2005年03月23日
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カテゴリ: 催眠・トランス
前回の日記で、
昔の誘導は、モロに「スリ-プ!!」って感じだった、
って話をしたわけですが、
それならば、当時(2~3年前)の誘導の様子を書いた日記を、ここに載せてみますかね。

「モロに命令文」なだけでなく、誘導法も、「超古典的」であります。



それでは、両足そろえてここに立って下さい。
両手は両足にピタッとつけて、もうちょっとあご上げて、この手を見て下さい。
そう中指の指先あたり。
この指がだんだん上がって行って、それから、下がり始めます。
そうするとあなたのまぶたも、重くなっていっしょに下がり始めます。
・・・まもなく、指が下がり始めます。・・・
3つ数えると下がり始めますよ、はい3・2・1・0、
はい、下がり始めました。
そうするとあなたのまぶたも下がり始めます。ほら、下がり始めてますよ。
はい、そのまま、まぶたを閉じてしまいます。
はい、ピタッと閉じました・・・



という感じで、
このときは、導入部分に関しては、どっちかっていうと、「術系」っぽくやりましたね。
でも、その後は、「術系」って感じでもなく、
「セラピ-系」だったのですがね。

「術系」と「セラピ-系」って、
確かに やってるコトは、同じ「催眠」なのですが、
違いは何なのか、って言ったら、「目的が違う」ってコトになるんですかね。

「術系」っていうのは、被験者の他に、観客とかがいて、
どっちかって言うと、
その観客とかを楽しませたり、びっくりさせたりするのが目的なわけであります。

でも、セラピ-系催眠をやる場合は、別に観客とかがいるワケじゃないから、
そもそも、楽しませる必要がないワケで、

クライアントの問題を解決するコトが目的であって、
「そのための手段として催眠を用いる」、ってコトになるワケですね。

まあ、そのクライアントが、
「くっついた手が離れなくなるとか、不思議な体験をしてみたい」
とかって、言うのであれば、話は別ですが。

もっともその場合は、
「クライアントと観客が同一の」、「術系」
ってコトになりますかね。

確かに、
「くっついた手が離れなくなる」
とかっていうのは、セラピ-系の時にもやるわけですが、
それは、
「ほら、手が離れない、すごいでしょ?」
っていうのが、目的じゃなくて、
「その人が、どれくらいの深さの催眠に入っているかを知るため」
なわけであります。

まあ、そもそも、最初から、「術」とか言わないほうがいい、って気もいたしますがね・・・





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最終更新日  2005年03月23日 07時20分13秒
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