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相鉄線で到着した、神奈川県海老名市の海老名駅でございます。(相鉄線の駅構内の様子は、前回ご紹介しております)今回は、駅舎からちょっと出てみた 海老名駅は前回もご紹介した通り、小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線の3路線が乗り入れる駅ですが、JRの駅だけは北西に200mほど離れています。あと、駅舎からいったん出たので気づきませんでしたが、構内図を見ると、相鉄線改札と小田急線改札はフロアが異なるようです。 東口駅前です。ショッピングモール「ビナウォーク」や丸井が見えます。以前からの商業地はこちら東口のようです(丸井はビナウォークのテナントなのかな?)。マップを見ると、右手側の先(南西方向)にはダイエーやイオンもあるようです。 一方、すぐ目の前にはマンションが建っていて、ベッドタウンとしての一面が見えます。ちなみに、新宿までラッシュ時間帯だと50~60分(小田急経由)のようです。小田急電鉄オリジナル 鉄道コレクション1910形(2000)形3両セット価格:4400円(税込、送料別) (2020/6/29時点) 小田急電鉄オリジナル !鉄道コレクション2300形(登場時)4両セット価格:6600円(税込、送料別) (2020/6/29時点) 小田急電鉄オリジナル 鉄道コレクション デニ1300形価格:2640円(税込、送料別) (2020/6/29時点) 小田急電鉄オリジナル 鉄道コレクション1700形3両セット価格:4950円(税込、送料別) (2020/6/29時点) 海老名での滞在時間は正味45分程度を予定。西口の様子も見に行きました。以下、次 回!
2020年06月29日
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鳴り物入りで登場した「羽沢横浜国大駅」見物を終え、次の列車に乗り込みます10:55発の特急海老名ゆき。来た車両は、JR東日本 E233系埼京線用。「特急」といっても、JRのそれとは違い、相鉄の特急はあくまでも速度種別の最上級。車両は通勤電車で、もちろん追加料金は不要です。これにのって、相鉄線内を進みましょう。 JRの車両でも、車内の液晶ディスプレイ(LCD)表示は相鉄線内では相鉄仕様のデザインになります。沿線の画像は撮っていませんが、羽沢横浜国大を出ると、次の西谷まではトンネル。トンネルを出るや否や西谷のホームに到着。そこから、相鉄本線に合流して海老名まで進みます。複線ですが右へ左へカーブを繰り返し、切り通しに入ったかと思えば視界が開けたりと、都市間輸送を前提にしたJRの線路とは雰囲気が全く異なる、電鉄らしい面白い車窓でした。また乗りに行こうかな。 海老名駅に到着~羽沢横浜国大から特急で23分、あっという間に到着です。面白い車窓だったから、もう1往復したかった海老名市は、神奈川県の中央・ど真ん中に位置する市です。相模川の左岸(地図では右側)ですね。海老名駅には相鉄本線のほか、小田急小田原線、JR相模線が乗り入れています(JRの駅だけは若干離れている)。東京からの距離は、新宿から小田急線のキロ程でおよそ42km。横浜からの距離は、相鉄線のキロ程でおよそ25kmです。 相鉄のホームは広い1面2線です。終点なので、頭端式(列車は通り抜けできない行き止まり構造)となっております。 海老名にJR車が在線していることも、JRの通勤電車が「特急」表示を出していることも、この頃はまだ珍しかったようで、他にも撮影している方がいました。 相鉄と小田急は隣同士に駅を構えています。小田急側にもJRのE233系(こちらは細身ボディの常磐緩行線用)が乗り入れてくる運用があるそうですが、並ぶことはあるのかな?ちなみに、JRも自前の海老名駅を持っているので、Wikipediaには「グループ会社同士ではない鉄道会社が3社以上乗り入れている駅の中で同一会社の車両が全ての路線に乗り入れる駅は海老名駅が唯一である。」との記述があります。ほお~、そうですか(改札の外側から撮影) 頭端式ホームの付け根に改札口があります。ターミナル駅だけあって、自動改札機がズラリ。自動改札12通路+有人1通路です。 駅施設は2階(?)にあるという構造になっております。相鉄の海老名駅と、小田急の海老名駅は、改札の外のコンコースで行き来できる構造です。改札内はつながっていないし、乗換改札もありません。相鉄の駅に売店は見当たりませんでしたが、小田急の改札前に売店(セブンだったかな?)があるし、周囲は商業施設で囲まれています。なお、JRの海老名駅は、相鉄・小田急の駅から北へ、自由通路・ペデストリアンデッキを数分歩いたところに、ぽつんとあります。~各方面に便利~神奈川県 海老名駅のホテル案内東横イン海老名駅東口 ホテルルートイン海老名駅前 ホテルビスタ海老名 レンブラントホテル海老名 相鉄で大和・横浜へ小田急で厚木・伊勢原・相模原・町田へ小田急ロマンスカーも一部停車!箱根・小田原へ!JR相模線で茅ケ崎・橋本・(橋本乗換)八王子へ!海老名駅では、あまり時間は取れなかったものの、駅の外を少しだけ見て回りました。以下、次 回!
2020年06月26日
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横浜羽沢駅とは、一般の方は首都圏在住であってもご存じない方が多いと思います。逆に、ご存じの方は、そこそこの鉄分をお持ちの方かと思われます。相鉄JR直通線「羽沢横浜国大駅」ではありません。しかし、位置は隣同士です。 横浜羽沢駅は、1979年、新規に建設された貨物線とともに開業した貨物駅。 それまでの東海道貨物線は横浜駅を経由していたそうですが、その路線を横須賀線電車の運転用に転用することとなり、代替として横浜市の郊外を通過する新線を建設し、当駅もそのとき開業したということです。 現在は実質「貨物駅」ですが、開業当時は貨物のほか「荷物」(国鉄での荷物輸送は「旅客輸送」の扱い)の取扱いも行われ、また、将来的な旅客列車の発着に含みをもたせる意味で、書類上は旅客・貨物両方を扱う「一般駅」とされているそうです。 構内の管轄も、JR貨物管轄区域のほかに、JR東日本管轄区域があるそうです。 上の画像、横浜羽沢駅を横切る長い歩道橋を渡った先からの俯瞰で、右側に見える黒い建物が、相鉄JR直通線「羽沢横浜国大駅」の駅舎です。 コンテナホームでは、フォークリフトが忙しく走り回っていました。コンテナホームはもちろん、JR貨物の管轄。 羽沢横浜国大駅開業に合わせて横浜羽沢駅も改良工事が行われて、一部に「着発線荷役方式(E&S方式)」が導入されたそうです。着発線荷役方式(E&S方式)とは何ぞや…ですが、 通常の貨物駅では、貨物列車はいったん「着発線」という線路に到着し、その後入換用機関車によって「荷役線」(貨物ホーム・コンテナホーム)に移動されて荷役が行われます(出発時はこの逆)。 着発線荷役方式では、列車は本線の機関車が牽引したまま直接、荷役線(コンテナホーム)に進入し、荷役終了後はそのまま発車してゆくようになっています。 この際、フォークリフトで持ち上げたコンテナが活きている架線に触れると非常に危険なので、架線の電流は切ることができるようになっています。 度重なる改良で、開業時からはだいぶレイアウトが変わっているとは思いますが、このように構内に敷設されている、真っすぐでない線路は、好きです(笑) 構内には、上屋がかかっている部分もあります。これは、往年の「荷物ホーム」だったところだそうです。先に説明した通り、国鉄時代の荷物輸送は「旅客輸送」の範疇でした。貨物時刻表に掲載されている構内図を見ると、旧荷物ホームとその周りは現在もJR東日本(旅客会社)の管轄になっているようです。その旧荷物ホームですが、Wikipediaに掲載されている画像では、ターレットが走り回れる広いホームが写っているのですが… ホームがなくなって、真新しい線路や分岐器が敷設されていました。レールの上面が光っていないので、使用頻度はだいぶ低いようです。工事用列車や保守用車(機械)が使うのでしょうか。工事・保守用ならJR東管轄なのもわかります。 横浜羽沢駅は、相鉄・JR直通線「羽沢横浜国大駅」のすぐお隣にあり、構内の様子を観察できる歩道橋は、羽沢横浜国大駅の駅舎前にも階段が設置されています。なお、今回の画像は、すべてこの歩道橋から撮影したものです。貨物列車 6両セット【KATO・10-033】「鉄道模型 Nゲージ カトー」価格:5423円(税込、送料別) (2020/6/23時点) 【中古】TOMIX Nゲージ 92989 限定品 JR コキ107形貨車 (W18Fコンテナ付) セット価格:17262円(税込、送料別) (2020/6/23時点) 【中古】Nゲージ/TOMIX 92491 JR EF210形 コンテナ列車 3両セット 2019年ロット【A】価格:6600円(税込、送料別) (2020/6/23時点) 見える階段を上り、右へ進むと横浜羽沢駅の上空です。さて、次は東京方面には戻らず、相鉄線方面へ乗りました。そうそう、何回か前の記事で画像を1枚だけ載せましたが、羽沢横浜国大駅にはコレがあります。 テレビ朝日系「タモリ倶楽部」出演者のサイン。「感涙!?悲願の都心乗り入れ記念夢の相鉄全線一筆書きツアー」(関東地方では2019年11月下旬に2週連続放送)で、相鉄からのスペシャル企画として、駅名標にサインをして、本当に取り付けるという企画が放送されました。その時のサイン入り駅名標、上り(新宿方面)ホームのエスカレーターを降りてすぐの柱についています(2020年2月現在)。サインは上りホームにありますが、下り列車に乗って進みましょう。以下、次 回!
2020年06月23日
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前回に引き続き、相鉄・JR直通線(相模鉄道「相鉄新横浜線」)羽沢横浜国大駅(はざわよこはまこくだい)探訪記を、東京鉄分補給の旅日記part23としてご紹介します前回までは、駅内部(ホームやコンコース)をご紹介しましたが、次は駅を出て外から眺めてみました。ぶらぶら日:2020年2月17日 バス停。国内有数の規模のバス事業者として名をはせる神奈中(神奈川中央交通)さんの路線が駅前にやってくるようです。駅舎前に停まるのは、天王町駅(相鉄本線)を経て、東海道本線の保土ヶ谷駅へ行く路線。 反対方面ゆきは、新横浜駅ゆきとなっています。バス停は離れた場所にあります。目の前に広い幹線道路があるから…。 県道のマークで「17号」とありますが、Wikipediaの記載によると、この道路は横浜市道「環状2号線」で、同時に主要地方道17号にも指定され、さらに「地域高規格道路」にも指定されているそうです。政令指定都市には「主要地方道」になっている「市道」があって、市道でも県道と同じヘキサ(六角形の標識)で表示するんですね。初めて知りました。※政令市以外では、主要地方道は県道※同じくWikipediaによると、混同を避けるため、神奈川県道17号は欠番になっているそうです今回駅とともにできたのか、昔からあるのかは分かりませんが、横浜市道環状2号線を渡る歩道橋があります。向こう側は高台になっていて、駅を見下ろせそう!行ってみました。 超逆光で見づらいですが、羽沢横浜国大駅駅舎の正面側の全景です。内部がシンプルな割に、外観は結構凝っていますね。渡ってきた歩道橋は駅舎ダイレクト接続ではなく、屋外に階段があります。歩道橋に上がるエレベーターも設置されてはいますが、この時点(2020年2月)ではまだ稼働していませんでした。なお、こちら側は高台の道路に直接取り付いているので、階段はありません。 そして、歩道橋は羽沢横浜国大駅駅舎より向こう側まで続いています。しかも、かなり長い当然、長い歩道橋をかけてまで渡る何かがある訳です。次の乗車列車までまだ時間があるので、そちらに行ってみました。品川から1駅、発展めざましいターミナル山手線 大崎 ニューオータニイン東京 ダイワロイネットホテル東京大崎 山手線・埼京線で渋谷・新宿へりんかい線でお台場・有明・新木場へ湘南新宿ラインで横浜・三浦半島・湘南へもちろん相鉄線直通電車で大和・海老名へ!以下、次 回!
2020年06月21日
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東京鉄分補給の旅は、神奈川県へやってきました。地方民からすると、神奈川東部は十分「東京」です。旅は、羽沢横浜国大駅に到着しています(こちら)。路線のポジションは前回ご紹介しましたが、この駅の具体的な位置はというと、googleマップで(なぜか埋め込みができなかったので、スクリーンショットに加筆) 横浜駅や桜木町(みなとみらい)からは遠く、新横浜からも遠く…ただ、いままでは旅客駅はなく、バスに頼っていたそうなので、住民の皆さんが利便性に気付くと客数は少しは増えるでしょう。駅舎を見てみましょう シンプルな箱型に、ドーム状の屋根が載った特徴的な外観です。最近の流行通り、シックな塗装になっています。駅名のサインは、相鉄のロゴが大きくあしらわれていて、この駅が「相鉄の駅」であることを主張しているように感じます。一方、入口上の看板には白地に黒文字という、どちらかといえばJR寄りのデザインです(他の相鉄駅では青地に白文字)。 ラッチ外コンコースは大変広々としていますが、現在の乗降客数では広すぎ 売店などいわゆる「エキナカ」はなく、自動販売機で飲料と菓子の販売が行われています。 自動券売機が3台…に見えますが、中央のオレンジ色の1台はチャージ専用機。両側2台の相鉄の券売機が、この駅の自動券売機のすべてです。JR線のきっぷも、相鉄の販売機で販売しているのでしょう。ただ、多くの乗客はIC乗車券(Suica・PASMO)でしょうから、最低限の台数を置いているといった感じです。なお、右側にもう1台増設できるようになっているっぽい区画がありました。 ちなみに、鶴見駅と新川崎駅は、相鉄・JR直通線の列車は通過するだけで、同線の停車駅案内からも省かれていますが、運賃計算では実態通り”通っている”とされたので(※)、運賃表地図の見た目上、次の停車駅である武蔵小杉よりも遠方になる駅の方が運賃が安いという珍現象が発生し、話題となりました。※時刻表やJR各社サイトに掲載されている営業案内「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」に載っています 周辺案内図もありますが、この駅の周辺は、基本的に「ニュータウン」です。何年前のニューかは知りませんが、結構高低差がある丘陵地帯にびっしりと戸建てやマンションが建っています。駅名の由来のひとつ「横浜国立大学」の最寄り駅ではありますが、残念ながら駅の目の前にあるわけではないようです。当駅の北方すぐの隣接地には、貨物専用の横浜羽沢駅があります。跨線橋の上からですが大変気軽に見物に行けましたので、後日ご紹介します。 2月中旬時点でのことですが、開業記念スタンプがまだ置かれていました 続いて、改札内を見てみましょう 降車したホームからエスカレーターを上がってくると、この光景です。広い!という印象を、すでにこの時点で受けます。トイレは改札内で、ちょうど、この撮影位置の後方となります。 自動改札は4通路、有人(精算所)が1通路です。(この写真は改札外から撮影)御覧の通り、日中なのに終始閑散とした駅でした。おおむね30分間隔の運行だし、仕方ないかな?なお、Wikipediaや各種趣味誌によれば、この駅には相鉄の施設のほか、JRの乗務員休養室があるそうです。今のところ、周辺住民向けより、JR東日本と相模鉄道との引継ぎがメインの駅ですね。~20分離れた隣の駅~ 武蔵小杉スーパーホテルPremier武蔵小杉駅前 天然温泉〜徳川・鷹狩の湯〜(旧Lohas武蔵小杉駅前) リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉 ホテル精養軒 湘南新宿ラインで都心・横浜・湘南・三浦半島へ横須賀線で横浜・三浦半島へ/南武線で多摩へ東急で都心・横浜へ/相鉄直通列車で相鉄線沿線へさて、次回は駅の外回りを見てみましょう。以下、次 回!
2020年06月17日
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今回は、「東京鉄分補給の旅」兼「駅・ターミナル探訪」カテゴリです「東京」と言いつつ、東京からはみ出して、ここまで行きました 大崎から27分(うち武蔵小杉~当駅間に17分かかった)、羽沢横浜国大駅に到着しました2019年11月30日、相鉄JR直通線開業とともに開業した、相模鉄道で一番新しい駅・JR東日本では2番目に新しい駅です。相鉄が管理している共同使用駅で、都心側からここまではJRの運賃で来ることができます。一方、駅名標やサイン類はすべて相鉄仕様、「停車駅のご案内」も完全に相鉄メインの内容となっていますが、JRの特定市内駅制度「横浜市内」にも該当するので、右上に「浜」の表記があります。駅の構造ですが… 地下1階にホームがあり、上下線それぞれに片面ホームを持つ形態です。当駅より西谷方はそのままトンネルで、トンネルを抜けるとすぐ隣駅・西谷駅です。 一方、武蔵小杉方はちょっと複雑。トンネルに消える複線の線路と、両側に分岐する線路が見えますね。この、地上につながる2線が、今回乗車した「相鉄JR直通線」、つまり、相鉄線とJR東海道貨物線との渡り線となっています。(Wikipediaには、キロ程0.6kmの「相鉄線直通」という路線名がついているが??) JRから乗り入れてくる列車は、このように単線のトンネルから登場します。このトンネルは、東海道貨物線から分岐後、貨物線をアンダーパスするためにあります。一方、新宿方へ向かう線路のスロープにはトンネルはなく、そのまま東海道貨物線に進入します。ならば、トンネルに消える中央の複線は何線か? この複線は、東急電鉄東横線の日吉駅へつながる建設中の線路だそうです。相鉄では、JRへの直通運転とともに、東急東横線への直通運転プロジェクトも進行中で、数年のうちに実現する運びだということです。東急線への直通路線は、東海道新幹線に乗り換えできる新横浜も通るということで、むしろこちらの方の期待が高いとかなんとか。期待先取りまだ開業していない新横浜方への信号がすでに点灯しています。路線名ですが、なんともややこしいことになっております。Wikipediaの記載内容を整理すると各社での路線名称は…・西谷~新横浜間が「相鉄新横浜線」・新横浜~日吉間が「東急新横浜線」(どちらも社名略称を含んで正式路線名)西谷~日吉間の設備を建設・保有している鉄道・運輸機構での事業名称は…・西谷~横浜羽沢付近間が「相鉄・JR直通線」・横浜羽沢付近~日吉間が「相鉄・東急直通線」国の計画路線名では「神奈川東部方面線」最後の「神奈川東部方面線」を見て、ああっ!と思われた方いるかも。だいぶ以前から新聞紙上に時々登場していた夢の新通勤路線は、ここのことです。三者三様の命名でしっちゃかめっちゃかですが、相鉄では、現在営業中の西谷~羽沢横浜国大間の路線名は「相鉄・JR直通線」を使用しているそうです。 駅舎は地上にありますので、エスカレーター・エレベーター・階段のいずれかで登りましょう。登りきると、広々としたコンコース空間が広がっていました。以下、次 回! ちなみに、新宿方面ホームには、これがあります 羽沢横浜国大から、およそ30分(乗換1回または2回)相鉄いずみ野線 湘南台相鉄フレッサイン 藤沢湘南台 PLAZA annex 湘南台第一ホテル藤沢横浜 市営地下鉄で中華街(伊勢佐木長者町か関内下車)、みなとみらい(桜木町下車)へ!小田急線で藤沢、江の島へ!
2020年06月16日
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朝9時台なのに大崎止まりの列車だったため空いていた山手線(前回の記事)を、終点の大崎駅で降り、次の乗り換えを待ちます。 列車が通過します、黄色い点字ブロックの内側まで…251系が勢いよく通過本来は「スーパービュー踊り子」用でしたが、この時間で、かつ「回送」でしたので、「おはようライナー新宿」の返しですね。撮影日は2020年2月17日。この車両はこの後3月13日に引退し、一部は解体が始まっているそうです。 大崎駅湘南新宿ホームより新宿方を展望。何で撮ったのか、何でblog用に寄せたのかよく分からない1枚。 続いて、乗る列車「129M 海老名ゆき」が入線。海老名といっても、相模線ではありません。2019年11月30日、大きな期待をもって登場した「相鉄・JR直通線」の電車です。鉄道業界にとってはおそらく2019年最大のエポックだったと思いますので、鉄道ファンの方はだいたいご存じかと思いますが、神奈川県内の横浜駅と海老名駅ないし湘南台駅(藤沢市北部)とを結ぶ大手私鉄の「相模鉄道」が、西谷駅(横浜市保土ヶ谷区)から羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)を通る新線を建設し、JR側も羽沢横浜国大駅から同駅の隣接地を通過する東海道貨物線横浜羽沢駅(貨物駅)への連絡線を建設して、列車の直通運転を開始したものです。車両は、逆光で真っ黒になってしまいましたが、相鉄がこの直通運転のために導入した12000系電車が来ました。相鉄JR直通線に使用される車両はこの12000系と、JRのE233系埼京線用の2車種。この2車種はエクステリアもインテリアも各社独自となっていますが、編成両数はどちらも10両編成で、基本仕様はE233系に極力合わせられているそうです。ということで、JR大崎駅より、相鉄12000系に乗車 大いなる期待が込められた「相鉄JR直通線」は、蓋を開けてみると期待通りの集客にはなっていないという話でしたが、情報通り、思いっきりガラガラで、逆にこりゃ大したもんだと思った次第。大崎9:41発の電車でしたが、1両に3~4人程度しか乗っていないという有様…。しばしの停車ののち、発車。大崎を出ますと~次は、西大井、西大井…。相鉄JR直通列車の停車駅は新宿~渋谷~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉~羽沢横浜国大~西谷…です。(西谷より先は種別により異なる)新宿より武蔵小杉までは「湘南新宿ライン」と同一ホームに停車(西大井と武蔵小杉は横須賀線とも同じホーム)し、武蔵小杉を発車したところにある「新鶴見信号場」で湘南新宿ラインや横須賀線の線路から分岐して貨物線を走行。新鶴見信号場構内の横っ腹にあるが貨物線にはホームがない新川崎を通過、ついで東海道本線(京浜東北線)の鶴見構内を通過、そこから長いトンネルに入って、横浜市北部の丘陵地帯にある横浜羽沢駅に至り、その横浜羽沢の構内に入ったと思ったら分岐して短いトンネルをくぐり、羽沢横浜国大駅に到着するという、なかなか複雑なルートとなっています。武蔵小杉までは横須賀線や湘南新宿ラインが定着していますが、武蔵小杉より先に経路は、この系統が運転を開始するまでは朝夕のライナーなどごく一部の列車しか旅客列車が通らなかった経路。それゆえ、なかなかの注目度でした。 武蔵小杉を発車すると、次の停車駅の羽沢横浜国大まで何と20分も走行。東京近辺の「各停」の駅間としては異例の長さ、いや、地方閑散路線だって、普通列車で次駅まで20分なんて、なかなかありません。 武蔵小杉を発車した後の車内です。本格的にガラガラでしたぞ 長いトンネルを抜けきらないうちに列車は減速。横浜羽沢駅の門(トラックが出入りする門)やコンテナが見えたと思ったら、ガタガタとポイントを通って地下へ潜り、半地下式になっている羽沢横浜国大駅に到着しました。羽沢横浜国大で降りたのは数名。早くも「秘境駅」扱いされてしまっているようです。そんな不憫な羽沢横浜国大駅をしばし観察しました。さらに、一生見に行くことはないだろうと思っていた「横浜羽沢駅」も見物!【送料無料】[先着特典付]ビコム ブルーレイ展望 4K撮影作品 相鉄・JR直通線 4K撮影作品 相模鉄道12000系 海老名〜新宿 往復/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1630 E233系7000番台 埼京線 6両基本セット 【中古】Nゲージ/TOMIX 98357+98358 相模鉄道 12000系 基本+増結 10両セット【A】 以下、次 回! ※2020-06-16 画像を追加しました※この記事の画像は、一眼レフ撮りとスマホ撮りが混在しています
2020年06月14日
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2020年2月17日月曜日。ホテルを9時ちょっと前にチェックアウトして、すぐ隣の秋葉原駅に向かいました。朝9時というと、最混雑時間帯は過ぎているものの、まだラッシュの続きで、各線とも準満員電車が走っている時間帯。当然、山手線も同様です。しかし、もしやこの列車なら空いているのでは?という列車を、時刻表(JR東日本アプリ)で狙いを絞りました。通常、実質的な終着駅がない環状運転を行っている山手線の発車標(駅の電光掲示)では、行先は「○○・○○方面」と表示されますが、その列車の場合はそうではありません。それが、これです 山手線 約2分後 大 崎山手線は1周して元の駅に戻ってくる環状路線というのはあまりにも有名な話で、田舎の人も含めて日本国中の方々がご存じだと思うレベルなのですが、この列車の件は、毎日利用される方でないとなかなかご存じではないかもしれない。それは…乗車した駅から1周しない山手線がある。山手線の列車は、あさ出庫すると、同じ方向に向かって基本的には夜まで走りっぱなしだそうですが、ラッシュの時間もそうでない時間も同じ本数の列車を走らせていては非効率。なので、朝ラッシュ終了後、夕ラッシュ終了後に、特定の駅で戦列を離れる列車が何本か設定されているのです。かくして2分後、山手線「大崎ゆき」が入線。思惑通りでしょうか…秋葉原乗車時点では、座れはしないが車内には余裕がある状況。やがて、東京で座れ、有楽町で空席ができ、そして新橋か浜松町でガラガラになりました。その後、品川を発車してラスト1駅間には、すっかり空気輸送に。思惑通り、朝9時台の山手線を優雅に着席して利用することができましたこの日たまたまだったのか、毎日そうなのかは分かりません。あくまでご参考程度に…。乗ったのは2020年2月でしたが、2020年6月ダイヤの外回り・秋葉原駅時刻表で「大崎ゆき」の本数を数えてみると、朝ラッシュ終了時に6本、夕ラッシュ終了後の21時台に3本、大崎止まりの列車がありました。(他に、渋谷・新宿方面に行くが周回しない「池袋行き」が3本ある)(終電近くの列車は当然、すべて途中駅止まり)これら外回りの大崎行きでは、秋葉原や東京など山手線の東側の駅から渋谷・新宿へは行くことができませんから、注意が必要。乗車した時にも、品川から乗車してきたキャリーケースを持った若い女性が、車掌さんから下車を促されていました。 大崎ゆきの列車は、大崎に到着するとすぐさま「回送」になり、車庫に引き上げます。山手線の車庫「東京総合車両センター」(旧・山手電車区+大井工場)は京浜東北線大井町駅の隣接地にありますが、車両は大崎駅から出入りするようになっているのです。そういうわけで、大ターミナルではない「大崎」を終着駅とする山手線が存在するわけです。ご参考までにですが、大崎駅で後続電車を待つホームは、湘南新宿ラインや相鉄直通線からの乗り換え客もあってか、とても混雑していて、車内でも、品川駅より前の駅で後続の列車に乗り換えるよう慫慂する放送が流されていました(肉声放送)。【謝恩価格本】山手線ガード下は大人女子のワンダーランド 食べて、飲んで、遊んで! [ ヒラマツオ ] タカラトミー TAKARA TOMY プラレール S-32 ドア開閉E235系山手線 昭和60年 国鉄山手線物語 よみがえる青春の日々【電子書籍】[ 新人物往来社 ] 大崎は15年ほど前に下車したことがあり、たしかゲートシティ大崎が出来た頃だったと思います。今回は「乗り換え」しますので、改札からは出ません。次は、昨年鳴り物入りで開業したあの路線に乗車致します。以下、次 回
2020年06月11日
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ホテルメッツ秋葉原のレストラン「ジャパンキッチンアキバ」では、ビールを2杯、日本酒を1杯注文しました(前回ここまで)。※2020年2月16日の夜のことですドリンクとともに、もちろん、フードも注文ちなみにこのお店は・全国から取り寄せた食材を和食で提供する「日ノ本」・各地の美味しいを集め、炭火で豪快に仕上げた「炎上」・日本独自で進化したNIPPONの洋食「ジパング」(同店公式サイトより引用・文字着色)の、「3つのお店」から成っていることになっています。だから、メニューブックが分厚いのか!前回の記事をご覧ください。ただし、席、オーダー、会計はいずれも共通になっていました。 鶏皮串、からあげ(竜田揚げ?)、江戸前寿司。本能の赴くままに発注しました 食べかけで恐縮ですが…どちらかのブランド牛の串。これが一番奮発だった気がする。 酒とともに、アキバの夜は更けていきました…。こちらのお店、食べログ等ではいまいち評価が上がっていないようなのですが、実際には「悪くない」と思いました。「居酒屋」といえばそうですが、皆さんの期待値が高すぎるのではないでしょうか。ホテル直結で、しかも全国の味を楽しめるという「首都東京」らしいカジュアル居酒屋でございました。明くる朝、ホテルの朝食もこちらジャパンキッチンアキバで提供されます。朝食付きプラン(朝食券)または別料金での利用となります。全国各地の特産品を盛り込んだ月替わりメニューが、和・洋それぞれ用意されているそうです。2月は「近畿・東海」でした。 味はとても美味しかったですよ。けっこうモリモリいける。見た目(盛付)がメニュー写真とは少し乖離してましたけどまあ、そうそう朝からもりっとは食べられませんからね。サラダや一部の小鉢、デザート、ドリンクはバイキングになっていました(2月時点では)。デザート&コーヒー物色がてら、お店の奥の方まで探検♪ 宴会向けの客席のところに、金網で保護されたディスプレイが。 まったくの専門外でよくわかりませんが、基板やら何やら飾られています。アキバらしい。むしろ、「アキハバラ」といえばアイドルよりこっちかな。 ガラケーがそのまま張り付いていました。折り畳み式で、液晶がカラーっぽくはないから、2000年代前半の機種ですかね。 ジャパンのアキハバラっていうと、こういう内装になるようですね。日本人もぶっ飛びますちなみに、着物の部分… テトリスと路線図あは…コミュニティレストランジャパンキッチンアキバJR秋葉原駅電気街口(電気街南口)「JR東日本ホテルメッツ秋葉原」2階。(1階がNewDaysになっています)この記事は、2020年2月16~17日の体験を記述したものです。コロナの影響による営業の変更などは、お店の公式サイトをご覧ください。JR東日本ホテルメッツ 秋葉原(2019年10月7日開業) 朝食を終え、ロビーのコーヒーを部屋にテイクアウトしてしばし落ち着いたのち、2日目の行動開始とはいえ、この日は平日の朝。朝9時では、最混雑時間帯は過ぎたとはいえまだラッシュの続き。Kazuにとっては未知の世界です。しかし朝9時に空いている山手線に乗るヒントを、「JR東日本アプリ」内に見つけました。果たして……確かに、その列車だけは驚くほど空いていた!朝9時台前半に空いている山手線とは毎日使う方は分かるのかもしれませんが…そして、本日1か所目の目的地へ、鳴り物入りデビューしたアレに乗って行きます!※この時点では、高輪ゲートウェイ駅はまだ開業していません以下、次 回!
2020年06月07日
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2020年2月16日(日)の夜は、JR東日本ホテルメッツ秋葉原に宿泊しました。夕食は、御徒町の某飲食店を予定していましたが、歩いて行ってみたところ、厨房メンテナンスのためドリンクしか出せないとのことさらに、同じビルの飲食店ではもう茶漬け程度しか出せないといわれもういいや!と、結局、秋葉原~御徒町間往復、霧雨の東京の夜をウォーキングしただけでホテルに戻りましたそれで、第三候補に挙げていたホテル内の飲食店に落ち着きました。建物の外からも入ることができますが、フロントロビーフロアから入店可能なこのお店。 ジャパンキッチン アキバホテルのロビーからガラス越しに見える内装のキラキラ加減が半端ない同店公式サイトによりますと「THE NIPPONの味をカジュアルに楽しむ」がコンセプトだそうです。いったんお部屋に戻って、荷物を置いてからまた下りてきました。なお、入店時刻は日曜の21時を過ぎていました。このお店、凄い所(すげ~と思う所)がいくつかまず内装 (テレビが写っているので一部加工)カブキとウキヨエなんかにアジアの街のネオンをミックスしたようなにぎやかな、凝った内装。無難な「和風居酒屋」とは一線、いや二線も三線も隔すようなぶっとんだデザインに、事前に画像は見てたけどびっくりもしかしてこれは、インバウンドの方々がイメージする「日本文化」をそのまま表現しちゃったのかな…誤解されるんではないかとちょっと心配(苦笑)もうひとつ、スゲ~と思ったのがこちら メニューブックが分厚い何ページあるのかわからない(数えられない)ほどのページ数に渡っています。このお店「ジャパンキッチン」と銘打つだけあって、全国の生産者から寄せられた食材によるメニューがとても充実していましたいまちょっと公式サイトのメニューを見ただけでも、ハンバーグは北海道の大沼牛、カツは岩手の佐助豚、カキフライは広島産、シラスは九十九里浜…等々。選ぶのに目移りして大変でしたが…ドリンクを注文して、じっくり選びましょう。 ビールは…「隅田川ブルーイング」。アサヒビールが醸すクラフトビール。1995年から始まった東京第1号地ビールということです。(アサヒビール公式サイトより/現在は茨城県守谷市にも醸造所を持つ)2杯飲んでしまいました ジャパ~ンも1杯。澤乃井の大辛口でございます。日中…秋田出発直後の車内ですでにビール1缶を体内に取り込んでおりましたので、今宵の酒はこの3杯に留めました。JR東日本ホテルメッツ 秋葉原(2019年10月7日開業) つづく…(次回、お食事と、翌朝の朝食をご紹介します)[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 30791 山陽電鉄5030系(新シンボルマーク)6両編成セット(動力付き) [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7008-C DD51 1043 下関総合車両所 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-428 特急「つばめ」青大将 7両基本セット
2020年06月05日
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2020年2月に宿泊した、秋葉原駅電気街口JR東日本ホテルメッツ 秋葉原をご紹介しております。その1はこちらで、今回はその2回目。今回は客室をご紹介します 噂に聞いていた、客室フロアのカーペットの柄 このホテルでは、アキバらしいデザインが随所に登場します。いよいよ、客室にイン今回宿泊したお部屋は、「スーペリア」1人利用です。なお、「スーペリア/ステーションサイド」というお部屋もあるそうで、広さは同じですが、間取りが異なります。 お部屋全景。狭そうに見えますが全体で17平方メートルとなっており、安ビジネスチェーンより広いお部屋となっています。壁の模様に注目、話によるとテトリスを意識したデザインだそうで、照明も4マス分に揃えられています。部屋の中ではこれが一番アキバらしい意匠です。 ベッドは160cm幅のシモンズ製。2名利用も考慮して、リネンは2セット用意されていました。 枕元にコンセントとUSBポート。 TVは壁掛け式で、ネット動画も視聴可能になっていました。この辺はやはり最新ホテル。客室内のカーペットの柄も意味ありげですね。 デスクは温かみのあるデザインでおしゃれにまとまっています。下段の大きなガラス扉を開けると、冷蔵庫。上段の棚にグラスなど。デスクライトが見当たりませんね…。間接照明ひとつでは暗いですね… …と思ったら、引き出しの中に折り畳み式のLEDデスクライトが収納されていました。これは気づかないかもしれない。デスクの上に置いておいてもらった方が良いかも。 そのほかにも、引き出しの中には宿泊約款のほか、携帯の充電器、USBケーブルが用意されていました。 ワードローブ(ハンガー掛け)はむき出し。普通のホテルの客室でワードローブがある場所には、別の設備が用意されています。のちほど。 洗面台。ちょっと狭いかなあ。周囲がビチャビチャになってしまう…。これは他の方もレビューで同じ感想をお書きになっております。他のホテルならワードローブが用意されていることが多いドアの脇の区画には、戸が。開けてみると… トイレがありましたトイレ自体には特に目新しいものはないようですが、普通ホテルの客室のトイレって単独ではないですよね。ということは?? バスルームはセパレートタイプつまり、洗い場付きとなっておりますホテルメッツ秋葉原では全室この仕様になっているようですバスタイムもゆったりできるし、体を洗い流した後も湯船に浸かることができるフロント階のエレベーターホールに用意されている入浴剤を予めもらって来て、更にリラックスできますね。おっと忘れてた…お部屋からの眺めです秋葉原駅電気街口を見下ろす絶景(笑)遅い時間に撮ったのでだいぶ人影まばらになっていますが、チェックイン直後は人波でしたよ。 某アイドルグッズプレゼントの呼び込み連呼が1時間も聞こえてきましたよ…。でも20時ころにはスピーカー使用イベントは鳴りを潜めましたね。気になる人がいると思う…部屋から電車は見えるのか(トレインビューなのか)これですが、今回泊った「スーペリア」のお部屋は駅とは反対側になるので、線路は全く見えません。「スーペリア/ステーションサイド」のお部屋も、窓には目隠しシールが貼られているそうですので、客室からのトレインビューは難しそうです。なお、ホテルメッツ秋葉原は宿泊特化型ホテルですが、客室ランクはいくつかに分かれており、上級クラスのお部屋にはバルコニーがついているリッチなお部屋もあるそうですすげえどうしてもトレインビューしたいという方は廊下の突き当りで 手前から、京浜東北線北行、山手線外回り、上野東京ライン南行(列車は常磐線中電)。~来るあのスポーツ大会見据えて(?)続々オープン!~「開業記念プラン」などは見逃せない!東京・横浜の新規開業ホテルメッツJR東日本ホテルメッツ 秋葉原(2019年10月7日開業) JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町(2020年6月27日オープン) JR東日本ホテルメッツ横浜(2020年6月27日オープン) JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場(2019年11月7日OPEN) JR東日本ホテルメッツ五反田(2020年3月26日開業) 次回は、夕食と朝食をご紹介。今回は朝食付きプランで予約しました。一方、夕食は別のお店で食べるつもりでしたが叶わず、結局ホテル内で。夕朝食ともホテル内の同じ飲食店で頂きましたが、この飲食店もなかなかぶっ飛んだお店でした以下、次 回!
2020年06月01日
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