日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2023.03.17
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カテゴリ: 国際情勢について
TBSニュースより

韓国で空前の“日本ブーム”? 日本の好感度が過去最高に…一体、なにが?【解説】 (msn.com)

韓国で、日本に対する「好感度」が過去最高となっています。 一体、なにが起きているのか?韓国の“日本ブーム”について詳しく見ていきます。

韓国における日本の好感度“過去最高” 日本酒人気はアイドルの動画でも…

山形純菜キャスター:

韓国で起きている日本ブームについて見ていきます。いろいろ調べてみると日本の商品や文化が定着していました。

新聞通信調査会の世論調査によると、韓国で日本に対して好感度を持てる人の割合が2月は39.9%と過去最高になりました。2020年の22.7%に比べるとぐっと上がっているのがわかります。では、いったい韓国でどういったものが人気なのか見ていきたいと思います。

まずはお酒です。

特に人気があるのはサントリーウイスキーの角瓶。韓国の若い世代に熱狂的な支持を集めているということです。飲み方も日本でポピュラーな、ウイスキーを炭酸で割る「ハイボール」という飲み方が定着しています。いわゆる“角ハイ”、これが韓国の若者に人気ということです。

なかなか韓国では手に入らないということで、日本に来たときにお土産で買う方も多いそうです。MEGAドン・キホーテの渋谷本店には特設コーナーが設けられていて、ズラっとボトルが並んでいます。韓国で買うよりも日本で買った方が安いということでした。「日本の土産コーナー」と、韓国語でも書かれています。

さらに、“これが人気”というものを裏付けるものがあります。BTSのジョングクさんはときどきお酒を飲みながらライブ配信を行ってくれるんですが、14日に行ったライブ配信で、なんと角瓶が出てきました。まさに飲んでいるんです。

熱狂的なファンの山内あゆキャスターによると、「ジョングクさんが使っていたジョッキは“アサヒ”で、流れていたBGMは中森明菜さんと藤井風さんでした」と言っていました。

ホラン千秋キャスター:

影響力がある方が、“日本の製品や音楽に慣れ親しんでます”というふうに発信してくださることは、かなり大きな影響がありますよね。

山形キャスター:

韓国アイドルが何か持っていたり飲んでいたりすると、それが一気にバーっと広がる傾向がありますね。

ウイスキーだけではありません。

韓国で人気なのが日本酒「がんばれ父ちゃん」。日本で作られていて、新潟県産のお米が使われています。パッケージの赤ら顔のお父さんが印象的。

先程、匂いを嗅いでみたらスッキリとした感じがして、飲みやすいんだろうなってイメージでした。

パックのお酒のシェアは約70%ということで、かなり韓国では知られているということです。

どのぐらい知名度があるのか。渋谷にいる韓国人の観光客に聞いたところ、若い方は「知っています!」と答えています。

なぜこれほど人気なのかというと、韓国のクレジットカードのCMで、家族が「お父さん がんばれ」と歌っていたこのCMが流行っていた。でも「がんばれ父ちゃん」と一緒で、「お父さん がんばれ」そういった歌が流行っていた状況もあり、その中で日本酒ブームが追い風になったということです。

さらに、またBTSが出てくるんですが、配信動画の中に小さく「がんばれ父ちゃん」が映り込んでいたということで、さらに人気に火をつけたということです。

韓国で空前の“日本ブーム”で居酒屋も人気 “大将のおまかせ”は贅沢の象徴?
お酒繋がりで文化も見ていきましょう。

今、韓国で“日本式居酒屋”が流行っているということです。韓国でも「居酒屋」は「いざかや」と発音するそうで、日本式の居酒屋には入り口にのれんがかかっていて、食べるものとしてはお刺身やとんかつが人気ということです。

韓国の若者にとっては日本式居酒屋や高級寿司というのがデートの定番になっている。少しお値段も高いということで、誕生日や初デート、クリスマスなどの記念日に予約する人も多いということです。

注文を見ていくと、日本式の“おまかせ”…いわゆる“大将のおまかせ”が韓国でも流行っているということです。SNSで韓国語「おまかせ」で検索すると、本当に映えた美味しそうな写真が多数出てきました。

この「おまかせ」というのは、若者たちにとって贅沢の象徴と言われています。

ホランキャスター:

日本と韓国の間にはさまざまな課題があるということは変わらないんだと思いますが、食であったり文化であったり、お互いがリスペクトしている面もしっかりとある、明るい面があることも忘れてはいけないなと思います。これからも交流を拡大してほしいなと思いますね。

---------------------------私の意見---------------------------------

北海道新聞より

岸田文雄首相は16日、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と官邸で会談した。両首脳は、元徴用工問題などで悪化していた日韓関係の改善が急務との認識で一致し、首脳が相互に訪問する「シャトル外交」を12年ぶりに再開することで合意した。日本政府は2019年に発動した半導体関連材料の対韓輸出規制の強化を解除し、韓国側は世界貿易機関(WTO)への提訴を取り下げた。日韓が半導体など先端技術の供給網強化を含む経済安全保障に関する協議を新たに創設することも確認した。
 首相は会談後の共同記者会見で、韓国政府が示した元徴用工問題の解決策について「日韓関係を健全な関係に戻すためのものとして評価している」と改めて歓迎。今後のシャトル外交を通じて「日韓関係の新たな章を開きたい」と訴えた。尹氏は「日韓は共通の利益を追求する最も近い隣国であり、協力し合うパートナーだ」と応じた。
 韓国大統領が、日韓首脳会談のために来日するのは11年12月以来。両首脳は会談で、16日も弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難し、日韓、日米韓の安全保障協力の強化を確認。軍事上の機密情報を円滑に提供し合うための軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の正常化でも合意した。両国外務・防衛当局による安全保障対話、外務次官級の戦略対話も早期に再開する。
 元徴用工問題に関連し、首相は会見で、植民地支配への「痛切な反省と心からのおわび」を明記した「1998年の日韓共同宣言を含めた歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として踏襲している」と表明。韓国政府が示した解決策で、日本企業の賠償金を肩代わりする韓国の財団が、後に賠償金相当額を日本企業に求める「求償権」の行使については、両首脳が「想定していない」と明言した。
 首相は適切な時期の韓国訪問を検討する。韓国側が事実上、日韓合意を白紙撤回した元慰安婦問題など日韓間の懸案については、首脳間のシャトル外交を重ねる中で解決に向かうとの認識を示すにとどめた。
 これに関連し、経団連と韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)は16日、「未来パートナーシップ基金」をそれぞれ設立し、両国の若者の交流などを推進すると発表した。




1965年まで時を戻すことだと思うし、日韓関係が強固になれば、現状変更を数値化目論む、中・ロシア・北朝鮮に対する抑止力になる。私は問題は日本のサヨクとそれに付随するマスコミにある。こういった雪解けをどう報じるかである。日本のサヨクマスコミが韓国のサヨクをどう大きく取り上げ、その報道に日本のサヨクが日本政府指弾という従来の悪循環をどう立ち切るかである。

もうこの手法は通じないと私は思う。冷静に見ていく必要がある。サヨクには日韓双方の国益を考えろと言いたい。





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最終更新日  2023.03.17 19:00:06
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