2004年03月10日
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きょうは 第2弾で、「繰り返し」についてね。
誘導における「繰り返し」で、まず思いつくのは、
被験者に、ライタ-の炎とか、ペンライトとか を見せて、
「まぶたが、どんどん重くなる。ほら、重くなってきた。そう、ますます重くなってくる」
っていう、「昔ながらの催眠術」の描写にありがちな、あの場面ね。

俺の場合、ここまで「ベタ」な誘導って、あんまりやらないんだけど、
確かに、「理性的な脳の部分」ていうのは、「繰り返し」に弱いらしいから、
一点を見つめた状態で、「「まぶたが重くなる」なんて、何度も繰り返し言われると、
けっこう、ホントに、重くなっちゃったりするんだよね。

で、「理性的な脳の部分」が休んじゃうと、
「潜在意識」に、直接 メッセ-ジが行きやすくなって、
しだいに、誘導者の言葉どおりに、反応するようになってしまう、というワケです。

と、ここまでは、「古典的催眠」の「繰り返し」のパタ-ンなんだけど、
「現代催眠」にも、「繰り返し」のパタ-ンていうのは、あると思うんだよね。


「トランスに入る方法って知ってる?

 トランスに入るって、別に特別なことじゃないんだよね。

 自分でも気づかないうちに、トランスに入ってるってことあるし。

 それに、トランスに入るための正しい方法や間違った方法なんてないんだよね。

 人それぞれ、トランスに入る方法はみんな違うし。

 こうしているうちにも、あなたの無意識は、

 トランスに入るために必要な調整を行っていることを、あなたは知っていますか?」


↑この文章を見ると、別に、「誘導文」て感じじゃないように見えるだろうけど、
これは、「埋め込まれた命令」を意識して作った、「誘導文」なのね。
まあ、この程度じゃ、ホントに「誘導されちゃう人」は、いないだろうけど。
で、「埋め込まれた命令」(って、すごい名前だけど)っていうのは、
「命令文」として独立してるワケじゃなくて、
一連の文章の中に、「どさくさにまぎれて」、命令文が入ってるコトね。
上の文章だと、7行の文章の中に、

「トランスに入る」

って言葉が、6回入ってるんだよね。
でも、一見すると、「命令文」て感じじゃないでしょ?
「古典的催眠」の場合は

「あなたは、眠くなる」

っていう、「直接的命令」なんだけど、
「現代催眠」の場合は、「会話の中に、命令文を埋め込んじゃう」んだよね。
その方が、「意識」をすり抜けて、「潜在意識」に届きやすいらしいです。
いかに、「繰り返し」を気づかれないようにするかが、ポイントでしょうか!?

それにしても、「命令文」て表現、何とかならないモンかね・・・





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最終更新日  2004年03月10日 07時26分52秒


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