日本版レコンキスタ宣言旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

< 新しい記事

新着記事一覧(全2738件)

過去の記事 >

2023.06.29

人生一発勝負

(6)

カテゴリ：回想録

私がよくコメントさせていただいている七詩さんのブログ

違憲合憲と適切不適切は別問題 | 七詩さんのHP - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

私は今まで不合格という結果になったことがない、受験したところは全て合格したし、国家資格もあるがそれも一発で合格した。

就職試験もそう、一次試験さえ通り面接に持ち込めば合格するという自信があった。高校時代、喫煙で停学、麻雀で補導され、男女交際していたし、もし内申点というのがあったら0点どころかまず推薦すらされることはない。しかし一発勝負の入学試験には絶対の自信があった(笑)

就職試験もしかり、日経平均株価、円相場、その会社の株価と後は常識問題さえ抑えておけばということ、恐らく多分人事の担当者が問題を作成するのだからと。大学の成績はやっと卒業できたという感じだが、面接に持ち込めば勝機ありと思っていた。

面接となり、君成績悪いねと言われたが、ずっとバイトして自分で学費と生活費稼いでました。ですから仕事覚えは早いです自信がありますと。卒論はと言われたのでIMFGATTO体制の崩壊とドル危機のメカニズムと、逆に面接官が??とニクソンショックによる金本位制の崩壊について書いてますと。そうですかとだけで終わった(笑)恐らく質問に窮したのだと思う(笑)
将来の目標と聞かれたので「代表取締役社長になることです」というと面接官は唖然としていた(笑)面接が終わり、貴方を採用します。内定通知すぐ送りますのでとその場で言われた(笑)

私の就活はここで終了、後は卒業を待つだけ。時効なので書くけど麻雀で相当稼いでいた。バイトしてたのは麻雀で負けた時払えないと困るのと、女の子が目当てだった。雀荘じゃまず女の子と出会いはないから(笑)大学4年生の時は当時マックス月20万円稼いでいた。入社して最初に貰った給料は手取り10万円を切っていた。あじゃー大学生の頃の方がお金があった(笑)

麻雀・バイト・デート時々学校という感じだった。雀荘でフリーで打っていたからいろいろな職業の人と知り合ったことが大きい、就職試験や面接の必勝法を教えてくれたし、卒論についても証券会社の人にチェックしてもらい、アドバイスしてもらっていたので今思うと相当レベルの高い卒論だったと。そして学生の分際で座るだけで数万円もするすすきのの高級クラブにも連れていってもらったこともこういう店に来れるように頑張れよと。

人生一発勝負、負けたらそれを糧にして再チャレンジ、7回失敗しても8回目に起き上がればいいのだ。自分の道は自分で切り開くしかない。迷わず信じた道を!!

奈々ちゃんと一杯やるか!!