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祖母が亡くなった日の午後。翌日の通夜へ行く準備のために、家へ帰ってきた。玄関から部屋へのドアを開けた瞬間「バタバタバタ・・・・」驚いて中の様子をうかがうと、隣の部屋で、何かが動いている。そーっと覗くと、一羽の鳥。すずめより大きく、すらりと尾が長い鳥目の前を反対側の部屋へと横切った。なんで、なんで?どこから入ったの?頭の中で入り口探し換気扇や戸締りや、絶対にありえないストーブの煙突までも確認したけれど(・・・だって、ここら辺りでは、もう春まで消さない。)絶対に入るわけない。台所や風呂などへ飛び回る鳥を追いかけながら、何とか外へ逃がす方法を考えていた。ベランダをあけ、カーテンを手繰る。鳥はリビング横の子供たちの机のある部屋のじゅうたんの上を、しきりについばむ仕草。お腹すいたのかな・・・・?「!!!!!おばばちゃん?」そう思った瞬間、鳥はベランダの外に一直線に飛んでいった。あっけに取られながらも、妙に納得してしまった。こういう時は、こういう事ってあるのかもしれない・・・と。
2003年11月14日
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