PR
サイド自由欄
カテゴリ
フリーページ
カレンダー
今夜は突然小さな訪問者が。
夜中の11時過ぎに、何やら玄関の戸をたたく音が、「あれっ今頃だけだろう」と思いながら、玄関に出てみると、そこには小学生だろうか、二人の女の子が、今にも泣き出しそうな様子で立っていた。
こんな夜中にどうしたのだろうと年長と思われる方の子に尋ねると、その二人は姉妹で、両親がこの時間になっても戻ってこないとの事。
少し内容を詳しく聞くと、どうやら午後六時頃に、先に帰宅した夫婦共働きの父親と共に、母親の帰りを待っていたのだが、どうやらその母親が帰宅の途中で交通事故に巻き込まれた様で、父親は電話で呼び出されたまま帰って来ないとの事でした。
いつまでも戻ってこない両親を心配して、探しに出てきたとの事でした。
しかし、外へは出たもののどうして良いかも分からず困惑していた時に、眼にとまったのが、ここの玄関の明かりだったという事です。
夕方呼び出された父親が、この時間にまだ戻ってこないという事は、一瞬悪い予感もよぎりましたが、この小さい子達を何とかしてあげなければならない。まずは母親の安否と、父親とはどう連絡をとればよいかでした。
これは官憲に頼るしかないであろうと判断し、女の子の名前と住所を尋ねると、幸いにも年長の子がこちらの必要な質問に正確に答えてくれたので助かれました。聞くと実際の年齢よりもっと幼く見えた姉の方は、実は学校4年生との事なので、そのくらいの事は当然だったかも知れません。
両親の住所と名前等が分かったので、官憲の宿直と事故係りへ電話を入れました。
すると、答えはやはり母親が交通事故に遭って、その治療の為に付き添いの父親と共にまだ病院にいるとの事でした。一番心配な怪我リ程度を尋ねると、どうやら命に別状はなく、父親はもう少しで帰宅できるとの事。
両親の無事を二人に伝えると、大分安心したのか 、先程から全く手を付けなかったお菓子を口にし、コーラを美味しそうにして飲み込みました。
それでもまだ不安が残っているのだろうか、「お父さんがもう直ぐ帰ってくるから家まで送っていくよ」というこちらの問い掛けには、「もう少しここに居てもいい?」との答えでしたが、父親が戻ったら心配するであろうと思い、食べかけのお菓子を袋に詰めて持たせ、家まで送ってきました。
と、これにて一件落着でしたが、あ~っ、ちょっと吃驚の夜でした。
後は、二人のお母さんの怪我が早く治りますように。
キーワードサーチ
コメント新着
New!
mabo400さん
New!
ひでわくさんさん