単身赴任だぞう

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2010年01月27日
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本日のテーマは、ダイナコネクティブ製ワンセグテレビDY-1S35SP512

「高速バス移動の暇つぶし」 の続編です。

P2000001-1.jpg



●画質:
以前にも書いた通り、くすんだ感じは否めませんが、まあ、慣れました。

●感度:
これも以前に書いたとおり、立派なアンテナが有るにも関わらず、携帯電話並みです。



東京でも部屋での置き場を工夫しないと画像が乱れる場合があります。松本では、家の中で受信可能エリアを必死に探しました。

ま、録画後視聴を基本にしているので、録画時の置き場所にはこだわりません。

●操作性:
直感的にはわかりづらい操作が何点かあります。しかし、その段階でマニュアルを読み込めば十分理解できます。

特に録画した番組を視ている最中の巻き戻し・早送りが判りつらい。チャプターで番組開始から何分後というふうに飛ぶか、CM飛ばしで15秒ずつ飛ばすかしかありません。

ま、これも判ってしまえば、なんてことはありません。

●バグ:
これほど、立派に再現性のあるバグをもつ家電製品も珍しい。

予約録画機能がスタートするために電源が入る際に、チャンネル受信感度が安定した状態になっていないと、暴走するようです。

そこで、録画予約を設定した後、録画するチャンネルに予めあわせて電源を切る。これで、予約録画機能がスタートして電源が入った時、既に受信感度が安定しています。

2番組以上を一気に録画予約する時は、同じチャンネルの番組にする。2番組目が1番組目と異なるチャンネルだと、2番組目の予約録画スタート時にチャンネルの切替が発生し、受信感度がスムーズに安定せず、バグります。

最悪は、家電製品には今や珍しいオールリセットボタンを押さないと二度と立ち上がらない状態になります。

これを解決するには、「超」感度の良い場所を選ぶしかありません。

●ということで

まあ、色々ありますが、慣れることができる範疇です。私としては、高速バスでの暇つぶしにバッチリ使えています。数千円という価格を考えれば、許せる商品でしょうね。











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最終更新日  2010年01月28日 00時08分51秒
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