[プロ野球観戦] カテゴリの記事
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ここで打たへんかったら男やないで。
前の打者が敬遠された後の決定打でヒーローインタビューというパターンけっこう見ましたね。絞り球ズバリ的中し、決勝打のシモヤマン。敬遠される方になりたいということですが、いやいや今のほうがおいしいですよ。
2009.10.02
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チャンスをものにせよ伊原、西山投手
Bs投手陣、今季期待が大きかっただけにここまでの成績は残念だけど。考えてみれば、昨年活躍した若手投手陣も、チームの不振期にいろいろな場面で使われながらこつこつ腕を磨いてきた投手ばっかりだったわけで、こんなときこそ若手のチャンスだ。伊原、西山投手マウンドにはいつも「ここ一番」という気合を入れてあがって欲しい。
2009.09.05
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おいしいすぎるわシモヤマン
ＬvsBs（2-3)京セラドーム大阪前のバッターが敬遠されたときのシモヤマン。いつか見たようなシーンでしたが、オイシイ場面はきっちりもっていきますな。日焼がより精悍なヒーロー顔にみせていましたね。そういえば前の新型インフルエンザ流行時にもヒーローになっていましたね。グッチーの調子は驚異的にいいようです。大引き選手もいい仕事をしています。この１、２番はすごく楽しみですね。今日は『タッチ』（浅倉南）の声優日高のり子さんの場内アナウンスが聞けました。夏の陣のときにはカタカナ用語を使わずに場内アナウンスをしたりと、こういう演出は大変楽しくていい。
2009.08.29
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グッチー４安打５打点の大爆発で最下位脱出
昨日の大引選手の大活躍に触発されたか坂口選手が負けじと大活躍。投打の噛みあわせが思い切り悪かったBsだがここにきてようやくよくなってきましたかね。ここんとこ注目は阿部選手ですね。とにかく打球がよく飛んでいます。安打がことごとく打点につながっていることもあって、すごく目立っていますね。
2009.08.19
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独立リーグは食える野球を！
関西独立リーグの神戸９クルーズと大阪ビリケーンズの試合をスカイマークスタジアムで観た。吉田えり選手もベンチ入りしていて安心した。この日は京セラドームでH-Bs観たので、選手の実録の違いとか迫力の違いなどをはっきりと感じてしまうことになったのだが、そこは比較するのも無理があると思う。というより、普段観ている選手や、球団マスコットやチアリーダーや場内アナウンスの凄さを見直すことができた。独立リーグは既製プロ野球の縮小版を目指すのではない。野球好きはけっこういるので、いろいろな球場にでかけていって、その地域のイベントや観光協会、商工会、大学や高校などとタイアップして、さまざまなブースを増やすなどの工夫をしてほしい。野球のレベルが低いから楽しめないというわけではないと思う。Ｂ級グルメというものがあるように、食えない高級料理よりよっぽどうまい庶民的な料理があるわけで、ついつい日常的につまみたくなるたこ焼きのような野球をやっていくことは可能だと思う。試合前の国歌斉唱を選手の一人がやっていたり、電光掲示板が雷の影響で表示できなかったりした試合も観たけれど、そういう部分こそ、味であり大事にするべきだろう。萩本欽一氏が体を張って提示している野球におけるエンターテイメント性や泥臭く観客と同じ視点に立っていく選手の姿勢など参考にできるものはたくさんあるはずだ。
2009.08.16
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グッチー、マルチな活躍でBs快勝
ＨvsBs（7-1)スカイマークスタジアム同点の口火となる初回の安打、逆転の犠牲フライ、ダメ押しをアシストする犠牲バントとマルチな活躍とマルチ安打で活躍の坂口選手。先発全員安打、岡田選手のプロ入り初ホームランなどで快勝のＢｓ。けっこういい風が吹いていて気持ちよかったし、花火もあったしいいことがいっぱいだ。岡田選手のホームランはふらふらっと上がった感じだったけどよく飛んだね。映像で観ると、とんでもなく低い球をうまく救い上げていて、びっくりした。山本投手も、先制点はとられつつもホークスの強力打線をよく抑えた。
2009.08.14
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平凡な内野ゴロなどない
平凡な内野後ゴロを安打にしてしまうのはイチロー選手だけではなくそもそもプロ野球に平凡な内野ゴロなどない。ファーストでのアウト、セーフも紙一重である。今日のBsvsEを観ていると、両チーム小瀬選手と鉄平選手の二塁への内野安打から連打が続いて複数点に結びついた。それにしてもこ試合ミスが多く出て、締まらないね。まだ試合は続いているけど、あんまりお客さんに笑われないようにしないとね。
2009.07.19
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祝!!Bs小松投手キターッ、でも打線は反省多し
小松投手ようやく初勝利でBsやっとキターッ。連続逆転勝利かつ１点差の勝利もいい感じだ。このところバントの痛い失敗が目立つが、バントの練習を本気でしなければだめだよという大石監督のメッセージと思いたい。素人目にもバントのうまいチームとは思えないし、チームカラーでもないしバントをやらせている選手のカラーでもないと思うのだが、大石監督のやりたいゲームも良くわかる。それなら、高校野球からコーチを招いてでもバントの練習をするべきだろう。
2009.07.15
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グッチー足で魅せる三拍子
打っては三塁打。守ってはファインプレー。走っては好走塁でホームインと坂口選手の足が魅せた。大引選手との１，２番コンビが定着し、いいかたちを見せていたが、今日は打順の入れ替えが功を奏したかたちで、大引選手がヒーローに。シモヤマンも特大の２塁打で逆転をアシスト。復帰後久々の安打でチームを勢いづかせたいところだ。
2009.07.10
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グッチーバースデーアーチで近藤涙の復活
シモヤマン、カブレラ選手が復活して雰囲気もよくなったところで坂口選手が猛打賞バースデーアーチで快勝したＢｓ。先制されて重苦しい展開をうまく打開したね。
2009.07.07
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グッチーマルチと北川適時打で快勝
岸田投手久しぶりの登板で快投。打線もチャンスを逃さず無駄なく得点。中継ぎ押さえと難なく締めくくり絵に描いたような勝利。こんなしあいばっかりだといいんだけどね。今日も山崎選手が攻守にわたりいい働き。
2009.07.04
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北川、北川、北川。で連敗止めるＢｓ
BsvsＨ（６-5)金子投手で勝てなければ、いつ勝つんだろうという状況で、苦しい展開だったけど、北川選手が２本の同点打と決勝打で勝ちをもぎ取った。ムードに乗れないゲームが多かったけど、ひとつきっかけを掴んで巻き返して欲しい。山崎選手が攻守にわたっていい仕事をしていて注目だ。粘り強く曲者的なバッティングもいい味をだしているし、何より、どうにかしてやろうという工夫と意欲にあふれていていい。現在主力を欠くと言われる状況ではあるBsだが、チームカラーとしては決して悪くない。坂口、大引の１・２番が定着しつつあるのも構想どおりだろうし、しぶとくて俊足の下位打者も大石さんとしてはやりたいことができているんじゃないかな。
2009.07.02
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シモヤマン復活の猛打賞も完敗
ＹvsBs（14-10)京セラドーム大阪ＤＨで復活後、安打は出ないもののスウィングはきっちり出来てたし、初球から思い切り振っていたので心配はしていなかったけど、今日の働きを見ていると打つのは大丈夫そうだね。日本記録となる11打席連続安打という屈辱的な攻撃を浴びてしまったわけだけど、守備があまりにもお粗末だったね。スワローズはやることなすことがいいほうに出るし、バファローズは全てが裏目に出てしまった。アウトがとれなんじゃないかと思うほどだったね。平野投手は後半持ち直す投手なのでねえ？？？？お客さんもたくさん入っていたので、あんまり不細工な試合はお互いにやらないで欲しいと思うけど、ある意味歴史的な試合に立ち会ったことになるんだね。
2009.06.14
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大村４安打固め打ちで平野完封をアシスト
少ない安打を効率よくものにしたＢｓが平野投手に久々の完封勝利をプレゼント。大村選手の５番起用が見事に的中した形だ。残塁が多い今シーズンのBsだが、めずらしく小得点で勝利。平野投手はもともと完投する力のある投手。２００６年は負けても完投。２００７年は完投できるのに監督の意向で途中交代の場面も多かった。今日の試合では９回にピンチを招くもベンチの辛抱が功を奏した。昨日の試合で危うい投手交代を演じた反省か。
2009.05.31
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キタガー右に左にマルチで快勝
ＢvsBs（4-6)スカイマークスタジアム金子投手の緩急自在の投球が冴えわたり完封ムードだったけど終わってみれば香月、加藤投手まで出番が回る始末で、ちょっとしまらなかった。ホームランバッターシモヤマンを欠くことになってしまったけど、層は厚く、北川選手にもがんばってもらわなければならない。帰塁時に足を痛めたように見えたけど大丈夫かな。ラロッカ選手のＨＲはチョコンと出したバットに当たっただけのように見えたのによく飛んだ。フェルナンデス選手の２本のＨＲは、らしい豪快な当たり。先発投手がふんばり、クリンアップが打てば、もっとあっさり勝ちたかったところ一番気の毒だったのが香月投手。ベイスターズも力のあるバッターが多いのにあっさりしすぎ、先発投手が崩れると相当苦しいように思う。ただし、昨年のBsのように監督交代が吉と出る場合も多いそうだから侮れないね。
2009.05.30
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ホームランバッターシモヤマン
2試合連続はあったかなあ。5番に座れば５番の仕事をしてしまうのが凄いね。自信満々にスウィングしているしね。京セラドームではカブレラ級のホームランも見ているけどね。東京で十分名前を売ってきたようですね。
2009.05.25
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祝！平野佳寿投手勝利
BsvsＧ（8-6)２００６は負けても完投。苦しい投手陣営の中孤軍奮闘していた姿を見ていたのでね。やっとこの日が戻ってきたっていう感じです。復帰戦にはきついＧ打線で、けっこう打たれたけど、コントロールが良かったね。大村選手などはレフトを狙打ちしていましたね。他にもBs１０安打のうち８本がレフト方向で、６本が２累打。全てが得点にからんでいます。ここは今日のＧ守備陣営を相手にしたときは重要なポイントでしょう。反面Bs山崎、坂口選手の好守は光りましたね。後半のＧ打線の２ＨＲを含む長打は、これぐらいは打たれると思っていたほうがいいでしょう。結局シモヤマンの２ＨＲもよく効いている。、加藤投手、無理に試合をおもしろくしなくてもいいって。よくあることだけど。主砲を欠いたBs打線だけど、将来あるべき打線のイメージトレーニングができているんじゃないかな。大きな重しが取れた感じで、軽快な感じの打線でいいと思うんだけどね。Ｇ打線はきっちりBs投手陣のデータがいきとどいているのか、香月、加藤投手と積極的に初球から打って出て成果を出していましたね。お互い相手の弱いところを突いていくという情報戦がおもしろい戦いだったと思う。
2009.05.24
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印象的なＨＲで５番定着シモヤマン
ＣvsBs（3-10)思い切りのよさがこの打順にぴったりはまっているようだ。バットを振り切りながらヒットゾーンへ運ぶテクニックは球界でも指折りだと思う。右方向への強い打球を打てるよう取り組んできた成果が今日のＨＲにも現れている。シーズン当初は出番も少なかったが、チームのピンチを救うとともに大きなチャンスを呼び込んでいるようだ。交流戦でクリンアップに定着し、チームの上昇に貢献して欲しい。マー君開幕６連勝を完封勝利ですか。凄い凄すぎる。楽天・田中、ヤクルト・由規両先発となったこの試合観客はいいものみましたね。今シーズンはＧ坂本選手とマー君の対戦も大変楽しみだ。
2009.05.20
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猛打賞も結果オーライか？シモヤマン
猛打賞プラス１ＨＲを含む３打点で連敗ストップの立役者となったシモヤマン。３打席連続となる打点付の安打となる２累打を放った後の塁上で「結果オーライでよかったぁ」という表情。本来ならガッツポーズが出てもいいくらいの場面だが、ノーアウト２累の場面で進塁打が求められる場面で、右方向への打球やバントができなかったことへの悔しさか。同じく２塁打となった２打席目は快心の表情だったのとは対照的だ。昨シーズンは全打席を経験し、クリンアップに起用された試合では猛打賞で勝利に貢献している。今シーズンも３・４番以外は全ての打順をこなしている。すべての打順で求められる仕事をこなす下山選手としては結果を出すことより仕事が出来たかどうかの方が大切だということであろう。
2009.05.17
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Bs光原チームの窮地を救う
ＦvsBs（0-6)ピンチが無ければチームは育たない。Bs、予定は狂っているけどチームのありかたとしては、今のほうがいい形だ。実力伯仲のパリーグでは状況に応じて柔軟に攻めることができる打線を持っているチームが生き残れるだろう。昨シーズンの躍進も若手投手陣の台頭にあった。チームがピンチのときこそ「キターッ」と感じる選手がどれだけいるかがチーム力。光原投手、ここものにして交流線、後半戦と勝利に貢献して欲しい。表情の自信にあふれていたし、テンポも良かった。すずき捕手のリードにも助けられ何かを掴んだように思う。人を育てるのは人だからね。シモヤマンの猛打賞３打点もかすむぐらいの投球だったと思うよ。
2009.05.17
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グッチー猛打賞もＢｓ連敗止まらず
ＬvsBs（8-3)安打数では上回りながら勝てないというのは、勝負どころでいい結果を出せてないということ。ライオンズは点を取りたい局面でことごとくものにしていた。象徴的なのが中島選手が４四死球で出塁した内３得点していることろ。Bsは点を取られてはいけない回に点を取られ、抑えなければならない打者に打たれ、ストライクをとらなければならないところでボールとひとつひとつの勝負どころでいい結果がだせてないんだね。
2009.05.13
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グッチー、シモヤマン揃い踏みも追いつけず
LvsBs（スカイマークスタジアム）強い逆風に押し戻されながらも放り込んだ坂口選手の１号。右方向へ押し込んだ下山選手の４号。どちらもいいホームランだったけどソロだったのが惜しいね。各打者いい当たりはしたんだけど野手の正面へ飛ぶ打球も多かった。ライオンズの打者が昨年より一回り大きく見えましたね。自身を持ってバッターボックスへ立っている雰囲気が伝わってきました。岸投手はそれほど調子は良くなかったように見えたけど、Bs打線が打ち崩せなかったね。
2009.05.12
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シモヤマンＨＲを含む２打点も連敗止められず
守備の乱れから崩れるパターンが続いています。まだまだ先は長いし、この連敗でも3位にいますからね。無理しないほうがいいですね。大石監督が選手を大事に起用しているのがよくわかります。
2009.05.10
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Ｂｓ大村職人の仕事で猛打賞
ＨvsBs（1-2)京セラドーム大阪一打席目にファールで粘ってレフト前に落として出塁。理想的な1番打者の仕事で先制点に貢献すると、チャンスにはストレートを見抜いて右中間にタイムリーと終わって見れば、全得点にからんでヒーローに。金子投手は緩急自在の投球で完璧に立ち上がると終盤は打者に考えるヒマを与えず、圧巻の投球だった。投球フォームに無駄が無く、全ての球種が全く同じファームで来るのでホークスの打者は最後までタイミングが合っていなかった。おそらく、どんな球種がくるのかわかっていれば打てない球はないと思うのだが、緩急の組み合わせは絶妙だった。競った試合をモノにした貢献度はとても高いと思う。
2009.05.05
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Bsシモヤマン怒りの一発で本物のヒーローだ
ＨvsBs（5-8)スカイマークスタジアム二三振、チャンスで凡退の後、前の打者が敬遠という屈辱的なバッターボックスで逆転の一発。自らおいし～い場面を演出したかのような流れでしたね。１号ではヒーローになりそこねちゃいましたが、今回は本物のヒーローです。今日はキッズデーということでしたが、子どもの日とかキッズがらみでは強いです。北川選手の同点HRもそうだったんだけど、ふらふらと舞い上がったときは外野フライだと思ったけどね。両先発投手がピリッとしない中、二転三転と試合展開は面白かった。
2009.05.04
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全フランチャイズ球場訪問記マツダスタジアム
食料を調達しながらも試合の状況が見えているのがいいね。選手との距離が近く感じられる球場だ。お店も豊富で、ほぼ満員だったけど並ぶストレスはそれほど感じなかった。内野自由席は座るところがほぼなかった。
2009.05.02
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ヒーローになるはずやったんやけどなあ
芸術的なバッティングで勝ち越しＨＲのシモヤマン。これでヒーローになるはずでしたが・・・井口選手においしいとこもっていかれちゃいました。
2009.04.30
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Bs大村猛打賞、グッチーマルチで快勝
ＦvsBs（3-11)スカイマークスタジアム終わってみれば６人の打者がマルチ安打で快勝したBs。ローズ選手の３ＨＲはいずれもセンター方向の深いところで圧巻。通産４００号を目撃したのがついこの間のような気がするんだけどねえ。岸田投手の腕が思い切り振れていて、ダルビッシュ投手を思わせるような堂々のピッチングだったねえ。雨の中、試合成立の後、ずるずる試合が続くと逆転されたりするいやな展開もあちがちなんだけど、今日は８回の駄目押しが良く効いたね。先制、中押し、駄目押しとまさにローズ選手の試合だった。
2009.04.26
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プロ野球は終わりのないゲーム
スコアボードに１９が表示されてしまったのが暗示だったかのように大量得点したタイガース。プロ野球にはコールドゲームがないので、何点でもとることができるんだね。
2009.04.25
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打たれるのは怖くない
ある意味、ねじ伏せるような投球よりも見ごたえがありますね。完封というのも凄い。お客さんはいいものを観ましたね。
2009.04.24
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シモヤマンの先制打で快勝
今シーズン初の上位打線での先発で、いきなりいい仕事をしましたね。２番は昨シーズンも多く経験しているだけに、そこも生かせました。尻すぼみの展開ではあったけど、先制パンチが効いたかたちです。
2009.04.21
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シモヤマン打点と打率を稼ぐ
今日はBs打線が大爆発。こんな日は乗り遅れたくないからね。きっちり打点と打率を稼ぎましたね。大村選手も芸術的なバッティングでマルチ。相手投手の出来により極端な結果が出ているのがBsらしい。
2009.04.19
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マー君2試合連続完投勝利
気合十分の投球で完投勝利。凄いですね。
2009.04.14
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Bs大村マルチで引っ張る
ＭvsBs（１－４）きょうはスカイマークスタジアム満員だったねえ。3塁側2階自由席で観てたんだけど、ときおり桜の花びらが舞い込んでいい感じだった。カブレラ、ローズ、フェルナンデス、ラロッカ選手がずらりと並ぶ打線が話題になっているけど、1番大村選手の仕事ぶりがいい感じで得点に絡みました。今日の試合では９番大引選手もマルチ安打で上位につないでいましたね。昨日の試合でも窮地を投手がよくしのいでいるのが印象的だ。ノーアウト１・３塁の大ピンチからの三者三振は岸田投手、圧巻だった。
2009.04.12
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Bs北川、大村起爆で大砲呼ぶ
ＭvsBs（２－５）ホームランバッターの前にランナーを出せないことが一昨年あたりの課題だったけどここ機能してますね。ためた走者をことごとく返す展開で主導権を握りました。今日は近藤投手もよかったけど、菊地原投手でしょうね。ここ何年か、もっとも安心して観ていられるのが菊地原投手ですね。
2009.04.11
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G鶴岡アニキの３本越え
捕手がチャンスを掴むのは並大抵のことではないと思うけど、ここ一番巡ってきているんじゃないのかな、そのタイミングが。相手の４番が３本ホームランを打っても負けなかったというのは印象深いでしょう。それでも打たれたっていうのがショックなのが捕手の職業病かもしれないね。
2009.04.10
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初スタメンで逆転打マルチシモヤマン
ＭvsBｓ（8-10)初球を打って打点がつくパターンが続いてますね。勝負強いんですから使ってくださいよ大石さん。打線のエンジンがかかるのが早そうですね。ちょっと投手陣が苦しいのが以外ですが・・・；・？一試合３ＨＲというのがこう連日あるっていうのもねえ。めずらしいよね。明日は大阪行きますよ。
2009.04.10
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マルチで開幕シモヤマン
BsvsL（10-2)初打席でいきなり打点つきの3塁打で幸先のいい開幕を果たしたシモヤマン。オープン戦は苦しんだけど、チャンスでは勝負強さをみせていたからね。とにかく本番でがんばればいいんだよ。グッチーもようやく安打が出て一安心。初打席で安打の人もいれば、やっと出る人もいる。今日は北川選手に安打がでなかったけど、大村、坂口、下山選手が揃ってマルチと大活躍。山本投手もスイスイと三振の山を築いて完投勝利と快勝でしたね。
2009.04.08
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大村２試合連続マルチ安打
BsvsH（1-2)両先発投手の好投が光りました。両チームのクリンアップも仕事をしていい試合になりましたが、結局ミスの多いほうが負けましたね。痛いバントのミスが目立ちますね。それにしても松中選手調子よさそうですね。本多選手もいままでから、よくやられている印象が強いです。松田選手の離脱は大変残念ですが、ホークスの若手選手がきっちり育ってきているようですし、昨年のライオンズの例もありますからホークスファンのみなさん楽しみじゃないですか。ナカジー大暴れしたようですが、チームはサヨナラ負けしてますね。
2009.04.05
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北川先制パンチでリベンジ
BsvsH（5-2)相手投手の出来により極端な結果が出るというのもBsらしい。打線の調子が出てくるのはまだまだ先だと思いますが、守りが安定してますね。投手も含めてセンターラインがしっかりしているとなんとかなると思わせてしまいますね。パリーグのセカンド、ショートとてもレベルが高くなっていますが、後藤、大引両選手のコンビの守備も相当見ごたえがありますね。北川選手のチャンスで右打ち。大村選手のシブーい２安打とそれぞれらしいバッティングが光ります。近藤投手は今年もやりそうですね。カーブのコントロールがいいので効果的にストライクをとれるし、多彩な球種をテンポよく投げ分けて打者を翻弄していました。荒れ球で翻弄するのではなく見事にコンとロールできているようなので、いいですね。何よりもマウンドさばきがふてぶてしくてすばらしいです。
2009.04.04
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本当に勝ったのはどこなのかＷＢＣ？
日本の二連覇で幕を閉じたＷＢＣだが、延長10回大リーガーイチロー選手に勝負を挑んでタイムリーを打たれたのは日本球界で活躍中のイムチャンヨン投手。素直に日本が勝ったと喜んでいいのかどうかだね。単なる組み換えの仕方の問題だからね。でも今回は日本球界で活躍している選手もがんばったからよかったよ。それと韓国野球はおもしろいね。昨年の西武ライオンズを思わせるような豪快さがあって。好きだなこういう野球は。
2009.03.24
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ナカジー内角打ち冴え2打点
中島選手の内角打ち。小笠原選選手の低め打ち。イチロー選手の「打とうと思えばどんな球でもうてるんだよ」みたいな打球。川崎選手の足。田中投手の度胸満点の投球などしびれどころ満載の試合でしたね。それにしても球場のガラガラ感はどうなんでしょうね。
2009.03.23
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茨城ゴールデンゴールズvsバファローズ二軍
萩本さん。野球好きが高じてということなのか。萩本さんから野球界へのメッセージが込められているような気もしますね。個人スポンサーのついた選手名や、その選手のユニホームなどギャグのように見えるけど、プロならやれることはたくさんあるんじゃないのということですね。試合開始前から試合中、試合後とよくしゃべってましたね。フィールドシートあたりで観客と素でずっとしゃべってましたしね。クールな場内アナウンサーとのかけあいも絶妙でした。バファローズも期待のルーキー以外は一軍経験者をずらりと出場させる大人気なさ（笑）で応えていて試合も見ごたえがありました。もちろんこの時期手の抜きようもないでしょうけどね。エンターテイメントとして十分成り立っています。野球好きは家でWBCを見ていたかもしれないけど、この試合は観てよかったなあ。
2009.03.20
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いっぱい出てました
ジャイアンツとバファローズのオープン戦を2試合見てきました。兵庫県出身の選手がいっぱいいましたね。今日は坂本選手のホームラン、シモヤマンのタイムリー、グッチーのセーフティーバントなど見所も多かった。バファローズは大村選手も加わって、外野はあいかわらず厚いね。今日は一輝選手がレフトを守っていたしね。昨年はジャイアンツ戦は観戦できなかったので、坂本選手を生で観るのは初めてだったけど、かっこいいねえ。
2009.03.14
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投手の通用度をどこで判断するのか
タイガースキャンプ情報で岡田彰布氏が解説監督時の選手起用に関する頑固さについて裏付けるような話がたくさん聞けて興味深かった。投手に関して、先発投手が調子を落としたからといって中継ぎに回さず２軍で先発投手として調整させる。中継ぎ投手が調子を落とせば２軍で先発させるのではなく中継ぎとして調整させる。捕手は競争させる必要はなく、善し悪しにかかわらず選手を絞って起用する。一番興味深かったのが一軍で通用する投手の見極めの難しさについて、たとえば、ブルペンで投げているのを見て一番使いたくないのは下柳だろう、とても１軍で１０勝以上している投手には見えない。上園も２軍で投げていてもけっこう打たれていたのだが、受けている捕手との兼ね合いもあるので、ベテラン捕手なら上園を生かせると判断し１軍に上げた。打たれる１５０キロもあれば、打たれない１４０キロもある。どちらが欲しいといわれれば打たれない１４０キロなのだが、その見極めがブルペンでは難しい。こんな状況であるから、投手も１軍で使ってもらうためのアピールが難しいのであって岩田などは少ないチャンスをモノにしている点は凄いことだ。と語っている。投手は１軍にあげてもらうための投球と１軍で通用する投球術とは全く違うものであるということを理解して使い分けることができる能力も必要であるということなのだろう。また、１軍で活躍する選手の共通点として「要領の良さ」もある、手を抜くところはうまく手を抜くことも必要だ。とも語っていて「選手を起用する」人間が存在するスポーツの特徴をよく現していると思う。下柳は矢野のサインに従って逆らわず投げているだけと語り、理想的なバッテリーの姿のたとえとしてその投球術と二人の信頼関係を例に挙げていた。
2009.02.05
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祝埼玉西武ライオンズ日本一
いい日本シリーズでしたね。各選手持ち味がよく出ていました。Ｇ坂本選手もＨＲ打って勢いづけたんだけどね。バットを振らないと何も始まらないことを強く教えてくれたライオンズ。おそらく強いチームをめざしたのではなく観て楽しい、やって楽しい野球をめざした結果だと思います。野球ファンとして、今年のライオンズの活躍には敬意を表したいと思います。優勝は逃したけれど、きっちり若手を育て上げたジャイアンツにも拍手を送ります。怪我をしながらも、試合に出続けただけでなくしっかり仕事をしたＧ小笠原選手、Ｌ中島選手にも頭が下がります。両チームのみなさんお疲れ様でした。
2008.11.09
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ナカジーの闘志がおかわり君に火を
あんまり見たことないけどね中島選手が投手をにらみつけるシーンは。中村選手のおかわりＨＲが出て打線に流れを呼び込めばライオンズのペースかな。Ｇ鶴岡捕手も投手をよくリードしつつ打席でもいいはたらきを見せてますね。両チーム戦力が十分でない中、出場選手が持ち味と実力を十分発揮していいシリーズになっているようですね。
2008.11.05
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バファローズお疲れ様でした。
短期決戦の戦い方というのも、結果を見ればあるような気がするけれど、勝った方はいつもの戦い方ができたという評価になるわけで、みなさんお疲れ様でした。
2008.10.12
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グッチー、シモヤマン食い下がるも完敗
FvsBs（4-1)京セラドーム大阪坂口選手が一打席目にセフティーバントを決め、いい揺さぶりだったけどね。ランナーは出るけど、要所はきっちり押さえ込まれました。手も足も出ないやられかたより、ショックはありますね。これがエースの投球ですね、ダルビッシュ投手。攻撃面でも、少ないチャンスをきっちりものにするところなどファイターズのいいところが出ていましたね。攻守にわたってツボを押さえた、効率的なゲーム運びを見せていただきました。反面、野球は何が起こるかわからないという局面もありました。坂口選手のセフティーバントが成功し、暴投、四球がからんで、１安打で１、３塁で３．４番に打順が回ってきた場面。結果は併殺もあって、１得点どまりでしたがどう転んだかわからない局面でしたね。守備面ではＢｓ随所にいいプレーが出ていましたので、固さは感じませんでしたね。近藤投手も持ち味は出していたと思います。後半、岸田投手や金子投手も投げていましたが、抑えのテストと相手へのデモンストレーションの意味もあったでしょう。
2008.10.11
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マー君二桁勝利ならず
HvsE(0-1)無失点だったんだけどねえ。パリーグペナントレース最後の試合。王監督の最後の試合。と大きな節目の試合への登板となったわけだけど、田中投手らしい気迫の投球を見せていましたね。今シーズンのイーグルス、前半戦はどれぐらい勝つのかなと思うほどの勢いだったけど、後半の失速が惜しかったね。でも来シーズンのパリーグは今年以上に混戦になる予感を感じさせる活躍ぶりでした。
2008.10.07
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