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171129-DSC08299-3 (TITLE: IT BEGINS TO SNOW , PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN) 2017/11/29(水) 車のバッテリーを交換した。バッテリー上がりを起こしたわけではないけれど、少しずつ気がつかないほどに劣化しているのがバッテリーというパーツ。 当地は厳冬期にはマイナス23℃間で冷えるので我が家では CTEK (シーテック) というバッテリー充電・メンテナンス機器を使って常にフル充電を保っている。 それでもやはり使うほどに劣化してくるのは仕方のないこと。 純正のものと同型式の中でも最もパワーがありそうで評価も高い Panasonic Blue Battery CAOS に交換してみた。 交換自体は CTEK (シーテック) をメンテナンス給電モードでつないだままバッテリーを交換するだけなので5分ほどで完了。コンピューター等もリセットされないのでそれ以外の作業は不要だった。 早速エンジンスタート。 セルモーターの回り方が半端なくパワフルでびっくりする。おそらくいままで使っていたバッテリーも新品のときには同じぐらいパワフルだったのかもしれない。 パワーウインドウも、自動変速機(CVT)も、およそ電気を必須とする機器やセンサー関係が生き返ったような印象だった。いまやバッテリーはスパークプラグに火花を飛ばしたりモーターを回したりするだけではなく、コンピューターやセンサーやそれらによってコントロールされる様々な補記類の要となるエネルギー供給源なのだと実感する。 80,000キロ以上走行していささか疲れが出ていたのに、嘘のように元気いっぱいに戻った愛車を走らせながらもっと早く交換すべきパーツだったなあと反省しました。 原因不明で車が不調な時、意外にもバッテリー劣化が原因かもしれません。ご参考まで。 ★★★ 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/
2017.11.29
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170120-DSC_2185-8 (TITLE: IT BEGINS TO SNOW , PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN) 2017/11/26(日) 秋から冬へ。 晩秋から初冬へ。 この季節は過渡期。 行ったり来たりしながらも着実に季節は進行する。 今年は雪が早いように感じる。 初雪は例年と同じ頃だったが、積雪の始まりは2週間早かった。 現在幹線道路は乾燥路面になっているが、森の中には積雪が残っている。 北八ヶ岳の標高1700メートルにある我が家周辺は外気温が毎朝マイナス10℃以下になる。 最高気温もマイナス3℃から5℃。 もう真冬の気候だ。 そのおかげもあってか隣のピラタス蓼科スノーリゾートではゲレンデ作りが順調に進んでいる。 毎晩オレンジ色のナトリウム等がゲレンデを明るく照らし出し、深夜耳を澄ませればゴーッという人工降雪機の唸り声がかすかに聞こえる。 12月9日(土)のオープンは問題無いと思うし、このままならゲレンデ状況も抜群になるだろう。 ★★★ 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/
2017.11.26
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171124-DSC08181-2 (TITLE: IT BEGINS TO SNOW , PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/24(金) 駐車場の積雪がどの程度溶けて消えたのかチェックしに出た途端に雪が降り始めました。 いつもこうなのですよねー。 私の行くところ雨や雪が追いかけてくるような感じなのです。 それも親愛の情を感じさせながら…(笑) 別に雨男というわけでもないのですが、困ったものです。 カメラとレンズをフリースジャンパーでかばいながらパチパチと写真を撮りました。これはその一枚です。 この木の向こう側は深い谷になっていてその向こう側が八子ヶ峰(標高1830M)とそれに連なる蓼科山(標高2530M)です。 雪雲に飲まれて全然見えません。 今日の気温は最低がマイナス13℃、最高がマイナス3℃でした。 風が強かったので気温よりさらに寒く感じました。 いよいよウインターシーズンなのだなあと確信しました。 今日の雪もパフパフのパウダースノーでした。 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/
2017.11.24
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171122-DSC08156-3 (TITLE: EARLY WINTER , PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/22(水) ここ数日朝起きて外を見るとうっすらと雪が積もっています。1センチにも満たない…おそらく数ミリなのでしょうが積雪に変わりは無いのです。 たとえ数ミリでも雪も積もれば山となる。 ピラタスの丘ペンション村の中の舗装路にうっすらと満遍なく降り積もった雪は、気象しだいでとんでもないアイスバーンと化すので、慌ててスタッドレスタイヤに交換しました。 スタッドレスタイヤは乾燥路面を走ると消しゴムみたいに減ってしまうので地元ではギリギリまでサマータイヤで走るのですが、もう「潮時」と判断したのです。 すっかり乾燥路面に戻るかしれないのですが、とにかくすぐに動ける体制を整えてほっと一息です。 今日の写真は「今日の空」です。何やら不気味な雪模様でしょう? 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:ペンション・サンセット お料理自慢の宿: ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/
2017.11.22
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171120-DSC08117-2 (TITLE: EARLY WINTER IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/20(月) 今朝はマイナス13℃、最高気温はマイナス6℃、当地としても異例の低温です。それでも日差しがあったので屋根に積もった雪が溶けて流れ落ち、昨日出来た小さな「つらら」も姿を消しました。 それでもまだこんな雪景色です。森の草の上に積もった雪はなかなか消えないのです。寒々とした風景ですが、荒涼とした風景ではありません。私はとても美しいと思います。 道路はほぼ乾燥路面で、ところどころ、つまり日陰とか雪解け水が残った場所は凍結しているので注意が必要です。私たち住人もまだスタッドレスタイヤに交換していないので普通タイヤで走っています。 あと1週間か2週間以内にはスタッドレスタイヤに交換した方がいいというのが現時点での判断です。 周辺のスキー場ではすでに人工降雪機によるゲレンデ作りが始まっています。いわゆる「雪撒き」という作業で、気温が十分下がったのを見極めて夕方から未明まで休みなく続けられます。 いよいよ冬なんだなあと改めて感慨にふけってしまいます。今年はなんだかいろいろあって、まあ個人的にということなのですが、季節感がいつもと違うのでその「ずれ」が修正できていません。 美しい蓼科高原の冬がもうすぐそこまでやってきています。私も気持ちを切り替えて冬を味わいつくせるようにまずは「冬支度」を整える作業に勤しんでいます。 スキー、スノーボードはもとより、最近はスノーシューを楽しむお客様が激増しています。冬山登山でご利用いただくお客様も増えています。 ペンション・サンセットはいわゆる「スキーの宿」ではありませんし、「格安スキープラン」の宿でもありません。 残念ながら気軽にゲレンデに徒歩で行ける立地ではありませんし、スキーやスノーボードでお仲間と深夜までにぎやかに過ごしたいお客様には向きません。 しかし、アクセスルートは積雪した登山道なので、登山のお客様は徒歩で北八ヶ岳ロープウエイに行くことが可能です。 また、お車をご利用ならレクリエーションとしてスキー、スノーボードを楽しんだあとは静かな夜を楽しみたいというお客様には最適な宿です。 ということで、冬の静かな蓼科高原を満喫したいお客様に最もお勧めの宿ということができるかもしれません。 「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのが私の営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/
2017.11.20
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171119-DSC08104-4 (TITLE: LATE AUTUMN IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/19(日) 今朝はマイナス14℃間で冷え込んで何末年始並みの気温になりました。 最高気温はマイナス8℃、これは1月末の厳冬期並みです。 ちょっと驚きの冷え込みでした。 今日の日差しで消えてしまう淡雪のはずが昨日降った雪はそのまま残りました。 明日晴れて陽が照ればあっという間に消えてしまうと思うのですが… まだスタッドレスタイヤに交換していなかったので今日は外出を控えました。 おそらくペンション村の外の幹線道路は普通タイヤで走行可能だと思います。しかし、それも融雪剤で雪や氷を溶かしたものなので十分な注意が必要です。 いよいよ冬なのかなあ、覚悟してかからねば! ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.19
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171118-DSC08081-3 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/18(土) 初雪が降りました。 少しだけ積もったので「初積雪」と言えます。 以前一度みぞれから雪になったことがありますが、 これはしっかりと雪です。 やがて止んで今は晴れています。 日が差せばあっという間に溶けてしまう淡雪ですが、 それまでは滑り止めが必要です。 冬将軍からの挨拶かもしれません。 晩秋がもうすぐ初冬へと変わっていきます。 周辺のゲレンデではもう人工降雪機による雪撒き作業が始まっています。 もうすぐ冬山登山、スノーシュー、ウィンタースポーツの季節ですね。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.18
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171113-DSC08001-C1 2 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/16(木) 晴れの日が続く。 晴れの夜が開けるときには鋭利な刃物のような大気になる。 雨の夜が開けるときは暖かな穏やかさがこの森を支配する。 深夜、野生の鹿の気配が遠く近く感じられる。 森の小動物たちが立てる微かな物音も伝わってくる。 しかしどれも自然の立てる多くの音と同じ穏やかなものだ。 雨の夜には雨音を聞き、晴れの夜には満天の星の気配を感じる。 そして、風の夜には風の歌を聴く。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.16
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171111-DSC07979 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/13(月) 今朝は氷点下11℃でした。 北八ヶ岳標高1700mだからこの気温なのであって、蓼科高原とはいえ主要な観光スポットのある地域はもっと標高が低いので当然もっと気温が高いですからご安心ください。 平年だとこの季節は(つまり11月は)何やら停滞感のある、季節の進行が止まってしまったかのような感覚になるのですが、今年はそうではなくて粛々と季節が進んでいる実感があります。 不思議な感覚です。 夏が終わり秋がやってきて秋が深まりやがて冬になる。その流れがコンスタントに進行する感覚はここに移住して初めて経験するような気がします。 私の感覚が変わったのかもしれませんね。 季節感がそんなに簡単に変化するはずもないのですから。 吹き抜けラウンジからの眺めもすっかり晩秋になりました。正面の蓼科山の巨大な山容もくっきりとその全体を見晴らせるようになりました。 樹木がすっかり葉を落としてそこに豊かな森があったことを忘れてしまいそうな風景です。 夜空が晴れ渡って星が綺麗です。大気中の水蒸気が少なくなって見晴らしも最高の季節になりました。夕焼けが美しいのもこの季節の特徴です。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.13
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171018-DSC07585-C1 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, MISHAKAIKE POND, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/12(日) 今朝は氷点下10℃でした。 北八ヶ岳標高1700mだから、この時節には珍しく無いのですが、驚いたのはその最低気温がずうっと上がらずに数時間続いたことです。 晴れると冷える。これから春まで「晴れると冷える」のです。高気圧がやってくると気温が下がる。高気圧=晴れ=暖かい・・・では無いのです。 ここはやはり山岳の気候なのですね。 雪が積もり出すのは12月に入ってからになります。なので現在のところ幹線道路はここまで普通タイヤで走行できます。(ただし、水が流れた後の路面は凍結するので、気温の低い深夜早朝は注意が必要です。) 山岳部の紅葉は「カラマツの紅葉」が見事です。 今日の写真は101月8日の御射鹿池(みしゃかいけ)ですが、標高が高いところ(標高1600m以上)ではもっと冬枯れの風情ですし、標高の低いところ(標高1600m以下)ではこんな感じになっています。写真を撮るなら針葉樹の紅葉の方が個人的には好きです。常緑広葉樹とのコントラストがとてもファンタジックだから。 暖かな服装を整えて訪れるならばこの季節の高原は本当にロマンチック、ファンタジックなのです。写真を撮るならこれほど豊かな季節も珍しい。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.12
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171018-DSC07573-C1 9 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, MISHAKAIKE POND, CHINO, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/10(金) ある程度年齢が進むと今日のことしか書けないということを認めざるをえないですね。私などはまだまだ若輩者ではありますが、やはり40代の頃とは決定的に違います。 今日のことを今日書くのならまだ大丈夫です。(笑) 昨日から良く晴れて夜の間も星がぎらぎら輝いていたので今朝はとても冷えました。氷点下7℃でしたが、まあ2週間前には氷点下10℃という異常低温が続いてのでそんなに寒くは感じません。 もちろん館内は暖房で暖かいので、外に出なければあまり関係ないのですが。それでもここよりもずうっと気温の高い地域からいらっしゃるお客様は季節が1、2ヶ月進んだような印象を持って驚かれるかもしれません。 蓼科高原はもうすっかり晩秋です。とはいえ観光地の見所も多い山麓の街、茅野市やその隣の諏訪市/諏訪湖はもっと暖かく感じるので大丈夫ですよ。 長く当地に住んでいるとこの風景の美しさはこの気候があってこそなのだとわかります。暖かい場所には暖かいからこその美しい風景が、寒冷な土地には寒冷だからこその美しい風景があるのですよね。 そんなことで蓼科高原はいま落葉松(からまつ)の紅葉がとても美しい季節です。東山魁夷画伯が好んで描いたあの風景がいまここにあります。 すっかり有名になった御射鹿池(みしゃかいけ/みさかいけ)も写真的にも実に美しい頃合いになっています。 ぜひ暖かな服装を用意して晩秋の蓼科高原を訪れてみていただければ幸いです。思いがけない風景、野生動物との感動的な出会いがきっとあると思います。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.10
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171108-DSC07955-C1 2 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/08(水) 静かな季節です。 蓼科高原の森は秋深まり静寂に包まれています。 動物たちも植物も冬ごもりの準備に余念がないようです。 耳を澄ませば様々な音が柔らかくそれでいてくっきりと聴こえます。 空はどこまでも青く突き抜けて、晩秋ならではの色彩。 森は落葉松の紅葉や黄葉。 常緑針葉樹のシラビソの緑。 じつに美しい。 心安らかに音楽に耳を傾ける。 好きな本を読み返す。 それが蓼科高原の晩秋。 ★★★ 茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ ★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.08
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171101-DSC07850-C1 1-2 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA:KARAMATSU NO ARU FUUKEI, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/07(火) 盛大に落葉松が降っている。キラキラと陽光を反射しながら降る針葉の雨は旅人として訪れる者にとってそれはそれは美しい光景だ。 落葉松・唐松・カラマツ… どう呼ぼうが紅葉を終えたカラマツの針葉はしかしそこに暮らす者にとっては悪魔のように降り注ぐ。 建物や車のちょっとした隙間にもそれは容赦なく侵入し分解もされず流されもせずにとどまり堆積していく。地表に落ちたものはそのままシダーマットとなる。(とにかく実に厄介なのだ。カラマツを悪魔と呼びたくなる。) 風があってもなくてもカラマツは降る。ある晴れた夜、コウモリ傘をさしてカラマツ林を歩いてみた。 粉雪が降っている音がした。さらさらさらさら。氷点下にパウダースノーが降る音を聞く。 カラマツは24時間休むことなく降り続けているのだ。風や振動で落ちるわけではない。そのことを私は初めて知った。 広葉樹の葉も同様であることをやがて知るきっかけにもなった。風で木の葉が引きちぎられて落ちるのではなく、何もなくてもそれは降り注ぐのだ。 枝も同様。時が来れば風がなくてもそれはストンと落ちてくる。枝の付け根の断面を見れば、それが引きちぎられたり折られたものではないことがわかる。 自然は実に様々なことを私に教えてくれた。生きるということもまたそのひとつだ。それについては機会を改めて書こうと思う。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.07
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171101-DSC07852-C1 9 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA:KARAMATSU NO ARU FUUKEI, NAGANO, JAPAN)SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC 2017/11/06(月) 落葉松のある風景。白樺のある風景。遠くに南アルプス、中央アルプス、木曽御嶽山を望む場所。 この季節がやってきた。再び。年齢を重ねるたびに季節の移ろいは速度を増していく。 信州蓼科高原は晩秋です。これから美しく静寂に満ちた初冬へと移ろって行きます。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/
2017.11.06
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2017/11/05(日) あ、今日は日曜日なんですね。 金曜日からの連休だったので、曜日感覚が1日ずれていた。^^; 今朝は朝焼けが最高に綺麗でした。こんな朝焼けを見るのは実に久しぶりでした。真冬は毎朝こんな感じなのですがこの季節には珍しい。 やけに冷えると思って記録式寒暖計を見るとなんと最低気温がマイナス10℃と記録されていました。夜間晴れると朝冷えるというのは当地の気候の特徴です。放射冷却現象によるものだそうです。 それはさておき、自宅兼ペンションの我が家から見る風景がすっかり変わったことに今朝気付きました。すっかり落葉したために、夏の間全体を見通すことができなかった蓼科山がすっかり見えるようになっていたのです。 標高2530mのこの美しい山と毎朝挨拶できる季節になりました。私はこれで24年間蓼科山と向き合ってきたことになります。 しまった、iPhoneでしか撮っていなかったことにいま気がついた。 ということで、iPhone 6 で写した写真を載せます。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただし紅葉は微妙な気象の変化で変わってきますのでピンポイントでの見ごろは分かりません。蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/171105-IMG_0253-C1 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA:Mt. TATESHINA, NAGANO, JAPAN) iPhone 6 with 645Pro
2017.11.05
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2017/11/01(火) 標高1700mでは寒い朝が続きます。昨朝は氷点下10℃、今朝は氷点下6℃。最高気温は7℃。(経験的に我が家の記録式寒暖計は気温を低めに記録する傾向があるようですが) でも、日中は日差しがとても暖かくて車の中では暑くなってきてフリースを着たり脱いだり。 蓼科湖界隈の紅葉がとても綺麗です。標高でいうと1200mあたりです。 蓼科高原ではまだまだ紅葉の季節が続きます。 御射鹿池(みしゃかいけ)も広葉樹の紅葉は終わりですが、風景としてはまた違った良い感じになっています。私はこの季節の御射鹿池もまた大好きです。 2008年10月28日私は御射鹿池に行ったのですね。古い写真を見ていて思い出しました。 なので、今日の写真は2008年10月28日の御射鹿池です。単に綺麗なだけではなく、時としてどきっとさせられる一面も持っている御射鹿池です。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただし紅葉は微妙な気象の変化で変わってきますのでピンポイントでの見ごろは分かりません。蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/081028-FDSC03023-C1 6 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA:MISHAKAIKE POND, TATESHINA, NAGANO, JAPAN) Sony α100, Kit Lenz 18-300mm F3.5-6.3
2017.11.01
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