ことが出来る。
○人は誰もが肯定的な価値があり、自分は自分として、他人
は他人として受け入れることである。つまり、他人の行動が
OKでなくても他人の人としての存在は常にOKである
とい立場をとる。
ありのままの自分を認め、自分も他人もOKという人生態
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