日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2025.04.13
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カテゴリ: 環境について
MSNのサイトより

北海道北部の風力発電事業所で「世界最悪水準」のバードストライク 衝突対策後も相次ぐ 深層リポート

北海道北部の幌延(ほろのべ)町にある風力発電事業所で、鳥類が施設に衝突する事故「バードストライク」が立て続けに起きた。直近の約1年間の風車1基当たりの発生数は専門家の間で〝世界最悪水準〟とされるノルウェーのケースを上回り、事業者は異例ともいえる日中の運転の一時停止に追い込まれた。

2年で11羽

同町で令和5年5月に営業運転を開始した「浜里ウインドファーム(WF)」は風発の国内最大手、ユーラスエナジーホールディングス(ユーラスHD、東京都)の関連会社が運営。14基の風車で出力4万7500キロワットを生み出すが、この施設がバードストライクの続発に直面している。

営業運転開始の月に国の天然記念物で環境省が保護増殖事業の対象としている希少種、オジロワシの最初の衝突が発生。今年3月まで計11羽(オジロワシ10羽、オオワシ1羽)の衝突が確認された。

事態を重く見たユーラスHDは昨年12月、風車から半径1キロ圏内まで接近した野鳥を360度カメラで検知し、300メートル圏内に接近すると鳥の鳴き声に似た「ピュイッ」という忌避音を発信する装置を取り付けた。オジロワシなどが驚き、風車から離れるよう促す仕組みで国内で初めて導入されたが、歯止めを掛けることができず、7羽の衝突は導入後に発生している。

鳥類専門家と協議

浜里WFは3月25日、日中の運転の一時停止に入った。4月3日に現地を歩くと風車周辺を飛翔(ひしょう)する野鳥2羽の姿を見た。忌避音が鳴っても警戒する様子はなく、風車のブレード(羽根)の間をすり抜けていった。ユーラスHD広報は対策効果について「鳥類専門家などと協議しながら検証中」と説明する。

日本野鳥の会自然保護室の浦達也主任研究員は、浜里WFでの衝突の頻度を分析する上で、「世界最悪」と評価されてきたノルウェー西部のスモーラ風力発電所で起きたケースを挙げる。

浦氏によると、68基の風車があるこの風力発電所では2005(平成17)年10月から09年12月の約4年間で28羽のオジロワシが衝突死していたといい、「1基当たり年間発生数は約0・1羽」と指摘。浜里WFの直近約1年間(令和6年3月~今年3月)の衝突個体数は9羽で1基当たり年間発生数を「約0・64羽」とした上で、「世界最悪水準にあるのは明らか」との見解を示す。

別の施設でも

オジロワシの風車衝突は道東の北見市と網走市にまたがる丘陵地に7基の風車が立つ「ユーラス常呂能取(ところのとり)WF」でも起きている。

令和6年3月にユーラスHDの関連会社が営業運転を開始。北海道地方環境事務所などによると、同月に最初の衝突が発生した。6月には研究者が発信機をつけて観察していた1羽が同WF付近で動かなくなったとして、市民団体とともに同社の許可のもとで現地調査を実施して、衝突後に死んだことを確認した。11月にも1羽が衝突している。

ユーラスHD広報は同WFでは浜里WFと同じ対策を導入し、今月7日時点で新たな衝突は起きていないと説明。当面は運転停止など新たな対応は考えないという。

風力発電事業を進める場合、事業主には環境に与える影響などを調査する「環境影響評価(アセスメント)」が法律で義務付けられている。浜里WFのケースでは当初、国への提出書類、住民への説明でオジロワシ衝突について「20年間で8羽」と示していたが、わずか約2年で見通しを上回った。業界最大手のユーラスHDには一刻も早い検証作業が求められる。



国内の風力発電事情 風力発電の事業者らでつくる日本風力発電協会の調べによると、日本の風力発電導入量は令和6年12月末時点で5840メガワット、風車基数は2720基に上る。都道府県別の風車基数の内訳上位は北海道414基、青森県405基、秋田県316基の順。風車1基当たりの出力も増えており、大型化が進んでいる。

記者の独り言 懸念していたことが現実になった。事業者側の対応が不十分なことは常々感じていたが、世界最悪水準の事態になるとは想定していなかった。多くの事業者は「法に沿って対応している」と主張する。今回の事案も事前調査で環境への影響は少ないとしていたが、実際には違った。全国で進んでいる風発事業でも環境面での再検証が必要ではないか。(坂本隆浩)

------------------私の意見------------------------

国内の2023年度の自然エネルギー電力の割合と導入状況(速報) | ISEP 環境エネルギー政策研究所

上のサイトを参考にすると水力も含めた再生可能エネの構成比でも風力発電比率が低いのに、バードストライクの問題、動物愛護協会が問題提起してくるだろうと思う。

風力発電は日本にはいらないのではと思う。バードストライクがある度に稼働をストップしていたなら、建設費の回収も困難になるのではと思う。しかも世界最悪水準とは、北海道には天然記念物の丹頂鶴がいる。最早国内外から丹頂鶴目当てで来る観光客がいる。幸いにも丹頂鶴の生息地点では、風力よりも太陽光なのでバードストライクの事故を聞いていないが、天然記念物の丹頂鶴の被害が報告されたら、北海道での風力発電は全面的に禁止になると思う。

そして北海道の場合、泊原発再稼働となれば、この風力発電は必要もなくなるのだ。ただでさえ火力発電による地球温暖化で、人類は勿論動物までも悪影響があるわけで、火力発電から原子力発電に切り替えていかないと、地球は人を含めた動植物が生育できない地になると思う。

本日の一枚 由美かおるさん

由美かおるさん

本日の一曲 チューリップ 心の旅



あいち交通死をなくすボランティアにじいろ会|さえりん♥ストラップ





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最終更新日  2025.04.13 18:52:38
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