お散歩 。。。 0
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にほんブログ村 日本人の好きな西洋人画家を、調べてみました。 第一位 モネ 第二位 レオナルド・ダビンチ 第三位 ルノワール 第四位 ゴッホ 第五位 ミケランジェロ 第六位 レンブラント 第七位 フェルメール 第八位 ピカソ 第九位 ラファエロ 第十位 セザンヌ このベスト10は、大半が日本で出版されている、画家別の西洋美術画集シリーズ の冒頭に、リストアップされている人気画家の常連。但し、ミケランジェロ、 ラファエロ、セザンヌがランクインしたのは、日本で過去大きな展覧会が 開催された、影響があるのではないかと。 版画も含めて好きな西洋画家と聞かれれば、皇子はミッシェル・ドラクロア。 パリの小粋な風景に、漫画チックな人物を散りばめた、愛と夢のある数々の 作品を描いています。 以前から彼の作品が好きで、カレンダーに掲載された印刷物を、切り取って 額に入れ飾っていました。画廊で実物の作品に出合い、この画像の作を含め 欲しくなって買ったものが、数点あります。 このドラクロアの話を記事にしたとき、 ( ドラクロアは、全く作風の違うものも、描くのですね? ) とのカキコがありました。 彼女の言っているドラクロアは、上の< 民衆を導く自由の女神 >で有名な、 ウジェーヌ・ドラクロア ( 1778~1863 )で、全くの別人。 単なる人物画や風景画よりも、風景に人物が描かれているものが、皇子は 好きですね。この作品も購入した1品ですが、当時の生活感が画面から あふれていて、素敵でしょう!! さて、みなさんの好きな画家は??? ブログ村ランキングに、参加しています。 下の画像を応援ポッチしてね。 ↓ にほんブログ村
2024.02.01
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にほんブログ村 長いブロ友関係にあるMmerose さんから、こんなお手紙が届きました。 千葉県市原市の広報に、皇子の大好きな前田麻里さんの記事が、掲載 されているとして・・ Mmerose ( マダム・ローズ )さんは、そのハンドルネーム通り、バラを 自宅で100鉢以上育てられており薔薇の大家。その豪邸を彩る数々の薔薇に、 市原市では薔薇の館と呼ばれているそうです。 麻里さんとは、仙台の個展で彼女の絵を購入して以来懇意にさせてもらい、 2019年4月の悠愛倶楽部懇親会には、特別ゲストとして参加してもらった こともありました。 参加者に、皇子からの謝意としてプレゼントした、麻里さんの絵葉書セット。 広報によると麻里さんは、市原市加茂地区の里山保全活動にも参加され、 またアートいちはらの主要メンバーとして、2018年からイヴェントの 開催に協力しているそうです。 彼女の好きな、宮沢賢治の<銀河鉄道の夜>と地元小湊鉄道をモチーフ とした、< 時速30キロメーターの銀河の旅 >という、絵画と演劇を組み合わ せた幻想的な作品とのこと。 コロナ禍で彼女の個展機会に行くのも自粛。 個展に行くと、大好きな麻里さんの絵なので、どうしても欲しくなって しまうんですがな・・・ < 旅の朝 > < 白鳥の停車場 > < 星をたどって > およめちゃんのピアノ教室オープン祝いプレゼント用として、麻里さんに描いて いただいた絵。 日本ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2021.12.16
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にほんブログ村 朝日新聞土曜版beに、展覧会に行くのは好きですか?という、アンケー ト結果が掲載され、はいと答えた人が81%。その理由は、 第一位 作品をリアルに鑑賞したい 第ニ位 心が豊かになる 第三位 美術に興味がある 第四位 気分転換になる 第五位 感性を磨きたい 皇子も基本的には展覧会での絵画鑑賞が好きです。しかし、日本の美術館は スペースが狭く、話題の美術展になれば、人・人・人。作品より人の頭 を見る羽目になって、絵の鑑賞とはほど遠いのが現況。 そこで、海外でゆっくりと絵を楽しめれば、最高!!! 読者に行きたい海外の美術館は?と尋ねたところ、 第一位 ルーブル美術館 ( フランス ) 第二位 大英博物館 ( イギリス ) 第三位 メトロポリタン美術館 ( アメリカ ) 第四位 エルミタージュ美術館 ( ロシア ) 第五位 オルセー美術館 ( フランス ) 第六位 国立故宮博物館 ( 台湾 ) 第七位 ニューヨーク近代美術館( アメリカ ) 第八位 バチカン美術館 ( バチカン ) 第九位 プラド美術館 ( スペイン ) 第十位 ウフィツィ美術館 ( イタリア ) 世界三大美術館というと、ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、 エルミタージュ美術館、プラド美術館の4つの名前が挙がります。 ルーブル美術館とメトロポリタン美術館は、ほとんどの人がその名を挙げ ますが、エルミタージュ美術館やプラド美術館は、人によってわかれる そうです。 ウイーンに駐在していたことや、海外旅行時には時間があれば美術館を を訪れましたので、前述のランキングの中の美術館では、5か所に行って います。 ウイーン駐在時、美術史美術館がお気に入りで、よくでかけた ものでした。 15世紀から17世紀フランドル絵画の収集でも世界的に知られ、とりわけ 12点を数えるピーテル・ブリューゲルの作品数は世界最大。 美術の教科書で見たことのある、<子供の遊戯 >< 雪中の狩人 >などの 傑作が一室に集められていました。またルーベンスの作品も約40点 あって、世界有数のコレクションとして、当美術館は特筆に値します。 芸術の秋。 しばし時間を忘れ、名作の前に佇みしばし鑑賞に、浸りたいものですね。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2021.11.17
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にほんブログ村 前田麻里さんの個展に行き、その日がたまたま彼女の誕生日。 お祝いとしてお買い上げに至った、< 星をたどって >。この額装で いかが?と、麻里さんからメールで送られてきた画像です。 ちょいと派手目の額じゃ、にゃ~~~いの??? 飾った時に周りの家具に負けないためにも、このくらいがいいとの額縁屋さんと 麻里さんの結論。素直な皇子は、専門家の意見に従う事としました。 届けられた絵を、居間の壁に飾ると・・ キャッ・・・ しゅてき、しゅてき!!!! これまで飾っていたのは、8号の旅の朝。 両方の絵を見て、なにか気が付きませんか?? そうです、ローカル列車が共に描かれています。麻里さんのテーマの一つが、 住んでいる千葉県市原市を原風景とし、地元を走る小湊鉄道をそこに配置、 全体をまとめているのです。 星をたどっては、小湊電鉄と宮沢賢治の銀河鉄道を交差させるという、 幻想的な構成となっているように・・・ 小湊鉄道は、市原市五井駅より大多喜町の上総中野駅までの、総延長39.1キロの ローカル線。 2015年から、五井駅~養老渓谷駅間で、里山トロッコ列車が運行開始 されました。 これに際し、蒸気機関車を模したデイーゼル機関車とトロッコ客車が新製され、 観光の目玉となったのです。 麻里さんは画家にとどまらず、表現者としての活動にも力を入れられ、 房総里山芸術祭いちはらアートxミックスで、時速30km 銀河の旅 という演劇舞台アートを担当。今年の5月1日~2日、最終章が演じられる予定 とのこと。============ 列車というものはとかく忘れ物が多くて困る…… 遠い記憶の忘れ物のような、なくした時間の物語。 まぼろしの廃線跡を辿り、あるはずのない終着駅へ。 みなさま、お乗り遅れございませんよう。=========== ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2021.02.28
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にほんブログ村 わたしめ、また不要不急な外出を、してしまいましたがな。 つ~~というのは、麻里さんから (^^♪ お暇なら来てよね~~~、私待ってるわあ~~。 (^^♪ とのメールが入り、据え膳食わぬは男の恥と・・・ 愛と夢の溢れるメルヘンチックな絵を描く、前田麻里さん。 皇子の好きな画家さんの一人で、彼女の個展が今年も銀座シルクランド画廊で、 開催されたので。 麻里さんとは個人的に親しくさせて戴き、悠愛倶楽部懇親会にも特別 ゲストとして、参加していただいたこともありました。 また、お嫁ちゃんのピアノ教室新築祝いとして、わてのテーマで 特別に描いていただきました。 麻里さんの絵を目の前で見てしまうと、どうしても欲しくなってしまうので、 財布の紐を固くして、今回は麻里さんに逢うだけよ・・・と。 画廊に飾られた数々の絵を眺め・・・ やっぱ麻里さんの絵は、いいなあ~~~!! 今回特に見てみたかったのが、20号の< 楼蘭への道 >。 この絵は、麻里さんとの出逢いとなった、仙台三越個展で約20年前に購入した 30号と、同じモチーフ。皇子が、エレナ姫とサウジを脱出した、愛の逃避行の 物語を想いだす、ブロ友さんも多いかと・・・・ 麻里さんも、久しぶりにこの絵を描いたそうです。 それでは、<楼蘭への道>の絵の前で・・・ この、< 湖畔の夜 >なんか、面白いねえ~~~!! 麻里さんが寄ってきて、 ( 今日、私の誕生日なの・・・ ) うん・・・いよいよ、彼女の売り込みが始まったぞ。 ( おめでとう!! 後で、まっ赤な薔薇100万本、届けるから・・ お~~~、これが< 星をたどって >ね。素晴らしい!!! ) と、話題をそらす。 ( でも、100x50cmという縦長では、普通のお家ではかざるところが ないよ。 ) ( 8号サイズで、描いたものもあるのよ。) と、スマホで撮った画像を、見せてくれました。 ( 実際の絵を見てみないと・・・ ) ( ちょっと待ってね。)といって、スマホ片手で外へ。 ( 1時間ほどで、届けてくれるって。よかったら、見ていってくださいよ。 ) お~~~。彼女のダメ押し、セールズ・トーク。 心の優しい皇子、ここまでの配慮を無視して、帰れませんわな・・ 麻里さんと久しぶりの美術談義で、時間をつぶしたのでごじゃりまする。 届いたキャンバスをいろいろな額に、画廊の男性がいれてくれて・・ う~~~ん、イメージが違うな・・・ 額装を新たにするとの麻里さんの提案で、遂に買ってしまいましたがな・ ( お届けに、しばらくお時間を、戴きますが・・・ ) ( いいですよ・・でも、わてが死ぬ前に届けてね・・ ) はあ~~・・・・また、麻里さんの絵を買ってしまって、おくさまに 怒られる~~う・・・ シルクランド画廊での個展開催は、2月20日(土)まで。 その後、全国有名百貨店での開催を、予定しているそうです。ご興味のある かたは、彼女のホームページでスケジュールを、チェックしてくださいね。 尚、麻里さんから、悠愛倶楽部のみなさまへよろしくとの、メッーセジを戴き ましたので、お伝え致します。 ブログ村ランキング参加しています。 したの画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2021.02.18
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にほんブログ村 ブロ友さんの一人で、国内外で活躍されている画家、堀本美恵子さん ( 恵美子777 さん ) の個展に出かけました。 不要不急の外出は控えるようにとの、お上からのお達しに逆らって・・・ 昨年は1月に個展が開催され、初詣の帰りに寄ろうと思っていたのが、不覚にも 転倒。白魚のような皇子の指が、チョチョ切れる大裂傷を負い、断念した 経緯があります。今年はその意味でも、恵美子さんに是非お目にかからねばと、 コロナウイルス蔓延の中、決死の覚悟で行ってきやした。 今回の個展は、< 宇宙の愛の讃歌 >という彼女の絵とエッセイの、 出版記念も兼ねています。 彼女の絵は、藍色を主体にした抽象画。 最近は宇宙の気を描くという壮大なテーマで、少女趣味のわての理解力を 遥かに超えています。 金・銀・青・赤などで描かれた、大きな屏風絵もありました。 その前で、記念撮影を・・・・ 来客への対応で多忙を極めておられるので、< 宇宙の愛の讃歌 >を会場で 購入し退散。 ところが今回は、帰りにアクシデント・・ 経堂―千歳船橋間の架線に布団がかかり、小田急線が2時間ほど不通との アナウンス。 だれやねん??? 架線で布団を干すなどという、アホチンは??? 致し方無く、京王線で遠回りして、帰宅。 どうも、堀本恵美子展とは、相性がよくないようで・・わては。 しょんぼりのしょんぼり。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2021.02.05
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にほんブログ村 今月の飾り付けで、背景の絵として飾られた、横山真弥のリトグラフ。 彼女について問い合わせがありましたので・・ 横山真弥の履歴は・・・ 東京生まれ 1986年 日本児童教育専門学校 絵本創作専攻科 卒業 1988年 家族と共に岡山県美星町へ(現在 井原市美星町) 1992年 初めての個展 以後岡山県内で個展多数 2000年 越後湯沢全国童画展 入選 2001年 日本童画武井武雄記念 イルフビエンナーレ大賞 入選 2003年 JIA Best inメルヘンイラスト賞 2004年 JIA会員 彼女の作品との出逢いは、小田急の画廊。ひと目見ただけで < 愛と夢の 彷徨い人 >皇子の心を、しっかりと捉えてしまいました。 なんたって、美しいもの・可愛いものには、目がない皇子。 作品は総じて、ブルーかグリーンの背景に、メルヘンの世界を描いています。 絵画の中でストリーを展開したいが為に、全体的に横長の作品が多いですね。 個展を開催するとの事で、行ってみました。 皇子が画廊で気にいった絵は、作品展になかったのですが、多くの展示作品の 中から、購入したのが下記の2作品。 年金生活で決して楽な暮らしではありませんが、< 愛と夢 >への投資なら、 惜しくはありませんね。 1作品目 < 眠くなるまで。。。> あちゃっ・・・天井のシャンデリアが写りこんでいる。 作品の裏面に、サインを戴きました。 そして今月の飾り付けの作品 < クリスマスの魔法 > この作品の裏面にも、サインを戴きました。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.12.27
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にほんブログ村 愛と夢の世界を描く画家前田麻里さんから、来年のカレンダーが届きました。 掲載されいる絵はどれも素敵ですが、皇子が特に気に入ったのがこの2枚。 去年は九州地区を中心に個展を開催してきた彼女ですが、今年は小田急・京王・ 東武百貨店と東京での開催を、精力的にこなしたようです。しかし2月以来のコロナ 騒ぎで、外出に恐怖感を感じていた皇子は、残念ながら何処の個展にも行けず。 前田麻里さんとは、仙台三越で彼女の絵を購入して以来の長い付き合いで、 2019年4月の悠愛倶楽部懇親会にも、ゲストとして参加して戴きました。 また、お嫁ちゃんのピアノ教室新築祝いとして、モチーフを皇子から提示し 忙しい中で描いていただいた絵が、この作品。 皇子が所蔵している彼女の作品は・・・ 20号 8号 8号 来年の2月には、銀座画廊シルクランドで個展開催予定だそうですが、なんとか それまでにコロナが小康状態となり、彼女にまたお逢いしたいものです。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.11.19
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にほんブログ村 食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、アンジェラ・アキ。 涼しさがやっと戻り、人間としての本来の活動に戻れる秋。そこで今日は、芸術の 秋に相応しく、好きな西洋人画家は?とのアンケート結果、 第一位 モネ 第二位 レオナルド・ダビンチ 第三位 ルノワール 第四位 ゴッホ 第五位 ミケランジェロ 第六位 レンブラント 第七位 フェルメール 第八位 ピカソ 第九位 ラファエロ 第十位 セザンヌ 今回のベスト10は、大半が日本で出版されている、画家別の西洋美術画集シリーズ の冒頭に、リストアップされている人気画家の常連。 但し、ミケランジェロ、ラファエロ、セザンヌがランクインしたのは、過去 日本で大きな展覧会が開催された、影響があるのではないかと。 版画も含めて好きな画家と聞かれれば、ミッシェル・ドラクロア を、皇子はあげます。パリの小粋な風景に、漫画チックな人物を散りばめた、 愛と夢のある数々な作品を描いています。 以前から彼の作品が好きで、カレンダーに掲載された印刷物を、切り取って額に 入れ飾っていました。画廊で実物の作品に出合い、この画像の作品を含め欲しく なって買ったものが、数点あります。 このドラクロアの話を以前記事にしたとき、 ( ドラクロアは、全く作風の違うものも、描くのですね? ) とのカキコがありました。 彼女の言っているドラクロアは、上の< 民衆を導く自由の女神 >で有名な、 ウジェーヌ・ドラクロア ( 1778~1863 )で、全くの別人。 単なる人物画や風景画よりも、風景に人物が描かれているものが、皇子は好き ですね。この作品も購入した1品ですが、当時の生活感が画面からあふれていて、 素敵でしょう!! さて、みなさんの好きな画家は??? ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.10.21
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にほんブログ村 ダグ・ハイドの絵には、恒に家族への想い、そして愛が溢れています。 < DAISY CHAIN > 奥さん SUSI が、DAISY の花束を編んでいるのを、二人の子供達に見せている 光景から、この絵をイマジネーションしたそうです。 < READY FOR WIMBLEDON READY > いちごを摘みながら < UNDER THE LEAVES > 彼の絵には珍しく、地味な色調です。秋、枯葉のイメージからかかる茶色の 色調が、ベースとなったのでしょうね。 < SEVEN DAYS A WEEK > 面白いのは、< NOT JUST ON VALENTINE'S DAY >と書かれており、 < 愛 >は バレンタインデイという1日だけに、表すものではないという ことでしょうかねえ? < BRITS ABROAD > 画集< THE MAN BIHIND THE SMILE >は絶版となっており、これに ダグ・ハイドのサインをもらいましたので、私の宝物です。 常に心に愛と夢を、そして顔には微笑みを・・・ 悠愛皇子に相応しい絵の数々をお届けしましたが、お楽しみいただけました でしょうか?! == 完 == ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.07.10
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にほんブログ村 ダグ・ハイドは2001年に SUJIと結婚、2002年に長男 CHARLES 、2003年 に長女 ELIZA を授かりました。彼の絵はそれ以後、家族・友達・家庭 を モチーフとして、描かれるようになりました。 ダグ・ハイドの家族を描いた、< THE FAMILY > ( 笑顔は、閉ざされた心を開く、鍵である ) = A SMILE IS KEY THAT UNLOCKS EVERYONE'S HEART = の通り、彼の描いた優しい笑顔を見れば、誰の心もほっこりするのでは ないでしょうか?! < ME AND YOU > 祖母が飼っていた犬との、愉しき幼かった日々の想い出。 < SHOW ME THE WAY TO GO HOME > < CHALIE'S FRIENDS > 長男 CHALIE と玩具たち < ELIZA'S FRIENDS > 長女 ELIZA と玩具たち = つづく = ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.07.09
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にほんブログ村 海外の画家で皇子が好きなのは、ミッシェル・ドラクロア そしてイギリスの ダグ・ハイド< DOUG HYDE >。 彼の作品、RAINBOW BRIDGE 、を1枚所有しています。 みなさんには馴染みの薄い画家もしれないので、今日は彼の世界をご紹介 しましょうかね・・・ 彼は、1972年イギリス・ブリストル生まれの、この写真のごとくイケメンの 画家。 なんか、悠愛皇子若き日の姿に、似ているではあ~りましぇんか!! 彼の画集 < THE MAN BEHIND THE SMILE >から、作品の一部をご披露し ダグ・ハイドの世界へ、みなさまをお誘いします。 彼の作品の特徴は、指・掌・手首を使って、大画面にパステルで描きます。 その作風は、力強く、親しみやすく、一度見たら忘れることの出来ない、愛と夢に 溢れています。 初期の作品で< BEAR HUG > この業界で、彼の作風は< NAIVE ART >と呼ばれており、愛・ 喜び・ 情・笑い・共感などがモチーフ。2005年、< BEST SELLING PUBLISHED ARTIEST AWARD >を受賞し、一躍世界的に有名に なりました。 個展・展示即売会を兼ねて、彼は幾度となく日本を訪れており、2011年11月 ニコタマ高島屋での展示会時、私も行ってサインをもらいました。 = つづく = ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2020.07.08
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にほんブログ村 ♪ 拝啓 この手紙 読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも 話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう ♪ 食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、アンジェラ・アキ。 涼しさがやっと戻り、人間としての本来の活動に戻れる秋。 そこで今日は、芸術の秋に相応しく、好きな西洋人画家は?との アンケート結果、 第一位 モネ 第二位 レオナルド・ダビンチ 第三位 ルノワール 第四位 ゴッホ 第五位 ミケランジェロ 第六位 レンブラント 第七位 フェルメール 第八位 ピカソ 第九位 ラファエロ 第十位 セザンヌ 今回のベスト10は、大半が日本で出版されている、画家別の西洋美術画集 シリーズの冒頭に、リストアップされている人気画家の常連。但し、ミケラン ジェロ、ラファエロ、セザンヌがランクインしたのは、最近大きな展覧会が 日本で開催された、影響があるのではないかと。 版画も含めて好きな画家と聞かれれば、皇子は ミッシェル・ ドラクロア。 パリの小粋な風景に、漫画チックな人物を散りばめた、愛と夢のある数々な 作品を描いています。 以前から彼の作品が好きで、カレンダーに掲載された印刷物を、切り取って 額に入れ飾っていました。画廊で実物の作品に出合い、欲しくなって買った ものが、数点あります。 このドラクロアの話を記事にしたとき、 ( ドラクロアは、全く作風の違うものも、描くのですね? ) とのカキコがありました。 彼女の言っているドラクロアは、上の< 民衆を導く自由の女神 >で有名な、 ウジェーヌ・ドラクロア ( 1778~1863 )で、全くの別人。 単なる人物画や風景画よりも、風景に人物が描かれているものが、皇子は 好きですね。この作品も購入した1品ですが、当時の生活感が画面からあふれて いて、素敵でしょう!! さて、みなさんの好きな画家は??? ブログ村ランキングに、皇子参加しています。 下の画像を応援ポッチしてね。 ↓ にほんブログ村
2019.11.01
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にほんブログ村 懇親会は、春(4月)と秋(10月)に、これまでは開催してきました。 ところが、今年の麻里さんの東武百貨店での個展開催が、9月26日~10月2日 までというので、懇親会のスケヂュールを前倒して、9月28日にした次第。 懇親会後有志を募って、麻里さんの個展会場に馳せ参じる予定でした。 ところが、懇親会前日富山のyoshimaruさんから電話。 ( 懇親会の後、みんなで女子会することに、なっちゃった。) え~~~~、何それって・・・ yoshimaruさんは、昨年の東武個展で麻里さんの絵を気に入って購入し、 今年も買うから貯金をしておこうと、張り切っていたのに。 話をよく聞くと、麻里さんの個展には是非行きたいので、懇親会前に行って きます。ですから、懇親会には若干遅れるかもしれないと・・・ 麻里さんが一日中会場に詰めているわけではないので、開店と同時に彼女が行く ので宜しくと、麻里さんに連絡して了解を得ました。 当日yoshimaruさんは、懇親会に遅刻せずに出席。 なんかいい絵があった?と聞くと、クジラの絵が気に入ったのだけど、 30号( 150万円 )なので諦めました。次回までにまた<麻里さん貯金>を すると。 う~~~~~ん・・ 懇親会後わて以外に誰も行かないし、yoshimaruさんも絵を購入しなかった のでは、麻里さんにあわす顔がないな・・・ 会場はとても賑わっていて、麻里さんは絵を購入した方への対応で、多忙を 極めています。 そのおかげで、ゆっくりと彼女の作品を、鑑賞出来ました。 皇子の目に留まった1枚がこの作品、< 白鳥の停車場 >。 麻里さんの絵のモチーフは、オカリナを吹く少年、可愛い少女、象さん、フクロウ ちゃん、クジラさんなどで、これは今までの作品と一味違います。 やっと手の空いた麻里さんが寄ってきて、 ( 皇子は私の作品をよく知っているから、目が肥えてますねえ~~・・これは、 宮沢賢治の銀河鉄道の夜からイメージした、私の最新作なの です。) と。 銀河鉄道の夜でジョバンニとカンパネルラが乗った列車は、銀河ステーションを 出てから最初の駅「白鳥の停車場」で20分間停車します。そのイメージで 描かれた作品なのですね。ブルーの深い色が、中央部の白い白鳥の停車場を 浮きださせ、とても印象的な作品です!!! 今年は、お嫁ちゃんに麻里さんの絵をプレゼントした出費もあって、迷いに迷い ましたが気に入った絵画とは、一期一会。えい、や~~と、清水の舞台から飛び 降り、買ってしまいましたがな。 麻里さんからお礼にもらった、来年のカレンダーの7月は、このモチーフの絵画 が掲載されています。 これは実験的に描いた小品で( 4号 )したが、人気があって即売れてしまった そうです。 皇子が購入したのがM8号という横長の作品なので、銀河鉄道の線路の躍動感が 感じられ、玄関の壁に飾るには丁度いい作品でした。 断捨離なのに、また買ってきた!!!との、おくさまの般若の顔を思い 浮かべながら、重い作品をエッチラ運びながら、帰宅したのでありんす。 でも、この絵を一目見ると、おくさまも いいわね~!!と・・・ ホッ!!! ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2019.10.04
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にほんブログ村 皇子の大好きな画家の一人、前田麻里さんの個展が、今年も池袋東武百貨店 で、明日26日から10月2日まで開催されます。 愛と夢が溢れたメルヘンチックな世界がそこにありますので、どうぞ ご都合のいい方はお越しくださいませ。 28日に開催される、悠愛倶楽部懇親会の後、有志にて会場を訪れ 麻里さんにお逢いする予定となっております。 昨年10月13日に開催された第13回懇親会の後に、有志で麻里さんの 個展を鑑賞しました。 また前回第14回懇親会には、麻里さんにも出席して戴き、楽しい時間を 過ごしました。 本日は麻里さんの個展開催、御案内まで・・・・ ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村
2019.09.25
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にほんブログ村 いつもナイスなプレゼントをくれる、息子のお嫁ちゃん。 数年前自宅にピアノ教室を増設し、現在30名弱の生徒さんを教えています。 そんな彼女に、なにか記念のプレゼントをしたいと、以前から考えていました。 そこで、思いついたのが、前田麻里さんの油絵。 個展で展示されている絵を購入するのでなく、皇子のイメージで描いてくれるか 打診したところ、麻里さんの快諾を得ました。 麻里さんの絵を2点( 30号と8号 )皇子は購入しており、悠愛倶楽部懇親会 に特別参加して戴くなど、懇意にさせてもらっていますので・・・ 麻里さんの画集の中で、皇子の気に入った作品< 森に奏でる >という、 15号の絵があります。 このような作風でピアノを弾くお嫁ちゃん、そして三人の孫、息子になぞらえて 彼女のモチーフの一つである、オカリナを吹く少年を描いて欲しいと、皇子の 着想を伝えました。 有名な画家さんなので、皇子が支払えるのは8号サイズまでのお値段。 このサイズでは、そんな沢山の登場人物は無理とのお話で、やむなく息子は フクロウちゃんとして、登場させることとしました。 個展を控え作品の制作で、超多忙の麻里さん。時間のある時に描いていただく という条件でお願いしましたので、完成までには6ケ月を要しました。 届けられた作品は、<ドレミの森で>という、タイトル名。 これが、お嫁ちゃん・・ これが、三人のお孫ちゃん そして、可愛そうにも、フクロウちゃんとして登場した、息子。 あれえ~~~????? わてと、おくさまは・・・ いたいた、ふくろうちゃんの隣に・・・ 皇子家三代が、ドレミの森に全員登場で~~~~~~す!! ところで、お嫁ちゃん、喜んでくれるかなあ~~???? ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね ↓ にほんブログ村
2019.05.30
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にほんブログ村 前田麻里さんの個展が、銀座画廊シルクランドで開催されましたので、行って みました。 昨年10月、池袋東武で第20回の記念展を終えたばかりなのに、この銀座での 個展開催を含め今年上期のスケヂュールも、各地から引っ張りだこの売れっ子 画家さんです。 作家活動が35年目を迎えたとかで、同画廊で新作30点が展示即売されて ました。 悠愛倶楽部秋の懇親会の後、有志を募って東武での個展でお逢いして以来の、 麻里さんとの再会。 その後ご飯を食べる暇がないほど多忙で、私痩せたでしょう?!と聞かれまし たが、 ・・・・・・・ なんと答えたらいいのかわからず、困ってしまった皇子。 来場者がカレンダーを購入し、気楽にサインに応じている麻里さん。 それでは麻里さんの、愛と夢の世界へ・・・ 海の音 F20 花に奏でる F10 夢をのせて F4 夢を探しに F6 愛と夢の彷徨い人、皇子に相応しい数々の作品に囲まれ、幸せな ひとときを過ごしました。 来週2月27日(水)~3月6日(水)、船橋東武5階の美術画廊で開催される とのこと。3月2日(土)は麻里さんのトークイヴェントも予定されている そうです。 その後、上半期の予定は 3月13日~19日 鹿児島 山形屋画廊 4月4日~10日 東京 たまプラーザ東急 4月17日~23日 小倉 井筒屋 5月29日~6月4日 大分 ときは 7月3日~9日 熊本 鶴屋百貨店 九州地区は2年ごとに、集中的に各地で個展を開催しているとのことです。 麻里さんの来場スケヂュールなど、詳細については彼女のホームページをご参照 下さい。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね ↓ にほんブログ村
2019.02.23
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愛と夢のあるメルヘンチックな絵を描かれる、女性画家の前田麻里さん。 仙台在勤時、三越で開催された個展で、彼女の絵を購入したことから、それ以来 親しくお付き合いをさせて戴いています。 昨年の10月の悠愛倶楽部懇親会が、彼女の東武百貨店での個展開催と重なって いたこともあり、散会後有志を募って鑑賞に行った事は、弊ブログで記事に しました。 その彼女が今度は、銀座画廊シルクランドで、個展を開催するとの 案内が届きました。 今年で、作家活動が35年目を迎えたとかで、同画廊で新作30点が 展示即売されるとのこと。 海の音 F20 花に奏でる F10 夢をのせて F4 夢を探しに F6 麻里さんは開催期間中、2月10日、14日、16日、20日、23日、午後1時~5時 まで来場されるとのこと。どうぞ、ご都合のつくかたは会場に行って、素晴らしい 原画を是非ご堪能くださいませ。 尚、小生のお名前をだしていたければ、ご購入の際麻里さんから特別の配慮が あるかもしれませんよ?! ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね ↓
2019.02.08
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にほんブログ村 将棋・囲碁界は、天才少年と少女の出現で、久しぶりに盛り上がって います。 将棋は藤井聡太七段。15歳9ケ月で七段に昇段、16歳4ケ月で通算100勝と いう、共に最年少記録を達成しました。 囲碁界では、小学4年生という最年少で、日本棋院のプロ棋士になった、 中邑菫( なかむら すみれ )ちゃん。 ヴィジュアル的には藤井君より、やっぱ可愛い菫ちゃんの方が、絵になり ますね!! 菫ちゃんのお父さんはプロ棋士である中邑信也九段、お母さんは元囲碁インスト ラクターの経歴を持つ中邑幸さん。この二人の囲碁に関するDNA を引き継ぎ、 英才教育、韓国での修行を経た結果の、天才少女出現。 お母さんいわく、人一倍負けず嫌いで性格は、どちらかといえばよくない・・ さもありなん、この目つきがそれを物語っていますがな。(笑い) このようにその道を極めた天才というのは各分野に多くいますが、すべての分野 において秀でていた天才といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチを おいて、 他にいないのではないでしょうか?! 彼は、イタリアフィレンチェの西方ヴィンチ村で生まれ、1466年頃 ヴェロッキオ の工房へ入門、そこで頭角をあらわしました。画業のみならず、 彫刻・ 建築・科学 という多方面に亘り、その才能を いかんなく発揮したの でした。晩年はフランソワー一世の招聘でフランスに渡り、67歳で 客死。 フィレンチェのウッフィツイ美術館に保存されている、彼の三枚の 絵画の内の1枚< 受胎告知 >を、イタリア旅行時に観賞することが出来 ました。 < 受胎告知 >という宗教的なモチーフを、20歳代のダヴィンチが描いたもの です。左の天使 ガブリエルの羽の写実的な描写や、遠近法など随所に彼の豊かな 才能が感じられます。 そして、ミラノのサンタマリア・デッレ・グラツイエ教会で、 < 最後の晩餐 >も鑑賞することが出来ました。これは壁画ですから、 海外に持ち出され展示されることがないだけに、本物を目にする事できて 感激 しましたね。 彼の作品であまりにも有名なのが、フランスルーブル美術館所蔵の < モナリザの微笑み >。 これは、現役時代フランスに出張時、 週末にルーブル美術館に行き、観賞したことがあります。 従来の横向きの人物画像ではなく、正面斜め45度から描く画法は、その後の 人物画像に大きな影響を与えました。モナリザのモデルはフィレチェの富豪商人、 フランチェスコ・デ・ジェコンドの妻であるリーサ・デ・ジョコンドだと言われて います。 モナリザの瞳の中に、L と S という字が描かれているそうで、これはリーサ の Lと彼の弟子ジャン・ジョコモ・カプロッテイ( 通称サライ ) の S を表して いるそうです。 しかし、ある説によればモナリザは、この弟子サライがモデルで、L は彼自身 そして Sはそのサライ、すなわちダヴィンチとサライ二人は、同性愛者の 関係にあったのだと。 まあ~~、学者というか、批評家というのは、口さがないもので・・ そんなこと、 どうだっていいじゃん。 ブログ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓
2019.01.31
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