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実は少し前からギターの練習を少しずつ始めている。これまで何度も挫折を繰り返してきたが、今回は、一日10分ほどの練習がコンスタントに続いているので案外長続きするかもしれないと思っている。ついでに、昔少しやってたベースギターも少しずつ練習を始めている。これは倉庫の奥深くしまいこまれたのを次男が引っ張り出してきたのがきっかけだ。さすがに弦はサビサビ、ネックも反りまくり。高校時代にかなり無理して買ったものだけど、修理するより買ったほうが安いかもと探したら、なんと中古で5千円。思わず衝動買いしてしまったのだ。そして、ピアノ。認定試験用に練習してからぽつぽつ弾いてはいたけれど、せっかくなので少し習ってみることにした。どれもこれもすこしずつ、どれも中途半端になるかもしれないけれど、こういうほうが僕には向いているのかもしれない。とりあえず、半年間3つの楽器の練習を日課にしてみようと思う。
2010.01.28
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先週末、愛農高校保護者会。金曜日は懇談会、役員会、懇親会。土曜日は校内駅伝大会。僕の主な参加目的は夜の懇親会と土曜日の駅伝大会(笑)懇親会はとにかくこの愛農高校の先生たちも保護者もユニークな人ばかりなので、実に楽しいし、勉強になる。で、毎度朝の3時ころまで飲んでいる。アルコールの抜けきらないまま駅伝。僕は保護者職員チームで、3年連続出場となる。子供が二人いるということで昨年は2区間分出場。今年もそうさせてもらった。さすがにしんどかったけど、高校生たちと走るのはとても楽しい。なんというか、この愛農高校にいる間は僕自身が学生にもどったような気分になれるのだ。土曜日の夜遅く帰宅し、日曜日はマラソン大会へ。岡山の美作市にある、F1のレースも行われたことがあるという自動車のサーキット場。早朝6時出発。我ながらアホだと思ったけど日程を確かめもせず申し込んでしまったから仕方ない。眠いのを我慢して余裕を持って出発したつもりが、なんと会場についたのがスタート7分前。受付をすまし、服を着替えゼッケンをつけおえた時にスタート1分前のコール。アップどころかストレッチするまもなくスタート。こんなの初めての経験。タイムは2時間26秒。過去最低のタイムだったが、アップダウンの激しいコースで、無事走り終えたのが不思議なくらいだ。帰りは近くの湯郷温泉で汗を流し、まあ忙しいながらも充実した週末でした。
2010.01.25
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中2の次男が修学旅行より帰宅。いつもながら子供の修学旅行のときは胸がしめつけられるような気になる。理由は自分でもさっぱりわからないが、親心というものかもしれない。そんな思いとは関係なく、次男は東京から元気いっぱい帰ってきた。僕らのころの物見遊山的なものと違い、キャリア教育ということで、企業訪問がメインとなっているらしい。僕なんかは、そこまでしなくてもなんて思ってしまうのだが、案に相違して、これが最高に楽しかったということ。根本という、蛍光塗料の会社に行ったということだけど、これが小さいながらもオンリーワンというか、世界のトップメーカーということで、帰ってくるなり、夢中になって見学の様子を語ったと女房に聞いた。僕も今日遅ればせながら聞かしてもらった。次男は技術系というか、今もスピーカーの自作なんかもしてるくらいだから、技術的な話もとても面白かったらしいし、その上、開発費が売り上げの何パーセントだの、経営戦略がどうのだの、そういう話も面白かったといっていた。僕の中学時代とはえらい違いだ。中学生くらいの段階でこういう感覚をもてるのはすばらしいことだと思う。そういえば、2年前、次女は痛くない注射針で有名な会社で、社長の話を聞きとても感動して帰ってた。そういう意味では、まさに理想的な修学旅行ということになるのかもしれない。それにしてもすごい勢いでいろんなことを吸収していく子供たち。わしもがんばらなきゃ。
2010.01.24
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昨日、とんど。朝8時くらいに集まり、近くの竹を伐り出して組んでいく。昔は子供たちが竹を運んだらしいけど、今、子供といえるのは我が家の中学生しかいない。軽トラに山ほど積み込みひこずるようにして運ぶ。竹箒で掃いたように雪道がきれいになる。それにしても随分人が減った。僕たちがきた時に比べれば半数くらいになったような気がする。平均年齢もそのまま持ち上がり、+15才か。勿論僕たち夫婦があいかわらず最年少だ。年々、とんども小さくなってきていたのだけど、今年は数年ぶりに大きなものになった。この集落単独でやるのは今年が最後。来年からは隣と合同ということになった。みんながそのことを知っていたわけではないのだけど、図らずも有終の美となったわけだ。書初めの「大器晩成」は次男の作。楽しみはこれ。竹の
2010.01.17
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文句なし、屋外放置程よく熱くなり続ける薪の風呂に雪景色見ながら長々浸かり、部屋に帰って屋外に放置しておいたビールを飲む。これが最高。今、マイナス5度くらいか? ちょっとシャーベットになりかけくらいに冷えている。冷凍庫で冷やしてもなかなかこう上手には冷やせない。ビールといっても我が家は第3のビールなので、わずか百円そこそこの、しかし、かなりの贅沢だと思う
2010.01.13
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旅行券当選の通知がきた。スーパーのレジで申し込み用紙をもらい、たまたま一緒にいた娘に書いてもらいBOXに放り込んだのを思い出した。これは、ラッキーと思ったのだが。。京都へのバス日帰り旅行。御一名様招待。誰かと同伴したいときは1万円プラス。さらに土日出発の場合は各名千円プラス。僕一人で行ってもしょうがないので、女房と一緒ということになる。そして平日は無理。つまり、1万2千円で夫婦二人、団体旅行。京都にバスで行って湯葉会席を食べて帰ることになる。1万2千円も使えば、もっと有意義な旅行もできるような気もするし。。。複雑な気分。。。
2010.01.11
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我が家は、僕を除き皆達筆だ。女房はまとまったきれいな字を書く。そつのない字。子供たちはみな、それなりの個性を持つうまい字を書いている。対して僕は論外。読めるかどうかの幼稚な字。僕の弟の書道は師範の腕。親父も素人離れした字を書く。近い親戚にはプロの書家もいるので、僕だけ才能が素通りしてしまったらしい。さて、我が子たちは皆時間の使い方が実にうまい。そのあたりが僕との差ではないかと思う。特に予定の無い休日。子供たちはそれぞれ、読書、楽器の練習、絵を描いたり、習字の練習をしたり。僕が彼らのころは、すぐに外に遊びに行っていた。今でもそうだけど、貧乏性というのか大雨か大雪でもない限り、家でじっとしていることが苦手だ。自分と静かに向かい合うということが、不得手なんだと思う。そのあたりが、きちんと、字になって現れているのだろう。勉強もそうだ。彼らは何も言わないでもきちんとこなし、勉強苦手だった長男以外、皆驚異的な成績をとってくる。僕も女房も、「するな!」ときつく言ったことは何度もあるけど、(だって、小中学生が10時になっても机に向かう姿はおかしいと思うので。)「しろ」と言った事は一度もない。ついでに言うと、なんとなくテレビをつけるのは、我が家では僕だけだ。せっかくCATVが入り、それなりのテレビも買ったのだけど、僕がつけない限り誰もスイッチをいれない。つまり、彼らは「静かに一人で自分と向き合う」ということが、当たり前のようにできているのだと思う。さて、僕も遅ればせながらやっとそういう時間の大切さに気がついた。少し、子供らを見習おうと思う。
2010.01.10
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家族でみその初仕込み。自分でみそを作り始めて、もうかれこれ17年。最初は女房と二人で。長男長女が作業に加わり、そのうち欠かせない戦力となり、次男次女が加わり、皆が戦力となる。そして、長男長女が高校進学で抜け、今は夫婦と中学生の次男次女。子供たちが皆、つまさきだちでテーブルにしがみつきながら作業していたのがほんの数年前、うそのようだ。しかし、こうして十数年、家族で同じ作業ができているなんて、それだけでとても幸せなことなのだと思う。さて、今日の日中はとてもあたたく、久々に8kmジョギング。実に気分がいい。こういう同じことの繰り返しこそが大事なんだろうと思う。
2010.01.09
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今年のテーマはこれじゃの。少しずつ、じっくり、じっくり。日常のなんでもないことを大事に、大事に。少しでもマシな自分に変わっていけるように。マシな自分に変わろということは、マシな習慣に変わるということかもしれない。喫煙の習慣がなくなったこと。ジョギングや筋トレが習慣になりつつあること。このあたりは四十代になってからの大きな成果だと自分でも思う。体力的には三十代のころより、今のほうが上だと思うし、風邪引くことも激減した。タバコなんて、「吸わなくなっただけ」なのに、お金、時間、健康はもとより、気がつかないところでもとても大きな変化を生んでくれたと思う。ともあれ、「運動の楽しさ」を習慣化することができたのはとても幸せなことだと思っている。仕事関係は最優先課題がはっきりしている。それは「片付け」「整理整頓」(笑)百姓仕事も先生仕事も、これができれば禁煙どころではない効果が出ることは目に見えている。これは即、今、目の前の机を片付けることから。今年から是非付け加えたいのが「音楽」と「読書」ピアノにギターに歌。欲張りすぎだとは思うけど。楽器の練習を習慣にするのは工夫がいりますね。それができなかったから、やりかけては挫折の繰り返しを数十年(泣)寝る前の腹筋、みたいに時間と場所を決めればいいんでしょうけど。風呂入って、腹筋→楽器→ベットに入って読書して寝る。これが現実的か。歌は、通勤の車中で往復80分、これは問題無し。普段の生活も改善点はいっぱいある。夕食時は考え事したり、テレビ見たりしないで、しっかり家族と話をする。こまめに掃除をする。服や靴。机周りをいつもきちんとかたづける。すぐにでもできることはたくさんありそうです。
2010.01.06
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昨晩、高校時代の友人のライブが広島のライブハウスであった。普段は東京で活躍しているのだが、盆と正月は帰省に合わせて恒例のライブ、そして、同じく同級生が経営しているバーでのミニ同窓会となる。で、僕はこの同窓会というものに弱い。弱いというか、完璧に気を許してしまい、いつも限界まで飲んでしまう。超上機嫌の酔っ払い親父になってしまうのだ。今回も午前2時まで飲み続け、サウナにお泊り。昨年末から、よく飲み、よく遊んだと、さすがにちょっと反省しながらわが町に帰れば、雪景色。さっきまでいた広島の街中との景色のギャップに今更ながら吃驚しつつも、心がスーッと引き締まり、穏やかになるのがよくわかった。寒くて、澄んでいて、きれいで、そして静かだ。家に帰ると、雪の中、帰省中の長男が黙々と薪割をしている。僕も手早く着替え、引き締まるような寒さの中であれこれ作業。夕方、ジョギング。普段、徹底してストイックに暮らし、盆と正月に思い切りはじける。これがとても良いリズムかもしれないと思いました。
2010.01.05
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いつもの8kmコース。往路4kmはさすがに正月のゴロゴロが響いてキツイ。復路2kmくらいの所で5時を過ぎていたのだけど、まだ明るい。随分日も長くなった。 ここに黒川明神というちょっとした山の登山道の入り口がある。片道10数分くらいで登れるので、ここも登ってから残り2kmを走って帰った。さすがに家につくころは暗くなっていたけどとても気持ち良かった。で、例によっていろんなこと考えながら走ってたんですが、主なテーマはさっき日記に書いたこと。変化することのみ普遍→不変でいられないならどんどん自分から自分の意思で変わっていきたい。→じゃあどうする→次々色んな目標立ててどんどんチャレンジ?→それもちょっと違うような。。。。→こうやって、毎日毎日同じことを繰り返していくことが結局は変化を生むような気がする。。。。しょっちゅうサボっているジョギングを毎日毎日淡々と続けられたら、それこそ以前の僕とは全く違う人間になったということで、逆説的ではありますが、地味なことをコツコツ続けることが自分を変える一番の手段かもしれないですね。 今日から出来そうなこと。ジョギング。寝る前の腹筋、腕立て、ストレッチ。ピアノ、ギターの練習。この日記と、家計簿。他愛ないことばかりですが、 8割くらいの達成率でも1年間続けられたら、随分いろいろなことが変わっていきそうな気がします。いけるところまで、ボチボチとりかかってみます。
2010.01.03
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皆様、昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。年末は恒例となりつつある、似島のペンションでの一族13名の忘年会。僕は今回も島1周10kmを走り、走り収め。海の幸たっぷりの夕食と目の前が海の露天風呂でご満悦。年に一度のこの贅沢だけは継続したいなと思っています。さて、新年。まずは、家族揃って元気に新年を迎えられたことに何より感謝です。実は僕は37年生まれの年男。前回が36歳の時で、既に末娘も生まれ、多分このブログのトップページの家族写真がその頃の写真だと思いますが、基本的には僕自身は今とあまり変わらない生活をしていたわけで、そう考えると正にあっという間の12年間。次の寅年は還暦だと思うとちょっと(@_@;)あまり変わらないと言いつつも、頭は白くなり、目も老眼。子ども達は皆、抱っこできぬほど大きくなり。おそらくあと3年もすれば皆巣立ち、我が家は夫婦二人の生活となるわけで。どうせ、こんな無茶苦茶なペースで変わっていくのなら、少しでも、自分から自分の変わりたいように変わっていきたいなと思います。昨年のテーマは「自分の殻を破る」でした。なんせ分厚い殻ですので(笑)破れたのかどうかは分かりませんが、「やるかどうか迷った時には、やってみる」「一度決めたことは変更しない」「これでよかったのか?ではなく、これでよかったのだと思う」この3つの方針を持てたことは、僕のような優柔不断男にはとても良かったと思います。今年もこの路線でいこうと思います。
2010.01.03
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