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100年以上も生息している庭の犬柘植頂上は枯れているのに小さな実をびっしりとつけている。ひこばえは切っても切っても萌芽する。燃え尽きよ ひこばえ花も実も要らぬ
2019.08.20
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紫陽花の新花、ダンスパーティーなどは管理次第で秋まで咲くという。今年も霜の降りる頃まで咲かせようとしているがどうやら成功しそう。今、両性花まで咲く程に元気で、尚且つ固い蕾のものが散見される。この調子では間違いなく秋まで咲き続けそうな塩梅である。*実は、「秋咲き紫陽花」という品種はないらしい。管理の仕方で秋まで咲かせることがとできるという程度らしい。でも、秋咲しがし易い品種がありその傾向がわかりそうだ。来年はフェアリーアイを秋まで咲かせたいと考えている。
2019.08.18
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朝6時頃庭先に出ると四十雀が来ていた。茂る枝葉に遮られシャッターチャンスを逸していたが屋根に止まった。悠長に構えていたので角度を変えて何枚か撮れた。四十雀は早朝群れずに単独でやってくる。*スマートな立ち居振る舞いではなくおどおどせず達観している物腰だ。子育てを終えて暇を持て余して家庭訪問を楽しんでいると見た。四十雀が落ち着いて屋根に止まっている姿は滅多に見られない姿である。お盆に帰還した精霊たちの支度が終わるのを待っていたのであろうか。
2019.08.17
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蝉の殻があちこちに見られる。蝉の一生の哀しさと比較する話が多いが蝉からは反論があるらしい。蝉の6.7年間の比較的長い地下生活は快適且つ平和なのではあるまいか。地上では各種の天敵と対峙するが地下ほどでもないような気がする。
2019.08.12
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今夏は庭のあちこちに蝉の穴が多い。しかし、さっぱり蝉の声が聞こえない。蝉も軽はずみに鳴きたくないみたい。体格が充実して男らしくなるまで我慢しているらしい。
2019.08.09
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離れの敷地に毒だみが繁茂したので息子に除草してもらった。除草の状況を3日後に観察すると1本の夏水仙が開花していた。しっかりと太い花茎を伸ばし薄ピンク色の花を寂しく揺らせていた。それを話題にすると息子が球根ごと掘り起こし庭の外れに植えてくれた。* 花をやさしく包む葉は将に親そのものである。親がなくても子は育つと言うが当時、親ナシは差別の対象であった。面と向かって差別の言葉を浴びせる教員、上司に耐えた頃が懐かしい。夏水仙は真夏に植え替えたのに萎えることなく逞しく花をつけている。
2019.08.08
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遅れた梅雨明けに時間を気にした蝶たちが活発に活動している。梅雨の雨に負けじと咲き競っていた花に順次に挨拶回りしている。クロアゲハがカメラを気にせず花に戯れている姿を初めて見た。人が長雨にうんざりしていた心境、揚羽も同じだったんだねぇ。
2019.07.30
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揚羽を追っていると蜆蝶が杜鵑の葉に止まっているのに気付いた。この葉が食草かどうか知らないが卵を産みたがっているのであろう。雨続きでは産卵の好機ではないと晴れた日を待ち続けたのであろうか。小さい蜆蝶はそれなりに種の保存の天命を果たす責任感が強い。
2019.07.29
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半夏生は花が咲く頃になると歯を白くさせ虫を魅了する虫媒花。種をこしらえ蝶を呼ぶ必要がなくなると捨てた葉緑体を集めている。そして白化した葉は次第に元の緑色に変わりつつある。それにしても花弁を作らず葉を其れに似せて事足れりとしている。*花弁の様に白くカムフラージして蝶を呼び寄せルアー釣りの形。お陰で萎えた花弁の始末、花柄摘みも一切なくて省力化できる。なんと合理的、省力化の権化であろうか。現代版の恋愛劇、芸能界の動きの片鱗を垣間見る感じがする。
2019.07.28
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昨日は梅雨が明けたようにギラギラの太陽が照り付けた。花壇の花たちも水を欲しがっていたところ期せずして夕立を頂戴した。これで冷夏の被害が免れるかと期待したが梅雨明けではないという。花壇ではカサブランカが散りその傍らで白の花魁草が盛りを迎えた。* 花魁層はピンクに次いで赤、白が順次咲いて息が長い。その三色の花の他に新花が出回っているが三種だけを愛しんでいる。学齢前に逝った亡父の思い出の花、80年間見守ってくれた花だから。花茎を切り詰めるとまた花が咲きお盆の供花にも使える花だから。
2019.07.27
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カラスアゲハが軒先の花壇で室内を覗くように飛び回っていた。 カメラの用意が追い付かずボケてしまったが今季初めて撮れた。小鳥はガラス戸すれすれに飛んで一瞬で室内を観察する。昆虫も野鳥も人の行動を観察し周囲の安全性を確かめている。
2019.07.25
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近所の庭師が松のみどり摘み作業をしてくれた。摘み取られて周囲に落ちたみどりは籠に20杯ほどあった。一坪ほどのスペースに敷いて雑草の繁茂を遮る役目を担わせた。贅肉を取った後の松の樹幹の頼もしさを改めて見入った。*松の苗を植えて60年。庭師も何人も交代した。でも、枝の張り具合が気に入らなかったので序でに枝抜きを頼んだ。しかし、一本の枝もカットせずに作業を終了した。そのわけを聞かずとも言わずもがなと触れないままにした。
2019.07.23
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春に植えた常夏撫子、花柄を摘んでいると大輪の花に目が留まった。3株のうち上の株の花が色鮮やかで3重の輪を広げて豪華に見える。ほかの2種の株は一般的な花であるがこの花に魅かれる。PCでも似た花はあるが決定的な類似花がないので更に調べている。
2019.07.20
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正午ごろ庭にシジュウカラの群れがやってきた。あわただしい勢いで濃緑の木々に見え隠れして騒いでいた。一羽がテレビのアンテナに止まると他も同じ行動を繰り返した。人家近くには構築物に巣食う虫がいることを知っていたのであろう。*同時に人家近くに天敵は来ないから頭隠して尻隠さずでも安全。また、群れているから身が危険の場合は友が信号を送ってくれる。其れを知っているのなら訪問の挨拶をしてゆっくりしていかないか。丹念に探せば食料になるものは沢山あるはずだぜ。
2019.07.19
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2坪程度の小さな花壇にピンクの百合が咲いて一面紅色化した。来客の一人が庭に赤いものがあると心が和みますと言ってくれた。そんな見方もあるものかと手あたり次第植えたことに気をよくしている。*朽ちれば次を植え、植える手間が適度な運動となり付帯効果もある。今朝も朝飯前の2時間、除草等の雑事をした。そんなこんなで庭先の手入れに追われてウオーキングが疎かになった。
2019.07.18
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カサブランカは海外における山百合の品種改良品。本邦に逆輸入されて日本の梅雨に慣れて今を盛りと輝いている。「今日も雨か」との嘆きをよそに周囲を明るくし元気づけている。俺も滴を宿している花を見て雨などに負けるものかと気負ってみた。
2019.07.17
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3月上旬、花壇に植え付けた百合が昨日開花した。あたりに芳香を漂わせ、狭い花壇の主に君臨したみたい。去年は更地同然だった花壇に朗報を携えて精いっぱい咲き誇っている。ガラス戸越しに家族みんなでそれぞれの想いで讃えている。
2019.07.16
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紫苑は絶滅危惧Ⅱに載っており自宅の紫苑も衰退の傾向にあった。何とか食い止めたいと試行錯誤してやっとその本性を突き止めた。茄子の様に「いやじ性」があり新しい土に植えればいいと知った。今、半畳の広さに広がり花を揃えて咲いている姿に安堵している。*嘗ての紫苑は背が高かったが今は30センチ程度の小振りになった。供花に使う場合は却って最適であり、小さい花壇にヒットしている。元々花壇は供花用に栽培したからそれに適った背丈になったのだろう。人の機嫌に沿い自己改革しているわけではないだろうが面白い現象だ。
2019.07.13
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一か月前に買ったミリオンベルが土壌になじみ躍動し始めた。 プランターの縁からベルを垂れ下げて一斉に鳴り響かせたい。 白楽天は71歳にして人生を達観し「楽天行」を詠じた。 「良くやった。」と感慨深く自画自賛し酔吟する姿が印象的。 * 吾今己年七十一 眼昏髪白頭風眩 未帰且住亦不悪 飢食楽飲安穏眠 死生無可無不可 達哉達哉白楽天 それに肖り自分は愛車を譲り歩け歩けと八十路を闊歩している。
2019.07.11
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浜木綿は庭に2カ所、植えてあります。 花の時期でないときは葉が風で煽られ暴れて困りものです。 が今、真っ白い花を乱舞させ周囲を圧倒し華やいでいます。 野鳥は寄り付かず、小さい蟻が集っています。
2019.07.10
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晩春に植えたサフィニアート、花が出そろった。越冬できるかどうかよりハートを零れるほど見せてくれて大満足。見ているだけで気持ちが優しくなりそうだ。此のハートは花本来の姿か、それとも作られた代物化か知りたい。
2019.07.09
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先月、白色の花魁草が枯れてしまったので花木センターへ行った。 花魁草では通ぜず「そんな花は知りません。」と言われ買えなかった。 ネットで、売春のイメージがつきまといフロックスが一般的と知った。 確かに売春防止法は鳴り物入りで制定されたが60年も前の話。 * 半世紀が花魁と売春防止法がどんな関係かを忘却彼方へ滅却させた。 今、ピンク色の花魁草が咲き始め、次いで赤が開花した。 秋深くまで咲き続けいろいろな思い出を語ってくれる。 確かに歴史に翻弄された花だけど片かなで言わず花魁草で通したい。
2019.07.08
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朝刊では「九州大雨避難指示109万人」の見出しが踊っている。 片や関東地方は昨日、静かにむくげの初開花を見せた。 今朝も2輪咲き、毎日咲き続けるに違いない。 関係者のお見舞いを申し上げ乍らむくげと対面している。 * このむくげ、品種は知らないが色鮮やかな大輪に惚れて花壇に植えた。 剪定をこまめにして背丈を1メートル以下に抑えて鑑賞している。 古代から現代まで自然災害を乗り越え、勇気づけられ癒された花ーー。 別品種も植えて今日の気持ちを大切にしていきたいと思っている。
2019.07.04
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枝の広がりが5メートルほどのつつじの叢生にクレマチスが咲いた。 つつじは寄り添う各種樹木に養分を分かち与え共生する性格がある。 今、クレマチスの花がわがもの顔でつつじの叢生を囲い込んでいる。 躑躅、鉄線が糧を分かち与え共有、共生する姿に暫し癒された。
2019.07.03
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今日は、「半夏生」。太陽黄経100度、時刻12時31分。 古来 毒草が生え多湿で不順な頃とされ命に関する言い伝えがある。 この頃に降る雨を半夏雨(はんげ雨)、大雨になることが多いという。 案の定、九州南部の各地では豪雨、土砂災害の警戒がトップニュース。
2019.07.02
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根がフサフサ付いている半夏生を植えて庭の仲間入りをさせた。 ドクダミ科らしいから根付くに違いないと安心している。 葉を白く変化する現象は昆虫たちを呼び寄せる一種のトリックらしい。 蜜が美味しければそのようなトリックをしなくてもと思う。 * 半夏生は有毒らしいから美味の有無を確かめたくない。 多分、これほどのトリックを駆使するのだから美味しいとは思えない。 半夏生には各地でいろいろな風習が付きまとっている。 総じて働きすぎを戒め滋養のあるものを食し長生きせよとの訓えの様だ。
2019.07.01
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息子が持ってきた古びた庭の置物。 置き場に困り後ろ向きに置いたところ面白いと好評だった。 庭は近所の猫の楽園となり「けもの路」ができた感じ。 兎公が園路の清掃当番、「さあ綺麗にしよう! 」と仕事始めの図。
2019.06.30
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擬宝珠の花の頂はどのように咲くか関心があり毎日観察している。 昨日は擬宝珠にハナアブや小さな蜂の仲間が来ていた。 人は擬宝珠の葉の美しさに見惚れて花には見向きもしない傾向がある。 * でも、昆虫はそのような悠長なことをしていては女王様に叱られる。 擬宝珠は一本の花茎に沢山の花が咲き蜜が豊富であるように見える。 一杯集めて雨に濡れないうちに早く帰りたまえ。
2019.06.29
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「くちなしの白い花」と唄われても白はすぐに錆びた色になる。 そして縮れて周りへ落とし汚らしくさせ箒で掃かれる。 でも、ガクに包まれた子房はすくすくと膨らみ今がその真っ最中。 * 結実しても種の出るところがなくどうなるのかと不思議だった。 実は、冬になってから朔を割る小鳥が現れるらしく口を開けてくる。 どんな鳥か現認したいと思っているがなかなかそのチャンスがない。
2019.06.29
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今朝五時から庭の除草作業をした。蚊の活動時間前らしく邪魔が入らず快適に作業ができた。ドクダミは嘗ては十薬と言われたが今は庭の敵となって嫌悪されている。しかしカメレオンが生えているところはドクダミの勢力は減退きみである。 *片やカメレオンは江戸時代から愛玩され盆栽として親しまれている。ドクダミのように野放図に増殖せず秩序ある活動をしている。人に嫌がられては種の保存にとってマイナスと悟っているからか。来月5日には梅雨の入り夏の終わりまで雑草との戦いだ。
2019.06.25
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小さい庭の花壇にも日々それぞれの主役が誕生し今はダンスパーティ。 装飾花が八重で豪快な花。管理が行き届けば秋咲紫陽花が実現する。 昨年は10月に紫陽花の花を観察し良く咲いてくれたと感謝した。 そして今年も、数多くの花を見せ秋咲の準備に余念がない。
2019.06.24
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晩春に植えたスーパーチュニア、ビスタが95センチに広がった、花壇の枕木を超えて垂れ下がり花壇の外へ広がっていく。 耐寒力は0度Cというが保温すれば越冬できるかと期待している。 が、地球温暖化により被害がある地域には気の毒で複雑な心境だ。
2019.06.23
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庭の外れのつつじの木にヒルガオがよじ登っている。 子供の頃はヒルガオとは呼ばず「アマップリ」と呼んでいた記憶がある。 「雨降り草」の方言。その響きには雨は親しみのあるイメージがある。農耕民族にとって稲を育てる雨は天からの貰い水と貴重である。 * 旱魃で作物が枯れかかっている姿に親たちは涙していた。 それを見た子たちは「アマップリ」を摘めばお湿りがあると信じいた。 小さな手で摘んだその指先をシャツで拭いたことも想像に難くない。 当時の子たちはハンカチを普段使っていなかったからーー。
2019.06.22
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昨日午後に撮った盛りを迎えたニッコキスゲ。 一日花のため今朝は萎えた花が目立っていた。 霧降高原は霧が立ち込め晴天の早朝でなければ絶景に巡り合えない。 現地の情報を得て何度もドライブし第二の人生の思い出作りをした。 * その時の土産に買った花の苗が今開花して庭に彩をもたらしている。 そして、花の姿を見ながら老妻と思い出話に花を咲かせている。 その当時買って持ってきた植木類は環境が会わず枯れ始めている。 独り日光キスゲが気候や土壌に馴れていい花を付けており有り難い。
2019.06.21
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2019.06.19
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庭の擬宝珠が咲き始めた。擬宝珠は葉の色艶を愛でる植物というが花も面白い。何よりも場所を選ばずしっかりと自己主張して頼もしい。花が咲いたら花茎を切れというが種が零れるまで待っていたい。
2019.06.18
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今朝6時頃朝刊を取に外へ出ると揚羽蝶が梔子の葉に留まっていた。最近の揚羽は飛翔力旺盛なのか飛び回っていてカメラの相手をしない。揚羽は前日の雨で濡れた翅を干していたのであろう。落ち着いて撮れた。朝起き三文の徳のご褒美をくれたに違いない。
2019.06.17
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花壇の縁に立葵の花が咲いた。 零れ種でも周囲の草花と背比べしていたが首位に立ち誇らしげに咲いた。 雑草を掻き分け人の手を借りず己の力だけで開花した。 その努力を讃え一日1葉のブログの主役を務める可愛い花と愛玩したい。 * 葵は入梅の頃に花を付けそれが終わるまで下から順々に咲き続ける。 常に先達者の開花を見習って咲き結実も決して先達者を追い抜かない。梅雨入りに咲き梅雨が終わりに花仕舞いして結実の総仕上げをする。 暦に従って人に季節を感じさせながら人と会話したがる奇特な花である。
2019.06.16
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庭へ出ると鵯がフェイジョアの花弁を咥えて見せびらかしていた。 フェイジョアはエディブルフラワーとして既に認知されている。 鵯は移入植物を自分で試食して食料として開発したのだろう。 得意満面でとろりとした甘さを人にも伝えようとしている様だ。 * ふっくらとした花弁に甘味成分が含まれているのであろう。 椋鳥も来るが目白などの小鳥は姿がないから花蜜はないのかも。 確かにエキゾチックな花を食卓へ出されては食する気分は湧かない。 してみると現地でも最初は野鳥に訓えられて食する習慣になったのかも。
2019.06.15
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大道芸の「四六のがま」は前脚の指が4本、後ろ脚の指は6本。築波山麓に「四六のがま」呼ばれる特異な蛙がいると紹介された。今朝、庭に来た雨蛙も「四六のがま」に似ている。科学的根拠や真相は兎も角、雨蛙の脚をしみじみと見た。
2019.06.14
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わが街のごみ集積所は2辺が混植の生垣で仕切られている。 そこに萩、つつじ、さつき、山茱萸、山茶花が植えられている。 今日は、二季咲の萩の花とさつきが咲きそして十薬も開花している。 * 萩は「ミヤギノハギ」で色鮮やかな花で6月と10月に咲く。 2季咲きと言われているが6月からは気が向いたときに開花する。 塵を出しに来た人にお疲れさんと各種の花が微笑んでくれる。
2019.06.13
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昨年のコロカシアコーヒーカップが可愛い葉を見せている。 5度が耐寒ぎりぎり。大きなガラス容器に入れ様子を見ていた。昨年は1メートルに伸びた茎を処分し若芽を伸ばして楽しんだ。この茎が芋がらとなり栄養価も豊富と知り、活用を思い立った。
2019.06.12
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母の日には長男の嫁さんから毎年紫陽花の鉢物が送られる 妻が紫陽花が好きだと知っての事だが八重咲のに統一されている。 シチダンカ、ダンスパーティ、今年はフェアリーアイであった。 装飾花が八重のものばかりでその心づくしを有り難く思っている。 * でも高齢者の毎朝の水遣りは大変で俺がやらなければならなくなる。 フェアリーアイは昨日花を切ってろ地植えし秋咲花は来年に回した。去年露地植えしたダンスパーティが咲き始めた。 昨年秋は秋咲きの紫陽花かと驚き今年も秋まで咲かせたい。
2019.06.09
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正月用の寄せ植えを買って水遣りを続けていたら金魚草が開花した。 次から次へと豪華な花を咲かせ処分しないで良かったと思った。 多分、余り苗を処分するために寄せ植えに使ったのではなかろうか。 兎も角、ひょんな縁で我が家へ来たからには何とか生かし続けたい。 * 令和を待って葉を茂らせ花を付けて心機一転の気分を味わわせた。 金魚の様にひ弱な感じであるが暑さ寒さにめげぬ頑丈な草花らしい。 花が終わったら寄せ植えを解してそれぞれの草を独り立ちさせる。 そして何時までも花壇の隅で令和に生きる我が家を見守ってほしい。
2019.06.07
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南国自生のフェイジョアがエキゾチックな花を咲かせ始めた。 雨蛙は暖冬異変で見たこともない花と疎んじる気配もなく無関心。蛙は外来種の安全性は自分で判断し自己責任の世界と認識している。そんな状態が平和であるが人の場合はそれが長続きせず混乱が付纏う。
2019.06.07
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6月に入ったばかりなのに連日29度の予想。 小さな花壇は水を遣ると土が固まって水を吸収しない。 いっそ、新花を植えて秋の花に期待したい。 と思っていると蜂が来て勿体ないと盛んに吸蜜していた。 * ビオラも切り詰めて花を咲かせればいいが咲くに任せた。 もともと植物は花を見せるために咲くのではない。 自己増殖の目的で咲くのであるから自然に任せるに限る。 そう思いながらーー。夏越を端折り花壇の模様替え。
2019.06.05
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新聞を採るため郵便受箱へ行くと小鳥の甲高い声がした。 電線に一羽だけで真剣に何かを呼んでいる。 こんなに早くに家巡りをするのは群れない小鳥の習性かも。 群れで生活すれば保安は分担制なり安全確保が容易である。 *子育てが終了すると群れのメンバーから排除されるらしい。 四十雀が同境遇の相手を求めるために絶叫している図と見た。時には雀等の異種のメンバーになる場合もあるがーー。小鳥も年を重ねると生きづらい境遇になること人と同じのようだ。
2019.06.03
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山椒の樹に青い果実が輝いており人目を惹く。 山椒は葉山椒、青山椒、赤山椒、黒山椒と風味を味わえる。 それに各種のアゲハ蝶の繁殖を促す。 そのため5本の山椒の木を植えたが2本は立ち枯れした。 * 塀の側ではその実が発芽して塀の働きを助けている。 山椒は枝葉を刈り過ぎるといつの間にか枯れてしまう。 なぜか人間の様に痛みを感じ取る繊細な神経の持ち主だ。 今朝はジャコ山椒を食膳に載せ山椒の話題で食をすすめた。
2019.06.03
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犬柘植の花犬柘植に花が咲いている。いち早く雀が来て瑞々しい液果をつっ突いている。熱中症防止にはこれに限ると満足げな表情である。雀は犬柘植が雌雄異株で雌木でなければ実が生らないと知っていた。、*その事実を確認するためにほかの犬柘植の花を見に行った。雌花の様に花弁の近くには子房がなく雄花に違いないとわかった。雀は巣立った時点で親鳥や先輩からしっかり教育を受けたのであろう。自分は恥ずかしながら此の樹が雄樹であることを初めて知った。
2019.06.01
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2019.05.30
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