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2010年12月1日(水) ピラタス蓼科スノーリゾート ※※※ ピラタス蓼科スノーリゾートが営業開始します いよいよ12月ですね。今年の秋はなぜだか長く感じました。 紅葉も見頃概要に長いラッキーな秋だったからかも知れません。 それでも、12月に入ると本格的に積雪が始まる山岳部です。 まいにち氷点下5℃~10℃まで気温が下がり、 ウッドデッキもぱりぱりに凍っています。 今のところ道路に積雪はいですが、 スタッドレスタイヤでお越しになることをおすすめします。 この低温のおかげでスキー場日中から雪撒きができるので ゲレンデ作りがはかどっているようです。 わたしのペンションのおとなりのピラタス蓼科スノーリゾート のスキー場も12月4日(土)にオープンします。 誰よりも早くニュー・スキーの感触を確かめたいあなた、 そう、そこでにんまりしてスキーやブーツを磨いているあなた! 天然雪と見分けが付かないほどの上質のパウダースノーで 滑ってみてはいかがでしょうか! わたしは滑りに行きますよ、もちろん。(o^^o) 【ご注意】万一の天候不良や諸事情によりスキー場のオープンが遅れる場合がありますので事前に確認してからお出かけ下さい。→ ピラタス蓼科スノーリゾートのHP ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから! ※※※from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆ http://twitter.com/tateshina_radio
2010.11.30
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2010年11月30日(火) ピラタス蓼科スノーリゾート ※※※ 初滑り 午前5時30分の蓼科は真っ暗です。 今朝のように月明かりがなければ漆黒の闇です。 春ならば森中の野鳥たちの美しい歌声で目覚めるのですが、 冬の朝はどこまでもしずまりかえっています。 野生のシカや小動物たちもやってきた気配はあるけれど その姿を見ることはできません。 日が昇り明るくなれば 眠っている間に雪が降ったかどうかわかるのだけど。 蓼科高原は「初冬」を迎えています。 これから年末年始をはさんで2月上旬までが気温が低く 雪質が完璧なパウダーになり大量に降り積もります。 蓼科高原のスキー場のベストシーズンは 12月から1月いっぱいです。 昔のように2月がベストシーズンではありません。 2月は陽射しが温かなので、良い雪質と快適さを求める ファミリースキーやグループでのスキーに最適です。 3月中旬以降は春スキーになっていきますがこの時期に 滑ることで難しい雪質への対応などスキーテクニックの 上達には欠かせないシーズンです。 うまくなりたければ春に滑るのだ! これは私の実体験です。 さて・・・ 今週末、12月4日(土)には 私のペンションのおとなりのピラタス蓼科スノーリゾート がオープンします。 初滑りに最適ですので、どうぞおいで下さい。 素泊まり(食事無し)のご宿泊も 格安でお引き受けしています。 是非ご相談下さい。 ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから! ※※※from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆ http://twitter.com/tateshina_radio
2010.11.30
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2010年11月29日(月) ※※※ リトル・ピープル 書き方や書く内容を変えてみようと思います。 すくなくとも現代のこの国で好感を得ようとするならば 圧倒的多くひとの共感を得るか 大多数のひとに反感を買わないような発言をすること それが大切だからです。 そのことは様々な分野で検証された事実であり ごくふつうのビジネスマナーでもあるわけです。 そのことに私は同意します。 だから、しばらくそのようなマナーに従って このブログを書いてみようと思うわけです。 このブログを読んで下さる読者が私のペンションに 来て下さるような文章を書くようにします。 このように目に見えない言論自粛もあるのです。 村上春樹が「1Q84」で描いたリトル・ピープルとは われわれ一般庶民(小市民)のメタファーではないかと 思うようになりました。 それは個人的には確信に近いものです。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆ http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.29
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2010年11月29日(月) ※※※ 論理哲学的な神 神は存在しない。そもそも神は「存在」ではない。 神は我々が感じそして信じるところの聖なるなにかである。 聖典の中に神はいない。それは神の入れ物ではない。神は信仰するものの心の中に現れる。 宗教の数だけ神(唯一絶対神)があるとするならば、そのこと自体が致命的な矛盾である。 神が唯一無二であるならば、異端者も異教徒も聖戦もない。 神と真実とはなんの関係もない。神と真理とはなんの関係もない。それはまったく別の問題である。神も神への信仰もそれを担保することはない。 あるとき神は真理を指し示すかも知れない。しかしそれは論理命題ではないし、その命題の真理値でもない。 啓示とは我々のインスピレーションに他ならない。どこからどのように生成したかは証明不能である。従って、反対に「神の啓示」という認識を覆すこともできない。 神はなにも語らない。ただ、そこに、あまねく、ある。しかし神は「存在」ではないし、超越者でもない。神は怒ったり泣いたり笑ったり褒めたり罰したりはしない。神は人間のようではない。人間に似せて神を創ってはならない。 これはわたしが感じ続けてきたきわめて個人的な神の話であり、ある観点からは信仰の話ではあるが宗教の話ではない。 どのような神を感じ、どのように神をあるいは別の名で指し示される聖なるなにかを信仰しあるいは宗教として語り継ぐのか、その自由は万人に保証された基本的人権である。 信仰が信仰である限りにおいて信仰は議論や論理的検証の対象とはなり得ない。ゆえに、わたしは以上の認識について議論しない。信仰について語ることは常に自己参照的であり論理的にはトートロジーにほかならない。 我々に許されたディスクールは「わたしは神を信じる」か「わたしは神を信じない」かのどちらかのみであろう。 (多神教や我が国の八百万の神は、論理哲学的思考における唯一無二の観念的神の多様な側面をメタファーとして階層的に並列的にあるい無差別的に語ったものと考えられる。この議論では除外する。) from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆ http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.29
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2010年11月28日(日)※※※神はなにも語らない。ただ、そこに、あまねく、ある。しかし神は「存在」ではないし、超越者でもない。神と真実とはなんの関係もない。神と真理とはなんの関係もない。それはまったく別の問題である。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.28
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2010年11月27日(土) ペンションサンセットの冬 しかしやがては君の心も消えてしまう。心が消えてしまえば喪失感もないし、失望もない。行き場所のない愛もなくなる。生活だけが残る。静かで密やかな生活だけが残る。君は彼女のことを好むだろうし、彼女も君のことを好むだろう。君がそれを望むのなら、それは君のものだ。誰にもそれを奪いとることはできない。 村上春樹著「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」第16章より 初版が1985年刊だから、いまから25年前の作品であり、僕が手にしている初版本はいつのまにか25年にも及ぶ時空間の旅を僕と共に過ごしてきたことになる。その間に25回読み返しただろうか。そして、今回この言葉を「発見」したのだった。 たった1度読んだだけで、その小説の言わんとしているテーマや語っている世界観を理解できてしまう能力のある人がうらやましい。僕はこの期に及んでようやく、この作品を理解し始めているところなのだから。 自分がどれほど心を求め、心を大切にしてきたか、またその一方で、時として心をないがしろにしてきたかに思い至る。人間関係や夫婦関係あるいは恋愛において僕が感じてきたある種の「喪失感」は、じつはそこに「心」が無いことに対する喪失感であったことがいまならよくわかるのだ。 心が無くても快適に生きていくことはできるし、大きな成功や外形的な「しあわせ」だって手に入れることができるかも知れない。しかし、そこに心がなければ、際限のない喪失感にさいなまれ続けることに変わりはないのだ。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.27
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2010年11月27日(土) ついていないということと不幸ということとは違う。理不尽と不条理とは異なる。そんなことを考えているととても疲れる。考えるというのはとても大切なことなんだけど、考えてばかりいると脳細胞が死ぬ。脳のおなじ部位ばかり酷使するとその部位の神経細胞が死滅するという研究結果はじつに衝撃的だった。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.27
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2010年11月26日(金) 本来人間は金儲けをするために生まれてくるわけではない。その必要があるから,あるいは強迫観念に駆られて、金を手に入れようと奔走する。同様に、われわれはビジネスに邁進するために生まれてきたのでもない。結論から言ってしまえば、われわれは「なにかを成し遂げるために」生まれてきたわけではない。 それは、我々が成育過程において刷り込まれたもの、あるいは自ら志したものに違いない。 それはそれでいいと想うけれど、そのことと、つまり「成功」と幸福とはなんの関係もないと言うのも事実なのだ。夢や目標の実現は祝福されるべきだが、同時にそれは夢の喪失と目標の消滅を意味する。順調に階段を上り詰めているひとはそのときにそなえて準備しておかなければならない。 それぞれに手に入れたいものを手に入れればいい。一度きりの人生なのだから。 でもそれが唯一の人生でないことも、いまの僕は知っている。 失敗としか言えない人生であったとしても、それもまた価値ある人生なのだと想う。一度でも恋をしたことがあるのならばそれは価値のある人生だ、たとえ片思いだったとしても。一度でもなにかに感動したことがあるのならば、それは十分に生きるに値する人生だったのだ。 そして、ふとした機会に、あるいは瞑想のなかで、静寂に包まれた「自分自身とでもいうべき世界」に浸ることができたならば、もう他に何を望むことがあるだろう。わたしたちひとりひとりが正直に自分自身であることが、この世界の調和を支えているのだから。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.26
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2010年11月25日(木) ペンションから車で15分~20分のバラクライングリッシュガーデンではクリスマスの準備が着々と進んでいます。雪のガーデンもまたステキです。写真クリックで拡大してご覧いただけます。 写真提供:バラクライングリッシュガーデン ※※※ Blogger じつは・・・というほどの打明け話ではない。 Blogger でまったく違ったブログを書き始めた。 どこがどのように「まったくちがう」のかは そちらのブログの冒頭の記事を参照されたい。 あえて、リンクははらない。 個人的なブログだから。 しかし手がかりは残してある。 ご健闘を祈る。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.24
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2010年11月24日(水) ペンションから車で15分~20分のバラクライングリッシュガーデンではクリスマスの準備が着々と進んでいます。雪のガーデンもまたステキです。写真クリックで拡大してご覧いただけます。写真提供:バラクライングリッシュガーデン※※※初冬すっかり冬の風情になってきたとはいえ少し山を下れば里山は紅葉し畑では野焼きの煙がたなびいている里は秋真っ盛りでも、ぼくの住む山岳地では八ヶ岳が冠雪し気候も冬に近いものになってきている淡雪とはいえたまに雪も降るしスキー場では人工雪でゲレンデが形を整えている凛とした大気は晩秋のそれから冬のそれへと変化シカを見かけることも減り森の小動物たちを見かけることも野鳥の声を聞くこともあまりなくなった樹木が葉を落とし隠れる場所がないので日中はあまり活動しないのだ本来の夜行性動物に戻るのだまあ、ぼくはもともと夜行性人間なのだけれど標高1800m近い亜高山帯の森ではそんなふうに冬へと向かっていますあと2週間ほどでスキー場がオープンします。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.24
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2010年11月23日(火)この季節は山岳部では落葉松の紅葉が主役になります。同時に里山の広葉樹の紅葉が見頃の最高潮を迎えます。写真クリックで拡大してご覧いただけます。※※※ひとりぼっちのあいつ語ることは必要なことだ語らなければあなたは理解されないひとはあなたをすぐには知ることができない時間をかけてそして運が良ければあなたの行動を見てひとはあなたを理解するどちらがよいとはいえないいずれにしてもそこには意志を持ったあなたがいるただ流されるだけのあなたは理解されることはない理解されたからといってなにかがかわるわけではないいままでどおりのしんどい人生かも知れないそれでも多少マシな毎日にはなるだろうそんなしくみにこの世の中はなっているみたいだでも結局のところひとは最後はひとりぼっちなのだその事実からは目をそらすことはできないひとは自分自身からは逃れられない同時にあなたの世界はあなただけのものなのだ我々はおなじ世界を共有することはできないそれは壮大な夢あるいは幻想に過ぎない私たちはきわめて個人的な世界に生きそして死んでいくfrom 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.23
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2010年11月22日(月)この季節は山岳部では落葉松の紅葉が主役になります。同時に里山の広葉樹の紅葉が見頃の最高潮を迎えます。写真クリックで拡大してご覧いただけます。※※※ひとりときにひとりであること、ひとりになることはとても大切だ。人間は本来ひとりぼっちであることを思い出すためにあるいはひとりでも生きていく力があることを確認するために。人間はひとりで生きていけるほど強くはないしひとりで生きているわけでもないけれどひとりで生きていかなければならないことはだれにでもある。人生にはひとりぼっちにならなければできないことだってある。孤独や孤立に耐えることによってしかなしえないこともある。だからひとりでも生きていく力をつけておかなくてはならない。狂おしいまでに理解されたいと願ってもそれはかなわない。百千万の言葉を費やしてもそれは徒労と落胆に終わるだろう。そんなことよりも黙って理解しようとする人生を選びたい。from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.22
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2010年11月21日(日)この季節の空はこのような神々の絵画で彩られます。同時に里山の紅葉が見頃の最高潮を迎えています。写真クリックで拡大してご覧いただけます。※※※5つのブログ数日前から自前のサーバーにインストールした MovableType をバージョン3からバージョン5にアップグレードして使うようになった。使い勝手はかなり向上していて、処理速度もかなり速くなったようだ。しかし「サイトの再構築」はむしろ遅くなったように感じる。なぜなのだろう。同時に使い始めた WordPress 3 は格段に速く、「サイトの再構築」は不要だし、文字通りさくさく動くのに。でも WordPress 3 は「改行」の挿入が思うようにいかない。じっくりマニュアルを見なければ・・・。はき出すソースコードはウェブページ段階で見る限り、 WordPress 3 のほうが直接的であり、大変美しいと思う。というようなちょっとした変化はあったものの、どちらで作ったブログも十分満足のいくできばえだと思う。現状は前者を公式ブログとして運用し、後者を iPhone 専用テンプレートによる携帯端末向けブログとして運用することにした。これで「公式ブログ」、「公式ブログ(携帯向け)」、「アメブロ」、「楽天ブログ」の4つのブログを持つことになった。これに加えて、プライベートブログ「失われし世界のために」をはじめたので、都合5つのブログを書くことになった。まあ、最初から4つのブログはほぼ同じ内容だと考えていただいていいのだけれど。まあ、そんなことで、いろいろやっていますが、これまで通りよろしくお願いします。コメント大歓迎です。(o^^o)from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.21
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2010年11月20日(土)ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデ作りも順調に進んでいます。同時に里山の紅葉が見頃の最高潮を迎えています。写真クリックで拡大してご覧いただけます。写真提供:(株)ピラタス蓼科ロープウエイ※※※ 選択肢深夜に日記を書くのが習慣になって久しい。前日の日記をこの時間に書くのは理にはかなう。しかし日付が変わってしまうところが痛い。 でもしょうがないのだ、これも性分というやつか。この時間にならないと考えがまとまらないのだ 日記は一日の総括だから。きょう(もう昨日だけれど)は比較的温かな日だった。朝晩の冷え込みは当地の季節相応だけれど陽射しがとても柔らかく心地よかった。この森に生息する野鳥の多くが渡り鳥ということもあってまたつがいの季節でもなく雛もとっくに巣立っているのでカケスやシジュウカラの仲間たち以外の鳥の気配はない。あるいは単に気配を消しているだけなのかも知れないがぼくにはわからない。森の小動物たちは冬の食料の蓄えに余念がない。リスはこの秋ドングリの不作で困っているかも知れない。野生のニホンジカたちは冬を生き延びる戦いが始まる。生存は競争ではないが、結果的には生存競争になる。彼らはただ与えられたいのちを生きているだけだ。死ぬものは死に生き残るものは生き残り子孫を残す。それを端から見ていると「過酷な生存競争」に見える。人間がいなければ生存が競争であるという観念はない。野生の世界のいのちはじつに苛烈なものだ。しかしそれをぼくら人間がなぞらえる必要はない。ぼくらは「もう一つの選択肢」なのだから。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.20
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2010年11月19日(金)凛とした大気の中、空を見上げると、そこにあるのはこのような美。写真クリックで拡大してご覧いただけます。※※※ バランス今日は昨日よりもだいぶ温かな一日になった。それでも秋から冬へと向かう時節の雰囲気にああ、冬支度を急がなければと思う。 思うだけで腰が上がらないのが問題なのだけれど。こういうことっていうのは タイミングが大切なのだと自己弁護する。事前に段取りを整えて無駄なくだ合目的的に仕事を進めるのがぼくのポリシーなのだ。体育会的あるいは日本の伝統的精神論からするとしのごの理屈をこねていないでまず身体を動かせ考える前に跳べなどと怒鳴られそうだけれど。じっさいにぼくはそのように怒鳴られてきた。しかしそのような言葉を跳ね返す実績を見せてきた。しかしそれが気に入らないひとの考えは変わることがない。仕事をはじめるときその30%~50%は頭の中ですでに終わっているのだ。この国の根強い「反知主義」とでもいうべきもの。頭脳でできることは頭脳で、肉体でなければできないことは肉体でなければできない。要はそのバランス、協調、相互理解、そんなものが大切。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセットのご予約はこちらから!
2010.11.19
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2010年11月19日(金)落葉松林を抜ける道を散策すると、秋という季節を深呼吸した気分になります。写真クリックで拡大してご覧いただけます。※※※ 落葉松林 こちらに移住するまで落葉松についてほとんどなにも知らなかった。 紅葉し、落葉する針葉樹だということは知っていたけれど、 たまに高原に足を運んだときに見かける程度で、そのすさまじいばかりの落葉の猛威を知るすべはなかった。落葉松は24時間ひっきりなしに落葉を続ける。雨傘をさして落葉松林を歩くとパウダースノーそっくりのさらさらという音を聞いてびっくりすることだろう。粉雪がパーカのフードに当たるときの音そのもの、そっくりなのだ。この季節に落葉松林の中を散策するのは至福のひとときだ。車も通らない静寂に満ちた道をひとり行くと、自分の呼吸の音が大音響に思われるほど。今日の写真みたいに砂利道がいい。一歩一歩しっかりと踏みしめながら進んでいくその動作はまさに人生を歩む様(さま)に似ている。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット
2010.11.19
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2010年11月18日(木) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 秋から冬はこんな風な夕景が毎日見られます。夕焼けもきれいだけれど、そうではない夕暮れもまたたとえようもなく美しいものです。 写真クリックで拡大してご覧いただけます。 ※※※ ライターズ・ハイ 意識していなかったのだけれど 前回の記事は結果的に ずいぶん長いものになってしまった。 通常の書籍のような段落で書いたら きわめて短い文章なのだけれど 携帯で見て下さる方のことを考えると こんなふうに鬼改行した短文で書く方が ユーザー・フレンドリーではないかとも思う。 だってさ、自分の気に入った書き方をしても それが自己満足に終わってしまうなら それはぼくの望む結果ではないから。 ぼくは 本来的には ものすごい長文書きのひとなのだ。 でもね、 こういう書き方もいいんじゃないかって 最近では好きになった。 世の中も急速に変わるけれど ひとだって朝令暮改どころではない変化を 日々見せるものなのだ。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.18
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2010年11月17日(水) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 秋から冬はこんな風な夕景が毎日見られます。夕焼けもきれいだけれど、そうではない夕暮れもまたたとえようもなく美しいものです。 写真クリックで拡大してご覧いただけます。 ※※※ ライターズ・ハイ 秋と冬の間に数週間はいつもそうなのだけれど ピラタスの丘はひっそりと静まりかえり たんたんと日々が過ぎていく。 もちろん冬支度をはじめる頃合いなのだけど どうにも腰が重い。 ぼくはどうもおしりに火が付かないとスタートできない。 そのかわりひとたびスタートすると めっぽう速いのだ。 瞬発力で一気に片付けてしまう。 もと100m走のスプリンターだからかも知れない。 なにかにつけて短期決戦、瞬発力勝負という感じ。 100m走がなぜ好きだったかと言えば、 ゴール間近に感じるあのワープ感、 光あふれる時空間に飛び込んでいくあの至福の体験 ランナーズ・ハイとでもいうものが最高だったのだ。 それは長距離ランナーが感じるという ランナーズ・ハイとはまた異質のものなのだ。 スタートしてからゴールするまで たった10秒+アルファなのにもかかわらず その体験は永遠を感じさせるものだ。 まさに「異次元」に飛び込んでいく感覚なのだ。 ぼくのもう一つの競技、 棒高跳びとは全然異なった愉悦なのだ。 棒高跳びでは踏み切った瞬間から 知覚が高速度撮影みたいにゆっくりとなりバーを超える瞬間には時間が止まる その感覚がたまらない。 まあそれぞれのスポーツに それぞれに そんな瞬間があるからこそ 情熱を持って続けていけるのだろう。 今のぼくにとってそのようなものがあるだろうか。 さて、あるだろうか? こうして言葉を紡ぐときのある種のハイな感覚は たしかにあるのかもしれない。 確信はないのだけれど。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.17
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2010年11月16日(火) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 山は冠雪しても中腹から下は紅葉真っ盛りという事実が一目瞭然の写真です。(o^^o) 写真クリックで拡大してご覧いただけます。 ※※※ 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) これまでいちばん好きな季節は秋だった。 過去形なのは最近好みが変わったからだ。 春が好きになり、夏が好きになり それ以上に冬が好きになったのだ。 現実問題としては冬は大変すぎる季節だ。 明けても暮れても除雪に追われる日々。 スキーという楽しみはあるけれど そのこととトレードオフしても「赤字」かな。 氷点下20℃まで冷え込み 終日氷点下の日が続く冬という季節は なにしろいさぎよいから好きだ。 きーんと冷えた凛とした大気に むしろ命を吹き込まれる想いがする。 雪が降る夜の静けさはたとえようがない。 世界の終わりのように音という音が消える。 自分の呼吸する音で かろうじて 自分の存在を確信できるばかりだ。 そのようにして うつろうそれぞれの季節を ひっしと抱きしめて 生きるぼくなのだ。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.17
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2010年11月16日(火) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 山は初雪・・・ 湖は紅葉・・・ 写真クリックで拡大してご覧いただけます。 ※※※ 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) 今日は朝から陽射しが暖かかったけれど夜明け前の冷え込みは半端ではなかった。 夜中から未明にかけて晴れ渡り ぎらぎらと宝石のように輝く星が ぞっとするほど美しかったから この冷え込みは予想通りだった。 昨日の午後から降り始めた雪は 2センチほど積もったけれど やはり淡雪(あわゆき)で 午前中の陽射しとともに 道路の雪はすっかり溶けてしまった。 日陰にはまだ雪が残っているところも あるかも知れないので 要所要所で注意が必要かと思う。 ということで、想像通り 山の頂はしっかりと積雪したようなので 登山のひとはアイゼン必携。 防寒装備は真冬なみに 万一を考えれば簡易テントがあると万全かと思う。 ぼくは登山は素人なので そのあたりの情報収集をしっかり! 八ヶ岳観光協会がおすすめ。 とはいえ、標高1200m以下では いまが紅葉の最盛期なのは なんだかとても奇妙な気分だ。 まだまだ紅葉が見頃なのですよね~。 (o^^o) from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.16
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2010年11月16日(火) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 山は初雪・・・ 湖は紅葉・・・ 写真クリックで拡大してご覧いただけます。 ※※※ 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) さて、きのうは朝から雨だった。 氷雨と言ってもいいほど寒々とした雨で この時節としてはめずらしい。 しかし、午後になるとそれはみぞれに変わり やがて雪になった。 すぐに消えてしまう淡雪の季節なのだけれど 今日は気温が低かったのでほんの数センチ積もった。 山の頂上付近はしっかりと冠雪したことだろう。 こんな風にして、積もっては消え、積もっては消え そんな繰り返しの中でいつしか本格的な積雪が始まり ふと気づくと季節は冬に変わっている。 (つづく) from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.16
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2010年11月15日(月) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 はぐれ雲、まるでぼくみたい・・・。標高1400m以下が紅葉の見頃になりました。 ※※※ 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) ぼくはこの言葉が本当に好きだ。 今までであったどの名言よりもステキな表現だと思う。 さすがシェークスピアはただ者じゃない。 この1年余本当につらい日々が続いている。 仕事上のことだけれど 同じ思いをしているひとは この世の中にあまたいると思うので 特殊なことではないとは思う。 まさに避けることが出来ないもの 避けることの出来ないことが ずうっと続いている それはじつに金融経済の理不尽な所行 とでもいうべきものだ。 しかしそのことをいくら糾弾したところで すぐに何かが変わるものではないことを知っている。 この世界はある種の法則によって結局のところ なるようになっていくのだ。 ぼくらにそれを知るすべはない。 そんな閉塞感の中でぼくはこの言葉に出会った。 本当に救われた想いがしたものだ。 そうなんだそのとおりなんだ 避けることができないものは、 抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) それ以来 ぼくは避けることのできないものやことを 抱擁して生きることになったのだった。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.15
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2010年11月14日(日) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 標高3000m近い南八ヶ岳の横岳はこんな感じです。標高1400m以下が紅葉の見頃になりました。 ※※※ ●1153 媚びるのは嫌い という記事の補足(その3)です。 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) 媚びるのは嫌いだというはなしから いじめのはなしになってしまったけれど まあ流れとしては関連性がテーマなので それはそれでいいかな いずれにしても ひとたび戦う気概を持つことが出来れば なんらかの道が開けるのだと思う ただ生きているだけでも火の粉は降りかる そのままじゃ熱いから 火の粉を振り払わなけりゃならない ぼくのいう「戦う」というのはそのていどのこと でも本質的でとてもとても大切なこと ひとたび戦闘モードに入ったら 相手を徹底的にたたきのめすまでやめないこと それが大切なんだ 実際にそこまでやらないとしても その覚悟が大切なんだ それが「命懸け」ということ そのようにしてもどうしようもないときには こんな名言があることを思いだそう 避けることができないものは、抱擁してしまわなければならない。(シェークスピア) from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.15
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2010年11月14日(日) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 御射鹿池(みしゃかいけ)の紅葉風景、今見頃です。標高1400m以下が紅葉の見頃になりました。 ※※※ ●キャンペーンのお知らせ 楽天トラベル蓼科高原ペンション・サンセットでは11月中なら2名様で3000円引き:http://bit.ly/cIp2qm12/29までなら宿泊料が1000円引き:http://bit.ly/dsl1GHになるクーポン券を配布しています。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.14
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2010年11月14日(日) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 蓼科湖(たてしなこ)の紅葉風景、今見頃です。標高1400m以下が紅葉の見頃になりました。 ※※※ ●1153 媚びるのは嫌い という記事の補足(その2)です。 どんなことがあろうと「いじめ」はゆるされない。 ゆるしてはいけない。 徒党を組まなければなにも出来ない「弱い人間」が ひとりでも立っていることの出来る「強い人間」を うらやんで攻撃するのが「いじめ」というものです。 いつでもどんな場合でも、いじめる側が悪い、間違っている。 そのことを忘れてはいけません。 勇気を持って撤退することもとても大切です。 それは「負け」ではありません、断じて違います。 死ぬまで戦うことは理にかないません。 いのちと引き替えに「いじめ」の中に身を置きつづけるのは違うと思います。 自分の尊厳を守るために環境を変えることも大切な選択です。 相手の土俵ではなく、自分の土俵で戦うことが大切です。 これはあなたにしかけられた「戦い」なのです。 あなたの尊厳に対する 理不尽な「侵略」と「蹂躙」なのです。 いじめはいじめを受けたことのある人にしか理解できません。 肉親といえどもそれはどうしようもありません。 理解してもらうことを断念することからあなたの戦いは始まります。 まず、自分の弱さをさらけだしましょう。 その弱い自分を抱きしめてあげましょう。 自分が自分を愛してあげなくて いったい誰があなたを理解し支えてくれるのでしょう。 どんなことをしたって ひとは自分自身からは逃げ出すことが出来ないのです。 あなたは愛されるために生まれてきたのです。 繰り返します あなたは愛されるために生まれてきたのです。 まず、あなたがあなたを愛すことからはじめましょう。 それがいちばん難しいことであることをわたしは知っています。 でも、それが一番大切なことなのです。 「いじめられるほうにも原因がある」 などというのは言語道断の暴言です。 それは「いじめ」に加担する側の自己弁護にすぎません。 この世界に「いじめられっ子」などいないのです。 ただ卑劣な「いじめっ子」がいるばかりです。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.14
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2010年11月13日(土) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 八ヶ岳の山頂から数百メートルまで、毎朝のように真っ白な霧氷がつきます。いまはまだ昼頃には消えてしまうのだけれど、やがてそれが積雪に変わっていきます。写真提供:(株)ピラタス蓼科ロープウエイ ※※※ ●1153 媚びるのは嫌い という記事の補足です。 自分を貫くと あるいは自分自身であろうとすると 「いじめ」にあうという それは経験済みだ それも職場ぐるみの じつに巧妙ないじめ ぼくは打ちのめされ 多勢に無勢ということの意味を知った それでもなお自分自身でありたかった だから会社を辞し 自分で仕事を始めたのだった そして強くなった 自分以外に頼るものがなかったから どんなに弱い自分でも強くなるほかなかったのだ 何度死のうと思ったか知れない それでもぼくは死なずに ふたたび立ち上がることが出来た それは偶然かも知れない たんに運が良かっただけなのかも知れない 正確に言うならば強くなったのではなく 戦うことが出来るようになったというべきだろう 戦ってすくなくとも負けなくなった、と 弱者には弱者の戦い方というものがあるのだ 戦いには勝てなくても負けない方法があるのだ 強くなくてもプライドを持って生きることは出来るのだ from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.13
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2010年11月13日(土) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだ紅葉の季節です。 現在の八島ヶ原湿原(写真提供:八島ビジターセンター) ※※※ 目を閉じれば色鮮やかな風景が見える 耳をすませば静寂の音が聞こえる 蓼科の秋はそんな季節だ 樹木も動物たちも冬ごもりの準備に余念がない ぼくらだっておなじなのだけれど 昨今はどうも腰が重い 暦など見なくても いつ雪が降り始めるかを 体と心が知っているからかも知れない 自然を相手に焦ってみても競ってみても せんなきことを思い知らされている彼かも知れない ここでは自然がすべてを決めるのだから 古いいのちが去り新しいいのちが後を継ぐ あるいは新しい種子が春を待つ 亜高山帯の秋とはちょうどそんな季節なのだ from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.13
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2010年11月12日(金) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 落葉松林の紅葉もまた高原の秋の象徴 東山魁夷画伯が好んだ蓼科の森は いまようやくこんな感じになっている 季節がもっと進むと 風花舞う展望台から まさに画伯の絵画そのものになる もみじの紅葉もじつにみやびで美しいけれど 落葉松のこんな風情も じつにハートにしみる風景なのだ けさもまた八ヶ岳の峰々が霧氷で真っ白になった しかし昼頃にはそれも消えて秋の景色に戻る そんなこんなを繰り返しながら ふと気づくと雪景色の中の自分がいる from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.12
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2010年11月10日(水) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 この景色は もう晩秋なのだろうか 御射鹿池に行った日には よく昔の夢を見る。果たせなかった想い、未完の恋、美しい夢。高い城壁に囲まれた静かな街。 寂寥感と諦念と静謐に満ちた 温かな安らぎの世界。 僕の世界の終わり、 そこにはもはや 苦しい恋も 永遠の孤独もない。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.11
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2010年11月10日(水) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 カラマツ(落葉松)の紅葉が美しくなってくる季節です。落葉松の森の中を行く径(みち)はなぜかこころ癒されるものがあります。↑写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。↑ 御射鹿池に行ってみたけれど、なんかがっかりしたというひとは、景色の見方を間違ってしまったのです。早朝から午前10時頃、午後2時から4時頃がおすすめです。写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 意外に思う方も多いかも知れませんが、バラクライングリッシュガーデンも寒さに強い花たちが元気に咲き誇っています。↑バラクライングリッシュガーデン 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.10
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2010年11月9日(火) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 きょうは風の音で目が覚めました。 山麓から吹き上げてくる風は森の樹木を揺らせ、 とても美しい音をさせます。 その音は妙なる音楽です。 決して、「北風ぴゅーぴゅー」なんて音ではないのです。 まるで、 この美しい惑星が呼吸するような 穏やかで静かな音なのです。 風はいつでもどこでも「呼吸」するのです。 その呼吸はいつも 深い安らぎに満ちています。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.09
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2010年11月8日(月) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 カラマツ(落葉松)の紅葉が美しくなってくる季節です。落葉松の森の中を行く径(みち)はなぜかこころ癒されるものがあります。↑ 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃です。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。↑ 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。↑ 御射鹿池に行ってみたけれど、なんかがっかりしたというひとは、景色の見方を間違ってしまったのです。早朝から午前10時頃、午後2時から4時頃がおすすめです。 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!写真提供:八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 また、 意外に思う方も多いかも知れませんが、バラクライングリッシュガーデンも寒さに強い花たちが元気に咲き誇っています。↓写真提供:バラクライングリッシュガーデン from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.08
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2010年11月7日(日) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉の季節です。 ピラタス蓼科ロープウエイも日によっては山頂部に「霧氷(むひょう)」がついて、こんな景色になりますが、まだ積雪したわけではありません。いつもは褐色の風景です。登山のお客様は万一のこんな朝のために、念のため、アイゼンを持参した方がいいでしょう。写真提供:(株)ピラタス蓼科ロープウエイ 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃です。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。 御射鹿池に行ってみたけれど、なんかがっかりしたというひとは、景色の見方を間違ってしまったのです。早朝から午前10時頃、午後2時から4時頃がおすすめです。 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 バラクライングリッシュガーデンも寒さに強い花たちが元気に咲き誇っています。写真提供:バラクライングリッシュガーデン 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!写真提供:八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●八ヶ岳観光協会の登山情報●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.07
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2010年11月5日(金) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉狩りの季節です。 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。 御射鹿池に行ってみたけれど、なんかがっかりしたというひとは、景色の見方を間違ってしまったのです。早朝から午前10時頃、午後2時から4時頃がおすすめです。 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 ビーナスラインの霧ヶ峰付近の早朝の風景です。幻想的ですね。写真提供:霧ヶ峰自然保護センター 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.05
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2010年11月4日(木) 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。(上の写真は昨年の11月はじめに撮影したものを東山魁夷画伯の絵のように加工したものです。池の向こう岸に白馬が現れれば完璧なのだけれど。)写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉狩りの季節です。 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。 ※※※ 転機 無理してかしこまった観光案内みたいなことを書くのはダメだとわかった。ぎくしゃくしてしまって、まともな文章にならない…たとえば、昨日の記事(エントリー)がそうだ。文体や言葉の選び方もあるけれど、どうにも情感がなさ過ぎる。いったいぜんたい、そこにぼくという個人の「感動」があるのか。 もちろん、そのような情報を必要とするひとがいて、そういう意味では価値のある情報ではあるけれど、ぼくにとっては苦痛以外のなにものでもない。そんなことでは、長続きしないことは明白だ。どんな仕事(?)にも楽しめる側面がないとね。このブログはぼくの仕事の一部であるのと同時に個人的な楽しみでもあるのだから。 夜明けを待つ。森の小動物や、野生のニホンジカたち、そして野鳥たちと同じように、闇に紛れて安全に活動し、新しい陽が昇るのを心待ちにしている。彼らが心待ちにしているのか、やれやれまた明るくて危険な世界がやってくると、ぼくとは反対のことを思っているのか、じつはわからないのだけれど。 いずれにしても、未だ夜明けには遠いこの時間帯がぼくはとても好きだ。いかにも変則的で不健康な時間サイクルだけれど、ぼくの精神活動には最高の時間帯なのだ。脳細胞が最高度に活性化しているのを実感する。ウェブページの作成やウェブマーケティングの学習や、小説を読んだり、哲学的著書を読んだり思索したりするにはこれ以上の環境はない。 そんな時間に遊ぶことは、健康である限り続けていきたい。ある程度の年齢に達すると、人生が実際問題としてきわめて不確定であり「限定的」であることが確信できる。ぼくに残された時間は、若い頃思っていたほど長くはない。何時何時突然の終焉を迎えるかも知れないのだ。そう知った以上は、いっときたりとも、いちにちたりとも無駄にはできない。 ゆったりと構えた上で、あらゆる活動や行動にコミットメントすることが習慣となる。まさにドラッカーの「マネジメント」理論が必要になってくる。灼熱の砂漠の砂のようにぼくの頭脳はドラッカーの言葉を吸い込んでいく。眠っている間にそれらはバッジ処理され、ぼく自身のシステムに組み込まれていく。 いまぼくはペンションを始める前のビジネスマン時代のぼくに戻っていることに気づく。ぼろぼろだったあのころのぼくではなく、そうなる前のはつらつとした若き広告マンだった頃の自分に。あのころのぼくは被用者であり、いまのぼくは経営者であるという点が決定的に異なるのだけれど。 仕事の傍ら、5冊から10冊の本を並行して読み進める能力も復活したので、文字通り「猛勉強」しているといっていいのかもしれない。思索し、それを文章として記録し、理論化し、演繹し、検証する。その成果を仮説として立てては現実のビジネスとしてのペンション経営に適用し、検証し、改善するというルーティンを繰り返す。 これこそマネジメントの醍醐味なのかも知れない。崖っぷちのこんな経営環境だからこそ、しっかりとしたマネジメントの裏付けのあるペンションでなければ、ぼくが当初より目論んできた「お客様にとって最高に心地よい宿」になどなれないし、ドラッカーの言うところの「顧客の創造」などおぼつかないのだから。 力の続く限り、がんばりつづけるしかない。いまこの瞬間、ペンション・サンセットはぼくの生きる意味となった。自らに課した目標にコミットメントすることを、それを達成することを生き甲斐とすることになった。いまぼくはふたたび激しく学び、厳しく思考することになる。これまで「趣味」と呼んでいたもののすべてがいま「仕事」となった。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.04
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2010年11月3日(水) 東山魁夷画伯の絵を実写化したTVCMで一躍有名になった紅葉の名所「御射鹿池(みしゃかいけ)」は水面(みなも)に映り込む風景=「水鏡(みずかがみ)」の美しいスポットです。(上の写真は昨年の11月はじめに撮影しました)写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉狩りの季節です。 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。 ※※※ 今年は紅葉の当たり年 今日も秋晴れの一日になりました。「秋深まる」という言葉通りの気候になり、朝晩の冷え込みが強くなるにつれて、これまで山岳部中心だった紅葉は標高1200m付近の湖沼部が中心になってきました。積雪が始まるのは12月に入ってからですから、気温が低くても深夜早朝以外の道路はまだ普通タイヤで走行できます。 日中はまず心配ありません。とはいえ、森から流れ出た水が日陰で凍結している場所もまれにあるので、深夜早朝のドライブは路面に十分な注意が必要です。これはこれからの季節、高原の道路に限った話ではないのですが。 さて、蓼科高原は諏訪湖のそばの高原で信州中部地方に当たるので、白馬村以北の「北部信州」とはかなり気候が異なります。天気予報で「長野県の天気」として表示されるのは、長野市のある「北部信州」のことなので、ネットなどで諏訪地方の天気をご覧いただければさいわいです。 TVニュースによると箱根などの紅葉の名所の色づきが遅れているとのことですが、今年の紅葉は蓼科高原でも平年より1、2週間遅い進行になっています。ということで、いつもなら横谷渓谷や蓼科湖、白樺湖、女神湖などはもう終わりのタイミングなのに、まだまだ紅葉風景を楽しめます。色づきも濃く、赤、朱、黄、緑のコントラストがじつに美しい最高の景色です。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.03
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2010年11月2日(火) 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。車山・霧ヶ峰・八島湿原の散策もおすすめ!写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。今日の写真提供:八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉狩りの季節です。 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。 ※※※ つばさものがたり レビュアーとして雫井脩介の「つばさものがたり」を読了した。これまでの作品とは異なって、これは100%の「ファミリードラマ」だ。夕方から読み始めて、未明までかけて一気に読み進んでしまった。こんなことは何十年ぶりのことだろう。この一事をもってどれほどすばらしい作品かを記す。 物語としては「あらすじ」を聞く限りでは「ベタ」だなあと予断をしてしまいそうなものだけれど、実際に読んでみるとこれがぜんぜんちがう。どこが違うのかと考えるのだけれど、どうにもよくわからないというか、表現が難しい。あえていうならばこの作品の「透明な光あふれる空気感」かな。 はっきり言って、この作品の構成や文章表現は個人的には好みではない。表現もこなれていないところがある。どうにもテンポの悪い第一章と、ぐぐぐっと一気に物語に引き込む第二章は配置を逆にしたほうが良かったのではないかとさえ思う。でも、第一章だけ読んで「つまんない」なんていわないで。 第二章から一気に筆が走り、読者を最後のページまで全力疾走させる力強い作品になっている。こんな風に一気に読み切った作品は、じつに何年ぶりのことだろう。じつに明るく爽やかな読後感は久しく忘れていたもののように思う。ふさわしい人々によってこの作品が映画化されることを望む。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.02
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2010年11月1日(月) 今年の紅葉はおおよそ2週間遅れているのでまだまだ紅葉狩りの季節です。 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。八島湿原の紅葉風景。おすすめします!八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 ※※※ 雨音の中で眠る 間断なく聞こえる雨音はとてもやさしくぼくの眠りの背景をなしていた。静謐に満ちた秋の夜から未明にかけて降り続く雨。他にはなにも聞こえない。自分の呼吸する音すら聞こえない。それは地表の落葉を打つ音なのか、枝の紅葉を打つ音なのか。そんなことを考えながら心地よい眠りを貪った。 眠りながらいろんなことを考えるというのは奇妙なことだが、それはおそらくほんの一瞬の出来事なのだろう。夢よりは浅く、覚醒の水面よりはかなり深く、それでもぼくは眠っている。そしてあとのほとんどの時間は深海のような眠りの世界へと潜航しているのだ。秋という季節の眠りはじつに深い。 さあ、これで8小節。ぼくはブルースのワンコーラス分の楽譜を書くようにして、この文章を書いている。1パラグラフを4小節にみたてて、4パラグラフで16小節、1コーラス。以前はこの形式で書くのが習慣になっていたこともある。ぼくの内面的ななにかにとてもしっくり来るからだと思う。 朝には雨が止み、雨音は消え、枝から落ちる雨滴の音だけが残り、ぼくは目覚める。ラウンジの窓を開け首をぐいっと外に突き出すと、森の音が一気になだれ込んでくる。といっても、何かに騒ぐカケスたちの声とその背景に聞こえる彼方の渓流の音だけなのだけれど。なんだかちょっとほっとする。 from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.01
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2010年10月31日(日) 紅葉のビーナスライン・ドライブ、最高です。疾走する愛車をイメージしてみて下さい。(o^^o) 蓼科高原の紅葉の名所、横谷渓谷の紅葉が見頃に入りました。紅葉風景はこれからもっとすごくなります。今年はいつもより進行が遅いので11月中旬頃まで見頃になるかもしれません。写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。(10/24撮影) 蓼科高原の秋の紅葉は森だけじゃない。八島湿原の紅葉風景。おすすめします!八島ビジターセンター秋の車山・霧ヶ峰・八島ヶ原もまた絶景です。ビーナスライン沿いですので、観光に、ドライブにアクセス抜群です。 ※※※ イメージ 個人生活においても ビジネスにおいても 自己認識の基盤となるのは セルフ・イメージだ。 しかし、セルフ・イメージを 自分のアイデンティティーと混同すると 人生はとても悲惨なものとなる。 だからぼくは個人的に この二つの言葉 あるいは 概念を使わないことにしている。 また、何かの決断をするときにも イメージはとても支配的なものとなる場合が多い。 それが「成功のイメージ」であったとしても 「失敗のイメージ」であったとしても。 もちろん「成功のイメージを」描ききれるならば それにこしたことはない。 しかし、もしそれができないのならば どちらのイメージも忘れ去ってしまうのが ベターのような気がする。 これは個人的な「経験知」だ。 皆さんはどうなのだろう?(。・ω・。) from 信州蓼科高原・標高1800m ☆たてしなラヂヲ☆http://twitter.com/tateshina_radio ※※※ ●蓼科高原ペンション・サンセット●蓼科高原ペンション・サンセット(楽天トラベル)●ピラタス蓼科ロープウエイのホームページ●バラクライングリッシュガーデン情報●蓼科高原全体のホームページ●蓼科の最新情報●車山の情報●霧ヶ峰自然保護センターのブログ●八島が原湿原ビジターセンターのブログ
2010.11.01
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