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2007.03.28
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-- タイプAが危ない。--

アメリカの循環器科のフリードマンとローゼンマンは、

心臓疾患をもった患者の特徴的な行動パターンを突き止め

  ○ せっかちで落ち着きがない。

  ○ 目標達成の責任感が強い。

  ○ 常に時間に追われている。

  ○ 競争心が強く攻撃的。

など、常に「イライラ」しているタイプだと言える。

タイプAと対照的な温和でのんびりしたタイプBと比較すると、

心臓病の発症率は2倍以上といわれ、ストレス性格の代表選手である。

 最近の研究で「隠れタイプA」が分かってきた。

怒りなどの感情を抑えるタイプで、タイプAよりさらに血圧や脈拍数が

高くなる傾向がみられるという。

 では、この行動パターンを修正することは可能なのか?

フリードマンとローゼンマンは、難しいが可能だとしている。

彼らの患者の一部で、重篤な冠動脈疾患の生存率の改善かみられ、

その患者たちは、タイプAが弱まり、タイプBの行動パターンを

多く示すという研究を報告している。






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最終更新日  2007.03.28 23:50:40
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