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1/15 バンダイ4号戦車のレストア記です。この4号戦車は、随分前に一度レストアをしたのですが、その後棚から転落した際に車体全体に損傷が及んでしまい、部品取りにするしかないかと思った事もあったのですが、前回と同じ友人から部品取り用に頂いたフンメルがらパーツを移植して再度レストアをする事にしました。ハッチのヒンジと砲塔内部の砲身支の破損状況です。破損したヒンジをプラ板で再現します。ヒンジ部分の加工取り付け中です。ヒンジ周辺部分と砲身支部分の修復が完了。砲塔後部カステンのヒンジ部分の修復完了。修復が完了したハッチを全部開けて見たところです。右フロントフェンダーの破損状況です。フェンダー破損部分にあて板をします。フェンダーと同様、スプロケットも同時に破損していたので、フンメルからスプロレットを移植しました。入れ替えたスプロケットの色を車体色に合わせます。4号戦車のドナーになってくれたフンメルです。1/15サイズのバンダイ4号戦車と、1/16サイズのヘンロン4号戦を並べて見たところです。ヒンジ部分の色塗りの序に、車体全体に墨入れをしたところです。1/15バンダイタイガー戦車と並べたところです。1/15バンダイ4号戦車も単体で見る限りは結構大きいく感じるのですが、タイガー戦車はでかくて迫力満点ですね~っ。追加画像ハッチ内部塗装の樽に再度マスキング砲塔内部の下塗り砲塔内部本塗装車体ハッチ内部の塗装
2015年12月30日
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通常の1/15バンダイ4号戦車のRC操作装置は、2つのスイッチによる前後左右と信地、超新地旋回も可能ですが、スピードのコントロールはONとOFFの二段階なので、ギア比を低く設定しても幾分急峻な動きになります。しかしこの戦車を製作された方は、このスピードコンロールを無段階の受信機内蔵のアンプ方式に改良されていました。画像からはその部分が見えないのですが、その部分は2つのスイッチの下側に配置されており、2チャンネルのプロポーショナル送受信機により実にスムーズで力強い動きを見せてくれました。この動きは、私の所有するタミヤ製のDMD装置を搭載した戦車と同等以上のスムーズさであり、製作者に対して全くの脱帽です。オークション後に、是非お話を伺いたいとのメールをしましたら、当方の申し出に快く応じていただけ、また新しい友人が出来そうです。画像はオークション出展時の物です。
2008年07月26日
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4号戦車 オークションに出展されていた時の画像です その1
2008年07月26日
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バンダイ 1/15 4号戦車 右後方からの画像です。
2008年07月26日
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バンダイ 1/15 4号F2戦車 横からの画像です。オークションで入手した物に筆でスミ入れ(スミと言っても当然プラスチック用模型用塗料ですが)を加えてコントラストを強くする事で立体感を強調しました。プラモデル用の塗料にはエナメル系とラッカー系の2種類があり、その塗料の性質から下地と上塗り用に分けなければなりません。二つの塗料は当然溶剤も異なりますし、筆の材質によっては使えない物もありますのでこの点には特に気をつけなくてはいけません。尚、塗料には缶入りスプレーと筆塗り用がありますが、専用のエアーブラシを使う場合もあります。
2008年07月25日
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バンダイ1/15 4号F2戦車です。4号戦車は、説明の必要がない位知られているドイツの優秀戦車です。T34に対しては無力であったとか、酷評されている記事もありましたが、実際にはこのF2タイプからは、初期モデルの短砲身を長砲身に換装し装甲も増強された結果、T34-76やM4シャーマン戦車と同等の戦闘能力を持つ様になりました。
2008年07月24日
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