最終回は、青森県代表として、弘前城がある 弘前公園
の桜。
弘前城
は、別名鷹岡城、高岡城と称し、江戸時代は47,000石の
弘前藩
、
津軽氏
の居城であり、津軽地方の政治・経済の中心で
ありました。
また、江戸
時代に建築された、天守や櫓などが現存しており、特に
天守閣
は、日本で
現存している12ケ所の一つで、国の重要文化財に
指定されています。
この弘前城を仰ぐ公園、弘前公園には ソメイヨシノ
を中心に、 シダレザクラ・
八重桜
など約50種類、2,600本の桜があります。毎年、4月末から
GWにかけて、
さくら祭りが開催され、全国各地から観光客が
押し寄せます。
弘前でもう一つ有名なのが、夏の< ねぷた祭り
>。
三国志や水滸伝
などの武者絵を題材とした、大小約80の勇壮華麗なねぷたが、
城下町
弘前を練り歩きます。青森の< ねぶた祭り
>と共に、重要無形民俗
文化財に指定されてます。
東北の六県夏祭りの代表として、青森県では
青森のねぶた祭りですが、
私も一押しのお祭りですね。ただ、市内の
ホテル予約は当該開催期間中、個人では
まず難しく、ツアーに参加する
のが一番無難だと思います。
東北のお祭りの中で一番つまらないのが、 福島のわらじ祭り
。それより、福島県の
お祭り
としてお薦めは、 二本松
の< 提灯祭
>と 須賀川
の< 松明明し
>。
東北は、自然豊かな土地で、四季折々の素敵な顔を見せますので、
皆さんも
温泉巡り方々是非、いらっしゃっておくんなまし。。
さてさて、みなみなさまがた、 東北の桜
を満喫して、戴けたでしょうか?
実は最高裁判所大法廷で審理中、罪人が嘘八百を述べると 判事
悠愛
は、思わず
もろ肌を脱いで( これが見えないかあ~!! )と、
叫んでしまいました。
悠愛皇子の背中には 桜吹雪の彫り物
があり、紅潮した
白い肌に桜の花びらが、
それはそれは鮮やかに浮かびあがった
ものでした。その艶やかさとエロスに、
傍聴席にいた淑女ならびに
熟女の方々は、
( きゃっ~、悠愛皇子さま、シュテキ・シュテキ~~!!)と
卒倒するものが続出。そのたびに、審理が中断されたものでごじゃり
まする。
もてる悠愛皇子に、心穏やかでない、ブロトモのあるお父さん。
お供にポチとタマを連れ、 悪の征伐・勧善懲悪
の全国行脚の旅に、
出て
おりやした。
ところが、晩恋の相手になりそうな女性に巡り会うと、本来の使命など
忘れ
( これが見えないかあ~?!)と、懐からマタタビを出したのでした。
これに反応するのは相手の女性ではなく、
< タマがキャッ!!ト >
飛びつくんですわ。
それで、( これは、タマらんワン。)と 水戸肛門
さまは、
泣きながら逃げ
帰ったのでした。
ぼ~や、いい子だ、寝んねしなあ~~!! ( 日本昔話より抜粋 )
== これでおちまいなのだ、わん ==
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