全31件 (31件中 1-31件目)
1

庭先にマヒワらしい野鳥が来た。蝋梅の隣の百日紅に留まり、爆ぜた実を盛んに啄んでいる。百日紅は春には野鳥に実を、夏、秋にかけ蝶に蜜を提供する。一年中、生き物のお世話をする百日紅に頭が下がる。*図鑑で調べると映像の上が雌で下が雄。頗る仲睦まじい。非繁殖期に番でいるのも一寸おかしい気がしたがーー。今年は餌が豊富、人家近くは安全地帯と学習したからかも。小鳥も厳寒の淋しい夜はできれば連れ添う相手が欲しいらしい。
2013.01.31
コメント(0)

翡翠を追った先に百舌がいた。小柄な体つきで精悍な眼差し。黒い過眼線が幅の狭いサングラスをかけた悪のイメージ。幼児の頃、目白を竹籠で買うのが流行った頃のこと--。竹籠を木陰に吊るしておくと悉くモズに首を舞斬られた。*それ以来、百舌の禽獣的残忍な性格に憎しみを抱いてきた。百舌の声を聞くと小鳥の犠牲がなかったかと心配する。が、映像を見て初めて毛並みも抜群で愛すべき小鳥と気づいた。餌の不足で減少傾向と聞いているが今年は出会う確率が多い。
2013.01.30
コメント(1)

昨日の気温10度。冬の日差しが手術間際の目には眩しい。ウォーキング中、土手のタンポポの花に眼を奪われた。周りに朽ちた花があり、旧年中から咲いていたのであろう。アップすると萼がピーンと張っているから在来種に違いない。*今はグローバルの時代。在来種偏重は一般的に理不尽ではある。在来種も耐寒性のない外来種の間隙の中に自力で生きている。心配無用! 特に、冬に咲くタンポポは冬花として貴重な存在だ。冬の花が増えれば冬の昆虫も多くなり冬鳥が多く渡ってくる。
2013.01.30
コメント(0)

園路で出会ったウォーカーの案内で翡翠に逢えた。あそこ、あそこと指差す杭の上に背を丸めて鎮座していた。一気に飛立とうとせず俺の歩調に合わせて小刻みに移動した。この感動が忘れられず寒中でもウォーキングに熱中している。*翡翠のバックに映っているのは樹齢ウン百年の古木。片や翡翠の足元は、ベニヤ板の朽ちかけた廃材同然のもの。翡翠はこの落差を指摘し濫伐を警告している様に理解した。徳川博物館敷地は盛んに伐採され虎鶫も寄ってこなくなった。
2013.01.29
コメント(0)

2013.01.28
コメント(0)

開きかけた梅蕾が開花したに違いないと思い見に行った。案の定、咲いていた。たった一つ。ぎこちない花ではある。この寒冷な気候に伍して開花にこぎつけた努力を絶賛した。カメラ所持の人達に咲いたよと声をかけると皆笑顔を返した。*鶫が2メートルほど離れた所に降りて餌をついばんでいる。多分、鶲や赤腹を撮りに来たから俺に面識があるのであろう。花のガイドをしてあげたと言わんばかりの馴れ馴れしさだった。シャッター音は有難うの返事と受け止め飛び立とうとしない。
2013.01.27
コメント(0)

昨日、病院から乗り物を利用せず徒歩で帰ってきた。途中、偕楽園園内を通っていつものもみじ谷を通った。人はダウンコートでブクブク膨れたが鶲も全く同様だった。流感の罹患率が爆発的らしく、人並みにマスクを着用した。*白内障手術は大成功で眼鏡を外したから厄介でなくなった。しかし、足もとが死角となり転倒の危険がありそうだ。転倒して目に衝撃を与えては元の木阿弥となる。マスクに頼らない生活管理が必要と痛感しマスクを捨てた。
2013.01.26
コメント(0)

偕楽園は観梅デーの準備で大童。各種業者が作業している。尉鶲が留まっている白い棒は池清掃用のレーキの柄の部分。清掃者達の休息時間を見計らった野鳥が池周辺へ寄ってきた。尉鶲はレーキを押さえている間に餌をゲットせよと合図した。*池には水が殆どなくなり慌てる子魚を狙う翡翠も姿を現した。野鳥は人を観察して餌の動きを的確に予測することができる。危機管理能力と同様に生きるための予知能力が鋭いと定評だ。3・11の自然災害も野鳥が予知したという観察者もいるほどだ。
2013.01.24
コメント(0)

黒光りした木斛の実が寒風に揺れている。完熟すると割目から赤い実が出て、各種野鳥の御馳走となる。木斛は段階的に完熟し野鳥達のために備蓄の役割を果たす。そして、寒の内の厳しい食料逼迫時の飢餓を防止させている。*野鳥は完熟した実だけを啄み、未熟を後続のために残しておく。人間の様に未熟な果実を独り占めして収穫することはしない。色彩の乏しい時期、赤い冬芽、赤みを帯びた枝が若やいでいる。虫に食われた葉っぱも落葉せず、寒焼けして風情がある。
2013.01.24
コメント(0)

今、病院のベット。記事は帰宅後に載せる予定。
2013.01.22
コメント(0)

野鳥に誘われ蓮池を散策。嘗ての栄華が消え失せてもの悲しい。葉っぱは小さくなり傘を窄めた様に水面に沈もうとしていた。蓮台は殆どが水中に没し僅かに水面にあっても皆傾いていた。暫くして葉が林立し蓮台が勢ぞろいするが生々流転の一現象。*蓮池の水は茨城県歴史館の噴水の水で湧水ではないと知った。この近くに湧水を利用して夫婦で営む金魚屋さんがあった。公園増設時に立ち退きをさせられたのであろう。蓮も刻々姿を変えるが、人も年々歳々めまぐるしく変わる。
2013.01.22
コメント(0)

茨城県歴史館の庭園に征木の古木が実をたわわにつけている。尉鶲がその茂みに頻繁に飛び込んでは元の位置に戻る。赤い実を食うのではなく茂みの中の虫を採っていると考えた。しかし、画像を拡大すると確かに赤い仮皮種をくわえていた。*小さい体で沢山食べては飛べなくなってしまうではないか。祖母は征木をタマツバキと称しその枝葉を山羊に与えていた。那珂川河川沿いの田畑の境木としても広く利用さていた。椿に似た葉に赤く丸い実をつけるから命名されたのであろう。
2013.01.20
コメント(0)

もみじ谷を歩いていると、白腹が頭上の枝から飛び立った。脚が薄紅色で艶めかしく、翅の裏側も白くてよく目立つ。鶫は番でいるが、白腹や赤腹は何故か単独で冬を越す。番の食を満たす場所が少ないことから習性を変えたのかなぁ。*湿地帯全体に残雪があり、採餌が困難であろうが離れない。一度安堵された縄張りを死守する気持ちは人間と同じだ。雪が解ければ豊穣の土地になることを学んでいるのだろうか。生きとし生けるものの、生を賭しての知恵に感服あるのみだ。
2013.01.19
コメント(0)

14日の初雪はまだまだ木陰の部分に残っている。所要の帰り、瑠璃鶲がどうしているかをもみじ谷に見に行った。谷間の窪地に残る残雪をかすめて吹く風は殊の外冷たい。尉鶲、白腹は芝生で遊んでいたが瑠璃鶲はその残雪の中にいた。*瑠璃鶲は、刻々と迫りくる渡りの心づもりに余念がない。繁殖期は躍動の時期であり、夫々に種の命運がかかっている。人間と違い、個の結婚願望の有無、恋、夫婦愛などは問題外だ。家族計画、子孫繁栄に生きる意義、理念がありこれが天命なのだ。
2013.01.19
コメント(0)

庭先の浜茄子の木に枯葉が1枚残っており寒風に晒されていた。先日の雪と突風を伴った爆弾低気圧にも耐えて残っていた。その葉の後ろにゴール(虫えい)が綺麗に整列していた。固い皮のゴールの中に3ミリ程度の純白の幼虫が丸まっていた。* 去年、果実が生らなかったのはこの害虫のせいだろう。だから浜茄子はこの枯葉を遠くへ吹き飛ばしたいに違いない。遠くへ飛ばすに十分な風、春一番を待っているのかも知れない。植物も目的や意志をしっかり持って目的的行動をしている。
2013.01.18
コメント(0)

今年の蝋梅は、咲きが遅いばかりか芳香も僅かである。何時もの年は12月中旬に咲いて芳香を放っていたのにーー。そのくせ葉がいつまでもついていて開花を邪魔していた。が、14日の爆弾雪の強風で吹っ飛ばされ花が露わになった。*その葉の表に冬越えの昆虫が2匹写っているのにも驚いた。雪の中でも凍えずに命の灯を燃やし続けている。寒くてたまらない場合は、一寸の間冬眠していればいい。人は僅かの雪で面食らっているが、昆虫は強かに生きている。
2013.01.17
コメント(0)

パソコンが重くなり画像を整理していると尉鶲が出てきた。重荷で疲れ果て溜息をついている。採餌が困難で痩せてしまったのか。早く春がきて生まれ故郷に帰りたがっているようだ。#生まれはバイカル湖か。バイカル湖と云えば日本人も其処から渡来したんだ。同郷だ。採餌が難しいなら農薬を使わない俺の庭へ来い。望郷の気持ちを押さえて帰郷の体作りに励んでほしい。
2013.01.14
コメント(0)

昨日は、実質的な当地の初雪。テレビでは首都圏の交通事情が混乱をきたしたと報じていた。雪見に外へ出ようかとも思ったが止した。雪かきも明日は晴天らしいのでお天道様にお任せした。*檸檬が雪の帽子を被ってご満悦。隣の檸檬の木は越冬に慣れたが、去年の酷暑でダウンした。でも、ひこばえが暑さ寒さを学習したから此処に適応できそう。鵯が郷の暮らしに適応して雪降る中を波乗りしているように。
2013.01.14
コメント(0)

何時行っても瑠璃ビタキはもみじ谷の湿地帯に見られる。晩春の渡る時期までここを住処として逗留するのであろう。確かに此処は餌が豊富で各種の野鳥のたまり場ではある。しかし、嘗ては自宅近くの雨水が流れ込んだ谷治だった。*が、公共下水の完備で僅かの湧水だけの水たまりとなった。「谷治」は方言だというが漢字は山の谷間を治めると表記する。草刈場、排水など、農事に重宝がられたのだろう。だからー。「こ」の愛称をつけ「ヤジッコ」と言ったが鶲は知っていた。
2013.01.14
コメント(0)

ショコラさんが山梔子の画像をご披露された。それに触発されて口有のクチナシでお茶を濁すことにする。愈々、野鳥のひもじい最もきつい時期に到来した。30個ほどの山梔子の内、1個だけが口を付けられていた。*鵯はこのような細かい作業はしないから鶲か蒿雀に違いない。山梔子は、ひたすら野鳥に口を開けられることを待っている。自分で播種できず野鳥頼みの他力本願的な性格である。野鳥に見向きをされなきゃ、口が開けられず呆然自失の姿か。
2013.01.13
コメント(0)

昨日所要の序に冬ざれの偕楽園の梅園を散策した。鶫は地面をピョンピョン跳ぶのに飽きて枝に飛び移った。木の葉が浚われた霜柱の梅園には餌がなくて諦めたのだろう。梅の蕾は赤くなりかけたが連日の寒波で固まってしまった。* この調子では、梅の開花が遅れそうだ。昨年は1月27日に冬至梅の開花があったがなお遅れそうだ。職人さんが枝の選定に忙しく枝をぱっさりと落としている。折角の蕾が開いてから剪定した方が豪華な花が鑑賞できるのに。
2013.01.12
コメント(0)

参詣客の途絶えたもみじ谷。鶺鴒が悠然と闊歩している。師走が明ければ師も寝て暮らしているに違いない。だもの悠然と闊歩していてもいいではないかという素振り。俺は、元旦早々、もみじ谷で鳥見に夢中。*此処で鶺鴒、赤啄木、白腹、赤腹、瑠璃鶲に出会った。セキレイは、白、黒、黄それぞれを観察し、青色のも見た。もみじ谷は湧水、溜水、湿地の環境で餌が豊富なのであろう。厳寒期、飢えた野鳥があちこちから集まってきたに違いない。
2013.01.11
コメント(0)

白腹は臆病な冬鳥。でも単独行動で群れることはないようだ。薮などの暗がりを好みなかなか明るいところへ出てこない。また周囲の色に溶ける迷彩色のため存在を確認できない。そのため、上手く撮ろうとしても失敗の連続であった。*なぜこのような性格になったかは生育環境によると思う。体が大きく禽獣に狙われ易いが、動作が緩慢のせいか。鶺鴒などが採餌していると安心してやってくる性格がある。群れることが最良と思うが白腹に聴聞しないとわからない。
2013.01.09
コメント(0)

昨早朝、庭は野鳥のバトルで殺気が漲っていた。鵯の縄張りに、侵入したあおじが追われたのであろう。鵯は、連帯意識が強く集団で侵入者を威嚇し追い払っていた。薮の中に隠れていたあおじが堪らずに飛び上がって逃げた。*そして梅の小枝の密生部分に逃れ「チチ!」と助けを求めていた。木の実は殆どなくなり、昆虫も寒さで深くに潜ってしまった。僅かな餌を求め棲み分けという綺麗ごとでは生きていけない。小さな島をめぐる諍いもこの類の事と静観するに如くはない。
2013.01.09
コメント(0)

デスクワークの合間に努めて歩く仕事を見つけて外へ出る。なるべく車を使用せず自分の足で行動することにしている。車で来たことを忘れて徒歩で帰宅してしまったこともある。愈々呆けたかと言われてもまた歩けるとそれを喜びに替える。*歩けば画像の様な花鳥草木に出会えて日々新たな感激に浸る。先日は、子供の頃に遊んだ小川を散策して当時を思い返した。増水した川に飛び込んで2キロほど流れに任せたこともあった。放任状態で貧しさの中で育ったことが今になって懐かしい。
2013.01.08
コメント(0)

昨日は仕事始めとし、午後、ウォーキング。今日は初詣の計画。老兵はテンポをずらし混雑の群れに加わらない様にしている。もみじ谷に三脚を立て、今日も来たぜと山川草木に挨拶した。瑠璃ビタキが番で来ていた。暫くしてアカゲラが飛んできた。*幹をぐるぐる回りながらよじ登りドラミングをしていた。鶲、鶺鴒が呼び水となって大型の鳥が現れる環境づくりをした。正月早々、アカゲラを撮ったなんて幸先すこぶる良好である。故郷は有り難い。老兵にも希望というものを抱かせてくれる。
2013.01.07
コメント(0)

昨日は25年正月5日。何かいい事がありそうな日。座して居てはいいことは見つからないと感じて外へ出た。桜川の5キロ上流。嘗ては水車施設があった人の行き交う場所。*今は原生林の様な佇まい。鬱蒼たる竹林に通る道がついていた。若林橋を渡る人がおり、一帯に翡翠もいると案内して呉れた。何度も来て鳥と顔見知りになろうと考え、もみじ谷に戻った。新規開拓の努力を讃えるかのように瑠璃鶲が姿を現した。
2013.01.06
コメント(0)

尉鶲が杭の突先から梅の木に飛んだ。古木に蕾が膨らんでいるのを案内したと思い込むのは勝手。春告げ鳥は鶯であるが鶯は梅園を敬遠して案内役を担わない。梅の開花の案内は人懐こい尉鶲に勝るものはない。*そして、桜守がいるとすれば「梅守り」は尉鶲の他にいない。尉鶲は幹のささくれなどに巣食う昆虫を捕食して枝を守る。寒風吹きすさぶ梅園で震えている晴着梅娘を撮るのは痛々しい。尉鶲を撮る方が晴れ晴れする。矢張り「梅大使」は尉鶲である。
2013.01.04
コメント(0)

正月三箇日は、探鳥の時間を心おきなく十分に確保できた。車で遠方の山川に行くに及ばないし定点観察にも意義がある。生まれた地に棲む動植物を画像にするために此処に拘った。福島の人達の様に何時故郷を放棄させられないとも限らない。*昨日はいつものコースの中で真正面に翡翠に対面した。翡翠は嫌い、ヤマセミしか撮らないという愛鳥家がいた。確かに、翡翠の棲む川は此処の様に人工的な汚染箇所が多い。公園管理施設の不法流出と思うが此の儘では世界遺産リストには無理かもと翡翠独白。
2013.01.03
コメント(0)

軒下のプランターに葉牡丹が輝いている。風車に似たものなど形、色とりどりである。雨が上がれば冬の陽を全身に受けて滴が輝きを放つ。妻がデザインして植えたもので庭に目を遣れば焦点となる。*同時に鵯も虎視眈々と狙っている。鵯は菜っ葉も啄むのだ。庭の木の実は何もかも野鳥に呉れてやった。人は金で買えば何でも食することができるという発想から。でも葉牡丹は遠慮してほしい。俺が目くじらを立てられるのだ。
2013.01.03
コメント(0)

元旦の朝、もみじ谷は縁起物を携えた家族連れが往来する。その傍らに山茶花が疲れ切ったように咲いていた。花芯の近くに小さな蜂が来ていて山茶花を元気づけている。蜂も歳の入替えの日であることを認識しているかのようだ。*探鳥夫婦に出会ったので白腹がいたと声をかけた。すると、赤腹が来ていたと情報を提供し返してくれた。雨の後の温い朝、堪えていた野鳥が一斉に飛び出してきた。道すがら色色な鳥が人懐こく近づいてきて新春を寿いでいた。
2013.01.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


